JP2010262358A - 入力装置用の検査装置 - Google Patents

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雅章 根本
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Abstract

【課題】 複数の押圧入力部を有する入力装置に対して、個々の押圧入力部の動作状態を正確に検査できる入力装置用の検査装置を提供する。
【解決手段】 X方向へ移動する台座2に、可動支持部材5が回動自在に支持されており、可動支持部材5に測定ローラ7が回転自在に支持されている。測定ローラ7は圧縮コイルばね9の付勢力で下向きに押圧されるとともに、ストローク検知部材12によって、測定ローラ7の下方へのストロークが検知される。キーボード装置20のキートップ21aの上に測定ローラ7を乗せてX方向へ移動させ、このとき判定部27では、測定ローラ7のストロークや接点の開閉情報を得て、キーボード装置20の動作状態を検査する。
【選択図】図1

Description

本発明は、押圧入力部が複数箇所に配置されたキーボード装置などの入力装置に対して、押圧入力部の動作状態を検査する検査装置に関する。
コンピュータ用のキーボード装置のように、押圧入力部が複数箇所に設けられた入力装置の製造工程では、組み立てが完了した後に、個々の押圧入力部の動作状態を検査することが必要である。従来は、検査員が指で個々の押圧入力部を押圧して接点が閉じて導通したか否かなどの検査を行っていた。
以下の特許文献1には、複数の押圧入力部を自動的に検査するための検査装置が開示されている。
この検査装置には、コンピュータ用のキーボード装置の上でX−Y方向へ移動させられる移動台が設けられている。この移動台に複数個の打鍵ピンが設けられ、それぞれの打鍵ピンがソレノイドによって動作させられる。移動台を移動させて、打鍵ピンをキーボード装置の押圧入力部(キー)に対向させ、ソレノイドを動作させて打鍵ピンで押圧入力部を打つことで検査を行うというものである。
実願平2−32178号(実開平03−124233号)のマイクロフィルム
特許文献1に記載されている検査装置は、移動台をX−Y方向へ移動させ、個々の打鍵ピンで押圧入力部を打つものであるが、キーボード装置での押圧入力部(キー)の配列は製品毎に相違する。よって、前記方式では、検査するキーボード装置の形式が相違するたびに、移動台での打鍵ピンの配列を変えたり、移動台のX−Y方向への移動を制御するプログラムを変えることが必要になり、製品の多様化に対応させることが難しい。
また、前記検査方式は、ソレノイドの力で打鍵ピンを押圧入力部に打ち付けるだけであるため、それぞれの押圧入力部で接点が導通するか否かの検査が可能であっても、それぞれの押圧入力部の押圧操作感触がどのような状態であるかなどを検査することはできない。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、押圧入力部がどのような配列であろうと、個々の押圧入力部の導通状態を確認することができる入力装置用の検査装置を提供することを目的としている。
また、本発明は、押圧入力部を押圧したときに、導通状態の確認のみならず、押圧入力部の動作状態も検査できる入力装置用の検査装置を提供することを目的としている。
本発明は、押圧されて第1の検知状態となり、押圧が解除されると第2の検知状態に復帰する押圧入力部が複数箇所に設けられている入力装置を検査する検査装置において、
前記押圧入力部に接触する測定ローラと、前記測定ローラを前記押圧入力部を押す方向へ移動できるように支持する可動支持部材と、前記押圧入力部を押す押圧力を前記測定ローラに与える付勢部材と、前記測定ローラの移動量を計測するストローク検知部材と、前記測定ローラが前記押圧入力部の表面を転動しながら移動できるように前記可動支持部材を案内する案内部とが設けられ、
前記測定ローラが前記押圧入力部の表面を転動して前記押圧入力部が押されたときに、前記ストローク検知部材からの情報と、前記押圧入力部が前記第1の検知状態となったか否かの情報とが得られることを特徴とするものである。
本発明の入力装置用の検査装置は、測定ローラを転動させることで、複数箇所の押圧入力部を順番に検査できるため、押圧入力部がどのように配列していようと、個々の押圧入力部の動作状態を正確に検査することができる。
本発明は、前記ストローク検知部材からの情報によって、前記押圧入力部が所定のストロークで動作しているか否かを判定する判定部が設けられているものとして構成できる。
本発明は、ストローク検知部材によって、測定ローラの移動距離を検知することができるため、押圧入力部が単に導通状態になったか否かの検査のみならず、押圧入力部が所定のストロークで動作しているか否かの検査、またはどのくらいのストロークで押圧入力部が第1の検知状態に切り換えられるかの検査なども可能である。
また本発明は、前記測定ローラによって前記押圧入力部が押されているときに、前記押圧入力部が前記第1の検知状態になったか否かおよび前記第1の検知状態になったタイミングを判定する判定部が設けられているものであってもよい。
上記構成では、測定ローラによって複数の押圧入力部を順番に押圧して行くときに、それぞれの押圧入力部が同じタイミングで第1の検知状態に切り換えられたか否かを検知できる。また、複数の押圧入力部が異なるタイミングで第1の検知状態に切り換えられたり、いずれかの押圧入力部が第1の検知状態に切り換えられなかったりなどの検知も可能である。
本発明は、前記可動支持部材はその基部が回動自在に支持され、前記測定ローラが前記可動支持部材の先部に回動自在に支持されているものが好ましい。
片持ち状態で回動する可動支持部材に測定ローラが設けられているものでは、可動支持部材の動作摩擦力が回転摩擦力だけであって小さいために、付勢部材の付勢力によって、個々の押圧入力部に対して常に一定の大きさの押圧力を与えることが可能である。
本発明は、前記測定ローラによって前記押圧入力部が押圧される力は、前記押圧入力部の動作反発力の1倍を超えて2倍以下であることが好ましい。
測定ローラの押圧力を上記範囲で設定すると、押圧入力部が人の指で押されたのとほぼ同等の動作を行うようになり、押圧入力部の動作状態を、実際の使用状態に近い状態で検査できる。
本発明は、複数箇所の前記押圧入力部は、互いに独立して動作するように配列している。例えば、前記入力装置はキーボード装置である。
この場合のキーボード装置は、コンピュータ用のキーボード装置、または携帯機器の操作部に設けられたキーボード装置などである。
また本発明は、複数箇所の前記押圧入力部は、平面的に連続しているものであってもよい。
例えば、対向するシートの間の複数箇所に入力点が存在しているものであって、表面シートのどの部分を押しても押圧入力が可能となるパネル型の入力装置の検査を行うことも可能である。
本発明の入力装置の検査装置は、押圧入力部がどのような配列であろうと、または押圧入力部が連続していようと、押圧入力部の動作状態を正確に検知することができる。
また、測定ローラの移動ストロークを検知することで、押圧入力部の動作ストロークの情報を得ながら、押圧入力部の動作状態の確認が可能である。
本発明の実施の形態の入力装置の検査装置を示す側面図、 検査中の測定ローラの移動ストロークを示す説明図、
図1に示す検査装置1は、上部に台座2が設けられており、台座2は左右方向に延びるレール状の案内部3に沿って移動可能である。
台座2の下にはブラケット2aが固定されている。このブラケット2aに支持軸4が固定されている。可動支持部材5の基部5cに軸受8が保持されており、軸受8が支持軸4に回動自在に支持されている。可動支持部材5の先部5dにはローラ軸6が設けられ、このローラ軸6に測定ローラ7が回転自在に支持されている。測定ローラ7は、金属製の軸受部の周囲にゴムなどの弾性体で形成された輪体が固定されている。
可動支持部材5は金属製であり、中間部5aを有している。測定ローラ7が、被測定物である入力装置の表面に触れた初期姿勢のとき、図1において実線で示すように、中間部5aの上面5bがほぼ水平である。一方、基部5cは下向きに斜めに延びて、その基端部に軸受8が保持されており、先部5dはほぼ垂直に延びて、その下端にローラ軸6が固定されている。
可動支持部材5の中間部5aの上面5bと台座2との間には、付勢部材である圧縮コイルばね9が設けられており、この圧縮コイルばね9によって中間部5aが下向きに押され、可動支持部材5が支持軸4を支点として常に反時計方向へ付勢されている。その結果、測定ローラ7に下向きの押圧力Fが作用している。
台座2の下にはセンサ支持部材11が固定されており、このセンサ支持部材11の下部にストローク検知部材12が設けられている。ストローク検知部材12は、高周波を発信して対向する金属に生じる渦電流などを検知するものである。ストローク検知部材12は、可動支持部材5の中間部5aの上面5bまでの距離Hを測定し、その結果、測定ローラ7の下方への移動位置を知ることができる。
図1に示す被測定物の入力装置はコンピュータ用のキーボード装置20である。このキーボード装置20には、複数の押圧入力部21が設けられている。押圧入力部21は、台座2の移動方向である図1の左右方向に並んで設けられており、さらに図1の紙面に直交する方向にも複数列に配列している。
個々の押圧入力部21は、基板22の上に、押圧ボタンであるキートップ21aを有している。キートップ21aは、基板22との間に設けられたリンク機構により、水平な姿勢のまま上下方向へ移動自在に支持されている。キートップ21aと基板22との間にはゴムなどで形成された復帰弾性部材が設けられている。また、基板22の表面に、上下に対向する接点シートが設けられて、接点シートに設けられた下接点と上接点とが上下に対向している。
復帰弾性部材の反発力に対抗してキートップ21aが下向きに押されると、復帰弾性部材によって前記接点シートが下向きに押されて、下接点と上接点とが接触して、押圧入力部21が導通状態になる。この実施の形態では、接点が導通しているときが第1の検知状態であり、キートップ21aに押圧力が作用せず、復帰弾性部材によってキートップ21aが上方へ復帰して、接点が開放状態となったときが第2の検知状態である。
図1に示すように、ストローク検知部材12の検知出力はストローク検知部25に与えられ、ストローク検知部25の回路において、可動支持部材5の移動距離Hが計測されて、その結果がマイクロコンピュータである判定部27に与えられる。一方、キーボード装置20に設けられた個々の押圧入力部21において、接点が導通したか否かは、導通検知部26において検知され、その結果も判定部27に与えられる。
次に、検査装置1を使用した検査方法について説明する。
図1に示すように、検査装置1の下に被検査物の入力装置であるキーボード装置20を設置し、台座2を左方向から右方向へ向けてX方向へ移動させて、測定ローラ7をキーボード装置20の上でX方向へ向けて転動させる。台座2は、ステッピングモータやサーボモータなどのように、その移動位置を制御できるモータによって一定の速度で右方向へ移動させられる。前記ステッピングモータやサーボモータを駆動するモータドライバの駆動情報が判定部27に与えられ、判定部27では、測定ローラ7がキーボード装置20のどの位置を移動しているかを認識できるようになっている。
台座2が右方向へ一定の速度で移動して、一列に並んだ押圧入力部21の検査が終わると、案内部3が図1の紙面に直交する方向へ動いて、検査が終了した列の隣の列の複数の押圧入力部21が右側に向けて順番に検査される。
図2は、測定ローラ7が、複数の押圧入力部21の上を右方向へ転動していく状態を示している。図2では、それぞれの位置へ移動した測定ローラ7の回転中心をO1ないしO4で示している。
押圧入力部21のキートップ21aは、リンク機構により上下に平行移動するように案内されているため、図2においてO1またはO3で示すように、測定ローラ7の回転中心が隣り合うキートップ21aの中点に位置しているときは、測定ローラ7の両側に位置するキートップ21a,21aが押圧されずに第2の検知状態(接点が開放されている状態)である。測定ローラ7が右方向へ移動し、図2においてO2またはO4に示すように、測定ローラ7の中心がキートップ21aの中心に至るまでの過程で、測定ローラ7によってキートップ21aが押し込まれ、接点が導通する第1の検知状態となる。
キートップ21aが下向きに移動する移動ストロークSは、圧縮コイルばね9の設定長さに比べて十分に短いため、ストロークSの移動の間に、測定ローラ7からキートップ21aに与えられる下向きの押圧力Fがほぼ一定である。このときの押圧力Fは、キートップ21aを上方へ復帰させる復帰弾性部材による復帰弾性力の最大値よりも大きく且つ前記復帰弾性力の最大値の2倍以下であることが好ましい。押圧力Fが前記範囲内であると、キートップ21aが人の指で押されるのとほぼ同じ押圧条件で検査を行うことができる。
測定ローラ7がキートップ21aを順番に押圧していくときに、測定ローラ7のX方向への移動情報が判定部27に与えられるとともに、ストローク検知部材12で検知された可動支持部材5の下向きの移動距離Hの情報が、ストローク検知部25から判定部27に与えられ、さらにそれぞれの押圧入力部21における接点の開閉情報(導通情報)が、導通検知部26から判定部27に与えられる。
判定部27では、測定ローラ7のX方向への移動情報と、測定ローラ7の下向きの移動距離Hの情報、および接点の開閉情報に基づいて、次の判定が行われる。
(1)測定ローラ7の下向きの移動距離Hの情報に基づいて、キートップ21aが所定のストロークSまで動作したか否かが判定される。すなわち、図2においてO2またはO4に示すように、測定ローラ7の中心がキートップ21aの中心に至ったときの、キートップ21aの押し込みストロークSが所定値に至ったか否かが判定される。
(2)測定ローラ7のX方向への移動情報と接点の開閉情報とに基づいて、測定ローラ7の中心がキートップ21aの中心に至ったときに、第1の検知状態すなわち接点が導通状態となったか否かが判定される。また、測定ローラ7の中心がキートップ21aの中心に向かって移動するときに、測定ローラ7の中心のX方向のどの位置に至ったときに接点が導通状態となったか否かを判定する。このとき、接点が導通状態となったときの測定ローラ7の中心の位置とキートップ21aの中心位置とのX方向の距離が所定のしきい値以上であるか否か、またはX方向の距離が所定の許容範囲内であるか否かが判定される。
なお、検査装置1を用いて、サイズやキートップの配列が異なる種々のキーボード装置20の検査が可能であり、また携帯用機器に搭載される小型のキーボード装置の検査も可能である。
さらに、基板の上に可撓性のシートが対面して、基板とシートとの対向面に、複数箇所の押圧入力部を形成する複数の接点が対向して設けられ、または連続する押圧入力部を形成する抵抗膜が互いに対向して設けられている入力装置に対しても検査装置1を使用することができる。この場合、測定ローラ7を前記シートの表面で転動させて、測定ローラ7の移動位置と出力変化との関係などの検査ができる。
1 検査装置
2 台座
2a ブラケット
3 案内部
4 支持軸
5 可動支持部材
6 ローラ軸
7 測定ローラ
9 圧縮コイルばね(付勢部材)
20 入力装置としてのキーボード装置
21 押圧入力部
21a キートップ

Claims (8)

  1. 押圧されて第1の検知状態となり、押圧が解除されると第2の検知状態に復帰する押圧入力部が複数箇所に設けられている入力装置を検査する検査装置において、
    前記押圧入力部に接触する測定ローラと、前記測定ローラを、前記押圧入力部を押す方向へ移動できるように支持する可動支持部材と、前記押圧入力部を押す押圧力を前記測定ローラに与える付勢部材と、前記測定ローラの移動量を計測するストローク検知部材と、前記測定ローラが前記押圧入力部の表面を転動しながら移動できるように前記可動支持部材を案内する案内部とが設けられ、
    前記測定ローラが前記押圧入力部の表面を転動して前記押圧入力部が押されたときに、前記ストローク検知部材からの情報と、前記押圧入力部が前記第1の検知状態となったか否かの情報とが得られることを特徴とする入力装置用の検査装置。
  2. 前記ストローク検知部材からの情報によって、前記押圧入力部が所定のストロークで動作しているか否かを判定する判定部が設けられている請求項1記載の入力装置用の検査装置。
  3. 前記測定ローラによって前記押圧入力部が押されているときに、前記押圧入力部が前記第1の検知状態になったか否かおよび前記第1の検知状態になったタイミングを判定する判定部が設けられている請求項1または2記載の入力装置用の検査装置。
  4. 前記可動支持部材はその基部が回動自在に支持され、前記測定ローラが前記可動支持部材の先部に回動自在に支持されている請求項1ないし3のいずれかに記載の入力装置用の検査装置。
  5. 前記測定ローラによって前記押圧入力部が押圧される力は、前記押圧入力部の動作反発力の1倍を超えて2倍以下である請求項1ないし4のいずれかに記載の入力装置用の検査装置。
  6. 複数箇所の前記押圧入力部は、互いに独立して動作するように配列している請求項1ないし5のいずれかに記載の入力装置用の検査装置。
  7. 前記入力装置はキーボード装置である請求項6記載の入力装置用の検査装置。
  8. 複数箇所の前記押圧入力部は、平面的に連続しているものである請求項1ないし5のいずれかに記載の入力装置用の検査装置。
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