JP2010239082A - ステージ装置、露光装置およびデバイス製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
静圧軸受手段が走査する定盤案内面の面精度を高め、渦電流をさらに低減する定盤の構成により、露光装置を高速化し、転写精度を向上するステージ装置を提供する。
【解決手段】
定盤と、該定盤面に沿って移動するステージと、該ステージを駆動する駆動手段と、前記ステージと前記定盤面との間を非接触に保つための静圧軸受手段と、前記定盤面の所定部位に対向するように前記ステージに保持された磁気手段と、を有するステージ装置において、前記磁気手段が対向する前記定盤の所定部位に磁性体を配置すると共に前記静圧軸受手段が対向する前記磁性体の表面に非磁性体を被覆したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体デバイス等を製造するための露光装置においてレチクルパターンをウエハ等の基板に結像させレチクルと基板を同期的に走査させることによって、レチクルパターン全体を露光して転写させる露光装置のステージ装置に関する。
レチクルパターン全体を露光して基板に転写する走査型の露光装置は、極めて高精度に安定して制御されるステージ装置により、原版であるレチクルと基板が同期的に走査される。 図6はレチクルを保持して走査するレチクルステージ装置の従来例を示すもので、固定された定盤111と、レチクルを安定的に保持し定盤111上を干渉計により精密位置決め制御されながら一定方向に往復移動するレチクルステージ110が設けられている。
また、レチクルステージ110の走行路に沿っての両側に配設された一対のリニアモータ固定子114,115と、レチクルステージ110の両側面と締結された一対のリニアモータ可動子116,117を有する。 リニアモータ固定子114,115とリニアモータ可動子116,117はそれぞれ走査方向に加速減速する一対のリニアモータ124,125を構成する。
レチクルステージ110の裏面には2個のエアパット118,119と、エアパット118,119を挟んで配置された予圧ユニット120〜123とからなるエアスライド126,127が設けられている。 各エアパット118,119は対向する定盤111の案内面に加圧空気を噴出し、その静圧によってレチクルステージ110を定盤111から浮上させるので、エアスライド126,127はレチクルステージ110を非接触で支持している。
図7は、レチクルステージ110の予圧ユニット120,122の部分をZX平面で切断したときの断面図であり、予圧ユニット120,122は並列に配設した2極の磁石A、Bと、これらの背面に接合されたバックヨークCとからなる。 第1の磁石AのN極から出た磁束が定盤111を経て第2の磁石Bに入り、バックヨークCを通って第1の磁石Aに戻る磁気回路によって、レチクルステージ110を定盤111に向かって吸引する磁気吸引力を発生させる。
この磁気吸引力は各エアパットの静圧と逆向きに作用して軸受剛性を強化し、エアパットと定盤との間に5ミクロン程度のエアギャップを維持する。 そのため、各予圧ユニット120〜123の磁束を通す定盤111の材質は、磁性体であることが必要であり、かつ、エアパット118,119に対向する上面には高い面精度が要求される。そのために焼入れ処理を施した鉄を用いるのが一般的である。
また、定盤111上で定点観測すれば予圧ユニット120〜123の走査時、定盤111を透過する磁束密度の大きさや方向は時間変化するため、定盤表面上に渦電流が生じる。 この渦電流の経路を分断するために予圧ユニット120〜123に対向する定盤111の所定部位は縁層を介して複数の薄板磁性材を積層した積層磁性体112,113の側面によって構成された構造となっている。
レチクルが吸着されたレチクルステージに同期してその下方でウエハを保持しながらウエハステージが走査される。ウエハステージもレチクルステージと同様の駆動部を有し、エアスライドや定盤も同様に構成される。 上記のような定盤構造の一例としては、特開平10−149976号公報(特許文献1)に開示されている先行技術がある。
特開平10−149976号公報
レチクルステージ等の定盤の材質が鉄等の強磁性体であるために、エアスライド(静圧軸受装置)の予圧ユニットを構成する磁石の移動に伴って定盤に渦電流が発生するという課題がある。 この渦電流の発生により、リニアモータの駆動効率が著しく低下し、リニアモータの発熱によってレチクルステージに熱歪を発生するトラブルを誘発する。さらに発生した渦電流がジュール熱となって定盤内に拡散し、定盤の熱膨張変形を引き起こす。
これにより、定盤の案内面に沿って走査するステージ可動部の姿勢が変化し、露光装置の転写精度が悪化する。この傾向は、ステージの走査速度が大きくなるほど顕著であるため、渦電流の発生は露光装置を高速化して生産性を向上させる上での大きな障害となる。 前記の従来技術では、定盤案内面もしくは定盤案内面の少なくとも前記所定の部位が、絶縁層を介して複数の薄板磁性材を積層した積層磁性体の側面によって構成されている定盤を使用することにより、発生する渦電流損失の低減を図っている。
しかし、静圧軸受手段が前記積層磁性体の側面を走査する際、積層磁性体の側面の面精度が悪いため、軸受スキマ量が変動し、軸受剛性の低下を引き起こしている。 少なくとも積層磁性体の側面には数十μm 程度の面精度が必要とされるが、絶縁層を介して複数の薄板磁性材を積層した積層磁性体を研磨加工して数十μm程度の面精度を出すことは非常に困難である。 そこで、本発明は、静圧軸受手段が走査する定盤案内面の面精度を高め、渦電流をさらに低減する定盤の構成により、露光装置を高速化し、転写精度を向上するステージ装置を提供することを目的する。
上記課題を解決するための本発明のステージ装置は、定盤と、該定盤面に沿って移動するステージと、該ステージを駆動する駆動手段と、前記ステージと前記定盤面との間を非接触に保つための静圧軸受手段と、前記定盤面の所定部位に対向するように前記ステージに保持された磁気手段と、を有するステージ装置において、前記磁気手段が対向する前記定盤の所定部位に磁性体を配置すると共に前記静圧軸受手段が対向する前記磁性体の表面に非磁性体を被覆したことを特徴とする。
本発明によれば、静圧軸受手段が走査する定盤案内面の面精度を高め、渦電流をさらに低減する定盤の構成により、露光装置を高速化し、転写精度を向上する。
本発明に係る第1実施例のステージ装置の要部を示す斜視図である。 図1のZX平面で切断した断面図である。 第1実施例のステージ装置の要部を示す斜視図である。 図3のZX平面で切断した断面図である。 本発明のステージ装置を備えた露光装置の概略を示す構成図である。 従来のレチクルステージ装置の斜視図である。 図6のZX平面で切断した断面図である。
本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。以下、第1実施例のステージ装置(レチクルステージおよび基板ステージを含む)を図1と共に説明する。なお、以下の実施例ではレチクルステージについて説明する。 レチクルステージ10は、定盤11に沿って図示しない干渉計によりフィードバック制御されながら走査方向に往復動するステージである。一対のリニアモータ固定子14,15は、レチクルステージ10の走行路の両側に配設される。
さらに、レチクルステージ10の両側面とそれぞれ一体的に設けられた一対のリニアモータ可動子16,17と、リニアモータ固定子14,15とを有する。 そして、リニアモータ可動子16,17は、それぞれレチクルステージ10を駆動する駆動手段である一対のリニアモータ24,25を構成する。 レチクルステージ10はエアパット18,19および予圧ユニット20〜23で構成されるエアスライド26,27によって定盤11に非接触で案内される。
各エアパット18,19は対向する定盤111の案内面に加圧空気を噴出し、その静圧によってレチクルステージ10を定盤11から浮上させるので、エアスライド26,27はレチクルステージ10を非接触で支持している。 すなわち、レチクルステージ10と定盤面の間を非接触に保っているので静圧軸受手段としての役目をしている。 エアパット18,19の両側には定盤面の所定部位に対向するようにレチクルステージ10に保持されている磁気手段である予圧ユニット20〜23が配設される。
図2はレチクルステージ10の予圧ユニット20,22部をZX平面で切断したときの断面図を示している。 定盤11の予圧ユニット20〜23に対向する案内面は非磁性体28,29をZ方向に薄く積層した軟磁性体30、31で構成されている。予圧ユニット20〜23は並列に配設した2極の磁石A,Bとこれらの背面に接合されたバックヨークCからなる。
すなわち、高透磁率の軟磁性体30,31(磁性体)は、レチクルステージ10が移動する際に、磁気手段が対向する定盤11の所定部位の位置に配置される。非磁性体28,29は、レチクルステージ10が移動する際に、静圧軸受手段が対向する位置に配置され、軟磁性体30,31の表面に非磁性体28,29が被覆されている。 そして、第1の磁石AのN極から出た磁束が軟磁性体30,31を経て第2の磁石Bに入り、バックヨークCを通って第1の磁石Aに戻る磁気回路によって、レチクルステージ10を定盤11に向かって吸引する磁気吸引力を発生させる。
この磁気吸引力は、エアパット18,19の静圧と逆向きに作用する予圧として軸受剛性を強化し、エアパット18,19と定盤11の間に5μm程度のエアギャップを維持する。 エアパット18,19と予圧ユニット20〜23が定盤11に対し一定のギャップを維持しながら走査する定盤11の案内面は、エアギャップ量より十分小さい平面度が必要とされる。
そのため、予圧ユニット20〜23が走査する軟磁性体12,13で構成された定盤11の案内面はZ方向に薄く積層された非磁性体28,31を研磨加工することで、高い面精度の平面を容易に形成することができる。 非磁性体28,31には、加工性に優れたセラミックもしくは樹脂材を使用することで、走査型露光装置の転写精度を大幅に向上させることができる。また、定盤11を構成する軟磁性体12,13には、金属ガラス、アモルファス合金、圧粉鉄芯のいずれかを使用する。
金属ガラス、アモルファス合金はナノ結晶組織で構成されるため、発生する渦電流の経路をナノレベルで分断することができ、発熱を大幅に抑えられ、ステージ走査速度を充分に速くすることが可能となり、露光装置の生産性の向上に大きく貢献できる。 圧粉鉄芯は純鉄、パーマロイ、センダスト合金など磁性材料を粉砕した後、圧縮形成した材料である。圧縮形成時に粉末間に高密度充填された絶縁層により発生する渦電流の経路を分断することができ、金属ガラス、アモルファス合金と同様に発熱を大幅に抑えられ、ステージ走査速度を充分に速くすることが可能となり、露光装置の生産性の向上に大きく貢献できる。 なお、前記した実施例の説明では、レチクルステージ10が定盤11に対して1軸方向にのみ移動する場合について説明したが、ステージは2軸方向に移動するものである。
次に、第2実施例によるウエハステージ装置を図3と共に説明するに、定盤49と、定盤49に沿って図示しない干渉計によりフィードバック制御されながら、互いに直交する2方向(XY軸方向)に移動するステージであるウエハステージ32を有する。 ウエハステージ32のX走行路に沿ってその両側に配設された一対のXリニアモータ固定子45,47と、ウエハステージ32のY走行路に沿ってその両側に配設された一対のYリニアモータ固定子46,48を有する。
ウエハステージ32の両側面とそれぞれ一体的に設けられた一対のXリニアモータ可動子42,44とYリニアモータ可動子41、43を有する。 Xリニアモータ固定子45,47とXリニアモータ可動子42,44はそれぞれウエハステージ32をX方向に加速減速する駆動手段である一対のXリニアモータ52,53を構成する。 Yリニアモータ固定子46,48とYリニアモータ可動子41,43はそれぞれウエハステージ32をY方向に加速減速する駆動手段である一対のYリニアモータ54,55を構成する。
エアパット33〜36と予圧ユニット37〜40で構成されたウエハステージ32定盤49に非接触で案内される。エアパット33〜36は定盤49上面に加圧空気を噴出するので、その静圧によってウエハステージ32を定盤49から浮上させる。 各エアパット33〜36の間には磁気手段である予圧ユニット37〜40が配設される。図4はウエハステージ32の予圧ユニット33、36部をZY平面で切断したときの断面図を示している。 予圧ユニット37〜40が走行する定盤49の案内面は非磁性体51をZ方向に薄く積層した軟磁性体50で構成されている。予圧ユニット37〜40は並列に配設した2極の磁石A,Bと、これらの背面に接合されたバックヨークCとからなる。
第1の磁石AのN極から出た磁束が軟磁性体50を経て第2の磁石Bに入り、バックヨークCを通って第1の磁石Aに戻る磁気回路によって、ウエハステージ32を定盤49に向かって吸引する磁気吸引力を発生させる。 この磁気吸引力は、エアパット33〜36の静圧と逆向きに作用する予圧として軸受剛性を強化し、エアパット33〜36と定盤49の間に5μm程度のエアギャップを維持する。 第1実施例と同様に、このステージ構成により定盤面の面精度向上と渦電流の低減を図ることができ、露光装置の生産性と転写精度を大きく改善できる。
(露光装置の実施例)
図5は本発明のステージ装置を備えた露光装置の構成を示す概略図である。 すなわち、前記したステージ装置にレチクル(原版)または基板を保持する露光装置である。照明光学系56から出た光は原版であるレチクル57上に照射される。 レチクル57は縮小投影レンズ58上方の本発明による定盤11に案内されたレチクルステージ10上に保持され、ウエハ59は縮小投影レンズ58下方の本発明による定盤49に案内されたウエハステージ32に保持される。 レチクルステージ10とウエハステージ32が前記と同様に同期制御されながらレチクルステージ10はY軸方向、ウエハステージ32はXY方向に水平駆動してレチクル57のパターンが縮小投影レンズの倍率で縮小投影されてウエハ59上の像面に形成する。
(デバイス製造方法の実施例)
デバイス(半導体集積回路素子、液晶表示素子等)は、前述のいずれかの実施例の露光装置を使用して、感光剤を塗布した基板(ウェハ、ガラスプレート等)を露光する工程と、その露光された基板を現像する工程と、を経ることにより形成、製造される。 現像された基板を加工する工程には、エッチング、レジスト剥離、ダイシング、ボンディング、パッケージング等を含む。
10 レチクルステージ
11,49 定盤
14,15,45〜48 リニアモータ固定子
16,17,41〜44 リニアモータ可動子
24,25,52〜55 リニアモータ
18,19,33,34,36,39 エアパット
20〜23,37〜40 予圧ユニット
28,29,51 非磁性体
30,31,50 軟磁性体

Claims (6)

  1. 定盤と、該定盤面に沿って移動するステージと、該ステージを駆動する駆動手段と、前記ステージと前記定盤面との間を非接触に保つための静圧軸受手段と、前記定盤面の所定部位に対向するように前記ステージに保持された磁気手段と、を有するステージ装置において、
    前記磁気手段が対向する前記定盤の所定部位に磁性体を配置すると共に前記静圧軸受手段が対向する前記磁性体の表面に非磁性体を被覆したことを特徴とするステージ装置。
  2. 前記磁性体は、軟磁性体であることを特徴とする請求項1に記載のステージ装置。
  3. 前記ステージは、互いに直交する2方向に移動することを特徴とする請求項1または2記載のステージ装置。
  4. 前記磁性体は、前記ステージが移動する際に前記磁気手段が対向する位置に配置され、
    前記非磁性体は、前記ステージが移動する際に前記軸受手段が対向する位置に配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のステージ装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のステージ装置を有し、前記ステージ装置は原版または基板を保持することを特徴とする露光装置。
  6. 請求項5に記載の露光装置を用いて基板を露光する工程と、露光された前記基板を現像する工程と、を有することを特徴とするデバイス製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013102086A (ja) * 2011-11-09 2013-05-23 Rohm Co Ltd 半導体ウエハ検査装置

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