JP2010210787A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】キャビネットの内部に設けてある制御基板と駆動部の内部に設けてある制御基板との接続を軽量な配線基板を介して行い、接続時間の短縮を図り、両制御基板の接続作業における作業者への負担を軽減することができる表示装置を提供する。
【解決手段】リヤキャビネット7の背面に開口7cを設けて、該開口7c内にコネクタを備える配線基板10を配置し、該配線基板10のコネクタに表示パネル2の駆動を制御する制御基板8と駆動部20の駆動を制御する制御基板26とを接続する構成とした。
【選択図】図1
【解決手段】リヤキャビネット7の背面に開口7cを設けて、該開口7c内にコネクタを備える配線基板10を配置し、該配線基板10のコネクタに表示パネル2の駆動を制御する制御基板8と駆動部20の駆動を制御する制御基板26とを接続する構成とした。
【選択図】図1
Description
本発明は、情報記録媒体に対する読込及び/又は書込を行う駆動部を備える表示装置に関する。
情報記録媒体に対する読込及び/又は書込を行う駆動装置と映像を表示する表示装置とを室内に設置し、駆動装置にて読込んだ映像データを表示装置に表示して映像を視聴することが従来行われている。
一般に駆動装置は表示装置の周囲に設置され、駆動装置と表示装置とはコード又はケーブル等によって接続されるが、表示装置の周囲に駆動装置及びコード等が配置されることで、表示装置周りは乱雑になり、表示装置周りの意匠性は悪化する。
特許文献1には、情報記録媒体に対する読込及び/又は書込を行う駆動部を背面に設けた表示装置が開示されている。該表示装置の駆動部は視認され難い表示装置の背面に配置され、また接続のためのコード等は不要であるため、表示装置周りに余分な物体が視認されず、表示装置周りの意匠性が向上する。
駆動部を備える表示装置は、表示装置本体から駆動部への電力供給及び駆動部から表示装置本体への映像データの出力等を行うために、駆動部の内部に設けてある制御基板と表示装置本体の内部に設けてある制御基板とを電気的に接続する必要がある。両制御基板には複数の入出力端子が設けてあり、複数の導線を使用して両制御基板を接続することが考えられる。しかし両制御基板は表示装置本体及び駆動部の内部に固定されており、大重量の表示装置本体及び駆動部を近接させて導線の接続を行う必要があるので、作業者への負担は大きく、接続には長時間を要する。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、表示装置本体の内部に設けてある基板と駆動部の内部に設けてある基板との接続を短時間で行うことができ、接続作業における作業者への負担を軽減することができる表示装置を提供することにある。
本発明に係る表示装置は、映像を表示する表示部と、該表示部を覆うキャビネットと、該キャビネット内に設けてあり、前記表示部の駆動を制御する第1制御基板と、前記キャビネットに設けてあり、情報記録媒体に対する読込及び/又は書込を行う駆動部と、該駆動部内に設けてあり、該駆動部の駆動を制御する第2制御基板とを備える表示装置において、複数の端子を接続する配線基板を備え、該配線基板と前記第1制御基板及び第2制御基板とを接続してあることを特徴とする。
本発明においては、複数の端子を接続する軽量の配線基板をキャビネット内に設けてある第1制御基板及び駆動部内に設けてある第2制御基板に接近させて接続し、第1制御基板と第2制御基板との接続を短時間で行い、接続作業における作業者への負担を軽減する。
本発明に係る表示装置は、前記キャビネットに設けてある開口と、該開口内に位置しており、前記配線基板を載置するための載置板と、該載置板に対向しており、前記載置板に載置された前記配線基板を保持する保持部材と、該保持部材から前記載置板へ向けて突出しており、前記配線基板の移動を規制する規制部とを備え、前記保持部材は可撓性を有することを特徴とする。
本発明においては、作業者は、第1制御基板を接続した配線基板を、前記キャビネットの開口内に位置する載置板に仮置きし、保持部材にて保持する。このとき保持部材から突出した規制部が、配線基板が載置板から外れることを阻止する。次に作業者は、第2制御基板を配線基板に接続し、配線基板を載置板上にて摺動させて、規制部に当接させる。配線基板の規制部への当接によって保持部材は撓み、配線基板の保持が解除され、配線基板は前記開口内の空間に配置される。このため駆動部の駆動によって第2制御基板が振動した場合に、第2制御基板の振動に応じて配線基板は開口内の空間にて揺動し、配線基板と第1制御基板及び第2制御基板との接続が確保される。
本発明に係る表示装置は、前記配線基板は前記第2制御基板に支持してあり、前記キャビネットに開口が設けてあり、該開口の内側に前記配線基板が配置してあることを特徴とする。
本発明においては、駆動部の駆動によって第2制御基板が振動した場合に、第2制御基板の振動に合わせて配線基板は開口内にて揺動し、配線基板と第1制御基板及び第2制御基板との接続が確保される。
本発明に係る表示装置は、前記配線基板は一面に電極部を備え、前記第2制御基板は前記電極部に接触する接触部を備え、前記キャビネットに開口が設けてあり、該開口の縁に前記配線基板を支持する支持部が設けてあり、前記配線基板は他面を前記支持部にて支持してあり、前記支持部と前記配線基板との間に弾性部材を設けてあることを特徴とする。
本発明においては、前記支持部と前記配線基板との間に弾性部材を設けてあるので、駆動部の駆動によって第2制御基板が振動した場合に、第2制御基板の振動を弾性部材の伸縮によって吸収し、電極部と接触部との離反を防ぐ。
本発明に係る表示装置は、前記配線基板は電極部を備え、前記第2制御基板に弾性部材を介して前記電極部に接触する接触部が設けてあり、前記キャビネットに開口が設けてあり、該開口の縁に前記配線基板を支持する支持部が設けてあることを特徴とする。
本発明においては、第2制御基板に弾性部材を介して接触部が設けてあるので、配線基板の電極部と接触部とは密着し、駆動部の駆動によって第2制御基板が振動した場合に、第2制御基板の振動を弾性部材の伸縮によって吸収し、電極部と接触部との離反を防ぐ。
本発明に係る表示装置にあっては、キャビネットの内部に設けてある第1制御基板と駆動部の内部に設けてある第2制御基板との接続を軽量な配線基板を介して行うので、接続時間を短縮することができ、また接続作業における作業者への負担を軽減することができる。
以下本発明を実施の形態1に係る表示装置を示す図面に基づいて詳述する。図1は駆動部を分離した表示装置を略示する縦断面図、図2は駆動部及び配線基板を取り外した表示装置を背面側から見た斜視図である。図において1は、矩形枠状のフロントキャビネット1であり、表示パネル2がフロントキャビネット1の内側に配設してある。該表示パネル2の後側に、光を拡散する光学シート3が設けてある。該光学シート3の後側に、箱形のバックライトシャーシ4が設けてあり、該バックライトシャーシ4の正面に光を反射する反射シート5が設けてある。前記光学シート3と反射シート5との間に複数のバックライト6が配設してある。該バックライト6の光が光学シート3を透過して表示パネル2に照射され、映像が表示される。
前記バックライトシャーシ4の後側には、フロントキャビネット1に対応する箱形のリヤキャビネット7が設けてあり、該リヤキャビネット7とバックライトシャーシ4との間に、前記表示パネル2の動作を制御する制御基板8が配してある。該制御基板8は、制御基板8の複数の端子にFPC(Flexible Printed Circuits)9を接続するためのFPCコネクタ8aを備えており、該FPCコネクタ8aにはFPC9の一端部が接続してある。リヤキャビネット7の背面には、図2に示すように、一側を開放した矩形の凹部7aが形成してあり、該凹部7aの底面の四隅には、雌ねじを形成したねじ孔7bが設けてある。図2に示すように、凹部7aの底面の一部に矩形の開口7cが設けてあり、該開口7cには複数の端子を接続する配線基板10が配される。
前記凹部7aには、ブルーレイディスクに対する読込及び/又は書込を行う駆動部20が設けられている。駆動部20は、情報記録媒体を駆動するディスクドライブユニット21と、該ディスクドライブユニット21の後部を覆うカバー22と、該カバー22にディスクドライブユニット21を取り付ける2つの取付金具23、23とを備えている。ディスクドライブユニット21は扁平な直方体形状をなし、ブルーレイディスクに対する読込み及び書込みをレーザ等により高精度に行うピックアップ部(図示せず)を内部に備える。
取付金具23は、細長い矩形板部23aと、該矩形板部23aの一側の長辺の一部から矩形板部23aに直交する方向に突設された固定板部23bとを備えている。これら矩形板部23a及び固定板部23bにはそれぞれ貫通孔が設けられている。固定板部23bの貫通孔には弾性を有する筒形のブッシュ24が取り付けてある。2つの取付金具23は、ディスクドライブユニット21の対向する2側面に固定板部23bが外向きに突設されるように矩形板部23aを当接させて、矩形板部23aの貫通孔に挿通させた小ねじをディスクドライブユニット21に設けられた雌ねじに螺合させて、それぞれディスクドライブユニット21に取り付けてある。
カバー22は深皿形をなしている。カバー22の内側の周壁近傍には、カバー22の底面から突出した複数のボス部22aが設けてある。取付金具23が取り付けられたディスクドライブユニット21は、頭部にフランジを有するねじ50を前記ブッシュ24に挿通させて、ボス部22aに設けられた雌ねじに螺合させることによりカバー22と一体化してある。前記ボス部22aの隣には、カバー22をリヤキャビネット7に固定するねじを挿通する四つの固定ボス25が設けてある。該固定ボス25は前述した凹部7aに設けたねじ孔7bに対応している。なおカバー22の上下寸法及び左右寸法は凹部7aの上下寸法及び左右寸法と略同じである。
ディスクドライブユニット21の内部には、ディスクドライブユニット21の駆動を制御する制御基板26が設けてある。該制御基板26には、制御基板26の複数の端子に他の端子を接続するための前側へ突出した雄型コネクタ27が設けてある。ディスクドライブユニット21の前部には制御基板26にを挿通する挿通穴28が設けてある。該挿通穴28を通って前方へ突出した雄型コネクタ27は前記配線基板10に接続される。
図3は配線基板10を示す背面図、図4は図3中のIV矢印で示す方向から見た配線基板10の側面図、図5は図3中のV−V線における配線基板10の断面図である。図3に示すように、対向する開口7cの2隅に載置板71がそれぞれ連なっており、載置板71は開口7cの内側へ延出している。図4に示すように、載置板71は開口7cの縁よりもやや前側に位置している。図3に示すように、両載置板71が連なる開口7cの一縁から可撓性を有する2つの保持杆72、72が延出している。該保持杆72は前記開口7cの一縁に直角であり、載置板71に対向している。保持杆72の延出端部は、図5に示すように、載置板71へ向けて突出しており、配線基板10の移動を規制する規制部72aになっている。保持杆72の基端側に面した規制部72aの側面は傾斜面になっており、該傾斜面と保持杆72の杆部分とによって形成された角度は鈍角となっている。
2つの載置板71、71の間を渡すように、矩形の配線基板10が載置板71に載置してある。配線基板10は前記保持杆72と載置板71との間で保持されている。配線基板10は、前記雄型コネクタ27に対応する雌型コネクタ11と、前記FPC9が接続されるFPCコネクタ12とを備える。雌型コネクタ11は配線基板10の中央部に位置しており、後方へ突出している。FPCコネクタ12は雌型コネクタ11の隣に位置している。
リヤキャビネット7に駆動部20を取り付ける場合には、配線基板10のFPCコネクタ12に、一端部をFPCコネクタ8aに接続したFPC9の他端部を接続し、配線基板10を載置板71に載置して、制御基板26の雄型コネクタ27を配線基板10の雌型コネクタ11に接続する。図6〜図8はリヤキャビネット7への駆動部20の取り付け工程を説明する説明図、図9は駆動部20をリヤキャビネット7に取り付けた表示装置の斜視図である。
前述したようにFPC9の他端部を接続した配線基板10は、載置板71に載置され保持杆72によって保持される。このとき配線基板10は規制部72aによって移動が規制され、載置板71から落下しない。作業者はリヤキャビネット7の凹部7aの開放した一側寄りに駆動部20を配置し、図6の白抜矢符で示すように、駆動部20をリヤキャビネット7に後側から接近させて、前記駆動部20の制御基板26から前側へ突出した雄型コネクタ27を配線基板10の雌型コネクタ11に接続する。このとき駆動部20は凹部7aの内側に位置する。次に作業者は、凹部7aの上下壁をガイドとして、図7の白抜矢符で示すように、凹部7aの開放した一側に対向する他側へ向けて駆動部20を摺動させる。このとき配線基板10は前記規制部72aの傾斜面に当接し、保持杆72は後側へ撓むので、保持杆72による配線基板10の保持が解除され、配線基板10は載置板71から外れ、開口7c内の空間に配置される。作業者は更に駆動部20を摺動させて、図8に示すように、駆動部20のカバー22内に設けてある固定ボス25の位置とリヤキャビネット7に設けてあるねじ孔7bの位置とを整合させる。そして作業者は、図9に示すように、カバー22に設けてある固定ボス25にねじ51を挿入してねじ孔7bに螺合させて、駆動部20をリヤキャビネット7に固定する。
実施の形態1に係る表示装置にあっては、複数の端子を接続する軽量の配線基板10をリヤキャビネット7内に設けてある制御基板8及び駆動部20内に設けてある制御基板26に接近させて接続し、制御基板8と制御基板26との接続を短時間で行い、接続作業における作業者への負担を軽減する。
また作業者は、制御基板8を接続した配線基板10を、リヤキャビネット7の開口7cの一部に設けた載置板71に仮置きし、保持部材にて保持する。このとき保持杆72から突出した規制部72aが、配線基板10が載置板71から外れることを阻止する。作業者は、制御基板26を配線基板10に接続し、配線基板10を載置板71上にて摺動させて、規制部72aに当接させる。配線基板10の規制部72aへの当接によって保持杆72は撓み、配線基板10の保持が解除され、配線基板10は前記開口7c内の空間に配置される。このため駆動部20の駆動によって制御基板26が振動した場合に、制御基板26の振動に応じて配線基板10は開口7c内の空間にて揺動し、配線基板10と制御基板8及び制御基板26との接続が確保される。またコネクタを介して制御基板8と制御基板26とを接続することで、両制御基板を短時間で確実に接続することができ、接続作業の信頼性を向上させることができる。
実施の形態1に係る表示装置の駆動部20はリヤキャビネット7の背面に設けてあるが、リヤキャビネット7の側面に取り付けても良い。また実施の形態1に係る表示装置の駆動部20は、ブルーレイディスクに対する読込及び/又は書込を行うが、DVD、ハードディスク等の他の情報記録媒体に対する読込及び/又は書込を行う構成であっても良い。また制御基板26に雄型コネクタ27が設けてあり、配線基板10は雌型コネクタ11を備えているが、コネクタの雄型及び雌型は逆であっても良い。
(実施の形態2)
以下本発明を実施の形態2に係る表示装置を示す図面に基づいて詳述する。図10は配線基板10付近の構成を示す横断面図である。
以下本発明を実施の形態2に係る表示装置を示す図面に基づいて詳述する。図10は配線基板10付近の構成を示す横断面図である。
リヤキャビネット7に配線基板10と略同寸の開口7dが設けてある。該開口7dの縁には、配線基板10を支持する支持板73が一体的に設けてあり、該支持板73は、図10に示すように、リヤキャビネット7よりもやや前側に位置している。支持板73から開口7dの縁に亘って弾性部材60が貼付してあり、配線基板10は該弾性部材60を介して支持板73にて支持されている。支持板73に対向するようにリヤキャビネット7に複数の爪部61が設けられており、配線基板10は、弾性部材60の弾性力によって爪部61と支持板73との間で保持されている。
配線基板10はFPCコネクタ13と、複数の電極部14とを備えている。FPCコネクタ13は配線基板10の前面に配置してあり、FPCコネクタ13にFPC9の一端部が接続してある。FPC9の他端部は、リヤキャビネット7内の制御基板8に設けてあるFPCコネクタ8aに接続してある。電極部14は配線基板10の後面に並設してある。
リヤキャビネット7の背面に駆動部20が取り付けてある。駆動部20の内部に設けてある制御基板26は、配線基板10に接続する接続部29を備えている。接続部29は電極部14に接触する接片29aを複数備えており、該接片29aは板ばね29bを介して接続部29内に支持されている。板ばね29bの弾性力によって接片29aは電極部14に押圧される。
実施の形態2に係る表示装置にあっては、支持板73と配線基板10との間に弾性部材60を設けてあり、また板ばね29bを介して接片29aが設けてあるので、駆動部20の駆動によって制御基板26が振動した場合に、制御基板26の振動は弾性部材60及び板ばね29bの伸縮によって吸収され、電極部14と接片29aとの離反を防ぐことができる。
なお実施の形態2に係る表示装置は弾性部材60及び板ばね29bを備えているが、いずれか一方のみを備える構成であっても良い。
実施の形態2に係る表示装置の構成の内、実施の形態1と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
2 表示パネル(表示部)
7 リヤキャビネット(キャビネット)
7a 凹部
7c 、7d 開口
8 制御基板(第1制御基板)
10 配線基板
14 電極部
20 駆動部
26 制御基板(第2制御基板)
29a 接片(接触部)
29b 板ばね(弾性部材)
60 弾性部材
71 載置板
72 保持杆(保持部材)
72a 規制部
73 支持板(支持部)
7 リヤキャビネット(キャビネット)
7a 凹部
7c 、7d 開口
8 制御基板(第1制御基板)
10 配線基板
14 電極部
20 駆動部
26 制御基板(第2制御基板)
29a 接片(接触部)
29b 板ばね(弾性部材)
60 弾性部材
71 載置板
72 保持杆(保持部材)
72a 規制部
73 支持板(支持部)
Claims (5)
- 映像を表示する表示部と、該表示部を覆うキャビネットと、該キャビネット内に設けてあり、前記表示部の駆動を制御する第1制御基板と、前記キャビネットに設けてあり、情報記録媒体に対する読込及び/又は書込を行う駆動部と、該駆動部内に設けてあり、該駆動部の駆動を制御する第2制御基板とを備える表示装置において、
複数の端子を接続する配線基板を備え、
該配線基板と前記第1制御基板及び第2制御基板とを接続してあること
を特徴とする表示装置。 - 前記キャビネットに設けてある開口と、
該開口内に位置しており、前記配線基板を載置するための載置板と、
該載置板に対向しており、前記載置板に載置された前記配線基板を保持する保持部材と、
該保持部材から前記載置板へ向けて突出しており、前記配線基板の移動を規制する規制部とを備え、
前記保持部材は可撓性を有すること
を特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記配線基板は前記第2制御基板に支持してあり、
前記キャビネットに開口が設けてあり、
該開口の内側に前記配線基板が配置してあること
を特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記配線基板は一面に電極部を備え、
前記第2制御基板は前記電極部に接触する接触部を備え、
前記キャビネットに開口が設けてあり、
該開口の縁に前記配線基板を支持する支持部が設けてあり、
前記配線基板は他面を前記支持部にて支持してあり、
前記支持部と前記配線基板との間に弾性部材を設けてあること
を特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 前記配線基板は電極部を備え、
前記第2制御基板に弾性部材を介して前記電極部に接触する接触部が設けてあり、
前記キャビネットに開口が設けてあり、
該開口の縁に前記配線基板を支持する支持部が設けてあること
を特徴とする請求項1に記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009055139A JP2010210787A (ja) | 2009-03-09 | 2009-03-09 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009055139A JP2010210787A (ja) | 2009-03-09 | 2009-03-09 | 表示装置 |
Publications (1)
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---|---|
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ID=42971043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009055139A Pending JP2010210787A (ja) | 2009-03-09 | 2009-03-09 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010210787A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020504330A (ja) * | 2016-12-30 | 2020-02-06 | シェンジェン ロイオル テクノロジーズ カンパニー リミテッドShenzhen Royole Technologies Co., Ltd. | 表示装置及び移動端末 |
-
2009
- 2009-03-09 JP JP2009055139A patent/JP2010210787A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020504330A (ja) * | 2016-12-30 | 2020-02-06 | シェンジェン ロイオル テクノロジーズ カンパニー リミテッドShenzhen Royole Technologies Co., Ltd. | 表示装置及び移動端末 |
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