JP2010231319A - 情報処理装置、操作制御プログラム、及び、操作制御方法 - Google Patents

情報処理装置、操作制御プログラム、及び、操作制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】移動中のマウスポインタ(カーソル)がウインドウの境界線の近傍にある場合に、マウスポインタの移動距離を短くすることが可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、表示領域内の所定のウインドウが表示されている領域と所定のウインドウ以外の領域との間のそれぞれの境界線と、表示領域における、マウスポインタが表示される位置との間の距離に応じて、マウスポインタの移動距離を変化可能なことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、複数の表示装置を利用する情報処理装置のユーザーによる入力操作の制御に関する。
従来の情報処理装置においてユーザーがマウスを操作する場合、表示装置(ディスプレイモニタ)上に表示されるマウスポインタの移動距離は、ユーザーがマウスを移動させる距離に一次的に比例する距離である。
しかしながら、マウスポインタの移動距離は、ユーザーの操作の状況によって、変更させたい場合がある。
例えば、表示装置の表示可能な解像度が拡大することに伴い、画面サイズの同じ表示装置であっても、表示装置の解像度の設定によってマウスポインタの移動距離が異なるため、解像度が高く設定されていると、ユーザーにはマウスポインタの移動が遅く感じられ、ストレスを感じることがある。
このような事情に鑑み、特許文献1には、表示させているウインドウの大きさによって移動距離を変更させることができるマウス入力装置が開示されている。
特平5−80930号公報
ところで、近年、情報処理装置に表示装置を2台以上接続することのできる、いわゆるマルチモニタに対応した情報処理装置が普及している。
マルチモニタで使用することで、例えば、ユーザーは、一方の表示装置にメール送受信用のアプリケーションを表示させておき、他方の表示装置に文書編集等のアプリケーションを表示させておくことができ、複数の作業を並行して行いたいユーザーにとっては、利便性が高い。
マルチモニタで使用する場合に特に問題となるのが、アプリケーションのウインドウを一方の表示装置に全画面表示させて作業している場合である。
より具体的に説明する。1台の表示装置を使用している場合には、図5aに示すように、例えば、ウインドウの右端は、表示領域の右端でもあるから、ユーザーが、マウスポインタを右に移動させる操作を行っても、マウスポインタは表示領域の右端からさらに右へは動くことはない。しかしながら、マルチモニタの環境においては、ウインドウを一方の表示装置に全画面表示させても、図5bに示すように、他方の表示装置の表示領域があるから、ウインドウの右端を超えてマウスポインタを移動させることができてしまうため、ユーザーがマウスポインタの位置決めをするのが困難となる。図5cに示すように、ユーザーがウインドウを閉じるためのボタン(図5c中の×で印されているマーク。以下、「閉じるボタン」という。)は、一般的にウインドウの右上端に配置されていることが多く、ユーザーが閉じるボタンをクリックしようとしても、確実に閉じるボタン上でマウスポインタを位置決めすることが困難である。
このような問題は、マルチモニタの環境に限定されるものではなく、同一の画面上に複数のウインドウが重なるような形で表示されている場合に、閉じるボタンが近傍にいくつも表示されていると、ユーザーが意図したものと異なるウインドウの閉じるボタンをクリックしてしまうといった事態も起こり得る。
特許文献1に開示されている発明では、ウインドウの大きさに応じて、マウスポインタの移動距離の調整をすることが可能であるが、移動中のマウスポインタがウインドウの端の付近にある場合でも、移動距離は変更されないので、上述のような問題は解決されない。
そこで、本発明は、移動中のマウスポインタがウインドウの境界線の近傍にある場合に、マウスポインタの移動距離を短くすることが可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の情報処理装置は、表示領域内の所定のウインドウが表示されている領域と前記所定のウインドウ以外の領域との間のそれぞれの境界線と、前記表示領域における、マウスポインタが表示される位置との間の距離に応じて、前記マウスポインタの移動距離を変化可能なことを特徴とする。
本発明の第2の情報処理装置は、さらに、前記表示領域における、前記それぞれの境界線と、前記マウスポインタが表示される位置との間の直線距離の少なくとも1つが閾値未満であった場合に、前記マウスポインタの移動距離を短くすることを特徴とする。
本発明の第3の情報処理装置は、さらに、前記所定のウインドウが表示されている領域から、前記所定のウインドウが表示されている領域の外に、前記マウスポインタが移動する場合に、前記表示領域における、前記それぞれの境界線のうちの1本と、前記マウスポインタが表示される位置との間の直線距離が閾値未満であった場合に、前記マウスポインタの移動距離を短くすることを特徴とする。
本発明の第4の情報処理装置は、表示領域内の所定のウインドウが表示されている領域と前記所定のウインドウ以外の領域との間のそれぞれの境界線と、前記表示領域における、マウスポインタが表示される位置との間の距離を測定する測定手段と、前記測定手段によって測定された前記それぞれの境界線と、前記マウスポインタが表示される位置との間の直線距離の少なくとも1つが閾値未満であるかを判定する判定手段と、前記判定手段によって判定された結果、前記それぞれの境界線と、前記マウスポインタが表示される位置との直線距離の少なくとも1つが閾値未満であった場合に、前記マウスポインタの移動距離を短くする移動制御手段とを有することを特徴とする。
本発明の第5の情報処理装置は、さらに、前記所定のウインドウは、アクティブウインドウであることを特徴とする。
本発明の第1の操作制御プログラムは、表示領域内の所定のウインドウが表示されている領域と前記所定のウインドウ以外の領域との間のそれぞれの境界線と、前記表示領域における、マウスポインタが表示される位置との間の距離を測定させる測定ステップと、前記測定ステップによって測定された前記それぞれの境界線と、前記マウスポインタが表示される位置との間の直線距離の少なくとも1つが閾値未満であるかを判定させる判定ステップと、前記判定ステップによって、前記それぞれの境界線と、前記マウスポインタが表示される位置との直線距離の少なくとも1つが閾値未満であると判定された場合に、前記マウスポインタの移動距離を短くさせる移動制御ステップとを有することを特徴とする。
本発明の第1の操作制御方法は、表示領域内の所定のウインドウが表示されている領域と前記所定のウインドウ以外の領域との間のそれぞれの境界線と、前記表示領域における、マウスポインタが表示される位置との間の距離を測定させる測定ステップと、前記測定ステップによって測定された前記それぞれの境界線と、前記マウスポインタが表示される位置との間の直線距離の少なくとも1つが閾値未満であるかを判定させる判定ステップと、前記判定ステップによって、前記それぞれの境界線と、前記マウスポインタが表示される位置との直線距離の少なくとも1つが閾値未満であると判定された場合に、前記マウスポインタの移動距離を短くさせる移動制御ステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、移動中のマウスポインタがウインドウの境界線の近傍にある場合に、マウスポインタの移動距離を短くすることが可能な情報処理装置を提供することができる。
本発明の実施の形態の情報処理装置を説明するためのブロック図である。 本発明の実施の形態の情報処理装置の動作を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施の形態の情報処理装置のマウスポインタの位置を測定する際の動作を説明するための図である。 本発明の異なる実施の形態を説明するための図である。 (a)〜(c)は、マウスポインタの移動と閉じるボタンの位置を説明する一例である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。図1は、本発明の実施の形態の情報処理装置を説明するためのブロック図である。
図1を参照すると、情報処理装置10は、制御部20と、表示制御部30と、入力制御部40とからなる。
また、表示制御部30には、表示装置50と、表示装置60とが接続されており、入力制御部40には、入力装置70が接続されている。
まず、本発明の実施の形態の情報処理装置の概略を説明すると、この情報処理装置10は、表示装置に表示され、ユーザーによる入力装置70の操作によって操作されるカーソル(以下、マウスポインタという。)が移動中のときに、該マウスポインタがウインドウの端の近傍に位置していることを検出すると、該マウスポインタの移動距離を短くすることができるものである。以下、詳細に説明する。
制御部20は、記録媒体に格納されたプログラムを読み込んで実行することにより、ポインタ位置検出手段21と、マウス制御手段22とを論理的に備える。なお、ポインタ位置検出手段と、マウス制御手段22とは、それぞれ専用のハードウェアで構成されても良い。
表示制御部30は、ビデオカードやグラフィックカードであり、映像信号を表示装置に出力する。
入力制御部40は、入力装置70からの操作信号を受信する。具体的には、入力装置70がマウスの場合には、ユーザーがマウスをクリックしたり、マウスポインタを動かしたりした場合に、操作部70が操作されたことを示す信号を受信し、入力制御部40は、受信した当該信号を制御部20に送信する。
表示装置50と、表示装置60とは、ディスプレイ表示装置であり、表示制御部30に接続されていて、表示制御部30から出力された映像信号を受信して、表示する。
入力装置70は、マウス、タッチパネル、タブレット、タッチパッド等のポインティングデバイスと呼ばれる入力装置であり、操作制御部40に接続されている。本発明の実施の形態では、入力装置70がマウスの場合について説明するが、他のポインティングデバイスであっても良い。
次に、図2を参照して、本発明の実施の形態の動作について説明する。図2は、本発明の実施の形態の動作を説明するためのフローチャートである。
図2を参照すると、情報処理装置10が起動すると、ポインタ位置検出手段21が、マウスの操作の有無を検出する(ステップS101)。
具体的には、ポインタ位置検出手段21は、入力装置70から入力制御装置40への入力信号の有無を判定する。
ステップS101で、マウスの操作が検出された場合には(ステップS101/YES)、ポインタ位置検出手段21は、表示されているマウスポインタの位置がアクティブウインドウ上に位置するかどうか判定する(ステップS102)。
具体的には、表示装置に表示可能となっている表示領域の中で、アクティブとなっている(アプリケーションの)ウインドウを特定し、アクティブウインドウの位置を示す座標の範囲内に、マウスポインタが表示されているかどうかで判定することができる。なお、アクティブとなっているウインドウの位置は、例えば、図3に示すように、左下端(Xm,Ym)と右上端(Xn,Yn)との2点のx座標とy座標とが特定できれば、当該座標値からアクティブウインドウの座標の範囲が特定できる。次に、マウスポインタの表示されている位置のx座標とy座標とを示す情報(Xa,Ya)を取得して、アクティブウインドウの座標の範囲内に、マウスポインタが表示されている座標が含まれているかで判定できる。
ステップS102で、アクティブウインドウ上にマウスポインタが表示されていることが判定された場合(ステップS102/YES)、ポインタ位置検出手段21は、ステップS102で取得されたマウスポインタの座標と、表示領域上のアクティブウインドウとその他の部分との間の四方(上下左右)の境界線(アクティブウィンドウの上下左右の端の直線)の座標との間の距離を測定する(ステップS103)。
より具体的には、例えば、マウスポインタの位置を示す座標と、表示領域中のアクティブウインドウとその他の領域との間の左端の境界線まで何ドットあるかを算出することで左端までの距離を測定する。同様の測定処理を、上端、右端、下端についても行う。
ステップS103で距離を測定すると、ポインタ位置検出手段21は、マウスポインタ左端、上端、右端、下端までのそれぞれの距離(図3の例で説明すると、Xa−Xm、Xn−Xa、Yn−Ya、Ya−Ymの4つ)のうち、いずれかが閾値(例えば、nドット)未満か判定する(ステップS104)。
ステップS104で、アクティブウインドウの境界線までの距離が、閾値未満であると判定された場合(ステップS104/YES)、マウス制御手段22は、マウスポインタの移動距離を減らす(ステップS105)。この移動距離とは、例えば、具体的には、ユーザーによる1回の入力装置の操作で、表示装置の画面上で、マウスポインタが移動するドット数である。
ユーザーから見ると、表示領域中のアクティブウインドウの表示部分と他の部分との境界線に近づくと、ブレーキがかかったように、マウスポインタの移動速度が遅く感じられる。アクティブウインドウの境界線の近傍には、通常、上述の閉じるボタンがある。マウスポインタの移動距離を減らすことで、ユーザーがマウスポインタの移動操作を行っている際に、マウスポインタが、閉じるボタンを通り過ぎてしまう可能性が低くなる。
ステップS105でマウスポインタの移動距離が減らされると、ポインタ位置検出手段21は、マウスポインタが境界線を通過したかを判定する(ステップS106)。具体的には、マウスポインタの座標が、表示領域上のアクティブウインドウとその他の部分との間の四方(上下左右)の境界線を示す座標のいずれかを通過することを判定する。
ステップS106で、マウスポインタが境界線を通過したことを判定した場合(ステップS106/YES)、マウス制御手段22は、マウスポインタの移動距離を増やす(ステップS107)。具体的には、ステップS105でマウスポインタの移動距離を減らす前の移動距離に戻せば良い。
なお、ステップS106の処理は、マウスポインタの表示位置が、表示装置50に表示される領域から、表示装置60に表示される領域に移動した場合に、マウスポインタの移動距離を増やす(或いは、移動距離を減らす前の移動距離に戻す)ことにしても良い。
以上のような処理で、マウスポインタがアクティブウインドウの境界線に近づいた場合に、マウスポインタの移動距離を減らす(短くする)ことで、例えば、該ウインドウを表示するアプリケーションの所定の機能を実行させるボタンや閉じるボタンのように、境界線近傍にあるボタンを誤って通過せずに、ユーザーがクリック操作等を行えることになる。
また、本発明の実施の形態では、アクティブウインドウに限定して説明をしたが、アクティブウインドウに限定せず、表示領域に表示されている全てのウインドウの境界線を特定して、それぞれの境界線の近傍にマウスポインタが移動してきたら、移動距離を落とすこととしても良い。
さらに、例えば、図4に示すように、Windows(登録商標)のスタートメニューから、ユーザーに、起動するアプリケーションプログラムを選択させる場合に、各メニューを構成するフォルダが密集しているため、ユーザーが所望するアプリケーションプログラムと異なるプログラムを選択してしまう場合がある。
このような場合は、ポインタ位置検出手段21が、ユーザーの操作によって、スタートメニューが選択されたことを検出したら、縦方向の移動距離を自動的に減らす(短くする)といった実施例も考えられる。
10 情報処理装置
20 制御部
21 ポインタ位置検出手段
22 マウス制御手段
30 表示制御部
40 入力制御部
50 表示装置
60 表示装置
70 入力装置

Claims (7)

  1. 表示領域内の所定のウインドウが表示されている領域と前記所定のウインドウ以外の領域との間のそれぞれの境界線と、前記表示領域における、マウスポインタが表示される位置との間の距離に応じて、前記マウスポインタの移動距離を変化可能なことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記表示領域における、前記それぞれの境界線と、前記マウスポインタが表示される位置との間の直線距離の少なくとも1つが閾値未満であった場合に、前記マウスポインタの移動距離を短くすることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記所定のウインドウが表示されている領域から、前記所定のウインドウが表示されている領域の外に、前記マウスポインタが移動する場合に、前記表示領域における、前記それぞれの境界線のうちの1本と、前記マウスポインタが表示される位置との間の直線距離が閾値未満であった場合に、前記マウスポインタの移動距離を短くすることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 表示領域内の所定のウインドウが表示されている領域と前記所定のウインドウ以外の領域との間のそれぞれの境界線と、前記表示領域における、マウスポインタが表示される位置との間の距離を測定する測定手段と、
    前記測定手段によって測定された前記それぞれの境界線と、前記マウスポインタが表示される位置との間の直線距離の少なくとも1つが閾値未満であるかを判定する判定手段と、
    前記判定手段によって判定された結果、前記それぞれの境界線と、前記マウスポインタが表示される位置との直線距離の少なくとも1つが閾値未満であった場合に、前記マウスポインタの移動距離を短くする移動制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  5. 前記所定のウインドウは、アクティブウインドウであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の情報処理装置。
  6. 表示領域内の所定のウインドウが表示されている領域と前記所定のウインドウ以外の領域との間のそれぞれの境界線と、前記表示領域における、マウスポインタが表示される位置との間の距離を測定させる測定ステップと、
    前記測定ステップによって測定された前記それぞれの境界線と、前記マウスポインタが表示される位置との間の直線距離の少なくとも1つが閾値未満であるかを判定させる判定ステップと、
    前記判定ステップによって、前記それぞれの境界線と、前記マウスポインタが表示される位置との直線距離の少なくとも1つが閾値未満であると判定された場合に、前記マウスポインタの移動距離を短くさせる移動制御ステップとを有することを特徴とする操作制御プログラム。
  7. 表示領域内の所定のウインドウが表示されている領域と前記所定のウインドウ以外の領域との間のそれぞれの境界線と、前記表示領域における、マウスポインタが表示される位置との間の距離を測定させる測定ステップと、
    前記測定ステップによって測定された前記それぞれの境界線と、前記マウスポインタが表示される位置との間の直線距離の少なくとも1つが閾値未満であるかを判定させる判定ステップと、
    前記判定ステップによって、前記それぞれの境界線と、前記マウスポインタが表示される位置との直線距離の少なくとも1つが閾値未満であると判定された場合に、前記マウスポインタの移動距離を短くさせる移動制御ステップとを有することを特徴とする操作制御方法。
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