JP2010250086A - 光通信モジュール - Google Patents

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諭 森川
Masayoshi Nakagawa
正義 中川
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Abstract

【課題】第1素子と第2素子の間隔を小さくすることができ、小型化を図ることのできる光通信モジュールを提供する。
【解決手段】複数波長の光を波長毎に分岐する分波素子2を備え、分波素子2で分岐された各光を受光する複数の受光部8aを有し、分波素子2は、入射する複数波長の光を波長毎に異なる角度で出射する第1素子3と、第1素子3からの各光を入射させ複数波長の光の入射方向と平行な方向にそれぞれ出射する第2素子4とからなり、第2素子4と第1素子3の間の光路上には第1素子3からの各光を反射させて第2素子4に入射させる反射体5が設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数波長の光を波長毎に受信する光通信モジュールに関し、特に分波素子を複数組み合わせて各波長の光を所定方向及び所定間隔で受光できる光通信モジュールに関する。
従来、光通信において複数波長の光を用いる波長分割多重の技術が知られている。波長分割多重による光通信は、通信容量を大きくすることができる一方で、光通信モジュールにおいて光を波長毎に分岐しなければならず、そのための構成が必要となる。
このため、入射光に対して光軸方向に複数のミラーを設け、各ミラーは特定波長帯のみを反射させてそれ以外の光を透過させる特性を有するように構成し、各ミラーで波長毎に光が分岐されるようにしたものが知られている。しかし、このような構成では特定波長帯のみを反射させるようなミラーが高価であるため、コストダウンを図るのが困難であるという問題があった。
そこで、複数波長の光を受信する光通信モジュールにおいて、回折格子などを有する分波素子を設け、この分波素子によって光を波長毎に異なる方向に分岐するものが知られている。この場合には、分波素子が1つでよく、しかも安価に形成することができるので、コストダウンを図ることができる。このような光通信モジュールとしては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
この場合における光通信モジュールの概要図を図5に示している。この図に示すように、従来の光通信モジュールは、入射光に対して傾斜状に分波素子50が配置され、分波素子50の表面には回折格子51が形成され、この回折格子51によって複数波長の光が波長毎に分岐される。分岐された各光は、レンズ52aを複数配列したレンズアレイ52に入射され、各レンズ52aで受光部53aに集光される。受光部53aは、レンズ52aに対応して複数が配列された受光アレイ53に形成される。
図5のような構成において、1つの分波素子50で光を波長毎に分岐した場合、分岐された光は分波素子50に入射する光に対して傾斜状に出射されることとなる。例えば、図5に示すように、分波素子50からの出射光である第1の波長の光L1は、レンズ52aに入射して直下の受光部53aに結像される。ここで、入射光の波長に変動が生じた場合、分岐された光L1’(図中点線で示されている)は、光L1の場合と異なる角度でレンズ52aに入射する。このようにレンズ52aに対する入射角度が変化すると、レンズ52aから出射される光の角度が変化し、受光部53aの位置に結像できなくなるため、受光部53aでうまく受光できないことがあった。
このような問題が生じないようにするためには、分波素子を2つ設け、第1素子で光を分岐させ、さらに第1素子と同様に構成された第2素子を通すことによって、光を分岐させたまま入射光と平行な方向に光を出射させることが考えられる。これによれば、分波素子による出射光の角度に変動が生じても、レンズに対する入射角度は変化しないので、受光部において安定的に受光することができる。このような光通信モジュールとしては、例えば特許文献2に挙げるようなものがある。
特開2006−251787号公報 特開2004−240215号公報
分波素子を用いる光通信モジュールは、第1素子によって光が所定角度毎に分岐されるため、各光間のピッチは第1素子から第2素子までの距離によって決まることとなる。各光間のピッチが小さいと、クロストーク等が生じる可能性もあり、したがって分岐される光のピッチはある程度以上確保する必要がある。このため、従来の光通信モジュールでは、第1素子と第2素子の間隔を大きく取る必要があって、モジュールが大型化してしまうという問題があった。
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、第1素子と第2素子の間隔を小さくすることができ、小型化を図ることのできる光通信モジュールを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係る光通信モジュールは、複数波長の光を波長毎に分岐する分波素子を備え、該分波素子で分岐された各光を受光する複数の受光部を有した光通信モジュールにおいて、
前記分波素子は、入射する前記複数波長の光を波長毎に異なる角度で出射する第1素子と、該第1素子からの各光を入射させ前記複数波長の光の入射方向と平行な方向にそれぞれ出射する第2素子とからなり、該第2素子と前記第1素子の間の光路上には前記第1素子からの各光を反射させて前記第2素子に入射させる反射体が設けられることを特徴として構成されている。
また、本発明に係る光通信モジュールは、前記第1素子と第2素子は互いに角度をなして傾斜対向するように配置されることを特徴として構成されている。
さらに、本発明に係る光通信モジュールは、前記分波素子を構成する第1素子と第2素子はそれぞれ表面に回折格子を有してなることを特徴として構成されている。
さらにまた、本発明に係る光通信モジュールは、前記第2素子からの各光を前記各受光部に対して垂直に入射させる方向に反射させる複数のミラー部を設け、該ミラー部はそれぞれ前記第2素子からの各光の光軸方向に所定間隔ずつ離隔して配置されることを特徴として構成されている。
そして、本発明に係る光通信モジュールは、前記複数のミラー部は一体的なミラー部材に設けられてなることを特徴として構成されている。
本発明に係る光通信モジュールによれば、分波素子は、入射する複数波長の光を波長毎に異なる角度で出射する第1素子と、第1素子からの各光を入射させ複数波長の光の入射方向と平行な方向にそれぞれ出射する第2素子とからなり、第2素子と第1素子の間の光路上には第1素子からの各光を反射させて第2素子に入射させる反射体が設けられることにより、第1素子と第2素子を近接配置しつつ第1素子から第2素子までの光路長を十分に確保することができ、モジュールの小型化を図ることができる。
また、本発明に係る光通信モジュールによれば、第1素子と第2素子は互いに角度をなして傾斜対向するように配置されることにより、分波素子を省スペースに構成することができ、モジュールの更なる小型化を図ることができる。
さらに、本発明に係る光通信モジュールによれば、分波素子を構成する第1素子と第2素子はそれぞれ表面に回折格子を有してなることにより、光を波長毎に異なる角度に出射する第1素子と第2素子を、安価に製造することができる。
さらにまた、本発明に係る光通信モジュールによれば、第2素子からの各光を各受光部に対して垂直に入射させる方向に反射させる複数のミラー部を設け、ミラー部はそれぞれ第2素子からの各光の光軸方向に所定間隔ずつ離隔して配置されることにより、分波素子からの分岐された光のピッチを調整して、集光レンズ及び受光部に入射させることができる。
そして、本発明に係る光通信モジュールによれば、複数のミラー部は一体的なミラー部材に設けられてなることにより、ミラー部材の位置合わせによって全てのミラー部が位置合わせされることとなるので、モジュールの組立を容易にすることができる。
本実施形態における光通信モジュールの概要図である。 レンズアレイと受光アレイ付近の拡大概要図である。 アパーチャーを設けたレンズアレイと受光アレイ付近の拡大概要図である。 他の形態のアパーチャーを設けたレンズアレイと受光アレイ付近の拡大概要図である。 従来の光通信モジュールの概要図である。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には、本実施形態における光通信モジュールの概要図を示している。本実施形態の光通信モジュールは、光ファイバー1から入射された複数波長の光を、波長毎に分岐させて各光を受光アレイ8の受光部8a、8b、8cで受光するものである。本実施形態では、光ファイバー1からの光を3つの波長に分岐させるものとする。
光通信モジュールは、複数波長の光を波長毎に分岐させるために、分波素子2を備えている。分波素子2は、第1素子3と第2素子4の2つの素子によって構成されている。第1素子3は入射光に対して傾斜状に配置され、第2素子4は第1素子3に対して傾斜状に配置されている。これらの第1素子3と第2素子4は、光通信モジュール内において互いに角度をなした傾斜対向状に近接配置されている。また、第1素子3から出射した光の光路上には、この光を反射させて第2素子4に入射させる反射体5が配置されている。
分波素子2を構成する第1素子3は、光ファイバー1からの光が入射する面に回折格子3aを有しており、この回折格子3aによって光を波長毎に異なる角度に出射させることができる。光ファイバー1からの入射光の第1素子3に対する入射角度をθinとしたときに、複数波長のうち第1波長の光はθ1の角度で第1素子3から出射する。また、第2波長の光はθ2の角度で、第3波長の光はθ3の角度で、それぞれ出射する。
第1素子3からの出射光の光路上に配置された反射体5は、光ファイバー1からの入射光と垂直な方向を向くミラー5aを有している。第1素子3からの第1波長の光と第2の波長の光及び第3の波長の光は、それぞれミラー5aに反射されて第2素子4側に向かう。
分波素子2を構成する第2素子4は、反射体5からの光が入射する面に回折格子4aを有しており、この回折格子4aによって波長毎の光をそれぞれ光ファイバー4からの入射光と平行な方向に出射させることができる。また、第2素子4は、第1素子3と反対向きの傾斜であって、第1素子3のミラー5aに対する角度と同じ角度で、ミラー5aに対して傾斜するように配置される。
第1素子3の回折格子3aと第2素子4の回折格子4aとがなす角度が、第1素子3の光ファイバー1からの光に対する傾斜角度θinの2倍の角度であれば、各波長の光における第1素子3からの出射角度と第2素子4に対する入射角度が同じとなるので、第2素子4の回折格子4aを第1素子3の回折格子3aと同じ特性とすることで、各光を光ファイバー1からの光と平行な方向に出射させることができる。すなわち、第1素子3と第2素子4を同じ部品で構成できるので、コストダウンを図ることができる。
このように構成すると、第1波長の光は第2素子4に対してθ1の角度で入射し、第2波長の光は第2素子4に対してθ2の角度で入射し、第3波長の光は第2素子4に対してθ3の角度で入射し、いずれの光もθoutの角度で出射する。ここで、第2素子4の回折格子4aは、第1素子3の回折格子3aと同じ特性を有していることにより、θoutはθinと同じ角度であり、第1素子3と第2素子4は前述の通りの配置がなされているので、第2素子4から出射する各光は、いずれも光ファイバー1からの入射光と平行に出射されることとなる。
第2素子4から出射される各光のピッチは、第1素子3から反射体5を経て第2素子4に入射するまでの光路の長さによって定まる。このため、波長毎の各光のピッチをある程度確保するためには、光路の長さもある程度以上必要となるが、本実施形態では第1素子3と第2素子4の間に反射体5を設けているため、小さい空間内で光路長を充分に確保することができる。したがって、光通信モジュールの小型化を図ることができる。
分波素子2を出射された各光は、これらの光に対して45°の角度をなすようにそれぞれ配置された第1ミラー部6aと第2ミラー部6b及び第3ミラー部6cを備えたミラー部材6によって直角な方向に反射される。ミラー部材6は、第1ミラー部6aと第2ミラー部6b及び第3ミラー部6cが、それぞれ入射する光の光軸方向に離隔して配置された階段状の構成を有しており、各ミラー部の間隔によって反射された各光のピッチが定まる。
ミラー部材6で反射された各光は、複数のレンズ7a、7b、7cを備えたレンズアレイ7に入射され、受光アレイ8に設けられる受光部8a、8b、8cに対して、それぞれの光が集光される。これらレンズ及び受光部のピッチに合わせて、ミラー部材6における各ミラー部の間隔が設定される。また、ミラー部材6で反射された各光は、各光に対応する各レンズ7a、7b、7cまたは各受光部8a、8b、8cに対して、垂直方向に入射される。
このように、所定間隔毎に設けられるミラー部6a、6b、6cを有したミラー部材6によって、分波素子2で分岐された光を反射させるようにしたことで、レンズアレイ7及び受光アレイ8におけるレンズや受光部のピッチに合わせて光のピッチを調整することができる。また、各ミラー部6a、6b、6cが一体的なミラー部材6に形成されているので、ミラー部材6の位置合わせのみで全てのミラー部の位置合わせが可能となり、光通信モジュールの組立を容易にすることができる。
図2には、レンズアレイ7と受光アレイ8付近の拡大概要図を示している。この図には、第1の波長の光L1のレンズアレイ7を介して受光アレイ8に受光される光路が示されている。光ファイバー1からの光の波長が変動した場合、レンズアレイ7の入射位置において第1の波長の光L1’は光L1に対して平行に移動する。この移動量がレンズ7aの直径の範囲内であれば、レンズ7aによる集光位置は受光部8aの位置となり、波長の変動があっても確実に受光部8aに光を受光させることができる。
図3には、アパーチャー9を設けたレンズアレイ7と受光アレイ8付近の拡大概要図を示している。この図に示すように、レンズアレイ7の手前にアパーチャー9を設けるようにすることもできる。アパーチャー9は、中央部に光を通過させる孔を有した部材であり、予期せぬ波長変動等によるノイズが受光部8aに入射しないようにすることができる。また、図4には別の形態のアパーチャー9を設けたレンズアレイ7と受光アレイ8付近の拡大概要図を示している。この図に示すように、アパーチャー9はレンズアレイ7の受光アレイ8側に配置するようにしてもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。例えば、本実施形態において分波素子2は、光ファイバー1から入射する光を3つの波長の光に分岐するものを示したが、分岐数は光ファイバー1からの光に含まれる波長数に応じて設定することができ、2つ以上であればよい。
1 光ファイバー
2 分波素子
3 第1素子
3a 回折格子
4 第2素子
4a 回折格子
5 反射体
5a ミラー
6 ミラー部材
6a 第1ミラー部
6b 第2ミラー部
6c 第3ミラー部
7 レンズアレイ
7a レンズ
8 受光アレイ
8a 受光部

Claims (5)

  1. 複数波長の光を波長毎に分岐する分波素子を備え、該分波素子で分岐された各光を受光する複数の受光部を有した光通信モジュールにおいて、
    前記分波素子は、入射する前記複数波長の光を波長毎に異なる角度で出射する第1素子と、該第1素子からの各光を入射させ前記複数波長の光の入射方向と平行な方向にそれぞれ出射する第2素子とからなり、該第2素子と前記第1素子の間の光路上には前記第1素子からの各光を反射させて前記第2素子に入射させる反射体が設けられることを特徴とする光通信モジュール。
  2. 前記第1素子と第2素子は互いに角度をなして傾斜対向するように配置されることを特徴とする請求項1記載の光通信モジュール。
  3. 前記分波素子を構成する第1素子と第2素子はそれぞれ表面に回折格子を有してなることを特徴とする請求項1または2記載の光通信モジュール。
  4. 前記第2素子からの各光を前記各受光部に対して垂直に入射させる方向に反射させる複数のミラー部を設け、該ミラー部はそれぞれ前記第2素子からの各光の光軸方向に所定間隔ずつ離隔して配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光通信モジュール。
  5. 前記複数のミラー部は一体的なミラー部材に設けられてなることを特徴とする請求項4記載の光通信モジュール。
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