JP2010254221A - バージ - Google Patents

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Abstract

【課題】作業者の経験等に頼らず、水底での堆積形状の再現性を確保するバージを提供する。
【解決手段】本バージ1は、底部4の開口幅Wを検知する開口幅検知手段5と、該開口幅検知手段5からの信号により、数段階に分けられた底部4の開口幅Wに基づいて前記底部4の両開き動作を停止させる動作制御手段6とを備えているので、作業者の経験等に頼ることなく、水底への体積材料の投下における堆積形状の再現性を確保することが可能になった。
【選択図】図2

Description

本発明は、堆積材料を底部の両開きにより水底に投下して人工構造物を造成するバージ(土運船)に関するものである。
従来から、海底に人工漁礁や港湾建造物の基礎を造成し、又は、海底パイプライン等の埋設物に覆土・盛土を行う等、石材、ブロック、土砂等の堆積材料を大量に水底へ投下することで人工構造物を造成する作業には、バージが広く用いられている。
なお、バージには、底部だけが支点を中心に両開きして堆積材料を水底に投下する底開式バージ及び底部を含む船全体が支点を中心に両開きして堆積材料を水底に投下する全開式バージ(例えば、特許文献1)がある。
そこで、例えば、全開式バージにより堆積材料を水底に投下する際には、作業者が投下されるバージ内の堆積材料の挙動を上方から目視で確認しながら底部の両開き動作の開始操作及び停止操作(共にボタン操作)して堆積材料の投下を行っていた。
特開2008−155826号公報
しかしながら、従来のバージによる堆積材料の投下作業では、作業者が投下される堆積材料の挙動を上方から目視で確認するだけで底部の両開き動作の開始操作及び停止操作を適宜行っているので、水底での堆積形状の再現性を確保することが困難であり、再現性を確保するには作業者の経験や勘が必要となる。
しかも、作業者による底部の両開き動作の開始操作及び停止操作では、誤操作による堆積材料の大量投下を防ぐことができない。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、作業者の経験等に頼らず、水底での堆積形状の再現性を確保するバージを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明は、堆積材料を底部の両開きにより水底に投下して人工構造物を造成するバージであって、前記底部の開口幅を検知する開口幅検知手段と、該開口幅検知手段からの信号により前記底部の両開き動作を制御する動作制御手段と、を備えたことを特徴とするものである。
請求項1の発明では、開口幅検知手段により底部の開口幅を検知し、その検知内容に基いて動作制御手段により底部の両開き動作を制御するので、水底への堆積形状の再現性が確保される。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した発明において、前記開口幅検知手段は、船上に設けられ、前記底部の両開き動作に連動して支点を中心に回動する回動部材と、該回動部材を検知する検知センサーと、からなることを特徴とするものである。
請求項2の発明では、例えば、全開式バージにおける底部を含む船全体の、支点を中心とする両開き動作、すなわち、左右に2分割された両側の船体のうち片方の船体の支点を中心とする回動状態を船上に設けた回動部材により把握することができ、該回動部材を検知センサーで検知することで、底部の開口幅を正確に検知することができる。
なお、予め、底部の開口幅と回動部材の回動量(移動量)との相対関係を算出しておく必要がある。
請求項3に記載した発明は、請求項2に記載した発明において、前記検知センサーは、前記回動部材の回動範囲に間隔を置いて複数設置されることを特徴とするものである。
請求項3の発明では、数段階に分けられた底部の開口幅に基いて、動作制御手段により底部の両開き動作が制御される。
請求項4に記載した発明は、請求項2または3に記載した発明において、前記回動部材は、その一端側が船上の不動箇所に枢着されると共に、その他端側が伝達シャフトに枢着され、該伝達シャフトは上下方向に延び、前記底部の両開き動作に伴って支点を中心に回動する船体部位に枢着されることを特徴とするものである。
請求項5に記載した発明は、請求項2〜4のいずれかに記載した発明において、前記検知センサーは、近接センサーであることを特徴とするものである。
請求項4及び5の発明では、簡素な構成で、底部の両開き動作を正確に船上で把握することができ、底部の開口幅を正確に検知することができる。
請求項6に記載した発明は、請求項1〜5のいずれかに記載した発明において、前記バージは、全開式バージであることを特徴とするものである。
請求項6の発明では、底部の開口幅が次第に大きくなるにつれて、バージの甲板と、底部を両開き動作させる駆動源等が収容される室底部との隙間が大きくなる全開式バージに採用される。
本発明のバージによれば、作業者の経験等に頼らず、水底での堆積形状の再現性を確保することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る全開式バージを示す概略図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る全開式バージの底部が両開きした様子を示す概略図である。 図3は、図1のA部拡大図である。 図4は、本発明の実施の形態に係る全開式バージの作用を段階的に示した図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図1〜図4に基いて詳細に説明する。
本発明の実施の形態に係るバージ1は、堆積材料を目標海域まで運搬し、その目標海域にて堆積材料を大量に水底へ投下することで人工構造物を造成するものである。本発明の実施の形態に係るバージ1は、図1及び図2に示すように、左右に2分割された両側の船体2a、2bを、上端の幅方向中央部を支点3でそれぞれ回動させることで底部4を両開きさせて内部の堆積材料を目標海域の水底に投下する全開式バージに採用される。
本発明の実施の形態に係るバージ1は、図1及び図2に示すように、底部4の開口幅Wを検知する開口幅検知手段5と、該開口幅検知手段5からの信号により底部4の両開き動作を制御する動作制御手段6とを備えている。
開口幅検知手段5は、図1〜図3に示すように、船上に設けられ、底部4の両開き動作に連動して支点(回動部材支持シャフト12との枢着部位15)を中心に回動する回動部材7と、該回動部材7を非接触で検知する第1〜第3近接センサー8a〜8c(検知センサー)とから構成される。
開口幅検知手段5をさらに具体的に説明すると、図1〜図3に示すように、伝達シャフト10の下端が、左右に2分割された両側の船体2a、2bのうち一方の船体2aの上端に枢着され、伝達シャフト10の上端が、板状の回動部材7の一端側に枢着される。該回動部材7の他端側は、船上の不動箇所11、例えば底部4を両開き動作させるための駆動源等を収容する室の屋上から上方に延びる回動部材支持シャフト12に枢着される。なお、船体2a、2bは支点3を中心に対称的に回動(開閉)するので、回動部材7は、伝達シャフト10を介して船体2a、2bのいずれか一方に連結されればよい。
そして、回動部材7は、底部4の両開き動作、すなわち、各船体2a、2bの支点3を中心とする回動に連動して、回動部材支持シャフト12との枢着部位15を中心に反時計周り方向に回動するようになる。
回動部材7の回動範囲には、図3及び図4からよく解るように、センサー支持シャフト13が不動箇所11から延設されており、該センサー支持シャフト13には、第1〜第3近接センサー8a〜8cが上下方向に間隔を置いて配置される。なお、本実施の形態では、センサー支持シャフト13の3箇所に第1〜第3近接センサー8a〜8cが備えられているが、任意個数の近接センサーを設置してもよい。
動作制御手段6は、底部4の両開き動作に連動して、回動部材支持シャフト12との枢着部位15を中心に回動する回動部材7が第1〜第3近接センサー8a〜8cにより検知された際、該第1〜第3近接センサー8a〜8cからの信号に基いて底部4の両開き動作を停止させるように制御する。
次に、本実施の形態に係るバージ1の作用を図4に基いて詳細に説明する。
まず、図4(a)に示すように、作業者が底部4の両開き動作開始ボタン(図示略)をONにする。すると、底部4の両開き動作、すなわち、各船体2a、2bの支点3を中心とする回動が開始され、底部4が徐々に開口し、堆積材料が水底へ投下される。一方、船上では、底部4の両開き動作に連動して回動部材7が回動部材支持シャフト12との枢着部位15を中心に反時計周り方向に回動し始める。
なお、堆積材料が底部4の開口から投下される際には、作業者は、従来と同様に投下される堆積材料の挙動を上方から目視で監視する。
次に、図4(b)に示すように、回動部材7が第1近接センサー8aを完全に覆った時点、すなわち、底部4の開口幅Wが第1の所定開口幅W1に到達した時点で、回動部材7を検知した第1近接センサー8aからの信号が動作制御手段6に伝達されて、動作制御手段6により底部4の両開き動作が停止される。
次に、所定時間経過後、図4(c)に示すように、作業者が底部4の両開き動作開始ボタンを再びONにする。すると、底部4の両開き動作が再び開始され、堆積材料が再び水底へ投下されると共に、船上の回動部材7が底部4の両開き動作に連動して回動部材支持シャフト12との枢着部位15を中心に反時計周り方向に再び回動し始める。
次に、図4(d)に示すように、回動部材7が第2近接センサー8bを完全に覆った時点、すなわち、底部4の開口幅Wが第2の所定開口幅W2に到達した時点で、回動部材7を検知した第2近接センサー8bからの信号が動作制御手段6に伝達されて、動作制御手段6により底部4の両開き動作が停止される。
次に、所定時間経過後、図4(e)に示すように、作業者が底部4の両開き動作開始ボタンを再びONにして、底部4の両開き動作を再び開始すると共に、船上の回動部材7が回動部材支持シャフト12との枢着部位15を中心に反時計周り方向に再び回動し始める。
次に、図4(f)に示すように、回動部材7が第3近接センサー8cを完全に覆った時点、すなわち、底部4の開口幅Wが第3の所定開口幅W3に到達した時点で、回動部材7を検知した第3近接センサー8cからの信号が動作制御手段6に伝達されて、動作制御手段6により底部4の両開き動作が停止されて、堆積材料の水底への投入が完了する。
なお、上述した作用を構築するためには、当然ながら、予め、底部4の開口幅Wと、回動部材7の回動量(移動量)との相対関係を算出しておき、その相対関係に基いて第1〜第3近接センサー8a〜8cの間隔を設定する必要がある。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係るバージ1では、底部4の開口幅Wを検知する開口幅検知手段5と、該開口幅検知手段5からの信号により前記底部4の両開き動作を停止させる動作制御手段6とを備えたので、作業者の経験等に頼ることなく、水底での堆積形状の再現性を確保することが可能になった。
なお、本実施の形態に係るバージ1に採用した動作制御手段6では、回動部材7を検知する第1〜第3近接センサー8a〜8cからの信号に基いて底部4の両開き動作を停止させるように制御しているが、底部4の両開き動作を停止させた後、所定時間経過後に底部4の両開き動作を開始させる機能を付加してもよい。また、第1〜第3近接センサー8a〜8cの検知に基いて、底部4の両開き動作を停止させるのではなく、第1〜第3近接センサー8a〜8cの検知に基いて、底部4の両開き動作の速度を変換するように、底部4の両開き動作を制御してもよい。
また、本実施の形態に係るバージ1は、全開式バージに採用されているが、底開式バージにも採用することができる。その場合には、回動部材7を底開式バージの底部に備えた両開き扉のいずれか一方に連結すればよい。
1 バージ,3 支点,4 底部,5 開口幅検知手段,6 動作制御手段,7 回動部材,8a 第1近接センサー(検知センサー),8b 第2近接センサー(検知センサー),8c 第3近接センサー(検知センサー),10 伝達シャフト,11 不動箇所,W 開口幅

Claims (6)

  1. 堆積材料を底部の両開きにより水底に投下して人工構造物を造成するバージであって、
    前記底部の開口幅を検知する開口幅検知手段と、
    該開口幅検知手段からの信号により前記底部の両開き動作を制御する動作制御手段と、
    を備えたことを特徴とするバージ。
  2. 前記開口幅検知手段は、船上に設けられ、前記底部の両開き動作に連動して支点を中心に回動する回動部材と、
    該回動部材を検知する検知センサーと、
    からなることを特徴とする請求項1に記載のバージ。
  3. 前記検知センサーは、前記回動部材の回動範囲に間隔を置いて複数設置されることを特徴とする請求項2に記載のバージ。
  4. 前記回動部材は、その一端側が船上の不動箇所に枢着されると共に、その他端側が伝達シャフトに枢着され、該伝達シャフトは上下方向に延び、前記底部の両開き動作に伴って支点を中心に回動する船体部位に枢着されることを特徴とする請求項2または3に記載のバージ。
  5. 前記検知センサーは、近接センサーであることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のバージ。
  6. 前記バージは、全開式バージであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のバージ。
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