JP2010239926A - ストレス改善剤 - Google Patents

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Shuichi Hashizume
秀一 橋爪
Kimihiro Ominato
公博 大湊
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Abstract

【課題】 噛んでストレスを改善できるストレス改善剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 ソフトキャンディの硬度を3.6〜15.4kg・sとすることにより、ストレスを50%以上改善することができる。また、そのソフトキャンディにブドウ種子ポリフェノール、カカオエキス、抹茶パウダー、カルダモン及び唐辛子のうち1種又は2種以上の物質を混合することにより、ストレスの改善効果をより向上させることが可能となる。一方、上記ストレスの改善効果を有するソフトキャンディに抹茶キャラメル、ホエイパウダー、カゼインパウダーの物質を加えることにより、利用者の嗜好に合った味のストレス改善剤を提供することができる。
【選択図】 なし

Description

本発明は、噛むことによりストレスを改善できるストレス改善剤に関する。
現代病ともいわれるストレスは、仕事,人間関係,家庭,健康など日常生活において感じることが多い。過剰なストレスが原因で病気になる場合があることから、従来より、過剰なストレスを適度な状態に改善できるストレス改善剤が求められていた。
上記問題を解消するため、従来、ストレス解消ガムが提供されている(特許文献1)。
特開2005−6633号
特許文献1のストレス解消ガムは、ストレスの原因となる仕事,人間関係,家庭における登場人物を模したガムであり、そのガムを噛むことによりストレスを解消できるものである。
本発明は、噛んでストレスを改善できるストレス改善剤を提供することを目的とするものである。
本願発明者は、上記目的を実現するために種々の検討を行った結果、所定の硬さのソフトキャンディを噛む行為によってストレスを改善できることを見出し、本願発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のストレス改善剤は、硬度が3.6〜15.4kg・sのソフトキャンディであるようにしたことを特徴とする。
また、前記ソフトキャンディにブドウ種子ポリフェノール、カカオエキス、抹茶パウダー、カルダモン及び唐辛子のうち1種又は2種以上の物質を混合するようにしたものである。
また、前記ブドウ種子ポリフェノール、カカオエキス、抹茶パウダー、カルダモン及び唐辛子を0.05〜10質量%の割合で混合するようにしたものである。
また、前記ソフトキャンディの層と抹茶キャラメルの層からなるようにしたものである。
また、前記ソフトキャンディの層が外周を形成するようにしたものである。
また、前記ソフトキャンディと抹茶キャラメルの重量比がソフトキャンディ:抹茶キャラメル=1:0.8〜1.2であるようにしたものである。
また、前記層の表面にソフトキャンディにホエイパウダー及び/又はカゼインパウダーを付着させるようにしたものである。
本発明のストレス改善剤は、噛むという日常の行為を利用してストレスを改善するものである。本発明の所定の硬度からなるストレス改善剤を噛むことにより、ストレスをおよそ50%以上軽減できる。
また、前記所定の硬度からなるソフトキャンディにブドウ種子ポリフェノール、カカオエキス、抹茶パウダー、カルダモン又は唐辛子を混合させることにより、ストレスの改善効果をさらに向上させることができる。
また、抹茶キャラメルを前記ソフトキャンディの中心に配置することにより、ソフトキャンディの味を利用者の好みに合う味に改善できる。抹茶キャラメルは、ストレス改善効果を有する物質であるため、ストレス改善剤の改善効果を妨げることなく、その嗜好を改善できる。
さらに、ソフトキャンディの表面にホエイパウダーやカゼインパウダーをふりかけることにより、さらに利用者の好みに合う味のストレス改善剤を提供することができる。
本発明は、噛む行為によってストレスを改善することを実現するものである。
下記に本発明に係る実施例を挙げる。しかし、本発明の権利の範囲は、下記実施例に限定されるものではない。
本発明のソフトキャンディとは、すくなくとも、糖類、植物性油脂及び乳化剤からなる一般のソフトキャンディを含む概念である。本発明のソフトキャンディは、国際公開番号WO02/009530に開示されているソフトキャンディの製造方法で製造することができる。
本発明のソフトキャンディは、ソフトキャンディベース80重量部、フォンダント(シュガーペースト)20重量部及びゼラチン溶液(フラッペの原材料)1重量部を混合混練し、混練後に酸味料、果汁、香料、着色料を添加し、さらにフラッペを添加して撹拌し、撹拌後に冷却し、ソフトキャンディ組成物としたものである。また、ソフトキャンディの硬度は、水分含量によって調整する。水分含量の調整は、上記ソフトキャンディベース、フォンダント、フラッペ等の混合工程において酸味料と同時に必要量の水を加えて行う。
なお、上記ソフトキャンディにおいて、ソフトキャンディベースは、砂糖50重量部、水飴50重量部、水10重量部、ソルビタン脂肪酸エステル0.15重量部、HLB11のショ糖脂肪酸エステル0.15重量部を混合し加温し、その混合物になたね油10重量部を混合し、撹拌しながら乳化して得たソフトキャンディベース原液を、スーパーフィルムクッカー(佐久間製作所(株)製)を用い、真空度600mmHg、温度118℃で、水分含量が約5重量%となるまで煮詰め、冷却したものである。
フォンダントは、砂糖70重量部、水飴30重量部及び水20重量部を混合し、水分含量が10重量%となるまで煮詰め、冷却して得たものである。
フラッペは、砂糖75重量部、水飴75重量部、水25重量部を混合し、所定の糖度になるまで煮詰め冷却したものと、ゼラチン(ゲル強度:200ブルーム、粒度:4メッシュパス100%、20メッシュオン90%)10重量部をその2重量倍の水に80℃で溶解し脱泡した後冷却したゼラチン溶液とを8:1(重量比)で混合して得たものである。
硬度の測定方法
硬度は、下記の方法で測定した。雰囲気温度が20℃に調整された環境下にソフトキャンディを一定時間放置して、温度計でソフトキャンディ内部の温度を測定しながら20℃にした。20℃のソフトキャンディを英弘精機株式会社製テクスチャーアナライザー(型番TA-XT2i)で硬度を測定した。測定は、直径10mmの円柱プランジャーをテクスチャーアナライザーに装着し、このプランジャーを1mm/秒の速度でソフトキャンディ内部に5mm挿入する条件で行った。そして、測定時の荷重総量(荷重と時間の積)を硬度とした。
ストレス改善効果試験方法
被験者8名にクレペリンテストを15分間行わせ、ストレスを負荷した。クレペリンテスト終了直後に唾液(第1回目の唾液)を採取した。第1回目の唾液を採取後、被験者に上記発明品のソフトキャンディを2粒咀嚼させ、30分経過後再度唾液(第2回目の唾液)を採取した。ソフトキャンディを食べた場合、各被験者は、それらのソフトキャンディを約3〜8分咀嚼していた。
採取した上記第1回目及び第2回目の唾液中に含まれているクロモグラニンAをクロモグラニンA測定キット(YK070 Human Chromogranin A EIA kit、株式会社矢内原研究所製)で測定した。
そして、第1回目の唾液中に含まれているクロモグラニンAの測定値に対する第2回目の唾液中に含まれているクロモグラニンAの測定値の割合(%)をストレス残存率とし、第1回目の唾液中に含まれるクロモグラニンAの測定値に対する第2回の唾液中のクロモグラニンAの軽減量の割合(100%−ストレス残存率)をストレス改善効果(ストレス軽減率)とした。なお、表1のストレス改善効果の値は、被験者8名の平均値を表すものである。
なお、上記ストレス改善効果試験には、上述したソフトキャンディの製造方法で製造したソフトキャンディを、所定の径に引き伸ばし、高さ11mm×幅13mmの四角柱(長さ300mm)に成型し、約25mmの長さに切断して得た、1粒5gのソフトキャンディを使用した。
Figure 2010239926
表1は、上記4種類のソフトキャンディの硬度及びストレス改善効果を表わすものである。本実施例において、所定の水分量のソフトキャンディについてその硬度及びストレス改善効果を測定したところ、水分量8.0%、8.5%、9.0%、9.5%のソフトキャンディでは、48.4〜58.7%のストレス改善効果があることが分かった。特に、水分量8.5%、9.0%、9.5%のソフトキャンディのストレス改善効果は50%以上であることから、硬度が3.6〜15.4kg・sであるソフトキャンディがストレスの改善に最も有効であることが分かった。
次に、上記発明品(水分含量8.5%、硬度15.4kg・sのソフトキャンディ)をソフトキャンディベース(以下、「ソフトキャンディベースP」とする。)とする第2態様の発明品(ストレス改善剤)を製造した。第2態様の発明品は、ソフトキャンディベースPにそのソフトキャンディベースPの重量に対する%(表2に記載の0.1〜5質量%の割合)で示されている添加重量のブドウ種子ポリフェノール(キッコーマン社製 グラヴィノールSL)、カカオエキス(ココアの熱水抽出物)、抹茶パウダー(芳香園社製 宇治抹茶永楽)、カルダモン(S&B社製 有機カルダモンパウダー)又は唐辛子(七味家本舗 一味唐がらし)を添加し、均一になるまで手で混捏して製造したものである。
なお、上記ブドウ種子ポリフェノール、カカオエキス、抹茶パウダー、カルダモン及び/又は唐辛子のソフトキャンディベースPの重量に対する添加重量(質量%)は、0.05〜10質量%であることが好ましい。
上記カカオエキスとは、カカオニブス又は/及びココアパウダーから溶媒を使って抽出したものであり、特に水溶性溶媒で抽出したものが好ましく、熱水で抽出したものがさらに好ましい。上述したように抽出したものは、カカオエキス濃度が低いために、さらに濃縮の工程を経ることもでき、最終的にはパウダーにすることもできる。つまり、カカオエキスの製造方法は、従来のエキスの製造工程を利用することができる。これらの製造方法によって、カカオエキスには、10質量%以上のポリフェノール、5質量%以上のテオブロミン等が含まれることが好ましい。ここで、本発明においては、カカオエキスにココアパウダーは含まれない。なぜならば、カカオエキスを使う方がココアパウダーを用いた場合よりも本発明品中に多くのポリフェノール、テオブロミン等を含有させることができるからである。
表2の発明品,比較品およびブランクについて、ストレス改善効果試験を前述のクロモグラニンA測定キットを用いて行った。
ストレス改善効果試験には、水分含量8.5%(硬度15.4kg・s)のソフトキャンディ(ソフトキャンディベースP)にブドウ種子ポリフェノール等を混合したものを、所定の径に引き伸ばし、高さ11mm×幅13mmの四角柱(長さ300mm)に成型し、約25mmの長さに切断して得た、1粒5gのソフトキャンディを得た。
ストレス改善効果の試験方法
被験者8名にクレペリンテストを15分間行わせ、ストレスを負荷した。クレペリンテスト終了直後に唾液(第1回目の唾液)を採取した。第1回目の唾液を採取後、被験者に上記第2態様の発明品および比較品のソフトキャンディ(表2の実施例)を2粒咀嚼させ、又は、水120ml(ブランク)を摂取させ、30分経過後再度唾液(第2回目の唾液)を採取した。ソフトキャンディを食べた場合、各被験者は、それらのソフトキャンディを約3〜8分咀嚼していた。何も飲食しない無飲食安静時(ブランク)についても試験した。
採取した上記第1回目及び第2回目の唾液中に含まれているクロモグラニンAをクロモグラニンA測定キット(YK070 Human Chromogranin A EIA kit、株式会社矢内原研究所製)で測定し、前述と同様、第1回目の唾液中に含まれているクロモグラニンAの測定値に対する第2回目の唾液中に含まれているクロモグラニンAの測定値の割合(%)をストレス残存率とし、第1回目の唾液中に含まれるクロモグラニンAの測定値に対する第2回の唾液中のクロモグラニンAの軽減量の割合(100%−ストレス残存率)をストレス改善効果(ストレス軽減率)とした。表2のストレス改善効果の値は、被験者8名の平均値を表すものである。
Figure 2010239926
表2は、発明品、比較品およびブランクのストレス改善効果を表わすものである。第2態様の実施品において、ソフトキャンディベースPに各種物質を混合したソフトキャンディについてそのストレス改善効果を測定したところ、ブドウ種子ポリフェノール、カカオエキス、抹茶パウダー、カルダモン又は唐辛子を混合したソフトキャンディは、ソフトキャンディベースPのストレス改善効果51.8%より高い改善効果(53.0〜58.9%)を得ることが分かった。
よって、硬度が3.6〜15.4kg・sであるソフトキャンディにブドウ種子ポリフェノール、カカオエキス、抹茶パウダー、カルダモン又は唐辛子のうち少なくとも1の物質を混合することにより、ストレス改善効果をさらに向上させることができた。
次に、ブドウ種子ポリフェノール、カルダモン又は唐辛子を混合した、硬度が3.6〜15.4kg・sであるソフトキャンディ(表2参照)において利用者の嗜好に合わせて食べ易くするために、本願発明者は、抹茶キャラメル、ホエイパウダー又はカゼインパウダーで第2態様の発明品であるソフトキャンディを食べ易く改善した。
抹茶キャラメルを中心に配置し、外周に本発明のソフトキャンディベースPを配置したもの(ストレス改善剤)を発明品1とする。発明品1は、抹茶キャラメルを中心にしてソフトキャンディベースPをその外側に巻く、いわゆるあんこ巻きにして製造したものである。発明品1は、前記ソフトキャンディベースPと抹茶キャラメルの2層からなるものであり、上記あんこ巻きにより形成される形態が“スッパイ”から“甘い”へのより美味しく感ずる味の変化を演出できる点から好ましい。
なお、抹茶キャラメル(森永製菓株式会社製)のクロモグラニンA測定キットを用いたストレス改善効果は、62.7%(モニター7名の平均値)であり、これもまた優れたストレス改善効果を有する物質である。
上記発明品1において、ソフトキャンディベースPと抹茶キャラメルの混合比率は、ソフトキャンディベースP:抹茶キャラメル=1:1とした。なお、ソフトキャンディベースPと抹茶キャラメルの重量比は、ソフトキャンディベースP:抹茶キャラメル=1:0.8〜1.2であることが好ましい。
前述のブドウ種子ポリフェノール、カルダモン又は唐辛子を混合したソフトキャンディ(ストレス改善剤)を実施例3では発明品2(第2態様の発明品と同じ)と称する。
発明品2の中心に抹茶キャラメルを配置したソフトキャンディ(ストレス改善剤)を発明品3とする。
上記発明品3において、発明品2(第2態様の発明品)と抹茶キャラメルの混合比率は、発明品2:抹茶キャラメル=1:1とした。なお、発明品2と抹茶キャラメルの重量比は、発明品1と同様、発明品2:抹茶キャラメル=1:0.8〜1.2であることが好ましい。
発明品3全体(ソフトキャンディの表面)にホエイパウダー又はカゼインパウダーをふり掛けたソフトキャンディ(ストレス改善剤)を発明品4とする。
Figure 2010239926
表3は、上記発明品1〜4の味の改善結果を表わすものである。なお、表3の数値は最低評価0点、最高評価3点として味の評価を示したものであり、数値は8人のモニターの評価の平均値である。
発明品1の評価は、0.88であった。
発明品2(第2態様の発明品)の評価は、それぞれ0.50、0.33、0.00であり、いずれも低い評価であった。しかし、発明品2に抹茶キャラメルを混合することにより、発明品2の評価をそれぞれ0.66、1.09、0.63(発明3の評価)に向上させることができた。
さらに、ブドウ種子ポリフェノール又はカルダモンを混合した発明3にホエイパウダーをふり掛けた発明4は、それぞれ1.35、1.48の高評価を得た。また、トウガラシを混合した発明3にカゼインパウダーをふり掛けた発明4も、2.00の高評価を得た。
以上のように、ブドウ種子ポリフェノール、カルダモン又は唐辛子を混合したソフトキャンディベースP(発明品2:第2態様の発明品)に抹茶キャラメルを混合することにより、発明品2(第2態様の発明品)の味を改善できた(発明品3)。
また、ブドウ種子ポリフェノール・カルダモン・トウガラシと抹茶キャラメルとを混合する発明品3のソフトキャンディの表面をホエイパウダーやカゼインパウダーでコーティングすることにより、上記発明品3の味をより一層利用者の嗜好に合ったストレス改善剤を提供することができた(発明品4)。
本発明によると、所定の硬度のソフトキャンディ又はそのソフトキャンディにブドウ種子ポリフェノール等を混合するソフトキャンディを噛むことにより、ストレスを改善できる。
また、本発明のソフトキャンディに抹茶キャラメルを混合することによって、またソフトキャンディの表面にホエイパウダー又はカゼインパウダーを付着させることによって、本発明のソフトキャンディの味を利用者の嗜好に合ったものに改善でき、噛む行為によってストレスを改善させることが可能となる。

Claims (7)

  1. 硬度が3.6〜15.4kg・sのソフトキャンディであることを特徴とするストレス改善剤。
  2. 前記ソフトキャンディにブドウ種子ポリフェノール、カカオエキス、抹茶パウダー、カルダモン及び唐辛子のうち1種又は2種以上の物質を混合することを特徴とする請求項1に記載のストレス改善剤。
  3. 前記ブドウ種子ポリフェノール、カカオエキス、抹茶パウダー、カルダモン及び唐辛子を0.05〜10質量%の割合で混合することを特徴とする請求項2に記載のストレス改善剤。
  4. 前記ソフトキャンディの層と抹茶キャラメルの層からなることを特徴とする請求項1〜3の1つに記載のストレス改善剤。
  5. 前記ソフトキャンディの層が外周を形成することを特徴とする請求項4に記載のストレス改善剤。
  6. 前記ソフトキャンディと抹茶キャラメルの重量比がソフトキャンディ:抹茶キャラメル=1:0.8〜1.2であることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のストレス改善剤。
  7. 前記層の表面にソフトキャンディにホエイパウダー及び/又はカゼインパウダーを付着させることを特徴とする請求項4〜6の1つに記載のストレス改善剤。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014211399A1 (de) * 2014-06-13 2015-12-17 Ute Smyrek Konsumierbare Zubereitung
CN107494877A (zh) * 2017-10-10 2017-12-22 高启龙 抹茶酥糖及其制备方法

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