JP2010232618A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】
意匠的に優れて、見栄えがよく、取り付け、取り外しも容易なサイドパッドを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】
側板部を有する電子機器本体と、側板部に固着される下地板部と、下地板部に取り付けられるサイドパッドとを備え、下地板部はパッド取付用嵌合部を備え、サイドパッドは、嵌合部に係止されるフック部と、嵌合部にフック部を挿入し、側板部に対し圧着方向に圧接する圧接手段を備え、嵌合部は外側が垂直方向に狭く、奥側が広く、奥側上方に空間を有することでフック対応係止部を構成し、フック対応係止部にフック部を係止するように構成してなり、サイドパッドは外側パッドと下地板部に取り付けられるフック部を有した骨組み部材とを含み、骨組み部材は外側パッドの内方に内在する内側取付部材で構成した電子機器。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ミキサなどの電子機器に関し、特に最外側面にサイドパッドを配設できる、ミキサなどの電子機器に関する。
サイドパッドは、外面からのネジ止めにより、ミキサ本体に固定することが一般的である。この場合、ネジが外面に露出しているのでサイドパッドの取り外し、取り付けが容易であるが、外観にネジが見えるため、意匠的に劣ってしまう。ミキサ本体の内側からサイドパッドをネジ止めする構造もある。この場合、外観にネジがないため、意匠的に優れるが、ミキサ本体のパネルを開けないとネジの取り外し、取り付けができず、サイドパッドの取り外し、取り付けが面倒になる。
特開平8−32256号公報 特開平8−56081号公報
本発明の1つの目的は、取り付け、取り外し容易なサイドパッドを備えた電子機器を提供することである。
本発明の他の目的は、意匠的に優れて、見栄えがよいサイドパッドを備えた電子機器を提供することである。
本発明の1つの観点によれば、
側板部を有する電子機器本体と、該側板部に固着される下地板部と、該下地板部に取り付けられるサイドパッドとを備えた電子機器であって、
前記下地板部はパッド取付用嵌合部を備え、前記サイドパッドは前記嵌合部に係止されるフック部を備え、前記嵌合部に前記フック部を挿入し、前記側板部に対し圧着方向に圧接する圧接手段で前記サイドパッドを固着するサイドパッド取付構造であり、該サイドパッド取付構造では、前記嵌合部は前記嵌合部の外側が垂直方向に狭く、奥側が広い嵌合部で構成され、奥側上方に空間を有することでフック対応係止部を形成し、前記フック対応係止部に前記フック部を係止するようにしてなり、
前記サイドパッドは外側パッドと前記下地板部に取り付けられる前記フック部を有した骨組み部材とを含み、前記骨組み部材は前記外側パッドの内方に内在する内側取付部材で構成したことを特徴とする電子機器
が提供される。
嵌合部にフック部を挿入し、側板部に対し圧着方向に圧接する圧接手段でサイドパッドを固着することでサイドパッドを取り付けできる。圧接手段を取り外し、フック部を外せば、サイドパッドを取り外しできる。圧接手段は外側部材に遮蔽されて、外観にほぼ影響を与えない。
図1A,1Bは、実施例によるミキサの斜視図及び概略平面図である。 図2A,2Bは、ミキサ本体の側面に配設する下地板CPを内側から見た正面図、および図2A中の2B−2B線に沿う断面図である。 図3Aはサイドパッドを内側から見た背面図、図3B,3C,3Dは、サイドパッドの1つのメタルフレームMF1を外側から見た正面図、側面図、および斜視図である。 図4A,4B,4Cは、サイドパッドの樹脂製カバーRCを内側から見た背面図、外側から見た正面図、図4B中の4C−4C線に沿う断面図である。 図5A−5Cは、サイドパッドSPのフック22を下地板CPのフック収容嵌合孔に挿入する操作を示す断面図、図5Dはミキサ本体の側板18とサイドパッドSPの関係を示す側面図、図5Eはフック収容後メタルフレームMFのネジ貫通孔を通してミキサ本体MMの側板18にネジを固定した状態を下方から見た斜視図である。 および、 図6A、6Bは、下地板CPにサイドパッドSPを結合した状態を内側から見た斜視図および背面図、図6Cは図6B中の6C−6C線に沿う断面図、図6D,6Eは、外側から見た正面図、および前方から見た側面図である。 図7A,7Bは、他の実施例による電子機器本体の側板18と、下地板CPと、サイドパッドSPとの結合状態を示す断面図とその一部拡大図、図7Cはバネ部材42の斜視図である。
以下、図面を参照して本発明の実施例によるミキサを説明する。
図1A,1Bは、ミキサ全体の斜視図、およびミキサ本体とサイドパッドの結合を概略的に示す平面図である。ミキサ本体MMの側板に、例えば平板状の下地板CPが取り付けられる。下地板CPは、サイドパッドSPを取付けるための部材であり、不要の時は取外せる。下地板CPは、例えば、厚さ6mmのアルミ平板を加工して作製する。図1Aに示すように、斜め上方から見た時、サイドパッドの樹脂製カバーのみが見え、下地板CPやサイドパッドを固定するネジは見えない。外観の優れた意匠性を提供できる。
図2Aは、ミキサ本体の側面に配設する下地板CPを内側から見た正面図である。図2Bは、図2Aに示す2B−2B線に沿う断面図である。下地板CPはサイドパッドに内包される平面形状を有し、後述するフックが外側から通過できる、例えば矩形状の、貫通孔11を複数有する。各貫通孔11上辺に連続し、下地板CPの内側、例えば厚さの約半分、を除去して、例えば矩形状の、縦溝12が形成され、残る部分がフック位置画定部13を構成する。縦溝12は、フックを挿入し、上方にスライドさせた時にフックを収容する。縦溝12の上面ないしフック位置画定部13の下面がフックと係合する。フック位置画定部13の内面がミキサ本体MMの側板と協働してフックの水平方向位置を画定する。貫通孔11、縦溝12、フック位置画定部13がフックサセプタとして機能する嵌合孔15を構成する。貫通孔11の上部と縦溝12が、上方に移動させたフックを収容するフック対応係止部14を構成する。
図3AはサイドパッドSPを内側から見た背面図である。サイドパッドSPは、外観を支配する樹脂製カバーRCの内部に、複数のメタルフレームMFを備える。樹脂製カバーRCは、ミキサ本体MMの側面形状に合わせた形状を有し、図示の構成の場合2回屈曲している。メタルフレームMFは、サイドパッドSPの強度増加等の為、曲げ加工した金属板(例えば鉄板)で形成する。メタルフレームMFは、曲がりのない3つの部分MF1,MF2,MF3に分割されている。以下、最も幅の広い最下層のメタルフレームMF1を例として説明する。他のメタルフレームも、同様の構造を有する。
図3B,3Cは、メタルフレームMF1を外側から見た正面図、図3Bの右側から見た側面図である。図3Dは、メタルフレームMF1を外側斜め上方から見た斜視図である。メタルフレームMFは、金属板から作製される。図3Bに示されるように、矩形の金属板20の右辺が上から所定の位置から下方で幅を狭くする斜辺となり、その下方では再び垂直辺とされている。更に下方の所定位置でネジ孔部28を形成するストライプ状部分27が突出して形成される。金属板20は水平方向を軸として曲げ加工される。例えば矩形状の切出し部22は、側辺と下辺が切り込まれ、紙面裏面側に曲げられた後、上方に曲げられてフックを構成し、後に開口を残している。メタルフレームMF1を樹脂製カバーRCと結合するためのネジ孔24が複数形成されている。
図3Cの側面図に示すように、金属板20の上部は左方向に2回曲げ加工され、頂面と両側面を持ち、左側外側に張り出すコの字型断面の頂部21を形成する。切出し部22の部分は一旦右方向(内側)に曲げられた後、上方に曲げられ、フック23を形成する。斜辺から下の矩形部分は外側(左)に張り出すコの字型に曲げ加工され、膨張部26を形成する。膨張部26は左側に張り出す上下面と、上下面の張り出し部を接続する側面を有する。ネジ孔を有するストライプ状部分27は膨張部26の下面から延在し、下方に曲げられた後、クランク状に曲げ加工されている。
図3Dの斜視図に示すように、金属板20は、上部でコの字型頂部21を形成し、下部でコの字型膨張部26を形成する。金属板をアングル加工すると、強度を増加できる。切出し部22を曲げ加工して、内側に張り出すフック23が形成される。
図3Aに示すように、サイドパッドSPをそれぞれ直線状の部分に分割すると、3つの部分となる。各直線状部分に併せてメタルフレームMF1,MF2,MF3が形成される。サイドパッドSPを直線状部分に分割することにより、メタルフレームMFのアングル加工が可能となる。分割数は3に限らない。サイドパッドの形状に合わせ、分割数は任意である。
図4A,4Bは、サイドパッドの樹脂製カバーRCを内側から見た背面図、外側から見た正面図である。図4Cは、図4B中の4C−4C線に沿う、サイドパッドの樹脂製カバーRCの断面図である。図4A、4Cに示すように、樹脂製カバーRCは、外装部31を構成する部分と、外装部内側のリブ状突起33を含む。リブ状突起33は格子状に配設され、サイドパッドSPの強度を保証する。図4Bに示すように、外側側面には銘板収容部となる凹部36も形成されている。図4Aに示すように、リブ状突起33の交差部の幾つかにはネジ孔35が形成される。図4Cに示すように、リブ状突起33は。メタルフレームMF受入用のメタルフレーム収容部34を構成する。メタルフレーム収容部34にメタルフレームMFを収容し、ネジ止めすることによりサイドパッドSPが形成される。メタルフレーム収容部34は膨張部26を収容する第2嵌合部を構成する。サイドパッドSPの外装部31は内部にメタルフレームMFを収容し、外側に張り出す形状を有する。
以上説明したサイドパッドのメタルフレームMFをミキサ本体に取り付けた下地板に結合する操作を説明する。
図5A−5Cは、サイドパッドを下地板CPに取り付ける操作を示す断面図である。
図5Dは、ミキサ本体の側板18とサイドパッドSPの関係を示す側面図である。ミキサ本体の側板18上にサイドパッドSPが配置される領域を破線で示す。サイドパッドの配置される領域の直下において、ミキサ本体の側板18に複数のネジ孔19が形成されている。下地板CPがネジ等で側板18に固着される。図5A−5Cにおいては、側板18は図示を省略している。
図5Aに示すように、サイドパッドSPを下地板CPの側面に運び、メタルフレームのフック22を下地板CPの貫通孔11と対向させ、貫通孔11を通過させる。図5Bに示すように、フック22が貫通孔11を通過した後、サイドパッドSPを上方に持ち上げ、フック22を縦溝12に挿入する。図5Cに示すように、フック22が下地板CPと当接することにより位置決めがなされる。フック22の水平部がフック位置画定部13の下面と当接する場合を示すが、フックの垂直部が縦溝12の上面に当接してもよい。サイドパッドSPの垂直方向位置は、これら2種類の当接の少なくとも1方によって画定される。フックの水平方向位置はフックの垂直部とフック位置画定部13(及び側板18)の係合を利用してなされる。この時、メタルフレーム下部のストライプ状部分27のネジ孔28が、ミキサ本体MMの対応するネジ孔に位置合わせされる。
図5Eはフック係合後、メタルフレームMFの貫通孔を通してミキサ本体にネジを固定した状態を下方より見た斜視図である。図5Eに示すように、ネジ孔28にネジ29を挿入し、ミキサ本体の側板18のネジ孔19に固定する。サイドパッドSPはネジで固定される。ネジを外さない限り、サイドパッドSPをスライドさせフックを外す事はできない。フック22とフック位置画定部13ないし縦溝12上面が当接し、重量を担える構成を形成する。なお、フック22は曲げ加工により有限のRを有し、水平方向の位置決め機能を向上させることもできる。サイドパッドSPは外側に張り出す形状を有し、その直下にネジ29を配置することになるので、通常の視線位置では、ネジ29は見えない。この状態で、サイドパッドSPはミキサ本体MMに固定される。サイドパッドSPを持ち上げると、フック22を介してミキサ本体MMを持ち上げることができる。
図6A、6Bは、サイドパッドSPとミキサ本体に取り付ける下地板CPとの係合状態を内側から見た斜視図、および背面図である。下地板CPの嵌合孔15を通過したフック22が、下地板CPの嵌合孔15と係合している。下地板CPの下方から、メタルフレームのネジ孔を有するストライプ状部分27が突出している。
図6Cは、図6Bの6C−6C線に沿う、ストライプ状部分27を外れた位置での、断面図である。樹脂製カバーRCの外装部31が下地板CPに当接し、横方向の位置決めがされている。樹脂製カバーRCのリブ状突起33が画定するメタルフレーム収容部34にメタルフレームMFが収容されている。メタルフレームMFのフック22は、下地板CPの嵌合孔15と嵌合している。図示されている部分では、メタルフレームMFは、樹脂製カバーRCで覆われ、外部には露出していない。樹脂製カバーRCの銘板収容部36は表面に凹部を形成し、樹脂部材の強度を増強する機能も果たす。
図6D、6Eは、サイドパッドSPを外側から見た正面図、前方から見た側面図である。ネジ孔付きストライプ状部分27のみが、樹脂製カバーRC外部に延在する。図6Eに示すように、ネジ部分は、サイドパッドの隆起部分直下に配置されるので、上方から見る限り、ネジ部分は視野に入らず、外観を損なわない。
図7A,7Bは、他の実施例による、サイドパッドSPと、電子機器本体の側板18および下地板CPとの結合構造を示す断面図とその一部拡大図、図7Cはバネ部材42の斜視図である。
図7Aに示すように、下地板CPのフック位置画定部13は、テーパを有する内面を備え、フック22の水平位置を高精度に画定する。図7A,7Bに示すように、電子機器本体の側板18には、ネジ孔の代わりに透孔47が形成されている。メタルフレームMFの下辺には複数の舌片41が突出し、舌片41には、例えばアウトサート成形された、バネ部材42が係合し、圧接手段40を構成している。
図7B,7Cにより明瞭に示すように、バネ部材42は、全体としてU字形状を有してバネを構成し、先端外側に第1傾斜部43、第2傾斜部44からなる突起を有する。バネ部材42を側板18の透孔47に押し込んでいくと、第1傾斜部43によってバネが押し曲げられる。突起を通過すると、第2傾斜部44を進みながらバネが復帰していく。第2傾斜部44は透孔47に圧接力を発揮する。サイドパッドSPの取り外しは、バネ部材42を変形させて行なう。
以上、実施例に沿って、本発明を説明したが、本発明はこれに限られる物ではない。例えば、ミキサ以外の電子機器に美観を向上させるサイドパッドを設けてもよい。フックは矩形片の曲げ加工で形成するものに限らない。例えば3角片などから形成してもよい。貫通孔11を矩形状とする代わりに、幅が上に向かって減少する台形状とし、フックの挿入は容易に、フックを上に持ち上げた時の位置決めは高精度にすることもできる。その他種々の、変更、置換、改良、組合せ等が可能なことは当業者に自明であろう。
MM ミキサ本体(電子機器本体)、CP 下地板(下地板部)、SP サイドパッド、RC 樹脂製カバー(外側パッド)、MF メタルフレーム(骨組み部材)、11 貫通孔、12 縦溝(空間)、13 フック位置画定部、14 フック対応係止部、15 嵌合孔(パッド取付用嵌合部)、18 ミキサ本体のフレームの側板(側板部)、19 ネジ孔(圧接手段)、20 金属板、21 頂部、22 切出し部、23 フック(フック部)、24 ネジ孔、26 膨張部、27 ストライプ状部分、28 ネジ孔、29 ネジ(圧接手段)、31 外装部(表面部)、33 リブ状突起、34 メタルフレーム収容部、35 ネジ孔、36 銘板収容部、40 圧接手段、41 舌片、42 バネ部材、43 第1傾斜部、44 第2傾斜部、47 透孔。

Claims (4)

  1. 側板部を有する電子機器本体と、該側板部に固着される下地板部と、該下地板部に取り付けられるサイドパッドとを備えた電子機器であって、
    前記下地板部はパッド取付用嵌合部を備え、前記サイドパッドは前記嵌合部に係止されるフック部を備え、前記嵌合部に前記フック部を挿入し、前記側板部に対し圧着方向に圧接する圧接手段で前記サイドパッドを固着するサイドパッド取付構造であり、該サイドパッド取付構造では、前記嵌合部は前記嵌合部の外側が垂直方向に狭く、奥側が広い嵌合部で構成され、奥側上方に空間を有することでフック対応係止部を形成し、前記フック対応係止部に前記フック部を係止するようにしてなり、
    前記サイドパッドは外側パッドと前記下地板部に取り付けられる前記フック部を有した骨組み部材とを含み、前記骨組み部材は前記外側パッドの内方に内在する内側取付部材で構成したことを特徴とする電子機器。
  2. 前記圧接手段は前記パッド取付用嵌合部又は前記フック部の下方に前記側板部に隣接して設けたことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記骨組み部材が、上部で頂面、側面を有するコの字断面の頂部を形成し、下部で外部に張り出す上下面と上下面の張り出し部を接続する側面を有するコの字断面の膨張部を形成する請求項1又は2記載の電子機器。
  4. 前記外側パッドが外観を支配する表面部と前記表面部内部に形成されたリブ状突起を有し、前記リブ状突起が前記膨張部を収容する第2嵌合部を有する請求項3記載の電子機器。
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