JP2010263710A - 駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】インバータをノイズ源とする電磁ノイズを低減する。
【解決手段】モータMG1用のインバータINV1とモータMG2用のインバータINV2とを同一のものとすると共に三相ケーブル26と三相ケーブル28とを同一のものとし、且つ、モータMG1とモータMG2とを同一のものとすることにより、インバータINV1のインピーダンスZ11とインバータINV2のインピーダンスZ21とを同一とすると共に三相ケーブル26のインピーダンスZ12と三相ケーブル28のインピーダンスZ22とを同一とし、且つ、モータMG1のインピーダンスZ13とモータMG2のインピーダンスZ23とを同一とする。これにより、インバータINV1やインバータINV2をノイズ源とする電磁ノイズを低減することができる。
【選択図】図1
【解決手段】モータMG1用のインバータINV1とモータMG2用のインバータINV2とを同一のものとすると共に三相ケーブル26と三相ケーブル28とを同一のものとし、且つ、モータMG1とモータMG2とを同一のものとすることにより、インバータINV1のインピーダンスZ11とインバータINV2のインピーダンスZ21とを同一とすると共に三相ケーブル26のインピーダンスZ12と三相ケーブル28のインピーダンスZ22とを同一とし、且つ、モータMG1のインピーダンスZ13とモータMG2のインピーダンスZ23とを同一とする。これにより、インバータINV1やインバータINV2をノイズ源とする電磁ノイズを低減することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、駆動装置に関し、詳しくは、単一のケースに収納された第1の三相交流電動機および第2の三相交流電動機と、第1の三相交流電動機を駆動するための第1のインバータと第2の三相交流電動機を駆動するための第2のインバータとを一体形成してなるインバータモジュールと、第1のインバータと第1の三相交流電動機とを接続するシールドされた第1の三相ケーブルと、第2のインバータと第2の三相交流電動機とを接続するシールドされた第2の三相ケーブルと、を備える駆動装置に関する。
従来、この種の駆動装置としては、二つのモータジェネレータと、この二つのモータジェネレータとを駆動するための二つのインバータと、二つのモータジェネレータと二つのインバータとをそれぞれ接続する三相ケーブルと、を備えるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
上述の駆動装置では、二つのモータジェネレータを単一のケースに収納すると共に二つのインバータを一体のインバータモジュールとしたときに、インバータをノイズ源とする電磁ノイズが生じる場合がある。インバータをノイズ源とする高圧ノイズの電流ループは、モータジェネレータ用の三相ケーブルからモータジェネレータ,モータジェネレータ容量,モータジェネレータケース,二つの三相ケーブルのシールド,インバータモジュールの容量の伝導ループとなり、装置を搭載する例えば車両全体にノイズ電流がふりまかれてしまう。
本発明の駆動装置は、インバータをノイズ源とする電磁ノイズを低減することを主目的とする。
本発明の駆動装置は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の駆動装置は、
単一のケースに収納された第1の三相交流電動機および第2の三相交流電動機と、前記第1の三相交流電動機を駆動するための第1のインバータと前記第2の三相交流電動機を駆動するための第2のインバータとを一体形成してなるインバータモジュールと、前記第1のインバータと前記第1の三相交流電動機とを接続するシールドされた第1の三相ケーブルと、前記第2のインバータと前記第2の三相交流電動機とを接続するシールドされた第2の三相ケーブルと、を備える駆動装置であって、
前記第1のインバータと前記第1の三相ケーブルと前記第1の三相交流電動機とからなる第1のインピーダンスと、前記第2のインバータと前記第2の三相ケーブルと前記第2の三相交流電動機とからなる第2のインピーダンスとが等しくなるよう前記第1のインバータ,前記第1の三相ケーブル,前記第1の三相交流電動機,前記第2のインバータ,前記第2の三相ケーブル,前記第2の三相交流電動機が形成されてなる、
ことを特徴とする。
単一のケースに収納された第1の三相交流電動機および第2の三相交流電動機と、前記第1の三相交流電動機を駆動するための第1のインバータと前記第2の三相交流電動機を駆動するための第2のインバータとを一体形成してなるインバータモジュールと、前記第1のインバータと前記第1の三相交流電動機とを接続するシールドされた第1の三相ケーブルと、前記第2のインバータと前記第2の三相交流電動機とを接続するシールドされた第2の三相ケーブルと、を備える駆動装置であって、
前記第1のインバータと前記第1の三相ケーブルと前記第1の三相交流電動機とからなる第1のインピーダンスと、前記第2のインバータと前記第2の三相ケーブルと前記第2の三相交流電動機とからなる第2のインピーダンスとが等しくなるよう前記第1のインバータ,前記第1の三相ケーブル,前記第1の三相交流電動機,前記第2のインバータ,前記第2の三相ケーブル,前記第2の三相交流電動機が形成されてなる、
ことを特徴とする。
この本発明の駆動装置では、第1のインバータと第1の三相ケーブルと第1の三相交流電動機とからなる第1のインピーダンスと、第2のインバータと第2の三相ケーブルと第2の三相交流電動機とからなる第2のインピーダンスとが等しくなるようして、第1のインバータまたは第2のインバータをノイズ源とするノイズ電流を第1の三相交流電動機および第2の三相交流電動機を収納するケースから第1の三相ケーブルのシールドと第2の三相ケーブルのシールドとに等しく分配してインバータモジュールに至らせることにより、ノイズ電流を打ち消す。この結果、電磁ノイズを低減することができる。
こうした本発明の駆動装置において、前記第1のインバータのインピーダンスと前記第2のインバータのインピーダンスとが等しくなるよう前記第1のインバータと前記第2のインバータとが形成されてなり、前記第1の三相ケーブルのインピーダンスと前記第2の三相ケーブルのインピーダンスとが等しくなるよう前記第1の三相ケーブルと前記第2の三相ケーブルとが形成されてなり、前記第1の三相交流電動機のインピーダンスと前記第2の三相交流電動機のインピーダンスとが等しくなるよう前記第1の三相交流電動機と前記第2の三相交流電動機とが形成されてなる、ものとすることもできる。この場合、前記第1のインバータと前記第2のインバータは同一のインバータにより形成されてなり、前記第1の三相ケーブルと前記第2の三相ケーブルは同一の三相ケーブルにより形成されてなり、前記第1の三相交流電動機と前記第2の三相交流電動機は同一の三相交流電動機により形成されてなる、ものとすることもできる。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としての駆動装置20の構成の概略を示す構成図である。実施例の駆動装置20は、図示するように、単一のケース22に収納された三相交流電動機として構成されたモータMG1およびモータMG2と、モータMG1を駆動するためのインバータINV1とモータMG2を駆動するためのインバータINV2とを単一のモジュールとしたインバータモジュール24と、インバータINV1とモータMG1とを接続するシールドされた三相ケーブル26と、インバータINV2とモータMG2とを接続するシールドされた三相ケーブル28と、を備える。
モータMG1,MG2は、いずれも外表面に永久磁石が貼り付けられたロータと三相コイルが巻回されたステータとを備える同一の同期発電電動機として構成されている。
インバータINV1,INV2は、同一の6つのトランジスタT11〜T16,T21〜26と、トランジスタT11〜T16,T21〜T26に逆方向に並列接続された同一の6つのダイオードD11〜D16,D21〜D26と、により同一の配置でインバータモジュール内で対称となるよう構成されている。トランジスタT11〜T16,T21〜T26は、それぞれインバータINV1,INV2が電力ラインとして共用する正極母線と負極母線とに対してソース側とシンク側になるよう2個ずつペアで配置されており、対となるトランジスタ同士の接続点の各々に三相ケーブル26,28によりモータMG1,MG2の三相コイル(U相,V相,W相)の各々に接続されている。なお、正極母線および負極母線にはインバータINV1,INV2に印加する電圧を平滑する平滑コンデンサCが取り付けられている。
三相ケーブル26,28は、いずれもシールドされた同一の三相ケーブルにより同一の長さとなるよう構成されており、いずれのシールドにもモータMG1およびモータMG2のケース22とインバータモジュール24とに対してシールド線27,29により接続されている。
こうして構成された実施例の駆動装置20では、モータMG1用のインバータINV1とモータMG2用のインバータINV2は、同一の6つのトランジスタT11〜T16,T21〜26と同一の6つのダイオードD11〜D16,D21〜D26により同一の配置でインバータモジュール内で対称となるよう構成されているから、インバータINV1のインピーダンスZ11はインバータINV2のインピーダンスZ21と同一となる。また、三相ケーブル26と三相ケーブル28は、同一の三相ケーブルにより同一の長さとなるよう構成されているから、三相ケーブル26のインピーダンスZ12は三相ケーブル28のインピーダンスZ22と同一となる。さらに、モータMG1とモータMG2は、同一の同期発電電動機として構成されているから、モータMG1のインピーダンスZ13はモータMG2のインピーダンスZ23と同一となる。実施例の駆動装置20における対応する各部材のインピーダンスを等しくしたときのユニットの一例を図2に示す。
実施例の駆動装置20のインバータINV1またはインバータINV2をノイズ源とする高圧ノイズの電流ループを考えると、例えばインバータINV1をノイズ源とする高圧ノイズの電流ループは、モータMG1用の三相ケーブル26,モータMG1,モータMG1およびモータMG2のケース,二つの三相ケーブル26,28のシールド,インバータモジュール24に至る伝導ループとなる。上述したように、実施例の駆動装置20では、モータMG1用のインバータINV1とモータMG2用のインバータINV2とを同一のものとすると共に三相ケーブル26と三相ケーブル28とを同一のものとし、且つ、モータMG1とモータMG2とを同一のものとすることにより、インバータINV1のインピーダンスZ11とインバータINV2のインピーダンスZ21とを同一とすると共に三相ケーブル26のインピーダンスZ12と三相ケーブル28のインピーダンスZ22とを同一とし、且つ、モータMG1のインピーダンスZ13とモータMG2のインピーダンスZ23とを同一とし、ノイズ電流がモータMG1およびモータMG2のケースから二つの三相ケーブル26,28のシールドに等しく分配されるようにしている。このため、ノイズ電流はインバータモジュール24に至ったときに打ち消されて低減する。このように、対応する各部材を同一のものとして対応する各部材のインピーダンスを同一ものととなるようにすることにより、インバータINV1やインバータINV2をノイズ源とする電磁ノイズを低減することができる。
以上説明した実施例の駆動装置20によれば、モータMG1用のインバータINV1とモータMG2用のインバータINV2とを同一のものとすると共に三相ケーブル26と三相ケーブル28とを同一のものとし、且つ、モータMG1とモータMG2とを同一のものとすることにより、インバータINV1のインピーダンスZ11とインバータINV2のインピーダンスZ21とを同一とすると共に三相ケーブル26のインピーダンスZ12と三相ケーブル28のインピーダンスZ22とを同一とし、且つ、モータMG1のインピーダンスZ13とモータMG2のインピーダンスZ23とを同一として、インバータINV1やインバータINV2をノイズ源とする電磁ノイズを低減することができる。
実施例の駆動装置20では、モータMG1用のインバータINV1とモータMG2用のインバータINV2とを同一のものとすると共に三相ケーブル26と三相ケーブル28とを同一のものとし、且つ、モータMG1とモータMG2とを同一のものとすることにより、インバータINV1のインピーダンスZ11とインバータINV2のインピーダンスZ21とを同一とすると共に三相ケーブル26のインピーダンスZ12と三相ケーブル28のインピーダンスZ22とを同一とし、且つ、モータMG1のインピーダンスZ13とモータMG2のインピーダンスZ23とを同一とするものとしたが、インバータINV1のインピーダンスZ11とインバータINV2のインピーダンスZ21とが同一であると共に三相ケーブル26のインピーダンスZ12と三相ケーブル28のインピーダンスZ22とが同一であり、且つ、モータMG1のインピーダンスZ13とモータMG2のインピーダンスZ23とが同一であればよいから、必ずしも、モータMG1用のインバータINV1とモータMG2用のインバータINV2とを同一のものとすると共に三相ケーブル26と三相ケーブル28とを同一のものとし、且つ、モータMG1とモータMG2とを同一のものとする必要はない。また、インバータINV1と三相ケーブル26とモータMG1のインピーダンス(Z11+Z12+Z13)がインバータINV2と三相ケーブル28とモータMG2のインピーダンス(Z21+Z22+Z23)と等しくなるようにするものとしても構わない。ここで、インピーダンスを等しくする具体的な手法としては、同一のものを用いるだけでなく、導体の表面積を等しくする手法や、ノイズ電流が流れる経路の長さが等しくなる用にする手法などを挙げることができる。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、モータMG1が「第1の三相交流電動機」に相当し、モータMG2が「第2の三相交流電動機」に相当し、ケース22が「ケース」に相当し、インバータINV1が「第1のインバータ」に相当し、インバータINV2が「第2のインバータ」に相当し、インバータモジュール24が「インバータモジュール」に相当し、三相ケーブル26が「第1の三相ケーブル」に相当し、三相ケーブル28が「第2の三相ケーブル」に相当する。
ここで、「第1の三相交流電動機」や「第2の三相交流電動機」としては、同期発電電動機として構成されたモータMG1やモータMG2に限定されるものではなく、誘導電動機など、三相交流電動機であれば如何なる電動機としても構わない。「第1のインバータ」や「第2のインバータ」としては、6つのトランジスタT11〜T16,T21〜26と6つのダイオードD11〜D16,D21〜D26とにより構成されたインバータINV1,INV2に限定されるものではなく、IGBTなどの6つのスイッチング素子と6つのダイオードとにより構成されるものなど三相交流電動機を駆動することができるものであれば如何なるタイプのインバータとしても構わない。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、駆動装置の製造産業などに利用可能である。
20 駆動装置、22 ケース、24 インバータモジュール、26,28 三相ケーブル、27,29 シールド線、MG1,MG2 モータ、D11〜D16,D21〜D26,D31,D32 ダイオード、T11〜T16,T21〜T26,T31,T32 トランジスタ、C 平滑コンデンサ。
Claims (3)
- 単一のケースに収納された第1の三相交流電動機および第2の三相交流電動機と、前記第1の三相交流電動機を駆動するための第1のインバータと前記第2の三相交流電動機を駆動するための第2のインバータとを一体形成してなるインバータモジュールと、前記第1のインバータと前記第1の三相交流電動機とを接続するシールドされた第1の三相ケーブルと、前記第2のインバータと前記第2の三相交流電動機とを接続するシールドされた第2の三相ケーブルと、を備える駆動装置であって、
前記第1のインバータと前記第1の三相ケーブルと前記第1の三相交流電動機とからなる第1のインピーダンスと、前記第2のインバータと前記第2の三相ケーブルと前記第2の三相交流電動機とからなる第2のインピーダンスとが等しくなるよう前記第1のインバータ,前記第1の三相ケーブル,前記第1の三相交流電動機,前記第2のインバータ,前記第2の三相ケーブル,前記第2の三相交流電動機が形成されてなる、
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項1記載の駆動装置であって、
前記第1のインバータのインピーダンスと前記第2のインバータのインピーダンスとが等しくなるよう前記第1のインバータと前記第2のインバータとが形成されてなり、
前記第1の三相ケーブルのインピーダンスと前記第2の三相ケーブルのインピーダンスとが等しくなるよう前記第1の三相ケーブルと前記第2の三相ケーブルとが形成されてなり、
前記第1の三相交流電動機のインピーダンスと前記第2の三相交流電動機のインピーダンスとが等しくなるよう前記第1の三相交流電動機と前記第2の三相交流電動機とが形成されてなる、
駆動装置。 - 請求項2記載の駆動装置であって、
前記第1のインバータと前記第2のインバータは同一のインバータにより形成されてなり、
前記第1の三相ケーブルと前記第2の三相ケーブルは同一の三相ケーブルにより形成されてなり、
前記第1の三相交流電動機と前記第2の三相交流電動機は同一の三相交流電動機により形成されてなる、
駆動装置。
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