JP2010237011A - コイル品質検査装置及びコイル品質検査方法 - Google Patents

コイル品質検査装置及びコイル品質検査方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010237011A
JP2010237011A JP2009084851A JP2009084851A JP2010237011A JP 2010237011 A JP2010237011 A JP 2010237011A JP 2009084851 A JP2009084851 A JP 2009084851A JP 2009084851 A JP2009084851 A JP 2009084851A JP 2010237011 A JP2010237011 A JP 2010237011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
pressing member
pressing
wire
quality inspection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009084851A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5231307B2 (ja
Inventor
Takuro Kugimiya
卓郎 釘宮
Kenji Misao
健史 三佐尾
Mamoru Sasaki
守 佐々木
Keitaro Momosaki
恵太郎 桃崎
Kotaro Yoshida
浩太郎 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2009084851A priority Critical patent/JP5231307B2/ja
Publication of JP2010237011A publication Critical patent/JP2010237011A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5231307B2 publication Critical patent/JP5231307B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/64Electric machine technologies in electromobility

Abstract

【課題】押圧後に行うコイルの絶縁性検査の段取りを短時間で行うことが可能なコイル品質検査装置を提供する。
【解決手段】コイル品質検査装置10は、導電体からなる押圧部材40をコイル30の表面と接触させ、コイル30を押圧するコイル押圧部と、コイル30に電流を通電するプローブ62と、押圧部材40とコイル30との導通状態を測定する計測器60とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、巻芯に巻装したコイルを押圧すると共にコイルの絶縁性検査を行うコイル品質検査装置及びその方法に関する。
従来のコイルは、導線を巻芯に低速で巻回して製造しており、巻芯と導線との密着性が高く、コイルボリュームは良好であった。しかし、生産性向上のため、導線を巻芯に高速で巻回してコイルを製造することがある。このようにして製造した高速巻コイルは、巻芯と導線との密着性が低く、膨れ上がりが生じ、コイルボリュームが増大する。
ハイブリッド車両や電気自動車に搭載されるモータ等の電動機は、小型化が要求されている。このような電動機を構成する分割コイルに高速巻コイルを用いる場合、隣接するコイルとの接触を防止するため、コイルボリュームを低減させる必要がある。そこで、押圧部材を用いてコイルを巻芯に向けて押圧することにより、コイルを巻芯の外形に合わせて整形し、コイルボリュームを低減させることがある。また、特許文献1に開示されているように、押圧部材を用いてコイルを巻芯に向けて強く押圧することにより、コイルを構成する導線の断面形状を圧縮変形させて、コイル占積率を高めることもある。
特開2000−41365号公報
しかしながら、押圧部材を用いてコイルを押圧して整形又は圧縮変形する際に、導線の絶縁被覆が破損することがある。そのため、押圧解除後に、コイル表面の絶縁性検査を行う必要がある。この検査は、コイル表面に電極部材を接触させた状態で、線材の端部から電流を導通させて行う。このとき、コイル表面に電極部材を接触させるために、押圧部材のコイルへの押圧を解除した後、コイルを検査台に移載するか、押圧部材を取り外し、電極部材を設置する必要が生じる。即ち、押圧時と検査時とに、それぞれコイルの固定部材とコイル表面に接触させる部材とが必要となる。従って、押圧後に行うコイルの絶縁性検査の段取りに長時間を要するという問題がある。
本発明は、かかる事情に鑑み、押圧後に行うコイルの絶縁性検査の段取りを短時間で行うことが可能なコイル品質検査装置及びその方法を提供することを目的とする。
本発明は、絶縁被覆された導線を巻芯に巻装してなるコイルの絶縁性検査を行うコイル品質検査装置であって、導電体からなる押圧部材を前記コイルの表面と接触させ、該コイルを前記巻芯に向けて押圧するコイル押圧部と、前記コイルに電流を通電する通電部と、前記押圧部材と前記コイルとの導通状態を検出する検出部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、コイルを押圧する際にコイルの表面に接触させた押圧部材が導電体からなり、この押圧部材とコイルとの導通状態を検出部で検出する。そのため、コイルの押圧を完了した後も、コイルの表面に押圧部材を接触させておき、この押圧部材とコイルとの導通状態を検出することにより、コイル表面の絶縁性検査を行うことができる。従って、従来と比較して、押圧後に行うコイルの絶縁性検査の段取りを短時間で行うことが可能となる。さらに、押圧部材が、絶縁性検査時の電極部材を兼ねているので、従来と比較して、装置全体を簡略化、小型化することが可能となる。
また、本発明において、前記押圧部材の前記コイルの表面と接触する面が、該コイルの外形に合わせた段差を有することが好ましい。
この場合、押圧部材のコイルの表面と接触する面積が増加するので、より確実に絶縁性検査を行うことができる。
本発明は、絶縁被覆された導線を巻芯に巻装してなるコイルの絶縁性検査を行うコイル品質検査方法であって、導電体からなる押圧部材を前記コイルの表面と接触させ、該コイルを前記巻芯に向けて押圧する工程と、前記コイルに電流を通電する工程と、前記押圧部材と前記コイルとの導通状態を検出する工程とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、コイルを押圧する工程においてコイルの表面に接触させた押圧部材が導電体からなり、この押圧部材とコイルとの導通状態を検出部で検出する。そのため、コイルの押圧を完了した後も、コイルの表面に押圧部材を接触させておき、この押圧部材とコイルとの導通状態を検出することにより、コイル表面の絶縁性検査を行うことができる。従って、従来と比較して、押圧後に行うコイルの絶縁性検査の段取りを短時間で行うことが可能となる。
また、本発明において、前記導線を挟んで保持可能な保持部及び前記導線を切断可能な刃部を有する一対の線材挟持部と、該一対の線材挟持部を手で開閉操作可能に握ることができる握り部とを有する検査用具の前記一対の線材挟持部で導線前記コイルの両端の少なくとも一方の端部を挟んで半切り状態とし、前記線材挟持部を介して前記コイルに電流を通電することが好ましい。
この場合、抵抗値が基準値を満すようコイルを切断する際に好適に使用される検査用具を用いて、コイルに電流を通電することが可能となる。そのため、この検査用具を用いることにより、コイルに電流を通電させるための電極部材を新たに設置する工程が省略できるので、押圧後に行うコイルの絶縁性検査の段取りをさらに短時間で行うことが可能となる。
本発明の実施形態に係るコイル品質検査装置の概略を示す部分断面図。 コイル品質検査装置の計測器の接続を示す説明図。 検査用具を示す斜視図。 検査用具の使用方法を説明する図であり、(a)は半切り状態を、(b)は本切り状態を示す。
本発明の実施形態に係るコイル品質検査装置及びその方法について図面を用いて説明する。
図1を参照して、本発明の実施形態に係るコイル品質検査装置10は、コア20のティース部(巻芯)21に巻装されたコイル30を押圧部材40により押圧するコイル押圧部50を備えている。
コア20は、ここでは、詳細は図示しないが、ハイブリッド車両等に好適に用いられる電動機のステータを構成する分割コアである。コア20は、内径方向に延在するティース部21と円弧状のヨーク部22とから構成されている。ティース部21は、断面同一の略矩形状の略直方体であり、この外面にコイル30が巻装されている。
コア20は、プレス成形した略T形状の複数の鋼板を一体化した積層鋼板23と、積層鋼板23を絶縁する樹脂製材料から形成されるインシュレータ24とを有している。T字の縦辺に相当する部位がティース部21となり、T字の上辺に相当する部位がヨーク部22となっている。
コイル30は、図示しない巻線機によってティース部21に導線31を高速で巻回して構成されている。当初、コイル30は、ティース部21と導線31とが十分に密着しておらず、特に、ティース部21の断面矩形形状の各辺中央部付近が膨れ上がっており、コイルボリュームが大きい。導線31は、詳細は図示しないが、絶縁被膜を有しており、例えば、エナメル被覆を有する銅線である。導線31の断面は、ここでは、丸状である。ただし、導線31の断面は、丸状以外の形状、例えば略矩形状であってもよい。
コイル30は、段差を有してティース部21に巻装されている。具体的には、ティース部21の先端、即ちステータの中心に向って、コイル30の断面外形が段階的に先細りとなるように、導線31が巻装されている。これにより、隣接するコイル30同士の接触を防止して、電動機の小型化を図っている。
コイル品質検査装置10は図示しない固定部を備えており、この固定部によって、ティース部21にコイル30が巻装されたコア20が、コイル品質検査装置10の所定位置に固定される。
押圧部材40は、コイル30の表面と接触して、コイル30をティース部21に向けて押圧するためのものであり、鋼鉄等の硬質の導電体から形成されている。ただし、押圧部材40のコイル30との接触部分は、軟質の導電体から形成されていてもよい。押圧部材40は、略直方体からなるティース部21の4つの外側面とそれぞれ対向するように4個設けられている。
押圧部材40は、そのコイル表面との接触面に、接触するコイル表面の段差に合わせた段差を有している。これにより、押圧部材40とコイル表面との接触面積が広くなる。なお、押圧部材40のコイル表面との接触面は、接触するコイル表面の段差に略合わせた傾斜面であってもよい。
コイル押圧部50は、各押圧部材40をティース部21方向及びその反対方向に往復摺動させることが可能な摺動手段を備えている。摺動手段は、例えば、油圧シリンダであり、そのピストンの先端に押圧部材40が固定されている。
押圧部材40をコイル表面に接触させてティース部21方向に移動させることにより、ティース部21と導線31との密着性が高まり、膨れ上がりが解消し、コイル30がティース部21の外形に合わせて整形される。これにより、コイル30のボリュームは、低速で導線31を巻回したときと同等になる。なお、導線31の断面形状を変形させる程度にまで、押圧部材40によりコイル30を強く押圧してもよい。この場合、導線31の断面を丸状から略矩形状を含む略多角形状に変形させることにより、コイル30の占積率が向上し、高密度化するので好ましい。
図2を参照して、コイル品質検査装置10は、さらに、コイル30の絶縁性を検査するための計測器(検出部)60を備えている。
各押圧部材40は、スイッチ61を介して計測器60に電気的に接続されており、このスイッチ61の切り替えにより、何れかの押圧部材40が、択一的に計測器60に電気的に接続される。
コイル30を構成する導線31の巻き始めと巻き終わりの両端部に、導電体からなるプローブ62をそれぞれ電気的に接続させる。これらプローブ62はスイッチ63を介して計測器60に電気的に接続されており、このスイッチ63の切り替えにより、何れかのプローブ62が、択一的に計測器60に電気的に接続される。計測器60は、電源を備えており、スイッチ63の切り替えにより、導線31の両端部の何れか一方からコイル30に電流を通電させることが可能となっている。なお、計測器60とプローブ62とが、本発明の通電部に相当する。
次に、コイル品質検査装置10を用いた、本発明の実施形態に係るコイル品質検査方法について説明する。
まず、コア20のティース部21に高速で導線31を巻回してコイル30を形成する。そして、ティース部21にコイル30が巻装されたコア20を、コイル品質検査装置10の所定位置に固定する。
次に、コイル押圧部50により各押圧部材40をティース部21に向って移動させて、各押圧部材40をコイル表面に接触させ、さらにその状態で押圧部材40を押し込み、コイル30を整形する。
そして、押圧部材40がコイル表面に接触した状態を維持しながら、導線31の両端部にプローブ62を取り付け、コイル30に電流を通電させる。このとき、スイッチ61,63を切り替えながら、計測器60で電流を計測する。
計測器60で計測した電流が微小の所定値を超えた場合、コイル表面に破損があり、コイル30は絶縁不良であると判定する。一方、計測器60で計測した電流が微小の所定値以下である場合、コイル表面に破損がなく、コイル30の絶縁性は良好であると判定する。
その後、プローブ62を取り外し、コイル押圧部50で各押圧部材40を退避させ、コイル30が巻装されたコア20を取り出す。
以上のように、コイル表面に接触する押圧部材40が導電体であり、この押圧部材40を介してコイル表面の絶縁性検査を行うので、従来と比較して、押圧後に行うコイル30の絶縁性検査の段取りを短時間で行うことが可能となる。さらに、押圧部材40が、絶縁性検査時の電極部材を兼用しているので、従来と比較して、装置全体の構成を簡略化、小型化することが可能となる。
なお、本発明は、上述したものに限定されない。例えば、実施形態では、導線31の両端部にプローブ62を取り付け、このプローブ62からコイル30に電流を通電する場合について説明した。しかし、プローブ62の代わりに、図3に示した検査用具70を用いてもよい。
検査用具70は、導線31を挟んで保持可能な保持部71及び導線31を切断可能な刃部72を有する一対の線材挟持部73と、一対の線材挟持部73を手で開閉自在に握ることができる握り部74とを備えている。
図4(a)を参照して、検査用具70の握り部74を持って一対の線材挟持部73で導線31の端部を挟むと、一対の線材挟持部73の刃部72が絶縁被覆された導線31を部分的に切り込むと共に、一対の線材挟持部73の保持部71が導線31の非切断部分を保持する。これにより、導線31が半切り状態となり、かつ、検査用具70の線材挟持部73が導線31と接触して電気的に接続された状態になる。ここで、検査用具70の線材挟持部73を計測器60にリード線等を介して電気的に接続し、コイル30に通電する。これにより、コイル30の絶縁性検査を行うことができる。
検査用具70は、抵抗値が基準値を満すようコイル30を切断する際に好適に使用されるものである。即ち、半切りした間のコイル30の抵抗値を測定し、この測定値が基準値を満せば、図4(b)を参照して、検査用具70を用いて測定された値に応じた位置でコイル30を切断(本切り)することができる。
以上のように、検査用具70を用いることにより、導線31の両端部にプローブ62を取り付ける必要がなくなるので、押圧後に行うコイル30の絶縁性検査の段取りを短時間で行うことが可能となる。
なお、本発明は、上述したものに限定されない。例えば、実施形態では、4個の押圧部材40をコイル30の側面から押圧して、コイル30を整形する場合について説明した。しかし、先細りの導電体からなる楔(押圧部材)をコイル30の側面に接触させ、この楔を下方に押し込むことにより、コイル30を整形してもよい。また、押圧部材としてローラを用いてもよい。
10…コイル品質検査装置、 20…コア、 21…ティース部(巻芯)、 30…コイル、 31…導線、 40…押圧部材、 50…コイル押圧部、 60…計測器(検出部、通電部)、 62…プローブ(通電部)、 70…検査用具。

Claims (4)

  1. 絶縁被覆された導線を巻芯に巻装してなるコイルの絶縁性検査を行うコイル品質検査装置であって、
    導電体からなる押圧部材を前記コイルの表面と接触させ、該コイルを前記巻芯に向けて押圧するコイル押圧部と、
    前記コイルに電流を通電する通電部と、
    前記押圧部材と前記コイルとの導通状態を検出する検出部とを備えることを特徴とするコイル品質検査装置。
  2. 前記押圧部材の前記コイルの表面と接触する面が、該コイルの外形に合わせた段差を有することを特徴とする請求項1に記載のコイル品質検査装置。
  3. 絶縁被覆された導線を巻芯に巻装してなるコイルの絶縁性検査を行うコイル品質検査方法であって、
    導電体からなる押圧部材を前記コイルの表面と接触させ、該コイルを前記巻芯に向けて押圧する工程と、
    前記コイルに電流を通電する工程と、
    前記押圧部材と前記コイルとの導通状態を検出する工程とを備えることを特徴とするコイル品質検査方法。
  4. 前記導線を挟んで保持可能な保持部及び前記導線を切断可能な刃部を有する一対の線材挟持部と、該一対の線材挟持部を手で開閉操作可能に握ることができる握り部とを有する検査用具の前記一対の線材挟持部で導線前記コイルの両端の少なくとも一方の端部を挟んで半切り状態とし、前記線材挟持部を介して前記コイルに電流を通電することを特徴とする請求項3に記載のコイル品質検査方法。
JP2009084851A 2009-03-31 2009-03-31 コイル品質検査装置及びコイル品質検査方法 Expired - Fee Related JP5231307B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009084851A JP5231307B2 (ja) 2009-03-31 2009-03-31 コイル品質検査装置及びコイル品質検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009084851A JP5231307B2 (ja) 2009-03-31 2009-03-31 コイル品質検査装置及びコイル品質検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010237011A true JP2010237011A (ja) 2010-10-21
JP5231307B2 JP5231307B2 (ja) 2013-07-10

Family

ID=43091464

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009084851A Expired - Fee Related JP5231307B2 (ja) 2009-03-31 2009-03-31 コイル品質検査装置及びコイル品質検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5231307B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112173842A (zh) * 2020-09-23 2021-01-05 芜湖科阳新材料股份有限公司 一种在线检测型电缆成圈机

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5622416Y2 (ja) * 1975-09-19 1981-05-27
JPS6110944A (ja) * 1984-06-27 1986-01-18 Sanyo Electric Co Ltd 固定子巻線の検査方法
JPH0485159U (ja) * 1990-11-29 1992-07-23
JPH08122394A (ja) * 1994-10-25 1996-05-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 絶縁検査方法
JP2004347523A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Hitachi Ltd コイルの絶縁特性試験方法
JP2007082268A (ja) * 2005-09-09 2007-03-29 Toyota Motor Corp 回転電機の製造方法および回転電機の製造装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5622416Y2 (ja) * 1975-09-19 1981-05-27
JPS6110944A (ja) * 1984-06-27 1986-01-18 Sanyo Electric Co Ltd 固定子巻線の検査方法
JPH0485159U (ja) * 1990-11-29 1992-07-23
JPH08122394A (ja) * 1994-10-25 1996-05-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 絶縁検査方法
JP2004347523A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Hitachi Ltd コイルの絶縁特性試験方法
JP2007082268A (ja) * 2005-09-09 2007-03-29 Toyota Motor Corp 回転電機の製造方法および回転電機の製造装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112173842A (zh) * 2020-09-23 2021-01-05 芜湖科阳新材料股份有限公司 一种在线检测型电缆成圈机
CN112173842B (zh) * 2020-09-23 2022-09-09 芜湖科阳新材料股份有限公司 一种在线检测型电缆成圈机

Also Published As

Publication number Publication date
JP5231307B2 (ja) 2013-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6323098B2 (ja) ピン挿入装置及びピン挿入不良判定方法
JP2018113110A (ja) 電池の製造方法
JP5231307B2 (ja) コイル品質検査装置及びコイル品質検査方法
JP5988945B2 (ja) リードワイヤの耐電圧性能測定子及びリードワイヤの耐電圧性能測定装置
JP2007189144A (ja) コイル検査システムおよびコイル検査方法
JP2013246084A (ja) プローブおよび抵抗測定装置
CN202794339U (zh) 10kV手车开关回路电阻测试辅助接线装置
JP2008064580A (ja) 電気機器絶縁材料の劣化診断方法
CN216848001U (zh) 一种钢珠式绝缘强度循检设备及检测系统
JP2007192624A (ja) コイル検査システムおよびコイル検査方法
JP2007171061A (ja) 固定子の検査装置
JP2007309714A (ja) 線間短絡検査装置
US10928347B2 (en) Electrical tree test method, electrode structure, and electrode setting assembly
US6067702A (en) Stator manufacturing and testing method and apparatus
CN210181202U (zh) 一种电流互感器输出电压快速测试装置
JP3763762B2 (ja) 常温収縮型絶縁体の耐圧試験方法及び耐圧試験装置
CN206363887U (zh) 一种用于磁性线圈加工的部件组装一体机
CN202443103U (zh) 网络变压器高压测试工装
Riedel et al. Evaluation of different methods for removing the conductor insulation of stranded conductors
JP5702053B2 (ja) コイル検査方法及び装置
JP2004233182A (ja) 電動機の絶縁検査装置
CN203164228U (zh) 开关接触电阻测试夹钳
US5651177A (en) Stator manufacturing and testing method and apparatus
CN217768013U (zh) 一种退磁工装
CN220357127U (zh) 一种电线加工用的耐压试验设备

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120517

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121211

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130226

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130321

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees