JP2010256055A - 高低圧用検電器の耐電圧試験方法および耐電圧試験装置 - Google Patents

高低圧用検電器の耐電圧試験方法および耐電圧試験装置 Download PDF

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Kazunori Fukuda
和典 福田
Shigeki Toyoda
茂希 豊田
Katsumi Hiruta
克 蛭田
Shoichiro Hirose
昇市郎 廣瀬
Yuichi Shirai
雄一 白井
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Abstract

【課題】複数本の高低圧用検電器を短時間で能率よく耐電圧試験を行えるようにする。
【解決手段】複数本の高低圧用検電器1の各握り部4を相対向状に配備する導電性スポンジ等からなる接地側電極24,24間で一括して挟み込み、複数本の高低圧用検電器1の各検知子2を相互に電圧側電極26に一括して電気的に接触させて接地側電極24と電圧側電極26間に電圧を印加する。
【選択図】図4

Description

本発明は、高低圧用検電器の耐電圧試験方法および耐電圧試験装置に係り、より詳しくは、設備、機器、あるいは電路等の充電の有無を確かめ安全を確保するために使用する高低圧用検電器が、所定の耐電圧特性を有しているか否かの耐電圧性能試験を行うのに好適な耐電圧試験方法および耐電圧試験装置に関する。
高低圧用検電器は、導電性の検知子をプラスチック製の検電器本体部の先端に設け、接地アース間に形成される浮遊静電容量により被検電部から検知子を介して流れる静電誘導電流を検出し、その検出信号に基づいて被検電部の充電状態を報知する検知回路部を検電器本体部に収納し、その検電器本体部の基端から延びる絶縁性の握り部を備えたものである(例えば、特許文献1,2参照。)。
この種の高低圧用検電器は、所定の耐電圧特性を有している必要があるため、耐電圧試験を行い安全性を確保しなければならない。従来、高低圧用検電器の耐電圧性能試験に際しては、高低圧用検電器の絶縁性の握り部に金属箔等の導電性部材を巻き付け、検電器本体部の先端の検知子(接触片)と握り部との間に規定の交流電圧(例えば、10,000V)を、一定時間(例えば、1分間)印加し続けて、絶縁破壊が起こらないことを確認している。
特開2002−257870号公報 特開2002−148287号公報
しかしながら、上記高低圧用検電器の耐電圧性能試験では、高低圧用検電器1本ずつ、握り部に金属箔等の導電性部材を巻き付けなければならないため、煩雑な手間と多くの時間を要し、作業能率が非常に悪いという問題があった。
本発明は、かかる問題を解消するためになされたものであり、その目的とするところは、高低圧用検電器一本ずつ金属箔等の導電性部材を巻き付ける作業を必要とせず、多数本の高低圧用検電器を短時間で能率よく耐電圧試験を行うことのできる高低圧用検電器の耐電圧試験方法および耐電圧試験装置を提供することにある。
本発明の高低圧用検電器の耐電圧試験方法は、請求項1に記載のように、発明の内容を理解し易くするために図1〜図4に示した符号を参照して説明すると、検知子2をプラスチック製の検電器本体部3の先端に設け、接地アース間に形成される浮遊静電容量により被検電部から検知子2を介して流れる静電誘導電流を検出し、その検出信号に基づいて被検電部の充電状態を報知する検知回路部を検電器本体部3に収納し、その検電器本体部3の基端から延びる絶縁性の握り部4を備えた複数本の高低圧用検電器1の耐電圧試験を行うに際し、複数本の高低圧用検電器1の各握り部4を相対向状に配備する接地側電極24,24間で一括して挟み込み、複数本の高低圧用検電器1の各検知子2を相互に電圧側電極26に一括して電気的に接触させて前記接地側電極24と前記電圧側電極26間に電圧を印加することに特徴を有するものである。
これによると、複数本の高低圧用検電器1の各握り部4を相対向状に配備する接地側電極24,24間で一括して挟み込み、複数本の高低圧用検電器1の各検知子2を相互に電圧側電極26に一括して電気的に接触させるので、複数本の高低圧用検電器1を短時間で、簡単かつ確実に、一括して耐電圧試験を行うことができる。
請求項1記載の高低圧用検電器の耐電圧試験方法は、請求項2に記載のように、前記接地側電極24には導電性スポンジを使用することができる。これによると、高低圧用検電器1の握り部4の太さや外形などに左右されず、導電性スポンジをこの弾性を利用して握り部4に確実に密着させて安定した電気的接触状態が得られる。
本発明の高低圧用検電器の耐電圧試験装置は、請求項3に記載のように、発明の内容を理解し易くするために図1〜図4に示した符号を参照して説明すると、検知子2をプラスチック製の検電器本体部3の先端に設け、接地アース間に形成される浮遊静電容量により被検電部から検知子2を介して流れる静電誘導電流を検出し、その検出信号に基づいて被検電部の充電状態を報知する検知回路部を検電器本体部3に収納し、その検電器本体部3の基端から延びる絶縁性の握り部4を備えた複数本の高低圧用検電器1の耐電圧試験装置において、
複数本の高低圧用検電器1が並べて収容される箱体14の内部と、箱体14に開閉自在に取り付けた蓋体17(18)の内部とにそれぞれ接地側電極24を相対向状に配備して、蓋体17(18)を閉じると箱体14内に並べて収容した複数本の高低圧用検電器1の各握り部4を前記接地側電極24,24同士間で一括して挟み込みようにしてあり、
前記箱体14には複数本の高低圧用検電器1の先端の各検知子2が差込まれる複数の検知子挿入穴28が所定間隔置きに列設され、この検知子挿入穴28の内底側には電圧側電極26が全ての検知子挿入穴28に臨むように配備され、前記検知子挿入穴28に差込まれる複数本の高低圧用検電器1の各検知子2は相互に前記電圧側電極26に一括して電気的に接触させて前記接地側電極24と前記電圧側電極26間に電圧を印加するようにしてあることに特徴を有するものである。
これによると、所定数の高低圧用検電器1を箱体14内に収容し、蓋体17(18)を閉じることにより、複数本の高低圧用検電器1を短時間で、簡単かつ確実に、一括して耐電圧試験を行うことができる。
請求項3記載の高低圧用検電器の耐電圧試験装置は、請求項4に記載のように、前記接地側電極24には導電性スポンジを使用することができる。これによると、高低圧用検電器1の握り部4の太さや外形などに左右されず、導電性スポンジをこの弾性を利用して握り部に確実に密着させて安定した電気的接触状態が得られる。
請求項3又は4記載の高低圧用検電器の耐電圧試験装置は、請求項5に記載のように、箱体14内に高低圧用検電器1が収容装着されたとき自動的に検出する検電器装着有無検出用マイクロスイッチ25を備えるとともに、箱体14には前記検電器装着有無検出用マイクロスイッチ25から送られる信号により点灯する検電器装着確認ランプ34を列設するという構成を採用することができる。これによると、検電器装着確認ランプ34の点灯の有無を確認し、点灯しない場合は、高低圧用検電器1を正確に装着し直すことを促すことができる。
本発明によれば、多数の高低圧用検電器を短時間で、簡単且つ確実に、一括して耐電圧試験することができ、作業性を大幅に向上させることができる。
本発明の一実施例を示す高低圧用検電器の耐電圧試験装置の平面図である。 同耐電圧試験装置の正面図である。 同耐電圧試験装置の側面図である。 図1におけるA−A線断面図である。 同耐電圧試験装置の一部横断平面図である。
以下、本発明に係る高低圧用検電器の耐電圧試験方法および耐電圧試験装置の実施形態を図面に基づき説明する。
最初に、試験対象の高低圧用検電器1の構成例について、図4を参照して説明する。
この高低圧用検電器1は、被検電部が低圧または高圧のいずれかの充電状態であるか否かを判別可能な高低圧用のものであり、被検電部との接触によりその被検電部と電気的に接続される導電性の検知子2をプラスチック製の検電器本体部3の先端に設け、接地アース間に形成される浮遊静電容量により被検電部から検知子2を介して流れる静電誘導電流を検出し、その検出信号に基づいて被検電部の充電状態を報知する検知回路部を検電器本体部3に収納し、その検電器本体部3の基端から延びる絶縁性の握り部4を備えた構造を有する周知のものである。
次に、上記高低圧用検電器1の耐電圧試験方法に使用する耐電圧試験装置9について、図1〜図5を参照して説明する。
図1〜図4に示すように、耐電圧試験方法に使用する耐電圧試験装置9は、箱基台10と、この箱基台10の上に配備され前面開口部11および後面開口部12を有し各開口部11,12内に複数本の高低圧用検電器1が並べて立てかけ収容される検電器収容箱部13とからなる箱体14と、検電器収容箱部13の前面開口部11および後面開口部12にそれぞれヒンジ15,16まわりに開閉自在に取り付けた前後の蓋体17,18と、を備える。図2、図4に示すように、検電器収容箱部13の前面開口部11および後面開口部12の各内部下方側には、高低圧用検電器1を垂直姿勢に着脱可能に保持する検電器嵌合凹部19を列設した検電器保持部材20が取り付けられている。図1〜図3に示すように、前後の蓋体17,18にはこの蓋体17,18を検電器収容箱部13に対し閉じロック・ロック解除自在なコーナーキャッチ21,22を取り付けている。
図1、図4に示すように、検電器収容箱部13の前面開口部11および後面開口部12の各内部には、複数本の高低圧用検電器1の握り部4が密着状に装着嵌合される断面円弧状の凹溝23を列設した導電性スポンジからなる接地側電極24が取り付けられる。図4に示すように、各凹溝23内には、高低圧用検電器1が装着されたとき自動的に検出する検電器装着有無検出用マイクロスイッチ25を露出状に取り付けている。前後の蓋体17,18の各内部にも同じく導電性スポンジからなる接地側電極24が前後の蓋体17,18を閉めたとき検電器収容箱部13内の接地側電極24と相対向するように取り付けられる。したがって、前後の蓋体17,18を閉めると、前後の蓋体17,18内の接地側電極24と検電器収容箱部13内の接地側電極24との間で各高低圧用検電器1の握り部4が一括して密着状に挟み込まれる(図5参照)。検電器収容箱部13の上面には接地側電極24と結線された接地側端子27が取り付けられている。
図4に示すように、検電器収容箱部13の前面開口部11および後面開口部12の各内底に対応する箱基台10の上面には複数本の高低圧用検電器1の各先端の検知子2が差込まれる複数の検知子挿入穴28が所定間隔置きに列設されている。
図4に示すように、各検知子挿入穴28の内底側にはポリアセタール等からなる絶縁カバー29が通し状に敷設され、この絶縁カバー29の上に導電性スポンジ等からなる電圧側電極26が全ての検知子挿入穴28に臨むように配備されるとともに、その電圧側電極26の下側に電圧側導体30が積層配備されている。箱基台10の上面には電圧側電極26および電圧側導体30と結線された電圧側端子31が取り付けられている。したがって、各高低圧用検電器1の先端の検知子2を検知子挿入穴28に差し込むと、各高低圧用検電器1の検知子2が相互に電圧側電極26に一括して電気的に接触することになる。
図3に示すように、箱基台10の一側面の外部には電源コンセントプラグ32が導出されるとともに、電源スイッチ33が設けられている。
図1、図4に示すように、検電器収容箱部13の上面には、各検電器装着有無検出用マイクロスイッチ25から送られる信号により点灯する検電器装着確認ランプ34が検電器装着有無検出用マイクロスイッチ25の数に対応する個数(図示例では10個)だけ列設されている。箱基台10の内部には検電器装着確認ランプ用電源35が内蔵されている。
次に、上記耐電圧試験装置9を用いて高低圧用検電器1を耐電圧試験する方法について説明する。
先ず、電源コンセントプラグ32をAC100V電源コンセントに差し込む。次いで、電源スイッチ33をONにする。次いで、コーナーキャッチ21,22を開いて前後の蓋体17,18をそれぞれ開く。
次いで、複数本の高低圧用検電器1を検電器収容箱部13に収容装着するが、その際各高低圧用検電器1の先端の検知子2を検知子挿入穴28に差し込みながら接地側電極24の各凹溝23に高低圧用検電器1の握り部4を押し込む。このとき、検電器装着有無検出用マイクロスイッチ25が高低圧用検電器1の握り部4による押圧作用を受けることで動作する。該マイクロスイッチ25が動作すると検電器装着確認ランプ34が点灯する。
検電器収容箱部13に所定数の高低圧用検電器1を収容装着すると、前後の蓋体17,18を閉じ、各コーナーキャッチ21,22を閉めて前後の蓋体17,18を閉じロックする。前後の蓋体17,18を閉じると、各高低圧用検電器1の握り部4が相対向する接地側電極24,24間で一括して密着状に挟み込まれる。また各高低圧用検電器1の検知子2が相互に電圧側電極26に一括して電気的に接触する。前後の蓋体17,18を閉じたとき、検電器装着確認ランプ34の点灯を確認する。検電器装着確認ランプ34が点灯しない場合は、高低圧用検電器1を正確に装着し直す。
最後に、接地側端子27と電圧側端子31に交流電圧(例えば、10,000V)を一定時間(例えば、1分間)印加し続けて耐圧試験を行う。
上記実施例では、高低圧用検電器1の握り部4の太さや外形などに左右されず、導電性スポンジをこの弾性を利用して握り部4に確実に密着させて安定した電気的接触状態が得られるようにするために、接地側電極24を導電性スポンジで構成しているが、これに代えて、接地側電極24に導電性金属板を使用し、この導電性金属板に高低圧用検電器1の握り部4の外形に対応する形状の凹溝を成形し、この凹溝に高低圧用検電器1の握り部4を嵌合接触させるように構成してもよい。
上記実施例のように、検電器収容箱部13の前後二面にそれぞれ開口部11および開口部12を形成するとともに、各開口部11,12に前後の蓋体17,18を取り付け、各開口部11,12内に複数本の高低圧用検電器1を収容するようにしてあると、耐電圧試験装置9全体の小型化、コンパクト化を図りえるうえ、多数の高低圧用検電器1を短時間で、簡単且つ確実に、一括して耐電圧試験することができる。しかし、これに限定されず、検電器収容箱部13の前面または後面のいずれか一方に開口部11または12を形成し、該開口部内に複数本の高低圧用検電器1を収容するようにしたものであってもよい。
1 高低圧用検電器
2 検知子
3 検電器本体部
4 握り部
9 耐電圧試験装置
13 検電器収容箱部
17,18 前後の蓋体
24 接地側電極
25 検電器装着有無検出用マイクロスイッチ
26 電圧側電極
28 検知子挿入穴
34 検電器装着確認ランプ

Claims (5)

  1. 検知子をプラスチック製の検電器本体部の先端に設け、接地アース間に形成される浮遊静電容量により被検電部から検知子を介して流れる静電誘導電流を検出し、その検出信号に基づいて被検電部の充電状態を報知する検知回路部を検電器本体部に収納し、その検電器本体部の基端から延びる絶縁性の握り部を備えた複数本の高低圧用検電器の耐電圧試験を行うに際し、複数本の高低圧用検電器の各握り部を相対向状に配備する接地側電極間で一括して挟み込み、複数本の高低圧用検電器の各検知子を相互に電圧側電極に一括して電気的に接触させて前記接地側電極と前記電圧側電極間に電圧を印加することを特徴とする、高低圧用検電器の耐電圧試験方法。
  2. 前記接地側電極が導電性スポンジからなる、請求項1記載の高低圧用検電器の耐電圧試験方法。
  3. 検知子をプラスチック製の検電器本体部の先端に設け、接地アース間に形成される浮遊静電容量により被検電部から検知子を介して流れる静電誘導電流を検出し、その検出信号に基づいて被検電部の充電状態を報知する検知回路部を検電器本体部に収納し、その検電器本体部の基端から延びる絶縁性の握り部を備えた複数本の高低圧用検電器の耐電圧試験装置において、
    複数本の高低圧用検電器が並べて収容される箱体の内部と、該箱体に開閉自在に取り付けた蓋体の内部とにそれぞれ接地側電極を相対向状に配備して、前記蓋体を閉じると前記箱体内に並べて収容した複数本の高低圧用検電器の各握り部を前記接地側電極同士間で一括して挟み込みようにしてあり、
    前記箱体には複数本の高低圧用検電器の先端の各検知子が差込まれる複数の検知子挿入穴が所定間隔置きに列設され、この検知子挿入穴の内底側には電圧側電極が全ての検知子挿入穴に臨むように配備され、前記検知子挿入穴に差込まれる複数本の高低圧用検電器の各検知子は相互に前記電圧側電極に一括して電気的に接触させて前記接地側電極と前記電圧側電極間に電圧を印加するようにしてあることを特徴とする、高低圧用検電器の耐電圧試験装置。
  4. 前記接地側電極が導電性スポンジからなる、請求項3記載の高低圧用検電器の耐電圧試験装置。
  5. 前記箱体内に前記高低圧用検電器が収容装着されたとき自動的に検出する検電器装着有無検出用マイクロスイッチを備えるとともに、前記箱体には前記検電器装着有無検出用マイクロスイッチから送られる信号により点灯する検電器装着確認ランプが列設されている、請求項3又は4記載の高低圧用検電器の耐電圧試験装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102914757A (zh) * 2012-10-26 2013-02-06 四川电力科学研究院 工频高压验电器试验仪
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KR102391742B1 (ko) * 2021-11-22 2022-04-27 한전케이피에스 주식회사 검전기 테스트 시스템

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