JP2010266375A - 流体採集装置 - Google Patents

流体採集装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010266375A
JP2010266375A JP2009119140A JP2009119140A JP2010266375A JP 2010266375 A JP2010266375 A JP 2010266375A JP 2009119140 A JP2009119140 A JP 2009119140A JP 2009119140 A JP2009119140 A JP 2009119140A JP 2010266375 A JP2010266375 A JP 2010266375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
pressure
groundwater
pressure vessel
sampling device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009119140A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5240781B2 (ja
Inventor
Kimio Miyagawa
公雄 宮川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Central Research Institute of Electric Power Industry
Original Assignee
Central Research Institute of Electric Power Industry
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Central Research Institute of Electric Power Industry filed Critical Central Research Institute of Electric Power Industry
Priority to JP2009119140A priority Critical patent/JP5240781B2/ja
Publication of JP2010266375A publication Critical patent/JP2010266375A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5240781B2 publication Critical patent/JP5240781B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

【課題】所定の圧力がかけられた状態で供給される流体をその状態のまま所定の時間ごとに採集することができる流体採集装置を提供する。
【解決手段】供給源から流体を導く導水管40と、導水管40で導かれた流体を貯留する複数の耐圧容器35と、導水管40と各耐圧容器35との間に設けられて所定の時間が経過するごとに、導水管40と所定の耐圧容器35とを接続して導水管40内を流れる流体を所定の耐圧容器35内に流すように制御する制御部とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、所定の圧力がかけられた状態で供給される気体又は液体等の流体を加圧状態のまま所定の時間ごとに採集することができる流体採集装置に関する。
トンネルや地下空洞などの周囲の地盤に関する情報を得る方法として、例えば空洞内の外側に地中空間を形成し、その地中空間から湧き出る地下水に含まれる成分を分析して地盤の状況を推定する地盤分析方法がある。そして、この方法に使用される地下水は、例えば作業員が実際にトンネル内部に入り、地中空間から湧き出る地下水を密閉可能な容器に入れることにより採集されてきた。
一方、ボーリングで掘削した地中空間内を利用して所定の深度の地下水などをサンプラーで採取する試料採取装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−325615号公報
上述した地盤分析方法や試料採取装置を用いて地盤に関する正確な情報を取得するためには、採取した地下水が実際にトンネルなどの岩盤中に存在している状態と同様の状態となっている必要がある。そして、実際に岩盤中に存在している地下水には深度に応じた高い圧力がかかっており、さまざまな成分が地下水に溶解している。溶解している成分の中には、大気圧ではガス状態となり地下水と分離してしまうものもある。
したがって、上述したように、作業員が通常の密閉容器に地中空間から湧き出る地下水を入れる際に、地下水に含まれていた成分がガス状態となって地下水と分離してしまい、岩盤中に存在していた地下水とは異なってしまうという問題(問題1)があった。また、従来の方法では、地下水を採取するたびに作業員がトンネルなどに入る必要があるため、作業が煩雑になるという問題(問題2)と、長時間かかる地下水の採取をすることができないという問題(問題3)があった。なお、上述した試料採取装置を用いても問題1を解決することはできない。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、所定の圧力がかけられた状態で供給される流体をその状態のまま所定の時間ごとに採集することができる流体採集装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1に係る本発明の流体採集装置は、供給源から所定の圧力がかけられた状態で流体を導く導管と、前記導管に接続されて前記流体を貯留する複数の耐圧容器と、所定の時間が経過するごとに前記導管内を流れる流体を所定の耐圧容器内に流すように制御して所定の圧力がかけられた状態で供給源から供給される一定量の流体をその状態のまま前記耐圧容器内に流入させる制御部とを備えたことを特徴とする。
請求項1に係る本発明では、所定の圧力下の地下水をそのままの状態で採集することができるので、所定の圧力がかけられた状態で供給される流体を所定の時間ごとに採集することができる。
また、請求項2に係る本発明の流体採取装置は、請求項1に記載の流体採取装置において、前記複数の耐圧容器と前記供給源とをそれぞれ接続して前記耐圧容器の内部の流体を前記供給源に一定量戻す還流手段を備えたことを特徴とする。
請求項2に係る本発明では、供給源から供給された流体を供給源に戻すことになるので、供給源の状態を変化させずに、所定の圧力がかけられた状態で供給される流体をその状態のまま採集することができる。
また、請求項3に係る本発明の流体採取装置は、請求項2に記載の流体採取装置において、前記還流手段は、前記耐圧容器と前記供給源とを接続する戻り導管と、前記耐圧容器内の流体を前記戻り導管を通して前記供給源に送り出すポンプとからなることを特徴とする。
請求項3に係る本発明では、戻り導管とポンプとを用いて還流手段を構成することにより、流体採集装置から供給源に対して容易に流体を還流させることができる。この結果、流体を還流させることができる好適な流体採集装置を作製することができる。
また、請求項4に係る本発明の流体採取装置は、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の流体採取装置において、前記導管は、供給源からの流体を導く導入管と、前記導入管に接続される球状の分岐部と、前記分岐部と前記複数の耐圧容器をそれぞれ接続する接続管とからなり、前記接続管ごとに設けられ前記制御部により制御される制御バルブを備えたことを特徴とする。
請求項4に係る本発明では、球状の分岐部と接続管と電磁バルブを用い、導入管と複数の耐圧容器とを接続することにより、複数の耐圧容器の内部に容易に流体を分配・供給することができる。この結果、流体を分配・供給することができる好適な流体採集装置を作製することができる。
また、請求項5に係る本発明の流体採取装置は、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の流体採取装置において、ラドンを検出する固体放射線センサが前記耐圧容器の内部に設置され、前記流体が、地中空間内に形成された密閉空間内の地下水であることを特徴とする。
請求項5に係る本発明では、密閉空間内の地下水に含まれるラドンの濃度を正確に検出することができる。
本発明の流体採集装置は、所定の圧力がかけられた状態で供給される流体をその状態のまま所定の時間ごとに採集することができる。
本発明の一実施形態例に係る流体採集装置の全体を表す概略図である。 取水装置の詳細状況説明図である。 亀裂が発生した状態の概略図である。 ラドンのトラック数の経時変化を表すグラフである。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。なお、本実施形態の説明は例示であり、本発明は以下の説明に限定されない。
地中に設けられた空洞の外側に地中空間(掘削穴)を形成すると共にその地中空間内に密閉空間を形成し、その密閉空間内に湧き出す地下水に含まれるラドンの濃度変化に基づいて、その密閉空間に連通した地中亀裂の大きさを測定することが行われている。本実施形態例の流体採集装置は、地中の亀裂を測定する装置の一部を構成するものである。尚、密閉空間内に湧き出る地下水の流量は一定であり、その地下水にかかる圧力も一定である。
図1には本発明の一実施形態例に係る流体採集装置の全体を表す概略、図2には取水装置の詳細状況、図3には亀裂が発生した状態の概略、図4にはラドンのトラック数の経時変化を示してある。
図1に示すように、流体採取装置1は、地中100に設けられた空洞200の外側に形成された地中空間110に配される2つのパッカー10と、ラドン検出手段である固体放射線センサ(例えばフィルムバッチなど)20と、取水装置30と、導水管40とで構成されている。
具体的には、パッカー10が所定の間隔を隔てて地中空間110内に2つ設置されており、地中空間110内に密閉空間120を形成している。密閉空間120内には、導管としての導水管40の一端が配置されおり、密閉空間120と導水管40とが連通している。導水管40は空洞200側に配置されたパッカー10の内部と地中空間110の入り口部に設けられたフランジ111を貫通して、空洞200内に配置された取水装置30に接続されており、供給源である密閉空間120内に湧き出した地下水を取水装置30に導くことができる。
取水装置30は、図2に示すように、導水管40に接続された球状の分岐部31と、4つの耐圧容器35と、分岐部31と各耐圧容器35とを接続する4つの接続管32とを有している。球状の分岐部31を用いることで、高い圧力がかけられた流体に対しても適用することができる。つまり、導管は、導水管40及び分岐部31及び接続管32で構成されている。
接続管32には制御バルブとしての電磁バルブ33がそれぞれ設けられており、この電磁バルブ33を制御することによって、導水管40内を流れる地下水を所定の耐圧容器35に導くことができるようになっている。具体的には、所定の時間が経過するごとに、電磁バルブ33にそれぞれ接続された制御部(図示省略)により制御されて複数の電磁バルブ33が順に開放されるようになっている。分岐部31の上部及び接続管32には排出弁34がそれぞれ設けられており、排出弁34が開放されることにより分岐部31及び耐圧容器35の内部に溜まったガス成分が排出される。
耐圧容器35の内部には複数の固体放射線センサ20がそれぞれ配置されており、耐圧容器35内に流れ込んだ地下水に含まれるラドンの放射線のトラック数Nを検出することができる。従って、取水装置30を用いることにより、所定の経過時間ごとの密閉空間120の地下水に含まれるラドンの放射線のトラック数N(量)を検出することができる。
また、耐圧容器35の下方には排出管36がそれぞれ接続され、排出管36には電磁バルブ37がそれぞれ設けられている。電磁バルブ37は、接続管32に設けられた電磁バルブ33と連動し、所定の耐圧容器35に地下水が流れ込む際に同時に耐圧容器35の内部に貯蔵されていた水を排水することができる。即ち、耐圧容器35に地下水が流れ込むと同時に流れ込んだ量と同量の水が排出される。その結果、耐圧容器35の内部には常に一定量の地下水が存在することになり、耐圧容器35の内部は密閉空間120の地下水にかかる圧力と同じ圧力に保たれることになる。
これにより、地下水にかかる圧力が低下して地下水に溶解していたラドンが気体として放出されるのを防止することができる。この結果、固体放射線センサ20を用いて、地下水に溶解しているラドンの量(放射線のトラック数N)を正確に測定することができる。尚、この取水装置30を稼動させる前には、耐圧容器35の内部の圧力が密閉空間120の内部の地下水の圧力と等しくなるように、耐圧容器35の内部には所定の量の水が予め貯留されている。
排出管36は戻り導管41に接続され、戻り導管41はフランジ111を貫通して密閉空間120に連通している。このため、密閉空間120の地下水は取水装置30内を循環することになる。尚、図2では取水装置30の構造を明確にするために、3つの排出管36に接続される戻り導管を省略してある。
密閉空間120の地下水を循環させるためのポンプ42が戻り導管41に設置され、ポンプ42により地下水を循環させるようにしている。これにより、密閉空間120の状態を変化させずに、所定の圧力がかけられた状態で供給される地下水をその状態のまま採集することができる。そして、所定の時間が経過するごとに、地下水が流れる耐圧容器35を順次変更することにより、所定の時間ごとの地下水を採集することができる。従って、従来は作業員が地下水を採集する際に行っていた煩雑な作業を省略することができると共に、耐圧容器35の内部の地下水を分析することによって密閉空間120の地下水の経時変化を容易に観察することができる。
このように、流体採取装置1を構成することにより、空洞200の周囲の岩盤などの緩みなどにより発生した亀裂のうち、図3に示すような密閉空間120と連通した亀裂150の状態を検証することができる。
次に、本実施形態に係る流体採取装置1を用いて、空洞200の周囲の岩盤などの緩みなどにより発生した亀裂のうち、密閉空間120と連通した亀裂150の大きさの測定について説明する。図4は、密閉空間120と連通した亀裂150が発生した場合の固体放射線センサ20によって検出されたラドンのトラック数Nを示すグラフである。フィルムバッチなどのような固体放射線センサ20では、一定時間内でラドンから放射された放射線のトラック数Nが検出される。その結果、たとえ密閉空間120内の地下水中のラドンの濃度が一定であっても経過時間と共に固体放射線センサ20によって検出されるトラック数Nは一定の割合で増加することになる。
尚、本実施形態例では、上述した取水装置30を用いており、所定の経過時間ごとの密閉空間120の地下水に含まれるラドンのトラック数Nを検出することができるので、一回の測定でこのグラフを得ることができる。
従って、亀裂150が発生する前であっても、密閉空間120の地下水にはラドンが含まれているので、図3に示すように、トラック数Nは一定の増加割合で(密閉空間を形成する岩盤の表面積に応じて)増加するように検出される(バックグラウンド)。そして、密閉空間120に亀裂150が発生すると、岩盤の表面からラドンを含む地下水が亀裂150及び地中空間110に流れ込むことになる。そして、地下水が導管(導水管40、分岐部31及び接続管32)を通って耐圧容器35内に流れ込む。その結果、経過時間に対するトラック数Nの増加割合(傾き)は亀裂150が発生する前のトラック数Nの増加割合よりも大きくなる。
従って、亀裂150が発生する前のトラック数Nの増加割合と、亀裂150が発生した後のトラック数Nの増加割合とから、亀裂が発生した後に増加したラドンの濃度を求め、増加したラドンの濃度に基づいて亀裂150の状況を導き出すことができる。
尚、亀裂150の状況を導き出す際に必要となるラドンフラックスは実際に測定してもよいし、様々な組成の岩盤に対するラドンフラックスをデータベースに予め格納しておき、データベースに格納されているラドンフラックスの中で、亀裂150が形成される岩盤の組成と最も類似する組成の岩盤のラドンフラックスを代用してもよい。
以上説明したように、流体採取装置1では、所定の圧力がかけられた状態で一定量供給される地下水をその状態のまま所定の時間ごとに採集することができる。この結果、地中亀裂の状態と密接に関連するラドンを利用して、密閉空間に連通するように地中に発生した亀裂の状況を正確に導き出すことができる。
尚、密閉空間120でラドンが気体状態で存在する場合には、地下水に代えて気体状態のラドンを流体採取装置1により採集してもよい。また、上記実施形態例では、分岐部31と接続管32と電磁バルブ33とを介して、導水管40と耐圧容器35とをそれぞれ接続したが、流体にかかる圧力を変化させることなく所定の時間が経過するごとに、導水管40と所定の耐圧容器35とを接続して、導水管40の内部を流れる流体を所定の耐圧容器35の内部に流すように制御できるものであれば、導管の構成は特に限定されない。また、上述した実施形態例では、空洞200の外周面に穿設された地中空間110の密閉空間120に湧き出る地下水を採集するようにしたが、本発明に係る流体採集装置は、所定の流量・圧力で供給される流体の採取であれば他の流体の採取にも適用することができる。
本発明は、所定の圧力がかけられた状態で供給される気体又は液体等の流体を加圧状態のまま所定の時間ごとに採集することができる流体採集装置の産業分野で利用することができる。
1 流体採取装置
10 パッカー
20 固体放射線センサ
30 取水装置
31 分岐部
32 接続管
33、37 電磁バルブ
34 排出弁
35 耐圧容器
36 排出管
40 導水管
41 戻り導管
42 ポンプ
100 地中
110 地中空間
111 フランジ
120 密閉空間
150 亀裂
200 空洞

Claims (5)

  1. 供給源から所定の圧力がかけられた状態で流体を導く導管と、
    前記導管に接続されて前記流体を貯留する複数の耐圧容器と、
    所定の時間が経過するごとに前記導管内を流れる流体を所定の耐圧容器内に流すように制御して所定の圧力がかけられた状態で供給源から供給される一定量の流体をその状態のまま前記耐圧容器内に流入させる制御部とを備えた
    ことを特徴とする流体採集装置。
  2. 請求項1に記載の流体採取装置において、
    前記複数の耐圧容器と前記供給源とをそれぞれ接続して前記耐圧容器の内部の流体を前記供給源に一定量戻す還流手段を備えた
    ことを特徴とする流体採取装置。
  3. 請求項2に記載の流体採取装置において、
    前記還流手段は、
    前記耐圧容器と前記供給源とを接続する戻り導管と、
    前記耐圧容器内の流体を前記戻り導管を通して前記供給源に送り出すポンプとからなる
    ことを特徴とする流体採取装置。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の流体採取装置において、
    前記導管は、供給源からの流体を導く導入管と、前記導入管に接続される球状の分岐部と、前記分岐部と前記複数の耐圧容器をそれぞれ接続する接続管とからなり、
    前記接続管ごとに設けられ前記制御部により制御される制御バルブを備えた
    ことを特徴とする流体採集装置。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の流体採取装置において、
    ラドンを検出する固体放射線センサが前記耐圧容器の内部に設置され、
    前記流体が、地中空間内に形成された密閉空間内の地下水である
    ことを特徴とする流体採集装置。
JP2009119140A 2009-05-15 2009-05-15 流体採集装置 Active JP5240781B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009119140A JP5240781B2 (ja) 2009-05-15 2009-05-15 流体採集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009119140A JP5240781B2 (ja) 2009-05-15 2009-05-15 流体採集装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010266375A true JP2010266375A (ja) 2010-11-25
JP5240781B2 JP5240781B2 (ja) 2013-07-17

Family

ID=43363473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009119140A Active JP5240781B2 (ja) 2009-05-15 2009-05-15 流体採集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5240781B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012073683A1 (ja) 2010-11-30 2012-06-07 シチズンホールディングス株式会社 工作機械における加工対象物の固定装置およびこの固定装置を備えた工作機械
CN103018074A (zh) * 2012-11-23 2013-04-03 辽宁石油化工大学 一种水样采集器

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62170834A (ja) * 1986-01-24 1987-07-27 Taisei Corp 原位置のスライム,ヘドロ水等の採取器
JPH07209280A (ja) * 1994-01-20 1995-08-11 Toyo Chishitsu Chiyousa Kk 溶存気体濃度測定法及び装置
JPH07217375A (ja) * 1994-01-28 1995-08-15 Kajima Corp シールド工法の切羽における有害ガスの検知システム
JPH07293199A (ja) * 1994-04-25 1995-11-07 Kajima Corp シールド工法の切羽における有害ガス検知装置及び方法
JPH08193490A (ja) * 1995-01-17 1996-07-30 Butsuri Keisoku Consultant:Kk シールド掘削用ガス検知方法及び装置
JP2003287478A (ja) * 2002-03-28 2003-10-10 Meidensha Corp 試料採取装置
JP2004300721A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Nishimatsu Constr Co Ltd 溶存ガス検出方法、溶存ガス検出装置および該溶存ガス検出装置を使用する泥水シールド工法、および泥水シールド掘進機
JP2005325615A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Mitsubishi Materials Natural Resources Development Corp 試料採取装置及び試料採取方法
JP2008139114A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Central Res Inst Of Electric Power Ind ラドン検出装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62170834A (ja) * 1986-01-24 1987-07-27 Taisei Corp 原位置のスライム,ヘドロ水等の採取器
JPH07209280A (ja) * 1994-01-20 1995-08-11 Toyo Chishitsu Chiyousa Kk 溶存気体濃度測定法及び装置
JPH07217375A (ja) * 1994-01-28 1995-08-15 Kajima Corp シールド工法の切羽における有害ガスの検知システム
JPH07293199A (ja) * 1994-04-25 1995-11-07 Kajima Corp シールド工法の切羽における有害ガス検知装置及び方法
JPH08193490A (ja) * 1995-01-17 1996-07-30 Butsuri Keisoku Consultant:Kk シールド掘削用ガス検知方法及び装置
JP2003287478A (ja) * 2002-03-28 2003-10-10 Meidensha Corp 試料採取装置
JP2004300721A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Nishimatsu Constr Co Ltd 溶存ガス検出方法、溶存ガス検出装置および該溶存ガス検出装置を使用する泥水シールド工法、および泥水シールド掘進機
JP2005325615A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Mitsubishi Materials Natural Resources Development Corp 試料採取装置及び試料採取方法
JP2008139114A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Central Res Inst Of Electric Power Ind ラドン検出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012073683A1 (ja) 2010-11-30 2012-06-07 シチズンホールディングス株式会社 工作機械における加工対象物の固定装置およびこの固定装置を備えた工作機械
CN103018074A (zh) * 2012-11-23 2013-04-03 辽宁石油化工大学 一种水样采集器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5240781B2 (ja) 2013-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2789312C (en) X-ray fluorescence analyzer
MX2009008597A (es) Sistema de medicion en linea de trazadores radioactivos en cabeza de pozos petroleros.
CN105386754B (zh) 用于矿山松软煤岩上行钻孔瓦斯压力的观测系统
JP6238047B2 (ja) 地下水水質測定方法および地下水水質測定装置
EP2388624A3 (en) Determining downhole fluid flow
CN110199009A (zh) 原位hic增长监测探针
JP5240781B2 (ja) 流体採集装置
Fisher et al. Preparation and injection of fluid tracers during IODP Expedition 327, eastern flank of Juan de Fuca Ridge
KR20200048328A (ko) 지하수 관정의 비파괴 검사 시스템
US9631473B2 (en) Installation for drilling a well into a soil and associated drilling method
US9244026B2 (en) X-ray fluorescence analyzer
JP4915094B2 (ja) 地盤・地下水モデル試験方法及び装置
Fischer et al. IODP Expedition 327 and Atlantis Expedition AT 18-07: observatories and experiments on the eastern flank of the Juan de Fuca Ridge
JP5250240B2 (ja) 地層ガス濃度測定装置および地層ガス濃度測定方法
JP5137065B2 (ja) 亀裂内流体試験装置
JP2965937B2 (ja) ボーリング用地層ガス検知方法
JP5441105B2 (ja) 岩盤の緩み測定装置
KR101652370B1 (ko) 지하수-지표수 경계대에서의 물 및 물질 배출량 측정장치
JP2004083244A (ja) 高圧気体貯蔵施設
JP2013032956A (ja) ラドンによる岩盤の間隙状況の評価方法及びラドンによる岩盤の間隙状況の評価装置
Andersson et al. Task description of Task 9C–Modelling of REPRO experiment TDE
Thur et al. Oskarshamn site investigation: Groundwater flow measurements and SWIW tests in borehole KLX11A
Thur et al. Forsmark Site Investigation: Groundwater Flow Measurements and SWIW Test in Borehole KFM01D
Gustafsson et al. In-situ groundwater flow measurements as a tool for hardrock site characterisation within the SKB programme.
JP2005127131A (ja) ボアホールの集合体、こうしたボアホールの集合体内に水を注入するための機器、および亀裂の閉塞を試験する方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120509

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130109

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130305

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130327

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130327

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5240781

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250