JP2010266177A - 火力調節装置 - Google Patents

火力調節装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010266177A
JP2010266177A JP2009120067A JP2009120067A JP2010266177A JP 2010266177 A JP2010266177 A JP 2010266177A JP 2009120067 A JP2009120067 A JP 2009120067A JP 2009120067 A JP2009120067 A JP 2009120067A JP 2010266177 A JP2010266177 A JP 2010266177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
valve
movable plate
thermal power
power control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009120067A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5334680B2 (ja
Inventor
Hideyuki Kondo
秀幸 近藤
Yuichi Hayashi
雄一 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP2009120067A priority Critical patent/JP5334680B2/ja
Publication of JP2010266177A publication Critical patent/JP2010266177A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5334680B2 publication Critical patent/JP5334680B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

【課題】従来の火力調節装置では、モータの回転軸に対してほぼ直角方向に進退するようにロッドを設け、さらにそのロッドの先端方向に電磁安全弁を配設しなければならないため、回転軸から電磁安全弁までの距離が長くなり、火力調節装置全体の大きさが大型化するという不具合が生じる。
【解決手段】電磁安全弁を廃し、その代わりに開閉機構を設けた。この開閉機構は開弁、開弁保持、および閉弁をすべて上記モータで行う。そのため従来用いていた電磁安全弁のように電磁石を設ける必要はがない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ガスコンロなどに組み込まれ、モータによってバーナの火力を調節する火力調節装置に関する。
従来のこの種の火力調節装置として、モータによって回転する可動板と、この可動板に当接した状態で保持される固定板との双方に開口を設け、可動板を移動させることにより両開口の重なり面積を増減して、両開口の重なり部分を通過するガス量を調節することにより火力を調節する火力調節部を備えたものが知られている。また、この火力調節部の上流側に電磁安全弁を設けると共に、モータによって回転されるカムとこのカムによって押されて移動するロッドを配置し、カムが回転してロードを移動させて電磁安全弁を強制的に開弁させるようにしたものが知られている。
この電磁安全弁には、電磁安全弁の弁体を開弁状態で保持するための電磁石が内蔵されている。電磁安全弁の弁体がロッドで強制的に全開状態まで押された状態で、内蔵された電磁石に保持電流が流されると、弁体に連結されたアーマチュアが電磁石に吸着されて、ロッドを元の位置まで戻して強制的に開弁させていた力を解除しても、電磁石の電磁力で弁体は開弁保持される。そして、消火する際には電磁石へ供給している保持電流を遮断し、バネの付勢力によって弁体を閉弁状態にする。
特開2006−189231号公報(図5)
上記従来の火力調節装置では、モータの回転軸に対してほぼ直角方向に進退するようにロッドを設け、さらにそのロッドの先端方向に電磁安全弁を配設しなければならないため、回転軸から電磁安全弁までの距離が長くなり、火力調節装置全体の大きさが大型化するという不具合が生じる。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、上述の不具合の生じない火力調節装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明による火力調節装置は、モータによって回転する可動板と、この可動板に当接した状態で保持される固定板との双方に開口を設け、可動板を移動させることにより両開口の重なり面積を増減して、両開口の重なり部分を通過するガス量を調節することにより火力を調節する火力調節部と、この火力調節部に対して直列に設けられ、モータによって火力調節部へのガス通路を開閉する開閉機構とを備えた火力調節装置において、上記開閉機構の開弁、開弁保持、および閉弁の動作をすべて上記モータで行うことを特徴とする。
従来のものでは、電磁安全弁を用いていたが、上記構成では電磁安全弁を廃し、その代わりに開閉機構を設けた。この開閉機構は開弁、開弁保持、および閉弁をすべて上記モータで行う。そのため従来用いていた電磁安全弁のように電磁石を設ける必要はない。
ところで、消火状態ではバーナへのガスの供給を遮断する必要があり、開閉機構を閉弁状態にすることによりガスを遮断することができる。ただし、開閉機構のみによる一重シールよりも信頼性を上げたい場合には、上記開閉機構が閉弁状態の場合に、上記可動板の開口と固定板の開口とが一致しないことによりバーナへのガスの供給を遮断する遮断状態を形成し得るようにすればよい。
以上の説明から明らかなように、本発明は、電磁安全弁を用いる必要がないので、火力調節装置の大きさを従来のものより小型化することができる。
本発明の一実施の形態の構成を示す図 カムの位相とガスの通路面積との関係を示す図 カムのプロフィールを示す図 位相検知センサの構造を示す図 他の実施の形態を示す図 さらに第3の実施の形態を示す図 可動板の構成を示す図 可動板によるガス通路の開閉状態を示す図
図1を参照して、1は本発明による火力調節装置である。この火力調節装置1の下部にはステッピングモータ2が取り付けられている。このステッピングモータ2の回転軸21には、この回転軸21の回転位相を検知するための位相検知センサ22が取り付けられている。そして、回転軸21にはさらにカム部材23が、回転軸21と共に回転するように取り付けられている。このカム部材23の外周にはカム部24が設けられており、ステッピングモータ2が作動して回転軸21が回転すると、カム部24は弁軸5を図において右方向に押す。この弁軸5には開閉機構である弁体51が取り付けられており、弁軸5が右方向に押されると弁体51は閉弁状態から開弁状態になる。そして、この弁体51が開弁状態になるとガスが弁体51の周囲を通過してカム部材23に向かって流れる。
カム部材23の上部には円形の可動板3が係合しており、カム部材23に連動してこの可動板3が回転するように構成されている。この可動板3は固定板4の下面に押接されている。可動板3には1個の開口31が形成されており、固定板4には本実施の形態では5個の開口41が形成されている。
可動板3の位相によって、可動板3の開口31がいずれかの開口41と重なると、ガスはその重なった部分を通ってさらに下流に流れ、バーナに供給される。そして、可動板3が正方向に回転すると、開口31と開口41とが重なり合っている面積が増加する。そして、この重なり合っている面積が増加することによってバーナに供給されるガス量が増加して火力が大きくなる。
ところで、可動板3及びカム部材23は所定の角度範囲内で正方向および逆方向に回動される。すなわち、可動板3及びカム部材23が正方向に回転し、弁体51が閉弁状態から最大開度を超えて再び閉弁状態になる位置まで回転すると、それ以上正方向に回転させる必要はない。ところが何らかの異常によってその角度範囲を超えて可動板3やカム部材23が回転しないように、停止手段を設けた。具体的には、装置本体側にストッパ11を設けると共に、カム部材23が所定の角度範囲を超えた場合に、このストッパ11に当接する係合部23aをカム部材23に形成した。したがって、仮にステッピングモータ2が正逆いずれの方向にでも回転し続けると係合部23aがストッパ11に当接して、それ以上カム部材23が回転しないように、回転軸21の回転を強制的に停止させる。
図2を参照して、上記構成において、図2の(a)に示す状態ではカム部24は弁軸5に接触しておらず、即ち弁体51は閉弁状態にある。図示のように開口31と開口41とは重なっていないため、ガスは弁体51および可動板3と固定板4とで堰き止められて、カム部材23側に流れることはない。
図において、ステッピングモータ2によってカム部材23を右方向(正方向)に回転させると、カム部24が弁軸5を右側に押して移動させ、弁体51を開弁状態にする(図2(b))。ただし、この状態では弁体51の開度は小さい。また、開口31は2個の開口41としか重なっていないので、バーナに供給されるガスの流量は小さい。即ちバーナの火力は弱火状態になる。
この(b)に示す状態からさらにカム部材23を右方向に回転させると、弁軸5が右に移動し、弁体51の開度が増加する。また、開口31と重なる開口41が増加し、かつ、重なる開口41の直径が大きくなるので、バーナに供給されるガス量が増加する。そして、(c)に示す状態が最大流量、即ち強火状態である。なお、通常の火力調節では(c)に示す強火状態から消火する際には、回転軸21を逆転させて(b)に示す状態を経て(a)に示す状態まで戻す。このとき、弁体51および可動板3と固定板4との2つの機構が閉弁状態となるため、いわゆる二重シールとなりバーナへのガスの供給を確実に遮断するできる。即ち、通常の火力調節範囲は(a)から(c)に示す範囲である。ところが、例えば(c)に示す状態の場合に、バーナが風や吹きこぼれにより消火すると、バーナからのガスの噴出を早急に停止する必要が生じる。このような場合には(c)に示す状態から回転軸21を逆転させるのではなく正転させて(d)に示す状態にすることにより弁体51を閉弁状態にする。なお、この状態では弁体51による一重シールではあるが、続いて行われる点消火操作子に対する消火操作によってモータ2を逆転させて(a)に示す二重シール状態に復帰させる。
ここで、カム部24のプロフィールについて、図3を参照して説明する。図2に示したカム部24のプロフィールはP1に示すものであり、弁体51を全閉状態から徐々に開弁させ、火力3(中火)になる時点で弁体51の開度が最大に到達し、その後火力5(強火)まで弁体51を最大開度のままで保持するように設定した。なお、P2に示すように、火力5(強火)になるまで火力の増加と共に弁体51の開度を増加させるようなプロフィールに設定してもよい。いずれにせよ、火力1(弱火)の状態で一気に弁体51を全開状態にするプロフィールSと比較して、プロフィールP1,P2は共に緩やかになっている。
プロフィールSのように急激に弁体51を全開状態まで開弁させると、ステッピングモータ2として高トルクのものを用いなければならず、ステッピングモータ2が大型化し、消費電力が増え、かつステッピングモータ2の価格が高くなる。一方、火力が小さい状態では弁体51の開度は全開である必要はない。そのため、プロフィールP1,P2のものの方が、小型のステッピングモータ2を用いることができ、有利である。
上記位相検知センサ22は半固定抵抗形のものを使用している。位相検知センサ22の内部には、図4に示すように、C形の炭素皮膜22bと、環状の電導部2aとが設けられており、回転軸21と共に回転する摺動子22cが内蔵されている。摺動子22cが回転すると抵抗被膜22bと電導部22aとの短絡部分が移動するので電気抵抗が連続して変化し、出力される分圧から位相を検知することができる。なお、抵抗被膜22bには必ず不連続な非検知範囲が形成される。そこで、この非検出範囲を、カム部材23が通常は回転しない位置、即ちカム部24から弁軸5が外れて弁体51が閉弁状態になる位置に設定した。なお、この位置は上記ストッパ11の設定位置とも一致する。
上述のように回転軸21の回転位相は位相検知センサ22によって常に検知されている。そして、その検知された位相データを基にステッピングモータ2の回転を制御している。また、例えばバーナが点火中に緊急にバーナを消火する場合や上述のように点火中に失火した場合には、ステッピングモータ2を逆転させ、弱火側に開口31を移動させて弁体51を閉弁させる方が早いか、正転させて開口31を強火側に移動させて弁体51を閉弁させた方が早いかを、位相検知センサ22の出力する位相信号から判断することになる。
このように、ステッピングモータ2の位相制御は常に位相検知センサ22の位相信号を基に行われているので、断線等により位相信号が出力されない状態になると、ステッピングモータ2の回転軸21の位相を検知することができない。このような場合には、上述の係合部23aがストッパ11に当接するまでステッピングモータ2を回転させると、回転軸21の回転は、弁体51が閉弁状態にあってバーナにガスを供給しない状態でストッパ11によって強制的に停止されることになる。そして、この非常時の回転方向は正逆いずれの方向でもよい。
なお、停止手段は他の構成でもよく、例えば図5に示すように、回転軸21にさらにカム61を取り付け、弁体51が閉弁状態になる位置でオンするようにリミットスイッチ6を設ける構成を採用することができる。この構成では、位相検知センサ22に断線故障が生じてもリミットスイッチ6がオンする位置でステッピングモータ2の作動を停止させればよい。ただし、ステッピングモータ2の作動を制御するマイコン(図示せず)が暴走したような場合には、ストッパ11を用いて機械的に回転軸21の回転を停止させる構成が有効である。
ところで上記構成では弁軸5に弁体51を設けたので、弁軸5の先にさらに電磁安全弁を設ける従来のものより装置全体の大きさを小型化することができるが、さらに小型化するために、図6に示す構成を採用してもよい。
この図において、6は上記カム部材に相当するジョイント部材である。ただし、このジョイント部材6にはカム部が形成されておらず、単に回転軸21を可動板7に連結するためのものである。この可動板7は上部が閉塞された筒状の形成されており、上面には上記開口31に相当する開口71が設けられている。そして、筒部分の周面には開閉機構を構成する開弁部72と閉弁部73とが形成されている。
この可動板7を組み込むと、可動板7の位相によって開弁部72と閉弁部73とがガス通路12に対して択一的に一致する。
即ち、図8に示すように、(a)に示す状態ではガス通路12に対して閉弁部73が一致しているので、ガスはガス通路12からさらに下流へと流れることができない。可動板7を回転させて開弁部72がガス通路12に一致すると、ガスはガス通路12から開口71および開口41を通ってバーナに供給される。そして、この図6に示す構成では上記弁軸5を用いる必要がないので、火力調節装置1をさらに小型化することができる。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 火力調節装置
2 ステッピングモータ
3 可動板
4 固定板
5 弁軸
7 可動板
11 ストッパ
22 位相検知センサ
24 カム部
51 弁体
72 開弁部
73 閉弁部

Claims (2)

  1. モータによって回転する可動板と、この可動板に当接した状態で保持される固定板との双方に開口を設け、可動板を移動させることにより両開口の重なり面積を増減して、両開口の重なり部分を通過するガス量を調節することにより火力を調節する火力調節部と、この火力調節部に対して直列に設けられ、モータによって火力調節部へのガス通路を開閉する開閉機構とを備えた火力調節装置において、上記開閉機構の開弁、開弁保持、および閉弁の動作をすべて上記モータで行うことを特徴とする火力調節装置。
  2. 上記開閉機構が閉弁状態の場合に、上記可動板の開口と固定板の開口とが一致しないことによりバーナへのガスの供給を遮断する遮断状態を形成し得るようにしたことを特徴とする請求項1に記載の火力調節装置。
JP2009120067A 2009-05-18 2009-05-18 火力調節装置 Expired - Fee Related JP5334680B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009120067A JP5334680B2 (ja) 2009-05-18 2009-05-18 火力調節装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009120067A JP5334680B2 (ja) 2009-05-18 2009-05-18 火力調節装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010266177A true JP2010266177A (ja) 2010-11-25
JP5334680B2 JP5334680B2 (ja) 2013-11-06

Family

ID=43363299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009120067A Expired - Fee Related JP5334680B2 (ja) 2009-05-18 2009-05-18 火力調節装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5334680B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015036593A (ja) * 2013-08-12 2015-02-23 株式会社パロマ 加熱調理器

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5685151U (ja) * 1979-12-04 1981-07-08
JPH01316570A (ja) * 1988-06-15 1989-12-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 制御弁
JP2004069147A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Rinnai Corp ガス流量制御装置
JP2006189231A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Rinnai Corp 火力調節装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5685151U (ja) * 1979-12-04 1981-07-08
JPH01316570A (ja) * 1988-06-15 1989-12-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 制御弁
JP2004069147A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Rinnai Corp ガス流量制御装置
JP2006189231A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Rinnai Corp 火力調節装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015036593A (ja) * 2013-08-12 2015-02-23 株式会社パロマ 加熱調理器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5334680B2 (ja) 2013-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5334679B2 (ja) 火力調節装置
JP5219916B2 (ja) 火力調節装置
JPH10142251A (ja) 流水検知装置
JP5334680B2 (ja) 火力調節装置
JP6019432B2 (ja) ガス流量調節装置
JP2006189231A (ja) 火力調節装置
KR101727156B1 (ko) 가스곤로장치
EP2835583B1 (en) Gas control valve
US7669611B2 (en) Motorized fluid control valve with safety device
US20140216556A1 (en) Check Valves, Systems and Methods of Operation of Same
JP6794030B2 (ja) ガスコンロ装置
JP2010159796A (ja) 緊急遮断弁
JP5963797B2 (ja) 火力調節装置
EP2843310B1 (en) Gas control valve
JP4198128B2 (ja) コンロ
KR20050101303A (ko) 자동 폐쇄전환수단을 갖는 안전밸브
JP5891710B2 (ja) 弁装置および給湯装置
KR20170138783A (ko) 밸브 장치 및 이의 제어 방법
JP2009139009A (ja) ガス器具
JP2019011911A (ja) 燃料ガス量制御装置
JP5501172B2 (ja) 止水装置
JP2019011910A (ja) 燃焼用ガス量制御装置
US20060278836A1 (en) Valve mechanism for a plumbing device
JP2568463B2 (ja) ガス器具の制御装置
KR20050118142A (ko) 자동 폐쇄전환수단을 갖는 안전 밸브

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110706

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121218

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130730

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130730

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5334680

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees