JP2010231600A - 事務品質管理装置および事務品質管理処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】事務処理のための資産に関わる区分情報、当該区分の資産に関する予め想定した損失(リスク)、当該損失の評価、当該損失が発生することを回避するための施策(コントロール)、および当該施策の有効性の有無を示す情報を関連付けた管理情報を記憶装置4に記憶しておく。この管理情報で示される資産の区分のうち、損失の評価対象となる資産の区分および施策の有効性の評価対象となる資産に関わる区分情報を入力すると、この区分に関わる損失や施策の一覧を抽出し、出力装置3に表示させ、これら損失や施策の評価値の入力を受け付ける。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の実施形態における事務品質管理装置の構成例を示すブロック図である。
図1に示すように、本発明の実施形態における事務品質管理装置は、装置全体の処理動作を司る制御部1、入力装置2、出力装置3、記憶装置4、パターンID生成部5、評価対象区分情報処理部6、評価対象リスク一覧抽出部7、評価対象リスク一覧出力制御部8、評価対象コントロール一覧抽出部9、評価対象コントロール一覧出力制御部10、画面出力制御部11、演算処理部12を備え、それぞれがバス13を介して相互に接続される。
評価対象情報記憶部42は、管理情報で示される区分情報のうち、損失や施策の評価対象として指定された区分情報を記憶する。
評価対象コントロール一覧記憶部44は、管理情報で示される施策のうち、前述したように指定された評価対象となる資産の区分に関わる損失が発生することを回避するための施策および当該施策の評価値の一覧を記憶する。
評価対象区分情報処理部6は、パターンID生成部5により生成したパターンIDを評価対象情報記憶部42に記憶する。
評価対象リスク一覧出力制御部8は、評価対象リスク一覧抽出部7により抽出したリスクの一覧を出力装置3に出力する。
評価対象コントロール一覧出力制御部10は、評価対象コントロール一覧抽出部9により抽出したコントロールの一覧を出力装置3に出力する。
このリスク分類テーブルは、記憶装置4のリスク管理情報記憶部41に記憶され、リスク分類テーブル上のリスク発生分類、潜在リスク分類、損失シナリオ、想定損失規模(最大)、損失事象マッピング情報が関連付けられる。前述した、損失を特定するための損失情報とは、リスク発生分類、潜在リスク分類、損失シナリオ、想定損失規模(最大)および損失事象マッピング情報である。
コントロール評価第1テーブル上の「損失シナリオ」は、当該テーブル上のサブコントロールごとに定められる。
コントロール評価第1テーブル上の「情報重要度」は、当該テーブル上で関連付けられるメインコントロールが関わる情報の重要度を示し、図3に示すように「最重要」、「重要」、「一般」に区分される。
また、コントロール評価第1テーブル上のメインコントロールに関連付けられる、図4に示した「形態」、「ネットワーク」、「会社区分」、「拠点区分」において区分される欄の一部には当該区分に対応する識別番号が格納されている場合、この識別番号に対応する区分は、テーブル上で関連付けられるメインコントロールが関わる区分であることを意味する。
この潜在リスク分類テーブルは、図2に示したリスク分類テーブル上の潜在リスク分類に関わる情報を格納するテーブルであり、潜在リスク分類ID、潜在リスク分類の内容、出力装置3への表示順、リスクの種類ID、無効フラグ、作成者ID、最終更新者IDおよび更新日時が関連付けられて、記憶装置4のリスク管理情報記憶部41に記憶される。
無効フラグは、テーブル上で対応付けられる各種項目が入力装置2への所定の操作により削除された場合に「1」となるフラグである。作成者IDはテーブル上で対応付けられる各種項目の作成者のIDであり、最終更新者IDはテーブル上で対応付けられる各種項目の最終更新者のIDである。
この潜在リスク分類テーブルは、図2に示したリスク分類テーブル上のリスク発生分類に関わる情報を格納するためのテーブルであり、リスク発生分類ID、リスク発生分類の内容、表示順、リスクの種類ID、無効フラグ、作成者ID、最終更新者IDおよび更新日時が関連付けられて、記憶装置4のリスク管理情報記憶部41に記憶される。
この損失シナリオ−損失事象種類関連テーブルは、図2に示したリスク分類テーブル、コントロール評価第1テーブルもしくはコントロール評価第2テーブル上の損失シナリオと損失事象との種類の紐付け情報を格納するためのテーブルであり、損失シナリオID、損失事象種類ID、無効フラグ、最終更新者IDおよび更新日時が関連付けられて、記憶装置4のリスク管理情報記憶部41に記憶される。
このコントロールグループ−損失シナリオ関連テーブルは、コントロールグループIDと損失シナリオとの紐付け情報を格納するためのテーブルであり、コントロールグループID、損失シナリオID、無効フラグ、最終更新者IDおよび更新日時が関連付けられて、記憶装置4のリスク管理情報記憶部41に記憶される。
この損失シナリオ−潜在リスク分類関連テーブルは、図2に示した損失シナリオと潜在リスク分類との紐付け情報を格納するためのテーブルであり、潜在リスク分類ID、損失シナリオID、無効フラグ、最終更新者IDおよび更新日時が関連付けられて、記憶装置4のリスク管理情報記憶部41に記憶される。
このコントロール内容テーブルは、コントロール評価第1テーブル、コントロール評価第2テーブル上のサブコントロールの内容であるコントロール内容を格納するためのテーブルであり、コントロール種類ID、評価値、コントロール内容、コントロールグループID、チェックフラグ、表示順、無効フラグ、作成者ID、最終更新者IDおよび更新日時がさらに関連付けられて、記憶装置4のリスク管理情報記憶部41に記憶される。
このコントロール評価大分類テーブルは、コントロール評価第1テーブル、コントロール評価第2テーブル上のコントロール評価の大分類の内容を格納するためのテーブルであり、親の種別ID、親の管理ID、種別ID、管理ID、コントロール評価の大分類を示す値、表示順、無効フラグ、作成者ID、最終更新者IDおよび更新日時が対応付けられて、記憶装置4のリスク管理情報記憶部41に記憶される。
このコントロール評価小分類テーブルは、コントロール評価第1テーブル、コントロール評価第2テーブル上のコントロール評価の小分類の内容を格納するためのテーブルであり、親の種別ID、親の管理ID、種別ID、管理ID、コントロール評価の小分類を示す値、表示順、無効フラグ、作成者ID、最終更新者IDおよび更新日時が対応付けられて、記憶装置4のリスク管理情報記憶部41に記憶される。
この損失事象テーブルは、図2に示したリスク分類テーブル上の損失事象の内容を格納するためのテーブルであり、親の種別ID、親の管理ID、種別ID、管理ID、損失事情の内容を示す値、表示順、無効フラグ、作成者ID、最終更新者IDおよび更新日時が対応付けられて、記憶装置4のリスク管理情報記憶部41に記憶される。
このメインコントロール文書テーブルは、コントロール評価第1テーブル、コントロール評価第2テーブル上のメインコントロールの内容であるコントロール文書およびコントロールグループIDを格納するためのテーブルであり、親のコントロールグループID、親のコントロール種類ID、コントロールグループID、コントロール文書、リスクの種類ID、無効フラグが関連付けられて、記憶装置4のリスク管理情報記憶部41に記憶される。
また、図示は省略するが、このコントロール文書テーブルでは、作成者ID、最終更新者IDおよび更新日時がさらに関連付けられる。
この損失シナリオテーブルは、図2に示したリスク分類テーブル上の損失シナリオの情報を格納するためのテーブルであり、損失シナリオID、損失シナリオ、リスク発生分類ID、リスクの種類ID、無効フラグ、作成者ID、最終更新者IDおよび更新日時が関連付けられて、記憶装置4のリスク管理情報記憶部41に記憶される。
このコントロールグループパターンテーブルは、コントロールグループとシステムとの紐付けのためのコントロールグループパターン情報を格納するためのテーブルであり、コントロールグループパターンID、パターンID、無効フラグ、最終更新者IDおよび更新日時が関連付けられる。パターンIDは、後述する評価対象情報の入力処理により入力された情報をもとに数字およびアンダーバーで構成した識別情報である。パターンID上のアンダーバーはワイルドカードである。
図19は、本発明の実施形態における事務品質管理装置の処理動作の一例を示すフローチャートである。
本実施形態で説明する事務品質管理装置は、当該事務品質管理装置を運用する企業が管理する、事務処理のための資産に関わるリスク及びコントロールに関する複数の評価対象のうち特定の評価対象を指定した際に、当該評価対象に関するリスク及びコントロールの評価作業を支援する機能を有する。
入力装置2に対して所定の操作がなされると、画面出力制御部11は、評価対象種別選択画面を出力装置3に表示させる。
図21に示した選択画面上の「システム」に対応する「選択」アイコンが選択された上で「OK」アイコンが選択されると(ステップS12のYES)、画面出力制御部11は、図22に示す評価対象システム・形態登録画面を出力装置3に表示させる。
図21に示した選択画面上の「管理組織」に対応する「選択」アイコンが選択された上で「OK」アイコンが選択されると(ステップS12のNO)、画面出力制御部11は、図23に示す評価対象管理組織・分類登録画面を出力装置3に表示させる。
図24は、本発明の実施形態における事務品質管理装置によるリスク・コントロール抽出処理の一例を示すフローチャートである。図25は、本発明の実施形態における事務品質管理装置によるパターンID生成の手順を説明するための図である。図26は、本発明の実施形態における事務品質管理装置によるリスク一覧取得の手順を説明するための図である。
まず、パターンID生成部5は、評価対象のシステムの形態の各項目の内、ステップS17の処理で評価対象のシステムに該当するとして選択された項目、ステップS15の処理で入力されたシステム重要度、および、ステップS16の処理で入力された情報重要度をもとにパターンIDを生成する(ステップS21)。
次に、評価対象コントロール一覧抽出部9は、記憶装置4のリスク管理情報記憶部41に記憶される、図16に示すメインコントロール文書テーブル上のメインコントロールであるコントロール文書のうち、ステップS22の処理で評価対象リスク一覧抽出部7により抽出したコントロールグループIDに関連付けられるコントロール文書を抽出する(ステップS31)。
図28に示した例は、図2に示したリスク発生分類テーブル上のリスク発生分類の各行のうち、最上段と2段目が抽出され、この抽出行にあるリスク発生分類、潜在リスク分類、損失シナリオおよび損失事象に対し、前述したように入力した評価対象システム名称、業務区分、システム重要度、情報重要度、システムの形態の選択項目の情報をあわせた評価対象リスク管理テーブルの例である。
図29に示した例は、コントロール評価第1テーブル上の各行のうちコントロールID「30001」、「30002」が抽出され、この抽出行にあるメインコントロール、コントロール評価大分類、コントロール評価小分類、サブコントロール、規定へのREF(関連会社除く)、損失シナリオに対し、前述したように入力した評価対象システム名称、業務区分、システム重要度、情報重要度、システムの形態の選択項目の情報をあわせた評価対象コントロール管理テーブルの例である。
画面出力制御部11は、評価入力の対象を評価対象リスクと評価対象コントロールの間で選択するための、図31に示した評価入力種別選択画面を出力装置3に表示させる(ステップS41)。
評価対象リスクを評価入力対象とする場合には、入力装置2により、画面上の「リスク」に対応する「選択」アイコンを選択した上で「OK」アイコンを選択する。
この入力画面には、入力済みの評価対象システム名称、業務区分、システム重要度、情報重要度、システムの形態が表示され、さらに評価対象リスク管理テーブルの抽出行のリスク発生分類、潜在リスク分類、損失シナリオ、損失事象の種類が表示され、さらに抽出行のリスクの想定損失規模(最大)の入力欄が表示される。
この入力画面には、入力済みの評価対象システム名称、業務区分、システム重要度、情報重要度、システムの形態に加え、評価対象コントロール管理テーブルの抽出行の損失シナリオ、コントロール評価の大分類、小分類、規定へのREF(関連会社除く)、メインコントロール、メインコントロールの評価入力欄、サブコントロールが表示される。なお、評価対象コントロール管理テーブルの抽出行の損失シナリオは、各種コントロールの内容の理解の補助として表示するものであり、表示を省略しても良い。
メインコントロールが有効である、つまり現時点で実施されている、もしくは実施の予定があると管理者により判断して図33に示すように「○」が選択された場合やメインコントロールが有効でないと管理者により判断して「×」が選択された場合には、当該選択された内容がメインコントロールの評価結果となる(ステップS48)。
これらのチェックボックスは画面上のメインコントロールの評価結果が「×」である場合に(ステップS49のNO)用いる欄であって、有効であると管理者により判断されたサブコントロールのチェックボックスが有効とされると(ステップS50)、当該チェックボックスに対応するサブコントロールが有効と評価されたことになる。
演算処理部12は、評価入力処理により更新された評価対象リスク管理テーブルおよび評価対象コントロール管理テーブルをもとに、評価対象のリスクのリスク発生分類、潜在リスク分類、損失シナリオ、想定損失規模(最大)、損失事象、コントロール評価の大分類、小分類、規定へのREF(関連会社除く)、メインコントロール、当該メインコントロール評価、サブコントロール、サブコントロール評価を紐付けた、図34に示したリスク管理自己評価データベース帳票(RCSA帳票)を生成する。
これにより、管理者は、評価対象のシステムについてのリスク、リスクの評価値、コントロール、当該コントロールの評価値を把握することができる。
Claims (5)
- 事務処理のための資産に関わる区分情報、当該区分の資産に関する予め想定した損失を特定するための損失情報、および当該損失が発生することを回避するための施策を特定するための施策情報を関連付けた管理情報を記憶する管理情報記憶手段と、
前記管理情報で示される区分情報のうち、前記損失の評価対象または当該損失を回避するための施策の有効性の評価対象の資産に関わる区分情報を入力する区分情報入力手段と、
前記管理情報のうち、前記区分情報入力手段により入力した区分情報と関連付けられる前記損失情報および前記区分情報入力手段により入力した区分情報と関連付けられる前記施策情報を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出した損失情報で特定される損失の規模を入力する損失規模入力手段と、
前記抽出手段により抽出した施策情報で特定される施策のうち有効性がある施策を示す情報を入力する施策有効性入力手段と、
前記損失規模入力手段により入力した情報を当該情報に関わる損失情報とともに出力し、前記施策有効性入力手段により入力した情報を当該情報に関わる施策情報とともに出力する出力手段と
を備えたことを特徴とする事務品質管理装置。 - 前記管理情報記憶手段に記憶される管理情報における、資産に関わる区分情報は、当該資産に関わる機器の形態を示す情報である
ことを特徴とする請求項1に記載の事務品質管理装置。 - 前記管理情報記憶手段に記憶される管理情報における、資産に関わる区分情報は、当該資産の所管組織の分類を示す情報である
ことを特徴とする請求項1に記載の事務品質管理装置。 - 前記抽出手段は、
前記管理情報記憶手段に記憶される管理情報で示される前記損失情報のうち、前記入力手段により入力した区分情報と関連付けられる損失情報を当該損失情報で特定される損失を回避するための施策を特定するための施策情報を参照することなく抽出し、
前記管理情報で示される前記施策情報のうち、前記入力手段により入力した区分情報と関連付けられる施策情報を当該施策情報で特定される施策に関わる損失を特定するための損失情報を参照することなく抽出する
ことを特徴とする請求項1に記載の事務品質管理装置。 - 事務処理のための資産に関わる区分情報、当該区分の資産に関する予め想定した損失を特定するための損失情報、および当該損失が発生することを回避するための施策を特定するための施策情報を関連付けた管理情報を記憶する管理情報記憶手段を備えたコンピュータを、
前記管理情報で示される区分情報のうち、前記損失の評価対象または当該損失を回避するための施策の有効性の評価対象の資産に関わる区分情報を入力する区分情報入力手段、
前記管理情報のうち、前記入力手段により入力した区分情報と関連付けられる前記損失情報および前記区分情報入力手段により入力した区分情報と関連付けられる前記施策情報を抽出する抽出手段、
前記抽出手段により抽出した損失情報で特定される損失の規模を入力する損失規模入力手段、
前記抽出手段により抽出した施策情報で特定される施策のうち有効性がある施策を示す情報を入力する施策有効性入力手段、
前記損失規模入力手段により入力した情報を当該情報に関わる損失情報とともに出力し、前記施策有効性入力手段により入力した情報を当該情報に関わる施策情報とともに出力する出力手段
として機能させるようにした事務品質管理処理プログラム。
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