JP2010212874A - カーディオイドハイドロホンとそれを用いたハイドロホン装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中空な球形圧電子に、音響整合レジン製の貫通軸が、球形圧電子の中心を通り両端が球形圧電子の外殻を貫通突出して配置固定され、球形圧電子の中心を座標軸の原点とし各軸が直交するXYZ座標系のX,Y及びZとなる仮想軸線のうちいずれかの軸線を貫通軸の軸線に対して直交配置し、且つ他の2軸を貫通軸からそれぞれ等距離となる位置として球形圧電子の外殻にそれぞれ対向する如く一対ずつに円形の切欠部を貫通形成し、各切欠部に円形圧電子が嵌め込まれて球形圧電子に接合係着され、各円形圧電子が球形圧電子の中心に対して等間隔な6方向とされてなり、これら3組の円形圧電子にてカーディオイド指向性をX,Y,Zの三軸方向に得る。
【選択図】 図1
Description
カーディオイド指向性を得るには、例えば、3個の全指向性受波センサを直線状に配列し、受波感度の等しい両端の受波センサ出力E1 ,E2 を逆相並列接続すると、圧力傾度型となって、その出力E3 は(1)式で表される。
ここでは、単一球によって三次元カーディオイド球形ハイドロホン装置の具現化を課題とするものである。
前記外殻より突出する前記貫通軸の両端を保持するとともに、該外殻表面に対して所定間隔をあけて枠状に配置し、該外殻の表面を囲むガードフレームを備え、良好な音響媒質よりなる音響油内に前記カーディオイドハイドロホンを収容したことを特徴とする。
まず、中空な球形圧電子5の二分割面に沿って球形の中心を通り対向端を貫く音響的に透明となる音響整合レジン樹脂よりなる貫通軸9を装着して、形状および質量中心で支持すること。
本発明のカーディオイドハイドロホンは、図1に示すように、球形圧電子5と、円形圧電子7と、貫通軸9とで略構成されている。
つぎに、上記構成のカーディオイドハイドロホン4を用いたハイドロホン装置100は、収納筐体と球形圧電子5の受音面との接触、擦れの防止のために、球形圧電子5の外周面上に沿う形状の音響整合レジン樹脂よりなる図3に示すガードフレーム13内に球形圧電子5を組み込み包納した構成とされる。なお、このガードフレーム13は、図3に示しように、湾曲枠形状とされて、上下の締め付け袋ナット15等にて貫通軸9と締結固定される。
これによって、球形基盤20の周面の均等三方向、すなわち上述したX,Y,Z軸の3方向に独立センサとして対向する3組の円形基盤35の円形圧電子19を表裏に有し、音響整合レジン樹脂よりなる貫通軸9で支持されるカーディオイドハイドロホン4Aが球形基盤20によって得ることができる。
二分割形状を接合して構成される単一な球形構造となる中空な球形圧電子5と、この球形圧電子5の中心を通り両端が外殻を貫通して突出する音響整合レジン製の貫通軸9と、球形圧電子5の中心を座標軸の原点とし各軸が直交するXYZ座標系のX軸,Y軸及びZ軸となる仮想軸線のうちいずれかの軸線を貫通軸9の軸線に対して直交配置し、且つ他の2軸を貫通軸9からそれぞれ等距離となる位置として、球形圧電子5の外殻を通る均等三方向の各仮想軸線を中心としてそれぞれ対向する如く一対ずつに6個の円形の切欠部6を外殻に貫通形成して、各切欠部6には、独立センサとして円板形状の円形圧電子7がそれぞれ嵌め込まれて3組構成とし、球形圧電子5に接合係着され、各リード線36付きの円形圧電子7が球形圧電子5の中心に対して等間隔な6方向とされてなり、これをカーディオイドハイドロホン4とし、このカーディオイドハイドロホン4を構成する球形圧電子5の受音面との接触防止のために、球形圧電子5の外周面上に沿う音響整合レジン樹脂製のガードフレーム13を備え、対向して二個一対となる円形圧電子7出力の各々を逆相接続して、X,Y,Zの各軸方向に双指向性3を得ること、同時に球形圧電子5の切欠部6以外のリード線36付き圧電子部位を共通使用して全指向性出力2を得ること、また、双指向性出力3と全指向性出力2の各々を用いて、カーディオイド指向性1をX,Y,Zの各軸方向に得ること、さらに、円筒形受波アレイ収納体17に収容し構成させることによって、受波アレイ収容体17の前後、左右及び上下の各方向、すなわち三次元方向にカーディオイド指向性を単一球構造にて実現させることを可能とするハイドロホン装置100を得る。
5…球形圧電子
6,18…切欠部
7,19…円形圧電子
9…貫通軸
13…ガードフレーム
14…転動抑止板
17…収納体
20…球形基盤
21…流入出孔
35…円形基盤
100,200…ハイドロホン装置
Claims (10)
- 中空な球形圧電子に、音響的に透明なレジン樹脂よりなる貫通軸が、前記球形圧電子の中心を通り両端が該球形圧電子の外殻を貫通突出して配置固定されており、前記球形圧電子の中心を座標軸の原点とし各軸が直交するXYZ座標系のX軸,Y軸及びZ軸となる仮想軸線のうちいずれかの軸線を前記貫通軸の軸線に対して直交配置し、且つ他の2軸を前記貫通軸からそれぞれ等距離となる位置として、該球形圧電子の外殻を通る前記各仮想軸線を中心としてそれぞれ対向する如く一対ずつに円形の切欠部を前記外殻に貫通形成し、各切欠部には、円板形状の円形圧電子がそれぞれ嵌め込まれ、前記球形圧電子に接合係着され、前記各円形圧電子が前記球形圧電子の中心に対して等間隔な6方向とされてなることを特徴とするカーディオイドハイドロホン。
- 前記球形圧電子は、それぞれが半球形状の二分割構造とされ、互いが接合する接合面に沿い、且つ前記中心を通る位置に前記貫通軸が配設されるとともに、該貫通軸に直交し、前記接合面を通る前記仮想軸線に位置して、前記円形圧電子のいずれか1組が位置し、前記各円形圧電子がそれぞれ配置されることを特徴とする請求項1記載のカーディオイドハイドロホン。
- 前記円形圧電子は、前記球形圧電子の外側球面と同径の球面を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のカーディオイドハイドロホン。
- 前記球形圧電子のX,Y,Zの各仮想軸線に位置して配置された前記各円形圧電子の出力端子において、対向配置される2個を1対として差し込み圧電材としての円形圧電子の出力を逆相接続して、各仮想軸線方向にて双指向性を得るとともに、前記球形圧電子の前記切欠部を除く他の圧電部位の接続にて全指向性出力を得ることを特徴とする請求項1又は2又は3記載のカーディオイドハイドロホン。
- 前記円形圧電子による双指向性出力と全指向性出力の各々において、電子回路で互いに90度の位相差を持たせて、前記各仮想軸線上に配置される3組の円形圧電子にてカーディオイド指向性をX,Y,Zの三軸方向に得ることを特徴とする請求項1,2,3,4のいずれか1つに記載のカーディオイドハイドロホン。
- 樹脂素材よりなり中空な球形に形成される球形基盤に、音響的に透明なレジン樹脂よりなる貫通軸が、前記球形基盤の中心を通り両端が該球形基盤の外殻を貫通突出して配置固定されており、該球形基盤の中心を座標軸の原点として各軸が直交するXYZ座標系のX軸,Y軸及びZ軸となる仮想軸線と交わる位置で円形の切欠部を互いに対向する3組として穿設し、各切欠部には樹脂素材よりなり前記球形基盤の球面と同等の球面を有する円形基盤が配設され、該円形基盤は前記球形基盤に対してコンパウンド接合装着されるとともに、該円形基盤の表裏両面に、可撓性を有する高分子圧電材よりなる円形圧電子が装着され、前記仮想軸線上の一組における表面又は裏面のいずれか一方の面の前記円形圧電子を同相並列接続または、同相直列接続して全指向性出力とし、他方の面の前記円形圧電子を逆相並列接続または、逆相直列接続して双方向性出力として、前記全指向性出力と双方向性出力との合成出力によりカーディオイド指向性を得て、前記球形基盤による単一球形で、前記X,Y,Zの各方向の前記円形圧電子にて3軸方向にカーディオイド指向性を得ることを特徴とするカーディオイドハイドロホン。
- 前記球形基盤には、表裏を貫通し音響媒質よりなる流体が通過可能な流入出孔が形成されていることを特徴とする請求項6記載のカーディオイドハイドロホン。
- 前記請求項1〜7のいずれか1つに記載のカーディオイドハイドロホンを用いたハイドロホン装置において、
前記外殻より突出する前記貫通軸の両端を保持するとともに、該外殻表面に対して所定間隔をあけて枠状に配置し、該外殻の表面を囲むガードフレームを備え、音響媒質よりなる音響油内に前記カーディオイドハイドロホンを収容したことを特徴とするハイドロホン装置。 - 前記貫通軸の両端位置で、前記ガードフレームに一端を固定され、前記貫通軸の軸線に対して直交方向に延出して設けられる転動抑止板を具備することを特徴とする請求項8記載のハイドロホン装置。
- 円筒形状の収容体よりなり、該収容体の軸線に対し前記貫通軸を斜め方向に配置するとともに、前記収容体の長手方向に沿う軸線と前記仮想軸線の1つを同軸線上とし、前後,左右,上下の6方向に前記各円形圧電子を向けることを特徴とする請求項8又は9記載のハイドロホン装置。
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