JP2010271801A - 多目的最適解集合算出装置及び多目的最適解集合算出方法及び多目的最適解集合算出プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の駆動状態の複数の組み合わせ毎に基づいて算出されたトレードオフ関係にある複数の目的関数の組み合わせを最小化又は最大化する設計変数の部分最適解の集合と、複数のステップから構成されステップ毎に前記駆動対象の駆動条件が異なる駆動基準のステップ毎の駆動条件の値を入力する入力部1と、複数の駆動状態の複数の組み合わせ毎に抽出される部分最適解に基づいて、駆動状態の範囲内の部分最適解を予測可能な達成値マップを作成する達成値マップ作成部201と、駆動状態の項目毎に作成される達成値マップから達成値を抽出する達成値抽出部202と、達成値を前記駆動基準のステップ毎に積算して算出される総和達成値から全体最適解の集合を算出する全体最適解算出部21とを備える。
【選択図】図2
Description
また、この特許文献1に開示される多目的最適解集合算出装置は、自動車用のエンジンの評価装置に適用可能であり、燃料噴射量、燃料噴射時期、点火時期、スロットル開度等の設計変数により出力されるトレードオフ関係となる燃費とNOxの排出濃度を目的関数として、全体最適解を算出することができる。
ステップST2において、初期値抽出部20は、多目的遺伝アルゴリズムのSPEA2における初期化に相当する処理を行う。初期化は、多点探索を実行するための母集団となる複数の標本(全体最適解)を抽出する工程である。
燃費マップの作成において、達成値マップ作成部201は、モードを構成する回転数及びトルクに基づいて、ステップST12において抽出された標本である測定値(S1、S2、S3・・・Sn)をマップ上に配置する。この際、達成値マップ作成部201は、各回転数内における最大のトルクに近似する曲線である全負荷曲線を作成する。また、達成値マップ作成部201は、測定されたトルク値、又はユーザにより設定された値に基づいて、摩擦トルク線も作成する。
NOxマップの作成において、達成値マップ作成部201は、モードを構成する回転数及びトルクに基づいて、ステップST12において抽出された標本である測定値(S1、S2、S3・・・Sn)をマップ上に配置する。この際、達成値マップ作成部201は、各回転数内における最大のトルクに近似する曲線である全負荷曲線を作成する。また、達成値マップ作成部201は、測定されたトルク値に基づいて、摩擦トルク線も作成する。
達成値抽出部202は、NOxについても、燃費の場合と同様に、全ステップにおけるNOxの値A2をNOxにおける達成値マップから抽出する。
となり、各ステップにおける必要とされる回転数を導き出すことができる。
また、本実施形態において、多目的最適解集合算出装置101は、達成値を、達成値マップを作成し、この達成値マップ上に走行モードのステップの回転数及びトルクに合致させることで抽出していたが、これに限られない。多目的最適解集合算出装置101は、例えば、達成値マップを作成せずに、特定の回転数及びトルクの部分のみ補間により達成値を算出しても良い。
20 初期値抽出部
21 全体最適解算出部
101 多目的最適解集合算出装置
201 達成値マップ作成部
202 達成値抽出部
Claims (12)
- 駆動対象の駆動領域に含まれる複数の駆動状態の複数の組み合わせに対して、トレードオフ関係にある複数の目的関数の組み合わせを最小化又は最大化する設計変数の全体最適解の集合を算出する多目的最適解集合算出装置であって、
前記複数の駆動状態の複数の組み合わせ毎に基づいて算出された前記トレードオフ関係にある複数の目的関数の組み合わせを最小化又は最大化する前記設計変数の部分最適解の集合と、複数のステップから構成されステップ毎に前記駆動対象の駆動条件が異なる駆動基準のステップ毎の駆動条件の値を入力する入力部と、
前記複数の駆動状態の複数の組み合わせ毎に抽出される前記部分最適解に基づいて、前記駆動状態の範囲内の前記部分最適解を予測可能な達成値マップを作成する達成値マップ作成部と、
前記駆動状態の項目毎に作成される達成値マップから前記駆動条件の値に対応する達成値を抽出する達成値抽出部と、
前記達成値を前記駆動基準のステップ毎に積算して算出される総和達成値から全体最適解の集合を算出する全体最適解算出部とを備える多目的最適解集合算出装置。 - 前記達成値マップにより得られる所定数の前記達成値を多目的遺伝アルゴリズムの初期化に用いられる初期値として抽出する初期値抽出部を備え、
前記全体最適解算出部は、当該初期値に基づいて、多目的遺伝アルゴリズムにより最適解を算出する請求項1記載の多目的最適解集合算出装置。 - 前記駆動状態は、エンジンの回転数及びエンジンのトルクである請求項1又は2記載の多目的最適解集合算出装置。
- 前記目的関数は、少なくともエンジンの燃費及びNOxの排出濃度を含む請求項1から請求項3のいずれかに記載の多目的最適解集合算出装置。
- 駆動対象の駆動領域に含まれる複数の駆動状態の複数の組み合わせに対して、トレードオフ関係にある複数の目的関数の組み合わせを最小化又は最大化する設計変数の全体最適解の集合を算出する多目的最適解集合算出方法であって、
前記複数の駆動状態の複数の組み合わせ毎に基づいて算出された前記トレードオフ関係にある複数の目的関数の組み合わせを最小化又は最大化する前記設計変数の部分最適解の集合と、複数のステップから構成されステップ毎に前記駆動対象の駆動条件が異なる駆動基準のステップ毎の駆動条件の値を入力する入力工程と、
前記複数の駆動状態の複数の組み合わせ毎に抽出される前記部分最適解に基づいて、前記駆動状態の範囲内の前記部分最適解を予測可能な達成値マップを作成する達成値マップ作成工程と、
前記駆動状態の項目毎に作成される達成値マップから前記駆動条件の値に対応する達成値を抽出する達成値抽出工程と、
前記達成値を前記駆動基準のステップ毎に積算して算出される総和達成値から全体最適解の集合を算出する全体最適解算出工程とを備える多目的最適解集合算出方法。 - 前記達成値マップにより得られる所定数の前記達成値を多目的遺伝アルゴリズムの初期化に用いられる初期値として抽出する初期値抽出工程を備え、
前記全体最適解算出工程は、当該初期値に基づいて、多目的遺伝アルゴリズムにより最適解を算出する請求項5記載の多目的最適解集合算出方法。 - 前記駆動状態は、エンジンの回転数及びエンジンのトルクである請求項5又は6記載の多目的最適解集合算出方法。
- 前記目的関数は、少なくともエンジンの燃費及びNOxの排出濃度を含む請求項5から請求項7のいずれかに記載の多目的最適解集合算出方法。
- 駆動対象の駆動領域に含まれる複数の駆動状態の複数の組み合わせに対して、トレードオフ関係にある複数の目的関数の組み合わせを最小化又は最大化する設計変数の全体最適解の集合を算出する多目的最適解集合算出プログラムであって、
前記複数の駆動状態の複数の組み合わせ毎に基づいて算出された前記トレードオフ関係にある複数の目的関数の組み合わせを最小化又は最大化する前記設計変数の部分最適解の集合と、複数のステップから構成されステップ毎に前記駆動対象の駆動条件が異なる駆動基準のステップ毎の駆動条件の値を入力する入力工程と、
前記複数の駆動状態の複数の組み合わせ毎に抽出される前記部分最適解に基づいて、前記駆動状態の範囲内の前記部分最適解を予測可能な達成値マップを作成する達成値マップ作成工程と、
前記駆動状態の項目毎に作成される達成値マップから前記駆動条件の値に対応する達成値を抽出する達成値抽出工程と、
前記達成値を前記駆動基準のステップ毎に積算して算出される総和達成値から全体最適解の集合を算出する全体最適解算出工程とを備える多目的最適解集合算出プログラム。 - 前記達成値マップにより得られる所定数の前記達成値を多目的遺伝アルゴリズムの初期化に用いられる初期値として抽出する初期値抽出工程を備え、
前記全体最適解算出工程は、当該初期値に基づいて、多目的遺伝アルゴリズムにより最適解を算出する請求項9記載の多目的最適解集合算出プログラム。 - 前記駆動状態は、エンジンの回転数及びエンジンのトルクである請求項9又は10記載の多目的最適解集合算出プログラム。
- 前記目的関数は、少なくともエンジンの燃費及びNOxの排出濃度を含む請求項9から請求項11のいずれかに記載の多目的最適解集合算出プログラム。
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