JP2010240047A - ドラム式洗濯機 - Google Patents

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Abstract

【課題】液体仕上剤投入時に適正量以上の量の液体仕上剤を投入されるおそれをなくし、衣類の黒ずみを解消できるドラム式洗濯機を実現すること。
【解決手段】洗剤収容容器21は、液体仕上剤を投入する液体仕上剤収容部24と、液体仕上剤収容部24の底部に設けた筒状の突出部である液体仕上剤投入口24bに嵌合する収容部蓋板25を備え、液体仕上剤収容部24の底部には傾斜した段部27を設けるとともに、段部27の上面と液体仕上剤投入口24bの上端とを近接させて液体仕上剤投入口24bの周囲に狭部28を設けた構成としたことにより、液体仕上剤の投入量が少ない場合にも、狭部28により液体仕上剤の水位があがり、見た目に投入量を少なく感じさせないため、液体仕上剤を大量に投入され、衣類が黒ずむといった可能性を排除できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、略水平方向または傾斜方向の回転軸を中心に回転自在に配設した回転ドラム内で洗濯物を洗濯、すすぎ、脱水、乾燥するドラム式洗濯機に関するものである。
従来、この種のドラム式洗濯機は図5、図6、図7に示すように構成していた。図5は従来のドラム式洗濯機の縦断面図、図6は従来のドラム式洗濯機の洗剤収容容器部分の構造の斜視図、図7は従来のドラム式洗濯機の洗剤収容容器部分の側面断面図である。以下、その構成について説明する。
ドラム式洗濯機101は、洗濯機筐体102内に図示しないサスペンション構造によって水槽103が宙吊り状態に配設され、水槽103内に有底円筒形に形成された回転ドラム104が配設されている。回転ドラム104は水槽103の背面側に取り付けられたモータ106によって正転及び逆転方向に回転駆動される。この洗濯機筐体102の上部に、洗剤を収容する洗剤収容容器121と、給水配管に接続されて洗剤収容容器121に給水する給水路131と、断面視略コ字状に形成され、その上面に注水蓋体130を固定するとともに、この注水蓋体130との間に形成された空間に洗剤収容容器121を引き出し自在に収容する洗剤投入部枠体140と、を備えた洗剤投入部120が配設されている。
洗剤投入部枠体140は、その上面に注水蓋体130が固定され、この洗剤投入部枠体140と注水蓋体130とで囲まれた空間に洗剤収容容器121を収納し、引き出し自在に支持するとともに、その底部に洗剤液供給路141が形成されており、洗剤収容容器121に収容された洗剤に注水蓋体130から供給された水が混合された各種の洗剤混合液は、この洗剤液供給路141およびこの洗剤液供給路141に接続された給水経路126を経由して、水槽103に送給される。
洗剤収容容器121には、粉末合成洗剤を収容する粉末洗剤収容部122と、液体洗剤や液体漂白剤を収容する液体洗剤収容部123と、液体仕上剤を収容する液体仕上剤収容部124とを備えて構成されている。液体洗剤収容部123と液体仕上剤収容部124に対向する位置にそれぞれ液体洗剤受入口125aと液体仕上剤受入口125bとが開口された収容部蓋板125が、液体洗剤収容部123と液体仕上剤収容部124の上方を覆っている。そして、液体洗剤収容部123と液体仕上剤収容部124の底部には、それぞれ管状の液体洗剤投入口123bと液体仕上剤投入口124bが上方にむけて立設されているとともに、収容部蓋板125には、それぞれ液体洗剤投入口123bと液体仕上剤投入口124bを外方より覆い、下端が液体洗剤収容部123と液体仕上剤収容部124の底面に達する円筒形状の一対の管状突出部125cが下方に向けて立設されている。
液体仕上剤収容部124は、上方に開口を設けた箱状の形状をしており、底面は液体仕上剤投入口124bの根元に向かって緩やかな下り勾配を持つ。また、液体仕上剤収容部124においては、濃縮された液体仕上剤を水で薄め使用していただく場合にも液体仕上剤投入口124bから薄められた液体仕上剤が流れ出さない必要があり、そのため液体仕上剤収容部124の容積は、液体仕上剤投入適正量の2〜3倍としている(例えば、特許文献1参照)。
このように構成された洗剤投入部120では、洗濯工程において、注水蓋体130の下面にある注水口133から粉末洗剤収容部122、および液体洗剤収容部123に注水さ
れ、また、すすぎ工程において、注水口133から液体仕上剤収容部124に注水される。そして、洗濯工程において、粉末洗剤収容部122で粉末合成洗剤を希釈拡散した洗剤液は、洗剤液供給路141および給水経路126を通じて水槽103内に送給されるとともに、同時に、液体洗剤収容部123で液体洗剤を希釈拡散した洗剤液は、サイフォンの原理により洗剤液供給路141および給水経路126を経由して、水槽103に送給される。また、すすぎ工程において、液体仕上剤収容部124で液体仕上剤を希釈拡散した仕上液は、同様に、洗剤液供給路141および給水経路126を経由して、水槽103に送給される。
特開2004−313318号公報
このような従来の構成では、液体仕上剤収容部124の容積が液体仕上剤投入適正量の2〜3倍あり、さらに液体仕上剤収容部124の形状が底面に緩やかな勾配を持つだけの単純な箱形状であるがために、液体仕上剤を適正量投入した場合にも、水位がほとんど上がらず、見た目に投入量が少ないように感じる懸念があった。それゆえ、液体仕上剤投入時に適正量以上の量の液体仕上剤を投入されるおそれがあり、それにより、衣類が黒ずむという課題を持っていた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、液体仕上剤を大量投入される恐れのない液体仕上剤収容部を持つ洗剤収容容器を備えたドラム式洗濯機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明は、略水平方向または傾斜方向に回転中心軸を有する回転ドラムと、前記回転ドラムを内包する水槽と、洗剤を収容する洗剤収容容器と、前記洗剤収容容器に設けられた液体仕上剤を投入する液体仕上剤収容部と、前記洗剤収容容器に注水を行う注水蓋体と、前記液体仕上剤収容部に設けられ、前記注水蓋体からの注水終了後、前記液体仕上剤収容部内の液体仕上剤を含む液体がサイフォンの原理で前記水槽内に排出される液体仕上剤投入路と、前記液体仕上剤収容部の底部に前記液体仕上剤投入路に向けて開口して設けた筒状の突出部である液体仕上剤投入口に嵌合する収容部蓋板とを備え、前記液体仕上剤収容部の底部には傾斜した段部を設けるとともに、前記段部の上面と前記液体仕上剤投入口の上端とを近接させて前記液体仕上剤投入口の周囲に狭部を設けた構成としたものである。
これにより、液体仕上剤の投入量が少ない場合にも、前記狭部により液体仕上剤の水位があがり、見た目に投入量を少なく感じさせないため、液体仕上剤を大量に投入され、衣類が黒ずむといった可能性を排除できる。
本発明の洗剤収容容器を備えたドラム式洗濯機の構成によれば、液体仕上剤を大量投入され、衣類が黒ずむといった課題を解決することができる。
本発明の請求項1に記載の発明は、略水平方向または傾斜方向に回転中心軸を有する回転ドラムと、前記回転ドラムを内包する水槽と、洗剤を収容する洗剤収容容器と、前記洗剤収容容器に設けられた液体仕上剤を投入する液体仕上剤収容部と、前記洗剤収容容器に注水を行う注水蓋体と、前記液体仕上剤収容部に設けられ、前記注水蓋体からの注水終了後、前記液体仕上剤収容部内の液体仕上剤を含む液体がサイフォンの原理で前記水槽内に排出される液体仕上剤投入路と、前記液体仕上剤収容部の底部に前記液体仕上剤投入路に
向けて開口して設けた筒状の突出部である液体仕上剤投入口に嵌合する収容部蓋板とを備え、前記液体仕上剤収容部の底部には傾斜した段部を設けるとともに、前記段部の上面と前記液体仕上剤投入口の上端とを近接させて前記液体仕上剤投入口の周囲に狭部を設けた構成としたことにより、液体仕上剤の投入量が少ない場合にも、前記狭部により液体仕上剤の水位があがり、見た目に投入量を少なく感じさせないため、液体仕上剤を大量に投入され、衣類が黒ずむといった可能性を排除できる。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、収容部蓋板に液体仕上剤投入量の目安を表示した仕切板を前記狭部に対向する位置に設けた構成としたものであり、それにより、液体仕上剤の投入量が見た目に分かり、上記と同様に、液体仕上剤を大量に投入され、衣類が黒ずむといった可能性を排除できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。また、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1におけるドラム式洗濯機の縦断面図、図2は同ドラム式洗濯機の洗剤投入部枠体部分の側面断面図、図3は同ドラム式洗濯機の洗剤投入部枠体部分の構造の分解斜視図、図4は同ドラム式洗濯機の洗剤収容容器部分の構造の分解斜視図である。
図1において、ドラム式洗濯機1は、洗濯機筐体2内に図示しないサスペンション構造によって水槽3が宙吊り状態に配設され、水槽3内に有底円筒形に形成された回転ドラム4が配設されている。回転ドラム4は水槽3の背面側に取り付けられたモータ6によって前上がりに傾斜した回転軸を中心に正転及び逆転方向に回転駆動される。この洗濯機筺体2の上部に、洗剤を収容する洗剤収容容器21と、給水弁7に接続されて、洗剤収容容器21に給水する給水路31が設けられた注水蓋体30とを構成する。なお、回転ドラム4の回転軸は、本実施の形態では前上がりに傾斜させているが、略水平方向であってもよい。
前記注水蓋体30の下方に、上方に開口を有する有底の断面略コの字状箱体の洗剤投入部枠体40を配設して、この注水蓋体30との間に形成された空間部40dに前記洗剤収容容器21を引き出し自在に収容している。また、洗剤投入部枠体40の底部には、給水経路26を前記水槽3に接続配管する。
図2の側面断面図において、洗剤投入部枠体40と注水蓋体30とで囲まれた空間部40dには引き出し自在に洗剤収容容器21が収納され、注水蓋体30には、洗剤収容容器21に給水する水の通水路となる通水空間部37と、その底面に多数の小孔を形成した注水口33とを構成する。
また、洗剤投入部枠体40は、その底部に洗剤液供給路41を一体形成し、洗剤収容容器21に収容された洗剤(粉末合成洗剤、液体洗剤、液体仕上剤など)に注水蓋体30からの注水口33を介して供給された水が滴下して、混合された各種の洗剤混合液は、この洗剤液供給路41およびこの洗剤液供給路41に接続された給水経路26を経由して、水槽3内に供給される。
図3の分解斜視図は、洗剤投入部枠体40から、洗剤収容容器21を所定位置以上に引き出し、かつ、注水蓋体30を上方に取り外した分解状態を示している。
図2、3において、前記注水蓋体30は、ポリプロピレン樹脂等で構成した2枚の樹脂
成形板が熱溶着されることにより、通水空間部37を構成し、この通水空間部37に粉末洗剤収容部22と液体洗剤収容部23に水を供給する第1の給水路31aと、液体仕上剤収容部24に水を供給する第2の給水路31bが形成される。
また、洗剤収容容器21は、洗剤投入部枠体40に、引き出し自在に収容され、粉末合成洗剤を収容する粉末洗剤収容部22と、液体洗剤や液体漂白剤を収容する液体洗剤収容部23と、液体仕上剤を収容する液体仕上剤収容部24が併設され、洗濯時には前記注水蓋体30の第1の給水路31aから粉末洗剤収容部22および液体洗剤収容部23に給水され、すすぎ時には、第2の給水路31bから液体仕上剤収容部24に給水される。
前記粉末洗剤収容部22の下流側には粉末洗剤投入路22aが形成され、液体洗剤収容部23の下流側外底部には液体洗剤投入路23aが形成され、液体仕上剤収容部24の外底部下流側には液体仕上剤投入路24aが形成され、いずれも給水弁7から給水された水に希釈されて、洗剤液が空間部40dより前記洗剤液供給路41に流れる様に構成している。
液体仕上剤収容部24に対向する位置に、液体仕上剤を投入する液体仕上剤受入口25bが開口された収容部蓋板25が、液体仕上剤収容部24の上方を覆っている。そして、液体仕上剤収容部24の底部には、管状の液体仕上剤投入口24bが下端部を液体仕上剤投入路24aに向けて開口して上方にむけて立設されているとともに、収容部蓋板25には、液体仕上剤投入口24bを外方より覆い、下端が液体仕上剤収容部24の底面に達する円筒形状の管状突出部25cが下方に向けて立設されている。
図4の分解斜視図は、洗剤収容容器21から収容部蓋板25を上方に取り外した分解状態を示している。
図2、4において、前記液体仕上剤収容部24の底部には、液体仕上剤受入口25bの下方に位置させて、液体仕上剤投入口24bに向かって下る方向に傾斜した段部27が設けてあり、この段部27の上面の高さ位置は従来のものと比べて高く、液体仕上剤投入口24bの上端の高さ位置に近く設定してある。そして、段部27の側方かつ液体仕上剤投入口24bの側方に、段部27の上面より高さが低い狭部28を液体仕上剤投入口24bに向かって下る方向に傾斜させて設けてある。
このように、前記段部27の上面と液体仕上剤投入口24bの上端とを近接させることにより前記液体仕上剤投入口24bの周囲に前記段部27の上面より高さが低い狭部28を構成している。この構成により、液体仕上剤の投入量が少量であった場合にも、液体仕上剤収容部24における液体仕上剤の水位を上げることができ、見た目に投入量を少なく感じさせないようにしたので、液体仕上剤を大量に投入され、衣類が黒ずむといった可能性を排除できる。
一方、濃縮された液体仕上剤を水で薄め使用していただく場合にも液体仕上剤投入口24bから薄められた液体仕上剤が流れ出さないよう、液体仕上剤収容部24には、前記段部27の上方、つまりは液体仕上剤収容部24の上側に広がった上部空間29を形成し、それにより液体仕上剤収容部24の容積を液体仕上剤投入適正量の2〜3倍としている。
また、前記収容部蓋板25には、液体仕上剤受入口25bの近傍に液体仕上剤投入量の目安を表示した仕切板25dが前記狭部28の上方に対向する位置にほぼ水平方向に設けられており、前記仕切板25dを液体仕上剤を適正量投入する目安としている。この構成により、液体仕上剤の投入量が見た目に分かり、液体仕上剤を大量に投入され、衣類が黒ずむといった可能性を排除できる。
以上のような洗剤収容容器21の構成により、液体仕上剤収容部24の容積を小さくすることなく、液体仕上剤を大量に投入される可能性を排除し、衣類の黒ずみを防止することができる。
以上のように、本発明にかかるドラム式洗濯機は、液体仕上剤を大量に投入される可能性を排除し、衣類の黒ずみを防止することができるので、液体仕上剤収容部を持つ洗剤収容容器を備えたドラム式洗濯機等として有用である。
本発明の実施の形態1におけるドラム式洗濯機の縦断面図 同ドラム式洗濯機の洗剤投入部枠体部分の側面断面図 同ドラム式洗濯機の洗剤投入部枠体部分の構造の分解斜視図 同ドラム式洗濯機の洗剤収容容器部分の構造の分解斜視図 従来のドラム式洗濯機の縦断面図 従来のドラム式洗濯機の洗剤収容容器部分の構造の斜視図 従来のドラム式洗濯機の洗剤収容容器部分の側面断面図
2 洗濯機筐体
3 水槽
4 回転ドラム
6 モータ
21 洗剤収容容器
22 粉末洗剤収容部
23 液体洗剤収容部
23b 液体洗剤投入口
24 液体仕上剤収容部
24a 液体仕上剤投入路
24b 液体仕上剤投入口
25 収容部蓋板
25b 液体仕上剤受入口
25c 管状突出部
25d 仕切板
27 段部
28 狭部
29 上部空間
30 注水蓋体
40 洗剤投入部枠体

Claims (2)

  1. 略水平方向または傾斜方向に回転中心軸を有する回転ドラムと、前記回転ドラムを内包する水槽と、洗剤を収容する洗剤収容容器と、前記洗剤収容容器に設けられた液体仕上剤を投入する液体仕上剤収容部と、前記洗剤収容容器に注水を行う注水蓋体と、前記液体仕上剤収容部に設けられ、前記注水蓋体からの注水終了後、前記液体仕上剤収容部内の液体仕上剤を含む液体がサイフォンの原理で前記水槽内に排出される液体仕上剤投入路と、前記液体仕上剤収容部の底部に前記液体仕上剤投入路に向けて開口して設けた筒状の突出部である液体仕上剤投入口に嵌合する収容部蓋板とを備え、前記液体仕上剤収容部の底部には傾斜した段部を設けるとともに、前記段部の上面と前記液体仕上剤投入口の上端とを近接させて前記液体仕上剤投入口の周囲に狭部を設けたことを特徴とするドラム式洗濯機。
  2. 収容部蓋板に液体仕上剤投入量の目安を表示した仕切板を狭部に対向する位置に設けたことを特徴とする請求項1記載のドラム式洗濯機。
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