JP2010233348A - 電動機 - Google Patents

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政伸 及川
Yoichi Hirayama
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Abstract

【課題】ハウジング内に、ステータと発熱部品が実装された回路基板とを有する電動機において、ステータをハウジングに焼き嵌めするときの熱で、発熱部品が破壊されるのを防止しつつ、構造を簡素化すること。
【解決手段】ハウジング200内に、ステータ300と、ロータ400と、発熱部品520が実装された回路基板500とを備える電動機100において、ハウジング200の発熱部品520と対向する位置に開口部(第2開口部)213を形成した。また、回路基板500はステータ300に取付けられ、回路基板500にロータ400の位置を検出するホール素子530を実装した。更に、開口部213に嵌合される蓋体を備え、蓋体は、発熱部品520に接触し、発熱部品520の熱を放熱する放熱体とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ステータが焼き嵌めされるハウジング内に、電力により発熱する発熱部品が実装された回路基板を内蔵する電動機の構造に関する。
従来から、空気調和機や自動車などに用いられる電動機にはブラシレスDCモータがあり、ブラシレスDCモータは、ハウジング内に、ステータと、ロータと、回路基板とが内蔵されている。回路基板には、MOSFETやIGBTなどのスイッチング素子、または、スイッチング素子を含むパワーモジュールなどの発熱部品が実装されている。
例えば、スイッチング素子はステータのコイルへ電力を供給するパワー素子であり、スイッチング素子がこの電力供給でおこる損失によって発生する熱で破壊することがないように、ハウジングにスイッチング素子を固定し、スイッチング素子から発生する熱を、ハウジングを通じて外部へ放熱する構造になっている。
具体的に、この構造としては、ブラシレスDCモータにおいて、ステータが固定され、ロータが支持された第1ハウジングと、ホール素子を実装する基板が取付けられた第2ハウジングと、スイッチング素子を実装する回路基板が取付けられた第3ハウジングとを設け、この第3ハウジングに放熱体を介してスイッチング素子を固定した構造になっている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、特許文献1のブラシレスDCモータは、第1ハウジングにステータを焼き嵌めした後、第1ハウジングおよび第2ハウジングに一対の軸受を介してロータを固定し、第1ハウジングにスイッチング素子を有する回路基板を取付けた第3ハウジングを固定することで組み立てられている。
したがって、ステータとスイッチング素子とは、それぞれ異なる第1ハウジングと第3ハウジングとに収容され、ステータが焼き嵌めされた第1ハウジングに、スイッチング素子を有する回路基板を取付けた第3ハウジングを固定する手順で組み立てられるので、ステータを焼き嵌めするときの熱がスイッチング素子に伝熱して破壊されることがない構造になっている。
しかしながら、特許文献1では、ステータと回路基板との間の配線を考慮して、第1ハウジング、第2ハウジングおよび第3ハウジングを組み立てることになるので、ブラシレスDCモータとして複雑な構造になってしまうという欠点があった。
特開2003−52160号公報(第7頁−第9頁、第1図、第12図、第13図)
本発明は上記問題点に鑑み、ハウジング内に、ステータと、発熱部品が実装された回路基板とを有する電動機において、ステータをハウジングに焼き嵌めするときの熱で、発熱部品が破壊されるのを防止しつつ、構造を簡素化することができる電動機を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、ハウジング内に、ステータと、ロータと、発熱部品が実装された回路基板とを備える電動機において、前記ハウジングの前記発熱部品と対向する位置に開口部を形成したことを特徴とする構成となっている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電動機において、前記開口部に嵌合される蓋体を備え、同蓋体は、前記発熱部品に接触し、同発熱部品の熱を放熱する放熱体としたことを特徴とする構成となっている。
本発明によれば、ステータをハウジングに焼き嵌めするときの熱で、発熱部品が破壊されるのを防止しつつ、構造を簡略化した電動機を得ることができる。
本発明による電動機を示す説明図で、(A)は断面図、(B)は正面図である。 本発明による電動機の第1ハウジングを示す斜視図である。 本発明による電動機のステータを示す斜視図である。 本発明による電動機の回路基板を示す斜視図である。 本発明によるステータと回路基板との組み立て状態を示す斜視図である。 本発明による第1ハウジングと回路基板が取付けられたステータとの組み立て状態を示す断面図である。 本発明によるステータを挿入した第1ハウジングと、ロータと、第2ハウジングとの組み立て状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1に示すように、本発明による電動機100は、ハウジング200内に、ステータ300と、ロータ400と、回路基板500とを内蔵するブラシレスDCモータであり、空気調和機用送風ファンやコンプレッサを駆動するためなどに用いられるものである。
ハウジング200は、アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる円筒状に形成された第1ハウジング210と第2ハウジング220とからなっている。第1ハウジング210は、ステータ300とロータ400と回路基板500とを内蔵し、第2ハウジング220は、第1ハウジング210に固定され、ロータ回転軸410を支持する軸受430が収容される軸受収容部221を有している。
第1ハウジング210の一端は、図1(A)および図2に示すように、第1開口部211を備え、この第1開口部211を塞ぐように、第2ハウジング220が第1ハウジング210に固定されている。第1ハウジング210の他端は、図1および図2に示すように、塞がれた形状になっており、その中心にロータ回転軸410を支持する軸受420が収容される軸受収容部212を有し、後述する発熱部品520と対向する位置に第2開口部213を備えている。そして、第1ハウジング210には、この第2開口部213に嵌合される蓋体214を備え、この蓋体214は、第1ハウジング210と同様にアルミニウムまたはアルミニウム合金で形成されている。
第2開口部213の形状は、発熱部品520の大きさよりも大きな長方形状になっており、第1ハウジング210には、第2開口部213の長手方向の端部から一定の距離aを置いて一対のネジ孔215が形成されている。また、蓋体214は、第2開口部213に対応する大きさで長方形状の凸部216と、この凸部216の長手方向に延出される一対の固定部217とを有しており、この固定部217にそれぞれネジ孔218が形成されている。更に、発熱部品520の表面521に軟質材料からなる熱伝導性のシートや樹脂などの伝熱部材600が配置されており、第2開口部213に嵌合される蓋体214は、ネジ孔215およびネジ孔218にネジ219をねじ込むことで、蓋体214と伝熱部材600と発熱部品600とが互いに接触した状態で第1ハウジング210に固定されている。
そして、発熱部品520の内部には、電力によって発熱を伴う図示を省略した半導体チップが実装されており、図1に示すように、蓋体214は、伝熱部材600を介して発熱部品520に接触していることから、電動機100の駆動時に発熱部品520の熱を放熱する放熱体となり、発熱部品520の熱を蓋体214から外部に放熱するようになっている。また、蓋体214の固定部217は、第1ハウジング210に接触していることから、第1ハウジング210も放熱体となり、発熱部品520の熱を蓋体214を介して第1ハウジング210から外部に放熱するようになっている。
ステータ300は、図3に示すように、固定子鉄心310と、固定子鉄心310をインサート成型してなる合成樹脂で形成されたインシュレータ320と、インシュレータ320に巻回されるコイル330とからなっている。このインシュレータ320には複数個の端子台340が一体形成されており、端子台340には、この端子台340の内部でコイル330に接続されるピン端子やタブ端子などの端子350が配置されている。
ロータ400は、図1に示すように、ステータ300の内周側に、ステータ300の径方向に所定の空隙をもって配置されている。このロータ400には、その外周に図示を省略した複数個の永久磁石を有し、中心にロータ回転軸410を有しており、ロータ回転軸410は軸受420および軸受430によって支持されている。
回路基板500は、図4に示すように、電動機100を駆動するためのドライバ回路を搭載しており、直流電源の供給を受けて通電波形を生成する駆動制御用IC510や、この通電波形の供給を受けてステータ300のコイル330に電力を供給しロータ400を回転させる発熱部品520や、ロータ400の位置を検出するホール素子530などが実装されている。発熱部品520としては、MOSFETやIGBTなどのスイッチング素子、または、スイッチング素子を含むパワーモジュールなどが回路基板500に実装されている。そして、図5に示すように、回路基板500は、ステータ300の端子350と半田接続されることで、ステータ300に取付けられている。このように、ステータ300に回路基板500が取付けられた状態では、発熱部品520がステータ300に対面しない回路基板500の表面上に実装された状態となっている。
以上説明してきた電動機100について、その組み立て手順を説明する。最初に、図6に示すように、ステータ300に回路基板500を取付けた状態で、第1ハウジング210にステータ300を焼き嵌めする。この焼き嵌めの方法は、第1ハウジング210を加熱して膨張させることで、第1ハウジング210の内径をステータ300の外径より大きくした状態とし、第1ハウジング210の第1開口部211から回路基板500側よりステータ300を挿入する。その後、第1ハウジング210の温度が常温になって第1ハウジング210が収縮し、第1ハウジング210の内径がステータ300の外径より小さくなろうとすることで、第1ハウジング210にステータ300が固定される。このとき、回路基板500の表面上に実装された発熱部品520が、回路基板500と第1ハウジング210の第2開口部213との間に配置され、発熱部品520が第2開口部213に対向した状態になっている。
次に、図7に示すように、第1ハウジング210に固定されたステータ300の内周側にロータ400を取付ける。第1ハウジング210の第1開口部211よりロータ回転軸410に配置された反負荷側の軸受420の方からロータ400を挿入した後、第1ハウジング210の軸受収容部212に反負荷側の軸受420を挿入することによって、第1ハウジング210にロータ400が取付けられる。その後、第1ハウジング210に第2ハウジング220が固定される。このとき、第1ハウジング210の第1開口部211側にあるロータ回転軸410に配置された負荷側の軸受430を、第2ハウジング220の軸受収容部221に挿入した後、第2ハウジング220が第1ハウジング210に図示を省略した固定ネジによって固定される。
最後に、図1および図7に示すように、第1ハウジング210の第2開口部213から、発熱部品520の表面521上に、伝熱部材600として、シートを貼ったり、樹脂を塗布したりした後、第2開口部213に蓋体214を固定する。第2開口部213に発熱部品520の表面521側が臨んでいるので、第2開口部213から伝熱部材600を発熱部品520の表面521上に配置させた後、上述のように、蓋体214を第2開口部213に嵌合させ、蓋体214が第2開口部213にネジ219により固定される。このとき、蓋体214と伝熱部材600と発熱部品520とが互いに接触するように固定される。
このようにして組み立てられた電動機100によれば、第1ハウジング210に形成された第2開口部213によって、第1ハウジング210と発熱部品520とがお互いに接触しない空間を設けている。したがって、回路基板500をステータ300に取付けた状態で、ステータ300を第1ハウジング210に焼き嵌めするとき、第1ハウジング210の第2開口部213によって、加熱された第1ハウジング210に発熱部品520が接触しないようになっている。このように、第1ハウジング210と発熱部品520とは互いに非接触となっており、ステータ300を第1ハウジング210に焼き嵌めするときの熱が、第1ハウジング210から発熱部品520に伝熱することがないので、焼き嵌めの熱による発熱部品520の破壊を防止することができる。また、最後に、蓋体214と伝熱部材600と発熱部品520とが互いに接触するように固定されるので、電動機100の駆動時に発熱部品520から発生する熱を、伝熱部材600と蓋体214を通じて効率よく放熱することができる。
また、回路基板500をステータ300に取付けた状態で、ステータ300を第1ハウジング210に内蔵できるので、ステータ300と発熱部品520が実装された回路基板500とを、特許文献1のように、それぞれ異なるハウジングに内蔵させる必要がなく、第1ハウジング210と第2ハウジング220のみで容易に組み立てられるため、電動機100の構造を簡素化することができる。更に、回路基板500に発熱部品520とホール素子530とを実装しているので、特許文献1のように、それぞれ異なる回路基板を設ける必要がないため、回路基板を共通化することができ、ステータ300と回路基板500との間の配線を簡略化することができる。
更に、これまで説明してきたステータ300は、図5に示すように、ステータ300の成型加工時に、固定子鉄心310の端子350側に位置する端部360からインシュレータ320に一体形成される端子台340までの高さにばらつきが生じる場合がある。すなわち、回路基板500をステータ300に取付けた状態にばらつきが生じることになる。具体的には、図6に示すように、回路基板500をステータ300に取付けた状態で、ステータ300を第1ハウジング210に焼き嵌めしたとき、回路基板500に実装された発熱部品520から第1ハウジング210の外表面bまでの距離にばらつきを生じることがある。この距離のばらつきにより、発熱部品520から蓋体214までの距離が遠くなると、伝熱部材600と蓋体214との間で接触不良となり、逆に距離が近くなると、第1ケーシング210と蓋体214との間で接触不良となって、発熱部品520の熱を効率よく放熱できない場合がある。
しかしながら、蓋体214が軟質材料からなる伝熱部材600を介して発熱部品520に接触し、蓋体214が第1ハウジング210に固定されているので、この伝熱部材600の柔軟性を利用して、発熱部品520から第1ケーシング210の外表面bまでの距離のばらつきを吸収することができる。したがって、発熱部品520から発生する熱を安定した放熱性能を保持して、蓋体214や第1ハウジング210から外部に放熱することができる。
なお、本実施形態では、第1ハウジング210内に、発熱部品520とホール素子530とが実装された回路基板500を内蔵しているが、本発明はこれに限定されず、第1ハウジング210内に、発熱部品520が実装された第1回路基板と、ホール素子530が実装された第2回路基板とを内蔵するようにしてもよい。
この場合には、第1回路基板を取付ける取付手段を第1ハウジング210に形成し、第1回路基板と第2回路基板とをケーブルで接続することで、第1回路基板を第1ハウジング210に取付けた後、第2回路基板をステータ300に取付けた状態で、ステータ300を第1ハウジング210に焼き嵌めしても、第1ハウジング210の第2開口部213によって、加熱された第1ハウジング210に発熱部品520が接触しないようになっている。したがって、上述と同様に、ステータ300を第1ハウジング210に焼き嵌めするときの熱が発熱部品520に伝熱することがないので、発熱部品520の破壊を防止することができる。また、第1回路基板と第2回路基板とを第1ハウジング210に内蔵できるので、上述と同様に、第1ハウジング210と第2ハウジング220のみで容易に組み立てられるため、電動機100の構造を簡素化することができる。
また、本実施形態では、蓋体214が伝熱部材600を介して発熱部品520に接触しているが、本発明はこれに限定されず、蓋体214を発熱部品520に直接接触させるようにしてもよい。この場合には、発熱部品520から第1ケーシング210の外表面bまでの距離のばらつきに合わせて、蓋体214の凸部216を加工することによって、発熱部品520に蓋体214を直接接触させることができるので、上述と同様に、電動機100の駆動時に発熱部品520の熱を蓋体214から外部に放熱することができ、また、発熱部品520の熱を蓋体214を介して第1ハウジング210から外部に放熱することができる。
更に、本実施形態では、第2開口部213の形状を発熱部品520の大きさよりも大きな長方形状にしているが、本発明はこれに限定されず、第2開口部213の形状を発熱部品520の大きさよりも小さな長方形状にしてもよい。この場合には、第2開口部213の発熱部品520側の端部から一定の距離を置いて発熱部品520を配置し、第1ハウジング210と発熱部品520とが互いに非接触になるようにすることで、上述と同様に、ステータ300を第1ハウジング210に焼き嵌めするときの熱が発熱部品520に伝熱することがないので、発熱部品520の破壊を防止することができる。そして、蓋体214も、この発熱部品520の位置から第1ハウジング210の外表面bまでの距離に合わせて、蓋体214の凸部216を加工することによって、上述と同様に、電動機100の駆動時に発熱部品520の熱を蓋体214から外部に放熱することができ、また、発熱部品520の熱を蓋体214を介して第1ハウジング210から外部に放熱することができる。
以上説明してきた本発明の電動機によれば、ハウジング200内に、ステータ300と、ロータ400と、発熱部品520が実装された回路基板500とを備える電動機100において、ハウジング200の発熱部品520と対向する位置に開口部(第2開口部)213を形成するようにした。これにより、ステータ300を第1ハウジング210に焼き嵌めするときの熱が開口部(第2開口部)213を設けたことで発熱部品520に伝熱することがないので、発熱部品520の破壊を防止することができる。
また、開口部(第2開口部)213に嵌合される蓋体214を備え、蓋体214は、発熱部品520に接触し、発熱部品520の熱を放熱する放熱体とした。これにより、電動機100の駆動時に発熱部品520から発生する熱を、蓋体214から外部に放熱することができる。
100 電動機
200 ハウジング
210 第1ハウジング
211 第1開口部
212 軸受収容部
213 第2開口部
214 蓋体
215 ネジ孔
216 凸部
217 固定部
218 ネジ孔
219 ネジ
220 第2ハウジング
221 軸受収容部
300 ステータ
310 固定子鉄心
320 インシュレータ
330 コイル
340 端子台
350 端子
360 端部
400 ロータ
410 ロータ回転軸
420 軸受
430 軸受
500 回路基板
510 駆動制御用IC
520 発熱部品
521 表面
530 ホール素子
600 伝熱部材

Claims (2)

  1. ハウジング内に、ステータと、ロータと、発熱部品が実装された回路基板とを備える電動機において、前記ハウジングの前記発熱部品と対向する位置に開口部を形成したことを特徴とする電動機。
  2. 前記開口部に嵌合される蓋体を備え、同蓋体は、前記発熱部品に接触し、同発熱部品の熱を放熱する放熱体としたことを特徴とする請求項1記載の電動機。
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