JP2010242013A - 2種以上の架橋性基を形成し得るポリマーを含有するブレンドゴム組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリマー分子中に水素結合性基を形成させたポリマー(a)に、ジエン系ゴム(b)と有機過酸化物および硫黄の少なくとも一種とを含有せしめしてなる、水素結合基形成ポリマー中に水素結合架橋性基を含め2種または3種の架橋性基を形成し得るポリマー(a)を含有するブレンドゴム組成物、好ましくはポリマー分子中に水素結合性基を形成させたポリマー(a)が、ポリマー主鎖にカルボニル基含有不飽和化合物およびこのカルボニル基と反応し得る官能性基を含有する含窒素複素環化合物を順次反応させて得られたポリマーであるゴム組成物。
【選択図】 なし
Description
式中、Aは含窒素複素環であり、Bは結合基であって、単結合、酸素原子、イオウ原子、アミノ基NR′および酸素原子、イオウ原子またはアミノ基NR′を含んでもよい有機基からなる群から選ばれる少なくとも1種であり、R′は水素原子または炭素数1〜10のアルキル基である。
式中、R1、R2、R3は、それぞれ独立に、水素原子;メチル基、エチル基等のアルキル基;メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシル基;ヒドロキシメチル基、ヒドロキシエチル基等のヒドロキシル基含有基;塩素原子、臭素原子等のハロゲン原子;ヒドロキシル基;シアノ基;アミノ基;エステル基;エーテル基である。R1、R2、R3は、それぞれ異なっていてもよく、同一でもよい。イソシアヌル酸としては、例えば1,3,5-トリス(2-ヒドロキシエチル)イソシアヌル酸が挙げられる。
200℃に加熱した加圧ニーダに、無水マレイン酸変性エチレン-プロピレン共重合体(エチレン:プロピレンモル比=30:70、マレイン化率:1.5重量%(0.584モル%)、重量平均分子量Mw 20万、以下「マレイン化EPM」と略称)25重量部および天然ゴム(P0215)75重量部を入れ、4分間の素練りの後、4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾール(日本カーバイト製品ATA)を0.32重量部加えて、マレイン化EPMに含窒素複素環を導入し、さらに5分間混練後、老化防止剤(住友化学製品アンチゲン6C)1重量部を加え、さらに3分間混練し、放出する。次に、100℃に加熱した加圧ニーダーに、この混練品を再投入し、3分間混練した後、ジクミルパーオキサイド(日油製品パークミルD)を1.5重量部添加し、さらに1分30秒間混練した後、放出する。得られた組成物を、各種試験片モールドで180℃、15分プレス成形して試験片(水素結合架橋性基と共有結合架橋性基(有機過酸化物架橋)の2種の架橋性基で架橋されたEPM架橋物および天然ゴムの有機過酸化物架橋物のブレンド物)を作成し、各種測定が行われた。
実施例1において、マレイン化EPM量が50重量部に、天然ゴム量が50重量部に、4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾール量が0.64重量部に、それぞれ変更された。
実施例1において、マレイン化EPM量が75重量部に、天然ゴム量が25重量部に、4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾール量が0.96重量部に、それぞれ変更された。
実施例1において、マレイン化EPMおよび4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾールが用いられず、天然ゴム量が100重量部に変更された。
実施例1〜3、比較例1において、天然ゴムの代わりにEPDM(住友化学製品エスプレン505)がそれぞれ同量用いられた。
実施例6において、EPDMが用いられず、マレイン化EPMが100重量部に、4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾール量が1.29重量部に、それぞれ変更された。
実施例1〜3において、マレイン化EPMの代わりにエチレン-プロピレン共重合体〔EPM〕(三井化学製品タフマーP-0775)がそれぞれ同量用いられ、4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾールが用いられなかった。
比較例4において、天然ゴムが用いられず、EPM量が100重量部に変更された。
比較例4〜6において、天然ゴムの代わりにEPDMがそれぞれ同量用いられた。
引張特性:JIS K6251準拠
厚さ2mmのシートから3号ダンベル状試験片を打ち抜き、25℃、500mm/分
での引張試験を行い、100%モジュラス(M100)、200%モジュラス(M200)、
300%モジュラス(M300)、破断強度および破断時伸びを測定
圧縮永久歪:JIS K6262準拠(25%圧縮、70℃、22時間)
表1
比-1 実-1 実-2 実-3 比-2 実-4 実-5 実-6 比-3
〔配合成分〕
マレイン化EPM (部) − 25 50 75 − 25 50 75 100
天然ゴム (部) 100 75 50 25 − − − − −
EPDM (部) − − − − 100 75 50 25 −
ATA (部) − 0.32 0.64 0.96 − 0.32 0.64 0.96 1.29
〔測定結果〕
引張特性
M100 (MPa) 0.31 0.53 0.82 1.37 0.72 0.91 1.15 1.39 1.60
M200 (MPa) 0.46 0.75 1.11 2.29 0.83 1.15 1.67 2.03 2.41
M300 (MPa) 0.61 0.98 1.46 3.21 0.91 1.42 2.31 2.85 3.56
破断強度 (MPa) 3.16 6.66 13.95 15.01 5.74 5.98 8.20 12.16 11.08
破断時伸び (%) 724 928 539 754 1000 694 675 705 631
圧縮永久歪
70℃、22時間(%) 6 20 34 43 30 31 36 39 45
表2
比較例
4 5 6 7 8 9 10
〔配合成分〕
EPM (部) 25 50 75 100 25 50 75
天然ゴム (部) 75 50 25 − − − −
EPDM (部) − − − − 75 50 25
〔測定結果〕
引張特性
M100 (MPa) 0.49 0.76 0.97 1.24 0.90 0.97 1.19
M200 (MPa) 0.69 0.94 1.15 1.41 1.15 1.18 1.48
M300 (MPa) 0.88 1.14 1.34 1.60 1.38 1.39 1.76
破断強度 (MPa) 9.43 9.15 7.79 9.83 6.14 6.49 7.46
破断時伸び (%) 803 833 1040 924 1053 1055 1002
圧縮永久歪
70℃、22時間(%) 22 34 35 30 34 35 31
実施例2において、天然ゴムの代わりにマレイン化天然ゴム(水素結合基1.5モル%、マレイン化率2.17重量%)が同量(50重量部)用いられ、4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾール量が1.29重量部に変更された。なお、4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾールとの反応は、マレイン化EPMとマレイン化天然ゴムとのブレンド物について行われた。
実施例7において、4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾールが用いられなかった。
表3
測定結果 実施例7 比較例11
引張特性
M100 (MPa) 0.80 0.72
M200 (MPa) 1.02 0.89
M300 (MPa) 1.29 1.09
破断強度 (MPa) 13.26 10.23
破断時伸び (%) 562 938
圧縮永久歪
70℃、22時間(%) 34 45
前記マレイン化EPM 25重量部
SBR(日本ゼオン製品Nipol 1502) 75 〃
4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾール 0.32 〃
老化防止剤(アンチゲン6C) 1.0 〃
亜鉛華(正同化学工業製品亜鉛華3号) 3.0 〃
ステアリン酸(日油製品ビーズステアリン酸) 2.0 〃
硫黄(軽井沢精錬所製品油処理硫黄) 0.6 〃
加硫促進剤(三新化学製品サンセラーCM-PO) 3.0 〃
以上の各成分からなる組成物を、160℃で15分間加硫反応させて、水素結合架橋性基と硫黄加硫による共有結合架橋性基の2種の架橋性基で架橋されたEPM架橋物と硫黄加硫されたSBRとのブレンド物を得た。
実施例8において、マレイン化EPM量が50重量部に、SBR量が50重量部に、4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾール量が0.64重量部に、それぞれ変更された。
実施例8において、マレイン化EPM量が75重量部に、SBR量が25重量部に、4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾール量が0.96重量部に、それぞれ変更された。
実施例8において、マレイン化EPMおよび4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾールが用いられず、SBR量が100重量部に変更された。
実施例8において、SBRが用いられず、マレイン化EPM量が100重量部、4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾール量が1.29重量部に、それぞれ変更された。
実施例8〜10、比較例13において、マレイン化EPMの代わりにEPMが用いられ、4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾールが用いられなかった。
硬度(JIS A):JIS K6253準拠(厚さ12.5cmのリュプケ試験サンプルについて測定)
表4
比-12 実-8 実-9 実-10 比-13 比-14 比-15 比-16 比-17
〔配合成分〕
マレイン化EPM (部) − 25 50 75 100 − − − −
EPM (部) − − − − − 25 50 75 100
SBR (部) 100 75 50 25 − 75 50 25 −
ATA (部) − 0.32 0.64 0.96 1.29 − − − −
〔測定結果〕
硬度 (JIS A) 37 40 48 56 58 47 52 56 49
引張特性
M100 (MPa) 1.04 1.07 1.48 1.59 1.56 1.03 1.21 1.35 1.30
M200 (MPa) 1.88 1.77 2.63 2.67 1.86 1.68 1.62 1.61 1.40
M300 (MPa) 2.77 2.74 4.32 4.38 2.35 2.50 2.17 1.95 1.53
破断強度 (MPa) 6.67 7.68 8.58 6.87 6.01 4.85 4.67 2.97 3.17
破断時伸び (%) 562 534 445 376 657 490 572 548 1168
圧縮永久歪
70℃、22時間(%) 23 88 81 72 94 17 67 73 100
(1) 実施例1〜3は、天然ゴム単独の比較例1に対してモジュラス、破断強度が高く、またマレイン化EPMの代わりにEPMが用いられた比較例4〜6に対してモジュラスが高い。
(2) 実施例2〜3は、マレイン化EPM単独の比較例3よりも破断強度が高く、また比較例5〜6に対しても破断強度が高い。
(3) 実施例4〜6は、EPDM単独の比較例2に対してモジュラス、破断強度が高く、また比較例4〜6において天然ゴムの代わりにEPDMが用いられた比較例8〜10に対してモジュラスが高い。
(4) 実施例6は、マレイン化EPM単独の比較例3よりも破断強度が高く、また比較例5〜6は比較例9〜10に対して破断強度が高い。
(5) 実施例7は、4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾールが用いられなかった比較例11に対してモジュラス、破断強度が高く、圧縮永久歪も良好である。
(6) 実施例8〜10は、SBR単独の比較例12に対してモジュラスもしくは破断強度が高く、マレイン化EPM単独の比較例13よりも破断強度が高く、圧縮永久歪も良好であり、またマレイン化EPMおよび4H-3-アミノ-1,2,4-トリアゾールがいずれも用いられなかった比較例14〜16に対してモジュラス、破断強度が高い。
(7) 実施例9〜10は、マレイン化EPM単独の比較例13に対してモジュラスが高い。
Claims (15)
- ポリマー分子中に水素結合性基を形成させたポリマー(a)に、ジエン系ゴム(b)と有機過酸化物および硫黄の少なくとも一種とを含有せしめてなる、水素結合基形成ポリマー中に水素結合架橋性基を含め2種または3種以上の架橋性基を形成し得るポリマー(a)を含有するブレンドゴム組成物。
- ポリマー分子中に水素結合性基を形成させたポリマー(a)の主鎖がポリオレフィン系ゴムまたはジエン系ゴムである請求項1記載のブレンドゴム組成物。
- ポリマー分子中にカルボニル基含有不飽和化合物由来の水素結合基を形成させたポリマー(a)が用いられた請求項1または2記載のブレンドゴム組成物。
- ポリマー分子中に含窒素複素環化合物由来の水素結合基を形成させたポリマー(a)が用いられた請求項1から3のいずれかに記載のブレンドゴム組成物。
- 含窒素複素環が五員環である複素環化合物が用いられた請求項4記載のブレンドゴム組成物。
- ポリマー分子中に水素結合性基を形成させたポリマー(a)が、ポリマー主鎖にカルボニル基含有不飽和化合物およびこのカルボニル基と反応し得る官能性基を含有する含窒素複素環化合物を順次反応させて得られたポリマーである請求項3から5のいずれかに記載のブレンドゴム組成物。
- カルボニル基含有不飽和化合物として無水マレイン酸を反応させて得られた水素結合性基形成ポリマー(a)が用いられた請求項6記載のブレンドゴム組成物。
- 官能性基含有含窒素複素環化合物としてのアミノ基含有または水酸基含有含窒素複素環化合物を反応させて得られた水素結合性ポリマー(a)が用いられた請求項3から7のいずれかに記載のブレンドゴム組成物。
- ポリマー分子中に水素結合を形成させたポリマー(a)とジエン系ゴム(b)とが1:99〜99:1の重量比で用いられた請求項1〜8のいずれかに記載のブレンドゴム組成物。
- 請求項1から9のいずれかに記載のブレンドゴム組成物をパーオキサイド架橋して得られた、水素結合架橋性基および共有結合架橋性基の2種の架橋性基で架橋された架橋ゴム(A)および架橋ジエン系ゴム(B)を含有する架橋ブレンドゴム。
- ポリマー(a)主鎖のモノマー重合単位に対し、水素結合架橋性基を0.1〜10モル%の割合で、共有結合架橋性基を0.1〜5モル%の割合で形成させた架橋ゴム(A)を含有する請求項10記載の架橋ブレンドゴム。
- 請求項1から9のいずれかに記載のブレンドゴム組成物を硫黄加硫して得られた、水素結合架橋性基および共有結合架橋性基の2種の架橋性基で架橋された架橋ゴム(A)を含有する架橋ブレンドゴム。
- ポリマー(a)主鎖のモノマー重合単位に対し、水素結合架橋性基を0.1〜10モル%の割合で、共有結合架橋性基を0.1〜5モル%の割合で形成させた架橋ゴム(A)を含有する請求項9記載の架橋ブレンドゴム。
- 請求項1から9のいずれかに記載のブレンドゴム組成物をパーオキサイド架橋および硫黄加硫して得られた、水素結合架橋性基および2種の共有結合架橋性基の3種の架橋性基で架橋された架橋ゴム(A)を含有する架橋ブレンドゴム。
- ポリマー(a)主鎖のモノマー重合単位に対し、水素結合架橋性基を0.1〜10モル%の割合で、2種の共有結合架橋性基を合計して0.1〜5モル%の割合で形成させた架橋ゴム(A)を含有する請求項14記載の架橋ブレンドゴム。
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