JP2010214943A - スリーブ印刷版の製造方法及びスリーブ印刷版の製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スリーブ印刷版の製造方法であって、位置決め用切欠部を形成する位置決め切欠部形成工程と、凸版の画像パターンを形成する画像パターン形成工程と、を有し、スリーブ素体40が装着可能な回転ドラム51及びこの回転ドラム51を回転可能に支持する軸支部52を有するスリーブ素体支持部53と、回転ドラム51に装着されたスリーブ素体40に対してレーザ光を照射するレーザ光照射部60と、を備えたレーザ加工機を用いて、位置決め用切欠部形成工程及び画像パターン形成工程を、同一のスリーブ素体支持部53にスリーブ素体40を装着した状態で行うことを特徴とする。
【選択図】図3
Description
このスリーブ印刷版では、画像パターンの周方向位置がスリーブ支持体上で予め設定されているので、スリーブ支持体とシリンダとの位置合わせを行うことで画像パターンの見当合わせを行うことができ、画像パターンの交換作業に掛かる時間と労力を大幅に削減することが可能となる。
このような従来のスリーブ印刷版は、通常、繊維強化プラスチック(FRP)製のスリーブ支持体と、このスリーブ支持体の外周面に配設され、例えばレーザー光による彫刻が可能な感光性樹脂からなり画像パターンが形成された版本体と、で構成されている。ここで、スリーブ支持体の肉厚は約1mm程度とされており、円筒形状を保持する構成とされている。
さらに、レーザ加工機によって、位置決め用切欠部及び画像パターンを形成しているので、加工に伴う熱が局所的に作用することにより、スリーブ印刷版の変形を抑制することができる。
この場合、レーザ光のエネルギー密度を制御するエネルギー密度調整部を備えているので、位置決め用切欠部を形成する際には、エネルギー密度を比較的高くしてスリーブ素体の厚さ方向全体を除去し、画像パターンを形成する際には、エネルギー密度を比較的低くして、スリーブ素体の肉厚の一部のみを除去することが可能となる。よって、レーザ光照射部を1回走査させることで、位置決め用切欠部と画像パターンとを形成でき、スリーブ印刷版を効率良く製造することができるとともに、位置決め用切欠部と画像パターンとの相対位置の精度をさらに向上させることができる。
この場合、長尺のスリーブ素体を切断する切断工程を備えているので、一つのスリーブ素体から複数のスリーブ印刷版を製造することが可能となる。よって、スリーブ印刷版を効率良く製造することができる。また、この切断工程、前記位置決め用切欠部形成工程及び前記画像パターン形成工程が、同一の前記スリーブ素体支持部に装着した状態で行われるので、スリーブ印刷版の軸線方向長さ、位置決め用切欠部及び画像パターンとの相対位置精度が向上することになる。
この場合、レーザ光のエネルギー密度を制御するエネルギー密度調整部を備えているので、位置決め用切欠部を形成する際及びスリーブ素体を切断する際には、エネルギー密度を比較的高くしてスリーブ素体の厚さ方向全体を除去し、画像パターンを形成する際には、エネルギー密度を比較的低くして、スリーブ素体の肉厚の一部のみを除去することが可能となる。よって、レーザ光照射部を1回走査させることで、スリーブ素体の切断、位置決め用切欠部の形成および画像パターンの形成を行うことができ、スリーブ印刷版をさらに効率良く製造することができる。また、スリーブ印刷版の軸線方向長さ、位置決め用切欠部と画像パターンとの相対位置の精度をさらに向上させることができる。
この場合、スリーブ素体の肉厚が0.1mm以上とされているので、スリーブ印刷版としての剛性が確保され、伸び等による画像パターンの変形や位置決め用切欠部の変形を抑制することができる。また、スリーブ素体の肉厚が1.0mm以下とされているので、レーザ加工によって確実にスリーブ素体の厚さ方向全体を除去することができ、効率的に位置決め用切欠部を形成することができる。
この場合、レーザの出力が比較的高くなるので、スリーブ素体の厚さ方向全体を除去することができ、位置決め用切欠部を効率的に、かつ、確実に形成することができる。
この場合、第1画像データに基づいてレーザ光を照射することで、スリーブ素体の切断と位置決め用切欠部の形成を行うことができる。
まず、本実施形態であるスリーブ印刷版の製造装置50及び製造方法によって製造されるスリーブ印刷版30について図1、図2を用いて説明する。
このスリーブ印刷版30は、図1及び図2に示すように、軸線Oに沿って延びる円筒状をなすスリーブ支持体31と、スリーブ支持体31の外周側に配設された版材32と、を備えている。
そして、スリーブ印刷版の軸線O方向端部には、印刷装置のシリンダに立設されたガイドピンと係合することによって、前記シリンダとの周方向相対位置、軸線O方向相対位置を案内する位置決め用切欠部34が形成されている。
また、スリーブ素体支持部53には、回転ドラム51の回転位置情報θを得るための回転方向位置センサ54が設けられている。
そして、レーザ光照射部60は、直動部65の支持部材68に支持され、軸線Nに平行な方向に移動可能な構成とされている。また、このレーザ光照射部60には、レーザ光の出力を調整する出力調整器61が設けられている。なお、本実施形態においては、レーザ光照射部60は炭酸ガスレーザで構成されている。
そして、第1画像データ41及び第2画像データ42に基づいて、回転ドラム51、直動部65及びレーザ光照射部60の動作を制御し、スリーブ素体40の切断、位置決め用切欠部34の形成、凸版33の形成を行う。
まず、回転ドラム51の円筒面51Aに、図4に示すスリーブ素体40を装着する。このとき、スリーブ素体40の一端を回転ドラム51に嵌め込み、この状態でエア噴出機構によってエア孔からエアを噴出する。すると、このエアによってスリーブ素体40が拡径され、回転ドラム51にスリーブ素体40が装着される。このとき、スリーブ素体40の軸線Oと回転ドラム51の軸線Nが一致することになる。
そして、制御部70において、これら第1画像データ41及び第2画像データ42に基づいて、回転ドラム51、直動部65及びレーザ光照射部60の動作を制御する。
一方、第2画像データ42に該当する箇所では、エネルギー密度調整部72から出力調整器61に指令信号が発信されてレーザ光の出力が低く設定され、レーザ素体40の肉厚の一部が除去されることになる。これにより、スリーブ素体40に凸版33の画像パターンが形成される。
また、レーザ光を照射することでスリーブ素体40を除去し、切断や、位置決め用切欠部34及び凸版33の画像パターンの形成を行っているので、加工に伴う熱が局所的に作用することになり、スリーブ印刷版30の変形を抑制することができる。
さらに、本実施形態では、レーザ光照射部60が、炭酸ガスレーザとされているので、レーザの出力が比較的高くなり、切断や位置決め用切欠部34の形成を効率的に、かつ、確実に行うことができる。
例えば、レーザ光照射部の出力を調整することでレーザ光のエネルギー密度を調整するものとして説明したが、これに限定されることはなく、回転ドラムの回転速度や直動部の移動速度を低速にして当該箇所におけるレーザ光のエネルギー密度を高くし、回転ドラムの回転速度や直動部の移動速度を高速にして当該箇所におけるレーザ光のエネルギー密度を低くしてもよい。
さらに、スリーブ素体の切断を、位置決め用切欠部及び凸版の画像パターンの形成とともに行うものとして説明したが、これに限定されることはなく、切断工程を別途実施してもよい。
さらに、直動部の構成についても、図示されたものに限定されることはなく、レーザ光照射部を軸線N方向に移動可能であればよい。
凸版を形成するスリーブ素体として、FRP(繊維強化プラスチック)製の基材(厚さ0.45mm)の表面に、レーザー光による彫刻が可能な感光性樹脂からなる版材(厚さ0.6mm)が積層され、最外径が218mm、軸線方向長さ2000mmのものを準備した。
このスリーブ素体を、回転ドラム51に装着し、レーザ光照射部60からレーザ光を照射して、切断及び彫刻を行った。
ここで、回転数200rpm(周速度2.3m/sec)でスリーブ素体を回転させた場合、レーザ光によってスリーブ素体の厚さ方向全体が除去され、スリーブ素体を切断することが可能であった。
一方、回転数500rpm(周速度5.7m/sec)でスリーブ素体を回転させた場合、レーザ光によってスリーブ素体の厚さ方向の一部が除去されるのみであり、スリーブ素体に彫刻を行うことが可能であった。なお、彫刻深さは、0.5mmであった。
ここで、出力調整器により、レーザ光の出力を調整した。なお、この実施例では、出力調整器としてAOM(ACOUSTIC OPTICAL MODULATOR)を備えたものを使用した。
レーザ光の出力を150Wとした場合には、レーザ光によってスリーブ素体の厚さ方向全体が除去され、スリーブ素体を切断することが可能であった。
一方、レーザ光の出力を60Wとした場合には、レーザ光によってスリーブ素体の厚さ方向の一部が除去されるのみであり、スリーブ素体に彫刻を行うことが可能であった。なお、彫刻深さは、0.5mmであった。
また、スリーブ素体を加工する箇所におけるレーザ光の出力を調整することで、回転ドラムの回転数が一定の場合であっても、切断と彫刻とを行うことが可能であることが確認された。
31 スリーブ版材
33 凸版
40 スリーブ素体
41 第1画像データ
42 第2画像データ
50 スリーブ印刷版の製造装置
51 回転ドラム
52 軸支部
53 スリーブ素体支持部
60 レーザ光照射部
61 出力調整部
65 直動部
70 制御部
71 記憶手段
72 エネルギー密度調整部
Claims (8)
- 印刷装置のシリンダに装着されて使用され、被印刷物に印刷される画像パターンと、前記シリンダに立設されたガイドピンに係合される位置決め用切欠部と、を備えたスリーブ印刷版の製造方法であって、
円筒状をなすスリーブ素体に前記位置決め用切欠部を形成する位置決め切欠部形成工程と、前記スリーブ素体に前記画像パターンを形成する画像パターン形成工程と、を有し、
外周面に前記スリーブ素体が装着可能な回転ドラム及びこの回転ドラムを回転可能に支持する軸支部を有するスリーブ素体支持部と、前記回転ドラムに装着された前記スリーブ素体に対してレーザ光を照射するレーザ光照射部と、を備えたレーザ加工機を用いて、前記位置決め用切欠部形成工程及び前記画像パターン形成工程を、同一の前記スリーブ素体支持部に前記スリーブ素体を装着した状態で行うことを特徴とするスリーブ印刷版の製造方法。 - 前記レーザ加工機が、前記スリーブ素体に照射されるレーザ光のエネルギー密度を制御するエネルギー密度調整部を有し、
前記レーザ光照射部が、前記スリーブ素体の外周面を1回走査することによって、前記位置決め用切欠部形成工程及び前記画像パターン形成工程が行われることを特徴とする請求項1に記載のスリーブ印刷版の製造方法。 - 前記スリーブ素体が複数の前記スリーブ印刷版を製造可能な長尺スリーブ素体とされ、このスリーブ素体を所定の前記軸線方向長さに切断する切断工程を備えており、
前記レーザ加工機を用いて、前記切断工程、前記位置決め用切欠部形成工程及び前記画像パターン形成工程を、同一の前記スリーブ素体支持部に装着した状態で行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスリーブ印刷版の製造方法。 - 前記レーザ加工機が、前記スリーブ素体に照射されるレーザ光のエネルギー密度を制御するエネルギー密度調整部を有し、
前記レーザ光照射部が、前記スリーブ素体の外周面を1回走査することによって、前記切断工程、前記位置決め用切欠部形成工程及び前記画像パターン形成工程が行われることを特徴とする請求項3に記載のスリーブ印刷版の製造方法。 - 前記スリーブ素体の肉厚が、0.1mm以上1.0mm以下とされていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のスリーブ印刷版の製造方法。
- 前記レーザ光照射部が、炭酸ガスレーザを照射する構成とされていることを特徴とする特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のスリーブ印刷版の製造方法。
- 印刷装置のシリンダに装着されて使用され、被印刷物に印刷される画像パターンと、前記シリンダに立設されたガイドピンに係合される位置決め用切欠部と、を備えたスリーブ印刷版の製造装置であって、
円筒状をなすスリーブ素体を装着可能な回転ドラム及びこの回転ドラムを回転可能に支持する軸支部を有するスリーブ素体支持部と、
前記回転ドラムに装着された前記スリーブ素体に対してレーザ光を照射するレーザ光照射部と、
前記回転ドラム及び前記レーザ光照射部の動作を制御する制御部と、を備えており、
この制御部には、位置決め用切欠部形成位置及び形状を示す第1画像データ並びに前記画像パターンの位置及び形状を示す第2画像データを記憶する記憶手段と、前記第1画像データに基づいて前記位置決め用切欠部を形成する際のレーザ光のエネルギー密度と前記第2画像データに基づいて前記画像パターンを形成する際のレーザ光のエネルギー密度とを、それぞれ調整するエネルギー密度調整部と、が設けられていることを特徴とするスリーブ印刷版の製造装置。 - 前記第1画像データが、切断位置及び形状と前記位置決め用切欠部形成位置及び形状とを示すものであることを特徴とする請求項7に記載のスリーブ印刷版の製造装置。
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