JP2010226604A - 非接触ic媒体通信システム、通信装置、非接触ic媒体通信方法、及びそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前記通信装置は、前記非接触IC媒体との通信により、該非接触IC媒体の識別情報を読取るとともに、該識別情報に基づいて、前記通信装置から前記非接触IC媒体に送信される電波のレベルを制御する送信レベル制御手段を備えた。
【選択図】図3
Description
これにより、前記対象者に非接触IC媒体通信システムに対する安心感をより強く与えることができる。
これにより、前記送信レベルが制御前のレベルに復帰するまでに、前記対象者が通信装置から遠ざかるための時間を稼ぐことができ、通信装置から離れつつある前記対象者に安心感を与えることができる。また、前記送信レベルの復帰制御開始直後に、前記対象者が再び通信装置に接近したとしても、前記対象者の不安感を軽減できる。
これにより、電源装置を備えないパッシブタグに比べて電波の送信レベルが高くなり、該電波の送信距離を長くすることができる。このため、前記対象者が通信装置から遠く離れていても、通信装置は、識別情報を含む電波を受信することができ、電波の送信レベルをより早いタイミングで制御することができる。
また、受信レベル報知手段は、音量や音質等の変化によって受信レベルを報知するスピーカ装置で構成することができる。
これにより、通信装置と非接触IC媒体との間の通信が制限される状態を必要最低限に抑制することができる。
これにより、前記対象者に、非接触IC媒体通信システムに対する安心感をより強く与えることができる。
これにより、前記対象者の安心感を損なうことなく、通信装置と非接触IC媒体との間の通信が可能な状態を継続させることができる。
これにより、前記対象者を含め、通信装置の周辺に人がいないことを確認次第、送信レベル復帰操作手段を操作することで、前記対象者の安心感を損なうことなく、電波の送信レベルを制御前のレベルに復帰させることができる。
これにより、前記送信レベルが制御前のレベルに復帰するまでに、前記対象者が通信装置から遠ざかるための時間を稼ぐことができ、通信装置から離れつつある前記対象者に安心感を与えることができる。また、前記送信レベルの復帰制御開始直後に、前記対象者が再び通信装置に接近したとしても、前記対象者の不安感を軽減できる。
また、送信レベル報知手段は、音量や音質等の変化によって送信レベルを報知するスピーカ装置で構成することができる
(第1実施形態)
まず、図1〜図3に示す第1実施形態について説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る非接触IC媒体通信システム(以下、通信システムと略記する。)1を示す概略図であり、図2は、図1に対応するブロック図である。
通常時、リーダライタ装置30では、制御部33がアンテナ31を制御することにより、タグ40と通信を行うための電波Wrが送信されている(ステップS1)。ここで、リーダライタ装置30の周辺に通行人P1、つまりはタグ40が接近していなければ(ステップS2:NO)、ステップS1に戻る一方、リーダライタ装置30にタグ40が接近すると(ステップS2:YES)、タグ40は、電波Wrを受信し(ステップS3)、タグ40の制御部42が、IDコードに関連する情報を含む電波Wtを、アンテナ31に向けて送信する(ステップS4)。
上述した第1実施形態では、心臓ペースメーカ50の所有者である通行人P1が所持するタグ40のIDコードをリーダライタ装置30が読取った時、アンテナ31からの電波Wrの送信を停止することとしたが、本発明は必ずしもこれに限定されるものではない。
次に、図4〜図7に示す第3実施形態について説明する。図4は、本発明の第3実施形態に係る通信システム101を示す概略図であり、図5は、図4に対応するブロック図である。なお、第1実施形態と同様の構成要素については、同一の番号を付して説明を省略する。
先ず、本実施形態では、ステップS101〜S109において、第1実施形態の図3に示すフローチャートのS1〜S9に対応する処理がなされる。ここで、ステップS109において、復帰操作ボタン32が操作されれば(ステップS109:YES)、ステップS110に移行し、アンテナ131からの電波Wrの送信を再開させる。このステップS110では、リーダライタ装置130から送信する電波の送信レベルを、制御前のものと比べてはるかに低いレベルとする。この時、制御部133は、LED136を点灯させる。
上述した各実施形態では、通行人P1等が所有するタグ40等をパッシブタグとしたが、必ずしもこれに限定されるものではなく、図8(a)及び図9に示す通信システム201を構成するタグ240のように、電源装置としての電池244を内蔵したアクティブタグとしてもよい。この場合、パッシブタグであるタグ40に比べ(図8(b)参照)、電波Wtの送信レベルが高くなり、図8(a)に示すように、電波Wtの送信距離を長くすることができる。
また、本発明では、リーダライタ装置30等が、IDコード「00000」の読取りに基づき、電波Wrの送信レベルを制御する際、リーダライタ装置30等の他に電波を送信している機器があった場合には、その機器から送信される電波の送信レベルも併せて制御するようにしてもよい。
なお、上述した各実施形態に係る通信システムは、例えば、所定の施設に管理対象物(訪問者や物品等)の出入りを許可/規制するいわゆるセキュリティシステムに適用することができる。具体的には、各訪問者に対し、「00000」以外(すなわち「00001」〜「99999」のいずれか)のそれぞれ異なる入出許可IDコードを割り当てたタグを所持させる一方、リーダライタ装置30等には、上述した入出許可IDコードを全て収録した入室許可IDリストを記憶させる。
なお、上述した第6実施形態では、本発明に係る通信システムを、セキュリティシステムに適用した場合について説明したが、本発明は必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、図13に示すように、例えば、管理対象者M1の居場所を、関係者が把握、管理する居場所管理システムに本発明を適用してもよい。なお、第1実施形態と同様の構成要素については、同一の番号を付して説明を省略する。
なお、上述した各実施形態では、リーダライタ装置30等から送信される電波Wrを制御すべき対象者として、心臓ペースメーカ50の所有者(通行人P1)等を例に挙げて説明したが、本発明は、必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、通信システム1等にて送信される電波Wrに対して不安を抱く乳幼児の保護者に配慮して、乳幼児に前記タグを所持させるようにしてもよい。
30、130、330、430…リーダライタ装置
32…復帰操作ボタン
33、133、333…制御部
33a…受信レベル算出部
40、140、240、340、440…RFIDタグ
136、137、138…LED
242a…受信レベル算出部
244…電池
245、246、247…LED
Claims (15)
- 非接触IC媒体と、該非接触IC媒体と通信する通信装置とを備えた非接触IC媒体通信システムであって、
前記通信装置は、前記非接触IC媒体との通信により、該非接触IC媒体の識別情報を読取るとともに、
該識別情報に基づいて、前記通信装置から前記非接触IC媒体に送信される電波のレベルを制御する送信レベル制御手段を備えた
非接触IC媒体通信システム。 - 前記送信レベル制御手段は、前記電波の送信を停止するように制御する
請求項1記載の非接触IC媒体通信システム。 - 前記通信装置の前記送信レベル制御手段により制御した前記電波の送信レベルを、制御前の送信レベルに復帰させる送信レベル復帰操作手段を備えた
請求項1または2記載の非接触IC媒体通信システム。 - 前記通信装置の前記送信レベル制御手段は、前記電波の送信レベルを、時間経過とともに段階的に増加させる送信レベル復帰制御部を備えた
請求項1または2記載の非接触IC媒体通信システム。 - 前記非接触IC媒体は、電源装置を有するアクティブタグである
請求項1記載の非接触IC媒体通信システム。 - 前記非接触IC媒体は、前記通信装置から送信される電波の受信レベルを算出する受信レベル算出部と、
該受信レベル算出部の算出値に基づき、受信レベルを報知する受信レベル報知手段を備えた
請求項5記載の非接触IC媒体通信システム。 - 非接触IC媒体と通信する通信装置であって、
前記非接触IC媒体との通信により、該非接触IC媒体の識別情報を読取るとともに、
該識別情報に基づいて、前記通信装置から前記非接触IC媒体に送信される電波のレベルを制御する送信レベル制御手段を備えた
通信装置。 - 前記送信レベル制御手段は、前記非接触IC媒体から受信する電波の受信レベルを算出する受信レベル算出部を備えるとともに、
該受信レベル算出部における算出値と、予め設定した閾値とを比較する受信レベル比較部を備え、
前記識別情報と、前記受信レベル比較部での比較結果とに基づいて、前記電波の送信レベルを制御する
請求項7記載の通信装置。 - 前記送信レベル制御手段は、前記電波の送信を停止するように制御する
請求項7または8記載の通信装置。 - 前記送信レベル制御手段は、前記電波の送信レベルを、予め設定した閾値と比較し、
前記識別情報、及び前記閾値との比較結果に基づいて、前記電波の送信状態を維持しつつ、該電波の送信レベルを前記閾値未満となるように制御する
請求項7または8記載の通信装置。 - 前記送信レベル制御手段により制御した前記電波の送信レベルを、制御前の送信レベルに復帰させる送信レベル復帰操作手段を備えた
請求項7から10のいずれか1つに記載の通信装置。 - 前記送信レベル制御手段は、前記電波の送信レベルを、時間経過とともに段階的に増加させる送信レベル復帰制御部を備えた
請求項7から10のいずれか1つに記載の通信装置。 - 前記送信レベル復帰制御部により制御される前記電波の送信レベルを報知する送信レベル報知手段を備えた
請求項12記載の通信装置。 - 通信装置により非接触IC媒体と通信する非接触IC媒体通信方法であって、
前記非接触IC媒体と通信することにより、前記通信装置で、非接触IC媒体の識別情報を読取るステップと、
該識別情報に基づいて、前記通信装置の送信レベル制御手段で、電波の送信レベルを制御するステップとを有する
非接触IC媒体通信方法。 - コンピュータに、通信装置により非接触IC媒体と通信するステップを実行させる非接触IC媒体通信プログラムであって、
前記非接触IC媒体と通信することにより、前記通信装置で、非接触IC媒体の識別情報を読取るステップと、
該識別情報に基づいて、前記通信装置の送信レベル制御手段で、電波の送信レベルを制御するステップとをコンピュータに実行させる
非接触IC媒体通信プログラム。
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