JP2010268895A - 合成樹脂製遊技板の製造方法、パチンコ遊技機 - Google Patents

合成樹脂製遊技板の製造方法、パチンコ遊技機 Download PDF

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Abstract

【課題】射出成形された合成樹脂製の遊技板の半製品に残存する流入口部位を安全に除去する。
【解決手段】合成樹脂を流入口から射出成形用金型に射出成形した半製品10に形成される流入口部位10bを、第1の挟持部材94aと第2の挟持部材94bで挟持して固定台91に固定させた状態で、流入口部位10bを切削工具99で除去する。このため、流入口部位10bが飛散することがなく、安全性を確保することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、射出成形された合成樹脂製の遊技板の半製品に形成される流入口部位を除去する方法に関する。
従来から特許文献1に示されるように、合成樹脂製の遊技板に遊技釘を打ち付けた遊技盤を有するパチンコ遊技機が知られている。合成樹脂製の遊技板に遊技釘を打ち付けるには、ボール盤のドリルで遊技板に下穴を形成し、この下穴に遊技釘を圧入することにより行われている。図5に示されるように、射出成形された遊技板の半製品10の中央部分には、装飾図柄表示装置や電飾装置等の中央構造物を取り付けるための取付開口部10aが形成されている。
このような合成樹脂製の遊技板を射出成形するための射出成形用金型は、固定金型と、当該固定金型と離接自在に相対配置された可動金型から構成され、前記固定金型と可動金型間には遊技板の製品形状をしたキャビティーが形成され、更に前記固定金型と可動金型間には前記キャビティーへ連通する流入口(ゲート)が形成されている。射出成形用金型のキャビティーに合成樹脂が均等に充填されるように、射出成形用金型の取付開口部10aに相当する箇所に、複数(図5に示される例では4つ)の流入口が設けられ、この複数の流入口から合成樹脂を射出成形用金型内に充填することにしている。遊技板を合成樹脂で構成した場合には、遊技釘を保持する必要があることから、遊技板の板厚を厚くする必要があり、射出成形される製品が大きく、使用する合成樹脂の量が多く、充填不良を防止するために流入口の開口面積を大きくする必要がある。このため、図5に示されるように、射出成形された遊技板の半製品10には、大きく流入口部位10b(ゲート部位)が残存し、この流入口部位10bを除去する必要がある。従来では、下穴を形成するボール盤にエンドミル等の切削工具99を装着し、切削工具99が流入口部位10bの基端を横断するように、流入口部位10bと切削工具99を相対動させて、流入口部位10bを切断して除去していた。この方法であれば、ボール盤に遊技板の半製品10を一度セットするだけで、下穴の形成と流入口部位10bの除去を一度に行うことができる。しかしながら、この方法では、図6の(B)に示されるように、流入口部位10bが切削工具99で切断される際に、流入口部位10bが飛散し危険であるという問題があった。
特開平5−293215号公報
本発明は、上記問題を解決し、射出成形された合成樹脂製の遊技板の半製品に残存する流入口部位を安全に除去することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の発明は、
合成樹脂を流入口から射出成形用金型に射出成形した半製品に形成される流入口部位を、切削工具で除去して遊技板を製造する合成樹脂製遊技板の製造方法において、
流入口部位を固定手段で固定させた状態で、流入口部位を切削工具で除去することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
固定手段は、流入口部位を挟持する挟持部材を有し、
流入口部位を前記挟持部材で挟持して、流入口部位を切削工具で除去することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
半製品の流入口部位には、固定用連通穴が形成され、
固定手段は、前記固定用連通穴に挿通される棒状であり、
前記固定用連通穴に前記固定手段を挿通させて、流入口部位を切削工具で除去することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、
合成樹脂を流入口から射出成形用金型に射出成形した半製品に形成される流入口部位を、切削工具で除去して遊技板を製造する合成樹脂製遊技板の製造方法において、
流入口部位の突出寸法を切削工具の直径寸法よりも小さく設定し、流入口部位を切削工具で切削粉として除去することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、パチンコ遊技機において、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の合成樹脂製遊技板の製造方法で製造された合成樹脂製遊技板を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は、流入口部位を固定手段で固定させた状態で、流入口部位を切削工具で除去することを特徴とする。
このため、流入口部位を切削工具で除去する際に、流入口部位が飛散することがなく、安全性を確保することが可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、固定手段は、流入口部位を挟持する挟持部材を有し、流入口部位を前記挟持部材で挟持して、流入口部位を切削工具で除去することを特徴とする。
このため、流入口部位を確実に固定させることが可能となる。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、半製品の流入口部位には、固定用連通穴が形成され、固定手段は、前記固定用連通穴に挿通される棒状であり、前記固定用連通穴に前記固定手段を挿通させて、流入口部位を切削工具で除去することを特徴とする。
このため、流入口部位に固定手段を挿通させるだけで、流入口部位が固定されるので、作業性を向上させることが可能となる。
請求項4に記載の発明は、合成樹脂を流入口から射出成形用金型に射出成形した半製品に形成される流入口部位を、切削工具で除去して遊技板を製造する合成樹脂製遊技板の製造方法において、流入口部位の突出寸法を切削工具の直径寸法よりも小さく設定し、流入口部位を切削工具で切削粉として除去することを特徴とする。
このため、流入口部位は全て切削粉となって除去され、流入口部位が塊として飛散することがなく、安全性を確保することが可能となる。
請求項5に記載の発明は、パチンコ遊技機において、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の合成樹脂製遊技板の製造方法で製造された合成樹脂製遊技板を備えることを特徴とする。
このため、パチンコ遊技機の合成樹脂製遊技板の製造時において、流入口部位を切削工具で除去する際に、流入口部位が飛散することがなく、安全性を確保することが可能となる。
第1の実施形態の合成樹脂製遊技板の製造方法の説明図である。 改良した遊技板の半製品の斜視図である。 第2の実施形態の合成樹脂製遊技板の製造方法の説明図である。 第3の実施形態の合成樹脂製遊技板の製造方法の説明図である。 合成樹脂製の遊技板の半製品の斜視図である。 従来の合成樹脂製遊技板の製造方法の説明図である。
(第1の実施形態)
以下に図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施(第1の実施形態)の形態の合成樹脂製遊技板の製造方法を示す。91はボール盤等の固定台であり、射出成形した遊技板の半製品10を固定するためのものである。固定台91上には、固定部材92が配設されている。固定部材92には、固定台91に螺着する締め付け部材93が貫通していて、締め付け部材93を締め付けると、固定部材92と固定台91との離間距離が縮まり、一方で、締め付け部材93を緩めると、固定部材92と固定台91との離間距離が拡がるようになっている。遊技板の半製品10から流入口部位10bを除去するには、まず、遊技板の半製品10を固定台91上に載置し、締め付け部材93を締め付けて、固定台91と固定部材92で遊技板の半製品10を挟持して、遊技板の半製品10を固定台91に固定させる。
本実施形態では、流入口部位10bを固定するための固定手段94が設けられている。図1に示される実施形態では、固定手段94は、第1の挟持部材94a、第2の挟持部材94b、締め付け部材94cとから構成されている。第1の挟持部材94aは固定台91上に設けられている。第2の挟持部材94bは、第1の挟持部材94aと対向して配設されている。締め付け部材94cは、第2の挟持部材94b及び第1の挟持部材94aを貫通し、固定台91に螺着している。締め付け部材94cを締め付けると、第1の挟持部材94aと第2の挟持部材94bとの離間距離が縮まり、一方で、締め付け部材94cを緩めると、第1の挟持部材94aと第2の挟持部材94bとの離間距離が拡がるようになっている。遊技板の半製品10を固定台91に固定した後で、締め付け部材94cを締め付けて、第1の挟持部材94aと第2の挟持部材94bで流入口部位10bを挟持して、流入口部位10bを固定台91に固定させる。
本発明で使用する切削工具99は、円柱の側面に切削刃が形成されたエンドミル等であり、ボール盤等の回転機構98によって回転するようになっている。切削工具99が流入口部位10bの基端を横断するように、流入口部位10bと切削工具99を相対動させて、流入口部位10bを切断して除去する。本実施形態では、図1の(B)に示されるように、流入口部位10bを固定台91に固定させた状態で、流入口部位10bを切削工具99で切断して除去することとしたので、流入口部位10bが飛散することがなく、安全である。
なお、遊技板の半製品10を固定台91に載置した際に、流入口部位10bの下端面が、固定台91と同一高さとなる場合には、第1の挟持部材94aは不要であり、この場合には、流入口部位10bは、固定台91と第2の挟持部材94bで挟持されて固定されるようになっている。
なお、図2に示されるように、射出成形された遊技板の半製品10に形成される流入口部位10bが一体となるように、射出成形用金型を構成することが好ましい。このように射出成形用金型を構成すると、流入口部位10bを一カ所のみ固定手段94で固定台91に固定するだけでよく、生産性が向上する。
(第2の実施形態)
次に、図3を用いて第1の実施形態と異なる点について第2の実施形態の合成樹脂製遊技板の製造方法を説明する。図3の(A)に示されるように、第2の実施形態の遊技板の半製品10の流入口部位10bには、固定用連通穴10cが形成されている。この実施形態では、射出成形された遊技板の半製品10の流入口部位10bに、固定用連通穴10cが形成されるように、射出成形用金型が構成されている。第2の実施形態の固定手段95は、棒状であり、固定台91に立設されている。固定手段95の断面形状は、固定用連通穴10cに対応した形状となっている。
遊技板の半製品10から流入口部位10bを除去するには、まず、固定用連通穴10cに固定手段95を挿通させて、遊技板の半製品10を固定台91上に載置し、締め付け部材93を締め付けて、固定部材92で遊技板の半製品10を上方から固定台91に押さえて、遊技板の半製品10を固定台91に固定する。この状態では、図3の(B)に示されるように、流入口部位10bは、固定手段95で固定されているので、流入口部位10bをエンドミル等の切削工具99で切断して除去する際に、流入口部位10bが飛散することがなく、安全である。このように第2の実施形態では、固定用連通穴10cに固定手段95を挿通させるだけで、流入口部位10bを固定台91に固定することができるので、作業性が向上する。
(第3の実施形態)
次に、図4を用いて第1の実施形態と異なる点について第3の実施形態について説明をする。第3の実施形態では、固定手段94は不要である。第3の実施形態では、図4に示されるように、遊技板の半製品10に形成される流入口部位10bの最終製品からの突出寸法Lを、切削工具99の直径寸法Rよりも小さく設定している。遊技板の半製品10を固定台91に載置後、締め付け部材93を締め付けて、固定部材92で遊技板の半製品10を上方から固定台91に押さえて、遊技板の半製品10を固定台91に固定する。第3の実施形態では、流入口部位10bに切削工具99を当接させて、流入口部位10bを全て切削粉として除去する。このため、流入口部位10bが塊として飛散することがなく、安全である。
以上、現時点において、もっとも、実践的であり、かつ好ましいと思われる実施形態に関連して本発明を説明したが、本発明は、本願明細書中に開示された実施形態に限定されるものではなく、請求の範囲および明細書全体から読み取れる発明の要旨あるいは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う合成樹脂製遊技板の製造方法もまた技術的範囲に包含されるものとして理解されなければならない。
10 遊技板の半製品
10a 取付開口部
10b 流入口部位
10c 固定用連通穴(第3の実施形態)
91 固定台
92 固定部材
93 締め付け部材
94 固定手段(第1の実施形態)
94a 第1の挟持部材
94b 第2の挟持部材
94c 締め付け部材
95 固定手段(第2の実施形態)
98 回転機構
99 切削工具

Claims (5)

  1. 合成樹脂を流入口から射出成形用金型に射出成形した半製品に形成される流入口部位を、切削工具で除去して遊技板を製造する合成樹脂製遊技板の製造方法において、
    流入口部位を固定手段で固定させた状態で、流入口部位を切削工具で除去することを特徴とする合成樹脂製遊技板の製造方法。
  2. 固定手段は、流入口部位を挟持する挟持部材を有し、
    流入口部位を前記挟持部材で挟持して、流入口部位を切削工具で除去することを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製遊技板の製造方法。
  3. 半製品の流入口部位には、固定用連通穴が形成され、
    固定手段は、前記固定用連通穴に挿通される棒状であり、
    前記固定用連通穴に前記固定手段を挿通させて、流入口部位を切削工具で除去することを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製遊技板の製造方法。
  4. 合成樹脂を流入口から射出成形用金型に射出成形した半製品に形成される流入口部位を、切削工具で除去して遊技板を製造する合成樹脂製遊技板の製造方法において、
    流入口部位の突出寸法を切削工具の直径寸法よりも小さく設定し、流入口部位を切削工具で切削粉として除去することを特徴とする合成樹脂製遊技板の製造方法。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の合成樹脂製遊技板の製造方法で製造された合成樹脂製遊技板を備えることを特徴とするパチンコ遊技機。
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