JP2010246723A - 液状化粧料塗布容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】マスカラ等の液状化粧料の塗布容器において、液状化粧料のぼて付を解消する。
【解決手段】液状化粧料塗布容器1が、軸体11の一端に化粧料塗布体12を有する塗布具10と、液状化粧料が収容された容器本体20とを備える。塗布具10は容器本体20の口部に着脱自在に装着される。容器本体20内には、(a)中央部32aが容器本体20の中心軸L側に突出した弓状バネ部材32、(b)弓状バネ部材32の下端に連続し、容器本体20の中心軸L側の斜め下方に突出したしごき部材33、及び(c)弓状バネ部材32の中央部32aが容器本体20の外周方向に押圧されることにより扁平化し、しごき部材33が押し下げられたときに、しごき部材33の先端部33aを容器本体20の中心軸L側に向けるガイド面30aを有するガイド部材を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、マスカラ、アイライナー、アイシャドー、リップグロス等の液状化粧料を塗
布する塗布具を備えた液状化粧料塗布容器に関する。
従来、マスカラ、アイライナー、アイシャドー、リップグロス等の液状化粧料を塗布する化粧料塗布体を備えた液状化粧料塗布容器として、軸体の一端にブラシ、刷毛等の化粧料塗布体を備えた塗布具と、液状化粧料を収容した容器本体からなり、塗布具の化粧料塗布体を容器本体に挿入可能とし、塗布具が容器本体の口部の着脱自在なキャップともなる液状化粧料塗布容器が使用されている。
このような液状化粧料塗布容器においては、容器本体から塗布具を抜き出したときの化粧料塗布体に付着している液状化粧料の液量を調節するため、容器本体の口部内壁にゴムや熱可塑性弾性体で形成したしごき部材を周設することがなされている。しかしながら、容器本体の口部にしごき部材を設けると、塗布具の容器本体内への挿入時に容器本体内の圧力が増して塗布具が押し戻されるという所謂ポンピング現象が生じ、また、塗布具の抜き出し時には負圧により塗布具が抜きにくくなるという問題が生じる。そこで、容器本体の口部に設ける液量調節部材の化粧料塗布体との密着面に溝を形成することが提案されている(特許文献1)。
また、化粧料塗布体に付着した余分な液状化粧料を確実にしごくため、断面U字型のしごき部材と十字スリットの入ったしごき部材とを二重に設けること(特許文献2)や、ダイヤル式の絞りで液量調節部材の内寸を調節すること(特許文献3)が提案されている。
特開2003-24135号公報 特開2006-296824号公報 特開2007-160116号公報
しかしながら、従来の液状化粧料塗布容器では、容器本体から引き抜いた化粧料塗布体における全体的な液状化粧料の付着量は調整できても、化粧料塗布体の下端部に過剰に付着した「ぼて付」と称される液状化粧料を除去することは困難である。
そのため、液状化粧料塗布容器の使用者は、容器本体から塗布具を引き抜いた後、容器本体の口部に化粧料塗布体を擦り付けて余分な液状化粧料を除去するなどしているが、容器本体の口部に化粧料塗布体を擦り付けると、口部が液状化粧料で汚れ、容器本体に塗布具を挿入してキャップを閉じようとしても、キャップが嵌り難くなったり、密封性が低下したりするという問題がある。
これに対し、本発明は、ぼて付を解消することのできる液状化粧料塗布容器を提供することを目的とする。
本発明者は、塗布具の容器本体内に、引き抜き動作により押圧されて伸長する弓状バネ部材を設けると共に、その弓状バネ部材の下端にしごき部材を連続させ、弓状バネ部材の伸長によりしごき部材の先端部が容器本体の中心軸側に移動するようにガイド部材を設けると、容器本体から塗布具を抜き出したときに化粧料塗布体から余分な液状化粧料を除去できると共に、化粧料塗布体の下端部のぼて付も解消できることを見出した。
即ち、本発明は、軸体の一端に化粧料塗布体を有する塗布具と、液状化粧料が収容された容器本体とを備え、化粧料塗布体が容器本体内に挿入され、塗布具が容器本体の口部に着脱自在に装着される液状化粧料塗布容器であって、
容器本体内に、
(a)中央部が容器本体の中心軸側に突出した弓状バネ部材、
(b)弓状バネ部材の下端に連続し、容器本体の中心軸側の斜め下方に突出したしごき部材、及び
(c)弓状バネ部材の中央部が容器本体の外周方向に押圧されることにより扁平化し、しごき部材が押し下げられたときにしごき部材の先端部を容器本体の中心軸側に向けるガイド面を有するガイド部材
を備えた液状化粧料塗布容器を提供する。
本発明の液状化粧料塗布容器によれば、容器本体から塗布具を引き抜くときに、塗布具は、まず、しごき部材でしごかれ、次いで、容器本体の中心軸側に突出している弓状バネ部材の中央部でもしごかれる。塗布具が弓状バネ部材の中央部でしごかれるとき、弓状バネ部材はその中央部が塗布具で外周方向に押圧されることにより扁平化し、弓状バネ部材の見かけの長さが伸長するので、弓状バネ部材の下端に連続しているしごき部材が押し下げられる。しごき部材は、押し下げられることによりガイド部のガイド面に案内され、ガイド部材の先端部が容器本体の中心軸側に移動する。したがって、弓状バネ部材の中央部が塗布具で容器本体の外周方向に押圧されている間に、弓状バネ部材の下端に連続するしごき部材の先端部で、塗布具の下端部に付着している液状化粧料のぼて付を払うことが可能となる。
また、弓状バネ部材の中央部が塗布具で外周方向に押圧されると、その中央部において、容器本体の内と外を連通させる間隙が広がるので、塗布具が容器本体内の負圧により引き抜きにくくなることもない。
さらに、弓状バネ部材の中央部で塗布具の軸体を拭うことも可能となり、塗布具の軸体が液状化粧料で汚れることを防止できる。
図1は液状化粧料塗布容器の断面図である。 図2は弓状バネ部材の斜視図である。 図3はガイド部材の切欠断面図である。 図4は弓状バネ部材とガイド部材の作用の説明図である。 図5はガイド部材の切欠断面図である。 図6は弓状ガイド部材の斜視図である。
以下、図面を参照しつつ本発明を具体的に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
図1は、本発明の一実施例の液状化粧料塗布容器1であって、塗布具10が容器本体20に挿入されている状態から、引き抜かれた状態までの各段階を示す断面図であり、図2は、液状化粧料塗布容器1で使用する弓状バネ部材32の斜視図、図3は、液状化粧料塗布容器1で使用するガイド部材30の切欠断面図、図4は、弓状バネ部材32とガイド部材30の作用の説明図である。
この液状化粧料塗布容器1は、軸体11の一端に化粧料塗布体12を有し、他端に把持部13を有する塗布具10と、マスカラ、アイライナー、アイシャドー、リップグロス等の液状化粧料Aが収納された容器本体20を備えている。
容器本体20の口部には、概略筒状のガイド部材30が取り付けられ、図3に示すように、ガイド部材30の内周面の溝に環状部材31が嵌合し、環状部材31から複数個の弓状バネ部材32が垂下している。
各弓状バネ部材32は、容器本体20に取り付けられた状態でその中央部32aが容器本体20の中心軸L側に突出する弓状の短冊形状を有し、下端がしごき部材33に連続している。
しごき部材33は、容器本体20に取り付けられた状態で、容器本体20の中心軸L側の斜め下方に突出する形状となっている。
図2に示すように、環状部材31と弓状バネ部材32としごき部材33は、弾性樹脂により一体に成型されている。そのため、図4に矢印で示すように弓状バネ部材32の中央部32aを容器本体20の外周方向に押圧すると、当初、同図(a)に示すように容器本体20の中心軸L側に突出していた中央部32aが同図(b)、(c)に示すように扁平化し、その分、弓状バネ部材32の見かけの長さが下方に伸長し、それによりしごき部材33が押し下げられ、押圧を解除すると、弓状バネ部材32の中央部32aは押圧前の突出した形状に戻る。
なお、本発明において、弓状バネ部材32の設置態様としては、中央部32aを押圧したときに弓状バネ部材32の見かけの長さが下方に伸張するように上端が固定されていればよく、弓状バネ部材32と環状部材31は一体に成型されていなくても良い。
また、短冊形状の弓状バネ部材32は、好ましくは2〜4個を、例えば縦断面視左右対称、軸対称にし、あるいは容器本体20の中心軸Lの周りに等角又は不等角に配置することができる。
さらに、伸縮性の弾性材料を使用する場合には、短冊形状に代えて円筒形状としてもよい。その場合にも、中央部32aは容器本体20の中心軸L側に突出させる。このとき、肉厚を部分的に薄くしたり、スリットを設けるなどすると変形が容易になって好ましい。
また、弓状バネ部材32の形成材料としては、脆弱な材料でなければ、金属、ゴムなどの弾性材料を使用してもよい。
ガイド部材30は、その内面下端部に、容器本体20の中心軸L側に突出したガイド面30aを有し、ガイド部材30の下端の開口径は、化粧料塗布体12の外径よりもやや小さく形成されている。ガイド面30aは、弓状バネ部材32の中央部32aが容器本体20の外周方向に押圧されることにより扁平化し、しごき部材33がこのガイド面30aに摺接しつつ押し下げられたときに、しごき部材33の先端部33aを容器本体20の中心軸L側に向けさせる曲面を有している。したがって、図4(b)、(c)に示したように、しごき部材33が押し下げられたときに、しごき部材33の先端部33aはガイド面30aに沿って容器本体20の中心軸L側に移動する。そして、容器本体20内に設けられた複数のしごき部材33がこのように移動することにより、複数のしごき部材33の先端部33aで形成される孔径は狭まり、さらには同図(c)に示すように、しごき部材33の先端部33a同士が重なり合うことも可能となる。
一方、塗布具10は、容器本体20の口部からその内部に挿入され、容器本体20のキャップとなるように構成されており、容器本体20の口部に着脱自在に装着される。
化粧料塗布体12の種類としては、種々の態様をとることができ、例えば、植毛ブラシタイプ、成型ブラシタイプ、チップタイプ、刷毛タイプ、コームタイプ、コイルタイプ等とすることができる。また、化粧料塗布体12の形状は、ストレート型、砲弾型、テーパー型、ピーナッツ型、タイコ型等とすることができ、さらに、化粧料塗布体12自体にアール曲げ、角曲げ、中間曲げ等の曲げ加工が施されていても良い。
この液状化粧料塗布容器1は、塗布具10の使用時に弓状バネ状部材32としごき部材33が次のように作用し、軸体11や化粧料塗布体12に付着した余分な液状化粧料を除去すると共に、化粧料塗布体12の下端部12aにたまるぼて付を除去し、塗布具10の使い勝手を向上させる。
即ち、図1(a)に示すように、塗布具10が容器本体20に装着されている状態から、同図(b)に示すように塗布具10を引き抜くと、化粧料塗布体12が、ガイド部材30の下端部としごき部材33によってしごかれると共に、軸体11が弓状バネ部材32の中央部32aと摺接し、そこに付着していた余分な液状化粧料が除去される。同図(c)に示すように、さらに塗布具10を引き抜くと、化粧料塗布体12は、弓状バネ部材32の中央部32aによってもしごかれる。このとき、化粧料塗布体12は弓状バネ部材32の中央部32aを容器本体20の外周方向に押圧するので、弓状バネ部材32の中央部32aが扁平化し、しごき部材33はガイド部材30のガイド面30aに沿って押し下げられ、しごき部材33の先端部33aが容器本体20の中心軸L方向に移動する。そして、複数のしごき部材33の先端部33aがこのように移動することにより、容器本体20の中心軸Lで集まろうとする。したがって、同図(d)に示すように、化粧料塗布体12の下端がしごき部材33の先端部33aを通過した直後にその経路がしごき部材33の先端部33aで閉ざされることにより、化粧料塗布体12の下端が払われる。よって、化粧料塗布体12がそれまでにしごかれることにより、その下端にたまったぼて付を除去することができる。こうして、同図(e)に示すように、容器本体20から引き抜いた塗布具10は、化粧料塗布体12に適度に液状化粧料が付着し、ぼて付がなく、使い勝手が良好なものとなる。
また、図1(c)に示すように、化粧料塗布体12が弓状バネ部材32の中央部32aを容器本体20の外周方向に押圧して弓状バネ部材32の中央部32aが扁平化すると、それにより、容器本体20の内と外を連通させる間隙が広がるので、塗布具10が容器本体20内の負圧により引き抜きにくくなることがない。
本発明の液状化粧料塗布容器は種々の態様をとることができる。
例えば、図5に示すように、ガイド部材30にはスリット30bを入れても良い。これにより、塗布具10を容器本体20に挿入するときの抵抗を低減することができる。
また、図6に示すように、複数の弓状バネ部材32の下端から丸棒状部材のしごき部材33を斜め下方に突出させ、それら先端部33aが容器本体20の中心軸L側に移動したときに、複数の先端部33aがそれらの側面で互いに接触して組み合うようにしてもよい。このしごき部材33は、押し下げられることにより斜め下方にねじれるので、化粧料塗布体12の全周をしごき部材33の側面でしごくことが可能となる。
本発明は、マスカラ、アイライナー、アイシャドー、リップグロス等の種々の液状化粧
用の塗布容器として有用である。
1 液状化粧料塗布容器
10 塗布具
11 軸体
12 化粧料塗布体
12a 下端部
13 把持部
20 容器本体
30 ガイド部材
30a ガイド面
30b スリット
31 環状部材
32 弓状バネ部材
32a 中央部
33 しごき部材
33a 先端部
A 液状化粧料
L 容器本体の中心軸

Claims (5)

  1. 軸体の一端に化粧料塗布体を有する塗布具と、液状化粧料が収容された容器本体とを備え、化粧料塗布体が容器本体内に挿入され、塗布具が容器本体の口部に着脱自在に装着される液状化粧料塗布容器であって、
    容器本体内に、
    (a)中央部が容器本体の中心軸側に突出した弓状バネ部材、
    (b)弓状バネ部材の下端に連続し、容器本体の中心軸側の斜め下方に突出したしごき部材、及び
    (c)弓状バネ部材の中央部が容器本体の外周方向に押圧されることにより扁平化し、しごき部材が押し下げられたときにしごき部材の先端部を容器本体の中心軸側に向けるガイド面を有するガイド部材
    を備えた液状化粧料塗布容器。
  2. 弓状バネ部材としごき部材とが一体に成形されている請求項1記載の液状化粧料塗布容器。
  3. 複数の弓状バネ部材が、容器本体の中心軸の周りに設けられている請求項1又は2記載の液状化粧料塗布容器。
  4. しごき部材の先端部が容器本体の中心側に移動したときに、しごき部材の側面同士が接触する請求項3記載の液状化粧料塗布容器。
  5. 弓状バネ部材が、弾性材料で形成された請求項1〜4のいずれかに記載の液状化粧料塗布容器。
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