JP2010224941A - 関連情報検索装置、関連情報検索方法、および関連情報検索プログラム - Google Patents

関連情報検索装置、関連情報検索方法、および関連情報検索プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】グループウェアで蓄積された情報の中から特定のメンバに関連する情報を有効に検索することを可能とする関連情報検索装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る関連情報検索装置10は、抽出された関連情報とこの関連情報の間の関係性について記憶する関係データベース200と、ネットワーク上のログから関連情報を抽出するログ収集部110と、抽出された関連情報の間の関係性を分析し、これらの分析された関連情報と関係性とを関係データベースに登録する情報登録部120と、ユーザから検索キーを指定する操作情報の入力を受け付ける制御部130と、関係データベースから検索キーに関連する情報を検索してリンクリストを作成するリンクリスト作成部140と、リンクリストをユーザに表示する表示部150とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明はグループウェアに関し、特にグループウェアに蓄積された電子メールや文書などの中からの関連情報の検索に関する。
企業においては、コンピュータネットワークを利用したグループウェアが急速に普及している。グループウェアを介して、各メンバは電子メールの送受信、スケジュール管理、文書の共有、電子掲示板による情報の交換・共有などが可能である。その中で、各メンバが送受信した電子メール、および作成して共有ライブラリに記憶させた文書などが、業務において重要な情報の蓄積となっている。そのため、それらの蓄積された情報の中から、必要な情報を有効に検索できることが重要である。
これに関連した技術として、次の各特許文献がある。特許文献1には、住所録などの情報を名刺の形式で表示するという情報管理システムが記載されている。特許文献2には、電子名刺からキーワードによって検索が可能であるという情報システムが記載されている。特許文献3には、画面上に表示された画像に関連する情報を検索可能であるという情報検索装置が記載されている。
特開2002−082986号公報 特開2007−011778号公報 特開2007−018166号公報
グループウェアを利用する各メンバは、当然ながら特定の組織の中で職務として電子メールおよび文書などを作成しているので、そのグループウェアで蓄積された情報の中から必要な情報を検索するには、「特定のメンバ」に関連する情報を検索することになる。しかし、必ずしもその「特定のメンバ」の人名が、検索対象となる情報の中に表出しているとは限らないので、その人名を検索キーとしても必要な情報にたどり着けない場合がある。
特許文献2に記載の技術では、住所録などの蓄積された情報から情報を検索して表示することは可能であるが、グループウェアを利用する各メンバの関係性については必ずしも考慮していないので、上記の問題から逃れられていない。特許文献1および3に記載の技術も同様であるので、特許文献1〜3に記載の技術のいずれも上記の問題を解決していない。
本発明の目的は、グループウェアで蓄積された情報の中から特定のメンバに関連する情報を有効に検索することを可能とする関連情報検索装置、関連情報検索方法、および関連情報検索プログラムを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る関連情報検索装置は、グループウェアのログから関連情報を抽出し、この関連情報の中から必要な情報を検索して表示する関連情報検索装置であって、ログから関連情報を抽出するログ収集部と、抽出された関連情報とこの関連情報の作成者、修正者および送受信者に係る情報のうち1つ以上を含む関係性について記憶する関係データベースと、ユーザから検索キーを指定する操作情報の入力を受け付ける制御部と、関係データベースから検索キーに関連する情報を検索してリンクリストを作成するリンクリスト作成部と、リンクリストをユーザに表示する表示部とを有すると共に、ログ収集部によって抽出された関連情報の関係性を分析し、これらの分析された関連情報と関係性とを関係データベースに登録する情報登録部を有することを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る関連情報検索方法は、グループウェアのログから関連情報を抽出し、この関連情報の中から必要な情報を検索して表示する関連情報検索方法であって、ログからログ収集部が関連情報を抽出し、抽出された関連情報とこの関連情報の作成者、修正者および送受信者に係る情報のうち1つ以上を含む関係性を情報登録部が分析し、分析された関連情報および関係性を情報登録部が関係データベースに登録し、ユーザから検索キーを指定する操作情報の入力を制御部が受け付け、関係データベースから検索キーに関連する情報をリンクリスト作成部が検索し、検索された情報からリンクリスト作成部がリンクリストを作成し、リンクリストを表示部がユーザに表示することを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る関連情報検索プログラムは、グループウェアのログから関連情報を抽出し、この関連情報の中から必要な情報を検索して表示する関連情報検索プログラムであって、コンピュータに、ログから関連情報を抽出する手順と、抽出された関連情報とこの関連情報の作成者、修正者および送受信者に係る情報のうち1つ以上を含む関係性を分析する手順と、分析された関連情報および関係性を関係データベースに登録する手順と、ユーザから検索キーを指定する操作情報の入力を受け付ける手順と、関係データベースから検索キーに関連する情報を検索する手順と、検索された情報からリンクリストを作成する手順と、リンクリストをユーザに表示する手順とを実行させることを特徴とする。
本発明は、上述したように、ログから関連情報を抽出してその関係性を分析するように構成したので、そのメンバに関連する情報を有効に関係データベースに登録することができる。これによって、グループウェアで蓄積された情報の中から特定のメンバに関連する情報を有効に検索することが可能であるという、優れた特徴を持つ関連情報検索装置、関連情報検索方法、および関連情報検索プログラムを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る関連情報検索装置の構成を示す説明図である。 図1で示したCPUで実行される各機能部のより詳しい構成を示す説明図である。 図1および図2で示した関係データベースの情報内容についての例を示す説明図である。 図1で示したログ収集部および情報登録部が行う、関係データベースへの情報登録の動作を示すフローチャートである。 図4のステップS301〜S302で行われる「関係性の分析」についての概念を示す説明図である。図5(a)はステップS301に示される処理で抽出される各項目についての情報を表す。図5(b)はステップS302に示される処理で抽出される、各々の関係性について示す。 図1に示した表示部によってディスプレイ上に表示される画面であるGUIであるユーザインタフェースを示す説明図である。 図1に示した制御部、リンクリスト作成部および表示部が行う、関連情報の検索および表示についての動作を示すフローチャートである。 図7のステップS505〜506で示した「関連元検索」および「絞り込み検索」についての概念図である。図8(a)は、関係性に係る分析がなされた後の関係データベースの内容を示す。図8(b)はこれに対して「関連元検索」を行った例を、図8(c)はさらに「絞り込み検索」を行った例をそれぞれ示す。 本発明の第2の実施形態に係る関連情報検索装置の構成を示す説明図である。 図9で示したCPUで実行される各機能部のより詳しい構成を示す説明図である。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態の構成について添付図1〜2に基づいて説明する。
最初に、本実施形態の基本的な内容について説明し、その後でより具体的な内容について説明する。
本実施形態に係る関連情報検索装置10は、グループウェアのログから関連情報を収集し、この関連情報の中から必要な情報を検索して表示する。関連情報検索装置10は、ログから関連情報を抽出するログ収集部110と、抽出された関連情報とこの関連情報の作成者、修正者および送受信者に係る情報のうち1つ以上を含む関係性について記憶する関係データベース200と、と、ユーザから検索キーを指定する操作情報の入力を受け付ける制御部130と、関係データベースから検索キーに関連する情報を検索してリンクリスト(人物リスト411,メールリスト412,文書リスト413)を作成するリンクリスト作成部140と、リンクリストをユーザに表示する表示部150とを有すると共に、抽出された関連情報の間の関係性を分析し、これらの分析された関連情報と関係性とを関係データベースに登録する情報登録部120を有する。
ここでいうログは、グループウェアによって作成されるメールログおよび文書ログのうち1つ以上を含む。また表示部150は、リンクリスト(人物リスト411,メールリスト412,文書リスト413)をGUIとしてユーザに表示し、制御部130が、GUIに対するユーザのドラッグ&ドロップを操作情報の入力として受け付ける。
そしてリンクリスト作成部140は、作成されたリンクリストの中からさらに検索キーを追加して絞り込み検索を行う情報絞り込み手段144を含む。
以上の構成を備えることにより、関連情報検索装置10は特定のメンバに関連する情報を有効に関係データベースに登録することができる。
以下、これをより詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る関連情報検索装置10の構成を示す説明図である。関連情報検索装置10は一般的なコンピュータ装置であり、コンピュータプログラムを実行する主体であるCPU(Random Access Memory)11と、CPU11が実行するコンピュータプログラムおよび処理する対象であるデータが記憶されているHDD(Hard Disk Drive)12と、CPU11がHDD12から読み込んだプログラムおよびデータが一時的に記憶されるRAM(Central Processing Unit)13と、ユーザに対してGUI(Graphic User Interface)を表示するディスプレイ14と、ディスプレイ14に表示されたGUIに基づいてユーザが操作を行って情報を入力するキーボードなどの入力装置15と、ネットワークを介してインターネットおよびグループウェアなどと接続可能なNIC(Network Interface Card)16とを備える。
CPU11では、ログ収集部110、情報登録部120、制御部130、リンクリスト作成部140、および表示部150といった各機能部が、コンピュータプログラムとしてHDD12から読み出されてRAM13上に記憶され、実行される。これらの各機能部の動作については後述する。また、HDD12には関係データベース200、メールログ210、文書ログ220が記憶されている。これらについても後述する。
ログ収集部110は、HDD12に記憶されたメールログ210および文書ログ220から、ログ情報を収集する。図1ではHDD12上にこれらのログが記録されているものとしたが、ネットワークを介して他のコンピュータからこれらのログを収集するようにしてもよい。
メールログ210は、通常の電子メールあるいはグループウェア製品の電子メールの送受信に関するログであり、送信者名、送信元メールアドレス、受信者名、あて先メールアドレス、メール件名、日付などが収集対象となるログ情報である。文書ログ220は、グループウェア製品の文書管理、スケジュール、ディレクトリなどに関するログであり、作成者、更新者、参照者、文書名、日付などが収集対象となるログ情報である。これらのログでは、以上で示したような内容が項目ごとに記録されているので、たとえば形態素解析などによって自然文からこれらの項目を抽出するようなことは特に必要ではない。
図2は、図1で示したCPU11で実行されるログ収集部110、情報登録部120、制御部130、リンクリスト作成部140、および表示部150のより詳しい構成を示す説明図である。また、ディスプレイ14、入力装置15、関係データベース200、メールログ210、文書ログ220はCPU11で実行される機能部ではないが、情報の流れをわかりやすく表現するため、この図2に含めて記載している。
ログ収集部110はさらに、ログ収集手段111と情報送信手段112とを含む。ログ収集手段111は、メールログ210および文書ログ220から各項目についての情報を抽出する。情報送信手段112は、ログ収集手段111から抽出された各情報を情報登録部120に渡す。
情報登録部120は、ログ収集部110から情報を受け取って分析し、関係がある情報について抽出し、関係付けを行い、関係データベース200に登録する。情報登録部120はさらに、情報受信手段121、情報解析手段122、関係付け手段123、存在判断手段124、登録手段125を含む。情報受信手段121はログ収集部110から情報を受け取る。情報解析手段122は受け取った情報を分析する。関係付け手段123は分析された情報の関係性を分析する。存在判断手段124は、ここまでで抽出および分析された情報に該当する情報が既に関係データベース200に存在するか否かを判断する。登録手段125はその情報を関係データベース200に登録する。
制御部130は、入力装置15を介してユーザがGUIを操作した内容である操作情報を受け取り、リンクリスト作成部140に後述のリンクリストを作成もしくは絞り込み検索させ、作成または絞り込み検索されたリンクリストを表示部150を介してディスプレイ14に表示させる。制御部130は操作解析手段131と情報送受信手段132とを含む。操作解析手段131は表示された画面に対してユーザが行った操作の内容を分析し、情報送受信手段132はその操作の内容に応じて各動作部に情報を渡して動作させる。
リンクリスト作成部140は、制御部130からの操作情報を受け取り、その情報に対応する全ての関連情報を関係データベース200から取り出す。絞り込み情報がある場合は、操作情報と絞り込み情報の両方に関連する情報を関係データベース200から取り出す。そして、関係データベース200から取り出した情報を、種別(人物、文書、メール)によって分類して制御部130に返す。
リンクリスト作成部140は関連情報検索手段141、リスト作成手段142、情報分類手段143、情報絞り込み手段144を含む。関連情報検索手段141は、指定された人物を「関連元」として検索を行う。リスト作成手段142は検索結果に応じてリストを作成する。情報分類手段143は、検索された各々の情報に対して。その情報種別を人物リスト、メールリスト、文書リストの各々にまとめる。情報絞り込み手段144は検索された各々の情報の中から、指定された人物を「絞り込み情報」として絞り込み検索を行う。
表示部150は、制御部130からの操作情報に基づき、ユーザが指定した情報に関連した情報をユーザが操作可能なGUIとしてディスプレイ14を介してユーザに表示する。
図3は、図1および図2で示した関係データベース200の情報内容についての例を示す説明図である。関係データベース200は、ログ収集部110および情報登録部120によってメールログ210および文書ログ220から抽出された情報が登録されるデータベースであり、人物、メール、文書の各種類の情報を保持する人物テーブル201、メールテーブル202、文書テーブル203と、情報間の関係性を保持する関係テーブル204とを含む。ここで、人物テーブル201、メールテーブル202、文書テーブル203を総称して情報テーブルという。
これらの詳細なデータ構造について説明する。人物テーブル201、メールテーブル202、文書テーブル203は、各々人物、電子メール、文書ファイルに関する情報を記録するテーブルである。人物テーブル201は、人物ID201a、名前201b、所属組織201c、メールアドレス201d、電話番号201eといったデータを含む。メールテーブル202は、メールID202a、送信元202b、送信先202c、件名202d、日付202eといったデータを含む。文書テーブル203は、文書ID203a、文書名203b、ファイル種類203c、日付203dといったデータを含む。いずれも、データの種類はこの例に限られない。また、メールテーブル202の送信元202bおよび送信先202cは、メールアドレスでもよいし人名でもよい。
人物ID201a、メールID202a、文書ID203aは、各々の人物、電子メール、文書にユニークに与えられるIDである。これらのデータは、メールログ210および文書ログ220から収集することができる。また、これらのIDは、各々がユニークであるのはもちろんのこと、それらの相互間でもユニークである。たとえば人物ID201aが「A001」であるデータが存在すれば、メールID202aおよび文書ID203aが「A001」であるデータは存在しない。メールID202aおよび文書ID203aについても同様である。ここで、人物ID201a、メールID202a、文書ID203aを総称して情報IDという。
関係テーブル204は、リンクID204a、関連元204b、関連先204c、関係204dといったデータを含む。関連元204bと関連先204cは、情報テーブル(人物テーブル201、メールテーブル202、文書テーブル203)に含まれる人物ID201a、メールID202a、文書ID203aのうちのいずれかであり、関係情報はその関連元204bと関連先204cの関係性、たとえば「メールを送った」「文書を作成した」などのような関係を示す。
図3に示した例でより具体的に言うと、リンクID204a「1」のデータは、関連元204bが「A001」、関連先204cが「A002」、関係204dが「メール送信」である。「A001」は、人物テーブル201では名前201bが「石井次郎」、所属組織201cが「開発部」、メールアドレス201dが「jiro@nec.com」、電話番号201eが「4−10−12345」という人物を示す人物ID201aである。「B001」は、メールテーブル202では送信元202b「石井次郎」が送信先202c「田中太郎」に件名202d「進捗報告」で日付202e「2008年10月12日8時45分」で送信した電子メールを示すメールID202aである。即ち、リンクID204a「1」のデータは、人物ID201a「A001」で示される人物が、メールID202a「B001」で示される電子メールを、関係204dに示されるように「送信」したということを表している。
同様に、リンクID204a「2」のデータは、関連元204bが「A001」、関連先204cが「C001」、関係204dが「作成」である。「A001」は、人物テーブル201では名前201bが「石井次郎」、所属組織201cが「開発部」、メールアドレス201dが「jiro@nec.com」、電話番号201eが「4−10−12345」という人物を示す人物ID201aである。「C002」は、文書テーブル203で「販売手順書」なる文書名203bで「PDFファイル」というファイル種類203cの「2008年10月10日」なる日時に作成された文書ファイルを示す文書ID203aである。即ち、リンクID204a「2」のデータは、人物ID201a「A001」で示される人物が、文書ID203a「C001」で示される文書を、関係204dに示されるように「作成」したということを表している。
図4は、図1で示したログ収集部110および情報登録部120が行う、関係データベース200への情報登録の動作を示すフローチャートである。まず、ログ収集部110のログ収集手段111が、メールログ210および文書ログ220から、図3の情報テーブル(人物テーブル201、メールテーブル202、文書テーブル203)として示したような各項目についての情報を抽出して、情報送信手段112がそれらの情報を情報登録部120に渡す(ステップS301)。
情報登録部120は、渡されたそれらの情報を情報受信手段121で受信し、情報解析手段122で分析する。さらに、分析された各々の情報について関係付け手段123で関係性を分析する(ステップS302)。そして、抽出および定義された関係性について、まず情報テーブル(人物テーブル201、メールテーブル202、文書テーブル203)に対応する情報が存在するか否かを存在判断手段124が判断する(ステップS303)。存在しなければ、登録手段125が該情報に対して新規に情報ID(人物ID201a、メールID202a、文書ID203a)を割り当てて、情報テーブルに登録する(ステップS304)。
そして、存在判断手段124はさらに、関係テーブル204に対応する情報が存在するか否かを判断し(ステップS305)、存在しなければ登録手段125が該情報に対して新規にリンクID204aを割り当てて、情報テーブルに登録する(ステップS306)。
図5は、図4のステップS301〜S302で行われる「関係性の分析」についての概念を示す説明図である。図5(a)はステップS301に示される処理で抽出される、図3の情報テーブル(人物テーブル201、メールテーブル202、文書テーブル203)として示したような各項目についての情報を表す。図5(b)はステップS302に示される処理で抽出される、各々の関係性について示す。
図5(a)に示される各々の「人物」「メール」「文書」は、情報テーブル(人物テーブル201、メールテーブル202、文書テーブル203)に示される項目であり、ステップS301で抽出された項目である。たとえば、メールテーブル202に「人物A1が人物A3宛にメールC1を書いた」ということが記録されていると、「人物A1」−「人物A3」間、「人物A1」−「メールC1」間、「人物A3」−「メールC1」間の各々に関係性が成立する。また、文書テーブル203に「人物A1が文書B1を作成した」ということが記録されていると、「人物A1」−「文書B1」に関係性が成立する。ステップS302では、このようにして各項目の関係性を分析する。そして、この分析された内容がステップS303〜S306で情報テーブルおよび関係テーブル204に記録される。
図6は、図1に示した表示部150によってディスプレイ14上に表示される画面であるGUIであるユーザインタフェース400を示す説明図である。画面上部には関連元情報401および絞り込み情報402が表示されている。そして画面下部には、図3に示した情報テーブル(人物テーブル201、メールテーブル202、文書テーブル203)から抽出された内容である人物リスト411、メールリスト412、文書リスト413が表示されている。
図6で示した例で、人物リスト411、メールリスト412、文書リスト413は、情報テーブル(人物テーブル201、メールテーブル202、文書テーブル203)に記録されている項目の中で、情報ID(人物ID201a、メールID202a、文書ID203a)を除く項目が表示されている。ここで表示する項目は、当業者が任意に選択できるし、またユーザが自ら設定するようにしてもよい。
ここで、ユーザが人物リスト411から特定の人物をドラッグして関連元情報401もしくは絞り込み情報402にドロップすると、リンクリスト作成部140がそのドラッグ&ドロップで選択された人物について関係データベース200から後述の図7〜8で示す検索を行い、表示部150は人物リスト411、メールリスト412、文書リスト413としてその人物に関連する人物、電子メール、文書の各々について表示する。
図7は、図1に示した制御部130、リンクリスト作成部140および表示部150が行う、関連情報の検索および表示についての動作を示すフローチャートである。まず制御部130が、ユーザインタフェース400に対するユーザの操作の発生を検出すると(ステップS501)、操作解析手段131はこの操作が関連元情報401もしくは絞り込み情報402に対する有効なドラッグ&ドロップであるか否かを判断する(ステップS502)。有効なドラッグ&ドロップでなければ、その操作に対応する処理をして(ステップS503)そのまま処理を終了する。
ステップS502で関連元情報401もしくは絞り込み情報402に対するドラッグ&ドロップであると判断された場合は、操作解析手段131はさらに情報がドロップされた位置が関連元情報401の枠内か絞り込み情報402の枠内かを判断する(ステップS504)。その判断結果に応じて、情報送受信手段132はリンクリスト作成部140に必要な情報を渡して、検索を行わせる。
ステップS504で関連元情報401の枠内であれば、関連情報検索手段141が関係データベース200からドロップされた人物を「関連元」として関連元検索を行う(ステップS505)。ステップS504で絞り込み情報402の枠内であれば、情報絞り込み手段144が関係データベース200からドロップされた人物を「絞り込み情報」として絞り込み検索を行う(ステップS506)。そして、ステップS505および506の検索結果に基づいて、リスト作成手段142が人物リスト411、メールリスト412、文書リスト413を作成する(ステップS507)。ここでいう「関連元検索」および「絞り込み検索」について、詳しくは後述する。
続いてリスト作成手段142は、ステップS507で作成されたリストの表示対象となる情報が存在するか否かを判断する(ステップS508)。存在しなければ、そのままその旨を表示部150に表示させる(ステップS510)。存在すれば、その情報種別を人物リスト411、メールリスト412、文書リスト413の各々にまとめて(ステップS509)、これを表示部150に表示させる(ステップS510)。
図8は、図7のステップS505〜506で示した「関連元検索」および「絞り込み検索」についての概念図である。図8(a)は、図5(b)と同一であり、関係性に係る分析がなされた後の関係データベース200の内容を示す。図8(b)はこれに対して「人物A1」を関連元として「関連元検索」を行った例を、図8(c)はさらにその上に「メールC1」を絞り込み情報として「絞り込み検索」を行った例をそれぞれ示す。
ステップS505で、「人物A1」を関連元として「関連元検索」を行うと、この「人物A1」に関連する人物として「人物A2」「人物A3」が、「人物A1」に関連する文書として「文書B1」が、「人物A1」に関連する電子メールとして「メールC1」が、各々検索される。そこで、人物リスト411(L1)には「人物A2」「人物A3」が、メールリスト412(L3)には「メールC1」が、文書リスト413(L2)には「文書B1」が各々掲載され、ステップS510で表示部150が表示する。
ステップS506で、この状態からさらに「メールC1」を絞り込み情報として「絞り込み検索」を行うと、「人物A1」と「メールC1」の両方に関連するのは「人物A3」だけである。そこで、人物リスト411(L4)には「人物A3」が掲載され、メールリスト412および文書リスト413は空欄となる。これをステップS510で表示部150が表示する。
(第1の実施形態の全体的な動作)
次に、上記の実施形態の全体的な動作について説明する。本発明に係る関連情報検索方法は、ネットワーク上のログから関連情報を収集し、この関連情報の中から必要な情報を検索して表示する関連情報検索方法であって、ログからログ収集部が関連情報を抽出し(図4:ステップS301)、抽出されたこの関連情報の作成者、修正者および送受信者に係る情報のうち1つ以上を含む関係性を情報登録部が分析し(図4:ステップS302)、分析された関連情報および関係性を情報登録部が関係データベースに登録し(図4:ステップS303〜306)、ユーザから検索キーを指定する操作情報の入力を制御部が受け付け(図7:ステップS501〜504)、関係データベースから検索キーに関連する情報をリンクリスト作成部が検索し(図7:ステップS505)、検索された情報からリンクリスト作成部がリンクリストを作成し(図7:ステップS507)、リンクリストを表示部がユーザに表示する(図7:ステップS510)。
ここで、上記各動作ステップについては、これをコンピュータで実行可能にプログラム化し、これらを前記各ステップを直接実行する主体であるサーバ31,32,および41に実行させるようにしてもよい。
この構成および動作により、本実施形態は以下のような効果を奏する。
本実施形態によれば、特定のメンバに関連する情報をメールログおよび文書ログから抽出して有効に関係データベースに登録することができるので、そこからそのメンバに関連する情報を容易に検索できる。この検索の操作は、GUIによってユーザが直感的に行うことができる。さらに、「関連元検索」で検索された内容から、さらに「絞り込み検索」を行うことによって、より的確に検索したい情報を得ることができる。
(第2の実施形態)
以下、本発明の第2の実施形態の構成について添付図9〜10に基づいて説明する。
本発明の第2の実施形態に係る関連情報検索装置610は、前述した第1の実施形態の構成に加えて、情報登録部120が、関連情報に関連する個人情報を他のコンピュータに照会して取得する情報照会手段626を含むようにした。
この構成によって、関係データベース200に個人情報について予め入力しておく必要がなくなる。以下、これをより詳細に説明する。
図9は、本発明の第2の実施形態に係る関連情報検索装置610の構成を示す説明図である。関連情報検索装置610は、前述した第1の実施形態に係る関連情報検索装置10の構成に加えて、NIC16を介して他の装置における関係データベースの一つであるディレクトリサーバ650に接続可能な構成とした。
図10は、図9で示したCPU11で実行される各機能部のより詳しい構成を示す説明図である。前述した第1の実施形態に係る関連情報検索装置10の構成に加えて、情報登録部120に情報照会手段626が追加されている。情報照会手段626は、人物テーブル201に記載された各情報を、たとえば人名やメールアドレスなどをキーとしてディレクトリサーバ650に照会して取得することができる。ディレクトリサーバ650は、グループウェアの多くが標準的に備えているものであるので、本実施形態のために新たに用意する必要はない。
以上で説明した点以外は、関連情報検索装置610の構成は前述した第1の実施形態に係る構成と同一である。また各機能部の動作も、人物テーブル201に記載された各情報をディレクトリサーバ650に照会して取得する(図4のステップS302の処理の中で)以外は、前述した第1の実施形態と同一である。当然、得られる効果も前述した第1の実施形態と同一であり、それに加えて関係データベース200に予め個人情報について入力しておく必要がなくなるという効果が生じる。
これまで本発明について図面に示した特定の実施形態をもって説明してきたが、本発明は図面に示した実施形態に限定されるものではなく、本発明の効果を奏する限り、これまで知られたいかなる構成であっても採用することができる。
コンピュータネットワークを利用したグループウェアにおいて適用できる。
10、610 関連情報検索装置
11 CPU
12 HDD
13 RAM
14 ディスプレイ
15 入力装置
16 NIC
110 ログ収集部
111 ログ収集手段
112 情報送信手段
120 情報登録部
121 情報受信手段
122 情報解析手段
123 関係付け手段
124 存在判断手段
125 登録手段
130 制御部
131 操作解析手段
132 情報送受信手段
140 リンクリスト作成部
141 関連情報検索手段
142 リスト作成手段
143 情報分類手段
144 情報絞り込み手段
150 表示部
200 関係データベース
201 人物テーブル
202 メールテーブル
203 文書テーブル
204 関係テーブル
210 メールログ
220 文書ログ
400 ユーザインタフェース
401 関連元情報
402 絞り込み情報
411 人物リスト
412 メールリスト
413 文書リスト
626 情報照会手段
650 ディレクトリサーバ

Claims (7)

  1. グループウェアのログから関連情報を抽出し、この関連情報の中から必要な情報を検索して表示する関連情報検索装置であって、
    前記ログから前記関連情報を抽出するログ収集部と、抽出された前記関連情報とこの関連情報の作成者、修正者および送受信者に係る情報のうち1つ以上を含む関係性について記憶する関係データベースと、ユーザから検索キーを指定する操作情報の入力を受け付ける制御部と、前記関係データベースから前記検索キーに関連する情報を検索してリンクリストを作成するリンクリスト作成部と、前記リンクリストをユーザに表示する表示部とを有すると共に、
    前記ログ収集部によって抽出された前記関連情報の前記関係性を分析し、これらの分析された関連情報と関係性とを前記関係データベースに登録する情報登録部を有することを特徴とする関連情報検索装置。
  2. 前記ログが、前記グループウェアによって作成されるメールログおよび文書ログのうち1つ以上を含むことを特徴とする、請求項1に記載の関連情報検索装置。
  3. 前記表示部が、前記リンクリストをGUIとしてユーザに表示し、
    前記制御部が、前記GUIに対するユーザのドラッグ&ドロップを前記操作情報の入力として受け付けることを特徴とする、請求項1に記載の関連情報検索装置。
  4. 前記リンクリスト作成部が、作成されたリンクリストの中からさらに検索キーを追加して絞り込み検索を行う情報絞り込み手段を含むことを特徴とする、請求項1に記載の関連情報検索装置。
  5. 前記情報登録部が、前記関連情報に関連する個人情報を他の装置における関係データベースに照会して取得する情報照会手段を含むことを特徴とする、請求項1に記載の関連情報検索装置。
  6. グループウェアのログから関連情報を抽出し、この関連情報の中から必要な情報を検索して表示する関連情報検索方法であって、
    前記ログからログ収集部が前記関連情報を抽出し、
    前記抽出されたこの関連情報の作成者、修正者および送受信者に係る情報のうち1つ以上を含む関係性を情報登録部が分析し、
    分析された前記関連情報および前記関係性を前記情報登録部が関係データベースに登録し、
    ユーザから検索キーを指定する操作情報の入力を制御部が受け付け、
    前記関係データベースから前記検索キーに関連する情報をリンクリスト作成部が検索し、
    前記検索された情報から前記リンクリスト作成部がリンクリストを作成し、
    前記リンクリストを表示部がユーザに表示することを特徴とする関連情報検索方法。
  7. グループウェアのログから関連情報を抽出し、この関連情報の中から必要な情報を検索して表示する関連情報検索プログラムであって、
    コンピュータに、
    前記ログから前記関連情報を抽出する手順と、
    前記抽出されたこの関連情報の作成者、修正者および送受信者に係る情報のうち1つ以上を含む関係性を分析する手順と、
    分析された前記関連情報および前記関係性を関係データベースに登録する手順と、
    ユーザから検索キーを指定する操作情報の入力を受け付ける手順と、
    前記関係データベースから前記検索キーに関連する情報を検索する手順と、
    前記検索された情報からリンクリストを作成する手順と、
    前記リンクリストをユーザに表示する手順と
    を実行させることを特徴とする関連情報検索プログラム。
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