JP2010263716A - 電源装置及び照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】過電圧に対するコンデンサ保護を可能にした電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子のオンオフ動作により平滑コンデンサ26両端に直流出力を発生する電源本体10に対し、負荷のLEDモジュール29を着脱可能にするコネクタ25,28を設け、これらコネクタ25,28によりLEDモジュール29を電源本体10から取り外したとき平滑コンデンサ26を電源本体10から切り離し、電源本体10より発生する過電圧が平滑コンデンサ26に印加するのを回避する。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば、スイッチングレギュレータより構成される電源装置及び照明装置に関する。
従来、スイッチングレギュレータより構成される電源装置として、引用文献1に開示されるようにスイッチング素子のオンオフ動作により誘起された電圧を整流ダイオード及び平滑コンデンサにより整流平滑し負荷に対し安定した直流出力を供給するものが知られている。
このような電源装置は、発光ダイオード(LED素子)などの半導体発光素子のような低電圧の負荷が接続される場合、電源回路の効率を高める上で有効である。
特開2002−101649号公報
ところで、このような電源装置に負荷を接続する場合、電源装置の出力端子にコネクタなどの接続手段を設け、この接続手段を介して負荷を着脱可能に設けるようになっている。ところが、負荷の接続にコネクタを用いた場合、例えばコネクタの接続不良などにより負荷側が開放されることがあり、この状態で電源装置の電源が投入されると、出力側に過電圧が発生することがある。この過電圧は、電源装置に接続される平滑コンデンサに直接印加されるため、コンデンサの耐圧を超えることがあると、コンデンサを破損してしまう。
そこで、従来、過電圧の発生を前提にして平滑コンデンサに耐圧の大きなものを使用することが考えられるが、このような高耐圧を考慮した平滑コンデンサは、部品形状が大きくなり、コストアップの要因にもなる。
一方、電源装置の過電圧を検出する検出回路を設け、この検出回路の検出出力により出力電圧を平滑コンデンサの耐圧以下に制御する方法や、検出回路が過電圧を検出すると出力電圧を強制的に低減させたり、あるいは電源装置の動作を強制的に停止させる方法などもあるが、これらの方法は、専用の回路構成を必要とするため、さらに回路部品が必要となり、電源装置の大型化を招くとともに、コストアップの要因にもなる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、過電圧に対するコンデンサ保護を可能にした電源装置及び照明装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、
請求項1記載の発明は、スイッチング素子のオンオフ動作により平滑コンデンサに対し負荷に供給する直流出力を発生させる電源本体と;前記電源本体に対し前記負荷を着脱可能とし、且つ前記負荷を前記電源本体から取り外した状態で前記電源本体による前記平滑コンデンサへの過電圧の印加を回避可能にする接続手段と;を具備したことを特徴としている。
ここで、請求項1の好ましい態様は、接続手段により負荷を電源本体から取り外した状態で、平滑コンデンサを電源本体から切り離し可能にしている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、インピーダンス素子を有し、前記接続手段は、前記負荷を前記電源本体から取り外した状態で、前記平滑コンデンサに前記インピーダンス素子を直列に接続可能にしたことを特徴としている。
請求項3記載の発明は、負荷として半導体発光素子が接続され、該半導体発光素子を点灯制御する請求項1又は2に記載の電源装置を具備したことを特徴とする照明装置である。
請求項1記載の発明によれば、電源本体から負荷を取り外した状態で過電圧が発生しても平滑コンデンサへの過電圧の印加を回避でき、平滑コンデンサを安全に保護でき、平滑コンデンサが破損するのを確実に防止できる。
請求項2記載の発明によれば、接続手段により電源本体から負荷を取り外した状態で、平滑コンデンサにインピーダンス素子が直列に接続され、インピーダンス素子での分圧又は限流作用により平滑コンデンサへの過電圧の印加を回避できる。
請求項3記載の発明によれば、電源本体から半導体発光素子を取り外した状態で、平滑コンデンサへの過電圧の印加を回避でき、平滑コンデンサを安全に保護できる照明装置を得られる。
本発明の第1の実施の形態に適用される照明装置の斜視図。 第1の実施の形態に適用される照明装置の断面図。 第1の実施の形態の照明装置に適用される電源装置の概略構成を示す図。 第1の実施の形態の照明装置の電源装置に用いられるコネクタの概略構成を示す図。 第1の実施の形態の照明装置に適用される電源装置の変形例の概略構成を示す図。 本発明の第2の実施の形態の照明装置に適用される電源装置の概略構成を示す図。 第2の実施の形態の照明装置に適用される電源装置の変形例の概略構成を示す図。 本発明の第3の実施の形態の照明装置に適用される電源装置の概略構成を示す図。 第3の実施の形態の照明装置に適用される電源装置の変形例の概略構成を示す図。
以下、本発明の実施の形態を図面に従い説明する。
(第1の実施の形態)
まず、本発明が適用される照明装置について簡単に説明する。図1及び図2において、1は装置本体で、この装置本体1は、アルミニウムのダイカスト製のもので、両端を開口した円筒状をしている。この装置本体1は、内部を仕切り部材1a、1bにより上下方向に3分割され、下方開口と仕切り部材1aの間の空間は、光源部2に形成されている。この光源部2には、半導体発光素子としての複数のLED2aと反射体2bが設けられている。複数のLED2aは、仕切り部材1a下面に設けられた円盤状の配線基板2cの円周方向に沿って等間隔に配置され実装されている。
装置本体1の仕切り部材1aと1bの間の空間は電源室3に形成されている。この電源室3は、仕切り部材1a上部に配線基板3aが配置されている。この配線基板3aには、前記負荷としての複数のLED2aを駆動するための電源装置を構成する各電子部品が設けられている。この電源装置と複数のLED2aは、リード線4により接続されている。
装置本体1の仕切り板1bと上方開口の間の空間は、電源端子室5に形成されている。この電源端子室5は、仕切り板1bに電源端子台6が設けられている。この電源端子台6は、電源室3の電源装置に商用電源の交流電力を供給するための端子台で、電絶縁性の合成樹脂で構成されたボックス6aの両面に電源ケーブル用端子部となる差込口6b、送りケーブル用端子部となる差込口6c及び電源線及び送り線を切り離すリリースボタン6dなどを有している。
図3は、このような照明装置に適用されるスイッチングレギュレータより構成される電源装置の概略構成を示している。
図3において、10は電源本体で、この電源本体10には、交流電源11が接続されている。この交流電源11は、不図示の商用電源からなっている。この交流電源11には、全波整流回路12の入力端子が接続されている。全波整流回路12は、交流電源11からの交流電力を全波整流した出力を発生する。
全波整流回路12には、電源手段として昇圧チョッパ回路13が接続されている。この昇圧チョッパ回路13は、全波整流回路12の正負極の出力端子間に昇圧用トランスを構成する第1のインダクタ14及びスイッチング素子としての電界効果トランジスタ15の直列回路が接続され、電界効果トランジスタ15に並列に図示極性のフライホイールダイオード16を介して平滑用コンデンサである電解コンデンサ17が接続されている。また、電解コンデンサ17の両端には、電圧検出手段として抵抗18,19の直列回路が接続されている。抵抗18,19は、電解コンデンサ17の出力より分圧電圧を発生し、このうち抵抗19の端子電圧を制御部27に出力する。電界効果トランジスタ15は、制御部27での、抵抗19の端子電圧と予め用意される参照電圧との比較結果に基づいてオンオフ動作される。第1のインダクタ14は、電界効果トランジスタ15のオンオフ動作に伴う電磁的エネルギーの蓄積及び放出によりフライホイールダイオード16を介して電解コンデンサ17に昇圧された出力を発生させる。制御部27については、後述する。
昇圧チョッパ回路13には、出力発生手段としての降圧チョッパ回路20が接続されている。この降圧チョッパ回路20は、電解コンデンサ17の両端にスイッチング素子としての電界効果トランジスタ21、フライホイールダイオード22及び負荷電流検出手段として抵抗23の直列回路が接続されている。また、フライホイールダイオード22には、第2のインダクタ24を介して接続手段を構成するコネクタ25が接続されている。コネクタ25については後述する。
抵抗23は、後述するLEDモジュール29に流れる負荷電流を検出し、この検出出力を制御部27に出力する。電界効果トランジスタ21は、制御部27での、抵抗23より検出される負荷電流に応じた出力と予め用意される基準電圧との比較結果に基づいてオンオフ動作される。第2のインダクタ24は、電界効果トランジスタ21のオンオフ動作に伴う電磁的エネルギーの蓄積及び放出により後述する平滑コンデンサ26両端に降圧された直流出力を発生させる。
制御部27は、電源装置全体を制御するもので、電源出力制御部271と光出力制御部272を有している。電源出力制御部271は、予め不図示の参照電圧が記憶されていて、この参照電圧と抵抗19の端子電圧との比較結果に基づいて電界効果トランジスタ15のオンオフ動作を制御し、電界効果トランジスタ15のオンオフ動作に伴う第1のインダクタ14での電磁的エネルギーの蓄積及び放出により電解コンデンサ17両端に昇圧された出力電圧を発生させる。光出力制御部272は、予め基準値として不図示の基準電圧が用意されていて、この基準電圧と抵抗23より検出される負荷電流に応じた出力との比較結果に基づいて電界効果トランジスタ21をオンオフ動作させる。
コネクタ25は、図4に示すようなメス形コネクタからなるもので、ハウジング251内に3個の接続端子25a、25b、25cを有している。これら接続端子25a、25b、25cは、図3に示すように接続端子25aが第2のインダクタ24を介してフライホイールダイオード22のカソード端に、接続端子25cがフライホイールダイオード22のアノード端にそれぞれ接続され、また、接続端子25bと25cの間に、電解コンデンサからなる平滑コンデンサ26が接続されている。
コネクタ25には、接続手段を構成するコネクタ28を有する負荷としてのLEDモジュール29が着脱可能に接続される。コネクタ28は、図4に示すようなオス形コネクタからなるもので、ハウジング281内に、上述のコネクタ25の接続端子25a、25b、25cが各別に接続可能な3個の接続端子28a、28b、28cを有している。これら接続端子28a、28b、28cは、図3に示すように接続端子28a、28bの間が短絡され、これらの接続点と接続端子28cの間に、半導体発光素子として複数(図示例では4個)のLED素子291〜294が直列に接続されている。ここで、コネクタ28は、ハウジング281内において面積の大きな共通端子により短絡状態の接続端子28a、28bを構成するようにしてもよい。また、LEDモジュール29のLED素子291〜294が実装されるプリント基板(不図示)上に接続端子28a、28b間を短絡する配線を設けるようにしても良い。
なお、LEDモジュール29は、複数のLED素子を直列に接続した直列回路を、さらに複数個並列に接続したものであってもよい。
制御部27には、調光信号発生部30が接続されている。調光信号発生部30は、外部からの調光操作信号に基づいてデューティ比の異なるPWM信号を調光深度の異なる調光信号を発生し、この調光操作信号に基づいて制御部27で設定される基準電圧を可変してLEDモジュール29の光出力の調光を行う。
次に、このように構成した実施の形態の動作を説明する。
まず、電源本体10にLEDモジュール29を接続する場合は、図4に示すメス形のコネクタ25にオス形のコネクタ28を接続する。これらコネクタ25と28の接続により、フライホイールダイオード22の両端に、第2のインダクタ24、接続端子25a、28a、接続端子28b、25b、平滑コンデンサ26の直列回路が接続され、さらに平滑コンデンサ26の両端に接続端子25b、28b、接続端子25c、28cを介してLEDモジュール29のLED素子291〜294が接続される。
この状態で、電源本体10の不図示の電源スイッチがオンされると、交流電源11の交流電力が全波整流回路12で全波整流され、昇圧チョッパ回路13に供給される。昇圧チョッパ回路13では、電源出力制御部271に予め用意された参照電圧と抵抗19の端子電圧との比較結果に基づいて電界効果トランジスタ15がオンオフ動作し、この電界効果トランジスタ15のオンオフ動作に伴う第1のインダクタ14の電磁的エネルギーの蓄積及び放出によりフライホイールダイオード16を介して電解コンデンサ17に昇圧された出力電圧を発生する。
昇圧チョッパ回路13の出力電圧は、降圧チョッパ回路20に供給される。降圧チョッパ回路20では、光出力制御部272に予め用意された基準電圧と抵抗23より検出される負荷電流に応じた出力との比較結果に基づいて電界効果トランジスタ21をオンオフ動作する。そして、この電界効果トランジスタ21のオンオフ動作に伴う第2のインダクタ24の電磁的エネルギーの蓄積及び放出により平滑コンデンサ26両端に降圧された直流電圧(直流出力)を発生し、この直流出力をLEDモジュール29のLED素子291〜294に供給し、これらLED素子291〜294の光出力を制御する。
一方、電源本体10よりLEDモジュール29を取り外す場合は、図4に示すメス形のコネクタ25よりオス形のコネクタ28を切り離す。これにより、電源本体10よりLEDモジュール29が取り外され、同時に、平滑コンデンサ26も電源本体10から切り離される。
このようにすれば、コネクタ25と28の間が確実に接続されていない場合は、平滑コンデンサ26が電源本体10から切り離されるので、仮に、コネクタ25と28の間の接続不良により負荷側が開放され、この状態で、電源本体10で電源投入され出力側に過電圧が発生することがあっても、このときの過電圧が平滑コンデンサ26に印加されることがなく、平滑コンデンサ26が耐圧を超えることで破損してしまうようなことを確実に防止できる。これにより、過電圧に対する平滑コンデンサ26の保護を確実に行うことができ、また、平滑コンデンサ26として、部品形状の大きくない、耐圧の低い通常のコンデンサを使用することができるので、コストアップの抑制を図ることもできる。
また、平滑コンデンサ26の保護を目的とした専用の回路構成を設ける必要もないので、回路部品の増加もなく、電源装置の大型化やコストアップも抑制できる。
(変形例)
第1の実施の形態では、コネクタ25,28として、それぞれ3個の接続端子25a〜25c、28a〜28cを有するものについて述べたが、この変形例では、図5に示すように4個の接続端子31a〜31d、32a〜32dをそれぞれ有するコネクタ31、32を用いるようにしている。なお、電源本体10については図3で述べた構成と同様である。
この場合、コネクタ31は、接続端子31aが第2のインダクタ24を介してフライホイールダイオード22のカソード端に、接続端子31dがフライホイールダイオード22のアノード端にそれぞれ接続され、また、接続端子31bと31cの間に平滑コンデンサ26が接続されている。また、コネクタ32は、接続端子32aと32bの間と、接続端子32cと32dの間がそれぞれ短絡され、接続端子32aと32dの間にLEDモジュール29のLED素子291〜294が直列に接続されている。
このようにしても、電源本体10にLEDモジュール29を接続する場合、コネクタ31にコネクタ32を接続すると、平滑コンデンサ26が電源本体10に接続され、また、電源本体10よりLEDモジュール29を取り外す場合、コネクタ31よりコネクタ32を切り離すと、平滑コンデンサ26も電源本体10より切り離される。
したがって、このようにしても、過電圧に対する平滑コンデンサ26の保護を確実に行うことができ、第1の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
(第2の実施の形態)
図6は、本発明の第2の実施の形態を示すもので、図3と同一部分には、同符号を付している。この場合、電源本体10のフライホイールダイオード22には、第2のインダクタ24を介してインピーダンス素子としての補助コンデンサ33と平滑コンデンサ26の直列回路が接続されている。補助コンデンサ33は、電源本体10の出力側に過電圧が発生したとき、この過電圧を分圧して平滑コンデンサ26両端に耐圧以上の電圧が印加しないような容量のものに設定されている。
これら補助コンデンサ33と平滑コンデンサ26に、接続手段を構成するコネクタ34が接続されている。コネクタ34は、メス形コネクタからなるもので、3個の接続端子34a、34b、34cを有している。これら接続端子34a、34b、34cは、接続端子34aが第2のインダクタ24と補助コンデンサ33の接続点に、接続端子34bが補助コンデンサ33と平滑コンデンサ26の接続点に、接続端子34cが平滑コンデンサ26とフライホイールダイオード22の接続点にそれぞれ接続されている。
また、コネクタ34には、接続手段を構成するコネクタ35を有するLEDモジュール29が着脱可能に接続される。コネクタ35は、オス形コネクタからなるもので、コネクタ34の接続端子34a、34b、34cに各別に接続可能な3個の接続端子35a、35b、35cを有している。これら接続端子35a、35b、35cは、接続端子35a、35bの間が短絡され、これらの接続点と接続端子35cの間に、LED素子291〜294が直列に接続されている。
このような構成において、電源本体10にLEDモジュール29を接続する場合は、メス形のコネクタ34にオス形のコネクタ35を接続する。これらコネクタ34と35の接続により、接続端子34a、35a、接続端子35b、34bを介して補助コンデンサ33の両端が短絡され、フライホイールダイオード22の両端に、第2のインダクタ24を介して平滑コンデンサ26が接続され、さらに、平滑コンデンサ26の両端に接続端子34b、35b、接続端子34c、35cを介してLEDモジュール29のLED素子291〜294が接続される。
この状態で、電源本体10の不図示の電源スイッチがオンされると、交流電源11の交流電力が全波整流回路12で全波整流され、昇圧チョッパ回路13に供給される。昇圧チョッパ回路13では、上述したように電界効果トランジスタ15がオンオフ動作し、この電界効果トランジスタ15のオンオフ動作に伴う第1のインダクタ14の電磁的エネルギーの蓄積及び放出によりフライホイールダイオード16を介して電解コンデンサ17に昇圧された出力電圧を発生する。また、この出力電圧が降圧チョッパ回路20に供給されると、降圧チョッパ回路20でも、上述したように電界効果トランジスタ21をオンオフ動作し、この電界効果トランジスタ21のオンオフ動作に伴う第2のインダクタ24の電磁的エネルギーの蓄積及び放出により平滑コンデンサ26両端に降圧された直流電圧(直流出力)を発生し、この直流出力をLEDモジュール29のLED素子291〜294に供給し、これらLED素子291〜294の光出力を制御する。
一方、電源本体10よりLEDモジュール29を取り外す場合は、メス形のコネクタ34よりオス形のコネクタ35を切り離す。これにより、電源本体10よりLEDモジュール29が取り外される。また、コネクタ34とコネクタ35の切り離しにより、補助コンデンサ33の短絡が解かれ、補助コンデンサ33と平滑コンデンサ26の直列回路が電源本体10に接続される。
このような構成において、例えば、コネクタ34と35の間が確実に接続されておらず、負荷側が開放された状態で、電源本体10で電源投入され、出力側に過電圧が発生すると、過電圧が補助コンデンサ33と平滑コンデンサ26の直列回路に印加される。この場合、補助コンデンサ33は、過電圧を分圧して平滑コンデンサ26側に耐圧以上の電圧が印加しないようにしている。これにより、過電圧が直接平滑コンデンサ26両端に印加されることがなくなり、平滑コンデンサ26が耐圧を超えることで破損してしまうようなことを確実に防止でき、過電圧に対する平滑コンデンサ26の保護を確実に行うことができるようになり、第1の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
(変形例)
第2の実施の形態では、コネクタ34,35として、それぞれ3個の接続端子34a〜34c、34a〜34cを有するものについて述べたが、この変形例では、図7に示すように4個の接続端子36a〜36d、37a〜37dをそれぞれ有するコネクタ36、37を用い、さらに2個の補助コンデンサ381、382を用いるようにしている。なお、電源本体10については図6で述べた構成と同様である。
この場合、電源本体10のフライホイールダイオード22には、第2のインダクタ24を介してインピーダンス素子としての補助コンデンサ381、平滑コンデンサ26及び他のインピーダンス素子としての補助コンデンサ382の直列回路が接続されている。これら補助コンデンサ381,382は、電源本体10の出力側に過電圧が発生したとき、この過電圧を分圧して平滑コンデンサ26両端に耐圧以上の電圧が印加しないような容量のものに設定されている。
コネクタ36は、接続端子36aが第2のインダクタ24と補助コンデンサ381の接続点に、接続端子36bが補助コンデンサ381と平滑コンデンサ26の接続点に、接続端子36cが平滑コンデンサ26と補助コンデンサ382の接続点に、接続端子36dが補助コンデンサ382とフライホイールダイオード22の接続点にそれぞれ接続されている。
また、コネクタ37は、接続端子37aと37bの間、接続端子37cと37dの間がそれぞれ短絡され、接続端子37aと37dの間にLEDモジュール29のLED素子291〜294が直列に接続されている。
このようにしても、電源本体10にLEDモジュール29を接続する場合、コネクタ36にコネクタ37を接続すると、接続端子36a、37a、接続端子36b、37bを介して補助コンデンサ381が短絡され、接続端子36c、37c、接続端子36d、37dを介して補助コンデンサ382も短絡され、電源本体10には、平滑コンデンサ26が接続され、さらに、平滑コンデンサ26の両端に接続端子36b、37b、接続端子36c、37cを介してLEDモジュール29のLED素子291〜294が直列に接続されている。
このようにしても、電源本体10にLEDモジュール29を接続する場合、コネクタ36にコネクタ37を接続すると、平滑コンデンサ26のみが電源本体10に接続され、また、電源本体10よりLEDモジュール29を取り外すとコネクタ36とコネクタ37の切り離しにより、補助コンデンサ381,382と平滑コンデンサ26の直列回路が電源本体10に接続される。これにより、電源本体10の出力側に過電圧が発生しても、補助コンデンサ381,382でのそれぞれの分圧により平滑コンデンサ26両端に耐圧以上の電圧が印加しないようできるので、過電圧に対する平滑コンデンサ26の保護を確実に行うことができ、第2の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
(第3の実施の形態)
図8は、本発明の第3の実施の形態を示すもので、図3と同一部分には、同符号を付している。この場合、電源本体10のフライホイールダイオード22には、第2のインダクタ24を介してインピーダンス素子としての比較的大きな抵抗値の抵抗素子39と平滑コンデンサ26の直列回路が接続されている。この場合、平滑コンデンサ26として用いられる電解コンデンサは等価的に並列抵抗体が存在するため、電源本体10の出力側に過電圧が発生すると、この過電圧により平滑コンデンサ26に大きな電流が流れようとする。この状態で、大きな抵抗値の抵抗素子39は、このときの電流を限流作用により抑制し、平滑コンデンサ26の両端電圧が耐圧以上にならないようにしている。
これら抵抗素子39と平滑コンデンサ26に、接続手段を構成するコネクタ40が接続されている。コネクタ40は、メス形コネクタからなるもので、3個の接続端子40a、40b、40cを有している。これら接続端子40a、40b、40cは、接続端子40aが第2のインダクタ24と抵抗素子39の接続点に、接続端子40bが抵抗素子39と平滑コンデンサ26の接続点に、接続端子40cがと平滑コンデンサ26とフライホイールダイオード22の接続点にそれぞれ接続されている。
また、コネクタ40には、接続手段を構成するコネクタ41を有するLEDモジュール29が着脱可能に接続される。コネクタ41は、オス形コネクタからなるもので、コネクタ40の接続端子40a、40b、40cに各別に接続可能な3個の接続端子41a、41b、41cを有している。これら接続端子41a、41b、41cは、接続端子41a、41bの間が短絡され、これらの接続点と接続端子41cの間に、LED素子291〜294が直列に接続されている。
このような構成において、電源本体10にLEDモジュール29を接続する場合は、メス形のコネクタ40にオス形のコネクタ41を接続する。これらコネクタ40と41の接続により、接続端子40a、41a、接続端子41b、40bを介して抵抗素子39の両端が短絡され、フライホイールダイオード22の両端に、第2のインダクタ24を介して平滑コンデンサ26が接続され、さらに平滑コンデンサ26の両端に接続端子40b、41b、接続端子40c、41cを介してLEDモジュール29のLED素子291〜294が接続される。
この状態で、電源本体10の不図示の電源スイッチがオンされると、交流電源11の交流電力が全波整流回路12で全波整流され、昇圧チョッパ回路13に供給される。昇圧チョッパ回路13では、上述したように電界効果トランジスタ15がオンオフ動作し、この電界効果トランジスタ15のオンオフ動作に伴う第1のインダクタ14の電磁的エネルギーの蓄積及び放出によりフライホイールダイオード16を介して電解コンデンサ17に昇圧された出力電圧を発生する。また、この出力電圧が降圧チョッパ回路20に供給されると、降圧チョッパ回路20でも、上述したように電界効果トランジスタ21をオンオフ動作し、この電界効果トランジスタ21のオンオフ動作に伴う第2のインダクタ24の電磁的エネルギーの蓄積及び放出により平滑コンデンサ26両端に降圧された直流電圧(直流出力)を発生し、この直流出力をLEDモジュール29のLED素子291〜294に供給し、これらLED素子291〜294の光出力を制御する。
一方、電源本体10よりLEDモジュール29を取り外す場合は、メス形のコネクタ40よりオス形のコネクタ41を切り離す。これにより、電源本体10よりLEDモジュール29が取り外される。また、コネクタ40とコネクタ41の切り離しにより、抵抗素子39の短絡が解かれ、抵抗素子39と平滑コンデンサ26の直列回路が電源本体10に接続される。
このような構成において、例えば、コネクタ40と41の間が確実に接続されておらず、負荷側が開放された状態で、電源本体10で電源投入され、出力側に過電圧が発生すると、過電圧が抵抗素子39と平滑コンデンサ26の直列回路に印加される。この場合、抵抗素子39は、過電圧により平滑コンデンサ26に流れようとする大きな電流を限流作用により抑制し、平滑コンデンサ26側に耐圧以上の電圧が印加しないようにしている。これにより、過電圧により平滑コンデンサ26両端に耐圧以上の電圧が加わり、平滑コンデンサ26を破損してしまうようなことを確実に防止でき、過電圧に対する平滑コンデンサ26の保護を確実に行うことができるようになり、第1の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
(変形例)
第3の実施の形態では、コネクタ40,41として、それぞれ3個の接続端子40a〜40c、41a〜41cを有するものについて述べたが、この変形例では、図9に示すように4個の接続端子43a〜43d、44a〜44dをそれぞれ有するコネクタ43、44を用い、さらに2個の抵抗素子421、422を用いるようにしている。なお、電源本体10については図8で述べた構成と同様である。
この場合、電源本体10のフライホイールダイオード22には、第2のインダクタ24を介してインピーダンス素子としての抵抗素子421、平滑コンデンサ26及び他のインピーダンス素子としての抵抗素子422の直列回路が接続されている。これら抵抗素子421、422は、電源本体10の出力側に過電圧が発生したとき、過電圧により平滑コンデンサ26に流れる電流を限流作用により抑制し、平滑コンデンサ26側に耐圧以上の電圧が印加しないような比較的大きな抵抗値のものが用いられる。
コネクタ43は、接続端子43aが第2のインダクタ24と抵抗素子421の接続点に、接続端子43bが抵抗素子421と平滑コンデンサ26の接続点に、接続端子43cが平滑コンデンサ26と抵抗素子422の接続点に、接続端子43dが抵抗素子422とフライホイールダイオード22の接続点にそれぞれ接続されている。
また、コネクタ44は、接続端子44aと44bの間、接続端子44cと44dの間がそれぞれ短絡され、接続端子44aと44dの間にLEDモジュール29のLED素子291〜294が直列に接続されている。
このようにしても、電源本体10にLEDモジュール29を接続する場合、コネクタ43にコネクタ44を接続すると、接続端子43a、44a、接続端子43b、44bを介して抵抗素子421が短絡され、接続端子43c、44c、接続端子43d、44dを介して抵抗素子422も短絡され、電源本体10には、平滑コンデンサ26のみが接続され、さらに、平滑コンデンサ26の両端に接続端子43b、44b、接続端子43c、44cを介してLEDモジュール29のLED素子291〜294が直列に接続される。
このようにしても、電源本体10にLEDモジュール29を接続する場合、コネクタ43にコネクタ44を接続すると、平滑コンデンサ26のみが電源本体10に接続され、また、電源本体10よりLEDモジュール29を取り外すとコネクタ43とコネクタ44の切り離しにより、抵抗素子421,422と平滑コンデンサ26の直列回路が電源本体10に接続される。これにより、電源本体10の出力側に過電圧が発生しても抵抗素子421、422のそれぞれの限流作用により平滑コンデンサ26に耐圧以上の電圧が印加しないようにできるので、過電圧に対する平滑コンデンサ26の保護を確実に行うことができ、第2の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものでなく、実施段階では、その要旨を変更しない範囲で種々変形することが可能である。例えば、上述した実施の形態では、制御部は、アナログ回路の例を述べたが、マイコンやデジタル処理を用いた制御方式を採用したものを用いることができる。また、上述した実施の形態では、負荷として、LED素子291〜294を有するLEDモジュール29の場合を述べたが、放電灯などの他の負荷も適用することができる。
さらに、上記実施の形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示されている複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出できる。例えば、実施の形態に示されている全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題を解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出できる。
1…装置本体、2…光源部、3…電源室、
10…電源本体、11…交流電源
12…全波整流回路、13…昇圧チョッパ回路
20…降圧チョッパ回路、25.28…コネクタ
26…平滑コンデンサ、27…制御部、29…LEDモジュール
291〜294…LED素子、31.32…コネクタ
33、381.382…補助コンデンサ
31.32、34.35、36.37…コネクタ
39、421.422…抵抗素子
40.41、43.44…コネクタ

Claims (3)

  1. スイッチング素子のオンオフ動作により平滑コンデンサに対し負荷に供給する直流出力を発生させる電源本体と;
    前記電源本体に対し前記負荷を着脱可能とし、且つ前記負荷を前記電源本体から取り外した状態で前記電源本体による前記平滑コンデンサへの過電圧の印加を回避可能にする接続手段と;
    を具備したことを特徴とする電源装置。
  2. インピーダンス素子を有し;
    前記接続手段は、前記負荷を前記電源本体から取り外した状態で、前記平滑コンデンサに前記インピーダンス素子を直列に接続可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
  3. 負荷として半導体発光素子が接続され、該半導体発光素子を点灯制御する請求項1又は2に記載の電源装置を具備したことを特徴とする照明装置。
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