JP2010217524A - 電気光学装置及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】例えば液晶装置等の電気光学装置において、装置全体の十分な強度を確保しつつ、薄型化を図る。
【解決手段】電気光学装置は、電気光学パネル(110)と、電気光学パネルの一のパネル面に対向するように配置された導光板(310)と、電気光学パネル及び導光板を保持する、金属枠部材(411)を含んでなるフレーム(410)とを備える。金属枠部材は、電気光学パネルの側面及び導光板の側面に対向する第1側壁部(411a)と、第1側壁部の一端が導光板の側面側に向かって一のパネル面に沿うように折り曲げられてなる底部(411b)と、底部のうち導光板の側面側に位置する端部が電気光学パネル側に折り曲げられてなり、導光板の側面に対向する第2側壁部(411c)とを有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば液晶装置等の電気光学装置、及びこのような電気光学装置を備える電子機器の技術分野に関する。
この種の電気光学装置の一例として、液晶パネルと、この液晶パネルに対して光を照射するエッジライト方式のバックライトとが、収容ケース内に収容されてなる液晶装置が知られている。エッジライト方式のバックライトは、例えばLED(Light Emitting Diode)等の光源と、この光源から出射された光を平面状の光として液晶パネルに照射する導光板とを有している。
例えば特許文献1には、樹脂シャーシ及び金属製のベゼルからなる収容ケース内に、液晶パネル、導光板等が収容されてなる液晶表示装置が開示されている。
特開2004−272237号公報
上述したような液晶装置では、装置全体の薄型化を図りたいという要請がある。装置全体の薄型化を図るためには、液晶パネルを構成する基板や導光板を薄板化したり、収容ケースを薄型化したりすることが考えられる。しかしながら、例えば特許文献1に開示された収容ケース(即ち、樹脂シャーシ及び金属製のベゼル)では、収容ケースの薄型化に伴って、収容ケースの強度が低下してしまうため、装置全体の十分な強度を確保しつつ、装置全体の薄型化を図ることが困難であるという技術的問題点がある。
本発明は、例えば上述した問題点に鑑みなされたものであり、装置全体の十分な強度を確保しつつ、薄型化を図ることが可能な電気光学装置、及びこのような電気光学装置を備える電子機器を提供することを課題とする。
本発明の電気光学装置は上記課題を解決するために、電気光学パネルと、前記電気光学パネルの一のパネル面に対向するように配置された導光板と、前記電気光学パネル及び前記導光板を保持する、金属枠部材を含んでなるフレームとを備え、前記金属枠部材は、前記電気光学パネルの側面及び前記導光板の側面に対向する第1側壁部と、前記第1側壁部の一端が前記導光板の側面側に向かって前記一のパネル面に沿うように折り曲げられてなる底部と、前記底部のうち前記導光板の側面側に位置する端部が前記電気光学パネル側に折り曲げられてなり、前記導光板の側面に対向する第2側壁部とを有する。
本発明の電気光学装置によれば、その動作時には、例えば光源から導光板の一側面である入光端面に光が入射され、該入射された光は、導光板の光出射面から平面状の光として出射される。これにより、導光板の光出射面に対向するように配置された例えば液晶パネル等の電気光学パネルに光が照射され、電気光学パネルの表示領域において表示を行うことが可能となる。
本発明の電気光学装置では、電気光学パネル及び導光板は、フレームによって保持される。フレームは、電気光学パネル及び導光板を各々の側面側から取り囲む金属枠部材を含んでなる。
尚、フレームは、例えば、金属枠部材の一部上に形成された樹脂部材を含んでいてもよい。この場合、フレームは、例えば、インサート成形、アウトサート成形などにより、金属枠部材及び樹脂部材が一体成形されてなる。
本発明では特に、金属枠部材は、第1側壁部と、底部と、第2側壁部とを有する。第1側壁部は、例えば、電気光学パネル及び導光板を各々の側面側から取り囲むように形成されており、電気光学パネルの側面及び導光板の側面に対向する。底部は、第1側壁部の一端が導光板の側面側(言い換えれば、当該フレームの内側)に向かって電気光学パネルの一のパネル面に沿うように折り曲げられてなる。言い換えれば、底部は、電気光学パネル及び導光板の各々の側面に対向して電気光学パネル側から導光板側に延びる第1側壁部における導光板側の一端が導光板の側面側に向かって折り曲げられてなる。第2側壁部は、底部のうち導光板の側面側に位置する端部が電気光学パネル側に折り曲げられてなり、導光板の側面に対向する。即ち、第2側壁部は、底部のうち導光板の側面側に位置する端部が、導光板側から電気光学パネル側に向かって延びるように折り曲げられてなる。第2側壁部は、例えば導光板をその側面側から少なくとも部分的に取り囲むように形成されており、導光板の側面に対向している。言い換えれば、第2側壁部は、底部の端部が導光板の側面に対向するように折り曲げられてなる。
よって、本発明の電気光学装置によれば、装置全体の十分な強度を確保しつつ、薄型化を図ることが可能である。
即ち、本発明では特に、フレームに含まれる金属枠部材が、電気光学パネルの側面及び導光板の側面に対向する第1側壁部、及び電気光学パネルの一のパネル面に沿うように折り曲げられてなる底部に加えて、底部の端部が導光板の側面に対向するように折り曲げられてなる第2側壁部を有するので、例えば、仮に、金属枠部材が第1側壁部及び底部のみからなり、第2側壁部を有しない場合と比較して、フレームの強度を向上させることができる。よって、当該電気光学装置全体の強度を向上させることができる。更に、本発明では特に、フレームは、例えば電気光学パネル及び導光板を各々の側面側から取り囲んで、電気光学パネル及び導光板を保持しており、電気光学パネルの一のパネル面の法線方向から見て導光板に重なる部分を有していない。よって、例えば、仮に、電気光学装置が、電気光学パネルの一のパネル面の法線方向から見て導光板に重なる底部分を有する収容ケースを備える場合と比較して、当該電気光学装置全体の薄型化を図ることができる。また、導光板に重なる底部分を有していない分だけ、電気光学パネルを構成する基板の厚さを大きくすることで、当該電気光学装置全体の強度を向上させることができる。加えて、本発明では特に、金属枠部材が、第1側壁部、底部及び第2側壁部を有するので、例えば、フレームが樹脂部材を有するように形成する場合には、樹脂部材を第1側壁部、底部及び第2側壁部に接するように形成することで、金属枠部材と樹脂部材とが密着する密着性を高めることができる。よって、フレームの強度を高めることができる。尚、樹脂部材は、典型的には、第1側壁部及び第2側壁部間(言い換えれば、底部上)に形成され、電気光学パネルを導光板側から支持する支持部として機能する。
以上説明したように、本発明の電気光学装置によれば、装置全体の十分な強度を確保しつつ、薄型化を図ることができる。
本発明の電気光学装置の一態様では、前記金属枠部材の前記第1側壁部と前記第2側壁部の間には樹脂部材が埋め込まれている。
この態様によれば、金属枠部材の第1側壁部及び第2側壁部間(言い換えれば、底部上)に形成された樹脂部材を備えており、樹脂部材は、電気光学パネルを導光板側から支持する支持部として機能することができる。よって、フレームによって電気光学パネルをより確実に保持することが可能となる。更に、樹脂部材によって、フレームの強度を高めることもでき、装置全体の強度を向上させることもできる。
上述した樹脂部材を備える態様では、前記樹脂部材は、前記第2側壁部における前記導光板の側面に対向する側に設けられた導光板側面対向部分を有していてもよい。
この場合には、導光板の側面から出射された光を導光板側面対向部分によって反射して導光板の内部へ戻すことができ、光の利用効率を高めることができる。よって、電気光学パネルにおける表示輝度を高めることができる。尚、樹脂部材は、例えば白色の樹脂から形成されることが好ましい。この場合、導光板側面対向部分の光反射率を高めることができ、電気光学パネルにおける表示輝度をより確実に高めることができる。
本発明の電気光学装置の他の態様では、前記第2側壁部における前記導光板の側面に対向する面上に設けられ、前記導光板の側面から出射された光を反射するための反射部材を備える。
この態様によれば、導光板の側面から出射された光を反射部材によって反射して導光板の内部へ戻すことができる。よって、電気光学パネルにおける表示輝度を高めることができる。尚、反射部材としては、例えば反射テープや反射シートを用いることができる。
本発明の電気光学装置の他の態様では、前記導光板における前記電気光学パネルに対向する側とは反対側に配置された本体部と、前記本体部から前記導光板の側面及び前記第2側壁部間に前記導光板の側面に沿うように延設された延設部とを有する反射シートを備える。
この態様によれば、導光板における電気光学パネルに対向する側とは反対側から出射された光を反射シートの本体部によって反射して導光板の内部へ戻すことができると共に、導光板の側面から出射された光を反射シートの延設部によって反射して導光板の内部へ戻すことができる。更に、この態様によれば、導光板の側面から出射された光を導光板の内部へ戻すための反射部材を、導光板における電気光学パネルに対向する側とは反対側に一般的に設けられる反射シートと別個に設ける必要がない。よって、電気光学装置を構成する部品数の増加を抑制することができ、電気光学装置の製造コストの増大を抑制或いは防止できる。
上述した反射シートを備える態様では、前記延設部は、前記第2側壁部に接着部材によって接着される。
この態様によれば、反射シートの延設部を、例えば両面テープ等の接着部材によって第2側壁部に確実に固定することができる。よって、導光板の側面から出射された光を反射シートの延設部によって反射して導光板の内部へより確実に戻すことができる。従って、電気光学パネルにおける表示輝度をより確実に高めることができる。
本発明の電気光学装置の他の態様では、前記第2側壁部は、前記導光板に設けられた第1係合部に係合可能な第2係合部を有する。
この態様によれば、導光板の第1係合部と第2側壁部の第2係合部とが係合することで、導光板とフレームとを固定することができ、導光板とフレームとの相対的な位置ずれを抑制或いは防止できる。
本発明の電子機器は上記課題を解決するために、上述した本発明の電気光学装置(但し、その各種態様も含む)を具備してなる。
本発明の電子機器によれば、上述した本発明の電気光学装置を具備してなるので、薄型化が可能であり、信頼性の高い、携帯情報端末、テレビ、携帯電話、電子手帳、ワードプロセッサ、ビューファインダ型又はモニタ直視型のビデオテープレコーダ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末などの各種電子機器を実現できる。また、本発明の電子機器として、例えば電子ペーパなどの電気泳動装置、電子放出装置(Field Emission Display及びConduction Electron-Emitter Display)、これら電気泳動装置、電子放出装置を用いた表示装置を実現することも可能である。
本発明の作用及び他の利得は次に説明する発明を実施するための形態から明らかにされる。
第1実施形態に係る液晶装置の全体構成を示す分解斜視図である。 図1のA−A’線断面図である。 図1のB−B’線断面図である。 第1実施形態に係る液晶装置が備えるフレームの構成を示す断面図である。 第1実施形態に係るフレームの第2側壁部の構成を示す平面図である。 第1実施形態における、導光板の係合部とフレームの係合部との係合状態を示す断面図である。 第1実施形態における、導光板の係合部とフレームの係合部との係合状態を示す断面図である。 第2実施形態に係る液晶装置が備えるフレームの構成を示す断面図である。 第3実施形態に係る液晶装置が備えるフレーム及び反射シートの構成を示す断面図である。 本発明に係る電気光学装置を適用した電子機器の一例たるタッチパネル機能を有する携帯情報端末の構成を概略的に示す斜視図である。
以下では、本発明の実施形態について図を参照しつつ説明する。以下の実施形態では、本発明の電気光学装置の一例として、液晶装置を例にとる。
<第1実施形態>
第1実施形態に係る液晶装置について、図1から図7を参照して説明する。
先ず、本実施形態に係る液晶装置の全体構成について、図1から図3を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る液晶装置の全体構成を示す分解斜視図である。図2は、図1のA−A’線断面図である。図3は、図1のB−B’線断面図である。尚、図2及び図3は、図1に示した本実施形態に係る液晶装置が組み立てられた状態での断面図である。図3では、説明の便宜上、図1及び図2に示すフレーム410の図示を省略している。また、図1から図3においては、説明の便宜上、各部材・各部位ごとに縮尺を異ならしめてある。この点については、図4から図9についても同様である。
図1から図3において、本実施形態に係る液晶装置は、本発明に係る「電気光学パネル」の一例としての液晶パネル110と、液晶パネル110に接続されたFPC(Flexible Printed Circuit)基板150上に実装された光源部210と、導光板310と、複数の光学シート60(即ち、第1プリズムシート61、第2プリズムシート62及び拡散シート63)と、反射シート71と、遮光テープ610と、これらを収容するフレーム410とを備えている。
液晶パネル110は、TFT(Thin Film Transistor)等のスイッチング素子によって液晶素子を駆動するアクティブマトリクス駆動方式の表示パネルであり、画像表示領域10aにおいて画像を表示することが可能に構成されている。
図2及び図3に示すように、液晶パネル110は、例えばガラス等の透光性材料から夫々形成された第1基板10及び第2基板20間に液晶層50が挟持された構造を有する透過型の液晶パネルとして構成されている。第1基板10及び第2基板20は、枠状のシール材51によって互いに貼り合わされている。この枠状のシール材51によって規定される領域に液晶層50が設けられている。液晶パネル110は、第1基板10及び第2基板20の外面側に偏光板30及び40を備えている。偏光板30は、第1基板10の液晶層50に面する側の基板面とは反対側の基板面に対向するように設けられている。偏光板40は、第2基板20の液晶層50に面する側の基板面とは反対側の基板面に対向するように設けられている。尚、図1では、偏光板30及び40の図示を省略している。
液晶パネル110は、画像表示領域10aを囲む額縁領域に、画像表示領域10aの周縁を規定するように額縁状に形成された遮光性の額縁遮光膜53を有している。額縁遮光膜53は、第2基板20の液晶層50に面する側の基板面上に形成されている。尚、額縁遮光膜53は、その一部或いは全部が第1基板10上に形成されてもよい。
図1及び図3に示すように、液晶パネル110の第1基板10は、当該第1基板10の一辺において第2基板20より張り出した基板張出部10tを有している。基板張出部10t(より正確には、基板張出部10tにおける第2基板20側の表面)上には、例えば液晶パネル110を駆動するための駆動回路等を含む電子部品25が実装されている。
尚、本発明では、液晶パネル110は、特定の構成に限定されず、周知の種々の構成を採り得る。
図1及び図3において、液晶パネル110には、可撓性を有する基板であるFPC基板150が接続されている。FPC基板150は、その一端側が基板張出部10tにおいて液晶パネル110に接続されている。FPC基板150上には、LEDを含む光源部210が複数設けられている。更に、FPC基板150上には、光源部210及び液晶パネル110を駆動するための各種配線及び各種回路(いずれも図示省略)が設けられている。
図3に示すように、光源部210は、パッケージ(或いはケース部)211内にLED素子からなる発光部212が封入された構成を有しており、導光板310に光を入射する光源として機能する。光源部210は、光を出射する発光面210aが、導光板310の一側面である入光端面311aに対向するように、導光板310の入光端面311a側に配置されている。本実施形態に係る液晶装置の動作時には、光源部210からの光が導光板310の入光端面311aに入射される。
図1及び図2において、導光板310は、透光性材料から形成されており、入光端面311aに入射される光源部210からの光を、液晶パネル110が配置される側の光出射面311sから出射して、液晶パネル110へと導くライトガイドとして機能する。導光板310は、矩形状の平面形状を有している。光源部210から導光板310に入射した光は、典型的には、光出射面311sと、該光出射面311sとは反対側の光反射面311rとの間で反射を繰り返した後、光出射面311sから出射される。
図1に示すように、導光板310の側面には、フレーム410に設けられた係合部(図示省略)に係合する係合部319(即ち、係合部319a及び319b)が設けられている。係合部319がフレーム410の係合部に係合することで、導光板310及びフレーム410が互いに固定される。係合部319は、導光板310の側面から突出する凸部として形成されている。係合部319aは、導光板310の側面における光出射面311s寄りに形成されている。係合部319bは、導光板310の側面における光反射面311r寄りに形成されている。尚、フレーム410に設けられた係合部については、図5から図7を参照して後に詳細に説明する。また、本実施形態では、導光板310の係合部319は、入光端面311aに隣接する側面311c及び311dの各々に複数形成されており、入光端面311a及び入光端面311aに対向する側面311bには形成されていない。但し、係合部319は、側面311c及び311dに加えて或いは代えて、入光端面311a及び側面311bの少なくとも一方に形成されてもよい。
図1から図3において、反射シート71は、導光板310の光反射面311rに対向するように配置された反射シートであり、導光板310の光反射面311rから出射された光を反射して、導光板310の内部へ戻す。
複数の光学シート60(即ち、第1プリズムシート61、第2プリズムシート62及び拡散シート63)は、導光板310の光出射面311s側に配置されている。第1プリズムシート61及び第2プリズムシート62は、光出射面311sから出射された光の指向性を高めるためのプリズムシートである。拡散シート63は、光出射面311sから出射された光の均一化を図るための光拡散板である。本実施形態では、拡散シート63の液晶パネル110側に第2プリズムシート62が配置され、第2プリズムシート62の液晶パネル110側に第1プリズムシート61が配置されている。
遮光テープ610は、遮光性を有する両面テープであり、導光板310と液晶パネル110との間に配置されている。遮光テープ610は、平面的にみて、画像表示領域10aを囲むように設けられている。図2に示すように、遮光テープ610の一部は、フレーム410と液晶パネル110(より具体的には、偏光板30)との間に挟み込まれており、フレーム410と液晶パネル110とを接着して固定する。また、図3に示すように、遮光テープ610の他の一部は、液晶パネル110とFPC基板150とを接着して固定する。
フレーム410は、上述した液晶パネル110、光源部210、導光板310、複数の光学シート60、遮光テープ610などを収容して内部に固定するための枠状の収容ケースである。
図2に示すように、フレーム410は、液晶パネル110及び導光板310を各々の側面側から取り囲む本発明に係る「金属枠部材」の一例としての金枠411と、この金枠411の一部上に形成された樹脂部材412とを含んでなる。金枠411は、例えばステンレス鋼(SUS)等の金属からなる。樹脂部材412は、例えばプラスチック等の樹脂からなる。フレーム410は、インサート成形、アウトサート成形などにより、金枠411及び樹脂部材412が一体成形されてなる。
次に、本実施形態に係る液晶装置が備えるフレームの構成について、図4から図7を参照して詳細に説明する。
図4は、本実施形態に係る液晶装置が備えるフレームの構成を示す断面図である。尚、図4では、図2の一部(より具体的には、フレーム410のうち導光板310の側面311cに沿う部分)を拡大して示す拡大断面図であり、フレーム410と共に、液晶パネル110、導光板310等も図示している。但し、図4では、説明の便宜上、図2を参照して上述した液晶層50、シール材51及び額縁遮光膜53の図示を省略している。また、ここでは、フレーム410のうち導光板310の側面311cに沿う部分について説明するが、フレーム410のうち導光板310の側面311dに沿う部分、及びフレーム410のうち導光板310の側面311bに沿う部分についても、概ね同様に構成されている。
図4において、フレーム410は、金枠411及び樹脂部材412を含んでなる。本実施形態では特に、金枠411は、第1側壁部411aと、底部411bと、第2側壁部411cとを有している。
第1側壁部411aは、液晶パネル110及び導光板310を各々の側面側から取り囲むように形成されており、液晶パネル110の側面及び導光板310の側面に対向する。
底部411bは、第1側壁部411aの一端が導光板310の側面311c側(言い換えれば、当該フレーム410の内側)に向かって液晶パネル110のパネル面に沿うように折り曲げられてなる。言い換えれば、底部411bは、液晶パネル110及び導光板310の各々の側面に対向して液晶パネル110側から導光板310側に延びる第1側壁部411aにおける導光板310側の一端が導光板310の側面311c側に向かって折り曲げられてなる。
第2側壁部411cは、底部411bのうち導光板310の側面311c側に位置する端部が液晶パネル110側に折り曲げられてなり、導光板310の側面311cに対向する。即ち、第2側壁部411cは、底部411bのうち導光板310の側面311c側に位置する端部が、導光板310側から液晶パネル110側に向かって延びるように折り曲げられてなる。言い換えれば、第2側壁部411cは、底部411bの端部が導光板310の側面311cに対向するように折り曲げられてなる。第2側壁部411cは、導光板310の側面311b、311c、311d(図1参照)の各々に対して設けられており、導光板310をその3つの側面311b、311c及び311d側から部分的に取り囲むように形成されている。
このように構成されたフレーム410を備える本実施形態に係る液晶装置によれば、装置全体の十分な強度を確保しつつ、薄型化を図ることが可能である。
即ち、本実施形態では特に、フレーム410に含まれる金枠411が、液晶パネル110の側面及び導光板310の側面に対向する第1側壁部411a、及び液晶パネル110のパネル面に沿うように折り曲げられてなる底部411bに加えて、底部411bの端部が導光板310の側面に対向するように折り曲げられてなる第2側壁部411cを有するので、例えば、仮に、金枠611が第1側壁部411a及び底部411bのみからなり、第2側壁部411cを有しない場合と比較して、フレーム410の強度を向上させることができる。よって、当該液晶装置全体の強度を向上させることができる。更に、本実施形態では特に、フレーム410は、液晶パネル110及び導光板310を各々の側面側から取り囲んで、液晶パネル110及び導光板310を保持しており、液晶パネル110のパネル面の法線方向から見て導光板310に重なる部分を有していない。よって、例えば、仮に、液晶装置が、液晶パネルのパネル面の法線方向から見て導光板310に重なる底部分を有する収容ケースを備える場合と比較して、当該液晶装置全体の薄型化を図ることができる。また、導光板310に重なる底部分を有していない分だけ、液晶パネル110を構成する基板(例えば第1基板10、第2基板20など)の厚さを大きくすることで、当該液晶装置全体の強度を向上させることができる。
加えて、本実施形態では特に、金枠411は、上述したように、第1側壁部411a、底部411b及び第2側壁部411cを有しており、樹脂部材412は、第1側壁部411a、底部411b及び第2側壁部411cに接するように形成されている。よって、金枠411と樹脂部材412とが密着する密着性を高めることができる。従って、フレーム410の強度を高めることができる。樹脂部材412は、第1側壁部411a及び第2側壁部411c間に埋め込まれており、言い換えれば、第1側壁部411a及び第2側壁部411c間(言い換えれば、底部411b上)に形成されており、液晶パネル110を導光板310側から支持する支持部として機能する。樹脂部材412は、遮光テープ610によって液晶パネル110(より具体的には、偏光板30)に接着され固定されている。
図4において、本実施形態では特に、金枠411の第2側壁部411cにおける導光板310の側面311cに対向する面上には、反射部材710が設けられている。反射部材710は、例えば白色の反射シート等の反射部材であり、第2側壁部411cにおける導光板310の側面311cに対向する面上に、例えば両面テープ等の接着部材711によって接着され固定されている。よって、導光板310の側面311cから出射された光を反射部材710によって反射して導光板310の内部へ戻すことができる。従って、液晶パネル110における表示輝度を高めることができる。
次に、上述したフレーム410に設けられた係合部の構成について、図5から図7を参照して説明する。
図5は、本実施形態に係るフレームの第2側壁部の構成を示す平面図である。図6及び図7は、本実施形態における、導光板の係合部とフレームの係合部との係合状態を示す断面図である。尚、図6では、導光板310の係合部319aとフレーム410の係合部419aとの係合状態を示し、図7では、導光板310の係合部319bとフレーム410の係合部419bとの係合状態を示している。
図5において、本実施形態では特に、金枠411の第2側壁部411cは、図1を参照して上述した導光板310の係合部319に係合可能な係合部419を有している。つまり、導光板310の係合部319に係合可能な係合部419がフレーム410に設けられている。より具体的には、第2側壁部411cは、導光板310の係合部319a(図1参照)に係合可能な係合部419a、及び導光板310の係合部319bに係合可能な係合部419b(図1参照)を有している。尚、係合部319(即ち、係合部319a及び319b)は、本発明に係る「第1係合部」の一例であり、係合部419(即ち、係合部419a及び419b)は、本発明に係る「第2係合部」の一例である。
図5及び図6に示すように、係合部419aは、導光板310の係合部319aに対応して、第2側壁部411cにおける液晶パネル110側(図中、上側)の一部が凹状に切欠かれることにより形成されている。
図5及び図7に示すように、係合部419bは、導光板310の係合部319bに対応して、第2側壁部411cにおける液晶パネル110側とは反対側(図中、下側)の一部が凹状に切欠かれることにより形成されている。尚、本実施形態では、係合部419bは、第2側壁部411cの一部に加えて、樹脂部材412の一部が切り欠かれることにより形成されている。上述した係合部419aについても、係合部419bと同様に、第2側壁部411cの一部に加えて、樹脂部材412の一部が切り欠かれることにより形成されてもよい。また、係合部419bは、第2側壁部411cの一部のみが切り欠かれることにより形成されてもよい。
よって、導光板310の複数の係合部319(即ち、係合部319a及び319b)と第2側壁部411cの複数の係合部419(係合部419a及び419b)とが係合することで、導光板310とフレーム410とを固定することができ、導光板310とフレーム410との相対的な位置ずれを抑制或いは防止できる。ここで、複数の係合部319は、導光板310の側面における光出射面311s寄りに形成された係合部319aと、導光板310の側面における光反射面311r寄りに形成された係合部319bとを含み、複数の係合部419は、係合部319aに対応して第2側壁部411cにおける液晶パネル110側に形成された419aと、係合部319bに対応して第2側壁部411cにおける液晶パネル110側と反対側に形成された419bとを含んでいるので、係合部319aと係合部319bとは互いに反対側から第2側壁部411cを挟むことができ、導光板310とフレーム410との相対的な位置ずれをより確実に抑制或いは防止できる。
以上説明したように、本実施形態に係る液晶装置によれば、装置全体の十分な強度を確保しつつ、薄型化を図ることができる。
<第2実施形態>
第2実施形態に係る液晶装置について、図8を参照して説明する。
図8は、第2実施形態に係る液晶装置が備えるフレームの構成を示す断面図である。尚、図8は、第2実施形態における、図4と同趣旨の断面図である。図8において、図1から図7に示した第1実施形態に係る構成要素と同様の構成要素に同一の参照符合を付し、それらの説明は適宜省略する。
図8において、第2実施形態に係る液晶装置は、上述した第1実施形態におけるフレーム410に代えてフレーム420を備える点で、上述した第1実施形態に係る液晶装置と異なり、その他の点については、上述した第1実施形態に係る液晶装置と概ね同様に構成されている。
フレーム420は、上述した第1実施形態における樹脂部材412に代えて樹脂部材422を備える点で、上述した第1実施形態におけるフレーム410と異なり、その他の点については、上述した第1実施形態におけるフレーム410と概ね同様に構成されている。
図8において、フレーム420は、金枠411と、樹脂部材422(即ち、本体部分422a及び導光板側面対向部分422b)とを備えている。フレーム420は、インサート成形、アウトサート成形などにより、金枠411及び樹脂部材422が一体成形されてなる。樹脂部材422は、例えば白色に着色された樹脂部材など、光反射性を有する樹脂部材である。
本実施形態では特に、樹脂部材422は、第1側壁部411a及び第2側壁部411c間(言い換えれば、底部411b上)に形成された本体部分422aと、第2側壁部411cにおける導光板310の側面311cに対向する側に設けられた導光板側面対向部分422bとを有している。
よって、導光板310の側面311cから出射された光を導光板側面対向部分422bによって反射して導光板310の内部へ戻すことができ、光の利用効率を高めることができる。よって、液晶パネル110における表示輝度を高めることができる。また、樹脂部材422の本体部分422aによって、液晶パネル110を導光板310側から支持することができる。
<第3実施形態>
次に、第3実施形態に係る液晶装置について、図9を参照して説明する。
図9は、第3実施形態に係る液晶装置が備えるフレーム及び反射シートの構成を示す断面図である。尚、図9では、本実施形態に係るフレーム及び反射シートの断面を、図4に対応して示している。図9において、図1から図7に示した第1実施形態に係る構成要素と同様の構成要素に同一の参照符合を付し、それらの説明は適宜省略する。
図9において、第3実施形態に係る液晶装置は、上述した第1実施形態における反射シート71に代えて反射シート73を備える点で、上述した第1実施形態に係る液晶装置と異なり、その他の点については、上述した第1実施形態に係る液晶装置と概ね同様に構成されている。
図9において、本実施形態では特に、反射シート73は、導光板310の光反射面311r側(導光板310における液晶パネル110に対向する側とは反対側)に配置された本体部73aと、この本体部73aから導光板310の側面311c及び第2側壁部411c間に、導光板310の側面311cに沿うように延設された延設部73bとを有している。延設部73bは、本体部73aにおける側面311c、311d及び311b(図1参照)側の端部が、それぞれ、側面311c、311d及び311bに沿うように折り曲げられることにより形成されている。
よって、導光板310の光反射面311rから出射された光を反射シート73の本体部73aによって反射して導光板310の内部へ戻すことができると共に、導光板310の側面311cから出射された光を反射シート73の延設部73bによって反射して導光板310の内部へ戻すことができる。更に、このような延設部73bを有する反射シート73によれば、導光板310の側面311cから出射された光を導光板310の内部へ戻すための反射部材を、導光板310の光反射面311r側に一般的に設けられる反射シートと別個に設ける必要がない。よって、当該液晶装置を構成する部品数の増加を抑制することができ、当該液晶装置の製造コストの増大を抑制或いは防止できる。
更に、本実施形態では特に、反射シート73の延設部73bは、金枠411の第2側壁部411cに、例えば両面テープ等の接着部材721によって接着されている。よって、反射シート73の延設部73bを接着部材721によって第2側壁部411cに確実に固定することができる。従って、導光板310の側面311cから出射された光を反射シート73の延設部73bによって反射して導光板310の内部へより確実に戻すことができる。これにより、液晶パネル110における表示輝度をより確実に高めることができる。
<電子機器>
次に、上述した本実施形態に係る液晶装置を適用可能な電子機器の具体例について、図10を参照して説明する。
上述した液晶装置を、タッチパネル機能(或いはタッチスクリーン機能)を有するPDA(Personal Digital Assistants)機器等の携帯情報端末の表示部に適用した例について説明する。図10は、この携帯情報端末の構成を示す斜視図である。同図に示すように、携帯情報端末4000は、本体部に操作ボタン4001や電源スイッチ4002を備え、上述した液晶装置を適用した表示部4003を備えている。表示部4003においてはタッチペン等による入力操作が可能となっており、本体部では操作ボタン4001等に加えてタッチペン等による入力内容に従った動作を行うことが可能なように構成されている。
尚、図10を参照して説明した電子機器の他にも、プロジェクタや、液晶テレビ、ビューファインダ型、モニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、タッチパネルを備えた装置等が挙げられる。そして、これらの各種電子機器に適用可能なのは言うまでもない。
本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う電気光学装置及び電子機器もまた本発明の技術的範囲に含まれるものである。
71、73…反射シート、73a…本体部、73b…延設部、110…液晶パネル、210…光源部、310…導光板、410…フレーム、411…金枠、412、422…樹脂部材、411a…第1側壁部、411b…底部、411c…第2側壁部、422a…本体部分、422b…導光板側面対向部分、710…反射部材、721…接着部材

Claims (8)

  1. 電気光学パネルと、
    前記電気光学パネルの一のパネル面に対向するように配置された導光板と、
    前記電気光学パネル及び前記導光板を保持する、金属枠部材を含んでなるフレームと
    を備え、
    前記金属枠部材は、
    前記電気光学パネルの側面及び前記導光板の側面に対向する第1側壁部と、
    前記第1側壁部の一端が前記導光板の側面側に向かって前記一のパネル面に沿うように折り曲げられてなる底部と、
    前記底部のうち前記導光板の側面側に位置する端部が前記電気光学パネル側に折り曲げられてなり、前記導光板の側面に対向する第2側壁部と
    を有することを特徴とする電気光学装置。
  2. 前記金属枠部材の前記第1側壁部と前記第2側壁部の間には樹脂部材が埋め込まれていることを特徴とする請求項1に記載の電気光学装置。
  3. 前記樹脂部材は、前記第2側壁部における前記導光板の側面に対向する側に設けられた導光板側面対向部分を有することを特徴とする請求項2に記載の電気光学装置。
  4. 前記第2側壁部における前記導光板の側面に対向する面上に設けられ、前記導光板の側面から出射された光を反射するための反射部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の電気光学装置。
  5. 前記導光板における前記電気光学パネルに対向する側とは反対側に配置された本体部と、前記本体部から前記導光板の側面及び前記第2側壁部間に前記導光板の側面に沿うように延設された延設部とを有する反射シートを備えることを特徴とする請求項1に記載の電気光学装置。
  6. 前記延設部は、前記第2側壁部に接着部材によって接着されることを特徴とする請求項5に記載の電気光学装置。
  7. 前記第2側壁部は、前記導光板に設けられた第1係合部に係合可能な第2係合部を有することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の電気光学装置。
  8. 請求項1から7のいずれか一項に記載の電気光学装置を具備してなることを特徴とする電子機器。
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