JP2010208351A - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010208351A
JP2010208351A JP2009053306A JP2009053306A JP2010208351A JP 2010208351 A JP2010208351 A JP 2010208351A JP 2009053306 A JP2009053306 A JP 2009053306A JP 2009053306 A JP2009053306 A JP 2009053306A JP 2010208351 A JP2010208351 A JP 2010208351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
cover
opening
power conversion
outside
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009053306A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5251614B2 (ja
Inventor
Tomohito Iguchi
智史 井口
Shinji Omura
伸治 大村
Katsuki Toriyama
克喜 鳥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2009053306A priority Critical patent/JP5251614B2/ja
Publication of JP2010208351A publication Critical patent/JP2010208351A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5251614B2 publication Critical patent/JP5251614B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

【課題】冷却液によらず放熱性を向上させることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、インバータ回路10と、ケース11と、カバー12とを備えている。カバー12の熱伝導率及び厚さを、それぞれλ1及びα1とする。ケース11の熱伝導率及びケース11の上面の厚さを、それぞれλ2及びα2とする。上方から見た開口部110aの投影面積及び開口部110a以外のケース11の上面の投影面積を、それぞれS1及びS2とする。(λ1×S1/α1)>(λ2×S2/α2)となるように、ケース11及びカバー12の材質及び形状が設定されている。開口部110a及びカバー12を介してケース11の内側から外側に伝導する熱量を、開口部110a以外のケース11の上面を介してケース11の内側から外側に伝導する熱量より大きくすることできる。そのため、冷却液によらず内部から外部への放熱性を向上させることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、電力変換回路を収容するケースとカバーを備えた電力変換装置に関する。
従来、電力変換装置として、例えば特許文献1に開示されている電力制御ユニットがある。この電力制御ユニットは、PCUケースと、インバータ回路等とを備えている。PCUケースは、上側ケースと、下側ケースとから構成されている。下側ケースの底壁面には、冷却液通路が設けられている。インバータ回路等は、PCUケースの内部に収容されている。ところで、インバータ回路等への配線作業を容易にするため、上側ケースの上壁面に作業用の開口部が設けられる場合がある。この場合、配線作業終了後に、カバーによって開口部が塞がれることとなる。
インバータ回路等が作動を開始すると、それに伴って熱を発生する。発生した熱は、冷却液通路に冷却液を流通させることによって冷却液に放熱される。
特開2007−237793号公報
前述した電力制御ユニットは、冷却液通路に冷却液を流通させることで、インバータ回路等の作動によって発生した熱を放熱させている。そのため、冷却液を確保するとともに、流通させる装置が別途必要となる。従って、全体の構成が複雑になるという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、冷却液によらず放熱性を向上させることができる電力変換装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段及び発明の効果
そこで、本発明者らは、この課題を解決すべく鋭意研究し試行錯誤を重ねた結果、開口部及びカバーを介してケースの内側から外側に伝導する熱量が、開口部以外のケースの一面を介してケースの内側から外側に伝導する熱量より大きくなるように、ケース及びカバーの材質及び形状を設定することで、冷却液によらず放熱性を向上させることができることを思いつき、本発明を完成するに至った。
すなわち、請求項1に記載の電力変換装置は、一面に開口部を有し、電力変換回路を収容するケースと、ケースの一面の外側に固定され、開口部を覆うカバーと、を備えた電力変換装置において、ケース及びカバーは、互いに異なる材料からなり、開口部及びカバーを介してケースの内側から外側に伝導する熱量が、開口部以外のケースの一面を介してケースの内側から外側に伝導する熱量より大きくなるように、ケース及びカバーの材質及び形状が設定されていることを特徴とする。
この構成によれば、開口部及びカバーを介して効率的に放熱させることができる。つまり、カバーからの放熱を促進させることができる。そのため、冷却液によらず内部から外部への放熱性を向上させることができる。
請求項2に記載の電力変換装置は、請求項1に記載の電力変換装置において、ケースの一面及びカバーは、板状であり、カバーの熱伝導率及び厚さがそれぞれλ1及びα1、ケースの一面の熱伝導率及び厚さがそれぞれλ2及びα2、ケースの一面に対して垂直方向から見た開口部の投影面積及び開口部以外のケースの一面の投影面積がそれぞれS1及びS2であるとき、(λ1×S1/α1)>(λ2×S2/α2)となるように、ケース及びカバーの材質及び形状が設定されていることを特徴とする。
この構成によれば、開口部及びカバーを介してケースの内側から外側に伝導する熱量を、開口部以外のケースの一面を介してケースの内側から外側に伝導する熱量より確実に
大きくすることできる。ところで、図7に示すように、ある板状の物質において、熱電導率、面積及び厚さが、それぞれλ、S及びαであり、一面の温度及び一面と対向する他面の温度が、それぞれT1及びT2である場合、時間tの間に一面から他面に伝わる熱量Qは、Q=λ×S×t×(T1−T2)/αとなる。つまり、λ×S/αが大きい程伝わる熱量Qは大きくなる。そのため、(λ1×S1/α1)>(λ2×S2/α2)となるように、ケース及びカバーの材質及び形状を設定することで、開口部及びカバーを介してケースの内側から外側に伝導する熱量を、開口部以外のケースの一面を介してケースの内側から外側に伝導する熱量より確実に大きくすることできる。
請求項3に記載の電力変換装置は、請求項2に記載の電力変換装置において、ケースの一面は、上面であり、カバーは、開口部の周縁に向かって下方に傾斜する傾斜部と、開口部の周縁より外側でケースの上面と接触する接触部と、を有することを特徴とする。この構成によれば、カバーの内側表面に結露による水滴が生じても、その水滴を、傾斜部によって、開口部の周縁より外側のケースの上面に導くことができる。そのため、電力変換回路への水滴の落下を防止することができる。
請求項4に記載の電力変換装置は、請求項3に記載の電力変換装置において、ケースは、カバーの接触部に隣接する開口部側の上面に、溝部を有することを特徴とする。この構成によれば、結露による水滴を確実に保持することができる。そのため、電力変換回路への水滴の落下をより確実に防止することができる。
請求項5に記載の電力変換装置は、請求項4に記載の電力変換装置において、ケースは、溝部を、ケースとカバーで区画された空間外に連通させる連通路を有することを特徴とする。この構成によれば、結露による水滴を、ケースの外部に確実に排水することができる。
請求項6に記載の電力変換装置は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の電力変換装置において、車両に搭載され、電力を変換することを特徴とする。この構成によれば、車両に搭載される電力変換装置において、冷却液によらず放熱性を向上させることができる。
第1実施形態における電力変換装置の上面図である。 図1におけるA−A矢視断面図である。 第2実施形態における電力変換装置の断面図である。 図3におけるカバーの接触部周辺の拡大断面図である。 第3実施形態における電力変換装置の断面図である。 図5における後方側のカバーの接触部周辺の拡大断面図である。 板状の物質を伝わる熱量について説明するための説明図である。
次に、実施形態を挙げ本発明をより詳しく説明する。本実施形態では、本発明に係る電力変換装置を、車両に搭載され、電力変換する電力変換装置に適用した例を示す。
(第1実施形態)
まず、図1及び図2を参照して電力変換装置の構造について説明する。ここで、図1は、第1実施形態における電力変換装置の上面図である。図2は、図1におけるA−A矢視断面図である。なお、図中における上下方向は、車両搭載時における方向を示すものである。また、前後方向は、方向を区別するために便宜的に導入したものである。
図1及び図2に示す電力変換装置1は、バッテリ(図略)の直流電力を交流電力に変換して車両駆動用の交流モータ(図略)に供給する装置である。電力変換装置1は、インバータ回路10と、ケース11と、カバー12とを備えている。
インバータ回路10は、直流電力を交流電力に変換する回路である。
ケース11は、インバータ回路10を収容するための厚さが一定である板状の壁部で囲まれた中空直方体状の部材である。例えば、アルミニウムからなる部材である。ケース11は、上側ケース110と、下側ケース111とを備えている。
上側ケース110は、車両搭載時に上方に配置される有底長方形筒状の部材である。下側ケース111は、車両搭載時に下方に配置される有底長方形筒状の部材である。下側ケース111には、インバータ回路10が収容されている。そして、インバータ回路10を覆うように、上側ケース110が固定されている。上側ケース110の上面には、内部に収容されたインバータ回路10への配線作業を容易にするため、長方形状の作業用の開口部110aが設けられている。つまり、上側ケース110と下側ケース111とによって形成される直方体状の中空部110bにインバータ回路10が収容され、その上方である上側ケース110の上面に開口部110aが設けられている。
カバー12は、配線作業終了後に、開口部110aを塞ぐためのケース11とは異なる材料からなる厚さが一定である長方形板状の部材である。例えば、炭素鋼からなる部材である。配線作業終了後、カバー12は、開口部110aを覆うように、上側ケース110の上面にボルト(図略)によって固定される。
ここで、カバー12の熱伝導率及び厚さを、それぞれλ1及びα1とする。また、ケース11の熱伝導率及びケース11の上面の厚さを、それぞれλ2及びα2とする。さらに、ケース11の上面に対して、上方から見た開口部110aの投影面積、及び、上方から見た中空部110b上方のケース11の上面の投影面積を、それぞれS1及びS2とする。このとき、(λ1×S1/α1)>(λ2×S2/α2)となるように、ケース11及びカバー12の材質及び形状が設定されている。
次に、図1及び図2を参照して放熱の仕方について説明する。図2において、インバータ回路10が作動を開始すると、それに伴って熱を発生する。発生した熱によって、ケース11内の温度が上昇する。しかし、前述したように、ケース11及びカバー12の材質及び形状は、(λ1×S1/α1)>(λ2×S2/α2)となるように設定されている。λ×S/αが大きい程伝わる熱量Qは大きくなる。そのため、開口部110a及びカバー12を介してケース11の内側から外側に伝導する熱量が、中空部110b上方のケース11の上面を介してケース11の内側から外側に伝導する熱量より大きくなる。
従って、開口部110a及びカバー12を介して効率的に放熱させることができる。つまり、カバー12からの放熱を促進させることができる。これにより、放熱性を向上させることができる。
最後に、効果について説明する。第1実施形態によれば、開口部110a及びカバー12を介してケース11の内側から外側に伝導する熱量を、中空部110b上方のケース11の上面を介してケース11の内側から外側に伝導する熱量より大きくすることできる。つまり、カバー12からの放熱を促進させることができる。そのため、車両に搭載される電力変換装置1において、冷却液によらず放熱性を向上させることができる。
なお、第1実施形態では、開口部110a及びカバー12が、長方形状である例を挙げているが、これに限られるものではない。円状又は楕円状であってもよい。また、これらを組合せた形状であってもよい。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態の電力変換装置について説明する。第2実施形態の電力変換装置は、第1実施形態の電力変換装置に対して、カバーの形状及びカバー周辺の構造を変更したものである。ここでは、第1実施形態の電力変換装置との相違部分であるカバーの形状及びカバー周辺の構造のみについて説明し、共通する部分については説明を省略する。
図3及び図4を参照して電力変換装置の構造について説明する。ここで、図3は、第2実施形態における電力変換装置の断面図である。図4は、図3におけるカバーの接触部周辺の拡大断面図である。なお、図中における上下方向は、車両搭載時における方向を示すものである。また、前後方向は、方向を区別するために便宜的に導入したものである。
図3に示すように、電力変換装置2は、インバータ回路20と、ケース21と、カバー22とを備えている。
カバー22は、第1実施形態のカバー12とは異なり、前後方向の中央部が上方に湾曲した厚さが一定である長方形板状の部材である。カバー22は、傾斜部220と、接触部221とを備えている。
傾斜部220は、前後方向の中央から開口部210aの周縁に向かって下方に曲線的に傾斜する部位である。接触部220bは、開口部210aの周縁より外側で上側ケース210の上面と接触する部位である。
図4に示すように、カバー22の接触部221に隣接する、上側ケース210の開口部210a側の上面には、溝部210bが設けられている。溝部210bは、開口部210aを囲むようにロの字状に設けられている。また、上側ケース210には、溝部210bを、ケース21とカバー22で区画された空間外に連通させる連通路210cが設けられている。
なお、放熱の仕方については、第1実施形態と同一であるため説明を省略する。
最後に、効果について説明する。第2実施形態によれば、カバー22の内側表面に結露による水滴が生じても、その水滴を、傾斜部220によって、開口部210aの周縁より外側の上側ケース210の上面に導くことができる。そのため、インバータ回路20への水滴の落下を防止することができる。
また、第2実施形態によれば、溝部210bによって、結露による水滴を確実に保持することができる。
さらに、第2実施形態によれば、連通路210cによって、結露による水滴をケース21の外部に確実に排水することができる。
なお、第2実施形態では、カバー22の前後方向の中央部が上方に湾曲している例を挙げているが、これに限られるものではない。上方に屋根状に突出していてもよい。
(第3実施形態)
次に、第3実施形態の電力変換装置について説明する。第3実施形態の電力変換装置は、第2実施形態の電力変換装置に対して、ケースの上面形状及びカバーの形状を変更したものである。ここでは、第2実施形態の電力変換装置との相違部分であるケースの上面形状及びカバーの形状のみについて説明し、共通する部分については説明を省略する。
図5及び図6を参照して電力変換装置の構造について説明する。ここで、図5は、第3実施形態における電力変換装置の断面図である。図6は、図5における後方側のカバーの接触部周辺の拡大断面図である。なお、図中における上下方向は、車両搭載時における方向を示すものである。また、前後方向は、方向を区別するために便宜的に導入したものである。
図5に示すように、電力変換装置3は、インバータ回路30と、ケース31と、カバー32とを備えている。
ケース31は、上側ケース310と、下側ケース311とを備えている。上側ケース310の上面には、上下方向に段差がある。上側ケース310は、前方側に位置する板状の第1壁部310dと、第1壁部310dより下方の後方側に位置する板状の第2壁部310eとを備えている。
カバー32は、第1及び第2実施形態のカバー12、22とは異なり、前後方向の中央部が、後方に向かって下方に直線的に傾斜した厚さが一定である長方形板状の部材である。カバー32は、傾斜部320と、接触部321、322とを備えている。
傾斜部320は、前後方向の中央部であり、後方側の開口部310aの周縁に向かって下方に直線的に傾斜する部位である。接触部321は、後方側の開口部310aの周縁より外側で第2壁部310eの上面と接触する部位である。接触部322は、前方側の開口部310aの周縁から第1壁部310dと接触する部位である。
図6に示すように、カバー32の接触部321に隣接する、第2壁部310eの開口部310a側の上面には、溝部310bが設けられている。溝部310bは、接触部321に沿って設けられている。また、第2壁部310eには、溝部310bを、ケース31とカバー32で区画された空間外に連通させる連通路310cが設けられている。
なお、放熱の仕方については、第1実施形態と同一であるため説明を省略する。
最後に、効果について説明する。第3実施形態によれば、第2実施形態の場合と同様の効果を得ることができる。
1〜3・・・電力変換装置、10、20、30・・・インバータ回路(電力変換回路)、11、21、31・・・ケース、110、210、310・・・上側ケース、110a、210a、310a・・・開口部、110b・・・中空部、210b、310b・・・溝部、210c、310c・・・連通路、310d・・・第1壁部、310e・・・第2壁部、111、211、311・・・下側ケース、12、22、32・・・カバー、220、320・・・傾斜部、221、321、322・・・接触部

Claims (6)

  1. 一面に開口部を有し、電力変換回路を収容するケースと、
    前記ケースの前記一面の外側に固定され、前記開口部を覆うカバーと、
    を備えた電力変換装置において、
    前記ケース及び前記カバーは、互いに異なる材料からなり、
    前記開口部及び前記カバーを介して前記ケースの内側から外側に伝導する熱量が、前記開口部以外の前記ケースの前記一面を介して前記ケースの内側から外側に伝導する熱量より大きくなるように、前記ケース及び前記カバーの材質及び形状が設定されていることを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記ケースの前記一面及び前記カバーは、板状であり、
    前記カバーの熱伝導率及び厚さがそれぞれλ1及びα1、前記ケースの前記一面の熱伝導率及び厚さがそれぞれλ2及びα2、前記ケースの前記一面に対して垂直方向から見た前記開口部の投影面積及び前記開口部以外の前記ケースの前記一面の投影面積がそれぞれS1及びS2であるとき、(λ1×S1/α1)>(λ2×S2/α2)となるように、前記ケース及び前記カバーの材質及び形状が設定されていることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記ケースの前記一面は、上面であり、
    前記カバーは、前記開口部の周縁に向かって下方に傾斜する傾斜部と、
    前記開口部の周縁より外側で前記ケースの前記上面と接触する接触部と、
    を有することを特徴とする請求項2に記載の電力変換装置。
  4. 前記ケースは、前記カバーの前記接触部に隣接する前記開口部側の前記上面に、溝部を有することを特徴とする請求項3に記載の電力変換装置。
  5. 前記ケースは、前記溝部を、前記ケースと前記カバーで区画された空間外に連通させる連通路を有することを特徴とする請求項4に記載の電力変換装置。
  6. 車両に搭載され、電力を変換することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の電力変換装置。
JP2009053306A 2009-03-06 2009-03-06 電力変換装置 Active JP5251614B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009053306A JP5251614B2 (ja) 2009-03-06 2009-03-06 電力変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009053306A JP5251614B2 (ja) 2009-03-06 2009-03-06 電力変換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010208351A true JP2010208351A (ja) 2010-09-24
JP5251614B2 JP5251614B2 (ja) 2013-07-31

Family

ID=42969032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009053306A Active JP5251614B2 (ja) 2009-03-06 2009-03-06 電力変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5251614B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020202946A1 (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 日本電産株式会社 インバータユニットおよびモータユニット

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104735953B (zh) * 2013-12-20 2017-11-24 华为技术有限公司 散热装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003188569A (ja) * 2001-12-20 2003-07-04 Nec Corp 電子機器筐体の結露対策構造
JP2003229678A (ja) * 2002-01-31 2003-08-15 Denso Corp 電子制御装置の筐体構造
JP2005191130A (ja) * 2003-12-24 2005-07-14 Denso Corp 電子制御装置及び電子制御装置群
JP2007237793A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Toyota Motor Corp 筐体
WO2008032811A1 (en) * 2006-09-13 2008-03-20 Panasonic Corporation Electronic circuit apparatus for compressor
JP2008159995A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Sumitomo Electric Ind Ltd ヒートシンク

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003188569A (ja) * 2001-12-20 2003-07-04 Nec Corp 電子機器筐体の結露対策構造
JP2003229678A (ja) * 2002-01-31 2003-08-15 Denso Corp 電子制御装置の筐体構造
JP2005191130A (ja) * 2003-12-24 2005-07-14 Denso Corp 電子制御装置及び電子制御装置群
JP2007237793A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Toyota Motor Corp 筐体
WO2008032811A1 (en) * 2006-09-13 2008-03-20 Panasonic Corporation Electronic circuit apparatus for compressor
JP2008159995A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Sumitomo Electric Ind Ltd ヒートシンク

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020202946A1 (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 日本電産株式会社 インバータユニットおよびモータユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JP5251614B2 (ja) 2013-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2685524B1 (en) Battery pack of vehicle
JP5277360B1 (ja) 電気自動車
CN109873101B (zh) 机动车辆电池
EP2505459B1 (en) Battery installation structure for electric vehicles
JP4810955B2 (ja) モータルーム内部品配置構造
EP3136406B1 (en) Vehicle-mounting structure for wireless power reception device
CN102361779B (zh) 电控装置
JP2010083372A (ja) 電気自動二輪車
JP2013184497A (ja) ハイブリッド車両の電気部品取り付け構造
JP2009252646A (ja) 発熱体の冷却装置
EP2511164B1 (en) Saddle type vehicle
JP2009284659A (ja) モータユニット
JP2007335518A (ja) 車両用電気機器の収納容器
JP2009234422A (ja) 鞍乗り型車両
JP6003838B2 (ja) 電池モジュールおよび電池モジュールを備えた電池パック
JP5251614B2 (ja) 電力変換装置
JP2013106423A (ja) 電気自動車用パワーコントロールユニットの電力線保護構造
JP6615072B2 (ja) 電力機器ユニットのケース構造
JP6641764B2 (ja) 電池パック
JP2014024509A (ja) 電池モジュール固定構造
US20150175030A1 (en) Motor vehicle with an electrical energy storage and power electronics
WO2013073491A1 (ja) 電気自動車のパワーコントロールユニット
JP6781312B1 (ja) 電力変換装置
KR20170112160A (ko) 전기자동차용 obc 모듈
JP2010052613A (ja) 電子制御ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110524

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121004

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130319

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130401

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5251614

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160426

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250