JP2010225447A - 照明装置及び液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光の輝度斑を抑制できる照明装置及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】反射シート12と、少なくとも1面に第1の突条14aが複数形成され、反射シート12と対向する光学シート14と、光学シート14を挟んで反射シート12と対向する位置に配置され入射した光を拡散する拡散板15と、反射シート12と光学シート14との間の位置であって反射シート12及び光学シート14の一端部側に配置され、反射シート12と光学シート14との間の導光空間に対して光を射出する光源11Rと、導光空間における光源11R側に配設され、光学シート14に対向する面に第1の突条14aと直交する第2の突条13aが複数形成され、光源11R側から遠い側の端部が、光学シート14の光源11R側から遠い側の端部に比較して光源11R側に位置する光制御シート13とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示装置に設けられる照明装置及び液晶表示装置に関する。
液晶パネルを用いた透過型の液晶表示装置は、薄型のディスプレイとして急速に普及している。液晶表示装置は、液晶パネル面に照射される照明装置からの光を、液晶パネルによって遮断または透過させることによって、画像表示を行う。
最近の表示装置の薄型化の要望に伴い、サイドライト型の照明装置が用いられるようになってきた。
特許文献1には、光源と、導光板と、下向きプリズムシートと、拡散板とを備えるサイドライト型の照明装置が開示されている。この照明装置では、平面視にて、四角形状の導光板と、プリズムシートと、拡散板とが順に積層されている。そして、光源は、導光板の一端部側に配置されている。この照明装置では、光源からの光が導光板を導光しつつ、液晶パネル側へと照射される。しかしながら、アクリル材料等の透明樹脂からなる導光板によって光を導光させているので、軽量化が難しいといった問題があった。
そこで、特許文献2には、略全面に設けられた光学シートと所定の間隔を開けて配置された反射シートを備えた照明装置が開示されている。特許文献2の技術では、光源からの光が反射シートと光学シートとの間の空間を導光しつつ、外部に射出される。このように特許文献2の技術では、導光板を省略することによって、軽量化を実現することができた。
特開2005−142078号 特開平10−170723号
しかしながら、特許文献2の照明装置では、光学シートによって光が減衰するため、光源の近傍の領域と遠方の領域とでは光の輝度斑ができるといった課題がある。
本発明は、上述した課題を解決するために創案されたものであり、光の輝度斑を抑制できる照明装置及び液晶表示装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、一方の面が反射部材からなる反射シートと、前記反射シートの前記一方の面と対向する位置に配置され、少なくとも1面に第1の突条が複数形成された光学シートと、前記光学シートを挟んで前記反射シートと対向する位置に配置され、入射した光を拡散する拡散板と、前記反射シートと前記光学シートとの間の位置であって、前記反射シート及び前記光学シートの一端部側に配置され、前記反射シートと前記光学シートとの間の導光空間に対して光を射出する光源と、前記導光空間における前記光源側に配設され、前記光学シートに対向する面に前記第1の突条と直交する第2の突条が複数形成され、前記光源側から遠い側の端部が、前記光学シートの前記光源側から遠い側の端部に比較して前記光源側に位置する光制御シートとを備えることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記光学制御シートの前記光源側から遠い側の端部は、前記光源の光の射出方向における前記光学シートの中心位置より前記光源側であることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の照明装置と、前記照明装置の前記拡散板に対向する位置に配置された液晶パネルと、外部からの映像信号に基づき液晶パネルを駆動する駆動回路とを備えていることを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記照明装置を複数備えていることを特徴とする。
本発明では、光制御部材の端部よりも遠方の光の減衰を低減できるので、輝度斑を抑制できる。
第1実施形態による液晶表示装置の全体図である。 第1実施形態による照明装置の断面図である。 光制御プリズムシートの平面図である。 光制御プリズムシートの+X側の端面図である。 液晶表示装置の制御部を説明するブロック図である。 第1実施形態による照明装置の輝度と光源からの距離との関係を示すグラフである。 光制御プリズムシートが全面に形成された従来の照明装置の輝度と光源からの距離との関係を示すグラフである。 第2実施形態による液晶表示装置の全体図である。 第2実施形態による照明装置の断面図である。
(第1実施形態)
以下、図面を参照して、本発明による第1実施形態を説明する。以下の説明において、図1に矢印で示すXYZをXYZ方向とする。尚、+Z方向を光の射出方向である前方とし、−Z方向を後方とする。また、+X方向を光の導光方向とする。
図1に示すように、第1実施形態による液晶表示装置1は、筐体2と、液晶パネル3と、照明装置4と、制御部5(図5参照)とを備えている。
筐体2は、液晶パネル3と、照明装置4と、制御部5とを収納するものである。
液晶パネル3は、制御部5からの画像信号により画像を形成するものである。液晶パネル3は、偏光板、液晶部等を有する。液晶パネル3は、照明装置4よりも前方に配置されている。
照明装置4は、画像を形成するための光を液晶パネル3に供給するものである。照明装置4は、図2〜図4に示すように、3個の光源11R、11G、11Bと、反射シート12と、光制御プリズムシート(光制御部シート)13と、後向きプリズムシート(光学シート)14と、拡散板15とを備えている。
光源11R、11G、11Bは、それぞれ赤色、緑色、青色の光を供給するものである。光源11R、11G、11Bは、照明装置4の一端部(−X側端部)側に、互いに間隔を開けて配置されている。光源11R、11G、11Bは、反射シート12と光制御プリズムシート13との間に形成される導光空間16Aの−X方向の延長線上に配置されている。光源11R、11G、11Bは、それぞれ赤色、緑色、青色の光を発光可能なLED(発光ダイオード)を適用することができる。尚、以下の説明において、特に必要がない場合は、光源11R、11G、11Bの符号を「11」とする。
反射シート12は、光源11からの光のうち、後方に進行する光を前方(射出方向)へ反射するものである。反射シート12は、平面視にて、四角形の面状に形成されている。反射シート12は、光源11よりも後方(射出方向における反対側)に配置されている。
光制御プリズムシート13は、光源11からの光を遠方へと導光させるものである。光制御プリズムシート13は、光を透過可能なアクリル(PMMA)、ポリカーボネート(PC)、またはポリスチレン(PS)等の材料により構成されている。光制御プリズムシート13は、光源11よりも前方に配置されている。光制御プリズムシート13は、反射シート12と一定の空間を開けて平行に且つ対向するように配置されている。これにより、光制御プリズムシート13と反射シート12との間には、光源11からの光を導光するための導光空間16Aが形成される。
図3に示すように、光制御プリズムシート13は、平面視にて、四角形の面状に形成されている。光制御プリズムシート13のY方向の長さは、反射シート12のY方向の長さと略同じ長さに構成されている。一方、光制御プリズムシート13のX方向の長さは、反射シート12のX方向の長さの約1/2〜約1/3の長さに構成されている。ここで、光制御プリズムシート13の−X側の端部は、反射シート12、後向きプリズムシート14及び拡散板15の−X側の端部と略一致するように配置されている。これにより、光制御プリズムシート13の+X側の端部は、反射シート12の+X側の端部よりも光源11側に配置されることになる。尚、+X側の端部とは、光源11とは反対側の端部のことである。
光制御プリズムシート13の前側の主面には、複数の突条13aからなるプリズムパターンが形成されている。突条13aは、光制御プリズムシート13のX方向の全長にわたって、延びるように形成されている。突条13aは、三角柱状(山形状)に形成されている。複数の突条13aは、等間隔で配置されている。尚、図3に示す点線は、突条13aの稜線を示す。
後向きプリズムシート14は、光の進行方向をXY方向からZ方向へと曲げるものである。後向きプリズムシート14は、光を透過可能なアクリル(PMMA)、ポリカーボネート(PC)、またはポリスチレン(PS)等の材料により構成されている。後向きプリズムシート14は、平面視にて、反射シート12と略同じ四角形状に形成されている。後向きプリズムシート14は、光制御プリズムシート13の前方に配置されている。後向きプリズムシート14は、反射シート12及び光制御プリズムシート13と平行に配置されている。これにより、光制御プリズムシート13が配置されていない領域において、後向きプリズムシート14と反射シート12との間には、光源11からの光を導光させる導光空間16Bが形成される。
後向きプリズムシート14の後面には、光制御プリズムシート13の突条13aと同じ形状の突条14aが形成されている。突条14aは、Y方向に延びるように形成されている。即ち、後向きプリズムシート14の突条14aは、光制御プリズムシート13の突条13aと直交するように構成されている。
拡散板15は、後向きプリズムシート14から進行する光を拡散するものである。拡散板15は、拡散材料を含有したアクリル(PMMA)、ポリカーボネート(PC)、またはポリスチレン(PS)等の乳白色の材料により構成されている。拡散板15は、平面視にて、反射シート12及び後向きプリズムシート14と略同じ四角形状に形成されている。拡散板15は、後向きプリズムシート14よりも前方に且つ平行に配置されている。
次に、図5を参照して、液晶表示装置1の制御部5について説明する。図5は、液晶表示装置1の制御部を説明するブロック図である。
図5に示すように、液晶表示装置1の制御部5は、電源供給回路21と、映像信号処理回路22と、液晶駆動回路23と、光源駆動回路24とを備えている。
電源供給回路21は、映像信号処理回路22、液晶駆動回路23、光源駆動回路24等に電力を供給するものである。
映像信号処理回路22は、チューナまたは外部からの映像信号が入力される。映像信号処理回路22は、画像表示に適した画像データとしてR信号、G信号、B信号を生成する信号処理を行う。
液晶駆動回路23は、ソースドライバ、ゲートドライバ、タイミングコントローラ(図示略)を備えている。ソースドライバは、タイミングコントローラの制御により、液晶の所定の画素を駆動するタイミングで、映像信号処理回路23が出力したR信号、G信号、B信号に基づいて、画素の液晶に所定の電圧を印加する。ゲートドライバは、各ゲート線に走査信号電圧を順次印加して、1ラインずつ駆動する。
光源駆動回路24は、照明装置4の光源11を制御するものである。光源駆動回路24は、電源供給回路21から供給された電力を光源11に適した電圧に変換して出力する。
次に、上述した第1実施形態による液晶表示装置1の動作を説明する。
まず、電源供給回路21から各回路22〜24に電力が供給される。光源駆動回路24は、電力が供給されると、所定の電圧に変換して、照明装置4の光源11に供給する。
照明装置4では、電力が供給されると、光源11が各色の光を発光する。光源11から発光された光のうち、後方に進む光は反射シート12によって反射される。これにより、光は、反射シート12と光制御プリズムシート13との間の導光空間16Aを導光する。
また、一部の光は、光制御プリズムシート13に入射して内部を導光する。光制御プリズムシート13を導光する光の一部すなわち突条13aに達した光は、突条13aで屈折されて光制御プリズムシート13から射出し、後向きプリズムシート14に入射する。一方、光制御プリズムシート13を導光する多くの光は、光制御プリズムシート13の+X側の端面まで達する。そして、端面まで達した光は、端面を透過して、反射シート12と後向きプリズムシート14との間の導光空間16Bを導光する。導光空間16Bを導光する光は、後向きプリズムシート14に達する。
後向きプリズムシート14に達した光は、突条14aによって屈折され面方向(+X方向)から前方(+Z方向)へと進行方向が変化し、後向きプリズムシート14に入射する。そして、前方へ進行する光は、後向きプリズムシート14の前面から射出して、拡散板15に入射する。その後、光は、拡散板15によって拡散されて、面内における輝度が均一化される。次に、光は、拡散板15から射出された後、液晶パネル3に入射する。
液晶パネル3では、外部からの映像信号に基づき液晶駆動回路23によって、各画素の液晶が制御されている。これにより、照明装置4から液晶パネル3に入射した光が光変調され、その一部が透過して、画像が形成される。
上述したように、第1実施形態による液晶表示装置1の照明装置4では、光制御プリズムシート13の+X側の端部が、反射シート12の+X側の端部よりも光源11側に配置されている。即ち、光制御プリズムシート13が光源11側の一部にのみ設けられている。これにより、光源11から遠方の領域では、光制御プリズムシート13による光の減衰を抑制できるので、遠方の領域での輝度を向上させることができる。すなわち、光源11に近い光強度の強い領域では光制御プリズムシート13により後向きプリズムシート14に到達する光を抑え、光源11から遠い光強度の弱い領域16Bでは光制御プリズムシート13により光を導光して光の強度を高めている。この結果、照明装置4の面方向の輝度斑を低減して、輝度の均一性を向上させることができる。
具体的な輝度斑の低減について、図6及び図7を参照して説明する。図6は、第1実施形態による照明装置の輝度と光源からの距離との関係を示すグラフである。図7は、光制御プリズムシートが全面に形成された従来の照明装置の輝度と光源からの距離との関係を示すグラフである。尚、図6及び図7に示す横軸は、光源との距離を示すが、−L/2の位置に反射シート12の−X側の端部が配置されるとともに、+L/2の位置に反射シート12の+X側の端部が配置されるものとする。また、輝度は、拡散板のない状態を想定している。
図6に示すように、第1実施形態による照明装置4では、輝度のピークが略中央に位置することがわかる。これにより、第1実施形態による照明装置4では、拡散板15を設けることと、隣接する照明装置4からの漏れ光との合成によって、輝度斑を低減できることがわかる。一方、図7に示すように、従来の照明装置では、輝度のピークが、光源側に偏っていることがわかる。この結果、拡散板によって光を拡散しても、光源側の輝度が強く、輝度斑が生じることがわかる。
また、照明装置4では、光制御プリズムシート13を短くすることによって、軽量化を実現することができる。
(第2実施形態)
次に、上述した第1実施形態の照明装置を部分的に変更した第2実施形態による照明装置について説明する。尚、上述した実施形態と同じ構成には、同じ符号を付けて説明を省略する。
図8に示すように、第2実施形態による液晶表示装置1Aでは、照明装置4Aが、X方向及びY方向に4個ずつ配列されている。即ち、16個の照明装置4Aが、液晶表示装置1Aには設けられている。
図9に示すように、第2実施形態による照明装置4Aは、タンデム方式である。
照明装置4Aの反射シート12Aは、光源11と隣接するブロックの光源11との間に配置されている。反射シート12Aは、光制御プリズムシート13に対して傾斜するように配置されている。具体的には、光源11とは反対側の反射シート12Aの端部が、光源11側の端部よりも後向きプリズムシート14に近づくように傾斜している。また、光源11とは反対側の反射シート12Aの端部は、隣接する光源11の前方を覆うように配置されている。これにより、各照明装置4Aの光源11から射出された光は、+X方向へと導光する。
第2実施形態による照明装置4Aでは、隣接する後向きプリズムシート14と後向きプリズムシート14とが連続している。同様に、隣接する拡散板15と拡散板15とが連続している。
照明装置4Aにおいても、光制御プリズムシート13のX方向の長さが、光源11と光源11との間隔よりも短い。これにより、光制御プリズムシート13の+X方向側の端部は、隣接する光源11よりも手前側に位置する。ここで、光制御プリズムシート13の+X方向側の端部の位置は、特に限定するものではないが、光源11と隣接する光源11との中心から1/3の位置が好ましい。
上述したように、第2実施形態による照明装置4Aにおいても、光制御プリズムシート13を反射シート12Aよりも短くすることによって、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
また、液晶表示装置1Aは、複数の照明装置4Aを備えているため、個々の照明装置4Aを別々に制御することができるので、省電力化を実現できる。
また、照明装置4Aでは、隣接する後向きプリズムシート14を連続させることによって、部品点数を低減することができる。同様に、隣接する拡散板15を連続させることによって、部品点数を低減することができる。
以上、実施形態を用いて本発明を詳細に説明したが、本発明は本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載及び特許請求の範囲の記載と均等の範囲により決定されるものである。以下、上記実施形態を一部変更した変更形態について説明する。
例えば、上述した実施形態では、液晶表示装置に本発明の照明装置を適用したが、他の透過型の表示装置に本発明による照明装置を適用してもよい。
また、各実施形態で適用した数値、形状、材料等は、適宜変更可能である。
また、上述した第1実施形態においても、第2実施形態と同様に、隣接する後向きプリズムシート及び拡散板を連続させてもよい。
また、上述した実施形態では、光源11としてそれぞれ赤色、緑色、青色の光を発光可能なLEDとして説明したが、白色光を発光可能なLEDとしてもよい。
さらに、光源11として冷陰極管(CCFL)を用いてもよい。
また、上述した実施形態では、光源を−X方向に設置し+X方向を光の導光方向とした場合について説明したが、+X方向に設置し−X方向を光の導光方向としてもよい。
また、上述した実施形態では、光源を−X方向に設置し+X方向を光の導光方向とした場合を例に示したが、光源を−Y方向または+Y方向に設置し+Y方向または、−Y方向を光の導光方向としてもよい。
1、1A 液晶表示装置
2 筐体
3 液晶パネル
4、4A 照明装置
5 制御部
11、11R、11G、11B 光源
12、12A 反射シート
13 光制御プリズムシート
13a 突条
14 プリズムシート
14a 突条
15 拡散板
16A、16B 導光空間
21 電源供給回路
22 映像信号処理回路
23 映像信号処理回路
23 液晶駆動回路
24 光源駆動回路

Claims (4)

  1. 一方の面が反射部材からなる反射シートと、
    前記反射シートの前記一方の面と対向する位置に配置され、少なくとも1面に第1の突条が複数形成された光学シートと、
    前記光学シートを挟んで前記反射シートと対向する位置に配置され、入射した光を拡散する拡散板と、
    前記反射シートと前記光学シートとの間の位置であって、前記反射シート及び前記光学シートの一端部側に配置され、前記反射シートと前記光学シートとの間の導光空間に対して光を射出する光源と、
    前記導光空間における前記光源側に配設され、前記光学シートに対向する面に前記第1の突条と直交する第2の突条が複数形成され、前記光源側から遠い側の端部が、前記光学シートの前記光源側から遠い側の端部に比較して前記光源側に位置する光制御シートと、
    を備えることを特徴とする照明装置。
  2. 前記光学制御シートの前記光源側から遠い側の端部は、前記光源の光の射出方向における前記光学シートの中心位置より前記光源側であることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の照明装置と、
    前記照明装置の前記拡散板に対向する位置に配置された液晶パネルと、
    外部からの映像信号に基づき液晶パネルを駆動する駆動回路と、
    を備えていることを特徴とする液晶表示装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載の照明装置を複数備えていることを特徴とする請求項3に記載の液晶表示装置。
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