JP2010246931A - 調製飲料を製造するための自動マシンのための調製装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来技術の欠点を解消する調製装置を提供する。
【解決手段】注入チャンバ(40)を定める注入本体(37)は、調製材料装填位置の両側で注入位置と排出位置との間で、排出ドクタ(65)の下で固定軸(7)について振動し、ピストン(45)が、排出位置において、注入チャンバ(40)の端部表面(42)を通じて調製済み材料のケーク(91)を放出するために、注入チャンバ(40)に沿って移動し、排出ドクタ(65)は、従動子装置(67)を有し、従動子装置は、作動されると、排出ドクタ(65)を端部表面(42)から分離された状態に維持する調製装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、調製飲料を製造するための自動マシンのための飲料装置、具体的には、エスプレッソコーヒーマシンに関する。
より具体的には、本発明は、固定軸を有する種類の調製装置に関し、固定フレームと、排出ドクタと、可逆駆動装置と、ドクタの下で、調製されるべき材料を装填するための装填位置を通じて、装填位置の両側で注入位置と排出位置との間で、固定軸について振動する注入チャンバを含む多数の移動式被駆動素子と、排出位置において、調製済み材料のケークを注入チャンバから放出するために、注入チャンバに沿って移動可能な第一ピストンと、調製されるべき材料を注入チャンバ内部で圧縮するために、注入チャンバと係合する係合位置に並びにそのような係合位置から移動可能である、注入位置にある第二ピストンとを含む。
この種類の調製装置は、2009年1月15日に公開された、本出願人の特許出願(特許文献1)に記載されている。
国際公開WO/2009/007804号
上述の種類の既知の調製装置では、第二ピストンを受け入れ且つ注入位置において調製した後、注入チャンバは、固定軸について移動し、排出位置に至り、ドクタの下を初めて通過する。調製済み材料のケークを入口の直ぐ外側で支持するために、排出位置において、第一ピストンが注入チャンバの底部から注入チャンバの入口に移動するように作動される。注入チャンバが装填位置に移動し、ドクタの下を二度目に通過すると、ケークはドクタによって遮断され、第一ピストンの端部から切り離され、第一ピストンは、注入チャンバが装填位置に至る前に、注入チャンバの底部に移動して戻る。
上述された種類の既知の調製装置では、注入チャンバがドクタの下を二度通過することは、ドクタの両側の汚損を引き起こし得るし、注入チャンバがドクタの下を二度目に通過するときに、ドクタが注入チャンバの内部に廃棄材料を堆積することを引き起こし得る。
上記欠点を解消するよう設計される、上述された種類の調製装置を提供することが、本発明の目的である。
本発明によれば、請求項1において請求されるような、好ましくは、請求項1に直接的に或いは間接的に従属する従属項のいずれか1項において請求されるような、調製飲料を製造するための自動マシンのための調製装置が提供される。
付属の図面を参照して、本発明の非限定的な実施態様を一例として記載する。
本発明に従った調製装置の好適実施態様を示す展開斜視図である。 図1における第一の内部の詳細を示す斜視図である。 図1における第二の内部の詳細を示す斜視図である。 明瞭性のために一部が取り除かれた、異なる動作構造における図1の装置を一部断面で示す側面図である。 明瞭性のために一部が取り除かれた、異なる動作構造における図1の装置を一部断面で示す側面図である。 明瞭性のために一部が取り除かれた、異なる動作構造における図1の装置を一部断面で示す側面図である。 明瞭性のために一部が取り除かれた、異なる動作構造における図1の装置を一部断面で示す側面図である。 明瞭性のために一部が取り除かれた、異なる動作構造における図1の装置を一部断面で示す側面図である。 明瞭性のために一部が取り除かれた、異なる動作構造における図1の装置を一部断面で示す側面図である。 図4における詳細を示す拡大図である。 図4における詳細を示す拡大図である。
上述の図面の簡略な記載において、並びに、本発明に従った調製装置の好適実施態様の以下の記載において、「前方」及び「後方」という用語は、記載を単に単純化するために使用されており、調製装置を如何様にも向け得る。
図1中の番号1は、調製飲料を製造するための自動マシンの一部を形成する調製装置を全体的に示している。調製装置1は、特許文献1に記載されるものの改良版であり、その記載は明瞭性のためにここにおいて完全に参照され、2つの対向する鏡面形状の肩部3及び4によって定められるフレーム2を含む。結果的に、以下の記載において、可能である場合には、肩部3及び4の一方のみが記載される。
肩部4を例証する図2に示されているように、各肩部3,4は、プレート5を含み、プレート5は、軸7を有する円形部分6と、前方にある円形底部径方向付属物8と、細長い頂部径方向付属物9とを含む。プレート5は、軸7と同軸の貫通孔10と、その周縁の全長に沿って延びる隆起リブ11を備える外表面と、他のプレート5に面する内表面とを含み、そこから、管状スペーサ12がプレート5に対して垂直に突出し、導管13を形成するように他の管状スペーサ12の自由端部に接続され、導管は外側に出て、軸7と平行な軸14(図1)と同軸であり、且つ、付属物8と同軸である。プレート5の内表面からは、管状スペーサ12と一体的であり、プレート5に対して垂直であり且つ一体的である2つのプレートを含み、軸7と平行な中央管状本体16から径方向に突出し、且つ、軸ピンによって他の管状本体16に接続される前方スペーサ15と、前方スペーサ15に対して貫通孔10の反対側に配置され、軸7と平行であり且つ軸ピンによって他の管状本体18に接続される管状本体18を含み、且つ、プレート5に対して垂直であり且つ一体的である径方向プレートを有する後方スペーサ17とが突出している。
図2により明瞭に示されているように、肩部3及び4は、制御装置19を組み込み、制御装置19は、各プレート5の上にL形状窓20によって定められる固定カムであり、その頂部アーム21は、軸7に対して径方向に延び、スペーサ15とスペーサ17との間に配置され、実質的に台形であり、その底部アーム22は、頂部アーム21から後方に延び、湾曲スロットの形態であり、湾曲スロットは、軸7について延び、頂部アーム21と連絡する端部と反対側の閉塞後方端部において径方向凹部23で終端している。換言すれば、窓20は、軸7と同軸である実質的に弧形状の縁部24によって定められる径方向外周縁を有し、底部アーム22に沿って並びに頂部アーム21の底部縁部に沿って凹部23から延び、湾曲縁部25によって頂部アーム21の前方径方向縁部26に接続されている。前方径方向縁部26は、相対的な貫通孔10について貫通孔10に近接し且つ頂部アーム21の頂部にある更なる湾曲縁部を用いて、更なる径方向縁部27に接続され、更なる径方向縁部27は、頂部アーム21の後方を定め、その径方向外側端部で、底部アーム22によって境界付けられている。
図1に示され、且つ、図10に具体的に示されているように、制御装置19は、肩部3及び4の各々のために、扇形状プレート29を含むガイド部材28を含み、ガイド部材28は、その頂点が底部径方向付属物8に近接して面した状態で、並びに、その円形縁部30が軸7に面した状態で、相対的な肩部3,4の外表面と接触して位置付けられている。プレート29は、軸7と平行であり且つプレート29の頂点に隣接するピン31によって、相対的な肩部3,4に振動的に嵌め込まれ、相対的な肩部3,4に面する側面の上に、スロット33の内側で横方向に摺動する付属物32を有する。スロット33は、相対的な肩部3,4を通じて形成され、ピン31の軸について延在し、且つ、プレート29の振動を下降位置(図4乃至6及び9)と上昇位置(図7)との間に制限し、下降位置では、プレート29は、それ自体の円形縁部30と相対的な前方径方向縁部27との間に、底部で底部アーム22に接続される実質的に径方向の軌道34を定めるよう、窓20の頂部アーム21を部分的に覆い、上昇位置では、プレート29は、相対的な頂部アーム21を完全に空ける。下降位置(図4)において、プレート29は、その底部縁部が窓20の縁部24から所与の距離にある状態で位置付けられる。
付属物32は、相対的な肩部3,4の内側に突出し、その自由端部に、プレート29を下降位置に通常保持するためのバネ35を備える。
最終的に、各プレート29は、相対的な頂部径方向付属物9に沿って延在する(軸7に対する)径方向スロット36を有する。
図1に示されているように、スペーサ12、15、及び、17によって一体に嵌め合わされるとき、肩部3,4は、それらの間に空間を定め、空間内には、軸7に対して垂直な長手軸38を有する細長い注入本体37が取り付けられ、注入本体37は、円筒形のカップ形状本体39によって定められる頂部部分を含み、カップ形状本体39は、以下に詳細に記載される傾斜後方タブ39aと、前方タブ39bとを含む。カップ形状本体39は、軸38と同軸であり、頂部表面42を通じて形成される頭部装填−排出開口41を通じて外部と連絡する注入チャンバ40を内部的に定め、且つ、底部壁によって底部で閉塞されている。注入本体37は、管状本体43によって定められる底部部分も含み、管状本体43は、カップ形状本体39と同軸であり、前記底部壁から下向きに延びている。所謂抽出ピストン45のロッド44は、前記底部壁内に形成される軸方向貫通孔(図示せず)を通じて管状本体43の内側を摺動し、そのピストン45は、注入チャンバ40の内側で軸方向に摺動するよう取り付けられ且つフィルタ46を備えるプレートによって定められている。ピストン45に接続される端部とは反対側のロッド44の底部端部は、T形状部材を備え、T形状部材は、その底部端部に、2つの直径的に反対の径方向アームを有し、それらの各々は、カム従動子47を定め、制御装置19の相対的な窓20と係合する。ピストン45は、下降された休止位置(図1)に通常維持され、ロッド44に嵌め合わされ且つ前記底部壁と前記T形状部材との間に保持されるバネ48によって、カップ形状本体39の底部壁と接触する。
管状本体43から径方向に突出する2つの直径的に反対の管状ピン49は、カム従動子47とそれぞれ平行であり、注入本体37をフレーム2の上に支持し且つ管状本体37がフレーム2に対して軸7について振動することを可能にするよう、回転的に相対的な貫通孔10にそれぞれ係合する。管状ピン49の一方が閉塞されるとき、他方は調製水入口嵌合を定め、カップ形状本体39の底部壁を通じ且つ管状本体43内部に延在する注入チャンバ40の内側と連絡する。
肩部3,4の間の空間は、さらに、長手軸52を有する所謂圧縮ピストン51も収容し、圧縮ピストンは、長手軸52と同軸な環状接続頭部53を含み、環状接続頭部53は、2つの直径的に反対の径方向付属物54を含み、径方向付属物54は、互いに同軸であり且つ軸7と平行な軸55を備え、横方向に摺動的であり且つ角度的に一定な方法で、相対的なスロット36とそれぞれ係合する。各径方向付属物54は、以下に説明される目的のために、その自由端部に、軸55と同軸なピン56を有する。ピストン51は、円筒形本体57も含み、円筒形本体57は、環状接続頭部53から下向きに突出し、使用中に、軸52に沿って、下降位置と上昇位置との間で移動可能であり、下降位置では、円筒形本体57は、注入チャンバ40を閉塞するために、摺動的であり且つ流体密である方法でカップ形状本体39と係合し、上昇位置では、円筒形本体57は、注入チャンバ40より上の所与の高さに、注入チャンバ40から完全に引っ込められている。カップ形状本体39に面するその端部に、円筒形本体57は、フィルタ58によって底部で閉塞され且つ導管59を介して外部と連絡するチャンバを有し、導管59は、注入チャンバ40からの飲料の流出を許容するよう、円筒形本体57に沿って並びに径方向付属物54及び相対的なピン56の一方を通じて延びている。
肩部3及び4の間の空間は、ピストン45によって注入チャンバ40から放出される廃棄材料を排出するための受動ドクタ装置60も収容する。
図1に示され、且つ、図11に具体的に示されているように、ドクタ装置60はU形状であり、軸7と平行な軸61について振動するよう、肩部3及び4の頂部径方向付属物9の後方に蝶番付けされ、アーム62(図1)及びロッカーアーム63によって定められる2つの平行な横方向部材を含む。ロッカーアーム63の第一アーム64は、アーム62と共に、軸7と平行にドクタ65を支持し、ドクタ65は、カップ形状本体39が軸7について振動するときにカップ形状本体39の頂部表面42によって走行される経路に沿って配置される。ロッカーアーム63の第二アームは、ドクタ65を頂部表面42及びタブ39aの上で通常摺動するために、バネ66によって隣接する肩部4に接続される。
ドクタ装置60は、ドクタ65に近接して、アーム64によって支持される従動子装置67も含み、従動子装置67は、カップ形状本体39の頂部表面42及びタブ39aの頂部表面と協働する。従動子装置67は、選択的に作動構造と準備完了休止(armed rest)構造とを取り、作動構造では、従動子装置67は、ドクタ65が頂部表面42及びタブ39aの上を摺動することを可能にし、準備完了休止構造では、従動子装置67は、ドクタ65を頂部表面42及びタブ39aに対して上昇された状態に維持する。
従動子装置67は、アーム64から上向きに延びる付属物68と、従動子レバー69とを含み、従動子レバー69は、ドクタ65と共に移動可能であり且つ軸7と平行な可動軸について付属物68に対して回転するよう付属物68の頂端部に蝶番付けされ、アーム64の内側且つ下に下向きに延び、頂部表面42との接触によって上昇位置(図4、7乃至9、及び、11)に通常維持され、上昇位置において、従動子装置67は、ドクタ65に対して後方に傾斜し、ドクタ65の底部縁部のレベルよりも上の自由端部を有する。もしドクタ65に向かって回転されるならば、従動子レバー69は横方向に拘束され、下降位置(図5及び6)においてドクタ65と接触し、その場合には、その自由端部はドクタ65に対して下向きに並び員軸7に向かって突出する。
図4乃至9により明瞭に示されているように、ドクタ65がカップ形状本体39の頂部表面42に沿って並びにタブ39aに沿って移動すると、従動子レバー69の底部端部は、双方とも隣接する肩部4に面する頂部表面42の横方向縁部及びタブ39aの横方向縁部に沿って延びる直線経路に沿って移動する。以下により明瞭に説明されるように、従動子レバー69を通常の上昇位置から下降位置に移動するために、タブ39aは、その自由端部から開始し且つ肩部4に面するその横方向縁部の一部に沿って、スロット71を有し、スロット71は、従動子レバー69の自由端部によって走行される経路に沿って配置され、且つ、頂部表面42に面する端部において横方向肩部72で終端している。
各肩部3,4の上のリブ11は、相対的なプレート5の円形部分6について、ディスク73を含む振動制御ユニットのためのハウジングを定め、ディスク73は、軸7と同軸であり、外歯74と、管状中央ハブ75とを有し、管状中央ハブ75は、それぞれの貫通孔10及び2つの管状ピン49と回転的に係合する。ディスク73は、軸7についての注入本体37の振動を制御するために、並びに、ピストン45が開口41に向かって移動するときに、制御装置19と共に、注入チャンバ40に沿ってピストン45の位置も制御するために可動カム制御装置76を定めるよう設計された内表面(図3)を有する。ディスク73は、ピストン51の軸方向運動を制御するために可動カム制御装置77を定めるよう設計された外表面(図1)も有する。
図3に示されているように、可動カム制御装置76が、ディスク73の内表面の上に形成される軌道78によって各ディスク73の上に定められ、相対的な窓20を通じる相対的なカム従動子47(図1)によって係合される。軌道78は、軸7について並びにディスク73の内表面の周縁に沿って延びる円周枝部79と、円周枝部79と同じ一定の断面を備える実質的に径方向の枝部80とを含む。枝部80は、枝部79の一端部に接続される径方向部分80aと、湾曲中間部分80bと、相対的なカム従動子47を受け入れ且つ保持するためにハブ75に近接して配置される凹部80cを定める端部とを含む。
図1に示されているように、制御装置77は、軸7について延在する、ディスク73の外表面の上に形成される軌道81によって各ディスク73の上に定められ、軸7について延びる円周枝部82と、螺旋枝部83とを含み、螺旋枝部83の径方向内側端部は、枝部82の一端部に接続されている。
図1に示されているように、各ディスク73上で、制御装置77は、径方向ロッド84によってピストン51に接続され、径方向ロッド84は、頂端部で、相対的なピン56に蝶番付けされ、その底部端部に近接して、相対的な軌道81と係合するカム従動子85を備え、横方向に摺動する方法で相対的なハブ75及び相対的な管状ピン49によって係合される径方向スロット86を有する。
調製装置1は、駆動装置87も含む。図示される実施例では、駆動装置87は、可逆モータ88を含み、その出力シャフトは、ピニオン89に角度的に接続され、ピニオン89は、軸14と同軸であり、相対的な底部径方向付属物8の上にリブ11によって形成されるハウジングの内側に収容され、相対的な歯74と噛合し、導管13を介して、他のプレート5の上の同様のピニオン89と一体的である。
図4乃至9を参照して調製装置1の動作を記載する。装填位置である図4に示される動作位置に関して、軸38は実質的に垂直であり、カップ形状本体39の開口41は、装填ホッパ90の直ぐ下でドクタ装置60のアーム62(図1)及び64の間に配置され、ピストン45は、下降休止位置にあり、注入チャンバ40の底部壁と接触し、ピストン51は上昇された休止位置にある。
調製装置1がこの装填位置(図4)にあるとき、各ガイド部材28のプレート29は、下降位置にあり、各カム従動子47は、バネ48(図1)によって、相対的な軌道34の底部端部の直ぐ下に維持され、制御装置19の相対的な窓20の底部枝部22の中間地点と接触し、制御装置76の相対的な軌道78の枝部80の部分80aと部分的に係合する。同時に、各カム従動子85(図1)は、円周枝部82と螺旋枝部83との間の接合部から直ぐ上流で、制御装置77の相対的な軌道81に沿って(図示されない方法で)配置される。
調製装置1が装填位置にあるとき、従動子装置67は、頂部表面42とタブ39aの頂部表面との間の接合部で、ドクタ65をカップ形状本体39の頂部表面42との接触状態を維持するよう、作動構造にある。
調製のための材料が注入チャンバ40内に装填されるや否や、モータ88(図1)がディスク73を図4及び5において反時計回りに回転するよう作動される。各カム従動子47(図4)は、相対的な軌道78の枝部80の部分80aと部分的に係合するので、ディスク73はカム従動子47を回転し、よって、軸38を軸52と整列するために、注入本体37を反時計回りに回転する。この注入位置(図5)において、注入チャンバ40の開口41は、ピストン51に面して整列される。
この回転は、各カム従動子85(図1)を(図示されない方法で)円周枝部82と螺旋枝部83との間の接合部まで導き、よって、ピストン51を上昇位置において静止的に維持するのに対し、各カム従動子47は、相対的な凹部23(図5)と係合するために、制御装置19の相対的な縁部24に沿って移動する。
軌道78の円周枝部79の外側縁部の半径は、縁部24の半径よりも僅かに大きく、且つ、凹部23の底部と軸7との間の距離と等しいので、凹部23と係合するカム従動子47の径方向の動作は、制御装置76の相対的な軌道78の枝部80の部分80aからカム従動子47を解放する。
上述の回転は、ガイド部材28のプレート29には何の効果も有しないのに対し、従動子レバー69は、スロット71と係合するよう、タブ39aに沿って移動される。
この時点で、ディスク73の更なる反時計回りの回転は、相対的な凹部23内部に固定的に残存するカム従動子47の故に、注入本体37の振動及びピストン45の動作を生み出さず、ディスク73(図5)をカム従動子47に対して単に移動し、それらの各々は、円周枝部79の閉塞端部に向かって制御装置76の相対的な軌道78の円周枝部79に沿って移動する。(図示されない方法で)同時に、各カム従動子85(図1)は、制御装置77の相対的な軌道81の螺旋枝部83に沿って移動し、よって、相対的なロッド84を径方向下向きに移動し、よって、ピストン51を軸52に沿って下向きに移動する。結果的に、ピストン51は、流体密な方法で注入チャンバ40と係合し、フィルタ46の上にケーク91を形成するために、注入チャンバ内部での調製のために材料を圧縮する。
モータ88がオフの状態で、熱湯が導管50(図1)に沿って注入チャンバ40内に送り込まれ、ケークを通じて調製飲料を製造し、調製飲料は導管59(図1)に沿って流出する。
この時点で、熱湯供給は遮断され、ディスク73を時計回りに回転するために、モータ88が再び始動される。
この時計回り回転の第一部分(図6)に亘って、カム従動子85(図1)は、ピストン51を注入チャンバ40から完全に引き出すために、(図示されない方法で)相対的な螺旋枝部83に沿って後方に移動し、同時に、相対的な凹部23内部で静止的なカム従動子47は、調製装置1を図4構造に復元するよう、相対的な部分80aまで相対的な円周枝部79の全体に沿って移動する。
前記時計回り回転の第二部分に亘って、カム従動子85(図1)は、軌道81の円周枝部82に沿って(図示されない方法で)移動し、よって、ピストン51を上昇位置に維持するのに対し、相対的な部分80aと係合するカム従動子47は、相対的な凹部23から解放され、依然として係合する相対的な部分80aは、制御装置19の窓20の湾曲縁部25まで縁部24(図6)に沿って移動し、相対的なプレート29の下で係合される。
このカム従動子47の動作は、注入本体37を軸7について時計回りに回転し、よって、カップ形状本体39は、図4の装填位置に移動して戻り、ドクタ65を越えて移動し続ける(図7)。
この動作中、従動子レバー69は、スロット71の肩部72(図5及び6)と接触するようになり、よって、準備完了休止位置(図6)に移動し、ドクタ65と接触する。この構造は、頂部表面42に対するドクタ65の上昇位置に対応し、従動子レバー69が頂部表面42の上を摺動する限り維持される。
換言すれば、注入本体37がドクタ65の下を通るとき、ドクタ65は頂部表面42の上の如何なる不純物によって如何様にも影響されない。注入本体37がドクタ65を通過するや否や(図7)、従動子レバー69はタブ39bの上に移動し、よって、頂部表面42との接触を失い、ドクタ65が頂部表面42と接触する作動構造に戻ることを可能にする。
この時点で、制御装置19及び制御装置76は、注入チャンバ40に沿うピストン45の位置を制御するよう互いに協働する。
即ち、前記時計回りの回転の第三部分に亘って、カム従動子85(図1)は、(図示されない方法で)軌道81の円周枝部82に沿って移動し続け、よって、ピストン51を上昇位置に維持するのに対し、相対的な窓20の湾曲縁部25に沿って押されるカム従動子47は、相対的なプレート29を上昇位置に移動し、相対的な部分80aから解放され、相対的な凹部80cまで相対的な部分80bに沿って軸7に向かって移動し(図7)、よって、ディスク73の時計回り回転を拘束する。この動作はピストン45を完全上昇位置(図7)に導き、完全上昇位置では、フィルタ46は、開口41のレベルにあり、よって、ケーク91を注入チャンバ40からドクタ65に面する位置に移動する。
ピストン45が完全上昇位置(図8)に達するや否や、相対的な凹部80cと係合するカム従動子47は、窓20の後方径方向縁部26に対して拘束され、カム従動子85(図1)は、(図示されない方法で)相対的な円周枝部82の閉塞端部に達し、よって、モータ88を停止し、引き続き、逆転する。
モータ88が再度ディスク73を反時計回りに回転するとき、相対的な凹部80c(図8)と依然として係合するカム従動子47は、ディスク73と共に移動し、よって、ピストンを完全上昇された状態に維持し、カップ形状本体39をドクタ65の下で装填位置(図8及び9)に移動する。従動子レバー69は今や作動構造にあり、ドクタ65は、ケーク91を取り除くために、頂部表面42に沿って摺動し、ケーク91は、タブ39aの上に移動され、調製装置1の後方で容器(図示せず)内に落下する。
この動作中、相対的な凹部80cと依然として係合するカム従動子47は、相対的なプレート29を解放し、プレートは、相対的な軌道34を再度定めるために、下降位置(図9)に復元され、相対的な軌道は、窓20の前方径方向縁部27に向かって移動する傾向を有するカム従動子47によって直ぐに係合される。相対的な窓20の前方径方向縁部27と接触するや否や、カム従動子47は、相対的な凹部80cから解放され、一方の側面で部分80aと係合し且つ他方の側面で窓20の底部枝部22と係合するために、相対的な軌道34に沿ってバネ48(図1)によって移動される(図9)。この後者の位置は、調製装置1を装填位置に復元することに対応する。
上記と関連して、ガイド部材28がなければ、注入本体37は、ピストン45が下降位置に移動して戻るときに、下降位置においてドクタ65の下で振動し、頂部表面42と接触しがちであることが指摘されなければならない。廃棄材料がドクタ65の両面に付着することを引き起こし、よって、従動子装置67の利点を排除し得る、そのような振動は、ガイド部材28によって防止され、ガイド部材は、カム従動子47を軌道34に沿って案内しながら、下降位置へのピストン45の回帰移動を通じて、注入本体37を軸7に対して角度的に固定された状態で装填位置に維持する。
1 調製装置(brewing apparatus)
2 フレーム(frame)
3 肩部(shoulder)
4 肩部(shoulder)
5 プレート(plate)
6 円形部分(circular portion)
7 軸(axis)
8 底部径方向付属物(bottom radial appendix)
9 頂部径方向付属物(top radial appendix)
10 貫通孔(through hole)
11 隆起リブ(raised rib)
12 管状スペーサ(tubular spacer)
13 導管(conduit)
15 前方スペーサ(front spacer)
17 後方スペーサ(rear spacer)
18 管状本体(tubular body)
19 制御装置(control device)
20 窓(window)
21 頂部アーム(top arm)
22 底部アーム(bottom arm)
23 凹部(recess)
24 弧形状縁部(arc-shaped edge)
25 湾曲縁部(curved edge)
26 前方径方向縁部(front radial edge)
27 更なる径方向縁部(further radial edge)
28 ガイド部材(guide member)
29 扇形状プレート(sector-shaped plate)
30 円形縁部(circular edge)
31 ピン(pin)
32 付属物(appendix)
33 スロット(slot)
35 バネ(spring)
36 径方向スロット(redial slot)
37 注入本体(infusion body)
38 長手軸(longitudinal axis)
39 カップ形状本体(cup-shaped body)
39a 後方タブ(front tab)
39b 前方タブ(rear tab)
40 注入チャンバ(infusion chamber)
41 排出開口(discharge opening)
42 頂部表面(top surface)
43 管状本体(tubular body)
44 ロッド(rod)
45 抽出ピストン(extraction piston)
46 フィルタ(filter)
47 カム従動子(cam follower)
48 バネ(spring)
49 管状ピン(tubular pin)
50 導管(conduit)
51 圧縮ピストン(compression piston)
52 長手軸(longitudinal axis)
53 環状接続頭部(annular connecting head)
54 径方向付属物(radial appendix)
55 軸(axis)
56 ピン(pin)
57 円筒形本体(cylindrical body)
58 フィルタ(filter)
59 導管(conduit)
60 受動ドクタ装置(passive doctor device)
61 軸(axis)
62 アーム(arm)
63 ロッカーアーム(rocker arm)
64 第一アーム(first arm)
65 ドクタ(doctor)
66 バネ(spring)
67 従動子装置(follower device)
68 付属物(appendix)
69 従動子レバー(follower lever)
71 スロット(slot)
72 横方向肩部(transverse shoulder)
73 ディスク(disk)
74 外歯(external teeth)
75 管状中央ハブ(tubular central hub)
76 可動カム制御装置(movable cam control device)
77 可動カム制御装置(movable cam control device)
78 軌道(track)
79 円周枝部(circumferential branch)
80 径方向枝部(radial branch)
80a 径方向部分(radial portion)
80b 湾曲中間部分(curved intermediate portion)
80c 凹部(recess)
81 軌道(track)
82 円周枝部(circumferential branch)
83 螺旋枝部(spiral branch)
84 径方向ロッド(radial rod)
85 カム従動子(cam follower)
86 軸方向スロット(axial slot)
87 駆動装置(drive)
88 可逆モータ(reversible motor)
89 ピニオン(pinion)
90 装填ホッパ(loading hopper)
91 ケーク(cake)

Claims (12)

  1. 調製飲料を製造するための自動マシンのための調製装置であって、
    当該調製装置は、固定軸を有し、且つ、固定フレームと、可逆駆動装置と、多数の移動式の被駆動素子とを含み、
    該被駆動素子は、注入チャンバを定め、且つ、調製されるべき材料のための装填位置を通じて、装填位置の両側に配置される注入位置と排出位置との間で、前記固定軸について振動するよう構成される注入本体と、前記排出位置において、調製済み材料のケークを前記注入本体の端部表面を通じて前記注入チャンバから放出するために、前記注入チャンバに沿って往復動する抽出ピストンと、前記放出済みケークを排出するために前記端部表面に面する位置で前記フレームの上に取り付けられるドクタ手段とを含み、
    当該調製装置は、前記ドクタ手段が、前記装填位置と前記排出位置との間に配置される排出ドクタと、該排出ドクタと前記注入本体の前記頂部表面との間に配置される従動子手段とを含み、前記排出ドクタは、通常の上昇位置から開始して下降位置に配置されるようになるよう動作可能であり、前記上昇位置において、前記従動子手段は、前記排出ドクタがそれ自体を前記注入本体の前記端部表面と接触する状態に維持することを可能にし、前記下降位置では、前記排出ドクタを前記端部表面からある距離に維持することを特徴とする、調製装置。
  2. 圧縮ピストンをさらに含み、該圧縮ピストンは、前記注入位置に配置され、且つ、前記注入チャンバ内で調製されるべき材料を圧縮するために前記注入チャンバとの係合位置に並びに該係合位置から移動可能である、請求項1に記載の調製装置。
  3. 前記ドクタ手段は、第一アームと第二アームとを含み、該第一アーム及び第二アームは、前記排出ドクタのそれぞれの端部に剛的に接続され、前記排出ドクタから前記注入位置に向かって延び、且つ、前記フレームとの関係で、前記排出ドクタ及び前記固定軸と一致する第一軸の両方と平行な第二軸について振動するよう、前記フレームに取り付けられ、前記従動子手段は、前記第二アームによって支持される、請求項1又は2に記載の調製装置。
  4. 前記従動子手段は、前記排出ドクタの関係で、前記排出ドクタと共に移動可能であり且つ前記固定軸と平行な振動軸について、通常の上昇位置から下降位置に振動するために取り付けられるレバーを含み、前記上昇位置において、前記レバーの自由端部は、前記排出ドクタの自由端部よりも高いレベルに位置付けられ、前記下降位置において、前記自由端部は、前記排出ドクタとの関係で、前記固定軸に向かって突出する、請求項1乃至3のうちのいずれか1項に記載の調製装置。
  5. 前記注入本体が、使用中に、前記装填位置を通じて前記注入位置から前記排出位置に移動するときに、前記従動子手段を前記下降位置に移動するために、前記従動子手段と協働するよう構成されるトリガ手段を含む、請求項1乃至4のうちのいずれか1項に記載の調製装置。
  6. 前記トリガ手段は、前記注入本体によって支持される、請求項5に記載の調製装置。
  7. 前記注入本体は、前記端部表面に向かって丸みを付けられ且つ前記ドクタ手段の下で移動可能である、前記排出位置に向かって延びるタブを有し、前記トリガ手段は、前記タブの上に設けられる、請求項5又は6に記載の調製装置。
  8. 前記トリガ手段は、前記従動子手段が、使用中に、前記タブに沿って前記注入本体の前記端部表面に向かって移動するときに、前記従動子手段を掛止するために、前記固定軸と平行な前記タブの上に設けられる肩部を含む、請求項6又は7に記載の調製装置。
  9. 前記排出位置から前記装填位置への前記注入本体の移動の最後に、前記注入本体を前記装填位置に固定された状態に維持するために、前記注入本体と協働するよう構成されるガイド手段を含む、請求項1乃至8のうちのいずれか1項に記載の調製装置。
  10. 前記ガイド手段は、動作位置に並びに動作位置から移動可能であり、前記ガイド手段は、前記固定軸に関連して径方向に延びる軌道を定め、前記抽出ピストンは、前記抽出ピストンが前記注入チャンバの底部に向かって移動するときに、前記径方向軌道と係合するよう構成されるカム従動子を有する、請求項9に記載の調製装置。
  11. 前記カム従動子によって係合される、前記フレームの上の固定位置に設けられ且つ前記フレームを通じて設けられる窓によって定められるカム制御装置を含み、前記固定軸に関連して径方向に延び且つ前記カム従動子によって横方向遊びと係合可能であるアームを含み、前記ガイド手段は、前記動作位置において、前記アームに沿って前記軌道を定めるために、前記アームを部分的に覆う、請求項10に記載の調製装置。
  12. 前記ガイド手段は、前記固定軸と平行な軸について振動するよう前記フレームの上に取り付けられるプレートを含む、請求項10又は11に記載の調製装置。
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