JP2010219073A - 誘電体バリア放電ランプ及び誘電体バリア放電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】Xeを封入した放電容器を用いた誘電体バリア放電ランプにおいて、ランプ始動ピーク電圧の上昇を伴わずに、放射強度を向上させる誘電体バリア放電ランプを提供する。
【解決手段】放電ガスが充填された放電容器11に一対の電極14,15が設けられた誘電体バリア放電ランプ10である。放電ガスは、XeとArを含有するとともに、放電容器11内のXeとArの合計圧に対するXe分圧の比PXe/(PXe+PAr)が0.20以上、かつ0.80以下であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、誘電体バリア放電ランプ及び誘電体バリア放電装置に関する。
誘電体バリア放電ランプとしては、Xe(キセノン)等を放電容器に充填したものが広く知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−87989号公報
ところが、Xeから放射される中心波長172nmの真空紫外光を利用するものにおいては、光出力は必ずしも十分でなく、更なる高出力化が望まれていた。
もちろん、放電容器内に充填するXeの圧力を増加させれば、三体衝突によるXeエキシマ分子の生成効率が上昇して光出力は改善されるが、圧力の増加にともない電子エネルギーが低下してXe原子の電離効率が低下するため、放電を開始するための電圧(ランプ始動電圧)を上昇させなければならず、これに伴って、電源装置等の改良が必要となるため、有効な方法ではなかった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、Xeを含むガスを封入した放電容器を用いたものにおいて、ランプ始動電圧の上昇を伴わずに、光出力を増加させた誘電体バリアランプ及び誘電体バリア放電装置を提供することを目的とする。
本発明者等は、かかる問題点を解決し得る誘電体バリア放電ランプ及び誘電体バリア放電装置を開発すべく鋭意研究を重ねた。その結果、放電容器に充填する放電ガスを、XeとArの混合ガスとし、さらに、放電容器内のXeとArの合計圧に対するXe分圧の比PXe/(PXe+PAr)を0.20以上0.80以下とすることにより、ランプ始動電圧の上昇を伴わずに、放射強度を向上させることができることを見出した。
本発明は、この知見に基づいてなされたものである。すなわち、請求項1の発明は、放電ガスが充填された放電容器に一対の電極が設けられた誘電体バリア放電ランプであって、前記放電ガスは、Xe及びArを含有するとともに、前記放電容器内のXeとArの合計圧に対するXe分圧の比PXe/(PXe+PAr)が0.20以上0.80以下であることを特徴とする誘電体バリア放電ランプである。
請求項2の発明は、放電ガスが充填された放電容器に一対の電極が設けられた誘電体バリア放電ランプと、前記電極間に交流電圧を印加する電源装置とを備えた誘電体バリア放電装置において、前記放電ガスは、Xe及びArを含有するとともに、前記放電容器内のXeとArの合計圧に対するXe分圧の比PXe/(PXe+PAr)が0.20以上0.80以下であることを特徴とする誘電体バリア放電装置である。
本発明によれば、放電ガスをXeとArの混合ガスとするとともに、放電容器内のXeとArの合計圧に対するXe分圧の比PXe/(PXe+PAr)を0.20以上、かつ0.80以下とすることにより、ランプ始動電圧の上昇を伴わずに、放射強度を向上させることができる。
本発明の一実施形態の誘電体バリア放電ランプを備えた誘電体バリア放電装置を示す断面図 充填気体の全圧と放射強度(UV172nm)との関係を示すグラフ 充填気体の全圧と最小ランプ始動ピーク電圧との関係を示すグラフ 分圧比と最大封入圧との関係を示すグラフ 分圧比と設計可能な最大放射強度(UV172nm)との関係を示すグラフ
以下、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する。図1に本実施例に係る誘電体バリア放電ランプ10(以下、単に「ランプ10」という)とインバータ装置20とを備えた誘電体バリア放電装置を示す。ランプ10は、例えば合成石英製の放電容器11(例えば、サイズ約350mm×約40mm×約13mm、肉厚約2mm)を備え、その内部を放電空間13にして内部に放電ガスを充填してある。放電容器11には、一対の電極14,15が設けられ(電極15は、メッシュ状であり、放電により放射される光を透過させることができる)、これらの両電極14,15間にはトランス27を介して、インバータ装置20が接続されている。なお、インバータ装置20は、トランス27の一次巻線27Pに接続され、トランスの二次巻線27Sが前記ランプ10の両電極14,15に接続されている(トランス27及びインバータ装置20はエキシマ電源30とされている)。
さて、上記構成のランプにおいて、放電ギャップ長は約9mmで、ランプ始動時に電極間に印加するピーク電圧(ランプ始動ピーク電圧)Vspを16kV、始動後(点灯中)に電極間に印加するピーク電圧(ランプピーク電圧)Vを6kV、周波数fを30kHz一定として、放電容器11内のXe−Ar混合ガスの全圧(封入圧)を変化させたときに、Xeエキシマ分子から放射される中心波長172nmのスペクトルの放射強度を図2に示す。
なお、印加電圧波形は立ち上がり立ち下がりともに0.5μsの矩形波とし、Xe−Ar混合ガスの分圧比(PXe/(PXe+PAr))は、0.10,0.15,0.20,0.35,0.50,0.70,0.80,1.00の8種類とした。また、放射強度は、真空紫外分光器及び光電子増倍管を用いて、N雰囲気下で測定した。
この結果から、いずれの分圧比(PXe/(PXe+PAr)=0.10〜1.00)においても混合ガスの全圧(封入圧)を増加させることにより放射強度が増加することが分かった。これは、全圧(封入圧)の増加とともに、Xeエキシマ分子の密度が増加するためである。また全圧(封入圧)一定の条件では、分圧比が0.50〜1.00の範囲でほぼ同じ放射強度が得られることが分かった。
次に各分圧比(PXe/(PXe+PAr))において、全圧(封入圧)を変化させた場合に、ランプを始動させるために必要な最小のピーク電圧、すなわち、最小ランプ始動ピーク電圧Vsp minがどのように変化するのかを検討した。図3に示すように、いずれの分圧比においても全圧(封入圧)を増加させることによりVsp minが上昇することが分かった。なお、これは、火花放電におけるパシェン法則に類似するものである。また、この図3に示すように、Arの分圧を増加させること、すなわち、分圧比(PXe/(PXe+PAr))を小さくすることによりVsp minが低下してゆき、分圧比が0.20においてVsp minが最小となり、更に分圧比を小さくすると再び増加することがわかった。
以上の結果をまとめると、放電空間内における混合ガスの全圧(封入圧)を増加させてゆけば放射強度は増加してゆくが(図2参照)、全圧(封入圧)の増加に伴いVsp minも増加する。また、Vsp minは分圧比(PXe/(PXe+PAr))を小さくすると低下する傾向があり、分圧比が0.20において極小値をとる。
(図3参照)。
ところで、ランプの電源装置については、そのコスト、サイズ等の制約から、供給可能な電圧にも制限がある。従って、ランプ始動時において電極間に印加するピーク電圧Vspを上昇させることなく、ランプを始動し、かつランプの放射強度を増加させることが望まれている。
そこで、Vspを上昇させることなく、放射強度を増加することができるランプを提供するため以下の検討を行った。
図4は、図3のグラフから導き出されたものであり、ランプの始動時に電極間に印加するピーク電圧(Vsp)を一定にした場合に、放電を開始させることができる最大封入圧を混合ガスの分圧比に対して示したグラフである。
図4のグラフは具体的には図3から次のように導き出すことができる。ここでは、Vsp=8kVの場合を例に説明する。まず、図3に示す破線と、9本のグラフ線(分圧比0.00〜1.00の線)との交点、具体的には分圧比1.00,0.80,0.70,0.50,0.35,0.20,0.15,0.10,0.00の場合の全圧値を求める(なお、これらの値は、各分圧比においてVsp=8kV時にランプの始動が可能な最大封入圧を示している)。このようにして得られた9つのデータをx軸を分圧比、y軸を最大封入圧としてグラフにプロットした。この図4のグラフより、分圧比が0.2付近で最大封入圧が極大値をとることがわかった。
次に、このようにして求めた図4のグラフと図2のグラフより、Vsp=8kV、V=6kVにおける設計可能な最大放射強度を求めると図5のようになる。
図5によれば、放射強度が、分圧比0.40付近で極大となることが分かる。また、分圧比を0.20以上0.80以下の範囲とすることで、従来のXeが100%封入されたランプに比べて著しく放射強度が増加することが分かる。このように、分圧比を0.20以上0.80以下の範囲、好ましくは、0.27以上0.7以下の範囲とすると、Vspの上昇をともなわずに、言い換えればVspを一定としても、放射強度を向上させることができることが分かった。
従って、放射強度を重視したランプの設計や、電源装置(インバータ、トランス等)の簡略化が可能となる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、誘電体バリア放電ランプ10として、特定形状、特定サイズのものを示したが、誘電体バリア放電ランプの形状・サイズ等については特に限定されない。
(2)上記実施形態では、特定の放電ギャップ長d、周波数f、ピーク電圧Vについて示したが、これらの値は特に限定されるものではない。例えばd=3〜30mm、f=10〜240kHz、V=2〜24kVの範囲で変化させた場合においても同様の効果が得られることを確認している。
(3)上記実施形態では、特定の電圧波形に関して示したが、電圧波形に関しては特に限定されるものではない。例えば正弦波においてd=3〜30mm、f=10〜240kHz、V=2〜24kVの範囲で変化させた場合においても矩形波と同じ効果が得られることを確認している。
10...誘電体バリア放電ランプ
11...放電容器
13...放電空間
14,15...電極

Claims (2)

  1. 放電ガスが充填された放電容器に一対の電極が設けられた誘電体バリア放電ランプであって、
    前記放電ガスは、Xe及びArを含有するとともに、前記放電容器内のXeとArの合計圧に対するXe分圧の比PXe/(PXe+PAr)が0.20以上0.80以下であることを特徴とする誘電体バリア放電ランプ。
  2. 放電ガスが充填された放電容器に一対の電極が設けられた誘電体バリア放電ランプと、前記電極間に交流電圧を印加する電源装置とを備えた誘電体バリア放電装置において、
    前記放電ガスは、Xe及びArを含有するとともに、前記放電容器内のXeとArの合計圧に対するXe分圧の比PXe/(PXe+PAr)が0.20以上0.80以下であることを特徴とする誘電体バリア放電装置。
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