JP2010211369A - 端末装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作性の向上とともに入力方法の多様化に対応可能な端末装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、直接オブジェクトに触れるタッチパネルと、ニューロポインタの持つ操作を、同一のガラス面で融合させる新たなインターフェースを提供する。また、本発明では、タッチパネルとポインティングデバイスをそれぞれ操作して、カーソル移動、決定がなされるので、例えば、鞄やポケットの中で誤操作等が生じることもない。本発明は、カーソルを表示し、該カーソルによる操作入力の受け付けるタッチパネルを備えたことを特徴とする。また本発明は、前記タッチパネルにカーソルを表示するか否かを選択するカーソル表示選択手段をさらに備えたことを特徴とする。また本発明は、前記カーソル表示選択手段が、前記タッチパネルに操作者が触れたことを検出し、該検出結果を契機に、該タッチパネルにカーソルを表示するか否かを選択することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は端末装置に関し、特に操作性を向上した端末装置に関する。
従来、携帯電話機等の端末装置において、操作者が操作、入力する手段として、いわゆるポインティングデバイスやタッチパネルなどが知られている。
たとえば特許文献1には、操作者が触れて入力を行うことができるタッチパッドにおいて、パッド面に触れない状態での操作者が意図しない入力ポインタの移動を防ぐ発明について開示している。
この特許文献1に開示されているのは、タッチパッドに関するものであり、このタッチパッドに操作者が触れることにより、画面に表示させた入力ポインタを操作可能なものであり、いわゆるポインティングデバイスと呼ばれるものである。
一方、いわゆるタッチパネルと呼ばれるものは、表示画面に操作者が触れることにより、入力を可能とするものである。
特開2001−306246号公報
ところで最近では、端末装置の小型化や機能の多様化に伴い、端末装置における入力装置においては操作性の向上が望まれている。また、操作者それぞれで使いやすい入力方法は異なるものであるため、操作性の向上とともに入力方法の多様化が望まれている。
たとえば特許文献1には、ポインティングデバイスを操作するタッチパッドが開示されているが、操作者によっては他の入力方法を望む可能性がある。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、操作性の向上とともに入力方法の多様化に対応可能な端末装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するにあたり、本発明は、直接オブジェクトに触れるタッチパネルと、ニューロポインタの持つ操作を、同一のガラス面で融合させる新たなインターフェースを提供する。また、本発明では、タッチパネルとポインティングデバイスをそれぞれ操作して、カーソル移動、決定がなされるので、例えば、鞄やポケットの中で誤操作等が生じることもない。
すなわち本発明は、カーソルを表示し、該カーソルによる操作入力の受け付けるタッチパネルを備えたことを特徴とする。
また本発明は、前記タッチパネルにカーソルを表示するか否かを選択するカーソル表示選択手段をさらに備えたことを特徴とする。
また本発明は、前記カーソル表示選択手段が、前記タッチパネルに操作者が触れたことを検出し、該検出結果を契機に、該タッチパネルにカーソルを表示するか否かを選択することを特徴とする。
また本発明は、前記タッチパネルにカーソルが表示されているときに、該カーソルの表示位置を移動させるカーソル移動手段をさらに備えたことを特徴とする。
また本発明は、前記タッチパネルにカーソルが表示されているときに、該カーソルの表示位置におけるクリックを実行するクリック手段をさらに備えたことを特徴とする。
また本発明は、タッチパネルにカーソルを表示し、該カーソルによる操作入力の受け付けることを特徴とする。
本発明によれば、以下のような効果を奏する。
すなわち本発明によれば、直接オブジェクトに触れるタッチパネルと、ニューロポインタの持つ操作を、同一のガラス面で融合させる新たなインターフェースを提供する。また、タッチパネルとポインティングデバイスをそれぞれ操作して、カーソル移動、決定がなされるので、例えば、鞄やポケットの中で誤操作等が生じることもない。
本発明による端末装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。 図1に示した携帯電話機100の動作の処理流れを示すフローチャートである。 図1に示した携帯電話機100の表示部107および操作部108による表示および操作について説明する図であって、(a)は表示部107においてタッチパネル操作をしている状態を示す図であり、(b)は表示部107の所定位置であるカーソルホームポジションに触れることによって表示部107にカーソルを出現させた状態を示す図であり、(c)表示部107の所定位置であるカーソルホームポジションをタップ(軽く叩く)することによって、現在のカーソル位置でクリック実行した状態を示す図であり、(d)は表示部107のカーソルホームポジション以外の所定位置に触れることによって表示部107のカーソルを消去させた状態を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明による端末装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。
本実施形態では、端末装置が携帯電話機である場合を例に挙げて説明する。
本実施形態の携帯電話機100は、タッチパネル機能を有する表示部107および操作部108を備え、表示部107へのタッチ操作に応答してカーソルの表示、非表示を制御するとともに、カーソルON表示状態のとき、カーソル移動、決定操作を有効とする制御を行うことを特徴とする。この携帯電話機100の制御は、プログラム制御により動作する。
また、本実施形態の携帯電話機100は、プログラム制御により動作する、通信機能(通話、メール送受信、インターネット接続)やTV放送受信機能等を備えている。
図1を参照すると、携帯電話機100は、アンテナを介して、図示しない無線基地局装置との間で無線により情報の送受を行う無線通信部101と、放送局(地上局、衛星など)から送信された放送信号を、アンテナを介して受信し、該受信した信号の復調による映像データ、音声データ、情報データ等の放送信号処理を行う放送受信部102と、画像情報の取得(撮影)を行うカメラ部103と、送話部であるマイク105と、受話部であるスピーカ106と、マイク105およびスピーカ106を介して入出力された音声信号の処理を行う音声処理部104と、画像、図形、文字、記号などの情報表示出力(映像信号処理)を行う表示機能、および圧力や静電容量等の方式により操作者の入力操作を感知するスイッチ機能を兼ね備えたタッチパネル(タッチスクリーン)である表示部107と、ポインティングデバイス(カーソル移動、決定キー)、テンキー等から構成され、携帯電話機100に対する操作者の各種情報入力を行う操作部108と、楽音や報知音などの鳴音出力を行うスピーカ109と、電話帳情報、送受信メール情報、発着呼情報、コンテンツ情報、アプリケーションプログラム情報、撮影画像、および携帯電話機100の諸設定等を格納する記憶部110と、電話機能、メール機能、インターネット(web)接続機能、カメラ機能、テレビ受信機能、コンテンツ再生機能、その他の携帯電話機100の有する機能や各部の制御を行う制御部111と、を備えて構成される。
次に、本実施形態の携帯電話機100の動作について、図2、図3を参照して説明する。
図2は、図1に示した携帯電話機100の動作の処理流れを示すフローチャートである。
また、図3は、図1に示した携帯電話機100の表示部107および操作部108による表示および操作について説明する図であって、(a)は表示部107においてタッチパネル操作をしている状態を示す図であり、(b)は表示部107の所定位置であるカーソルホームポジションに触れることによって表示部107にカーソルを出現させた状態を示す図であり、(c)表示部107の所定位置であるカーソルホームポジションをタップ(軽く叩く)することによって、現在のカーソル位置でクリック実行した状態を示す図であり、(d)は表示部107のカーソルホームポジション以外の所定位置に触れることによって表示部107のカーソルを消去させた状態を示す図である。
図2を参照して説明すると、表示部107は情報表示するとともに、操作者によるタッチ操作を検出し制御部110に通知する。携帯電話機100の制御部110は、この表示部107へのタッチ操作を監視しており(S201)、タッチ操作がなければそのまま監視を継続する(S201:No)。
表示部107へのタッチ操作を検出した場合には(S201:Yes)、現在、表示部107上にカーソルを表示しているか否かを判定し(S202)、現在、表示している場合には(S202:Yes)、表示部107上でのカーソルの表示を消去し、カーソルによるポインティングの操作入力を無効とする(S206)。
一方、ステップ(S202)において、現在、表示していない場合には(S202:No)、表示部107上にカーソルを表示し、カーソルによるポインティングの操作入力を有効とする(S203)。
その後、表示部107上で操作者が指を滑らすポインティング操作の入力を待ち(S204)、ポインティング操作がなければこのまま操作入力を待ち(S204:No)、ポインティング操作が入力されたならば(S204:Yes)、その操作に応じて表示部107上のカーソルの移動、決定等を実行する(S205)。
ところで、ステップ(S201)のタッチ操作の検出を行う位置としては、現在カーソルを表示中か否かで異ならせてもよい。この例について図3を参照しながら説明する。
図3の例では、LCD等の表示部107の右側の一部領域に、ポインティングデバイスとして利用可能な操作部108としての機能を持たせる。
図3(a)に示すように、表示部107は通常はタッチパネルの操作が可能に構成される。このとき、表示部107の右側の一部領域は、ポインティングデバイスとして無効に構成される。
また、図3(b)に示すように、表示部107の右側の一部領域の所定位置(カーソルホームポジションと呼ぶ)に操作者が指を置くと、表示部107上にカーソルを表示し、その後は、表示部107の右側の一部領域をポインティングデバイスとして利用可能となり、ポインティングデバイスとして有効に構成される。
この表示部107上にカーソルを表示した状態では、図3(b)に示すように、表示部107の右側の一部領域で操作者が指を滑らすと、その動きに応じてカーソルを移動させる。
また、この表示部107上にカーソルを表示した状態では、図3(c)に示すように、操作者が表示部107上の所望位置にカーソルを移動させた後に、表示部107の右側の一部領域のカーソルホームポジションを操作者が指で軽く叩く(タップする)と、現在のカーソル位置でクリックされたものと同様に処理実行する。
また、表示部107上にカーソルを表示した状態において、図3(d)に示すように、表示部107にタッチすると、カーソルは消え、図3(a)に示した状態に戻り、表示部107はタッチパネルの操作が可能に構成される。このとき、表示部107の右側の一部領域は、ポインティングデバイスとして無効に構成される。
以上説明した本発明によれば、直接オブジェクトに触れるタッチパネルと、ニューロポインタの持つ操作を、同一のガラス面で融合させる新たなインターフェースを提供することができる。また、タッチパネルとポインティングデバイスをそれぞれ操作して、カーソル移動、決定がなされるので、たとえば、鞄やポケットの中で誤操作等が生じることもない。
本発明は、携帯電話機やその他通信端末装置など、さまざまな端末装置に適用可能であり、また、操作者による操作を受け付けるすべての機器に適用可能である。
100 携帯電話機
101 無線通信部
102 放送受信部
103 カメラ部
104 音声処理部
105 マイク
106 スピーカ
107 表示部
108 操作部
109 スピーカ部
110 記憶部
111 制御部

Claims (6)

  1. カーソルを表示し、該カーソルによる操作入力の受け付けるタッチパネルを備えたことを特徴とする端末装置。
  2. 前記タッチパネルにカーソルを表示するか否かを選択するカーソル表示選択手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の端末装置。
  3. 前記カーソル表示選択手段が、前記タッチパネルに操作者が触れたことを検出し、該検出結果を契機に、該タッチパネルにカーソルを表示するか否かを選択することを特徴とする請求項2に記載の端末装置。
  4. 前記タッチパネルにカーソルが表示されているときに、該カーソルの表示位置を移動させるカーソル移動手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし3のうちのいずれか1項に記載の端末装置。
  5. 前記タッチパネルにカーソルが表示されているときに、該カーソルの表示位置におけるクリックを実行するクリック手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし4のうちのいずれか1項に記載の端末装置。
  6. タッチパネルにカーソルを表示し、該カーソルによる操作入力の受け付けることを特徴とする端末装置の操作入力方法。
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