JP2010222893A - ブラインドネット - Google Patents

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啓介 手塚
Tatsumi Iwakiri
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Abstract

【課題】
防虫・通風の他に、プライバシー保護のための目隠しを併せて持つ網戸の網を提供することを目的とする。
【解決手段】
ブラインド型のハネを取り付けることで、目隠しが出来る。よって、プライバシーの保護が出来る網戸の網とした。
【選択図】図7

Description

本発明は、網戸に関し、特に防虫の他に通風、プライバシー保護のための目隠しの機能を併せて持たせた網戸の網に関するものである。
図1・図2の従来の網戸と図6のブラインドネットの網を使ってある網戸を見ても、網の部分が違うだけで、同じ網戸の枠に設置することが出来る。
図7を見ても分かるように、本発明の網(ブラインドネット)は、設置場所が図7の部分だけでよい。
従来の網戸の網は防虫・通風の機能を有するが、プライバシー保護のための機能は有しない。
このような問題解決のために、網戸に多数の穴の空いたシートを二重に張った網戸があるが、風通しが悪くなり又プライバシー保護の観点から言えば、外からは完全に見えなくすることは出来ない欠陥がある。(特許文献1参照)
防犯およびプライバシー保護を目的に網戸の屋内側に目隠し装置があるが、構造がさらに複雑になっており防犯及びプライバシー保護は果たせるが取り付け、装置に多大な手間と費用を要する問題がある。(例えば特許文献2参照)
特開2004−360437号公報 特開2002−147146号公報
網に防虫・通風の機能の他に、プライバシー保護のための目隠しの機能を併せ持つ網を提供するものである。
そこで本発明(ブラインドネット)は上記の事情に鑑み、窓の網戸の網を中央に別体の部材を前後に挟み網に固定させることにより、防虫・通風の他にプライバシー保護のための目隠しの機能を併せ持たせた網にするものである。
本発明の網は、プライバシー保護のための目隠し装置を別個につける必要がないという利点がある。従来の網戸の網の機能性を変えることで、プライバシー保護のための目的を果たすことが出来る。(請求項1)網戸を使っている全世帯が本発明の網を使用する事により、エアコンを使用しなくなれば大きなエコ対策になる。それに、従来の網戸をそのままに使用することが出来るし、従来の網戸の網だけを本発明の網(ブラインドネット)に取り替えることも出来る(請求項1)し、従来の網戸の網を利用して、発明の網(ブラインドネット)にすることも出来る(請求項2)。
家と窓の部分の図面である。 家の窓を正面から見た図面で、右側はガラス戸で左側は網戸の部分である。 窓の下の枠の部分の断面図で、ガラス戸と網戸をはめる部分である。 図1・図2の丸の部分で、窓の右下のガラス戸と網戸が並んでいる角の部分である。 発明品の網の部分の分解図である。 発明(ブラインドネット)の網を使用した網戸の図面である。 図6の図面の丸の部分である。網戸の枠に発明(ブラインドネット)の網がどのように使用されているかを見るための図面である。 本発明(ブラインドネット)の網を構成するブラインド型の片側の部品である。 本発明(ブラインドネット)の網を構成する部品(図8)・(図9)と 従来の網戸に使用されている網の断面図である。 本発明(ブラインドネット)の網を構成するブラインド型の片側の部品である。 本発明の網(ブラインドネット)の断面図であるが、図8と図10の部品を従来の網(符号10)を図のように、両側から合わせてある図である。 本発明の網(ブラインドネット)の断面図である。
1 ガラス戸がおさまる部分
2 ガラス戸がおさまる部分
3 網戸がおさまる部分
5 窓のガラス戸の枠の部分
6 窓のガラス戸の枠の部分
7 窓の網戸の枠の部分
8 ガラス戸のガラスの部分
9 ガラス戸のガラスの部分
10 網戸の網の部分
11 網戸の網を固定する溝の部分
12 ブラインドネットのブラインド型のハネの部分
13 ブラインドネットのブラインド型のハネの部分
14 網を固定するゴム
15 ブラインド型のハネを固定させるための支柱
16 ブラインド型のハネを固定させるための支柱
19 ブラインドネットのブラインド型のハネの外側の部分
20 ブラインドネットのブラインド型のハネが中央の網に触れている部分
21 ブラインドネットのブラインド型のハネの外側の部分
22 ブラインドネットのブラインド型のハネの外側の部分
23 ブラインドネットのブラインド型のハネが中央の網に触れている部分
24 ブラインドネットのブラインド型のハネの外側の部分
28 ブラインドネットのブラインド型のハネの外側の部分
29 ブラインドネットのブラインド型のハネが中央の網に触れている部分
30 ブラインドネットのブラインド型のハネの外側の部分
31 ブラインドネットのブラインド型のハネの外側の部分
網は利用する状況、場所や立地条件によって異なるが現状に適した網(ブラインドネット)を提供できることを実現した。
マンションや一戸建て木造など、それぞれに合わせて窓の作りも多少種類があり、それぞれに網戸がついているが、それぞれの網戸の網の網として使用することが可能である。(請求項1)
マンションや木造建築などに見られるいろいろな種類があり、網戸の網に自在に合わせ付ける事を可能とした。(請求項2)
従来の網戸の網に取り付ける場合は、別途の工事などは一切必要がなく、接着剤又は粘着テープにより固着させる。(請求項2)
本発明は、従来の網(図11・図12の10)にブラインド型の傾斜のついたハネ(図11・図12の12・13)を図11や図12のように合わせる事で、すいて見えない装置としてプライバシーの確保ができる。
それは、ブラインド型のハネが目隠しの壁になるように計算されている。
従来の網に対して、傾斜がついたブラインド型ハネを等間隔に並べた(ブラインドネット)部品(図8・図10)を網(図9の10)を中央に左右対称に取り付ける形になる。(図11)
その時に網にふれる部品の接点が同じ所になるように取り付ける。
従来の網に対して傾斜のついたブラインド型ハネを、等間隔に並べた(ブラインドネット)部品(図8・図10)を網(図9の10)を中央に図8と図10の接点に段差をつけることにより、風通しを良くする事が出来る。(図12)
ブラインド型ハネ(ブラインドネット)の材料は、金属又は樹脂で作る。
ハネが網にふれる(図12の23)部分が、ハネ(図12の28)の部分より上になるように傾斜をつける。
図11のように、網にハネがふれる部分が左右が同じ所になる時は、(図11)の19と20と21が一直線上に並ぶことで、目隠しを完全なものにする事が出来る。
図12のように網にハネがふれる部分が左右同じでない場合は、図12の22と23と24が一直線上に並び、図12の28と29と24が一直線に並ぶことで、目隠しを完全なものにすることが出来る。
ブラインド型のハネの傾斜角度は、どのような角度で作っても、(図11)の場合19と20と21が一直線上にあることと、(図12)の場合22と23と24が一直線上に並び、28と29と24も一直線上に並ぶことで目隠しを完全なものにすることが出来る。
図5は、従来の網(図5の10)にブラインド型のハネ(図5の12)を傾斜をつけて組み立て、反対側にブラインド型のハネ(図5の13)を(図5の12)と同じ傾斜をつけて組んである図面である。
図4は、従来の窓にガラス戸と網戸が並んでいる右下の部分である。図7は、本発明の網(ブラインドネット)を網戸の網の部分に取り付けた時の右下の部分である。このように網戸に網を張る場合、網は網戸の外側に張ってあり、網の内側は網戸の枠の厚さの分だけ空間ができる。その空間を利用して、本発明の網のブラインド型のハネの片方(図7の13)の部分が収まるようになっているため、ガラス戸の開閉に支障をきたさない。又、反対側のブラインド型のハネ(図7の12)は窓の外側なので、何の障害にもならない。
仕様例として、家屋の窓の網戸の網に使用する場合に全ての網戸の網に使用す
ることが出来る網である。家屋の窓は、それぞれ大きさや雨戸の有無、風呂場
の窓やトイレの窓、寝室の窓、台所の窓、高層マンションの窓などいろいろある
が、それぞれの場所の窓にあった網戸の網の必要性があるが、本発明の網(ブ
ラインドネット)は窓のガラス戸や雨戸などの開閉に邪魔にならない厚さで使用す
ることが出来る。
本発明の網を利用することで、エアコンによる電力消費を減らすことが出来、エコ
対策に貢献することが出来る。環境に優しいエコ商品である。

Claims (2)

  1. 網を中央に傾斜のついたブラインド型のハネを前後に付けた一体型の製品の網
    である。
  2. 本品は、傾斜の付いたブラインド型のハネ、前面部A・背面部Bを組み合わせて
    使用するタイプである。既設網戸の網をそのままに、A・B間に網を挟みこむ形に
    なる。機能性は請求項1と同じである。
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