JP2010252479A - エンジン発電機 - Google Patents

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【課題】短絡板の取付位置を明確にすることにより、設定とは異なった位置に短絡板を取り付けてしまうことを防止できる端子台構造を備えたエンジン発電機を提供する。
【解決手段】エンジンにより駆動される同期発電機11からの出力電圧を、端子台21に設けた電機子端子22への短絡板23の取付位置を低電圧位置と高電圧位置とに組み替えることによって低電圧と高電圧とに切り替えるエンジン発電機において、前記端子台に、前記低電圧位置に対応した短絡板の取付位置と、前記高電圧位置に対応した短絡板の取付位置とを識別するための表示24a、24bを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジン発電機に関し、詳しくは、端子台に設けられている電機子端子への短絡板の取付位置を変更することで発電機の出力電圧を切り替えるエンジン発電機に関する。
エンジンで同期発電機を駆動して発電する可搬式のエンジン発電機では、使用場所や負荷に応じて出力電圧を低電圧(例えば200V)と高電圧(例えば400V)とに切替可能とし、端子台に設けられている電機子端子への短絡板の取付位置を変更することで出力電圧を切り替えるようにしたものが広く使用されている。さらに、短絡板の位置を検出して出力電圧を確認できるようにしたものも知られている(例えば、特許文献1,2参照。)。
特開2000−184796号公報 特開平7−274594号公報
比較的小型のエンジン発電機では、コスト上昇を抑えるために端子台として汎用の端子台を用いることが多い。しかし、汎用の端子台は、その形状(構造)から、任意の位置に短絡板を取り付けることが可能なため、設定とは異なった位置に短絡板を取り付けた状態で発電を行うと、発電機のコイルが焼損したり、負荷に高電圧が印加されて負荷が損傷したりするおそれがある。また、短絡板の位置を検出するセンサを設けるとコストアップに繋がり、短絡板取付時に設定とは異なった位置に短絡板を取り付けてしまうことを防ぐことはできない。
そこで本発明は、短絡板の取付位置を明確にすることにより、設定とは異なった位置に短絡板を取り付けてしまうことを防止できる端子台構造を備えたエンジン発電機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のエンジン発電機は、エンジンにより駆動される同期発電機からの出力電圧を、端子台に設けた電機子端子への短絡板の取付位置を低電圧位置と高電圧位置とに組み替えることによって低電圧と高電圧とに切り替えるエンジン発電機において、前記端子台に、前記低電圧位置に対応した短絡板の取付位置と、前記高電圧位置に対応した短絡板の取付位置とを識別するための表示を設けたことを特徴とし、さらに、前記表示は、低電圧位置に対応した短絡板の取付位置と高電圧位置に対応した短絡板の取付位置とで色分けされていることを特徴としている。
本発明のエンジン発電機によれば、低電圧又は高電圧に対応した表示に従って短絡板を取り付ければよいため、出力電圧の切替作業を容易かつ確実に行うことができる。万一、設定とは異なった位置に短絡板を取り付けてしまった場合でも、短絡板取付後に表示の状態を見ることにより、容易に確認することができる。また、前記表示を異なる色調や濃淡で色分けしておくことにより、視認性を向上させることができる。
本発明の第1形態例を示すもので、出力電圧を低電圧に設定するときの端子台への短絡板の取付状態を示す説明図である。 同じく、出力電圧を高電圧に設定するときの端子台への短絡板の取付状態を示す説明図である。 同期発電機の一例を示す電気回路図である。 出力電圧が高電圧のときの電機子コイルの接続状態を示す説明図である。 出力電圧が低電圧のときの電機子コイルの接続状態を示す説明図である。 本発明の第2形態例を示す端子台の正面図である。 本発明の第3形態例を示す端子台の正面図である。 本発明の第4形態例を示す端子台の要部正面図である。 本発明の第5形態例を示す端子台の要部正面図である。
まず、エンジンによって同期発電機を駆動して発電を行うエンジン発電機は、同期発電機の電機子コイルを2分割し、2分割した電機子コイルを直列接続することで高電圧を、2分割した電機子コイルを並列接続することで低電圧を、出力するように形成されている。
すなわち、図3に示すように、同期発電機11は、U相、V相、W相の3相の各電機子コイル12を、中性点Oに接続された内側コイル12aと外側コイル12bとに2分割し、これらを直列接続又は並列接続することによって出力電圧を高電圧と低電圧とに切替可能としている。
図4において丸1で示す位置をそれぞれ接続することにより、U相における内側コイル12aの外端U2と外側コイル12bの内端X1とが接続され、V相における内側コイル12aの外端V2と外側コイル12bの内端Y1とが接続され、W相における内側コイル12aの外端W2と外側コイル12bの内端Z1とが接続され、各内外コイルがそれぞれ直列接続された状態になる。この結果、各外側コイル12bの外端U1,V1,W1間に高電圧(例えば400V又は440V)が発生し、遮断器13を介して出力端子台14の各出力端子U,V,Wに高電圧の三相交流が出力される。この高電圧出力時には、U相におけるU1とU2との間に電位差が生じるので高電圧運転ランプ15aが点灯し、X1とU2との間は短絡されて電位差が生じないので低電圧運転ランプ15bは消灯した状態となる。
一方、図5において丸2で示す位置をそれぞれ接続することにより、U相における内側コイル12aの外端U2と外側コイル12bの外端U1とが接続され、V相における内側コイル12aの外端V2と外側コイル12bの外端V1とが接続され、W相における内側コイル12aの外端W2と外側コイル12bの外端W1とが接続されるとともに、各外側コイル12bの内端X1,Y1,Z1がそれぞれ中性点に接続されることになり、各内外コイルがそれぞれ並列接続された状態になる。この結果、各外側コイル12bの外端U1,V1,W1から遮断器13を介して出力端子台14の各出力端子U,V,Wに低電圧(例えば200V又は220V)の三相交流が出力される。この低電圧出力時には、U相におけるX1とU2との間に電位差が生じるので低電圧運転ランプ15bが点灯し、U1とU2との間は短絡されて電位差が生じないので高電圧運転ランプ15aは消灯した状態となる。
各コイルの内端や外端及び中性点は、これらにそれぞれ対応させて端子台21に設けた電機子端子22にそれぞれ接続されており、これらの電機子端子22の接続状態を短絡板で組み替えることにより、図4に示す高電圧出力状態と、図5に示す低電圧出力状態とに切り替えることができる。
図1及び図2に示すように、端子台21は、細長い直方体状のベース21aに、発電機側端子22aと、この発電機側端子22aにそれぞれ接続した短絡板取付側端子22bとを有するものであって、発電機側端子22aには、前述の各コイルの内端や外端及び中性点に接続する電線がそれぞれ接続され、短絡板取付側端子22bには、出力電圧に応じた所定位置に複数の短絡板23がそれぞれ取り付けられる。短絡板23は、電機子端子22に装着される一対のY型端子部23a,23aと摘み部23bとを有する門形に形成されており、出力電圧切替用として6個の短絡板23が用いられている。
図1は、出力電圧を低電圧に設定する際の端子台21への短絡板23の取付状態を示している。6個の短絡板23は、図1において左側から順に、短絡板取付側端子22bにおける端子U1,U2間、端子X1,O間、端子V1,V2間、端子Y1,O間、端子W1,W2間、端子Z1,O間のそれぞれを接続するように端子台21に取り付けられる。これにより、発電機の電気回路は、前述の図5の状態となり、出力電圧が低電圧となる。
また、図2は、出力電圧を高電圧に設定する際の端子台21への短絡板23の取付状態を示している。6個の短絡板23は、2枚ずつ重ねられた状態で使用され、図2において左側から順に、短絡板取付側端子22bにおける端子U2,X1間、端子V2,Y1間、端子W2,Z1間のそれぞれを接続するように端子台21に取り付けられる。これにより、発電機の電気回路は、前述の図4の状態となり、出力電圧が高電圧となる。
このように、出力電圧の切り替えに応じて短絡板23の取付位置が変更される端子台21には、出力電圧を高電圧に設定するときに短絡板23を取り付ける位置と、出力電圧を低電圧に設定するときに短絡板23を取り付ける位置とを識別するための表示24a、24bを設けている。
すなわち、図1及び図2においては、発電機側端子22aと短絡板取付側端子22bとの間のベース21a前面に、短絡板23の門形形状に対応した門形形状を有する高電圧用表示24aと低電圧用表示24bとを設け、短絡板23の開口側と各表示24a、24bの開口側とを対向させた状態とし、両表示24a、24bを異なる色調、例えば、高電圧用表示24aを赤、低電圧用表示24bを緑に色分けしている。
このような表示24a、24bを端子台21に設けておくことにより、出力電圧に応じた短絡板23の取付位置が明確になり、短絡板23を組み替える際に、出力電圧を高電圧に設定するときには、赤い高電圧用表示24aの部分に短絡板23を取り付ければよく、出力電圧を低電圧に設定するときには、緑の低電圧用表示24bの部分に短絡板23を取り付ければよいことから、設定電圧変更時に短絡板23を端子台21の所定の位置に確実に組み替えることができる。また、出力電圧を高電圧に設定して短絡板23を取り付けた後には、赤い高電圧用表示24aと短絡板23との関係を容易に視認することができるので、誤った位置に短絡板23を取り付けた状態で発電機を運転してしまうことを防止できる。
図6は本発明の第2形態例を示すもので、本形態例では、端子台21のベース21aの前面で、発電機側端子22aと短絡板取付側端子22bとの間に、色調が異なる四角形状の高電圧用表示25aと低電圧用表示25bとを設けている。このような表示25a、25bをあらかじめ端子台21に設けておくことにより、表示25a、25bを含めた端子台21の方向性が無くなるので、配電盤に端子台21を取り付ける際の方向性を解消できる。
図7は本発明の第3形態例を示すもので、端子台21の両側に、短絡板23の取付位置に対応した状態で、色調が異なる高電圧用表示26aと低電圧用表示26bとを設けている。このように、端子台21の両側に表示26a、26bを設けた場合、短絡板23を取り付けたときに、対応する表示26a、26bのいずれか一方が短絡板23により隠れる状態になるので、短絡板23の取付状態をより容易に確認することができる。
図8は本発明の第4形態例を示すもので、短絡板23の取付位置ではなく、発電機側端子22aや短絡板取付側端子22bに対応した位置に高電圧用表示27aと低電圧用表示27bとを、図8(A)は端子台21の前面部分に、図8(B)は端子台21の側方部分にそれぞれ設けている。この場合、各端子22a、22bの識別が可能となるので、例えば、U相の端子部分は赤とし、出力電圧を高電圧に設定するときに短絡板23を取り付ける部分となる端子U2,X1に対応する高電圧用表示27aを濃い赤色とし、他の端子U1,Oに対応する表示27bを淡い赤色とし、以下、同様に、V相の端子部分は青色の濃淡、W相の端子部分は緑色の濃淡とすることにより、出力電圧を高電圧に設定するときには、各色の濃色部分が短絡板23の取付位置であることを識別することができるとともに、各端子がU相、V相、W相のいずれの相に属する端子かを色で識別することもできる。
図9は本発明の第5形態例を示すもので、短絡板23により接続すべき端子間にまたがる形状の高電圧用表示28aと低電圧用表示28bとを、図9(A)は端子台21の前面部分に、図9(B)は端子台21の側方部分にそれぞれ設けている。このような形状の表示28a、28bを設けることにより、どの端子間を接続状態とすれば高電圧になるか、低電圧になるかを容易に知ることができ、短絡板23の取り付けを容易かつ確実に行うことができる。
11…同期発電機、12…電機子コイル、12a…内側コイル、12b…外側コイル、13…遮断器、14…出力端子台、15a…高電圧運転ランプ、15b…低電圧運転ランプ、21…端子台、21a…ベース、22…電機子端子、22a…発電機側端子、22b…短絡板取付側端子、23…短絡板、23a…Y型端子部、23b…摘み部、24a〜28a,24b〜28b…表示

Claims (2)

  1. エンジンにより駆動される同期発電機からの出力電圧を、端子台に設けた電機子端子への短絡板の取付位置を低電圧位置と高電圧位置とに組み替えることによって低電圧と高電圧とに切り替えるエンジン発電機において、前記端子台に、前記低電圧位置に対応した短絡板の取付位置と、前記高電圧位置に対応した短絡板の取付位置とを識別するための表示を設けたことを特徴とするエンジン発電機。
  2. 前記表示は、低電圧位置に対応した短絡板の取付位置と高電圧位置に対応した短絡板の取付位置とで色分けされていることを特徴とする請求項1記載のエンジン発電機。
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