JP2010265731A5 - - Google Patents

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建設機械の表示装置
本発明は建設機械の表示装置に関するものであり、特に、周囲の明るさに応じてバックライトの輝度を自動的に調整できるようにした建設機械の表示装置に関するものである。
従来、此種建設機械のキャビン内にはエンジン運転状態などの各種情報を表示するために表示装置が設けられ、該表示装置としてはLCD(液晶モニタ表示装置)が多く用いられている。該表示装置には表示画面部を見やすくするためにバックライトが設けられている。
前記表示装置において透過式のバックライトを採用した場合、太陽光の強い昼間における表示画面部の良好な視認性を確保するためには、可能な限り輝度の大きいバックライトを用いて、表示画面部を明るくすることが望ましい。
反面、周囲が暗くなる夜間では、輝度の低いバックライトを用いて暗くしないと、該バックライトが眩しくなる。そこで、建設機械の作業灯をオンした時に、バックライトの輝度が低下するように構成した表示装置、或いは、作業環境に合わせてバックライトの輝度をオペレータが手動にて設定変更できるように構成した表示装置が出現している。又、昼間時(作業灯がオフの時)のバックライトの輝度と、夜間時(作業灯がオンの時)のバックライトの輝度とを夫々設定変更できるように構成した表示装置も開発されている(特許文献1参照)。
特開平06−88360号公報
上記従来の表示装置は、図4のステップS11に示すように、作業灯のオンオフ信号によって夜間であるか否かを判断している。そして、作業灯がオンのとき、即ち、夜間のときは、バックライトの輝度を夜間モードに設定変更し、又、作業灯がオフのとき、即ち、昼間のときは、バックライトの輝度を昼間モードに設定変更している(ステップS12,13参照)。
従って、例えば、夕方から夜間にかけての作業時間のように、徐々に周囲が暗くなる時には、バックライトの輝度を常に最適な状態にすることができない。その結果、表示画面部の視認性が低下したり、或いは、バックライトが眩しくなるという欠点があった。
例えば、夕方時に周囲の明るさに合わせてバックライトの輝度を調節すると、夜間においてバックライトの輝度が過大になるため、表示画面部を照らすバックライトが眩しくなる。又、夜間時に周囲の明るさに合わせてバックライトの輝度を調節すると、夕方においてバックライトの輝度が不足して表示画面部が見づらくなる。
そこで、周囲の明るさに関係なく、表示画面部における視認性を確保できるようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、作業灯のオンオフ状態を検知する検知手段と、表示画面部を照らす輝度調整可能なバックライトと、該バックライトの輝度を前記作業灯のオンオフ状態に応じて夜間モード又は昼間モードに切り替える制御装置とを備えた建設機械の表示装置において、
周囲の明るさを検知する光センサを前記制御装置に接続し、該光センサからの検知信号に基づき、作業灯をオンにした状態であっても表示部周囲が明るい場合には自動的に夜間モードをキャンセルし、昼間モードの輝度に切り換える様に構成したことを特徴とする建設機械の表示装置を提供する。
この構成によれば、光センサからの検知信号に基づいてバックライトの輝度を調節することにより、バックライトの輝度が周囲の明るさに合わせて自動的に調節される。依って、夜間時又は昼間時に周囲の明るさが変化しても、これに対応してバックライトの輝度が最適状態に自動的に調節されるのであるが、特に、光センサからの検知信号に基づいて、作業灯がオン状態であっても、周囲が明るい場合には、自動的に夜間モードを解除し、昼間モードの輝度に切り換えられる。
請求項2記載の発明は、前記制御装置は、更に、該光センサからの検知信号に基づき、作業灯をオフにした状態であっても表示部周囲が暗い場合には自動的に昼間モードをキャンセルし、夜間モードの輝度に切り換える様に構成したことを特徴とする請求項1記載の建設機械の表示装置を提供する。
この構成によれば、光センサからの検知信号に基づいて、作業灯がオフ状態であっても、周囲が暗い場合には、自動的に昼間モードを解除し、夜間モードの輝度に切り換えられる。
請求項3記載の発明は、作業灯のオンオフ状態を検知する検知手段と、表示画面部を照らす輝度調整可能なバックライトと、該バックライトの輝度を前記作業灯のオンオフ状態に応じて夜間モード又は昼間モードに切り換える制御装置とを備えた建設機械の表示装置において、周囲の明るさを検知する光センサを前記制御装置に接続し、該光センサからの検知信号に基づき、作業灯をオフにした状態であっても表示部周囲が暗い場合には自動的に昼間モードをキャンセルし、夜間モードの輝度に切り換える様に構成したことを特徴とする建設機械の表示装置を提供する。
この構成によれば、光センサからの検知信号に基づいてバックライトの輝度を調節することにより、バックライトの輝度が周囲の明るさに合わせて自動的に調節される。依って、夜間時又は昼間時に周囲の明るさが変化しても、これに対応してバックライトの輝度が最適状態に自動的に調節されるのであるが、特に、光センサからの検知信号に基づいて、作業灯をオフにした状態であっても表示部周囲が暗い場合には自動的に昼間モードをキャンセルし、夜間モードの輝度に切り換えられる。
請求項4記載の発明は、上記制御装置には上記光センサに代えて日射センサを接続する事も出来るように構成ことを特徴とする請求項1、2又は3記載の建設機械の表示装置を提供する。
この構成によれば、日射センサが光センサの機能を果たすので、日射センサからの検知信号に基づきバックライトの輝度を調節することにより、バックライトの輝度が周囲の明るさに合わせて自動的に調節される。
請求項1記載の発明は、バックライトの輝度を周囲の明るさに合わせて自動的に調節できるので、周囲の明るさに関係なく、バックライトの輝度を常に最適状態に保持することができる。斯くして、夜間又は昼間に周囲の明るさが大きくした場合でも、バックライトにより表示画面部を適正な明るさに照明できるのであるが、光センサからの検知信号に基づいて、作業灯がオン状態であっても、周囲が明るい場合には、自動的に夜間モードを解除し、昼間モードの輝度に切り換える様に構成した。これにより、表示画面部が暗くて見にくくなる事を回避できる。
請求項2記載の発明は、光センサからの検知信号に基づいて、作業灯がオフ状態であっても、周囲が暗い場合には、自動的に昼間モードを解除し、夜間モードの輝度に切り換える様に構成した。これにより、表示画面部が明るくて見にくくなる事を回避できる。
請求項3記載の発明は、光センサからの検知信号に基づいてバックライトの輝度を調節することにより、バックライトの輝度が周囲の明るさに合わせて自動的に調節される。依って、夜間時又は昼間時に周囲の明るさが変化しても、これに対応してバックライトの輝度が最適状態に自動的に調節されるのであるが、特に、光センサからの検知信号に基づいて、作業灯をオフにした状態であっても表示部周囲が暗い場合には自動的に昼間モードをキャンセルし、夜間モードの輝度に切り換えられる。これにより、表示画面部が暗くて見えにくくなることを回避できる。
請求項4記載の発明は、日射センサにより周囲の明るさに応じてバックライトの輝度を自動的に調節できるので、請求項1記載の発明の効果に加えて、周囲の明るさが変化しても、従来例のようにバックライトが眩しすぎたり、或いは、暗くなりすぎる恐れがない。又、日射センサは建設機械に搭載されているものを活用できるため、新規に日射センサを追加する必要がなくコストダウンが可能になる。
本発明は、昼夜の周囲の明るさに関係なく、バックライトの輝度を最適状態に自動調整して、表示画面部を常に適正な明るさに保持するという目的を達成するため、作業灯のオンオフ状態を検知する検知手段と、表示画面部を照らす輝度調整可能なバックライトと、バックライトの輝度を作業灯のオンオフ状態に応じて夜間モード又は昼間モードに切り替える制御装置とを備えた建設機械の表示装置において、周囲の明るさを検知する光センサを前記制御装置に接続し、該光センサからの検知信号に基づき前記バックライトの輝度を調節することによって、該バックライトの輝度を周囲の明るさに合わせて自動的に調節できるように構成したことにより実現した。
本発明では、光センサ(又は日射センサ)信号が規定値以上の場合、作業灯がオン状態でも夜間モードを解除して昼間モードに切り換えて画面表示部の輝度を明るくする。又、光センサ(又は日射センサ)信号が規定値以下の場合、作業灯がオフ状態でも昼間モードを解除して夜間モードに切り換えて画面表示部の輝度を暗くする。(図3:フローチャート参照)
以下、本発明の好適な一実施例を図1乃至図3に従って説明する。図1は、本実施例に係る建設機械に設けられたキャビン内を示す斜視図、図2は該キャビン内に設置した液晶モニタ表示装置を示す制御回路図、図3は本実施例に係る表示装置の画面輝度制御方式を説明するフローチャートである。
図1において、符号1は油圧ショベル等の建設機械に搭載されたキャビンであり、キャビン1内には運転席2が設置され、該運転席2の左右両側には操作レバー3,4が設けられている。更に、運転席2の前方にはLCD式表示装置(液晶モニタ表示装置)5が配設され、該LCD式表示装置5によりエンジン運転状態などの各種情報を画面表示できるように構成されている。
図2に示すように、LCD式表示装置5は、各種情報を画面表示するモニタパネル(表示画面部)6と、該モニタパネル6の背面側に配置された輝度調節可能な透過式のバックライト7とを有する。該バックライト7の光源からモニタパネル6に光量を照射することで、モニタパネル6の明るさが適正に調整される。バックライト7の光源としては蛍光ランプもしくはLEDを採択でき、該光源に供給される電流量を変化させることで、バックラ
イト7の輝度が変化するように構成されている。
更に、バックライト7には輝度モード変更手段8及び輝度調節手段9が接続されている。輝度モード変更手段8は、バックライト7の輝度を夜間モード又は昼間モードに設定変更するものである。又、輝度調節手段9は、バックライト7の輝度をモニタパネル6の周囲の明るさ(照明度)に応じて調整するものである。更に、輝度モード変更手段8及び輝度調節手段9には制御装置10が接続され、該制御装置10により輝度モード変更手段8及び輝度調節手段9が駆動制御される。尚、制御装置10は入力部10a、演算部10b、判定部10c、記憶部10d及び出力部10eなどから成る。
又、制御装置10には、建設機械の作業灯(図示せず)のオンオフ状態を検知する検知手段11が接続されている。そして、制御装置10は、検知手段11からの検知信号に基
づいて輝度モード変更手段8の動作を制御することにより、バックライト7の輝度を夜間モード又は昼間モードに自動的に設定変更する。
即ち、作業灯がオンの場合は、夜間作業と判断してバックライト7の輝度を夜間モードの輝度に自動的に変更し、又、作業灯がオフの場合は、昼間作業と判断してバックライト7の輝度を昼間モードの輝度に自動的に変更する。
更に、制御装置10には周囲の明るさを検知する光センサ12が接続され、該光センサ12としてはフォトダイオード等を採択することができる。そして、制御装置10は、光センサ12からの検知信号に基づいて輝度調節手段9の動作を制御することにより、バックライト7の輝度を周囲の明るさに応じて最適値に自動的に調整する。
このように本実施例では、周囲の明るさを検知する光センサ12の照度信号を制御装置10に入力して、輝度調節手段9の動作を制御することで、バックライト7の輝度を最適状態に常時保持できるように構成されている。
従って、本実施例のLCD式表示装置5は、光センサ12からの照度信号に基づいてバックライト7の輝度を調節することにより、バックライト7の輝度を周囲の明るさに合わせて自動的に調節できる。特に、周囲の明るさが大きく変化する場合でも、これに即応してバックライト7の輝度が最適状態に保持される。例えば、夜間時(作業灯のオン時)にバックライト7を暗くする場合に、周囲の明るさに応じてバックライト7の輝度を低下させるべく自動的に制御される。

以上要するに本実施例では、先ず、光センサ(又は日射センサ)信号が規定値以上の場合、作業灯がオン状態でも夜間モードを解除して昼間モードに切り換えて画面表示部の輝度を明るくする。又、光センサ(又は日射センサ)信号が規定値以下の場合、作業灯がオフ状態でも昼間モードを解除して夜間モードに切り換えて画面表示部の輝度を暗くする。
上記バックライト7の輝度制御の一例を図3のフローチャートで詳述する。尚、周囲の明るさを検知する光センサ12は、上記制御装置10に接続されているものとする。先ず、光センサ12からの検知信号に基づき、作業灯がオンであるか否かを判定し(ステップS1)、作業灯がオフである場合には、自動的に夜間モードをキャンセルして、バックライト7を昼間モードの輝度に切り換える(ステップS2)。
これに対して、作業灯がオンである場合には、光センサ12で検出した輝度が規定値以下であるか否かを判断し(ステップS3)、輝度が規定値を超える場合にはステップS2に移行する。又、光センサ12で検出した輝度が規定値を以下である場合には、自動的に昼間モードをキャンセルして、バックライト7を夜間モードの輝度に切り換える。
本実施例においては、周囲の明るさを検知する手段としては日射センサ13を採択することができる。即ち、建設機械の既存のキャビン1には、オートエアコンを制御するための日射センサ13が設けられているため、上記光センサ12に代えて日射センサ13を制御装置10に接続することもできる。
以上の如く本発明によると、光センサ12からの信号に基づきバックライト7の輝度を調節することにより、夜間時のバックライト7の輝度を周囲の明るさに合わせて自動的に調節できる。従って、周囲の明るさが大きく変化しても、適切なバックライト7の輝度を常に確保することができる。
斯くして、例えば、夕方から夜間にかけての作業時間のように、徐々に周囲が暗くなる時でも、バックライト7の輝度を最適な状態にキープできるので、従来例の如くバックライト7が眩しすぎたり、或いは、暗くなりすぎる虞がない。その結果、モニタパネル6を
常に最適な明るさに制御でき、以って、該モニタパネル6の視認性が著しく向上する。
本実施例において、光センサ12に代えて日射センサ13を採択した場合は、日射センサ13が光センサ12の機能を果たす。従って、日射センサ13からの検知信号に基づきバックライト7の輝度を調節することにより、光センサ12を使用した場合と同様に、周囲の明るさに合わせてバックライト7の輝度が常時最適な状態に自動的に調節される。
又、日射センサ13は、建設機械のキャビン1に搭載されている既存のセンサ、即ち、オートエアコン制御用の日射センサ13を有効に活用することができる。依って、新規に日射センサ13を付設する必要がないので、製作コストの低減が可能になる。
本発明は、特に、周囲の明るさが徐々に暗くなる夕方から夜間にかけて、最適な輝度の自動制御効果が顕著に発揮されるが、作業灯がオフ状態である昼間にも上記バックライト7の輝度制御を行うことができる。この場合は、昼間における周囲の明るさに応じて、バックライト7の輝度が自動調節されるので、モニタパネル6の明るさが過大又は不足することなく適正状態に常に設定され、昼間のモニタパネル6の画面視認性が著しく向上する。
更に、光センサからの検知信号に基づいて、作業灯がオン状態であっても、周囲が明るい場合には、自動的に夜間モードを解除し、昼間モードの輝度に切り換えられる。これにより、表示画面部が暗くて見にくくなる事を回避することができる。
又、光センサからの検知信号に基づいて、作業灯がオフ状態であっても、周囲が暗い場合には、自動的に昼間モードを解除し、夜間モードの輝度に切り換えられる。これにより、表示画面部が明るくて見にくくなる事を回避することができる。
なお、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の一実施例を示し、建設機械に設けられたキャビン内を示す斜視図。 一実施例に係るLCD式表示装置を示す制御回路図。 本実施例に係る表示装置の輝度モード制御方式を説明するフローチャート。 従来例に係る表示装置の輝度モード制御方式を説明するフローチャート。
1 キャビン
5 LCD式表示装置
6 モニタパネル(表示画面部)
7 バックライト
8 輝度モード変更手段
9 輝度調節手段
10 制御装置
11 検知手段(作業灯オンオフ状態検出器)
12 光センサ
13 日射センサ

Claims (4)

  1. 作業灯のオンオフ状態を検知する検知手段と、表示画面部を照らす輝度調整可能なバックライトと、該バックライトの輝度を前記作業灯のオンオフ状態に応じて夜間モード又は昼間モードに切り替える制御装置とを備えた建設機械の表示装置において、
    周囲の明るさを検知する光センサを前記制御装置に接続し、該光センサからの検知信号に基づき、作業灯をオンにした状態であっても表示部周囲が明るい場合には自動的に夜間モードをキャンセルし、昼間モードの輝度に切り換える様に構成したことを特徴とする建設機械の表示装置。
  2. 前記制御装置は、更に、該光センサからの検知信号に基づき、作業灯をオフにした状態であっても表示部周囲が暗い場合には自動的に昼間モードをキャンセルし、夜間モードの輝度に切り換える様に構成したことを特徴とする請求項1記載の建設機械の表示装置。
  3. 作業灯のオンオフ状態を検知する検知手段と、表示画面部を照らす輝度調整可能なバックライトと、該バックライトの輝度を前記作業灯のオンオフ状態に応じて夜間モード又は昼間モードに切り換える制御装置とを備えた建設機械の表示装置において、
    周囲の明るさを検知する光センサを前記制御装置に接続し、該光センサからの検知信号に基づき、作業灯をオフにした状態であっても表示部周囲が暗い場合には自動的に昼間モードをキャンセルし、夜間モードの輝度に切り換える様に構成したことを特徴とする建設機械の表示装置。
  4. 上記制御装置には上記光センサに代えて日射センサを接続する事も出来るように構成したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の建設機械の表示装置。
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