JP2010256290A - 吸光度計測装置またはその方法 - Google Patents
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Abstract
【手段】 出荷する吸光度計測装置については、前記その固有特性値として、前記短波長除去機能部材および前記長波長除去機能部材についてそれぞれ記憶させて出荷する。試薬保持部材には、i)使用している試薬についての傾向特定データ、ii)補正装置10の固有特性値記憶手段15に記憶された固有特性値と当該試薬に対する吸光補正係数との相関関係を示す相関関係データを記憶しておく。計測時には、前記傾向特定データを読み出して、当該試薬の固有特性値を読み出す。固有特性値が決まれば、前記相関関係データによって、当該試薬に対するその吸光度計測装置における補正値が決定できる。
【選択図】 図2
Description
前記吸光度計測機器の前記補正部は、前記傾向特定データから当該試薬の固有特性値を読み出して、前記相関関係データに基づき前記吸光補正係数を求めて、計測した吸光度を補正する。
図2に、この発明の一実施形態による吸光度計測システム1の機能ブロック図を示す。
つぎに、吸光度計測装置20のハードウェア構成について説明する。図3は、CPUを用いて構成した吸光度計測装置20のハードウェア構成の一例である。
図7を用いて、準備処理について説明する。
既に説明した特定する固有特性値としてロングパスフィルタかショートパスフィルタのいずれが採用されるのかという固有特性値特定データ、および前記相関関係式を求める(図7ステップS14)。補正すべき試薬が複数ある場合には、これを繰り返せばよい。
ユーザにおける計測補正処理について図11を用いて説明する。以下では、ユーザに、固有特性値として、ロングパスフィルタの固有特性値が「0.955」、ショートパスフィルタの固有特性値「0.845」が記憶されている吸光度計測装置が提供されている場合を例として説明する。
Claims (7)
- 試薬の吸光度を計測した計測吸光度を補正する方法であって、
試薬の吸光度を計測する計測機器について、発光部の中心波長に対して短い波長の成分を除去するロングパスフィルタ、長い波長の成分を除去するショートパスフィルタの2つを基準フィルタとして、前記計測機器で計測した吸光度を、基準計測器で計測した基準吸光度に一致させるために用いる前記2つの吸光度から求めた補正係数を当該計測機器の固有特性値として前記計測機器に前記ロングパスフィルタおよび前記ショートパスフィルタについてそれぞれ記憶させておき、
ある試薬について、前記発光部の中心波長付近における分光分布曲線の傾向が、前記ロングパスフィルタ、または前記ショートパスフィルタのいずれの傾向と似ているのかを特定する傾向特定データを当該試薬が納められた試薬反応部材の一部に記憶するとともに、前記固有特性値と当該試薬に対する吸光補正係数との相関関係を示す相関関係データを前記試薬反応部材の一部に記憶しておき、
前記計測機器は、前記傾向特定データから当該試薬の固有特性値を読み出して、前記相関関係データに基づき前記吸光補正係数を求めて、計測した吸光度を補正すること、
を特徴とする計測吸光度補正方法。 - 試薬の吸光度を計測する吸光度計測システムであって、
A)以下のa1),a2)を有する吸光度計測装置、
a1)発光手段を有し、試薬の吸光度を計測する計測部、
a2)以下の固有特性値記憶手段を有しており、前記計測部で計測した計測値を補正する補正装置、
前記発光手段の中心波長に対して短い波長の成分を除去する特性を有する短波長除去機能部材および長い波長の成分を除去する特性を有する長波長除去機能部材を当該計測機器で計測した吸光度を、基準計測器で計測した基準吸光度に一致させるために用いる前記2つの吸光度から求めた補正係数を当該計測機器の固有特性値として前記短波長除去機能部材および前記長波長除去機能部材についてそれぞれ記憶する固有特性値記憶手段、
B)以下のb1)、b2)を有する試薬反応部材、
b1)試薬と計測対象部材を反応させる反応部、
b2)前記反応部に載置された試薬について、前記発光手段の中心波長付近における分光分布曲線の傾向が、前記短波長除去機能部材または前記長波長除去機能部材のいずれの傾向と似ているのかを特定する傾向特定データを記憶するとともに、前記固有特性値と当該試薬に対する吸光補正係数との相関関係を示す相関関係データを記憶する記憶手段、
を備え、
前記吸光度計測機器は、さらに、
前記試薬反応部材の記憶手段から、前記傾向特定データおよび前記相関関係データを読み出す読み出し手段を備えており、
前記吸光度計測機器の前記補正部は、前記傾向特定データから当該試薬の固有特性値を読み出して、前記相関関係データに基づき前記吸光補正係数を求めて、計測した吸光度を補正すること、
を特徴とする吸光度計測システム。 - 試薬の吸光度を計測する吸光度計測装置であって、
発光手段を有し、試薬の吸光度を計測する計測部、
前記発光手段の中心波長に対して短い波長の成分を除去する特性を有する短波長除去機能部材および長い波長の成分を除去する特性を有する長波長除去機能部材を、当該計測機器で計測した吸光度を、基準計測器で計測した基準吸光度に一致させるために用いる前記2つの吸光度から求めた補正係数を当該計測機器の固有特性値として前記短波長除去機能部材および前記長波長除去機能部材についてそれぞれ記憶する固有特性値記憶手段、
前記計測部に載置された試薬反応部材について、前記発光手段の中心波長付近における分光分布曲線の傾向が、前記短波長除去機能部材または前記長波長除去機能部材のいずれの傾向と似ているのかを特定する傾向特定データおよび、前記固有特性値と当該試薬に対する吸光補正係数との相関関係を示す相関関係データを前記試薬反応部材から読み出す読み出し手段、
前記傾向特定データから当該試薬の固有特性値を読み出して、前記相関関係データに基づき前記吸光補正係数を求めて、計測した吸光度を補正する補正部、
を備えたことを特徴とする吸光度計測装置。 - 計測した試薬の吸光度を補正する吸光度補正装置であって、
前記発光手段の中心波長に対して短い波長の成分を除去する特性を有する短波長除去機能部材および長い波長の成分を除去する特性を有する長波長除去機能部材を、当該計測機器で計測した吸光度を、基準計測器で計測した基準吸光度に一致させるために用いる前記2つの吸光度から求めた補正係数を当該計測機器の固有特性値として前記短波長除去機能部材および前記長波長除去機能部材についてそれぞれ記憶する固有特性値記憶手段、
前記計測部に載置された試薬反応部材について、前記発光手段の中心波長付近における分光分布曲線の傾向が、前記短波長除去機能部材または前記長波長除去機能部材のいずれの傾向と似ているのかを特定する傾向特定データおよび、前記固有特性値と当該試薬に対する吸光補正係数との相関関係を示す相関関係データを前記試薬反応部材から読み出す読み出し手段、
前記傾向特定データから当該試薬の固有特性値を読み出して、前記相関関係データに基づき前記吸光補正係数を求めて、計測した吸光度を補正する補正部、
を備えたことを特徴とする吸光度補正装置。 - 試薬の吸光度を計測する吸光度計測装置で計測される試薬反応部材であって、
b1)試薬と計測対象部材を反応させる反応部、
b2)前記反応部に載置された試薬について、前記吸光度計測装置の発光部における中心波長付近における分光分布曲線の傾向が、前記中心波長に対して短い波長の成分を除去する特性を有する短波長除去機能部材および長い波長の成分を除去する特性を有する長波長除去機能部材のいずれの傾向と似ているのかを特定する傾向特定データを記憶するとともに、前記固有特性値と当該試薬に対する吸光補正係数との相関関係を示す相関関係データを記憶する記憶手段、
を備えたことを特徴とする試薬反応部材。 - 吸光度を計測するための発光手段の中心波長に対して短い波長の成分を除去する特性を有する短波長除去機能部材および長い波長の成分を除去する特性を有する長波長除去機能部材を、前記計測機器で計測した吸光度を、基準計測器で計測した基準吸光度に一致させるために用いる前記2つの吸光度から求めた補正係数を当該計測機器の固有特性値として前記短波長除去機能部材および前記長波長除去機能部材についてそれぞれ記憶した吸光度計測装置を複数台準備し、
特定の試薬について、前記発光手段の中心波長付近における分光分布曲線の傾向が、前記短波長除去機能部材または前記長波長除去機能部材のいずれの傾向と似ているのかを特定し、
前記特定の試薬を前記複数台の吸光度計測装置にて計測して、各吸光度計測装置の前記固有特性値と当該試薬に対する吸光補正係数との対応データを取得し、
前記対応データから前記固有特性値と当該試薬に対する吸光補正係数との相関関係を示す相関関係データを生成すること、
を特徴とする相関関係データ作成方法。 - 以下の各ステップによって、相関関係データを取得し、取得した相関関係データを下記にて測定した試薬の相関関係データとして、吸光度計測装置にて読み取り可能な形式で記憶させることにより、試薬チップを製造する製造方法。
吸光度を計測するための発光手段の中心波長に対して短い波長の成分を除去する特性を有する短波長除去機能部材および長い波長の成分を除去する特性を有する長波長除去機能部材を、前記計測機器で計測した吸光度を、基準計測器で計測した基準吸光度に一致させるために用いる前記2つの吸光度から求めた補正係数を当該計測機器の固有特性値として前記短波長除去機能部材および前記長波長除去機能部材についてそれぞれ記憶した吸光度計測装置を複数台準備するステップ、
特定の試薬について、前記発光手段の中心波長付近における分光分布曲線の傾向が、前記短波長除去機能部材または前記長波長除去機能部材のいずれの傾向と似ているのかを特定するステップ、
前記特定の試薬を前記複数台の吸光度計測装置にて計測して、各吸光度計測装置の前記固有特性値と当該試薬に対する吸光補正係数との対応データを取得するステップ、
前記対応データから前記固有特性値と当該試薬に対する吸光補正係数との相関関係を示す相関関係データを生成するステップ。
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