JP2010209321A - ポリ乳酸系樹脂の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】乳酸を主原料として、直接重縮合により、ポリ乳酸系樹脂を製造する方法であって、触媒として錫化合物と硫黄酸を用い、ポリ乳酸系樹脂に対する錫化合物の添加量が錫原子換算で200〜1000ppmであり、ポリ乳酸系樹脂に対する硫黄酸の添加量が硫黄原子換算で400〜2000ppmであり、錫化合物の錫原子に対する硫黄酸の硫黄原子の重量比が、0.5〜3.5であることを特徴とするポリ乳酸系樹脂の製造方法。
【選択図】 なし
Description
(1)乳酸を主原料として、直接重縮合により、ポリ乳酸系樹脂を製造する方法であって、触媒として錫化合物と硫黄酸を用い、ポリ乳酸系樹脂に対する錫化合物の添加量が錫原子換算で200〜1000ppmであり、ポリ乳酸系樹脂に対する硫黄酸の添加量が硫黄原子換算で400〜2000ppmであり、錫化合物の錫原子に対する硫黄酸の硫黄原子の重量比が、0.5〜3.5であることを特徴とするポリ乳酸系樹脂の製造方法、
(2)ポリ乳酸系樹脂に対する錫化合物の添加量が錫原子換算で300〜800ppmであり、ポリ乳酸系樹脂に対する硫黄酸の添加量が硫黄原子換算で600〜1600ppmであることを特徴とする上記(1)記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法、
(3)ポリ乳酸系樹脂に対する錫化合物の添加量が錫原子換算で300〜800ppmであり、ポリ乳酸系樹脂に対する硫黄酸の添加量が硫黄原子換算で600〜1600ppmであり、添加する錫化合物の錫原子と添加する硫黄酸の硫黄原子の比率が、1.5〜2.5であることを特徴とする上記(1)または(2)記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法、
(4)錫化合物が酢酸錫又はオクチル酸錫化合物であることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法、
(5)硫黄酸がメタンスルホン酸、エタンスルホン酸、1−プロパンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸および硫酸から選択されるいずれか1種以上であることを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法、
(6)さらに、安定剤を添加することを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法、
(7)安定剤がリン化合物であり、錫化合物の金属原子とリン化合物のリン原子の比率が0.5〜3であることを特徴とする上記(1)〜(6)に記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法、
(8)下記3つの工程からなることを特徴とする上記(1)〜(7)のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法、
(A)下記a−1からa−4の条件下で溶融重合を行う第1工程、
(a−1)無触媒もしくは硫黄酸存在下
(a−2)100〜200℃の温度
(a−3)0.13〜1300Paの圧力又は不活性ガス気流下
(a−4)0.3〜10時間の反応時間
(B)下記b−1からb−4の条件下で溶融重合を行う第2工程、
(b−1)錫化合物及び硫黄酸存在下
(b−2)140〜200℃の温度
(b−3)0.13〜1300Paの圧力又は不活性ガス気流下
(b−4)0.3〜10時間の反応時間
(C)融点以下の温度で固相重合を行う第3工程、
(9)前記(B)第2工程終了後かつ(C)第3工程開始前に、50〜150℃の温度で結晶化処理を行うことを特徴とする上記(1)〜(8)のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法、
である。
(A)下記a−1からa−4の条件下で溶融重合を行う第1工程、
(a−1)無触媒もしくは硫黄酸存在下
(a−2)100〜200℃の温度
(a−3)0.13〜1300Paの圧力又は不活性ガス気流下
(a−4)0.3〜10時間の反応時間
(B)下記b−1からb−4の条件下で溶融重合を行う第2工程、
(b−1)金属触媒及び硫黄酸存在下
(b−2)140〜200℃の温度
(b−3)0.13〜1300Paの圧力又は不活性ガス気流下
(b−4)0.3〜10時間の反応時間
(C)融点以下の温度で固相重合を行う第3工程。
本発明において、還流装置は、反応槽の上部に接続されていることが好ましく、還流装置に真空ポンプなどの真空発生源が接続されていることがより好ましい。なお、本発明において、還流装置とは、揮発成分を分離するものであり、揮発成分の一部を反応系外に除去する働きをもつ気化部と揮発成分の一部を反応系内に戻す働きをもつ凝縮部を有するものであればいずれでもよく、具体的には、揮発成分のうち、水を除去し、乳酸およびラクチドまたはそれらの低分子量重合体を反応槽に戻すものであればいずれも用いることができる。ここで、凝縮部を構成する凝縮器としては、例えば、二重管式、多管式、コイル式、プレート式、プレートフィン式、渦巻式、ジャケット式などの方式を挙げることができる。
本発明において、還流装置は、反応槽の上部に接続されていることが好ましく、還流装置に真空ポンプが接続されていることがより好ましい。なお、本発明において、還流装置とは、揮発成分を分離するものであり、揮発成分の一部を反応系外に除去する働きをもつ気化部と揮発成分の一部を反応系内に戻す働きをもつ凝縮部を有するものであればいずれでもよく、具体的には、揮発成分のうち、水を除去し、乳酸およびラクチドまたはそれらの低分子量重合体を(A)第1工程および/または(B)第2工程の反応槽に戻すものであればいずれも用いることができる。ここで、凝縮部を構成する凝縮器としては、例えば、二重管式、多管式、コイル式、プレート式、プレートフィン式、渦巻式、ジャケット式などの方式を挙げることができる。
次に、第3工程について説明する。本発明において、(C)第3工程は、融点以下の温度で固相重合を行う工程である。
本発明において、(C)第3工程は、1〜100時間の反応時間で行うことが好ましく、色相にも優れるポリ乳酸系樹脂を効率的に得ることができるという点で、3〜80時間の反応時間で行うことが好ましく、5〜50時間の反応時間で行うことがより好ましく、10〜30時間の反応時間で行うことがさらに好ましい。
ビタミン系化合物の具体例としては、酢酸d−α−トコフェロール、コハク酸d−α−トコフェロール、d−α−トコフェロール、d−β−トコフェロール、d−γ−トコフェロール、d−δ−トコフェロール、d−α−トコトリエノール、d−β−トコフェトリエノール、d−γ−トコフェトリエノール、d−δ−トコフェトリエノールなどの天然品、dl−α−トコフェロール、酢酸dl−α−トコフェロール、コハク酸dl−α−トコフェロールカルシウム、ニコチン酸dl−α−トコフェロールなどの合成品を挙げることができる。ビタミン系化合物の具体的な商品名としては、エイザイ製“トコフェロール”、チバスペシャリティケミカル製“イルガノックス”E201などが挙げられる。
トリアゾール系化合物の具体例としては、ベンゾトリアゾール、3−(N−サリシロイル)アミノ−1,2,4−トリアゾールなどが挙げられる。
溶媒にヘキサフルオロイソプロパノールを用いゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により測定し、標準ポリメチルメタクリレート換算の重量平均分子量の値である。
示差走査型熱量計(DSC)により窒素雰囲気下中、200℃で2分間保持後、120℃/分で30℃まで降温し、その後昇温速度20℃/分で200℃まで昇温し、融点を測定した。
ポリマーを水酸化ナトリウム溶液下で加水分解し、その後塩酸で中和し、次いで光学分割カラムを取り付けた液体クロマトグラフィーにより測定した。
熱重量測定装置(TGA)により窒素雰囲気下中、200℃で10分保持し、重量保持率を測定した。重量保持率が大きいものほど熱安定性に優れると言える。
温度60℃、湿度95%の条件で24時間湿熱処理を行い、処理前後の重量平均分子量からの分子量保持率を測定した。
目視判断より、下記基準を用いて判断した。
5:無着色
4:3と5の中間
3:黄色に着色
2:1と3の中間
1:茶色に着色
撹拌装置、還流装置のついた反応容器中に、90%L−乳酸(D体量0.4%)水溶液100部を入れ、温度を150℃にした後、徐々に減圧して800Paとし、水を除去しながら3.5時間反応させた後、触媒として酢酸錫(II)をポリ乳酸理論量当たり錫原子換算で150ppm、メタンスルホン酸をポリ乳酸理論量当たり硫黄原子換算で670ppmとなるように加え、温度170℃、圧力400Paで、6時間重合反応させ、プレポリマーを得た。得られたプレポリマーを粉砕後、窒素下110℃で1時間結晶化処理を行った後、50Paの圧力下、140℃で3時間、150℃で3時間、160℃で18時間固相重合を行い、ポリ乳酸系樹脂を得た。得られたポリ乳酸系樹脂の特性について、表1に示す。
使用する酢酸錫(II)、メタンスルホン酸の添加量を表1、表2に示す量とした以外は、実施例1と同様に行った。結果を表1、表2に示す。
使用する錫化合物、硫黄酸の種類、添加量を表3、表4、表5に示すようにした以外は、実施例1と同様に行った。結果を表3、表4、表5に示す。
実施例5で得られたポリ乳酸系樹脂100重量部に、ステアリルアシッドホスフェート0.2重量部を混合し、2軸押出機を用いて190℃で溶融混練を行った。得られたポリ乳酸系樹脂の特性を表3に示す。
Claims (9)
- 乳酸を主原料として、直接重縮合により、ポリ乳酸系樹脂を製造する方法であって、触媒として錫化合物と硫黄酸を用い、ポリ乳酸系樹脂に対する錫化合物の添加量が錫原子換算で200〜1000ppmであり、ポリ乳酸系樹脂に対する硫黄酸の添加量が硫黄原子換算で400〜2000ppmであり、錫化合物の錫原子に対する硫黄酸の硫黄原子の重量比が、0.5〜3.5であることを特徴とするポリ乳酸系樹脂の製造方法。
- ポリ乳酸系樹脂に対する錫化合物の添加量が錫原子換算で300〜800ppmであり、ポリ乳酸系樹脂に対する硫黄酸の添加量が硫黄原子換算で600〜1600ppmであることを特徴とする請求項1記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法。
- ポリ乳酸系樹脂に対する錫化合物の添加量が錫原子換算で300〜800ppmであり、ポリ乳酸系樹脂に対する硫黄酸の添加量が硫黄原子換算で600〜1600ppmであり、添加する錫化合物の錫原子と添加する硫黄酸の硫黄原子の比率が、1.5〜2.5であることを特徴とする請求項1及び2記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法。
- 錫化合物が酢酸錫又はオクチル酸錫化合物であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法。
- 硫黄酸がメタンスルホン酸、エタンスルホン酸、1−プロパンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸および硫酸から選択されるいずれか1種以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法。
- さらに、安定剤を添加することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法。
- 安定剤がリン化合物であり、錫化合物の金属原子とリン化合物のリン原子の比率が0.5〜3であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法。
- 下記3つの工程からなることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法。
(A)下記a−1からa−4の条件下で溶融重合を行う第1工程、
(a−1)無触媒もしくは硫黄酸存在下
(a−2)100〜200℃の温度
(a−3)0.13〜1300Paの圧力又は不活性ガス気流下
(a−4)0.3〜10時間の反応時間
(B)下記b−1からb−4の条件下で溶融重合を行う第2工程、
(b−1)錫化合物及び硫黄酸存在下
(b−2)140〜200℃の温度
(b−3)0.13〜1300Paの圧力又は不活性ガス気流下
(b−4)0.3〜10時間の反応時間
(C)融点以下の温度で固相重合を行う第3工程。 - 前記(B)第2工程終了後かつ(C)第3工程開始前に、50〜150℃の温度で結晶化処理を行うことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のポリ乳酸系樹脂の製造方法。
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