JP2010251038A - 高圧放電灯点灯装置、プロジェクタ及び高圧放電灯の点灯方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】高圧放電灯点灯装置によってランプに通電される交流ランプ電流が変調期間T1及び変調期間T2からなり、変調期間T1は複数の単位電流サイクルを含み、各単位電流サイクルが1/2サイクルの低周波電流I1L及び(n1+1/2)サイクルの高周波電流I1Hからなり、低周波電流I1Lと同極性側の高周波電流I1Hの波高値i1が低周波電流I1Lの波高値よりも高く、かつ、変調期間T2も複数の単位電流サイクルを含み、各単位電流サイクルが、低周波電流I1Lとは逆極性の1/2サイクルの低周波電流I2L及び(n2+1/2)サイクルの高周波電流I2Hからなり、低周波電流I2Lと同極性側の高周波電流I2Hの波高値i2が低周波電流I1Lの波高値よりも高くなるようにした。
【選択図】図2
Description
なお、本明細書全体について、以下を定義しておく。(1)低周波とは1kHz以下の周波数、高周波とは1kHzを超える周波数とする。(2)電極Aから電極Bに向かう電流を正電流、その逆を負電流とする。(3)各電流値の大小関係に関する記載はその絶対値に基づくものとする。
なお、安定点灯中であるのでイグナイタ回路40は停止している。
ここで、ランプの空冷を強めるとフロント側(開口側)の方が冷却され、ネック側の電極Aよりもフロント側の電極Bの温度が低くなり、一対の同じ電極であっても動作温度に差が生じてしまう。
一方、電極の温度が高くなることによる影響として、発光管が変形し、その変形した部分からタングステンが浸透し失透になり照度が低下してしまう。
従って、電極温度の不均衡は上記両方の問題を生ずる可能性がある。
本発明は図1の一般的な高圧放電灯点灯装置を用いて実施できる。特許文献1と異なるのはランプ60に通電されるランプ電流波形である。
低周波電流I1L及びI2Lよりも高い部分の波高値i1及びi2を与える半サイクルをそれぞれc1及びc2とする。半サイクルc1及びc2の幅をそれぞれd1及びd2とする。
図4に本発明の第2の実施例のランプ電流波形を示す。本実施例では、図7Aに示すような従来の波形に、期間T1と期間T2が挿入される。期間T1と期間T2は周期的に挿入されることが望ましい。以降の説明において、図7の波形の期間を通常変調期間T0という。
前述したように、期間T0は複数の単位電流サイクルを含み、各単位電流サイクルは1/2サイクルの低周波電流I0L及びmサイクルの高周波電流I0Hからなる(mは自然数)。なお、図4においてはm=1である。そして、低周波電流I0Lと同極性側の高周波電流I0Hの波高値は低周波電流I0Lの波高値よりも高い。
なお、本実施例では、通常変調期間T0に期間T1及びT2を挿入する構成としたが、逆に、図2の実施例1に正負対称の通常変調期間T0を挿入したものとしてみると、実施例2は実施例1に比べて次のような有利な効果がある。(1)T0の期間では突起がスポット的に成長することにより、その突起周辺で溶解/成長が行われ突起の位置が移動しないという有利な効果がある。(2)期間T1及びT2による電極突起の成長と溶解の効果を得つつも、電極の特性に応じて成長と溶解の程度を小さくしたい、あるいは調節したい場合に、期間長等を調整可能なT0があると有用である。(3)期間T0がないとすると、電極の動作温度が高い(負荷が大きい)状態か、低い状態の2種類のみとなってしまうが、T0が存在することで電極動作温度が高い状態、中間の状態(T0)、及び低い状態の3種類の状態が存在することになり、電極が高い温度での動作時間比率を下げることが可能となる。これにより、電極への負荷を軽減できる。(4)この期間T0を設けることで、期間T1及びT2の非対称波形によってランプ(発光管)に生じる温度勾配を緩やかにし、熱歪によるランプの破裂故障確率を低減することができる。
実施例1及び2では期間T1の電流波形と期間T2の電流波形とが相互に対称なものとしたが、本実施例ではそれらを非対称とする例を示す。
図6Cに示すリフレクタ70を有する構成によると、仮に図2のような長期的に見て正負対称なランプ電流を通電した場合、フロント側の電極Bの温度がネック側の電極Aの温度がよりも低くなる。従って、図6Cに示す場合は、電極Bの温度低下による黒化が特に問題となる。
具体的には、高周波部のサイクル数n1及びn2についてn1<n2となるように設定する。
n1<n2とする態様として、(1)n1を実施例1と同様にしてn2を実施例1より大きくするもの、(2)n1を実施例1より小さくしてn2を実施例1より大きくするもの、(3)n1を実施例1より小さくしてn2を実施例1と同様にするもの、(4)n1及びn2双方を実施例1よりも大きくした上でn1<n2とするもの、及び(5)n1及びn2双方を実施例1よりも小さくした上でn1<n2とするもの、が考えられるが、n1を小さくし過ぎると電極Aの必要以上に温度が下がり、これに起因して黒化が発生する可能性があるので、上記(1)、(2)又は(4)の態様により(即ち、電極Aの温度が下がり過ぎないように)温度差を解消することが望ましい。なお、本段落において「実施例1」を「実施例2」に読み替えてもよい。
T1<T2とする態様として、(1)T1を実施例1と同様にしてT2を実施例1より長くするもの、(2)T1を実施例1より短くしてT2を実施例1より長くするもの、(3)T1を実施例1より短くしてT2を実施例1と同様にするもの、(4)T1及びT2双方を実施例1よりも長くした上でT1<T2とするもの、及び(5)T1及びT2双方を実施例1よりも短くした上でT1<T2とするもの、が考えられるが、T1を短くし過ぎると電極Aの温度が必要以上に下がり、これに起因して黒化が発生する可能性があるので、上記(1)、(2)又は(4)の態様により(即ち、電極Aの温度が下がり過ぎないように)温度差を解消することが望ましい。なお、本段落においても「実施例1」を「実施例2」に読み替えてもよい。
なお、本段落で記載した不等式を達成する態様は、前述したn1とn2又はT1とT2に関するものと同様である。
n1>n2とする態様として、(1)n1を実施例1と同様にしてn2を実施例1より小さくするもの、(2)n1を実施例1より大きくしてn2を実施例1より小さくするもの、(3)n1を実施例1より大きくしてn2を実施例1と同様にするもの、(4)n1及びn2双方を実施例1よりも大きくした上でn1>n2とするもの、及び(5)n1及びn2双方を実施例1よりも小さくした上でn1>n2とするもの、が考えられるが、n1を大きくし過ぎると電極Aの温度が必要以上に上がり、これに起因して失透が発生する可能性があるので、上記(1)、(2)又は(5)の態様により(即ち、電極Aの温度が上がり過ぎないように)温度差を解消することが望ましい。なお、本段落においても「実施例1」を「実施例2」に読み替えてもよい。
T1>T2とする態様として、(1)T1を実施例1と同様にしてT2を実施例1より短くするもの、(2)T1を実施例1より長くしてT2を実施例1よりも短くするもの、(3)T1を実施例1より長くしてT2を実施例1と同様にするもの、(4)T1及びT2双方を実施例1よりも長くした上でT1<T2とするもの、及び(5)T1及びT2双方を実施例1よりも短くした上でT1<T2とするもの、が考えられるが、T1を長くし過ぎると電極Aの温度が必要以上に上がり、これに起因して失透が発生する可能性があるので、上記(1)、(2)又は(5)の態様により(即ち、電極Aの温度が上がり過ぎないように)温度差を解消することが望ましい。なお、本段落においても「実施例1」を「実施例2」に読み替えてもよい。
なお、本段落で記載した不等式を達成する態様は、前述したn1とn2又はT1とT2に関するものと同様である。
(1)交流電流出力回路は、波形成型可能な交流電流をランプ60に通電できるものであれば降圧チョッパ回路とフルブリッジ回路の組合せに限られない。即ち、直流出力手段として示した降圧チョッパ回路20は他の周知の回路方式(例えば、フライバック型等)であってもよい。同様に、交流変換手段として示したフルブリッジ回路30も他の周知の回路方式(例えば、プッシュプル型等)であってもよい。
(2)各実施例は個別のものとして記載したが、各技術要素は組み合わせ可能である。例えば、実施例2の構成と実施例3の構成は組み合わせることができる。
20.降圧チョッパ回路
28.PWM制御回路
30.フルブリッジ回路
37.ブリッジ制御回路
40.イグナイタ回路
50.制御手段
60.高圧放電灯(ランプ)
70.リフレクタ
75.副鏡
100.高圧放電灯点灯装置
A、B.電極
Claims (9)
- 高圧放電灯点灯装置であって、
交流ランプ電流を高圧放電灯に通電する交流電流出力回路、及び該交流ランプ電流の電流値及び反転タイミングを制御する制御手段を備え、
該交流ランプ電流が第1の変調期間T1及び第2の変調期間T2からなり、
該第1の変調期間T1が複数の単位電流サイクルを含み、各単位電流サイクルが1/2サイクルの低周波電流I1L及び(n1+1/2)サイクルの高周波電流I1Hからなり(n1は自然数)、該低周波電流I1Lと同極性側の該高周波電流I1Hの波高値i1が該低周波電流I1Lの波高値よりも高く、かつ、
該第2の変調期間T2が複数の単位電流サイクルを含み、各単位電流サイクルが、該低周波電流I1Lとは逆極性の1/2サイクルの低周波電流I2L及び(n2+1/2)サイクルの高周波電流I2Hからなり(n2は自然数)、該低周波電流I2Lと同極性側の該高周波電流I2Hの波高値i2が該低周波電流I1Lの波高値よりも高くなるように、
前記交流電流出力回路が前記制御手段によって制御されるよう構成された高圧放電灯点灯装置。 - 高圧放電灯点灯装置であって、
交流ランプ電流を高圧放電灯に通電する交流電流出力回路、及び該交流ランプ電流の電流値及び反転タイミングを制御する制御手段を備え、
該交流ランプ電流が通常変調期間T0、並びに該通常変調期間T0に挿入される第1の変調期間T1及び第2の変調期間T2からなり、
該通常変調期間T0が複数の単位電流サイクルを含み、各単位電流サイクルが1/2サイクルの低周波電流I0L及びmサイクルの高周波電流I0Hからなり(mは自然数)、該低周波電流I0Lと同極性側の該高周波電流I0Hの波高値が該低周波電流I0Lの波高値よりも高く、
該第1の変調期間T1が複数の単位電流サイクルを含み、各単位電流サイクルが1/2サイクルの低周波電流I1L及び(n1+1/2)サイクルの高周波電流I1Hからなり(n1は自然数)、該低周波電流I1Lと同極性側の該高周波電流I1Hの波高値i1が該低周波電流I1Lの波高値よりも高く、かつ、
該第2の変調期間T2が複数の単位電流サイクルを含み、各単位電流サイクルが、該低周波電流I1Lとは逆極性の1/2サイクルの低周波電流I2L及び(n2+1/2)サイクルの高周波電流I2Hからなり(n2は自然数)、該低周波電流I2Lと同極性側の該高周波電流I2Hの波高値i2が該低周波電流I1Lの波高値よりも高くなるように、
前記交流電流出力回路が前記制御手段によって制御されるよう構成された高圧放電灯点灯装置。 - 請求項1又は2記載の高圧放電灯点灯装置において、前記高圧放電灯が電極A及び電極Bを有し、該電極Aから該電極Bに向かう電流を正電流、その逆を負電流とし、前記第1の変調期間T1における低周波電流I1Lが正電流となるように前記交流ランプ電流を構成し、正負対称電流を通電したならば該電極Bの温度が(a)低くなる/(b)高くなる場合に、
前記自然数n2が前記自然数n1よりも(a)大きくなる/(b)小さくなるように前記交流ランプ電流が形成される高圧放電灯点灯装置。 - 請求項1又は2記載の高圧放電灯点灯装置において、前記高圧放電灯が電極A及び電極Bを有し、該電極Aから該電極Bに向かう電流を正電流、その逆を負電流とし、前記第1の変調期間T1における低周波電流I1Lが正電流となるように前記交流ランプ電流を構成し、正負対称電流を通電したならば該電極Bの温度が(a)低くなる/(b)高くなる場合に、
前記第2の変調期間T2の期間長が前記第1の変調期間T1の期間長よりも(a)長くなる/(b)短くなるように前記交流ランプ電流が形成される高圧放電灯点灯装置。 - 請求項1又は2記載の高圧放電灯点灯装置、高圧放電灯、該高圧放電灯が取り付けられるリフレクタ、及び該高圧放電灯点灯装置及び該リフレクタを内包する筐体を備えたプロジェクタ。
- 交流ランプ電流を出力する交流電流出力回路及び該交流ランプ電流の電流値及び反転タイミングを制御する制御手段によって高圧放電灯を点灯する方法であって、
第1の変調期間T1において、1/2サイクルの低周波電流I1L及び(n1+1/2)サイクルの高周波電流I1Hからなる単位電流サイクルであって(n1は自然数)、該低周波電流I1Lと同極性側の該高周波電流I1Hの波高値i1が該低周波電流I1Lの波高値よりも高い単位電流サイクルを、該高圧放電灯に複数サイクル通電するステップ、及び
第2の変調期間T2において、該低周波電流I1Lとは逆極性の1/2サイクルの低周波電流I2L及び(n2+1/2)サイクルの高周波電流I2Hからなる単位電流サイクルであって(n2は自然数)、該低周波電流I2Lと同極性側の該高周波電流I2Hの波高値i2が該低周波電流I1Lの波高値よりも高くなる単位電流サイクルを、該高圧放電灯に複数サイクル通電するステップ
からなる方法。 - 交流ランプ電流を出力する交流電流出力回路及び該交流ランプ電流の電流値及び反転タイミングを制御する制御手段によって高圧放電灯を点灯する方法であって、
通常変調期間T0において、1/2サイクルの低周波電流I0L及びmサイクルの高周波電流I0Hからなり(mは自然数)、該低周波電流I0Lと同極性側の該高周波電流I0Hの波高値が該低周波電流I0Lの波高値よりも高い単位電流サイクルを、該高圧放電灯に複数サイクル通電するステップを有し、
さらに、
第1の変調期間T1において、1/2サイクルの低周波電流I1L及び(n1+1/2)サイクルの高周波電流I1Hからなる単位電流サイクルであって(n1は自然数)、該低周波電流I1Lと同極性側の該高周波電流I1Hの波高値i1が該低周波電流I1Lの波高値よりも高い単位電流サイクルを、該高圧放電灯に複数サイクル通電するステップ、及び
第2の変調期間T2において、該低周波電流I1Lとは逆極性の1/2サイクルの低周波電流I2L及び(n2+1/2)サイクルの高周波電流I2Hからなる単位電流サイクルであって(n2は自然数)、該低周波電流I2Lと同極性側の該高周波電流I2Hの波高値i2が該低周波電流I1Lの波高値よりも高くなる単位電流サイクルを、該高圧放電灯に複数サイクル通電するステップ
を挿入する方法。 - 請求項6又は7記載の方法において、前記高圧放電灯が電極A及び電極Bを有し、該電極Aから該電極Bに向かう電流を正電流、その逆を負電流とし、前記第1の変調期間T1における低周波電流I1Lが正電流となるように前記交流ランプ電流を構成し、正負対称電流を通電したならば該電極Bの温度が(a)低くなる/(b)高くなる場合に、
前記自然数n2が前記自然数n1よりも(a)大きくなる/(b)小さくなるように前記交流ランプ電流が形成される方法。 - 請求項6又は7記載の方法において、前記高圧放電灯が電極A及び電極Bを有し、該電極Aから該電極Bに向かう電流を正電流、その逆を負電流とし、前記第1の変調期間T1における低周波電流I1Lが正電流となるように前記交流ランプ電流を構成し、正負対称電流を通電したならば該電極Bの温度が(a)低くなる/(b)高くなる場合に、
前記第2の変調期間T2の期間長が前記第1の変調期間T1の期間長よりも(a)長くなる/(b)短くなるように前記交流ランプ電流が形成される方法。
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