JP2010239020A - 半導体装置用ウエハホルダ - Google Patents

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Abstract

【課題】製造時の歩留まりが高く、複雑な形状のポケットを加工することができる半導体装置用ウエハホルダを提供する。
【解決手段】本発明に係るウエハホルダ1は、複数の保持部を有すると共に、炭化ケイ素を含むウエハホルダ本体3と、前記保持部に着脱可能に構成され、前記保持部の上面側においてウエハ7を保持するウエハ保持部材5と、を備えている。ウエハホルダ本体3の内側面11とウエハ保持部材5の外側面17bとは断面テーパ状に形成され、互いに密着している。
【選択図】図2

Description

本発明は半導体装置用ウエハホルダに関し、特に、複数のウエハを同時に処理することができる半導体装置用ウエハホルダに関する。
従来から、化合物製造ラインでは、ウエハの表面にGaNなどの膜を生成する処理を行うために、ウエハを保持するウエハホルダが用いられている。このウエハホルダとして、カーボン(C)の基材にSiC被膜等をコーティングしたものが採用されることが多い。カーボンは、機械加工性が良好で切削加工等が可能であるため、ウエハホルダの表面側に設けるポケットの加工などが容易であり、複雑な形状のポケットも加工できる。
近年、高温ガスや腐食性ガスの雰囲気中で前記処理を行うようになってきたため、カーボンからなるウエハホルダでは、コーティングが剥がれて基材のカーボンによるパーティクル汚染が発生し、ウエハホルダの寿命が低下する問題がある。
そこで、高純度の炭化ケイ素(SiC)を材料とするウエハホルダが開発されている(例えば、特許文献1参照)。そして、大型のSiC基板上に大きさや形状の異なる複数のポケットを形成したウエハホルダとすることによって、様々なサイズや形状の異なるウエハを同時に処理することができる。
WO2003/052792公報
しかしながら、前述したウエハホルダは、SiCからなるため、機械加工性が低く、加工中に1箇所でも損傷するとウエハホルダ全体が使用不可となって歩留まりが低下する問題があった。また、このようなウエハホルダでは、複雑な形状のポケットの加工が困難であるという問題があった。
本発明の目的は、製造時の歩留まりが高く、複雑な形状のポケットを複数配設した半導体装置用ウエハホルダを提供することにある。
本発明の第1の特徴に係る半導体装置用ウエハホルダは、複数の保持部(保持部10)を有すると共に、炭化ケイ素を含むウエハホルダ本体(ウエハホルダ本体3)と、前記保持部に着脱可能に構成され、前記保持部の上面側においてウエハ(ウエハ7)を保持するウエハ保持部材(ウエハ保持部材5)と、を備えたことを要旨とする。
このように、ウエハ保持部材をウエハホルダ本体に着脱可能に構成しているため、様々な形状を有するウエハ保持部材に交換することができる。特に、ウエハ保持部材を複雑な形状に加工する場合には、ウエハ保持部材の機械加工が困難であり、また、機械加工の過程において加工不良が生じるおそれが高い。この加工不良が発生した場合には、ウエハホルダ全体が不良品となってしまうため、歩留まりが低くなる。
本発明のように着脱可能に別体にすればウエハ保持部材のみを交換するだけで良いので歩留まりが向上する。よって、ウエハ保持部材をウエハホルダ本体とは別体とし、かつ、ウエハ保持部材をウエハホルダ本体に着脱可能に構成することによって、複雑形状のウエハ保持部材を用いてウエハに成膜処理などを施すことができる。
その他の特徴では、前記ウエハホルダ本体(ウエハホルダ本体3)の保持部(保持部10)は、ウエハホルダ本体を厚さ方向に貫通する貫通孔(貫通孔9)であることを要旨とする。
その他の特徴では、前記ウエハホルダ本体(ウエハホルダ本体3)の保持部(保持部10)の内側面(内側面11)に、前記ウエハ保持部材(ウエハ保持部材5)の外側面(外側面17b)が密着するように構成し、前記保持部の内側面の断面と、前記ウエハ保持部材の外側面の断面とは、共にテーパ状に形成されていることを要旨とする。
その他の特徴では、前記ウエハホルダ本体(ウエハホルダ本体3)の保持部(保持部10)の内側面(内側面11)、およびウエハ保持部材(ウエハ保持部材5)の外側面(外側面17b)は共に、表面粗さRaが1〜2μmに形成したことを要旨とする。
本発明に係る半導体装置用ウエハホルダによれば、製造時の歩留まりが高く、複雑な形状のポケットを複数配設した半導体装置用ウエハホルダを提供することができる。
本発明の実施形態によるウエハホルダの平面図である。 図1のA−A線による断面図である。 本発明の実施形態によるウエハホルダ本体の要部の拡大断面図である。 本発明の実施形態によるウエハ保持部材の要部の拡大断面図である。 本発明の他の実施形態によるウエハホルダの断面図である。 本発明の更に別の実施形態によるウエハホルダの断面図である。 本発明の更に別の実施形態によるウエハホルダの断面図である。 本発明の更に別の実施形態によるウエハホルダの断面図である。 本発明の実施例における本発明例1に係るウエハホルダの断面図である 本発明の実施例における本発明例2に係るウエハホルダの断面図である。 本発明の実施例における本発明例3に係るウエハホルダの断面図である
以下、本発明の実施の形態に係るウエハホルダの詳細を図面に基づいて説明する。但し、図面は模式的なものであり、各材料層の厚みやその比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。従って、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている。
図1は本発明の実施形態によるウエハホルダの平面図、および、図2は図1のA−A線による断面図である。また、図3は本発明の実施形態によるウエハホルダ本体の要部の拡大断面図、図4は本発明の実施形態によるウエハ保持部材の要部の拡大断面図である。
図1に示すように、ウエハホルダ1は、ウエハホルダ本体3と、ウエハホルダ本体3に着脱自在に形成されたウエハ保持部材5と、を備えており、共に平面視円形状に形成されている。即ち、ウエハホルダ本体3は大きな円形状に形成され、このウエハホルダ本体3に小さな円形状のウエハ保持部材5が複数(本実施形態では19個)設けられている。また、ウエハホルダ本体3に同心円状にウエハ保持部材5が複数配置され、ウエハ保持部材5にウエハ7が載置されている。なお、ウエハホルダ本体3とウエハ保持部材5とは共に炭化ケイ素(SiC)から形成されている。
図2および図3に示すように、ウエハホルダ本体3は、上面3aから下面3bまでの厚みがt1に設定された板状部材であり、円形の貫通孔9がウエハ保持部材5を保持する保持部10に設定されている。この貫通孔10の内側面11は、上面3aから下面3bに向うにつれて径が小さくなるテーパ状に形成されており、上端位置における貫通孔10の径寸法はφD1に設定されている。また、内側面11のテーパ角(傾斜角)はθに設定されている。このように、保持部10は、ウエハホルダ本体3を厚さ方向に貫通する貫通孔9になっており、ウエハホルダ本体5は炭化ケイ素(SiC)を含んだ基板である。
また、図4に示すように、ウエハ保持部材5の上面にはウエハ載置部13が形成されており、このウエハ載置部13にウエハ7が載置および保持される。ウエハ保持部材5の内周側は厚さt2の本体部15に形成され、外周側は外周部17に形成されている。外周部17の上端面17aにおける外径はφD1であり、内径はφD2である。また、外周部17の外側面17bは、下方に向かうにつれて外径寸法が小さくなるテーパ状に形成されており、その外側面17bのテーパ角(傾斜角)はθに設定されている。このテーパ角(傾斜角)θは45°〜85°が好ましい。従って、ウエハ保持部材5をウエハホルダ本体3の貫通孔9に挿入すると、ウエハホルダ本体3の内側面11に沿って、ウエハ保持部材5の外側面17bがガイドされて下方にスライドし、内側面11に密着する。このように、保持部10の内側面11の断面とウエハ保持部材5の外側面17bの断面とは、共に同じテーパ角のテーパ状に形成されているため、ウエハ保持部材5をウエハホルダ本体3の貫通孔9に嵌合させたときに、これらの保持部10の内側面11とウエハ保持部材5の外側面17bとが確実に密着する。なお、ウエハ7の厚さはt0に設定されており、ウエハホルダ本体3やウエハ保持部材5の厚さは、加工時における割れ等を防止するために、例えば0.5mm以上が好ましい。
また、ウエハホルダ本体3の内側面11、および、ウエハ保持部材5の外側面17bは共に、表面粗さRaが1〜2μmに形成されている。ここで、Raが1μm未満の場合は、面と面との密着(固着)という問題があり、Raが2μmよりも大きい場合は、凹凸による嵌合い精度不具合という問題がある。例えばサンドブラスト等を用いて表面粗さRaを適正な範囲に調整することができる。
なお、前述した図1〜図4に示すウエハホルダ以外にも、種々の形状のウエハホルダを適用することができる。
例えば、図5に示すように、ウエハホルダ本体103の内側面111の断面形状を、凹状の略円弧状に形成すると共に、これに対応するウエハ保持部材105の外側面117bの断面形状を、凸状の略円弧状に形成に、ウエハ保持部材105の外側面117bをウエハホルダ本体103の内側面111に密着するようにしても良い。なお、各部位の寸法(例えば、ウエハホルダ本体103の厚さt3など)は、図示のとおりである。
また、図6に示すように、ウエハ保持部材205の外側面217bに雄ネジを形成し、ウエハホルダ本体203の内側面211に雌ネジを形成し、ウエハ保持部材205の外側面211をウエハホルダ本体203の内側面211に螺合させて密着するようにしても良い。なお、各部位の寸法(例えば、ウエハホルダ本体203の厚さt5など)は、図示のとおりである。
更に、図7に示すように、ウエハホルダ本体303の内側面に段差部311を設けると共に、これに対応するウエハ保持部材305の外側面にも段差部311に合致する段差部317bを形成し、ウエハ保持部材305の外側面をウエハホルダ本体303の内側面に密着するようにしても良い。
なお、図8に示すように、ウエハホルダ本体403に凹部404を形成し、凹部404内にウエハ保持部材405を収容保持するようにしても良い。
以下に、本発明の実施形態による作用効果を説明する。
<作用効果>
(1)本実施形態によるウエハホルダ1は、複数の保持部10である貫通孔9を有すると共に、炭化ケイ素を含むウエハホルダ本体3と、保持部10に着脱可能に構成され、保持部10の上面側にウエハ7を保持するウエハ保持部材5と、を備えている。
このように、ウエハ保持部材5をウエハホルダ本体3に着脱可能に構成しているため、様々な形状を有するウエハ保持部材5に交換することができる。特に、ウエハ保持部材5を複雑な形状に加工する場合には、ウエハ保持部材5の機械加工が困難であり、また、機械加工の過程において加工不良が生じるおそれが高い。この加工不良が発生した場合には、ウエハホルダ全体が不良品となってしまうため、歩留まりが低くなる。よって、ウエハ保持部材5をウエハホルダ本体3とは別体とし、かつ、ウエハ保持部材5をウエハホルダ本体3に着脱可能に構成することによって、複雑形状のウエハ保持部材5を用いてウエハ7に成膜処理などを施すことができる。
(2)ウエハホルダ本体3の保持部10として、ウエハホルダ本体3を厚さ方向に貫通する貫通孔10を採用する場合は、ウエハホルダ本体3に、底面を有する凹部を形成する場合に比較して、ウエハホルダ全体の重量を軽減させることができ、また、ウエハホルダ1の熱容量を低減させることができる。
(3)ウエハホルダ本体3の貫通孔9の内側面11に、ウエハ保持部材5の外側面17bが密着するように構成し、これらの内側面11の断面と、ウエハ保持部材5の外側面17bの断面とは、共にテーパ状に形成しても良い。
この場合は、ウエハホルダ本体3の内側面11にウエハ保持部材5の外側面17bが密着するため、ウエハ7の成膜時における処理ガスがウエハホルダ本体3とウエハ保持部材5との間に侵入することが効率的に抑制されるため、膜によってウエハ保持部材5がウエハホルダ本体3に付着しにくく、ウエハ保持部材5の交換作業が容易となる。
また、ウエハホルダ本体3の内側面11とウエハ保持部材5の外側面17bとは共に、断面テーパ状に形成されているため、単に、ウエハ保持部材5をウエハホルダ本体3の貫通孔9に挿入するだけで、ウエハ保持部材5を確実に位置決めすることができ、ウエハ保持部材5とウエハホルダ本体3との密着性も良好となる。
(4)ウエハホルダ本体3の保持部10である貫通孔10の内側面11、および、ウエハ保持部材5の外側面17bは共に、表面粗さRaが1〜2μmに形成している。従って、ウエハ保持部材5とウエハホルダ本体3との密着性が良好となる。
なお、前述した実施の形態の開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
例えば、実施形態では、ウエハホルダ本体の内側面とウエハ保持部材の外側面の形状を図2,5,6,7,8のようにしたが、これらに限定されず、両者の密着性が高い形状を適宜採用することができる。
次いで、本発明を実施例を通して更に具体的に説明する。
この実施例では、前述した図2,5,6と同等形状のウエハホルダ本体とウエハ保持部材からなるウエハホルダを用いてウエハ表面に成膜処理を施した。
図9に示す本発明例1は、図2に対応するものであり、各部位の寸法は図9のとおりである。また、図10に示す本発明例2は、図5に対応するものであり、各部位の寸法は図10のとおりである。図11に示す本発明例3は、図6に対応するものであり、各部位の寸法は図11のとおりである。
ウエハ保持部材の上にウエハを載置し、ウエハ上に処理ガスを流しながら膜を生成した。その結果、本発明例1〜3のいずれにおいても、ウエハ保持部材とウエハホルダ本体とが膜によって接着等することなく、また、ウエハにも良好な膜が生成することができた。
1 ウエハホルダ
3 ウエハホルダ本体
5 ウエハ保持部材
7 ウエハ
9 貫通孔(保持部)
10 保持部
11 内側面
17b 外側面

Claims (4)

  1. 複数の保持部を有すると共に、炭化ケイ素を含むウエハホルダ本体と、
    前記保持部に着脱可能に構成され、前記保持部の上面側においてウエハを保持するウエハ保持部材と
    を備えたことを特徴とする半導体装置用ウエハホルダ。
  2. 前記ウエハホルダ本体の保持部は、ウエハホルダ本体を厚さ方向に貫通する貫通孔であることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置用ウエハホルダ。
  3. 前記ウエハホルダ本体の保持部の内側面に、前記ウエハ保持部材の外側面が密着するように構成し、
    前記保持部の内側面の断面と、前記ウエハ保持部材の外側面の断面とは、共にテーパ状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置用ウエハホルダ。
  4. 前記ウエハホルダ本体の保持部の内側面、およびウエハ保持部材の外側面は、表面粗さRaが1〜2μmに形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の半導体装置用ウエハホルダ。
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