JP2010226466A - 画像処理装置及びその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
編集種類の選択という操作を別途行うことなく,実質的に1回の操作で編集種類の選択操作と編集内容の操作とを完了することができる画像処理装置及びその方法を提供する。
【解決手段】
表示部に表示された画像をユーザの操作に基づいて編集する画像処理装置において,編集対象画像を表示部にプレビュー表示し,ユーザによる表示部でのタッチ及びそれに続くトレース操作に応答して,タッチ及びトレースの軌跡とに対応する編集操作を認識し,当該認識した編集操作に対応して編集後の画像を前記表示部に表示し,複数のタッチ及びトレースの軌跡の組み合わせと,複数種類の編集とを対応付けておき,ユーザによるタッチ及びトレースの軌跡とにより編集操作の編集の種類と編集内容とを識別する。
【選択図】図4

Description

本発明は,画像形成装置の画像処理装置とその方法に関し,例えば,画像読み取りユニットで読み取った画像を表示パネル上でのワンステップ操作で編集する画像処理装置とその方法に関する。
画像読み取りユニットと印刷ユニットとを有する画像形成装置は,複写機や複合機として広く普及している。かかる画像形成装置として,画像処理装置が画像読み取りユニットで読み取った原稿の画像データを,拡大,縮小,回転,移動,複写などの編集を行い,印刷ユニットがその編集した画像を印刷する装置が提案されている。例えば,特許文献1などである。
これによれば,タッチセンサ付きの表示パネルに読み取った画像のプレビュー画像を表示し,操作ボタンによって編集の種類(拡大,縮小,回転,移動,複写など)を選択した後,タッチパネル上で指を移動させて編集内容(拡大の量,縮小の量,回転方向と量,移動方向と量,複製位置)を操作する。
特開2004−282439号公報
しかしながら,編集種類の選択という操作と,編集内容の操作とを別々に行う必要があり,必ずしも操作が簡単とはいえない。たとえば,編集種類の選択をせずに操作内容の操作をしてしまうなどのエラー操作が予想され,操作の煩雑さが残っている。
そこで,本発明の目的は,編集種類の選択という操作を別途行うことなく,実質的に1回の操作で編集種類の選択操作と編集内容の操作とを完了することができる画像処理装置及びその方法を提供することにある。
本発明の第1の側面は,表示部に表示された画像をユーザの操作に基づいて編集する画像処理装置において,編集対象画像を前記表示部にプレビュー表示し,前記ユーザによる前記表示部でのタッチ及びそれに続くトレース操作に応答して,前記タッチ及びトレースの軌跡とに対応する編集操作を認識し,当該認識した編集操作に対応して編集後の画像を前記表示部に表示し,複数の前記タッチ及びトレースの軌跡の組み合わせと,複数種類の編集とを対応付けておき,前記ユーザによるタッチ及びトレースの軌跡とにより前記編集操作の編集の種類と編集内容とを識別する画像処理装置である。
上記第1の側面における好ましい態様は,前記複数のタッチ及びトレースの軌跡の組み合わせには,同時にタッチされる数,短時間に連続タッチされる数,前記編集対象画像におけるタッチされる位置のいずれかを有する。
上記第1の側面における好ましい態様は,前記タッチ及びトレースの軌跡の組み合わせに対応付けられる複数種類の編集には,画像の拡大,画像の縮小,画像の回転,画像の移動,画像の複製のいずれかが含まれる。
上記第1の側面における好ましい態様は,前記トレース操作が完了した時点で,前記認識した編集操作を前記表示部に表示する。
上記第1の側面における好ましい態様は,前記ユーザが前記表示部にタッチした時点で,当該タッチに基づいて予想される編集種類の候補を前記表示部に表示する。
本発明の第2の側面は,表示部に表示された画像をユーザの操作に基づいて編集する画像処理方法において,編集対象画像を前記表示部にプレビュー表示する工程と,前記ユーザによる前記表示部でのタッチ及びそれに続くトレース操作に応答して,前記タッチ及びトレースの軌跡とに対応する編集操作を認識する工程と,該認識した編集操作に対応して編集後の画像を前記表示部に表示する工程とを有し,前記編集操作を認識する工程において,複数の前記タッチ及びトレースの軌跡の組み合わせと,複数種類の編集とを対応付けておき,前記ユーザによるタッチ及びトレースの軌跡とにより前記編集操作の編集の種類と編集内容とを識別する。
本実施の形態における画像形成装置の構成図である。 本実施の形態における画像形成装置による複写処理のフローチャート図である。 本実施の形態におけるタッチ・トレース操作による画像編集のフローチャート図である。 画像の拡大を行う編集操作の一例を示す図である。 画像の縮小を行う編集操作の一例を示す図である。 画像の回転を行う編集操作の一例を示す図である。 画像の移動を行う編集操作の一例を示す図である。 画像の複製を行う編集操作の一例を示す図である。 拡大と縮小の編集操作の変型例を示す図である。 複製の編集操作の変型例を示す図である。 移動操作後に回転操作を組み合わせた編集操作の例を示す図である。 複製操作後に回転操作を組み合わせた編集操作の例を示す図である。
図1は,本実施の形態における画像形成装置の構成図である。この画像形成装置10は,本件の画像処理装置に対応するコントローラ16と,画像を読み取るスキャナユニット40と,画像を印刷する印刷エンジン42と,タッチセンサユニット44が設けられた表示パネル46とを有する。タッチセンサユニット44は,表示パネル46の画面上をタッチした位置を検出することができる。
コントローラ16は,内部バス50を介して,制御プログラム22を実行するCPU20と,メモリ24と,印刷対象の画像の色変換や二値化などの画像処理を行う画像処理ユニット28と,スキャナ制御ユニット30と,印刷エンジン制御ユニット32と,タッチセンサ制御ユニット34と,パネル制御ユニット36とを有する。本件の画像の編集は,CPUが制御プログラム22を実行することにより行われる。
コントローラ16は,さらに,外部インターフェース26を有し,ネットワーク上のホストコンピュータ12や,USBメモリ等の可搬性記録媒体である外部メモリ14とに接続可能である。
画像形成装置10は,スキャナユニット40により読み取った画像を印刷エンジン42で印刷することにより複写機能を実現する。それ以外に,画像形成装置10は,ホストコンピュータ12からの印刷要求に応答して,印刷ジョブの印刷画像を印刷エンジン42で印刷することによりプリンタ機能を実現する。
図2は,本実施の形態における画像形成装置による複写処理のフローチャート図である。この複写処理は,原稿の画像をスキャナユニット40により読み取り,表示パネル46に読み取った画像を表示しながら画像について拡大,縮小,回転,移動,複製などの編集を行い,編集後の画像を印刷エンジンユニット42により印刷する処理である。
まず,画像形成装置10は,ユーザの操作命令に応答して,装着された原稿の画像をスキャナユニット40で読み取る(S10)。この読み取りは原稿サイズを認識したりプレビュー画像を読み取るための予備スキャンである。読み取られた画像は,表示パネル46に表示される(S12)。そして,ユーザは,読み取られた画像を表示パネル46に表示させた状態で,予め決められたルールに従い,表示パネル46の表面に所定本数の指でタッチし引き続き所定の軌跡でトレースすることで画像編集を行う(S14)。
表示パネル46が有するタッチセンサユニット44は,ユーザのタッチとトレースの軌跡とを検出する。トレースの軌跡の検出とは,トレース開始位置と終了位置,それに途中の位置などを検出することを意味する。そして,制御プログラム22に含まれている画像編集プログラムを実行することで,コントローラ16は,ユーザが操作したタッチとそれに続くトレース操作の軌跡を識別し,タッチとトレースの軌跡の組み合わせに対応する編集の種類を識別する。さらに,トレースの軌跡の方向や長さ,角度などに対応して編集の内容も識別する。この識別のルールについては,後で詳述する。
コントローラ16は,識別した編集の種類と内容に基づいて,画像を編集し,編集後の画像を表示パネル46に表示する(S14)。この時点で,コントローラ16は,編集後の画像を印刷可能な用紙サイズが自動的に選択する(S15)。ユーザは,編集後の画像を表示パネル46で確認した後,複写実行を操作する(S16のYES)。それに応答して,コントローラ16は,原稿の画像を再度スキャンユニット40に読み取らせ,画像データを取得する(S18)。そして,コントローラ16は,印刷エンジン42に,編集後の画像をそれに対応するサイズの用紙に印刷させる(S20)。
上記の予備スキャンS10の段階で,本スキャンS18を行っても良い。ただし,予備スキャンS10は,原稿サイズとプレビュー画像を読み取るだけであるので,本スキャンS18程時間を要しない。
図3は,本実施の形態におけるタッチ・トレース操作による画像編集のフローチャート図である。前述したとおり,コントローラ16内のCPUが制御プログラム22を実行することにより,画像編集を実行する。
図3の画像編集のフローチャートによれば,コントローラ16は,ユーザの指などにより表示パネルにタッチされた数を検出してタッチ点数を認識するとともに,それに続くトレースの軌跡の開始座標と終了座標とをタッチセンサユニット44により検出し,それらを元にトレースの軌跡を認識する(S30)。そして,タッチの点数Nとトレースの軌跡との組み合わせに基づいて,コントローラ16は,複数種類の編集操作のうち1つの編集操作を識別するとともに,トレースの軌跡に基づいて編集内容(拡大の量,縮小の量,回転方向と量,移動方向と量,複製位置)を識別する。そして,それらの編集の種類を表示パネル46に表示し,ユーザの確認を促す。これらの処理は工程S32〜S42であり,具体例に基づいて後で詳述する。
ユーザは,編集操作を確認したら表示パネルから指を離して編集操作を確定させる(S44)。それに応答して,コントローラ16は,編集操作を確定し,編集後の画像を表示パネルに表示する(S46)。
画像の編集の種類は,たとえば,画像の拡大,縮小,回転,移動,複製が含まれる。本実施の形態では,これらの画像編集の操作が,ユーザによる表示パネルの画面上へのタッチ操作とそれに続く画面上でのトレース操作とからなるワンステップの操作で可能になる。つまり,編集の種類を選択する操作と,編集の内容(拡大の量,縮小の量,回転方向と量,移動方向と量,複製位置)の操作とを別々に行う必要はない。ワンステップの操作とは,ユーザが指を表示パネルに触れる回数が実質的に1回(短時間でのダブルタッチを含む)であることを意味する。
図4は,画像の拡大を行う編集操作の一例を示す図である。図4中(1)タッチ・トレース工程では,表示パネル46の画面内に読み取られたプレビュー画像60が表示されている。また,表示パネル46は,左上を原点として,印刷可能な用紙サイズA3,A4,A5の領域が破線で示されている。このように表示された状態で,ユーザは2本の指F1,F2により表示パネル46にタッチし,そのまま表示パネル46から指F1,F2を離すことなく,破線矢印T1,T2の方向にトレース(移動)する。つまり,最初のタッチした2つの位置の距離が遠くなるようにトレースする。
次に,図4中(2)編集種類と内容の確認工程では,ユーザの指F1,F2は表示パネル46上にタッチされたままであり,トレース終了位置にある。この時点で,コントローラ16は,2点がタッチされ,それらの2点間の距離が離れるようにトレースされた軌跡に基づいて,編集内容が「拡大」であると識別し,表示パネル46の左上に識別した編集内容「拡大」62を表示するとともに,トレースの軌跡T1,T2についても実線の矢印の如く表示する。ユーザは,これらの表示された編集内容とトレース軌跡とが意図した編集操作と一致することを確認してから,指を表示パネルから離す。
その結果,図4中(3)編集後の画像表示工程では,コントローラ16は,識別した編集の種類と内容とに基づいて画像を編集し,編集後の画像60Eを表示パネルに表示する。同時に,印刷されるべき用紙サイズ「A4」64も表示される。ユーザは,この編集後の画像60Eが意図した編集後の画像であることを目視で確認することができる。
上記のトレースでは,2つの指F1,F2を同時に遠ざけるように移動させた。しかし,一方の指F1の位置を固定して,他方の指F2のみを遠ざけるように移動させても,同様の識別が可能である。なお,上記のトレースの軌跡は,タッチされた2点の位置と,トレースが終端の2点の位置とから識別可能であり,2点が遠ざかった否かも開始位置と終了位置との間の距離を比較することにより識別可能である。
図5は,画像の縮小を行う編集操作の一例を示す図である。図5中(1)タッチ・トレース工程では,表示パネル46の画面内に読み取られたプレビュー画像60が表示されている。このように表示された状態で,ユーザは2本の指F1,F2により表示パネル46にタッチし,そのまま表示パネル46から指F1,F2を離すことなく,破線矢印T1,T2の方向にトレース(移動)する。つまり,最初にタッチした2つの位置の距離が近くなるようにトレースする。
次に,図5中(2)編集種類と内容の確認工程では,ユーザの指F1,F2は表示パネル46上にタッチされたままであり,トレース終了位置にある。この時点で,コントローラ16は,2点がタッチされ,それらの2点間の距離が縮まる軌跡に基づいて,編集内容が「縮小」であると識別し,表示パネル46の左上に識別した編集内容「縮小」62を表示するとともに,トレースの軌跡T1,T2についても実線の矢印の如く表示する。ユーザは,これらの表示された編集内容とトレース軌跡とが意図した編集操作と一致することを確認してから,指を表示パネルから離す。
その結果,図5中(3)編集後の画像表示工程では,コントローラ16は,識別した編集の種類と内容とに基づいて画像を編集し,編集後の縮小画像60Sを表示パネルに表示する。同時に,印刷されるべき用紙サイズ「A4」64も表示される。ユーザは,この編集後の画像60Sが意図した編集後の画像であることを目視で確認することができる。
上記のトレースでは,2つの指F1,F2を同時に近づけるように移動させた。しかし,一方の指F1の位置を固定して,他方の指F2のみを近づけるように移動させても,同様の識別が可能である。この軌跡の識別方法は,拡大の場合と同様である。
図6は,画像の回転を行う編集操作の一例を示す図である。図6中(1)タッチ・トレース工程では,表示パネル46の画面内にプレビュー画像60が表示されている状態で,ユーザは2本の指F1,F2により表示パネル46にタッチし,そのまま表示パネル46から指F1,F2を離すことなく,破線矢印T1,T2の方向にトレース(移動)する。つまり,最初のタッチした2つの位置の距離を変えることなく,右回りまたは左回りに回転するようにトレースする。
次に,図6中(2)編集種類と内容の確認工程では,ユーザの指F1,F2は表示パネル46上にタッチされたままで,トレース終了位置にある。この時点で,コントローラ16は,2点がタッチされ,それらの2点間の距離が固定されたまま回転したトレース軌跡に基づいて,編集内容が「回転」であると識別し,表示パネル46の左上に識別した編集内容「回転」62を表示するとともに,トレースの軌跡T1,T2についても実線の矢印の如く表示する。ユーザは,これらの表示された編集内容とトレース軌跡とが意図した編集操作と一致することを確認してから,指を表示パネルから離す。
その結果,図6中(3)編集後の画像表示工程では,コントローラ16は,識別した編集の種類と内容とに基づいて画像を編集し,編集後の回転後の画像60Rを表示パネルに表示する。同時に,印刷されるべき用紙サイズ「A4」64も表示される。ユーザは,この編集後の画像60Sが意図した編集後の画像であることを目視で確認することができる。
2本のタッチ点数で右回転と左回転を区別するためには,例えば,図6(1)に示されるとおり,2つのタッチする位置F1,F2を垂直方向を含むある方向に並ばせ,90度以内の角度で左右の何れかの方向に回転させるなどの何らかのルールを決めておけば,2点のトレースの開始時の座標と終了時の座標とを比較することで,右回転か左回転かを検出することができる。また,角度は,2点間の距離が判明しているので,トレース開始時と終了時の座標から識別可能である。
上記のトレース例では,2つの点を同時に左右何れかの方向に回転させているが,一方の点を固定し,2点間の距離を一定にして他方の点のみを左右いずれかの方向に回転することでも,同様に回転を識別可能である。
図4,5,6に示した拡大と縮小と回転の編集操作は,いずれも2本の指をタッチしトレースする。図3のフローチャートにおいて,コントローラ16は,タッチされた点数N=2と(S32),トレースの軌跡(2点間が遠くなるか,近くなるか,2点間距離は固定で互いに逆方向に移動するか)(S36)とに基づいて,編集の種類が拡大か縮小か回転かを識別する。さらに,トレースの軌跡の長さに応じて,拡大量,縮小量,回転量も識別する。
図7は,画像の移動を行う編集操作の一例を示す図である。図7中(1)タッチ・トレース工程では,表示パネル46の画面内に読み取られたプレビュー画像60が表示された状態で,ユーザは1本の指F1により表示パネル46にタッチし,そのまま表示パネル46から指F1を離すことなく,破線矢印T1の方向にトレース(移動)する。
次に,図7中(2)編集種類と内容の確認工程では,ユーザの指F1は表示パネル46上にタッチされたままのトレース終了位置にあり,この時点で,コントローラ16は,1点がタッチされ,その位置が移動するトレースの軌跡に基づいて,編集内容が「移動」であると識別し,表示パネル46の左上に識別した編集内容「移動」62を表示するとともに,トレースの軌跡T1を実線の矢印の如く表示する。ユーザは,これらの表示された編集内容62とトレース軌跡T1とが意図した編集操作と一致することを確認してから,指を表示パネルから離す。
その結果,図7中(3)編集後の画像表示工程では,コントローラ16は,識別した編集の種類と内容とに基づいて画像を編集し,編集後の画像60Mを表示パネルに表示し,同時に,印刷されるべき用紙サイズ「A3」64も表示する。ユーザは,この編集後の画像60Mが意図した編集後の画像であることを目視で確認することができる。
図3のフローチャートでは,コントローラ16は,タッチ点数N=1である(S32)ことから,編集の種類が移動であることを識別し,軌跡T1の方向から移動方向を長さから移動量を識別する(S34)。
図8は,画像の複製を行う編集操作の一例を示す図である。図8中(1)タッチ・トレース工程では,表示パネル46の画面内にプレビュー画像60が表示された状態で,ユーザは3本の指F1,F2,F3により表示パネル46にタッチし,そのまま表示パネル46から指F1,F2,F3を離すことなく,また,指の距離を変えることなく,破線矢印T1,T2,T3の方向にトレース(移動)する。
次に,図8中(2)編集種類と内容の確認工程では,ユーザの指F1,F2,F3は表示パネル46上にタッチされたままのトレース終了位置にあり,この時点で,コントローラ16は,3点がタッチされ,その位置が移動するトレースの軌跡に基づいて,編集内容が「複製」であると識別し,表示パネル46の左上に識別した編集内容「複製」62を表示するとともに,トレースの軌跡T1,T2,T3を実線の矢印の如く表示する。ユーザは,これらの表示された編集内容62とトレース軌跡T1,T2,T3とが意図した編集操作と一致することを確認してから,指を表示パネルから離す。
その結果,図8中(3)編集後の画像表示工程では,コントローラ16は,識別した編集の種類と内容とに基づいて画像を編集し,編集後の画像60と60Cを表示パネルに表示し,同時に,印刷されるべき用紙サイズ「A3」64も表示する。ユーザは,この編集後の画像60,60Cが意図した編集後の画像であることを目視で確認することができる。
図3のフローチャートでは,コントローラ16は,タッチ点数N=3であることから,編集の種類が複製であることを識別し,軌跡T1,T2,T3の終点座標から複製画像の位置を識別する。
上記の図4〜図8の(1)タッチ,トレース工程において,ユーザが最初の表示パネルをタッチした時点で,タッチ数に基づいて編集候補を表示するようにしてもよい。たとえば,蒸気の例では,タッチ数N=2の場合は,編集候補は,拡大,縮小,回転になる。タッチ数N=1の場合は編集候補は移動になる。そのように編集候補を表示することでユーザの利便性を高めることができる。
以上,画像の拡大,縮小,回転,移動,複製の5種類の編集を,異なるタッチアンドトレースで区別する例を説明した。トレースの軌跡が明確に異なる拡大,縮小,回転は,同じタッチ点数N=2を適用し,それぞれのトレースの軌跡でそれらを区別した。そして,移動と複製はトレースの軌跡が似ているのでタッチ点数を異ならせて区別した。
複製をタッチ点数2点にしても,トレースの軌跡は2点の位置が平行移動であるので,拡大,縮小,回転と区別可能である。その場合は,タッチ点数は2点か1点かになり,タッチセンサの機能を簡素化することができる。
[タッチ,トレースの変型例1]
タッチとトレースの組み合わせにより画像編集の種類と編集の内容とを同時に操作する限りでは,いずれのルールを採用してもよい。以下,図4〜図8のタッチ・トレースを基本にして,若干の変型例を説明する。
図9は,拡大と縮小の編集操作の変型例を示す図である。図4,5では,タッチ点数N=2で拡大と縮小を操作した。これに対して,図9の変型例では,タッチ点数Nを1にしている。ただし,図7の移動操作と区別できるように,拡大と縮小の場合は,タッチする位置F1をプレビュー画像60の右下頂点の位置にするというルールを追加する。つまり,タッチ点数の識別条件にタッチ位置の識別条件も追加する。
図9の例では,(1)タッチ,トレース工程で,ユーザの1つの指F10が表示パネルのプレビュー画像の右下頂点の位置にタッチされ,破線の矢印T10のトレースがなされている。そして,(2)編集種類,内容の確認工程では,ユーザの指F10は表示パネルから離されておらず,実線の矢印T10のトレースの軌跡と,コントローラが識別した編集の種類「拡大」62が表示されている。ユーザをそれを確認して,タッチしている指F10を表示パネルから離す。その結果,(3)編集後の画像表示工程では,拡大された画像60Eと印刷用紙サイズA3とが表示される。
縮小の場合は,トレースの軌跡が上記の矢印T10とは180°反対方向になるだけで,それ以外は同じである。
図9のタッチ点数N=1とプレビュー画像60の右下頂点の位置をタッチ位置にすることを,拡大または縮小の操作に対応させた場合,図7に示した移動操作では,タッチ点数N=1とプレビュー画像60の中心位置をタッチ位置にすることを対応付ければ,両者を明確に区別することができる。さらに,これらの操作を採用すれば,タッチ点数N=2の場合の「回転」を明確に識別できる。
[タッチ,トレースの変型例2]
図8では,複製の編集操作を,タッチ点数N=3として他の操作と区別可能にした。複製の編集操作では,トレースがある方向に移動することになり,移動の編集操作のトレースと同じなるからである。ただし,タッチパネルはタッチ点数N=3を検出する必要がある。
図10は,複製の編集操作の変型例を示す図である。この編集操作は,タッチ点数N=1で且つタッチの形態が短時間(例えば1秒以内)で2回タッチするダブルタッチである。パソコンでのダブルクリックに類似する操作形態である。2回のタッチであるが短時間でのタッチであるので,ユーザにとっては実質的に1回のタッチとみなすことができる。
図10の(1)タッチ,トレース工程で,ユーザが1つの指F20で表示パネルにダブルタッチし,その後,指F20を離さずに破線の矢印T20のトレースがなされている。このタッチ数N=1とダブルタッチにより,コントローラは,複製の編集操作であることを,移動の編集操作とは区別して識別することができる。(2)編集種類,内容の確認工程では,ユーザの指F20は表示パネルから離されておらず,実線の矢印T20のトレースの軌跡と,コントローラが識別した編集の種類「複製」62が表示されている。ユーザをそれを確認して,タッチしている指F20を表示パネルから離す。その結果,(3)編集後の画像表示工程では,元の画像60と複製された画像60Cと印刷用紙サイズA3とが表示される。
図10のタッチ点数N=1でダブルタッチすることを,複製の操作に対応させた場合,タッチセンサは,タッチ点数N=1,2を区別できれば良いので,簡単化することができる。無論,移動操作をタッチ点数N=1でダブルタッチにし,複製操作をタッチ点数N=1でシングルタッチにしてもよい。
[タッチ,トレースの変型例3]
図11は,移動操作後に回転操作を組み合わせた編集操作の例を示す図である。(1)タッチ,トレース工程では,タッチ点数N=2で指F31,F32を表示パネルにタッチし,その後表示パネルから離すことなく,移動方向に2つの指F31,F32を破線矢印T31,T32のように平行にトレースする。さらに,トレース先で2つの指F31,F32を破線矢印T34,T35のように左右いずれかの方向に回転させる。
コントローラ16は,前半の2つの指F31,F32のタッチとトレースT31,T32とにより移動操作であることを識別し,さらに,後半のトレースT34,T35によりその後の回転操作であることを識別する。つまり,移動操作は,図7のタッチ点数N=1とは異なっている。しかし,タッチ点数N=2であってもトレースT31,T32により,拡大,縮小,回転と区別可能である。
この編集操作例によれば,ユーザは,1回のタッチアンドトレース操作で,移動と回転とを同時に操作することができる。
(2)編集種類,内容の確認工程では,上記と同様に,2つの指F31,F32の最後の位置に対して,トレースの軌跡T31,T32,T34,T35が実線の矢印で表示され,識別された「移動,回転」62が表示され,ユーザによる確認が行われる。さらに,ユーザが指を表示パネルから離すと,(3)編集後の画像表示工程では,移動し回転した画像60MRと,印刷用紙サイズA3とが表示される。
[タッチ,トレースの変型例4]
図12は,複製操作後に回転操作を組み合わせた編集操作の例を示す図である。(1)タッチ,トレース工程では,タッチ点数N=3で指F1,F2,F3を表示パネルにタッチし,その後表示パネルから離すことなく,複製配置方向に3つの指F1,F2,F3を破線矢印T1,T2,T3のように平行にトレースする。さらに,トレース先で3つの指F1,F2,F3を破線矢印T41,T42,T43のように左右いずれかの方向に回転させる。
コントローラ16は,前半の3つの指F1,F2,F3のタッチとトレースT1,T2,T3とにより,複製操作であることと配置位置とを識別し,さらに,後半のトレースT41,T42,T43によりその後の回転操作であることを識別する。つまり,複製操作は,図8と同じである。この編集操作例によれば,ユーザは,1回のタッチアンドトレース操作で,複製と回転とを同時に操作することができる。
[タッチ,トレースの変型例5]
図12の複製操作後回転操作の例において,タッチ点数N=2にすれば,回転操作の識別が容易になる。その場合,変型例3の図11の移動操作後回転操作との区別が不可能になる。そこで,複製操作か移動操作の一方を,タッチ点数N=2でダブルタッチにすれば,両者を区別することが容易になる。その上で,複製操作または移動操作後に,2本の指で回転操作を行うようにすれば,回転操作の回転方向の識別が容易になる。
[タッチ,トレースの変型例6]
上記の変型例3の移動操作後回転操作に類似して,タッチ数N=2で移動操作後拡大・縮小操作を組み合わせることもできる。
同様に,上記の変型例5の複製操作後回転操作に類似して,タッチ数N=2でダブルタッチし複製操作後拡大・縮小操作を組み合わせることもできる。
以上説明したとおり,本実施の形態によれば,ユーザは,編集の種類を選択する操作と編集の内容を入力する操作とを別々に行わずに,実質的に1回のタッチアンドトレース操作で,複数種類の画像編集のうちの何れかの選択と,その操作内容の入力とを行うことができる。
タッチアンドトレース操作の組み合わせは他にも種々考えられる。そこで,画像形成装置に,ユーザが表示パネル上で任意のタッチアンドトレース操作を行って,いずれかの編集の種類に対応つけることができるカスタマイズ機能があれば,よりユーザの利便性を高めることができる。
10:画像形成装置 16:コントローラ
40:スキャナユニット 42:印刷ユニット
46:表示パネル,表示部
F1,F2:指,タッチ点 T1,T2:トレースの軌跡

Claims (6)

  1. 表示部に表示された画像をユーザの操作に基づいて編集する画像処理装置において,
    編集対象画像を前記表示部にプレビュー表示し,
    前記ユーザによる前記表示部でのタッチ及びそれに続くトレース操作に応答して,前記タッチ及びトレースの軌跡とに対応する編集操作を認識し,当該認識した編集操作に対応して編集後の画像を前記表示部に表示し,
    複数の前記タッチ及びトレースの軌跡の組み合わせと,複数種類の編集とを対応付けておき,前記ユーザによるタッチ及びトレースの軌跡とにより前記編集操作の編集の種類と編集内容とを識別することを特徴とする画像処理装置。
  2. 請求項1において,
    前記複数のタッチ及びトレースの軌跡の組み合わせには,同時にタッチされる数,短時間に連続タッチされる数,前記編集対象画像におけるタッチされる位置のいずれかを有することを特徴とする画像処理装置。
  3. 請求項1または2において,
    前記タッチ及びトレースの軌跡の組み合わせに対応付けられる複数種類の編集には,画像の拡大,画像の縮小,画像の回転,画像の移動,画像の複製のいずれかが含まれることを特徴とする画像処理装置。
  4. 請求項1において,
    前記トレース操作が完了した時点で,前記認識した編集操作を前記表示部に表示することを特徴とする画像処理装置。
  5. 請求項4において,前記ユーザが前記表示部にタッチした時点で,当該タッチに基づいて予想される編集種類の候補を前記表示部に表示することを特徴とする画像処理装置。
  6. 表示部に表示された画像をユーザの操作に基づいて編集する画像処理方法において,
    編集対象画像を前記表示部にプレビュー表示する工程と,
    前記ユーザによる前記表示部でのタッチ及びそれに続くトレース操作に応答して,前記タッチ及びトレースの軌跡とに対応する編集操作を認識する工程と,
    当該認識した編集操作に対応して編集後の画像を前記表示部に表示する工程とを有し,
    前記編集操作を認識する工程において,複数の前記タッチ及びトレースの軌跡の組み合わせと,複数種類の編集とを対応付けておき,前記ユーザによるタッチ及びトレースの軌跡とにより前記編集操作の編集の種類と編集内容とを識別することを特徴とする画像処理方法。
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