JP2010261816A - 打音検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】周波数情報から基準となる最大ピーク周波数fsを設定するステップと、振幅情報から振幅が予め定めた第1の最小振幅に到達するまでの基準収束時間ts1を設定するステップと、周波数情報から実最大ピーク周波数frを測定するステップと、振幅情報から振幅が予め定めた第1の最小振幅に到達するまでの実収束時間tr1を測定するステップと、基準となる最大ピーク周波数fsと実最大ピーク周波数frを比較して、検査対象となる鋳造品の合否判定を行うステップと、基準収束時間ts1と実収束時間tr1を比較して、鋳造品の合否判定を行うステップとを含む打音検査方法。
【効果】マイクロホンのみで取得した周波数情報と振幅情報に基づいて抽出されるパラメータにより、良品判定を行うので、装置が小型で安価となる打音検査方法を提供することができる。
【選択図】図1
Description
しかし、人による判定では、個人差があり、経験や技術に依存する為、判定の信頼性は低く、また判定に非常に時間がかかってしまう為、効率良く作業を行えない。
そこで、判定の信頼性を高め、作業効率を向上させる為に、鋳造品を叩いたときに発生した音をセンサで検知して、周波数解析を行うことによって、良品判定を行う方法が提案されている(例えば、特許文献1(図1)参照。)。
図7に示すように、従来の打音検査装置100は、ゴルフクラブヘッド200にハンマー101で外力を加えることにより、音を発生させる。そして、周波数判定部104では、マイクロホン102で検知した音に基づいて、予め設定した基準となる周波数と検出した実周波数とを比較し、また外力判定部105では、加振力センサ103で検知した外力に基づいて、予め設定した基準となる外力と検出した実外力とを比較する。比較した結果、不良と判断された場合には、警報器106にて警報が出力され、ゴルフクラブヘッド200の割れや剥離などの不良が検出される。
これらの合否判定では、最大ピーク周波数と収束時間の2つのパラメータを用いて、判定が行われるので、信頼性の高い判定を行うことができる。
またこの2つのパラメータは、マイクロホンのみで取得した周波数情報と振幅情報に基づいて抽出されるので、検査に必要な部品を最小限に抑えることができる。
従って、検査装置が小型で安価となる鋳造品の良品判定方法が提供される。
これらの合否判定では、最大ピーク周波数と収束時間と減衰時間の3つのパラメータを用いて、判定が行われるので、より信頼性の高い判定を行うことができる。
またこの3つのパラメータは、マイクロホンのみで取得した周波数情報と振幅情報に基づいて抽出されるので、検査に必要な部品を最小限に抑えることができる。
従って、検査装置が小型で安価となる鋳造品の良品判定方法が提供される。
図1に示されるように、打音検査装置10は、基準となる鋳造品20又は検査対象となる鋳造品21を叩いて音を発生させるハンマー11と、発生した音を検知するマイクロホン12と、このマイクロホン12で検知された音に基づいて波形グラフを作成するグラフ作成部13と、このグラフ作成部13で作成された波形グラフを一時的に記憶するグラフ記憶部14と、このグラフ記憶部14に記憶された波形グラフから波形パラメータを抽出する抽出部15とを備える。
グラフ記憶部14は、周波数スペクトルグラフ記憶部14aと、時間波形グラフ記憶部14bとから構成され、グラフ作成部13で作成された波形グラフを一時的に保存する。
抽出部15は、グラフ記憶部14に保存された波形グラフを読み出し、波形グラフの特徴量となる波形パラメータを抽出する。
図2のステップ番号(以下、STと略記する)01において、基準となる最大ピーク周波数fsを設定する。
具体的には、図1において、基準となる鋳造品20をハンマー11で打つと、マイクロホン12は周波数情報を取得し、周波数スペクトルグラフ作成部13aは周波数情報に基づいて、図3(a)に示すような基準波形グラフを作成する。そして、作成された波形グラフは周波数スペクトルグラフ記憶部14aに一時的に保存され、抽出部15において、複数のピーク(P1、P2、P3)のうち、最大のピークP3にあたる最大ピーク周波数fsが抽出される。さらに、抽出された最大ピーク周波数fsは、基準波形パラメータの1つである、基準となる最大ピーク周波数fsとして、データベース16に保存される。
具体的には、図1において、基準となる鋳造品20をハンマー11で打つと、マイクロホン12は振幅情報を取得し、時間波形グラフ作成部13bは振幅情報に基づいて、図4(a)に示すような基準波形グラフを作成する。そして、作成された波形グラフは時間波形グラフ記憶部14bに一時的に保存され、抽出部15において、振幅が予め定めた第1の最小振幅A1に到達するまでの収束時間ts1が抽出される。さらに、抽出された収束時間ts1は、基準波形パラメータの1つである基準収束時間ts1として、データベース16に保存される。
具体的には、図1において、検査対象となる鋳造品21をハンマー11で打つと、マイクロホン12は周波数情報を取得し、周波数スペクトルグラフ作成部13aは周波数情報に基づいて、図3(b)に示すような検査対象物の波形グラフを作成する。そして、作成された波形グラフは周波数スペクトルグラフ記憶部14aに一時的に保存され、抽出部15において、複数のピーク(P4、P5、P6)のうち、最大のピークP6にあたる実最大ピーク周波数frが抽出される。
具体的には、図1において、判定部17では、データベース16に保存された基準となる最大ピーク周波数fsと、抽出部15で抽出された実最大ピーク周波数frを比較することにより、検査対象となる鋳造品21の周波数判定を行う。
なお、図3(c)に示すように、実最大ピーク周波数frが、基準となる最大ピーク周波数fsを中心とする所定の周波数帯域内に含まれていれば、合格と判定される。
具体的には、図1において、検査対象となる鋳造品21をハンマー11で打つと、マイクロホン12は振幅情報を取得し、時間波形グラフ作成部13bは振幅情報に基づいて、図4(b)に示すような検査対象物の波形グラフを作成する。そして、作成された波形グラフは時間波形グラフ記憶部14bに一時的に保存され、抽出部15において、振幅が予め定めた第1の最小振幅A1に到達するまでの実収束時間tr1が抽出される。
具体的には、図1において、判定部17では、データベース16に保存された基準収束時間ts1と抽出部15で抽出された実収束時間tr1を比較することにより、検査対象となる鋳造品21の収束時間判定を行う。
なお、図4(c)に示すように、実収束時間tr1が、基準収束時間ts1を中心とする所定の時間領域内に含まれていれば、合格と判定される。
図5のST11において、基準となる最大ピーク周波数fsを設定する。
具体的には、図1において、基準となる鋳造品20をハンマー11で打つと、マイクロホン12は周波数情報を取得し、周波数スペクトルグラフ作成部13aは周波数情報に基づいて、図3(a)に示すような基準波形グラフを作成する。そして、作成された波形グラフは周波数スペクトル記憶部14aに一時的に保存され、抽出部15において、複数のピーク(P1、P2、P3)のうち、最大のピークP3にあたる最大ピーク周波数fsが抽出される。さらに、抽出された最大ピーク周波数fsは、基準波形パラメータの1つである、基準となる最大ピーク周波数fsとして、データベース16に保存される。
具体的には、図1において、基準となる鋳造品20をハンマー11で打つと、マイクロホン12は振幅情報を取得し、時間波形グラフ作成部13bは振幅情報に基づいて、図4(a)に示すような基準波形グラフを作成する。そして、作成された波形グラフは時間波形グラフ記憶部14bに一時的に保存され、抽出部15において、振幅が予め定めた第1の最小振幅A1に到達するまでの収束時間ts1が抽出される。さらに、抽出された収束時間ts1は、基準波形パラメータの1つである基準収束時間ts1として、データベース16に保存される。
具体的には、図1において、基準となる鋳造品20をハンマー11で打つと、マイクロホン12は振幅情報を取得し、時間波形グラフ作成部13bは振幅情報に基づいて、図6(a)に示すような基準波形グラフを作成する。そして、作成された波形グラフは時間波形グラフ記憶部14bに一時的に保存され、抽出部15において、振幅が予め定めた最大振幅A2に到達してから、予め定めた第2の最小振幅A3に到達するまでの減衰時間ts2が抽出される。さらに、抽出された収束時間ts2は、基準波形パラメータの1つである、基準収束時間ts1として、データベース16に保存される。
具体的には、図1において、検査対象となる鋳造品21をハンマー11で打つと、マイクロホン12は周波数情報を取得し、周波数スペクトルグラフ作成部13aは周波数情報に基づいて、図3(b)に示すような検査対象物の波形グラフを作成する。そして、作成された波形グラフは周波数スペクトルグラフ記憶部14aに一時的に保存され、抽出部15において、複数のピーク(P4、P5、P6)のうち、最大のピークP6にあたる実最大ピーク周波数frが抽出される。
具体的には、図1において、判定部17では、データベース16に保存された基準となる最大ピーク周波数fsと、抽出部15で抽出された実最大ピーク周波数frを比較することにより、検査対象となる鋳造品21の周波数判定を行う。
なお、図3(c)に示すように、実最大ピーク周波数frが、基準となる最大ピーク周波数fsを中心とする所定の周波数帯域内に含まれていれば、合格と判定される。
具体的には、図1において、検査対象となる鋳造品21をハンマー11で打つと、マイクロホン12は振幅情報を取得し、時間波形グラフ作成部13bは振幅情報に基づいて、図4(b)に示すような検査対象物の波形グラフを作成する。そして、作成された波形グラフは時間波形グラフ記憶部14bに一時的に保存され、抽出部15において、振幅が予め定めた第1の最小振幅A1に到達するまでの実収束時間tr1が抽出される。
具体的には、図1において、判定部17では、データベース16に保存された基準収束時間ts1と抽出部15で抽出された実収束時間tr1を比較することにより、検査対象となる鋳造品21の収束時間判定を行う。
なお、図4(c)に示すように、実収束時間tr1が、基準収束時間ts1を中心とする所定の時間領域内に含まれていれば、合格と判定される。
具体的には、図1において、検査対象となる鋳造品21をハンマー11で打つと、マイクロホン12は振幅情報を取得し、時間波形グラフ作成部13bは振幅情報に基づいて、図6(b)に示すような検査対象物の波形グラフを作成する。そして、作成された波形グラフは時間波形グラフ記憶部14bに一時的に保存され、抽出部15において、振幅が予め定めた最大振幅A2に到達してから、予め定めた第2の最小振幅A3に到達するまでの実減衰時間tr2が抽出される。
具体的には、図1において、判定部17では、データベース16に保存された基準減衰時間ts2と抽出部15で抽出された実減衰時間tr2を比較することにより、検査対象となる鋳造品21の減衰時間判定を行う。
なお、図6(c)に示すように、実減衰時間tr2が、基準減衰時間ts2を中心とする所定の時間領域内に含まれていれば、合格と判定される。
Claims (2)
- 鋳造品の良品判定を行う鋳造品の検査方法であって、
基準となる鋳造品をハンマーで打って、マイクロホンで周波数情報と振幅情報を取得して、前記周波数情報から基準となる最大ピーク周波数を設定するステップと、
振幅が予め定めた第1の最小振幅に到達するまでの収束時間を前記振幅情報から取得して、基準収束時間を設定するステップと、
検査対象となる鋳造品をハンマーで打って、マイクロホンで周波数情報と振幅情報を取得して、前記周波数情報から実最大ピーク周波数を取得するステップと、
振幅が予め定めた第1の最小振幅に到達するまでの収束時間を前記振幅情報から取得して、実収束時間を計測するステップと、
前記基準となる最大ピーク周波数と前記実最大ピーク周波数を比較して、前記検査対象となる鋳造品の合否判定を行うステップと、
前記基準収束時間と前記実収束時間を比較して、前記検査対象となる鋳造品の合否判定を行うステップと、
を含むことを特徴とする打音検査方法。 - 鋳造品の良品判定を行う鋳造品の検査方法であって、
基準となる鋳造品をハンマーで打って、マイクロホンで周波数情報と振幅情報を取得して、前記周波数情報から基準となる最大ピーク周波数を設定するステップと、
振幅が予め定めた第1の最小振幅に到達するまでの収束時間を前記振幅情報から取得して、基準収束時間を設定するステップと、
振幅が予め定めた最大振幅に到達してから、予め定めた第2の最小振幅に到達するまでの減衰時間を前記振幅情報から取得して、基準減衰時間を設定するステップと、
検査対象となる鋳造品をハンマーで打って、マイクロホンで周波数情報と振幅情報を取得して、前記周波数情報から実最大ピーク周波数を取得するステップと、
振幅が予め定めた第1の最小振幅に到達するまでの収束時間を前記振幅情報から取得して、実収束時間を計測するステップと、
振幅が予め定めた最大振幅に到達してから、予め定めた第2の最小振幅に到達するまでの減衰時間を前記振幅情報から取得して、実減衰時間を計測するステップと、
前記基準となる最大ピーク周波数と前記実最大ピーク周波数を比較して、前記検査対象となる鋳造品の合否判定を行うステップと、
前記基準収束時間と前記実収束時間を比較して、前記検査対象となる鋳造品の合否判定を行うステップと、
前記基準減衰時間と前記実減衰時間を比較して、前記検査対象となる鋳造品の合否判定を行うステップと、
を含むことを特徴とする打音検査方法。
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