JP2010256562A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】定着部において記録用紙の紙詰まりが発生した場合に、紙詰まりを容易に解消することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】機台本体1と、機台本体1に対して開閉可能に設けられ機台本体1の内部に生じた紙詰まりを除去するときに開けるジャムアクセスカバー23と、機台本体1の内部に設けられた加熱ローラ17と、ジャムアクセスカバー23に設けられジャムアクセスカバー23が機台本体1を閉じたときに加熱ローラ17との間で記録用紙をニップ可能とし、ジャムアクセスカバー23が機台本体1から開いたときに加熱ローラ17から離間する加圧ローラ18と、加熱ローラ17と加圧ローラ18とを離間させる駆動部30と、駆動部30を制御する制御部32と、を有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ジャム(紙詰まり)を除去するジャムアクセスカバーを備えた画像形成装置に関する。
従来の画像形成装置は、プレスローラとヒートローラとで構成された定着部を備えている。定着部により記録用紙に転写されたトナー画像が記録用紙に定着される。
また、従来の画像形成装置は、開閉式のジャムアクセスカバーが設けられている。定着部に向う記録用紙に紙詰まり(ジャム)が発生したときに、ジャムアクセスカバーを開けて詰まった記録用紙を除去することができる。
特開2005−181508号公報
ところで、特に定着部であるプレスローラとヒートローラとの間に記録用紙が詰まった場合に、プレスローラとヒートローラとが分離不可能に構成されているため、ジャムアクセスカバーを開けても、この詰まった記録用紙を取り除くことが困難であった。このため、その都度、専門の業者を呼び、メンテナンスを依頼する必要があった。
そこで、本発明は、上記事情に鑑み、定着部において記録用紙の紙詰まりが発生した場合に、紙詰まりを容易に解消することができる画像形成装置を提供する。
本発明は、筐体と、前記筐体に対して開閉可能に設けられ、前記筐体の内部に生じた紙詰まりを除去するときに開けるカバー部材と、前記筐体の内部に設けられた加熱ローラと、前記カバー部材に設けられ、前記カバー部材が前記筐体を閉じたときに前記加熱ローラに対して所定の圧力で接触可能とし、前記カバー部材が前記筐体から開いたときに前記加熱ローラから離間する加圧ローラと、前記加熱ローラと前記加圧ローラとを離間させる駆動部と、前記駆動部を制御する制御部と、を有する。
本発明によれば、加熱ローラと加圧ローラとの間で記録用紙が詰まった場合に、カバー部材を開けることにより、加熱ローラと加圧ローラとを制御部に制御された駆動部で自動的に離間させることができる。これにより、加熱ローラと加圧ローラとの間で詰まった記録用紙を容易に取り除くことができる。
この場合、前記駆動部は、前記筐体から突出可能に設けられ、前記筐体から突出することにより前記カバー部材を前記筐体から離す突出部材を有することが好ましい。
この構成によれば、突出部材が筐体から突出して、カバー部材が筐体から離される。これにより、カバー部材を容易に開けることができ、ひいては、加熱ローラと加圧ローラとを容易に離間させることができる。
本発明によれば、定着部において記録用紙の紙詰まりが発生した場合に、紙詰まりを容易に解消することができる。
本発明の第1実施形態の画像形成装置のカバー部材が閉じた状態の画像形成装置の構成図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置のカバー部材が開いた状態の画像形成装置の構成図である。
図1及び図2に示すように、本発明の実施の形態に係る画像形成装置を装備するコピー・ファクシミリ複合機100は、機台本体1(筐体)と、該機台本体1に装着され、画像形成装置の一部をなす現像器ユニット2と、からなる。現像器ユニット2は、その内部に現像剤を攪拌しながら移送させる3本の攪拌体(アジテータ)3、4、5を備えている。
機台本体1には現像器ユニット2を含む画像形成装置からなる画像形成部101が配設されている。さらに、機台本体1にはその底部に記録用紙を順次供給する給紙部102が、画像形成部101の上方に排紙トレイ103がそれぞれ配設されている。なお、図示しないが、コピー・ファクシミリ複合機100は、排紙トレイ103の上方に、フラットベッドスキャナとして機能する画像読取部、画像読取り及び記録の開始等を入力するための操作パネルが配設されている。
給紙部102は、各種サイズの記録用紙を貯蔵可能であり、記録用紙を1枚ずつ搬送路104へ繰り込むようになっている。搬送路104には一対のレジストローラ41が設けられており、記録用紙が搬送姿勢を調整されて画像形成部101へ搬送される。搬送路104には搬送ローラ42が適宜設けられており、画像形成部101にて画像が形成された記録用紙が搬送され、排紙トレイ103へ排出される。このように、給紙部102から搬送路104に沿って画像形成部101に記録用紙が搬送され、該画像形成部101により画像、文字等が記録用紙に記録されて、排紙トレイ103に排紙される。
画像形成部101は、感光体ドラム(感光体)11の周囲に配設された帯電デバイス12、LEDヘッド13、現像器ユニット2、転写ローラ14、及びクリーニングブレード15と、感光体ドラム11の下流側の搬送路104に配設された定着デバイス16と、から構成されている。なお、感光体ドラム11、帯電デバイス12、現像器ユニット2、及びクリーニングブレード15が、プロセスユニットとしてカートリッジに収容されて一体となっているものであってもよい。
感光体ドラム11は、表面に有機感光体による光導電膜が形成され、図示しない駆動源により所定速度で回転するものであり、帯電デバイス12により一定電圧に帯電される。帯電デバイス12は、所謂スコロトロン帯電器と呼ばれる非接触のコロナ帯電方式のものであり、図には詳細を示さないが、半空間を形成するケーシング電極の略中心に放電ワイヤが配設されるとともに、感光体ドラム11側にグリッド電極が配設されてなり、該放電ワイヤに所定の電圧が印加されることによりコロナ放電が生じ、該コロナ放電によるイオン量をグリッド電極で制御するものである。なお、帯電デバイス12には、非接触のコロナ帯電方式に代えて接触型のローラ帯電方式等、他の帯電デバイスを採用してもよい。
LEDヘッド13は、LEDアレイを記録画素数だけ並設し、該LEDアレイが発した光をセルフォックレンズアレイで感光体ドラム11の表面に結像する所謂自己発光型のプリンタヘッドであり、前記感光体ドラム11に対して画像情報に基づいて感光体ドラム11の表面を選択的に露光して、該表面に静電潜像を形成するものである。帯電デバイス12により帯電された感光体ドラム11の表面は、LEDヘッド13により露光されることにより表面電位が減衰し、露光されていない部分との電位差により静電潜像が形成される。また、画像情報は、例えばフラットベッドスキャナとして機能する前記画像読取部が読み取った原稿の画像が電気信号としてLEDヘッド13に送信されるようになっている。なお、露光デバイスとしては、LEDヘッド13の他に半導体レーザを用いた走査光学系のものを採用してもよい。
現像器ユニット2は、トナーとキャリアからなる2成分現像剤を用いるものであり、感光体ドラム11に対向して配置される現像スリーブ21を備える。3本の攪拌体3、4、5により攪拌された現像剤が現像スリーブ21に向けて移送され、現像スリーブ21の表面上に担持された現像剤が感光体ドラム11に供給される。該感光体ドラム11の表面上の静電潜像をトナーにて現像されることにより、トナー画像が形成される。
転写ローラ14は、EPDM発泡体からなるローラであり、搬送路104の対向位置において感光体ドラム11に圧接されてなり、不図示の電気回路からバイアス電圧が印加されるようになっている。給紙部102から搬送路104を経て供給された記録用紙を感光体ドラム11及び転写ローラ14がニップしてバイアス電圧が印加されることにより、該感光体ドラム11の表面に形成されたトナー画像が記録用紙へ転写される。
クリーニングブレード15は、転写後の感光体ドラム11に圧接され、不図示の電気回路から定電圧が印加されることにより、感光体ドラム11の表面に残留したトナー及び紙粉を除去するとともに静電潜像を消去するものである。これにより、感光体ドラム11の表面が清掃されて連続使用が可能となる。なお、クリーニングブレードの他に、クリーニングローラ等を用いる他の接触方式あるいは非接触方式によるクリーニング法も採用でき、また、クリーニング部材を用いないクリーニングレス方式とすることもできる。
定着デバイス(定着部)16は、搬送路104の対向位置に夫々配置された加熱ローラ17及び加圧ローラ18からなり、搬送路104を搬送された記録用紙上のトナー画像を加熱及び加圧して固定するものである。加熱ローラ17は、機台本体1の内部に設けられている。また、加熱ローラ17は、ジャムアクセスカバー23側に開口した断熱カバー25に囲まれて設けられている。このため、加熱ローラ17の熱が周囲に配置されている感光体ドラム11、帯電デバイス12、LEDヘッド13、現像器ユニット2、転写ローラ14、及びクリーニングブレード15などの各構成要素に悪影響を及ぼすことを防止できる。また、断熱カバー25に開口を形成することにより、加熱ローラ17と加圧ローラ18とが記録用紙を挟持することができる。また、加熱ローラ17の表面はヒータにより所定の温度に維持されており、加圧ローラ18が該加熱ローラ17に対して所定の圧力(ニップ圧)で接触されている。トナー画像が転写された記録用紙が、該加熱ローラ17と加圧ローラ18とに挟持されることにより記録用紙上のトナーが溶融されて固定される。このように構成された画像形成部101により、前記画像読取部で読み取られた原稿の画像が記録用紙上に形成される。
また、機台本体1の一側面であって定着デバイス16の近傍には、開口部(図示省略)が形成されている。また、機台本体1には、この開口部を閉塞又は開放するようにジャムアクセスカバー23が開閉可能に取り付けられている。具体的には、機台本体1には、ジャムアクセスカバー23を機台本体1から離間させるための駆動部30と、駆動部30の駆動を制御する制御部32と、が設けられている。駆動部30は、機台本体1に設けられた水平方向に延びるレール部材34と、レール部材34上をスライド移動するアーム部材(突出部材)36と、アーム部材36に駆動力を伝達させてアーム部材36を直線的に移動させる駆動モータ38と、で構成されている。アーム部材36には、図示しないローラが内蔵されており、ローラが駆動モータ38により回転駆動させることによりアーム部材36の直線移動が実現される。なお、アーム部材36は、機台本体1の外側に突出する突出部材として機能する。制御部32は、画像形成動作を制御するコントローラ40で構成されている。コントローラ40は、駆動モータ38の駆動を制御する。なお、アーム部材36にギア歯を形成し、ギア歯にかみ合う歯車群を介して駆動モータ38に接続させてもよい。アーム部材36の先端部の軸部42には、ジャムアクセスカバー23の下端部が回動可能に接続される。
また、別の駆動部30として、レール部材34、アーム部材36及び駆動モータ38の替わりに、ソレノイド(図示省略)を用いてもよい。ソレノイドは、電磁コイルと、プランジャ(可動鉄芯)と、で構成されており、電磁コイルに電流を流すことにより発生する磁力を応用して、プランジャ(可動鉄芯)が直線的に運動する。なお、このプランジャは、機台本体1の外側に突出する突出部材として機能する。ソレノイドの制御は、コントローラ40で行われる。さらに、別の駆動部30として、油圧又は空気圧式のシリンダとピストンを用いてもよい。油圧又は空気圧によりピストンがシリンダから伸縮する。なお、ピストンは、機台本体1の外側に突出する突出部材として機能する。このシリンダ及びピストンの制御は、コントローラ40で行われる。
また、駆動部30として、ソレノイドを採用した場合には、プランジャの先端部にジャムアクセスカバー23の下端部が回動可能に接続される。さらに、駆動部30として、シリンダとピストンを採用した場合には、ピストンの先端部にジャムアクセスカバー23の下端部が回動可能に接続される。
さらに、駆動部30として、レール部材34に替えてスクリューシャフトを用い、アーム部材36に替えてスクリューシャフトに螺合するナットを用いてもよい。この場合、駆動モータ38により、スクリューシャフトを回転させることにより、ナットがスクリューシャフトの軸方向に移動して、ジャムアクセスカバー23が開閉する。この結果、加圧ローラ18と加熱ローラ17との分離が可能になる。
ここで、ジャムアクセスカバー23の内面には、上述した加圧ローラ18が保護カバー27を介して取り付けられている。保護カバー27は、加圧ローラ18の周囲を囲むように構成されている。また、保護カバー27の一側面には、開口部が形成されている。この開口部は、加熱ローラ17側に開口しており、加圧ローラ18が加熱ローラ17に接触することを可能にしている。また、加圧ローラ18は、ジャムアクセスカバー23が機台本体1の一側面の開口部を閉塞したときに、加熱ローラ17と対向する位置に設けられている。このため、ジャムアクセスカバー23が機台本体1に対して閉じられたときに、加圧ローラ18が加熱ローラ17に対して所定のニップ圧で接触する。このように、ジャムアクセスカバー17が機台本体1に対して閉じられたときに、加圧ローラ18が加熱ローラ17に対して位置決めされる。一方、ジャムアクセスカバー23が機台本体1に対して開けられたときに、加圧ローラ18がジャムアクセスカバー23の回動と共に加熱ローラ17から離れていく。これにより、加圧ローラ18と加熱ローラ17との分離が可能になる。
次に、本発明の第1実施形態の画像形成装置の作用について説明する。
定着デバイス(定着部)16又はその近傍、特に、加熱ローラ17と加圧ローラ18との間で記録用紙が詰まった場合には、コントローラ40により駆動モータ38が駆動される。これにより、駆動モータ38が正方向に回転して、アーム部材36がレール部材34上をスライド移動して機台本体1から突出する。そして、ジャムアクセスカバー23は、機台本体1から離れて開口部を開放する。また、ジャムアクセスカバー23の移動に伴って、加圧ローラ18が加熱ローラ17から離れていく。この結果、加熱ローラ17と加圧ローラ18とが分離して、加熱ローラ17と加圧ローラ18との間に詰まった記録用紙を取り除いて、ジャムを容易に解消することができる。なお、ジャムアクセスカバー23を軸部62の軸回りに回動させて、開口部を大きく露出させ、加熱ローラ17と加圧ローラ18との間に詰まった記録用紙を取り易くしてもよい。
一方、ジャムの解消後、コントローラ40により駆動モータ38が駆動される。これにより、駆動モータ38が逆方向に回転して、アーム部材36がレール部材34上をスライド移動して機台本体1の内部に収容される。そして、ジャムアクセスカバー23は、機台本体1に近づいて開口部を閉塞する。このとき、加圧ローラ18が加熱ローラ17に対して所定のニップ圧で接触する。そして、再度、記録用紙に対するトナー画像の定着処理が可能になる。
なお、駆動部30にソレノイドを用いた場合でも、コントローラ40によってプランジャが電磁コイルから引き出されることにより、プランジャが機台本体1から突出する。そして、ジャムアクセスカバー23は、機台本体1から離れて開口部を開放する。また、ジャムアクセスカバー23の移動に伴って、加圧ローラ18が加熱ローラ17から離れていく。この結果、加熱ローラ17と加圧ローラ18とが分離して、加熱ローラ17と加圧ローラ18との間に詰まった記録用紙を取り除いて、ジャムを容易に解消することができる。一方、ジャムの解消後、コントローラ40によりプランジャが電磁コイルに収容されることにより、プランジャが機台本体1の内部に収容される。そして、ジャムアクセスカバー23は、機台本体1に近づいて開口部を閉塞する。このとき、加圧ローラ18が加熱ローラ17に対して所定のニップ圧で接触する。そして、再度、記録用紙に対するトナー画像の定着処理が可能になる。
なお、駆動部30にシリンダ及びシャフトを用いた場合でも、コントローラ40によってシャフトがシリンダから引き出されることにより、シャフトが機台本体1から突出する。そして、ジャムアクセスカバー23は、機台本体1から離れて開口部を開放する。また、ジャムアクセスカバー23の移動に伴って、加圧ローラ18が加熱ローラ17から離れていく。この結果、加熱ローラ17と加圧ローラ18とが分離して、加熱ローラ17と加圧ローラ18との間に詰まった記録用紙を取り除いて、ジャムを容易に解消することができる。一方、ジャムの解消後、コントローラ40によりシャフトがシリンダに収容されることにより、シャフトが機台本体1の内部に収容される。そして、ジャムアクセスカバー23は、機台本体1に近づいて開口部を閉塞する。このとき、加圧ローラ18が加熱ローラ17に対して所定のニップ圧で接触する。そして、再度、記録用紙に対するトナー画像の定着処理が可能になる。
1 機台本体(筐体)
17 加熱ローラ
18 加圧ローラ
23 ジャムアクセスカバー(カバー部材)
30 駆動部
32 制御部
34 レール部材(駆動部)
36 アーム部材(駆動部、突出部材)
38 駆動モータ(駆動部)
40 コントローラ(制御部)
100 画像形成装置

Claims (2)

  1. 筐体と、
    前記筐体に対して開閉可能に設けられ、前記筐体の内部に生じた紙詰まりを除去するときに開けるカバー部材と、
    前記筐体の内部に設けられた加熱ローラと、
    前記カバー部材に設けられ、前記カバー部材が前記筐体を閉じたときに前記加熱ローラに対して所定の圧力で接触可能とし、前記カバー部材が前記筐体から開いたときに前記加熱ローラから離間する加圧ローラと、
    前記加熱ローラと前記加圧ローラとを離間させる駆動部と、
    前記駆動部を制御する制御部と、
    を有する画像形成装置。
  2. 前記駆動部は、前記筐体から突出可能に設けられ、前記筐体から突出することにより前記カバー部材を前記筐体から離す突出部材を有する請求項1に記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015075577A (ja) * 2013-10-08 2015-04-20 株式会社リコー 定着装置および画像形成装置
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