JP2010220220A - 拡張アベイラビリティ検出 - Google Patents

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Abstract

【課題】通信端末に関連付けられたコンピューティング装置を人が使用するやり方に基づいてユーザアベイラビリティを決定する方法を提供する。
【解決手段】具体的には、本発明はユーザが通信セッション参加への着信招待に応じることができるかどうかを(1)ソフトウェアアプリケーションの使用の特性、(2)端末のリソースの使用の特性、(3)センサ入力、(4)着信招待の特性、又は(5)(1)、(2)、(3)、及び(4)の任意の組合せに基づいて通信端末が決定する方法のためのものである。
【選択図】図1

Description

関連出願の相互参照
本出願は、参照により組み込まれている、2009年3月16日に出願した米国仮出願第61/160,572号、「Presence Based on the Context or Persona of the Party Being Contacted」(整理番号630−464us)の優先権を主張するものである。
本発明は一般には通信に関し、より詳細にはアベイラビリティ検出に関する。
用語「アベイラビリティ」は、通信の文脈では、通信セッション参加を誘う、着信する招待(incoming invitation)にユーザが応じることができるかを指す。例えば、ユーザは電話回線が使用中の場合、通話に応じることができないことがある。インスタントメッセージングでは、ユーザのオンライン状態が「使用中」に設定される場合、ユーザは応対不可能である。後者の場合、オンライン状態はインスタントメッセージングクライアントにおいて一般に使用可能な「オンライン状態変更」メニューを用いて手動で設定される。
通信装置は着信する通信に応じるかどうか判断し、着信通信についてユーザに知らせ、着信通信を表示し、また他の目的のためにアベイラビリティ情報を使用する。アベイラビリティ検出は既存のアプリケーションで実施されるように、通信チャネルの使用、又はユーザが通信への参加を明らかに望んでいないことを反映する。
現在、アベイラビリティ検出には少なくとも2つの欠点がある。第1に、ユーザの「アベイラビリティ」はユーザの嗜好だけを反映しており、ユーザのアベイラビリティが第三者の嗜好を反映する必要がある状況については考慮されていない。例えば、雇用の場では、従業員と雇用者の両方が、従業員が応対可能かどうか判断できることが望ましい。第2に、ユーザはオンライン状態を手動で再設定するのをしばしば忘れるので、従って、あるユーザのオンライン状態がそのアベイラビリティを真に反映しているものか知ることは難しい。
米国仮出願第61/160,572号
従って、改良されたより堅牢な通信装置を提供するためにこれらの欠点に対処する方法が求められている。
本発明は、通信端末に関連付けられたコンピューティング装置を人が使用するやり方に基づいてユーザアベイラビリティを判断する方法を提供することによって従来技術の欠点に対処する。
より具体的には、本発明は通信セッション参加への着信する招待(incoming invitation)にユーザが応じることができるかを通信端末が下記に基づいて判断する方法のためのものである。
(1)ソフトウェアアプリケーションの使用の特性、又は
(2)端末のリソースの使用の特性、又は
(3)センサ入力、又は
(4)着信する招待の特性、又は
(5)(1)、(2)、(3)及び(4)の任意の組合せ。
本発明の一実施形態では、それだけに限らないが、例えば、ユーザの会社の電話と会社のデスクトップコンピュータが互いに関連付けられる。会社の電話で呼が受信されるとき、本発明はデスクトップコンピュータの使用に関する情報を得る。この情報に基づいて、本発明の実施形態はユーザが着呼に応じることができるかどうか判断する。
さらに、本発明は諸実施形態の一部において、アベイラビリティポリシーを集中実施するための方法を提供する。本明細書の目的では、用語「アベイラビリティポリシー」はユーザがいつ通信に応じることができるか決定する1つ以上の規則のセットと定義される。
本発明の第1の実施形態では、ユーザアベイラビリティはコンピューティング装置上で実行されているソフトウェアアプリケーションの使用の特性に従って特定される。コンピューティング装置は通信セッション参加への招待が受け取られる通信端末に関連付けられる。
本明細書の目的では、用語「ソフトウェアアプリケーションの使用の特性」は、特定のソフトウェアアプリケーションが使用されるやり方に関するいずれかの情報アイテム(item of information)と定義される。
本発明は、第1の実施形態のある場合では、ユーザのデスクトップコンピュータ上で実行されるウェブブラウザが訪問した1つ以上のウェブサイトに基づいてアベイラビリティを決定する。本発明のこの実施形態によれば、ウェブサイトは、ユーザが通信セッションへの招待に応じることができるかどうかの手掛かりとなる。例えば、ユーザがMovies.com(商標)などの娯楽ウェブサイトを訪問する場合、これは、ユーザの仕事との関連ではなく個人の娯楽のためにユーザがインターネットをブラウジングしているということを表している。この例のアベイラビリティポリシーによれば、ユーザは、Movies.com(商標)を訪問中であると見られる場合、通信に参加できるとみなされる。
この第1の実施形態の別の場合では、本発明は、ユーザコンピュータ上で編集するために開かれている文書内にタイプされる1つ以上のキーワードを識別する。この実施形態によれば、キーワードはユーザが通信に参加できるかどうか決定するベースとなる。それだけに限らないが、例えば、開かれた文書がインターネット俗語を含んでいる場合、ユーザは仕事に関することではなく、個人の会話に従事していることを表している。従って、この例のアベイラビリティポリシーによれば、文書内にインターネット俗語が識別される場合、ユーザは通信に参加できるとみなされる。
一般に、上記例のポリシーは、ユーザが仕事関連の活動に従事していない場合、ユーザが応対可能であるとみなす。ポリシーの論理的根拠は従業員の生産性の向上であるが、本発明の範囲は特定の1組のポリシーに限定されない。本発明が実施するポリシーは本発明のユーザの必要性によって決まる。
本発明の第2の実施形態によれば、コンピューティング装置のリソースの使用の測定値が得られる。本明細書の目的では、用語「コンピューティング装置のリソースの使用の特性」は以下の少なくとも1つに関するいずれかの情報と定義される。(1)コンピューティング装置の特定のハードウェアコンポーネント又は周辺装置が少しでも使用されるかどうか、(2)コンピューティング装置のハードウェアコンポーネントの負荷及び/又は利用度、及び(3)コンピューティング装置に接続される周辺装置(例えばプリンタ)の負荷及び/又は利用度。
第2の実施形態のある場合では、本発明はキー入力速度に基づいてアベイラビリティを特定する。この実施形態のアベイラビリティポリシーによれば、ユーザのキー入力速度が単位時間当たりキー入力の特定の閾値を超える場合、ユーザに対する通信セッション参加のすべての着信招待が断られる。このポリシーの論理的根拠は、ユーザが速くタイプしている場合、ユーザは文書の作成にすべての注意を向けている可能性が最も高く、着信通信によって邪魔されたくないとういうことである。
第2の実施形態の第2の場合では、本発明はキャッシュミス率に基づいてアベイラビリティを特定する。この実施形態のアベイラビリティポリシーによれば、キャッシュミスパターンが、アベイラビリティポリシーに指定されたキャッシュミスパターンに類似する場合、ユーザに対する通信セッション参加のすべての着信招待が断られる。キャッシュミス率は通信端末のユーザが従事している活動のタイプに関する情報を提供する。例えば、ユーザは多くのキャッシュミスを引き起こす場合、大きいスプレッドシートなど、大きいデータセットの操作に従事している可能が高い。この例では、ユーザがスプレッドシートの作業に関与しているということが見受けられる場合、ユーザは着信通信に応対できない。第1の実施形態に関して述べられた例示的なポリシーとまさに同じように、この例の規則は、人が生産活動に従事していることがコンピューティングリソース使用に表れている場合にはその人たちの邪魔をしないことを保証することによって、従業員生産性の向上を促す。
本発明の第3の実施形態では、アベイラビリティは通信セッションの参加への着信招待の特性に基づいて特定される。本開示の目的では、用語「通信セッション参加への招待の特性」は、(1)通信セッションを開始するユーザについての情報、(2)通信セッションのトピック、(3)通信セッションの期待される継続時間、及び(4)通信セッションの優先度ランク付け(priority rating)のうちの少なくとも1つと定義される。
上記の諸実施形態及びその例は本発明の様々な態様をよりよく示すために提供されていることを理解されたい。それらは、本発明の全範囲を網羅するものでは決してない。以下の開示は本発明の一部の実施形態の実施例を詳細に教示している。
本発明の例示的な実施形態の顕著なコンポーネントの概略図である。 本発明の例示的な実施形態の顕著なコンポーネントの概略図である。 本発明の例示的な実施形態の動作に関連する顕著なタスクの実行のフローチャートである。 タスク320の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートである。 タスク330の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートである。 タスク340の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートである。 タスク350の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートである。 タスク360の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートである。 タスク820の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートである。 本発明の別の例示的な実施形態によって実施される、タスク820の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートである。 タスク830の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートである。 タスク840の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートである。 タスク380の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートである。
図1は本発明の例示的な実施形態の顕著なコンポーネントの概略図を示す。例示的な実施形態は端末110、通信ネットワーク120、スイッチ170、ポリシーサーバ140、センサ150−i、端末130−i及びコンピューティング装置160−iを備え、但し、i∈{1,2,3,4}である。
端末110は机上の電話器である。本発明の例示的な実施形態によれば、端末110は音声通信とビデオ通信の両方が可能であるが、本開示を読んだ後、当業者には、端末110が音声機能しかもたない本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、端末110が別の通信装置(例えばソフトフォン、セルラ電話、双方向ラジオ、携帯情報端末など)である本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
通信ネットワーク120は端末110、スイッチ170、コンピューティング装置160−i及びポリシーサーバ140の間で信号を移送する。本発明の例示的な実施形態によれば、通信ネットワーク120はインターネットであるが、本開示を読んだ後、当業者には、通信ネットワーク120が任意のタイプの通信ネットワーク(例えばローカルエリアネットワーク、公衆交換電話網、SONET、ATM、セルラ網など)である本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
コンピューティング装置160−iは、それだけに限らないが、例えばメディアプレーヤー、ワードプロセッサ、表計算ソフトウェアなど、1つ以上のアプリケーションを実行しているデスクトップコンピュータである。本発明の例示的な実施形態によれば、コンピューティング160−iはデスクトップコンピュータであるが、コンピューティング装置160−iが、それだけに限らないが、例えば携帯電話、携帯情報端末、スマートフォンなど任意のタイプのコンピューティング装置である本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。コンピューティング装置160−iについては、図2に関する議論においてさらに述べられる。
端末130−iは通信端末である。本発明の例示的な実施形態によれば、端末130−iは音声通話とビデオ通話の両方を行うことができるが、本開示を読んだ後、当業者には、端末130−iが音声機能しかもたない本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、端末130−iが任意のタイプの通信装置(例えば携帯電話、双方向ラジオ、携帯情報端末、机上電話器など)である本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
ポリシーサーバ140はアベイラビリティポリシー規則を格納するサーバである。本発明の例示的な実施形態によれば、端末130−iはポリシーサーバ140からアベイラビリティポリシー規則を受け取る。しかし、本開示を読んだ後、当業者には、端末130−iがアベイラビリティポリシー規則を別のソースから取得する(例えば、規則が管理者又は端末130−iのユーザによって手動で端末上にロードされるなど)本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。さらに、本発明の例示的な実施形態によれば、ポリシーサーバ140に格納されたアベイラビリティポリシー規則は端末130−iのユーザによって指定されるが、本開示を読んだ後、当業者には、アベイラビリティポリシー規則がネットワーク管理者又はアベイラビリティ検出器237の設計者によって指定される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
センサ150−iは端末130−iにデータを供給することができる複数のセンサである。本発明の例示的な実施形態によればセンサ150−iは3つのセンサの集まりであるが、本開示を読んだ後、当業者には、センサ150−iが任意の数(例えば、1、2、5、10、15など)のセンサを含む本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。センサ150−iについては、図2に関する議論においてさらに述べられる。
スイッチ170はネットワークスイッチである。本発明の例示的な実施形態によれば、スイッチ170は通信ネットワーク120を端末130−i及び160−iに接続する。しかし、スイッチ170が端末130−iを公衆交換電話網(PSTN:public switched telephone network)などの電話網に、またコンピューティング装置160−iをインターネットやローカルエリアネットワーク(LAN:local area network)などのデータネットワークに接続する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。スイッチ170が任意のタイプのネットワークノード(例えばブリッジ、ゲートウェイなど)である本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。
本発明の例示的な実施形態によれば、コンピューティング装置160−1は端末130−1に関連付けられる。より具体的には、関連付けは、コンピューティング装置を端末に関連付けるテーブルによって維持される。本発明の例示的な実施形態によれば、テーブルは装置のメディアアクセス制御(MAC:media access control)番号を関連付けるが、テーブルが装置の任意のタイプの識別子(例えばユーザが割り当てた装置名、IPアドレス、ネットワークアドレスなど)を関連付ける本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、装置間の関連付けが、装置が接続されたスイッチ上のポート間の関連付けから派生する(即ちテーブルが特定の装置ではなく、スイッチ170上のポートの番号を関連付ける)本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。
さらに、本発明の例示的な実施形態によれば、テーブルはスイッチ170内に格納されるが、しかし、テーブルが他のところに(例えばコンピューティング装置160、ポリシーサーバ140、端末130−1など)に格納される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。
図2は本発明の例示的な実施形態の顕著なコンポーネントの概略図を示す。例示的な実施形態はセンサ150−i、端末130−i、コンピューティング装置160−i、温度センサ251、運動センサ252、カメラ253、ハードウェア231、システムソフトウェア232、コンピューティング装置モニタクライアント235、アベイラビリティ検出器237、ハードウェア261、システムソフトウェア261及びコンピューティング装置モニタ265を備える。
通信端末130−iはハードウェア231、システムソフトウェア232、コンピューティング装置モニタクライアント235及びアベイラビリティ検出器237を備える。
ハードウェア231は、それだけに限らないが、例えばプロセッサ(単一コア又はマルチコア)、メモリ、トランシーバ、ネットワークインターフェース、ディスプレイ、音声インターフェース、ビデオインターフェースなど、端末130−iを備える電子部品である。ハードウェア231はシステムソフトウェア及び1つ以上のアプリケーションを実行できる。本発明の例示的な実施形態によれば、ハードウェア231はコンピューティング装置モニタクライアント235及びシステムソフトウェア232を実行している。ハードウェア231を作成し使用するやり方が当業者には明らかであろう。
システムソフトウェア232はハードウェア231上で実行されているオペレーティングシステムのインスタンスである。
コンピューティング装置モニタクライアント235はコンピューティング装置モニタ265に接続して、コンピューティング装置160−i上で実行されているソフトウェアアプリケーションコンポーネントの使用の特性、及びコンピューティング装置160−iの1つ以上のリソースの測定値のうちの少なくとも1つに関する情報を取得できるソフトウェアである。
アベイラビリティ検出器237は端末130−1のユーザが通信セッションに参加できるかどうか判断するためのソフトウェアである。アベイラビリティ検出器237の動作については、図7〜13の議論においてさらに述べられる。
コンピューティング装置160−iはハードウェア261、システムソフトウェア262及びコンピューティング装置モニタ265を備える。
ハードウェア261は、それだけに限らないが、例えばプロセッサ(単一コア又はマルチコア)、メモリ、トランシーバ、ネットワークインターフェース、ディスプレイ、音声インターフェース、ビデオインターフェースなどのコンピューティング装置160−iを備える電子部品である。ハードウェア261はシステムソフトウェア及び1つ以上のアプリケーションを実行できる。本発明の例示的な実施形態によれば、ハードウェア261はコンピューティング装置モニタ265及びシステムソフトウェア262を実行している。ハードウェア261を作成し使用するやり方が当業者には明らかであろう。
システムソフトウェア262はハードウェア261上で実行されているオペレーティングシステムのインスタンスである。
コンピューティング装置モニタ265はコンピューティング装置160−iに関する情報を得るためのソフトウェアである。本発明の例示的な実施形態によれば、コンピューティング装置モニタは以下の2つの機能のうちの少なくとも1つを実施する。
i.コンピューティング装置160−i上で実行されているソフトウェアアプリケーションコンポーネントの使用の1つ以上の特性を得ること。
ii.コンピューティング装置160−iの1つ以上のリソースの使用の測定値を得ること。
コンピューティング装置モニタ265の動作については、図4に関する議論においてさらに詳細に述べられる。
センサ150−iは温度センサ251、運動センサ252及びカメラ253を備える。
温度センサ251は温度センサである。
運動センサ252は運動センサである。本発明の例示的な実施形態によれば、センサ252は赤外線(IR:infra red)技術を使用する電子動き検出器である。しかし、本開示を読んだ後、当業者には、他のセンサ(例えば超音波、マイクロ波、ホール効果など)が使用される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
カメラ253はビデオカメラである。しかし、本開示を読んだ後、当業者には、カメラ253が静止画カメラである本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
図3は本発明の例示的な実施形態の動作に関連する顕著なタスクの実行のフローチャートを示す。図3に関連するタスクを、表された順序とは異なる順序で実施し、あるいはタスクのうちの1つ以上を同時に実施するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、タスクのうちの1つ以上を省略する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク310で、端末130−1は通信セッション参加への招待を受け取る。招待は端末110から送信される。本発明の例示的な実施形態によれば、通信セッションは電話通話である。しかし、本開示を読んだ後、当業者には、通信セッションが、それだけに限らないが、例えばビデオ通話、チャット会話、電話会議などの他の任意のタイプの通信セッションである本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク320で、アベイラビリティ検出器237はコンピューティング装置160−1上で実行されているソフトウェアアプリケーションの使用の特性を得る。本発明の例示的な実施形態によれば、特性はコンピューティング装置モニタ265によって得られ、次いでコンピューティング装置モニタクライアント235に渡され、このコンピューティング装置モニタクライアント235はアベイラビリティ検出器237にそれを転送する。タスク320については、図4に関する議論においてさらに述べられる。
タスク330で、アベイラビリティ検出器237はコンピューティング装置160−1の1つ以上のリソースの使用の測定値を得る。本発明の例示的な実施形態によれば、測定値はコンピューティング装置モニタ265によって得られ、次いてコンピューティング装置モニタクライアント235に渡され、このコンピューティング装置モニタクライアント235はアベイラビリティ検出器237にそれを転送する。タスク330については、図5に関する議論においてさらに述べられる。
タスク340で、端末130−1はセンサ150−1からの入力を受け取る。タスク340については、図6に関する議論においてさらに述べられる。
タスク350で、端末130−1は通信セッション参加への招待の特性を特定する。タスク350については、図7に関する議論においてさらに述べられる。
タスク360で、端末130−1はタスク310で受け取られた招待に応じるかどうか判断する。タスク360については、図8に関する議論においてさらに述べられる。
タスク370で、端末130−1は周知の態様で通信セッション参加への招待に対する応答を送信する。本発明の例示的な実施形態によれば、応答は、受入れ、又は拒否である。しかし、それだけに限らないが、例えば後の折返し、別の通信媒体の使用など、遠端の相手(far−end party)によって取られる措置を識別するメッセージが端末110に送信される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、メッセージが、それだけに限らないが、例えば、好ましい通信媒体(例えば音声、テキストなど)、通信セッションを行う好ましい代替の時間など、通信セッションに関する追加の情報の表示を含む本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。
さらに、本開示を読んだ後、当業者には、端末130−1が呼に応じ、遠端の相手を保留にする本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。遠端の相手を保留にする時間はアベイラビリティポリシー規則に従って特定することができる。さらなる実施形態では、本発明は遠端の相手にそれが保留されていることを知らせるメッセージを送信する。
タスク380で、端末130−1はオーバーライドシーケンスを実行する。オーバーライドシーケンスは端末130−1が通信セッション参加への招待を断るときに実行される。この場合、端末110のユーザには、端末130−1の決定をオーバーライドして、端末130−1に着信招待に応じるよう強制するためにパスワードを入力するオプションが与えられる。タスク380については、図13に関する議論においてさらに述べられる。
図4はタスク320の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートを示す。図4に関連するタスクを、表された順序とは異なる順序で実施し、あるいはタスクのうちの1つ以上を同時に実施するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、タスクのうちの1つ以上を省略する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク410で、コンピューティング装置モニタ265はコンピューティング装置160−1上で実行されているソフトウェアアプリケーションの識別情報を決定する。本出願の例示的な実施形態によれば、コンピューティング装置モニタ265はコンピューティング装置160−1のオペレーティングシステムによって記録されるログファイルを検査することによってソフトウェアアプリケーションの識別情報を特定する。しかし、コンピューティング装置モニタ265がアプリケーションの識別情報の特定のための代替手段を使用する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。本発明の一代替実施形態では、コンピューティング装置モニタ265は1つ以上のアクティブプロセスを識別し、プロセスに関する情報(例えばプロセス名、プロセスに関連するファイルなど)に関する情報を特定のアプリケーションに一致させる。
本発明の別の代替実施形態では、コンピューティング装置モニタ265はリソース消費のパターンを識別し、特定のアプリケーションに関連すると知られているパターンを一致させる。それだけに限らないが、例えば、「85%のCPU使用、85%のメモリ使用」のパターンはコンピュータゲームに関連付けることができ、「25%のCPU使用、60%のキャッシュミス率」のパターンは表計算プロセッサに関連付けることができる。リソース消費のパターンを認識し、特定のソフトウェアアプリケーションに関連付けるやり方が当業者には明らかになろう。
タスク420で、コンピューティング装置モニタ265はコンピューティング装置160−1上で実行されているソフトウェアアプリケーションによって開かれているファイル内のキーワードの存在を決定する。本発明の例示的な実施形態によれば、ソフトウェアアプリケーションはワードプロセッサであり、開かれたファイルはテキスト文書である。しかし、ソフトウェアアプリケーションが、ファイルを開くことができる他の任意のソフトウェアアプリケーション(例えばメディアプレーヤー、別のテキストエディタ、ファイル圧縮ツールなど)である本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、開かれたファイルが他の任意のタイプ(例えばMP3、MPEG、JPEGなど)のものである本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
本発明の例示的な実施形態によれば、コンピューティング装置モニタ265はロックがかかっている文書をつきとめ、キーワードの存在を求めてその内容をスキャンする。しかし、それだけに限らないが、例えばソフトウェアアプリケーションによって行われるシステム呼を監視すること、アプリケーションによってどんなファイルが開かれているか示すアプリケーションログファイルを検査することなどの代替手段を使用して、開かれている文書をコンピューティング装置モニタ265がつきとめる本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、ファイルがメディアファイルである本発明の代替実施形態では、コンピューティング装置モニタ265はファイル内にキーワードが存在するかどうか判断するために音声認識(又は文字/画像認識)技術を使用する。
タスク430で、コンピューティング装置モニタ265はソフトウェアアプリケーションが接続される(又は接続された)アドレスを識別する。アドレスはインターネットドメイン名であるが、本開示を読んだ後、当業者には、ユニフォーム識別子(URI:uniform identifier)が任意のタイプの識別子(例えばインターネットプロトコル(IP:Internet Protocol)アドレス、SIPユニフォームリソース識別子(URI:uniform resource identifier)など)である本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。さらに、ソフトウェアアプリケーションはインターネットブラウザであるが、本開示を読んだ後、当業者には、ソフトウェアアプリケーションが他の任意のタイプのソフトウェアアプリケーション(例えばFTPクライアント、ストリーミングメディアプレーヤー、サーバ、チャットクライアント、電子メールクライアントなど)である本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。本発明の例示的な実施形態によれば、アドレスはインターネットブラウザによって記録されるログファイルを検査することによって特定される。しかし、それだけに限らないが、例えばネットワークトラフィックを検査すること、コンピューティング装置160−1上のクッキー及び他のトークンの記憶を監視することなどの代替手段によってアドレスが識別される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。
図5はタスク330の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートを示す。図5に関連するタスクを、表された順序とは異なる順序で実施し、あるいはタスクのうちの1つ以上を同時に実施するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、タスクのうちの1つ以上を省略する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
図5に関する議論は、コンピューティング装置160−1のリソース使用の測定値を取ることについて述べている。本発明の例示的な実施形態によれば、それぞれの測定値は4秒おきに取られた5つのサンプルからなる。しかし、本開示を読んだ後、当業者には、任意の数(例えば1、2、3、5、100、150など)のサンプルが取られる本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。それだけに限らないが、例えば1秒、2秒、3秒、30秒、1分、15分、1時間など、任意の時間枠にわたって個々の各サンプルを取ることができる(即ち、個々のサンプルのデータが収集される期間が変化し得る)こともまた、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、それぞれ異なるサンプル間の期間は、任意の長さ(例えば1秒、10秒、1分、10分など)であってよいことが当業者には明らかになろう。さらに、複数のサンプルの組合せ、個々の各サンプルが取られる時間、及び個々のサンプル間の期間はそれぞれ異なるリソースの測定値ごとに異なってよいことが当業者には明らかになろう。
タスク510で、コンピューティング装置モニタはコンピューティング装置160−1のキー入力速度の測定値を得る。キー入力速度はコンピューティング装置160−1のユーザがコンピューティング装置のキーボード上のキーを押下する速度(例えば40キー/分など)である。
タスク520で、コンピューティング装置モニタ265はコンピューティング装置160−1のメモリアクセス頻度の測定値を得る。本発明の例示的な実施形態によれば、端末はコンピューティング装置160−1の永久記憶装置への情報の要求頻度を測定する。しかし、それだけに限らないが、例えばページ誤り率、ランダムアクセスメモリ書込み速度など代替測定値を端末が得る本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後に、当業者には明らかになろう。
タスク530で、コンピューティング装置モニタ265はコンピューティング装置160−1のプロセッサのキャッシュミス率の測定値を得る。
タスク540で、コンピューティング装置モニタ265はコンピューティング装置160−1によって周辺装置が使用されるかどうか判断する。例示的な実施形態によれば周辺装置はスキャナであるが、本開示を読んだ後、当業者には、それだけに限らないが、例えばプリンタ、スライドプレゼンテーションリモコン装置、マイクロホン、オーディオスピーカ、ビデオカメラ、ヘッドホンなど、別の周辺装置の使用が検出される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク550で、コンピューティング装置モニタ265はコンピューティング装置160−1の追加のハードウェアリソースの使用の測定値を得る。本発明の例示的な実施形態によれば、コンピューティング装置モニタ265はプロセッサ温度、ビデオカード(又はGPU)温度、ビデオカードメモリの使用、ビデオカード3Dアクセラレーションが使用されているかどうか、サウンドアダプタのサラウンドサウンド機能が使用されているかどうか、サウンドアダプタ利用度、プロセッサ温度などを特定する。
図6はタスク240の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートを示す。図6に関連するタスクを、表された順序とは異なる順序で実施し、あるいはタスクのうちの1つ以上を同時に実施するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、タスクのうちの1つ以上を省略する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
図6に関する議論は、様々なセンサからの測定値を取ることについて述べている。本発明の例示的な実施形態によれば、それぞれの測定値は4秒おきに取られた5つのサンプルからなる。しかし、本開示を読んだ後、当業者には、任意の数(例えば1、2、3、5、100、150など)のサンプルが取られる本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。それだけに限らないが、例えば1秒、2秒、3秒、30秒、1分、15分、1時間など、任意の時間枠にわたって個々の各サンプルを取ることができる(即ち個々のサンプルのデータが収集される期間が変化し得る)こともまた、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、それぞれ異なるサンプル間の期間は任意の長さ(例えば1秒、10秒、1分、10分など)であってよいことが、当業者には明らかになろう。さらに、複数のサンプルの組合せ、個々の各サンプルが取られる時間、及び個々のサンプル間の期間は、それぞれ異なるセンサからの測定値ごとに異なってよいことが当業者には明らかになろう。
タスク610で、アベイラビリティ検出器237は温度センサ251から温度測定値を得る。タスク610を実行するやり方が当業者には明らかになろう。
タスク620で、アベイラビリティ検出器237は運動センサ252からの測定値を得る。
タスク630で、アベイラビリティ検出器237はカメラ253からの入力を得る。本発明の例示的な実施形態によれば、カメラ入力はユーザがカメラの視覚範囲内に立っているかどうか判断するために使用される。しかし、それだけに限らないが、例えば顔認識、表情認識及び凝視方向認識などの画像認識技術をアベイラビリティ検出器237が適用する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。
タスク640で、アベイラビリティ検出器237は、それだけに限らないが、例えば器具センサ(即ちガスレンジなどの特定の器具が動作しているかどうか検出するセンサ)、気圧センサ、湿度センサ、圧力センサ、生理パラメータ(例えばECG、EEGなど)を測定するセンサなど、追加のセンサからの入力を得る。
図7はタスク350の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートを示す。図7に関連するタスクを、表された順序とは異なる順序で実施し、あるいはタスクのうちの1つ以上を同時に実施するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、タスクのうちの1つ以上を省略する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク710で、アベイラビリティ検出器237は通信セッションを開始するユーザに関する情報を得る。本発明の例示的な実施形態によれば、アベイラビリティ検出器237は通信セッションが開始された端末のエンドポイント識別子を特定する。しかし、本開示を読んだ後、当業者には、アベイラビリティ検出器237が発信者番号通知サービスなどの識別技術を使用し、又は電話帳で電話番号逆引きを行うことによって、電話をかけている人の識別情報を決定する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
アベイラビリティ検出器237がそれだけに限らないが、例えば社内の役職(例えばCEO、部長など)、性別、年齢、雇用状態、社会保障番号など、通信セッションを開始する人に関する追加情報を特定する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方もまた、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。本発明の代替実施形態は、端末110のエンドポイント識別子に基づく検索キーを用いたデータベース検索を実施することによって追加情報を得る。しかし、本開示を読んだ後、当業者には、追加の情報が招待自体に含まれ、又はアベイラビリティ検出器237によって受け取られる別個のメッセージ内に含まれる本発明のさらなる代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
さらに、本開示を読んだ後、当業者には、通信セッションを開始するユーザと端末130−1のユーザの関係(例えば発呼者が端末130−1のユーザの監督者であり、発呼者が端末231−1のユーザの親戚であるなど)が得られ、又は特定される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。本発明の一部の代替実施形態では、関係情報は通信セッション参加への招待と共に端末130−1で受け取られる。本発明の他の実施形態では、発呼者と端末130−1のユーザの関係は発呼者の識別情報、及び発呼者をユーザに関連付けるテーブル(例えば従業員記録、家族記録など)から導出される。
タスク720で、アベイラビリティ検出器237は通信セッションの期待された継続時間を特定する。アベイラビリティ検出器237は端末130−1と端末110の間の過去の通信セッションの継続時間に関する情報を求めて通話記録を探索し、招待が受け取られる通信セッションの期待される継続期間を計算する。本発明の例示的な実施形態によれば、期待される継続時間は、nを整数として、最も最近のn個の通信セッションの平均である。
さらに、本開示を読んだ後、当業者には、期待される継続時間が招待自体に含まれる(例えばANIフィールドの内容又は等価物が上書きされるなど)本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、期待される継続時間が端末130−1上で、招待とは別のメッセージで受け取られる本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク730で、アベイラビリティ検出器237は通信セッションのトピックを特定する。本発明の例示的な実施形態によれば、トピックの表示は招待自体に含まれる(例えばANIフィールドの内容又は等価物が上書きされるなど)。しかし、本開示を読んだ後、当業者には、トピックの表示が招待とは別のメッセージで受け取られる本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク740で、アベイラビリティ検出器237は通信セッションの優先度ランク付けを特定する。本発明の例示的な実施形態によれば、3つのランク、「重要」、「非常に重要」及び「重要でない」のうちの1つが選択される。しかし、本開示を読んだ後、当業者には、可能なランク付けの空間がより大きい又は小さい本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
本発明の例示的な実施形態によれば、優先度ランク付けの表示は招待自体に含まれる(例えばANIフィールドの内容又は等価物が上書きされるなど)。しかし、本開示を読んだ後、当業者には、優先度ランク付けの表示が、招待とは別のメッセージで受け取られる本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。さらに、重要度ランク付けがアベイラビリティ検出器237によって、タスク710から730で受け取られた情報に基づいて決定される(例えば会社のCEOが発呼する場合、優先度ランクは「非常に重要」に設定され、トピックが会計である場合、優先度ランクは「重要」に設定される等)本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。
図8はタスク360の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートを示す。図8に関連するタスクを、表された順序とは異なる順序で実施し、あるいはタスクのうちの1つ以上を同時に実施するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、タスクのうちの1つ以上を省略する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク810で、アベイラビリティ検出器237はサーバ140からアベイラビリティポリシーを受け取る。上述されたように、本明細書の目的では、用語「アベイラビリティポリシー」は、ユーザがいつ通信に応じられるか特定する1つ以上の規則のセットとして定義される。本発明の例示的な実施形態によれば、ポリシーは拡張可能マークアップ言語(XML:extensible markup language)ファイルで受け取られるが、本開示を読んだ後、当業者には、ポリシーが例えばテキストファイル、数列などの他の任意の形で表現される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。本発明の例示的な実施形態によれば、ポリシーはサーバから得られるが、本開示を読んだ後、当業者には、ポリシーが端末130−1に格納される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
より具体的には、タスク810で、本発明はユーザが応対可能かどうか判断するための4つの規則を備えるアベイラビリティポリシーを受け取る。これらの規則は以下である。
i.「ユーザが最近訪問したウェブサイトに割り当てられたアベイラビリティスコアの重み付き合計が55未満である場合、ユーザは応対不可能である」、
ii.「ユーザのキー入力速度の直近の5つのサンプルの重み付き合計が130を超える場合、ユーザは応対不可能である」、
iii.「ユーザのオフィスの温度が華氏55度(55F)未満である場合、ユーザは応対不可能である」、及び
iv.「会社のCEOが発呼する場合、ユーザは応対可能である」。
本発明の例示的な実施形態によれば、アベイラビリティポリシー規則はユーザが通信セッション参加への着信招待に応じるかどうか特定する。しかし、それだけに限らないが、例えば代替通信媒体、代替発呼時間、遠端の相手が保留される時間遅延など、ユーザのアベイラビリティの他の側面をアベイラビリティポリシー規則が指定する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。
ユーザが応対可能な好ましい通信媒体を選択するためにアベイラビリティポリシー規則が使用される本発明の代替実施形態では、規則はコンピューティング装置160−1上で実行されているソフトウェアアプリケーションの使用の特性、コンピューティング装置160−1の1つ以上のリソースの使用の測定値、1つ以上のセンサからの入力、及び招待の特性のうちの1つ以上に依存する。こうした規則の例には以下が含まれる。
i.「コンピューティング装置160−1のユーザのキー入力速度が80文字/分を超える場合、テキストが好ましい通信媒体であることを遠端の相手に通知する」、
ii.「アベイラビリティ検出器237上で実行されている電話アプリケーションのチャットコンポーネントをユーザが使用している場合、音声が好ましい通信媒体であることを遠端の相手に通知する」。
通信セッションに参加する着信招待が受け入れられるが、保留される本発明の代替実施形態では、セッションがアイドル状態に保たれる期間は1つ以上のアベイラビリティポリシー規則に従って特定される。これらの代替実施形態のアベイラビリティポリシー規則はコンピューティング装置160−1上で実行されているソフトウェアアプリケーションの使用の特性、コンピューティング装置160−1の1つ以上のリソースの使用の測定値、1つ以上のセンサからの入力、及び招待の特性のうちの1つ以上に依存する。こうした規則の例には以下が含まれる。
i.「測定されたキー入力速度が、50ストローク/分と80ストローク/分の間にある場合、n分間セッションを保留する」、
ii.「キー入力が閾値(例えば50ストローク)未満になるまで、セッションを保留する」、
iii.「1つ以上のセンサからの入力が閾値未満になる(例えば運動センサが、ユーザが激しい動きを止めたことを示す)までセッションを保留する」、及び
iv.「コンピューティング装置160−1のユーザが特定ソフトウェアアプリケーションの使用を止めるまで、セッションを保留する」。
遠端の相手が保留された後、ユーザの保留を解除するかどうか決定する条件が満たされたとアベイラビリティ検出器237が決定するまでタスク330から360が繰返し実行される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。
さらに、端末130−1が端末110からの通信セッション参加への招待を最初断るが、アベイラビリティ規則によって特定されるように端末130−1のユーザが応対可能になるまでタスク230から260を繰返し実行し続ける本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。ユーザが応対可能になるとき、端末130−1は端末110との新しい通信セッションを開始する。
本発明の一代替実施形態では、それだけに限らないが、例えば、ユーザのキー入力の強度が50キー入力/分など閾値未満になるまで、タスク230から260が実行される。本発明のこの代替実施形態では、アベイラビリティ規則はユーザのキー入力速度が50キー入力/分未満である場合、ユーザが応対可能であると定める。従って、ユーザのキー入力速度が閾値未満になるとき、端末130−1は端末110との新しい通信セッションを開始する。
遠端の相手が発呼する代替の時間を特定するためにアベイラビリティポリシー規則が使用される本発明の代替実施形態では、規則はコンピューティング装置160−1上で実行されているソフトウェアアプリケーションの使用の特性、コンピューティング装置160−1の1つ以上のリソースの使用の測定値、1つ以上のセンサからの入力、及び招待の特性のうちの1つ以上に依存する。こうした規則の例には以下が含まれる。
i.「キャッシュミス率が50パーセント(50%)を超える場合、遠端の相手に90分後に折り返しするよう求める」、
ii.「マルチメディアプレーヤーアプリケーションの映画プレーヤーコンポーネントが使用される場合、遠端の相手に所定時間後(例えば120分後)に折り返しするよう求める」。
本発明の代替実施形態によれば、折返し期間はアベイラビリティを特定するために使用されるポリシー規則に定められる。しかし、本開示を読んだ後、当業者には、端末130−1上に格納された予約情報(例えばカレンダアプリケーションに格納された情報など)に従って折返し期間が特定される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
本発明の例示的な実施形態によれば、アベイラビリティポリシー規則は、通信セッションが受け取られるとき、又は通信セッションの媒体に関しては中立であるが、本開示を読んだ後に、当業者には、通信セッション参加への招待が受け取られるとき、又は通信セッションの媒体に規則が依存する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。こうした規則の例には以下が含まれる。
i.「通信セッション参加への招待が特定の期間内に受け取られる場合、ユーザは応対不可能である」、
ii.「通信セッションの媒体がテキストである場合、ユーザは応対可能である」、
iii.通信セッションの媒体が音声である場合、ユーザは応対不可能である。
タスク820で、アベイラビリティ検出器237はタスク320で得られた情報に第1の規則を適用する。第1の規則は最近のウェブサイト訪問に依存するが、本開示を読んだ後、当業者には、タスク220で受け取られる任意のタイプの情報(例えば特定のソフトウェアコンポーネントの使用、キーワードの存在など)に第1の規則が依存する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。タスク820については、図9及び図10に関する議論においてさらに述べられる。
タスク830で、アベイラビリティ検出器237はタスク330で得られた情報に第2の規則を適用する。第2の規則はキー入力強度測定値に依存するが、第2の規則が、タスク330で受け取られる任意のタイプの情報(例えばメモリアクセス速度、キャッシュミス率、周辺装置が使用されるかどうかの情報など)に依存する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。タスク830については、図11に関する議論においてさらに述べられる。
タスク840で、アベイラビリティ検出器237はタスク340で受け取られる情報に第3の規則を適用する。第3の規則は温度測定値に依存するが、第3の規則がタスク340で収集される任意のタイプの情報(例えば運動センサ入力、カメラ入力など)に依存する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。タスク840については、図12に関する議論においてさらに述べられる。
タスク850で、アベイラビリティ検出器237はタスク350で得られる情報に第4の規則を適用する。規則によれば、通信セッションを開始したユーザが会社のCEOである場合、アベイラビリティ検出器237は招待に応じる。第4の規則は会社内の発呼者の地位に依存するが、第4の規則が、タスク350で得られる任意の情報に依存する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。こうした代替規則には、それだけに限らないが、例えば以下が含まれる。
i.「招待の優先度ランク付けが「極めて重要」である場合、ユーザは常に応対可能である」、及び
ii.「通信セッションの期待される継続時間が所定の閾値(例えば5分)未満である場合、ユーザは常に応対可能である」。
規則が、タスク710で決定される、発呼者と端末130−1のユーザ間の関係に依存する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方もまた、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。こうした規則には、それだけに限らないが、例えば、以下が含まれる。
i.「ユーザの親戚が発呼する場合、ユーザは常に応対可能である」、
ii.「ユーザの会社の上司である誰かが発呼する場合、ユーザは常に応対可能である」。
図9はタスク820の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートを示す。図9に関連するタスクを、表された順序とは異なる順序で実施し、あるいはタスクのうちの1つ以上を同時に実施するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、タスクのうちの1つ以上を省略する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク910から930で、アベイラビリティ検出器237はタスク810で受け取られた第1のポリシー規則を適用する。第1のポリシー規則はユーザが最近訪問したウェブサイトに割り当てられたアベイラビリティススコアの重み付き合計が55未満である場合、ユーザが応対不可能であると定める。
アベイラビリティスコアは端末130−1のユーザが通信に参加できるかどうか判断する際に使用される数である。しかし、本発明の例示的な実施形態によれば、アベイラビリティスコアはタスク810で受け取られたポリシーの表示(例えばXMLファイル)に含まれるが、しかし、本開示を読んだ後、当業者には、それだけに限らないが、例えばアベイラビリティスコアが端末130−1又はリモートサーバに格納される実施形態など、アベイラビリティスコアがアベイラビリティポリシーから分離される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が容易に認識されよう。
タスク910で、アベイラビリティ検出器237は特性をアベイラビリティスコアに一致させる。さらに、本発明の第1の例示的な実施形態によれば、以下のアベイラビリティスコアセットはコンピューティング装置160−1が訪問したユニフォームリソース識別子(URI)に使用可能になる。
Figure 2010220220
述べられたように、アベイラビリティスコアは端末130−1のユーザが着信招待に応じることができない可能性を表すものである。本発明の例示的な実施形態によれば、アベイラビリティスコアの大きさは、タスク310で受け取られた招待にユーザが応答できる確率に反比例する。さらに、本発明の例示的な実施形態によれば、「Movies.com(商標)」には、低いアベイラビリティスコアが割り当てられる。低いスコアを割り当てることの論理的根拠は、Movies.com(商標)が個人の娯楽用に通常見られるウェブサイトであるということである。対照的に、内部文書レポジトリは、この例示的な実施形態では、厳密にビジネス用である文書記憶位置である。ユーザは文書レポジトリを訪問している場合、ユーザの仕事に関するタスクの実施に専心している可能性が最も高い。この理由により、内部文書レポジトリには、高いアベイラビリティスコアが割り当てられる。
本発明の代替実施形態によれば、以下のアベイラビリティスコアは、編集するために開かれる文書内に見られるキーワードに割り当てられる。
Figure 2010220220
本発明の第2の実施形態によれば、単語「LOL」には、低い優先度スコアが割り当てられる。「LOL」は「laughing out loud(大笑い)」の略語であり、インターネット俗語の一般的な要素である。文書内にこの単語がある場合、端末130−1のユーザは個人の会話に従事している可能性が高い。従って、キーワード「LOL」には、低いアベイラビリティスコアが割り当てられる。
本発明の第2の代替実施形態によれば、以下の2つのタイプの文書がアベイラビリティ検出器237によってキーワードを求めてスキャンされる。
i.端末130−1のユーザによって編集するために開かれる文書、及び
ii.ユーザがインスタントメッセージを、恐らくそれが開いていることをユーザが認識しないで送る結果として開かれるメッセージログなど、ユーザがソフトウェアアプリケーションとの対話する結果、編集のためにソフトウェアアプリケーションによって開かれる文書。しかし、本開示を読んだ後、当業者には、2つのタイプの文書のうちの1つだけがスキャンされる本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク920で、アベイラビリティ検出器237はタスク910で識別されたアベイラビリティスコアの合計を計算する。それだけに限らないが、例えば重み付き合計、重み付き平均、スコアの平均など、代替の数をアベイラビリティ検出器237が計算する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。
タスク930で、アベイラビリティ検出器237は計算された合計を、タスク810で受け取られたポリシーに定義された所定範囲に一致させる。本発明の例示的な実施形態によれば、ポリシーは合計が55未満である場合、端末130−1のユーザが通信セッション参加への招待に応じることができると定める。
図10は本発明の別の例示的な実施形態によって実施されるタスク820の実施に関連した顕著なサブタスクの実行のフローチャートを示す。図10に関連するタスクを、表された順序とは異なる順序で実施し、あるいはタスクのうちの1つ以上を同時に実施するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、タスクのうちの1つ以上を省略する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク1010及び1020で、アベイラビリティ検出器237はポリシー規則を適用する。ポリシー規則はユーザが訪問した「ビジネス」グループからのウェブサイトの数が、「個人の娯楽」グループからの訪問されたウェブサイトの数以上である場合、ユーザは応対不可能であると定める。
本発明のこの例示的な実施形態によれば、訪問されたウェブサイトはグループに分類される。グループの定義はタスク810で受け取られたポリシー(例えばXMLファイル)内に含まれるが、本開示を読んだ後、当業者には、グループ定義が端末130−1又はリモートサーバ内に格納される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が容易に認識されよう。
タスク1010で、アベイラビリティ検出器237はコンピューティング装置160−1上で実行されるインターネットブラウザが直近に訪問した最後の3つのウェブサイトのグループを特定する。3つのウェブサイトは「Movies.com(商標)」、「Bloomberg.com(商標)」及び「内部文書レポジトリ」である。本発明の例示的な実施形態のグループ定義は以下にリストされる。
Figure 2010220220
この開示を読んだ後、当業者には、グループ定義が異なる本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。この開示を読んだ後、当業者には、グループ定義は、本発明が使用されるアプリケーションに依存することが容易に認識されよう。
タスク1020で、アベイラビリティ検出器237はポリシー規則が適用されるかどうか判断する。Movies.com(商標)が娯楽グループに属し、内部文書レポジトリがビジネスグループに所属し、Bloomberg.com(商標)が「ビジネス」及び「娯楽グループ」のいずれにも属さないので、ユーザが訪問した「ビジネス」ウェブサイトの数は「娯楽」ウェブサイトの数以上である。従って、この実施形態のアベイラビリティポリシー規則によれば、ユーザは通信セッションに参加できると見られる。
図11はタスク830の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートを示す。図11に関連するタスクを、表された順序とは異なる順序で実施し、あるいはタスクのうちの1つ以上を同時に実施するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、タスクのうちの1つ以上を省略する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク1110から1130で、アベイラビリティ検出器237はタスク810で受け取られた第2のポリシー規則をタスク330で受け取られた情報に適用する。第2のポリシー規則は、ユーザのキー入力速度の直近の5つのサンプルの重み付き合計が130を超える場合、ユーザが応対不可能であると定める。
タスク1110で、アベイラビリティ検出器237はタスク330で得られたコンピューティング装置160−1のリソースの使用の測定値のサンプルに重み付けする。本発明の例示的な実施形態によれば、アベイラビリティ検出器237はキーボード上のキーを打つ速度(即ちキー入力速度)の測定値を受け取る。アベイラビリティ検出器237は表4の最初の2つの行に含まれたデータサンプルを受け取る。
Figure 2010220220
本発明の例示的な実施形態によれば、サンプルの重み付き値を導出するために各サンプルを重み係数に乗じる。サンプルはそれが取られる時間に従って重み付けされる(例えば、サンプルが新しくなるにつれて、重みは小さくなる)。適切な重み値を割り当てるやり方が当業者には明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、サンプルを重み付けしない本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク1120で、アベイラビリティ検出器237は重み付きサンプルの合計を計算する。
タスク1130で、アベイラビリティ検出器237は計算された合計をタスク810で受け取られたポリシーに定義された所定範囲に一致させる。本発明の例示的な実施形態によれば、ポリシーは、重み付きキー入力速度サンプルの合計が130未満である場合、端末130−1のユーザが通信セッション参加への招待に応じることができると定める。ポリシーは複数のキー入力速度サンプルに基づくが、本開示を読んだ後、当業者には、ポリシーが単一のサンプルに依存し(例えば「キー入力速度が80文字/分を超える場合、ユーザは応対不可能である」)、サンプルの重み付き平均に依存し、又はサンプルの他の任意の組合せに依存する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
本発明の例示的な実施形態のポリシー規則はキー入力速度に依存するが、使用可能なポリシー規則が、タスク230で測定された他のリソース(例えばキー入力速度とキャッシュミス率の両方など)の使用に依存する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が当業者には明らかになろう。こうした規則の例は以下である。
i.「キャッシュミス率が50パーセント(50%)を超過する場合、ユーザは応対不可能である」、
ii.「過去1分間に永久記憶装置への10回未満の読出し要求が行われている場合、ユーザは応対可能である」、
iii.「通信セッション参加への招待が受け取られるとき、コンピューティング装置160−1に接続されたスキャナが使用中である場合、ユーザは応対不可能である」。
本開示を読んだ後、当業者には、応対可能及び応対不可能の範囲が例示的な実施形態とは異なる本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。本開示を読んだ後、当業者には、どのように値を範囲に割り当てるか明らかになろう。さらに、第3の範囲が指定され、合計が第3の範囲内に入るときに、端末110のユーザに所定の期間(例えば30分)後に折り返しするように求めるメッセージを端末130−1から端末110に送信する本発明の実施形態を作成し使用するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。
図12はタスク840の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートを示す。図12に関連するタスクを、表された順序とは異なる順序で実施し、あるいはタスクのうちの1つ以上を同時に実施するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、タスクのうちの1つ以上を省略する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク1210から1230で、アベイラビリティ検出器237はタスク810で受け取られた第3のポリシー規則をタスク340で受け取られた情報に適用する。第3のポリシー規則は、ユーザのオフィスの温度が華氏55度(55F)未満である場合、ユーザが応対不可能であると定める。
タスク1210で、アベイラビリティ検出器237はタスク240で受け取られたセンサ入力を処理する。本発明の例示的な実施形態によれば、アベイラビリティ検出器237はタスク340で受け取られたセンサデータをデジタル化し(アナログ信号が受け取られる場合)、正規化する。本発明の例示的な実施形態によれば温度センサからの入力が処理されるが、他のセンサ(例えば運動センサ、生理センサ、湿度センサなど)からの入力が同じように処理される本発明の代替実施形態を作成し処理するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。
本発明の一代替実施形態によれば、アベイラビリティ検出器237はユーザの気分を特定するために、タスク630で受け取られたカメラ入力を処理する。具体的には、端末は顔認識を使用する気分検出器を使用する。しかし、本開示を読んだ後、当業者には、端末130−1のユーザの気分を評価する際に生理センサ(例えばECG及びEEG)からの入力も使用される本発明の代替実施形態を作成し使用する方法が明らかになろう。
タスク1220で、アベイラビリティ検出器237は、タスク340で受け取られた温度センサからの入力が、温度が華氏55度(55F)未満であることを示すかどうか判断する。
本発明の代替実施形態によれば、アベイラビリティ検出器237は気分検出からの結果を、ユーザの気分をアベイラビリティに関連付けるポリシーに適用する。さらに、本発明の代替実施形態によれば、ポリシーは端末130−1のユーザが明るい気分であると気分検出が結論付けるときだけ着信招待に応じるべきと定める。
図13はタスク380の実施に関連する顕著なサブタスクの実行のフローチャートを示す。図13に関連するタスクを、表された順序とは異なる順序で実施し、あるいはタスクのうちの1つ以上を同時に実施するやり方が、本開示を読んだ後、当業者には明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、タスクのうちの1つ以上を省略する本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
タスク1310で、端末130−1は端末110から文字列を受け取る。本発明の例示的な実施形態によれば、文字列は英数字であるが、本開示を読んだ後、当業者には、文字列は任意のタイプのもの(例えば数字など)であってよいことが明らかになろう。
タスク1320で、アベイラビリティ検出器237は受け取られた文字列を端末130−1内に格納される第2の文字列と比較する。2つの文字列が一致する場合、アベイラビリティ検出器237は端末130−1に、タスク310で受け取られた招待に応じさせる。本開示を読んだ後、当業者には、文字列が端末130−1内ではなくリモートサーバ内に格納される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、タスク810で受け取られたポリシーによって第2の文字列が指定される本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。さらに、本開示を読んだ後、当業者には、2つの文字列が一致する場合でも、タスク810で受け取られたポリシーが、アベイラビリティ検出器237が呼に応じるべきかどうか定める(即ち、ポリシーが、本発明のオーバーライドコンポーネントがイネーブルされるかどうか定める)本発明の代替実施形態を作成し使用するやり方が明らかになろう。
本開示は例示的な諸実施形態の単なる例を教示するものであり、本開示を読んだ後、当業者によって本発明の多くの変形形態を容易に考案することができ、また本発明の範囲は添付の特許請求の範囲によって定められることを理解されたい。

Claims (10)

  1. 通信端末で通信セッション参加への招待を受け取るステップ、
    前記通信端末でソフトウェアアプリケーションの使用の第1の特性を得るステップであって、
    i.前記ソフトウェアアプリケーションがコンピューティング装置上で実行されており、
    ii.前記コンピューティング装置が前記通信端末と異なるものである、ステップ、
    前記通信端末から前記招待への応答を送信するステップであって、前記応答が前記ソフトウェアアプリケーションの使用の前記第1の特性に依存するものである、ステップ
    を備える方法。
  2. 請求項1に記載の方法であって、前記コンピューティング装置が前記通信端末に関連付けられる、方法。
  3. 請求項1に記載の方法であって、
    前記通信端末でアベイラビリティポリシーの表示を受け取るステップを備え、
    前記招待への前記応答が前記アベイラビリティポリシーに依存するものである、方法。
  4. 請求項1に記載の方法であって、前記第1の特性が、前記ソフトウェアアプリケーションが接続を確立したユニフォームリソース識別子(URI)である、方法。
  5. 請求項1に記載の方法であって、前記第1の特性がキーワードの存在である、方法。
  6. 通信端末で通信セッション参加への招待を受け取るステップ、
    前記通信端末でコンピューティング装置のリソースの使用の測定値を得るステップであって、前記コンピューティング装置が前記通信端末と異なるものである、ステップ、及び
    前記通信端末から前記招待への応答を送信するステップであって、前記応答が前記コンピューティング装置の前記リソースの前記使用の前記測定値に依存するものである、ステップ
    を備える方法。
  7. 請求項6に記載の方法であって、前記応答が前記通信セッション参加への前記招待の特性にも依存するものである、方法。
  8. 請求項6に記載の方法において、前記測定値がサンプルの非空集合Sを備え、前記集合S内の各サンプルSが特定の時刻の前記リソースの前記使用の数字表示であり、該方法が、
    重み付きサンプルの非空集合Wを計算するステップであって、前記集合Wの各メンバWの値が、
    a.前記集合Sのメンバmの値、及び
    b.前記メンバmが記録された時間に依存するものである、ステップを備え、
    前記招待への前記応答が前記集合Wのメンバの値に依存するものである、方法。
  9. 請求項6に記載の方法であって、
    前記通信端末で第1のスコアを計算するステップであって、前記第1のスコアの値が前記通信端末の前記第1のリソースの前記使用の前記測定値に依存するものである、ステップ、
    前記通信端末でアベイラビリティポリシーを受け取るステップであって、前記アベイラビリティポリシーが第1の範囲及び第2の範囲を指定するものである、ステップ、 前記第1のスコアが前記第1の範囲に入る場合は、前記通信セッション参加への前記招待を拒否するステップ、及び
    前記第1のスコアが前記第2の範囲に入る場合は、前記通信セッション参加への前記招待に応じるステップ
    を備える方法。
  10. 請求項6に記載の方法であって、前記測定値がキー入力強度である、方法。
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