JP2010261338A - 増圧給水ユニット - Google Patents

増圧給水ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP2010261338A
JP2010261338A JP2009111265A JP2009111265A JP2010261338A JP 2010261338 A JP2010261338 A JP 2010261338A JP 2009111265 A JP2009111265 A JP 2009111265A JP 2009111265 A JP2009111265 A JP 2009111265A JP 2010261338 A JP2010261338 A JP 2010261338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
water supply
primary side
pump
supply unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009111265A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5412173B2 (ja
Inventor
Toshizo Takahashi
利造 高橋
Mitsuru Tamagawa
充 玉川
Koji Toyoda
耕司 豊田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
Original Assignee
Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawamoto Pump Mfg Co Ltd filed Critical Kawamoto Pump Mfg Co Ltd
Priority to JP2009111265A priority Critical patent/JP5412173B2/ja
Publication of JP2010261338A publication Critical patent/JP2010261338A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5412173B2 publication Critical patent/JP5412173B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】2段目以降の直結型増圧給水装置に用いられ、ポンプの焼き付きを防止した増圧給水ユニットを提供すること。
【解決手段】増圧給水ユニットは、加圧ポンプと、チェック弁と、アキュムレータなどの圧力タンクと、圧力センサなどから構成されている。加圧ポンプの一次側に、加圧ポンプの圧送方向に開くチェック弁を配置する。チェック弁の一次側に、アキュムレータなどの圧力タンク、および加圧ポンプの一次側の圧力を検出する圧力センサを設ける。増圧給水ユニットは、増圧給水装置を直列に接続した場合の2段目以降の増圧給水装置の増圧給水ユニットとした。これにより、ポンプの焼き付きを防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ポンプの焼き付きを防止した、直結型増圧給水装置の増圧給水ユニットに関する。
近年、増圧給水装置に増圧給水装置を直列に連結し、高層階に水道水を直接給水する直結給水方法が行われるようになっている。具体的には、建物の地上部分と中間階にそれぞれ増圧給水装置を設置し、地上付近に設置した増圧給水装置(以下、「地上増圧給水装置」とする。)と中間階に設置した増圧給水装置(以下、「中間増圧給水装置」とする。)とを直列に連結し、地上増圧給水装置で給水されてきた水道水を中間増圧給水装置で加圧し、中間階より上層階に直接給水する方法である。かかる直結型の給水方法は、建物の最上階に大きな貯水槽を必要とせず、建物の構造を簡易化し、かつ直接給水することから水道水の水質の面からも好ましいものとなっている。
また高層住宅には、水道管の最上部に吸排気弁が設けてあり、吸排気弁を通して空気が水道管内に出入可能に設定してある。これは、停電などで増圧給水装置が停止した状態でいずれかの給水口が開けられ、開けられた給水口からそれより上層階の水道水が流出しても、他の給水口から溜まり水などを水道管内に引き込まないようにするためである。
一方増圧給水装置には、水道本管との間に所定の様式の逆流防止装置を設置することが義務付けられており、増圧給水装置側から水道本管に水が絶対に逆流しないように設定されている。
地上増圧給水装置は、上述したように一次側に逆流防止装置が設けられているので、停電時に、給水口から水が流出しても、ポンプ内に空気が充満することはほとんどないと考えられる。ところが逆流防止装置は、高価であり、また定期的な点検が義務付けられているため、維持にもコストがかかる。しかも点検の際に断水を生じさせないためには、並列に逆流防止装置を設ける必要があり、より高いコストがかかっていた。そこで逆流防止装置は、水道本管と増圧給水装置との間において設置すればよく、増圧給水装置を直列に連結させたときの増圧給水装置間では、設置が義務付けられていない。
また、少量の流量を計測する流量検出器を内部に備えた直結給水式給水装置が知られている。
特開2001−50170号公報
しかしながら、増圧給水装置間に逆流防止装置が設けられていないと、水道管内に空気が流入して水位が低下した場合、中間増圧給水装置では、ポンプ内部にまで空気が流入することが考えられる。例えば縦型ポンプでは、ポンプ内部に空気が流入すると、メカニカルシールから水面がかなり低下することが考えられる。そしてポンプ内部に空気が流入した状態で、ポンプを駆動させると、メカニカルシールが水で潤滑される以前に、焼き付きを起こすことが考えられる。
また中間増圧給水装置は、起動し水道水を吸引したとき、中間増圧給水装置を設置した階より下層階での給水圧力や流量を大きく変動させることがあった。
また、上記特許文献1に記載の直結給水式の給水装置は、増圧給水装置を並列に配置し万一の故障に備えた例であり、増圧給水装置を直列に連結したものではなかった。
本発明は、上記課題を解決し、コストが低く、簡易な構成でポンプの焼き付きを防止できる直結型増圧給水装置の増圧給水ユニットを提供することを目的とする。
本発明は、増圧給水装置の増圧給水ユニットを、次のように構成した。まず、増圧給水ユニットは、増圧給水装置を直列に接続した場合の2段目以降の増圧給水装置の増圧給水ユニットである。
増圧給水ユニットは、加圧ポンプと、チェック弁と、アキュムレータなどの圧力タンクと、圧力センサなどから構成されている。そして、加圧ポンプの一次側に、加圧ポンプの圧送方向に開くチェック弁が配置されている。更にチェック弁の一次側に、アキュムレータなどの圧力タンク、および加圧ポンプの一次側の圧力を検出する圧力センサを設けることとした。
本発明にかかる増圧給水ユニットは、次の効果を有している。
2段目に設置した直結型増圧給水装置において、法定の逆流防止装置を設置することなく、増圧給水装置における水道水の逆流を防止し、ポンプの焼き付きを防止できる。圧力タンクにより、増圧給水装置の一次側で生じる水道水の圧力変動や流量の変化を抑制できる。また圧力センサにより、チェック弁の影響を受けることなく、正確に一次側の圧力を検出することができる。
本発明にかかる増圧給水ユニットを備えた増圧給水装置の一実施形態を示すブロック図である。 直結型増圧給水装置の一実施形態を示す正面断面図である。 直結型増圧給水装置の一実施形態を示す断面図である。 直結型増圧給水装置の一実施形態を示す側面断面図である。 直結型増圧給水装置の配置状態を示す構成図である。 増圧給水ユニットを備えた増圧給水装置の他の例を示すブロック図である。 縦型ポンプを示す断面図である。
本発明にかかる増圧給水ユニットの一実施形態について説明する。
図2に、増圧給水ユニット2を具えた直結型増圧給水装置10を示す。直結型増圧給水装置10は、架台本体12内に、一次側配管14と、二次側配管18(図3参照。)と、増圧給水ユニット2等を具えて構成されている。以下、増圧給水ユニット2について、直結型増圧給水装置10による水道水の圧送方向に従って上流と下流を定めて説明する。またある位置を基準としたとき、その基準位置に対して上流側を一次側、下流側を二次側ともいう。
架台本体12は、縦長で、前面に開閉自在な扉22(図4参照。)が設けられている。架台本体12の上部には収納室24が形成してあり、収納室24内部に制御装置30、電源装置32などが収納されている。増圧給水ユニット2は、第1圧力センサ3、加圧ポンプ16、チェック弁39、アキュムレータ20等からなり、収納室24の下部に設けられている。
加圧ポンプ16は、所定の給水性能を具えた電動ポンプで、3台同一の形式のポンプが架台本体12内に設けられている。加圧ポンプ16は、図7に示す駆動ポンプ17を有している。駆動ポンプ17は、回転軸19を縦方向に具えた縦型ポンプであり、回転軸19の周囲にインペラ23が、また上部にメカニカルシール7が設けられている。また駆動ポンプ17の上部には、図示しない電動機が設けられ、回転軸19に連結している。
各加圧ポンプ16の電動機には、図1に示すように電源装置32からの動力線33が駆動ユニット34を介して接続されており、制御装置30からの指示に従い、個別に、かつ任意の駆動力で駆動可能となっている。
各加圧ポンプ16の吸込口27(図7参照。)には連結管36が連結している。各連結管36の他端側は、それぞれ一次側配管14に連結している。また、加圧ポンプ16の各吐出口29(図7参照。)には連結管38が連結している。各連結管38の他端側は、それぞれ二次側配管18に連結している。
各連結管36には、それぞれ止水弁37とチェック弁39が設けられている。また、各連結管38には、それぞれチェック弁41と、流量計49と、止水弁45が設けられている。止水弁37等は、ハンドル操作で通路を開閉させる弁である。チェック弁39等は、一方向にのみ水道水を流通させる弁である。チェック弁39およびチェック弁41は、加圧ポンプ16の流通方向に沿って流通させるように取り付けられている。
一次側配管14は、図2に示すように架台本体12の内部にステー120(図4参照。)を介してほぼ水平に取り付けられている。一次側配管14の左右両端には、フランジ40、42がそれぞれ設けてあり、いずれの側のフランジ40、42を介しても、給水管が接続可能となっている。直結型増圧給水装置10では図2に示すように、一次側配管14の左端に流入口28が形成されている。流入口28には、後述する給水管102が接続される。また一次側配管14には、第1圧力センサ3が取り付けられている。第1圧力センサ3は、一次側配管14内の圧力を計測し、計測結果を制御装置30に送出する。
また一次側配管14には、圧力タンクとしてのアキュムレータ20が取り付けられている。アキュムレータ20は、内部にゴムベローズとバネ等の弾性体(いずれも図示せず。)を具えた蓄圧器であり、圧力に応じて内部に水道水を貯留するようになっている。アキュムレータ20は、2台設けられ、それぞれ連結管46で連結されている。連結管46には接続管48が連結してあり、連結管46は接続管48を介して一次側配管14に連結している。
アキュムレータ20は、一次側配管14内の圧力変動を吸収するとともに、内部に水を貯留したり、貯留した水を排出し、一次側配管14内を流通する水道水の流量調整も行なう。接続管48には、止水弁47が取り付けられている。
二次側配管18は、図3に示すように架台本体12の内部に一次側配管14と同様ステー120を介してほぼ水平に取り付けられている。二次側配管18の左右両端には、フランジ43、44がそれぞれ設けてあり、いずれの側のフランジ43、44を介しても、給水管が接続可能となっている。直結型増圧給水装置10では図3に示すように、二次側配管18の右端に吐出口26が形成されている。吐出口26には、後述する給水管104が接続される。吐出口26の上流には、二次側配管18を開閉させる止水弁35(図1参照。)が設けられている。
また二次側配管18には、第2圧力センサ54、およびアキュムレータ21が取り付けられている。第2圧力センサ54は、二次側配管18内の圧力を計測し、計測結果を制御装置30に送出する。アキュムレータ21は、アキュムレータ20と同様の構成で、二次側配管18内の圧力や流量を調整する機能を具えている。
また一次側配管14と二次側配管18の間にはバイパス管60が設けられている。バイパス管60には、チェック弁62が取り付けてある。チェック弁62は、一次側配管14から二次側配管18に向けて開放されるチェック弁であり、一次側配管14と二次側配管18とがチェック弁62を介して連結されている。
図5に、直結型増圧給水装置10の設置状態を示す。図5に示す建物110は、30階程度の建物であり、地上部分には、増圧給水装置100が設置されている。建物110内には、給水管102および給水管104が全体に敷設されている。
増圧給水装置100は、地上15階以上の給水能力がある機種で、水道本管112に直接連結しており、水道本管112の水道水を所定の圧力に加圧し、給水管102を介して、建物110内の1階から15階まで給水する。また増圧給水装置100と水道本管112の間には逆流防止装置114が設けられている。逆流防止装置114は、設置が義務付けられた所定の形式の逆流防止装置である。
直結型増圧給水装置10は、建物110の15階に設置されている。直結型増圧給水装置10は、給水管102を通して増圧給水装置100と直列に連結し、給水管102の水道水を取り入れ、加圧し、給水管104を介して建物110の最上階まで給水する。更に、給水管102と給水管104のそれぞれ最上部には、吸排気弁116、118が設けられている。
尚、増圧給水装置100は、直結型増圧給水装置10と同一の増圧給水装置であっても、異なる形式の増圧給水装置であってもよい。また、建物110の階数や直結型増圧給水装置10の設置階数等は特に限定しない。
このように、増圧給水装置100と直結型増圧給水装置10とを直列に連結して構成したことにより、給水管102の部分、つまり地上から15階までは増圧給水装置100により給水され、15階より上の階は、増圧給水装置100で圧送された水道水を直結型増圧給水装置10が加圧し、給水する。
そして例えば増圧給水装置100と直結型増圧給水装置10が停止している状態で、17階で水が使用されたとする。すると直結型増圧給水装置10の二次側配管18内の圧力が低下するので、第2圧力センサ54が圧力低下を感知し、加圧ポンプ16が作動し加圧、給水する。また直結型増圧給水装置10が作動することにより、給水管102から水道水を吸水して給水管102内の圧力が低下する。
その圧力低下を増圧給水装置100の圧力センサ(図示せず。)が感知して増圧給水装置100が作動する。直結型増圧給水装置10が起動した後増圧給水装置100が起動するまでの間は、圧力タンクとしてのアキュムレータ20内に貯留されている水道水が一次側配管14内に供給されるので、直結型増圧給水装置10の一次側での流量低下や圧力低下が防止される。
そして万一停電になり、加圧ポンプ16の作動が停止したとする。そして、例えば18階の給水口が開かれると、水圧により18階の給水口から水道水が流出する。また、それと同時に、吸排気弁118が開き、吸排気弁118から、空気が給水管104内に流入する。これにより、18階の給水口から水道水が流出しても、溜まり水などが他の給水口から給水管104内に流入されることがない。
一方増圧給水ユニット2には、チェック弁39がそれぞれの加圧ポンプ16の一次側に設けられているので、直結型増圧給水装置10から一次側に、水道水が流出することはない。したがって、加圧ポンプ16から水道水が流出して内部が空気で充満されることはなく、停電が復帰し、加圧ポンプ16を作動させても、メカニカルシールなどに焼き付きを生じさせることはない。
また、第1圧力センサ3は、チェック弁39の一次側に設けられているので、一次側配管14内の水圧を、チェック弁39の影響を受けず、正確に検出し、制御装置30に送信することができる。
更に、停電中に地上階より上層階で中層階より下の階(例えば、5階等)で給水口が開かれると、水圧により吸排気弁116が開き、吸排気弁116から、空気が給水管104内に流入する。一方直結型増圧給水装置10には、チェック弁39がそれぞれの加圧ポンプ16の一次側に設けられているので、直結型増圧給水装置10から一次側に、水道水が流出(逆流)することはない。したがって上述したと同様に加圧ポンプ16から水道水が流出して内部が空気で充満されることはなく、停電が復帰し、加圧ポンプ16を作動させても、メカニカルシール7などに焼き付きを生じさせることはない。
尚、各チェック弁39は、各加圧ポンプ16に個別に設けるのでなく、図6に示すように、一次側配管14に設置するのみでもよい。このように構成すると、チェック弁39の設置個数を低減することができ、コストを低下させることができる。尚、かかる場合もチェック弁39は、加圧ポンプ16の一次側で、かつ第1圧力センサ3およびアキュムレータ20の二次側に設けることとする。
本発明の増圧給水ユニットは、増圧給水装置を直列に接続させた、2段目以降の増圧給水装置において、ポンプの焼き付き防止に適用させることができる。
2…増圧給水ユニット
3…第1圧力センサ
10…直結型増圧給水装置
16…加圧ポンプ
17…駆動ポンプ
20…アキュムレータ
21…アキュムレータ
26…吐出口
27…吸込口
28…流入口
29…吐出口
30…制御装置
32…電源装置
34…駆動ユニット
39…チェック弁
100…増圧給水装置
112…水道本管
116、118…吸排気弁

Claims (4)

  1. 少なくとも2台の増圧給水装置を直列に連結させた場合の2段目以降に設置され、下段の増圧給水装置との間に逆流防止装置を備えていない直結型増圧給水装置において、
    一次側から給水した水を加圧して二次側に吐出する加圧ポンプと、
    前記加圧ポンプの一次側に設けられ、該加圧ポンプの一次側の吸込配管内の圧力を検出する圧力センサと、
    前記加圧ポンプの一次側に設けられ、該加圧ポンプの一次側の吸込配管内の圧力を調整する圧力タンクと、
    前記圧力センサおよび圧力タンクの二次側で、かつ前記加圧ポンプの一次側の吸込配管に設けられ、該一次側の吸込配管を前記加圧ポンプの吸い込み方向に開くチェック弁と、を備えて構成したことを特徴とする増圧給水ユニット。
  2. 少なくとも2台の増圧給水装置を直列に連結させた場合の2段目以降に設置され、下段の増圧給水装置との間に逆流防止装置を備えていない直結型増圧給水装置において、
    一次側から給水した水を加圧して二次側に吐出する複数の加圧ポンプと、
    前記各加圧ポンプの一次側に設けられ、該加圧ポンプの一次側の吸込配管内の圧力を検出する圧力センサと、
    前記圧力センサの二次側で、かつ前記各加圧ポンプの一次側にそれぞれ設けられ、該加圧ポンプの各一次側の吸込配管を前記各加圧ポンプの吸い込み方向に開くチェック弁と、を備えて構成したことを特徴とする増圧給水ユニット。
  3. 前記加圧ポンプの一次側の吸込配管内の圧力を調整する圧力タンクを、該各加圧ポンプの一次側に具え、
    前記圧力センサおよび前記圧力タンクを、前記各一次側の吸込配管で、前記チェック弁の一次側にそれぞれ設置したことを特徴とする請求項2に記載の増圧給水ユニット。
  4. 前記増圧給水ユニットを、1つのパッケージ内に収納したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の増圧給水ユニット。
JP2009111265A 2009-04-30 2009-04-30 増圧給水ユニット及び増圧給水装置 Active JP5412173B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009111265A JP5412173B2 (ja) 2009-04-30 2009-04-30 増圧給水ユニット及び増圧給水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009111265A JP5412173B2 (ja) 2009-04-30 2009-04-30 増圧給水ユニット及び増圧給水装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010261338A true JP2010261338A (ja) 2010-11-18
JP5412173B2 JP5412173B2 (ja) 2014-02-12

Family

ID=43359637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009111265A Active JP5412173B2 (ja) 2009-04-30 2009-04-30 増圧給水ユニット及び増圧給水装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5412173B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013137567A (ja) * 2009-11-23 2013-07-11 Toshiba Tec Corp 電子写真用トナー、画像形成装置及びトナーカートリッジ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001050170A (ja) * 1999-08-06 2001-02-23 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd 直結給水式給水装置
JP2001295327A (ja) * 2000-02-10 2001-10-26 Toshiba Tec Corp 高所給配水システム
JP2008223269A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Teral Inc 中高層建物用増圧給水システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001050170A (ja) * 1999-08-06 2001-02-23 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd 直結給水式給水装置
JP2001295327A (ja) * 2000-02-10 2001-10-26 Toshiba Tec Corp 高所給配水システム
JP2008223269A (ja) * 2007-03-09 2008-09-25 Teral Inc 中高層建物用増圧給水システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013137567A (ja) * 2009-11-23 2013-07-11 Toshiba Tec Corp 電子写真用トナー、画像形成装置及びトナーカートリッジ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5412173B2 (ja) 2014-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI125301B (fi) Alipaineviemärijärjestelmä ja menetelmä alipaineviemärin käyttämiseksi
JP5688431B2 (ja) 増圧給水システム
KR101250985B1 (ko) 부스터 펌프
JP2008240276A (ja) 中高層建物用増圧給水システム
KR102610621B1 (ko) 복수 관로의 배관 압력 통합 제어 시스템
JP5412173B2 (ja) 増圧給水ユニット及び増圧給水装置
JP5841776B2 (ja) 給水装置
JP5384135B2 (ja) 給水設備
JP2015031273A (ja) ポンプ装置
CN110906311B (zh) 一种锅炉补水系统
JP2019073975A (ja) 燃料供給システムおよび燃料供給方法
JPH10299684A (ja) 貯水タンク付水道用給水装置
JP2014234665A (ja) 地下排水機場およびその運転方法
HU227734B1 (en) Pump station
JP6749023B2 (ja) ドライ式真空ポンプ用オートドレン装置
JP6066452B2 (ja) 貯湯式電気温水器
JP5841775B2 (ja) 給水装置
JP2011137305A (ja) 増圧給水システム
JP2013189848A (ja) 増圧給水システム
CN219795436U (zh) 虹吸式水轮机顶盖排水装置
JP5244690B2 (ja) 増圧給水装置
CN219345097U (zh) 一种风机油泵联启平衡装置
CN220667984U (zh) 一种油泵检测用液压系统
JP5492663B2 (ja) 真空式下水道システムの配管構造及び真空式下水道システム
JP5427851B2 (ja) 蒸気システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120312

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130219

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130422

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131015

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131111

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5412173

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250