JP2010204822A - 電源接続管理装置、電源供給装置、電源接続管理システム、制御方法及びプログラム - Google Patents

電源接続管理装置、電源供給装置、電源接続管理システム、制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】電源ケーブルの誤接続を防止することが可能な電源接続管理システムを提供する。
【解決手段】電源接続管理装置4は、管理部10と、取得部11と、報知部12と、を有して構成する。管理部10は、電源供給装置1の電源ケーブル3に接続したい電源モジュールの識別情報を管理する。取得部11は、電源供給装置1の電源ケーブル3に接続された電源モジュール2-1〜Nの識別情報を取得する。報知部12は、取得部11により取得した電源モジュール2-1〜Nの識別情報が管理部10で管理する識別情報に該当しない場合に、電源ケーブル3の誤接続が発生した旨を報知する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電源ケーブルの誤接続を防止することが可能な電源接続管理装置、電源供給装置、電源接続管理システム、制御方法及びプログラムに関する。
電源ケーブルを電源モジュールに接続する場合に、電源容量の計算ミスや接続工事時の接続ミスにより、誤った電源モジュールに誤接続させてしまう場合がある。この場合、接続時には誤接続に気付かず、誤接続の状態で誤った電源モジュールへの電力供給を開始してしまうことになる。その結果、過電流防止のための遮断機により誤った電源モジュールへの電力供給を停止した場合は、同一系統の電源ケーブルに接続された他の電源モジュールへの電力供給も同時に停止してしまうことになる。
このようなことから、電源ケーブルの誤接続を防止することが可能な仕組みの開発が必要視されることになる。
なお、本発明よりも先に出願された技術文献として、ケーブルの誤接続を検出できる技術について開示された文献がある(例えば、特許文献1参照)。
上記特許文献1では、第1電子機器のコネクタ部に第1電子機器を動作させるための電源とは別の誤接続検出用電源を用いて第1電子機器と第2電子機器とが導通するか否かを確認し、ケーブルが適切に接続されているかを確認することにしている。
また、最大総消費電力の範囲内で情報取扱システムの動作を制限するようにする技術について開示された文献がある(例えば、特許文献2参照)。
上記特許文献2では、複数の情報取扱システムによって使用される総電力を監視し、その監視した総電力が最大総電力を超える場合に、1つ以上の情報取扱システムの動作を制限する。これにより、情報取扱システムによって使用される総電力を最大総電力より少なくなるように維持している。
また、コンセントボックスの各コンセントとコンピュータとの接続関係を容易に確実に確認できるようにする技術について開示された文献がある(例えば、特許文献3参照)。
上記特許文献3では、所望するコンセントに接続されたコンピュータのIDをコンピュータから取得し、コンセントボックスの各コンセントにどのコンピュータが接続されているかを認識することができるようにしている。
特開2006−302815号公報 特開2006−195986号公報 特開2006−285486号公報
しかし、上記特許文献1の技術では、特殊なケーブルと機構が必要となり、構成が複雑になるという問題がある。
また、上記特許文献2は、最大総消費電力の範囲内で情報取扱システムの動作を制限する発明について開示されており、電源ケーブルの誤接続を防止する点については何ら考慮されていない。
また、上記特許文献3の技術は、コンセントボックスの各コンセントにどのコンピュータが接続されているかを認識することができるようにしているが、電源ケーブルの誤接続を防止する点については何ら考慮されていない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、上述した課題である、電源ケーブルの誤接続を防止することが可能な電源接続管理装置、電源供給装置、電源接続管理システム、制御方法及びプログラムを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、以下の特徴を有することとする。
<電源接続管理装置>
本発明にかかる電源接続管理装置は、
電源ケーブルに接続したい電源モジュールの識別情報を管理する第1の管理手段と、
前記電源ケーブルに接続された電源モジュールの識別情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得した識別情報が前記第1の管理手段で管理する識別情報に該当しない場合に、電源ケーブルの誤接続が発生した旨を報知する報知手段と、
を有することを特徴とする。
<電源供給装置>
本発明にかかる電源供給装置は、
電源ケーブルを介して電源モジュールに電力を供給する電源供給装置であって、
上記記載の電源接続管理装置を搭載したことを特徴とする。
<電源接続管理システム>
本発明にかかる電源接続管理システムは、
電源ケーブルを有する電源供給装置と、前記電源ケーブルに接続された電源モジュールと、前記電源モジュールを管理する電源接続管理装置と、を有して構成する電源接続管理システムであって、
前記電源接続管理装置は、
前記電源ケーブルに接続したい電源モジュールの識別情報を管理する第1の管理手段と、
前記電源ケーブルに接続された電源モジュールの識別情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得した識別情報が前記第1の管理手段で管理する識別情報に該当しない場合に、電源ケーブルの誤接続が発生した旨を報知する報知手段と、
を有することを特徴とする。
<制御方法>
本発明にかかる制御方法は、
電源ケーブルに接続したい電源モジュールの識別情報を管理する第1の管理手段を有する電源接続管理装置で行う制御方法であって、
前記電源ケーブルに接続された電源モジュールの識別情報を取得する取得工程と、
前記取得工程により取得した識別情報が前記第1の管理手段で管理する識別情報に該当しない場合に、電源ケーブルの誤接続が発生した旨を報知する報知工程と、
を有することを特徴とする。
<プログラム>
本発明にかかるプログラムは、
電源ケーブルに接続したい電源モジュールの識別情報を管理する第1の管理手段を有する電源接続管理装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記電源ケーブルに接続された電源モジュールの識別情報を取得する取得処理と、
前記取得処理により取得した識別情報が前記第1の管理手段で管理する識別情報に該当しない場合に、電源ケーブルの誤接続が発生した旨を報知する報知処理と、
を、前記コンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、電源ケーブルの誤接続を防止することができる。
本実施形態の電源接続管理システムの概要を説明するための第1の図である。 本実施形態の電源接続管理システムの概要を説明するための第2の図である。 第1の実施形態の電源接続管理システムのシステム構成例を示す図である。 電源ケーブル300の誤接続判定の処理動作例を示す図である。 電源モジュール制御部20-1〜Nに登録する接続情報例を示す図である。 電源モジュール制御部20-1〜Nに登録する接続情報例を示す図である。 第2の実施形態の電源接続管理システムのシステム構成例を示す図である。 電源ケーブル300の誤接続判定の処理動作例を示す図である。 第3の実施形態の電源接続管理システムのシステム構成例を示す図である。 第4の実施形態の電源接続管理システムのシステム構成例を示す第1の図である。 第4の実施形態の電源接続管理システムのシステム構成例を示す第2の図である。
<電源接続管理システムの概要>
まず、図1を参照しながら、本実施形態の電源接続管理システムの概要について説明する。
本実施形態の電源接続管理システムは、電源ケーブル3を有する電源供給装置1と、電源ケーブル3に接続された電源モジュール2-1〜N(N、Nは任意の整数)と、電源モジュール2-1〜Nを管理する電源接続管理装置4と、を有して構成する。
本実施形態の電源接続管理装置4は、管理部10と、取得部11と、報知部12と、を有して構成する。管理部10は、電源供給装置1の電源ケーブル3に接続したい電源モジュールの識別情報を管理する。取得部11は、電源供給装置1の電源ケーブル3に接続された電源モジュール2-1〜Nの識別情報を取得する。報知部12は、取得部11により取得した電源モジュール2-1〜Nの識別情報が管理部10で管理する識別情報に該当しない場合に、電源ケーブル3の誤接続が発生した旨を報知する。
本実施形態の電源接続管理装置4は、上記構成を有することで、取得部11により取得した電源モジュール2-1〜Nの識別情報が管理部10で管理する識別情報に該当しない場合に、電源ケーブル3の誤接続が発生した旨を報知することになる。これにより、電源ケーブル3の誤接続を防止することができる。なお、図1に示すシステム構成では、電源供給装置1と、電源接続管理装置4と、の機能を各々異なる装置に搭載して構成することにした。しかし、電源供給装置1と、電源接続管理装置4と、の機能を単一の装置に搭載し、図2に示すように、電源接続管理装置4を電源供給装置1に搭載するように構成することも可能である。以下、添付図面を参照しながら、本実施形態の電源接続管理システムについて詳細に説明する。
(第1の実施形態)
<電源接続管理システムのシステム構成例>
まず、図3を参照しながら、本実施形態の電源接続管理システムのシステム構成例について説明する。
本実施形態の電源接続管理システムは、電源供給装置100と、複数のサーバ200-1〜N(Nは、任意の整数)と、を有して構成する。
電源供給装置100は、各サーバ200-1〜Nに内蔵された電源モジュール21-1〜Nに電力を供給する。本実施形態の電源供給装置100は、電源部101と、電源接続管理部102と、を有して構成する。
電源部101は、コンセントを介して電源ケーブル300に接続される電源モジュール21-1〜Nに電力を供給する。
電源接続管理部102は、コンセントを介して電源ケーブル300に接続される電源モジュール21-1〜Nを管理する。電源接続管理部102は、電源容量管理部1021と、電源モジュール管理部1022と、接続情報取得部1023と、報知部1024と、を有して構成する。
電源容量管理部1021は、電源部101が供給可能な最大電源容量値を管理する。電源容量管理部1021で管理する最大電源容量値は、電源部101の最大電源容量値に応じて任意に設定変更することが可能である。
電源モジュール管理部1022は、電源ケーブル300に接続したい電源モジュールの電源モジュールIDを管理する。電源モジュールIDは、電源モジュールを一意に識別することが可能な識別情報である。電源モジュール管理部1022で管理する電源モジュールIDは、電源ケーブル300に接続したい電源モジュールに応じて任意に設定変更することが可能である。
接続情報取得部1023は、コンセントを介して電源ケーブル300に実際に接続された電源モジュール21-1〜Nの接続情報を取得する。接続情報は、電源モジュール21-1〜Nを識別するための電源モジュールIDと、電源モジュール21-1〜Nが動作するために必要な必要電源容量値と、の情報である。本実施形態の電源接続管理部102は、信号ケーブル400を介して電源モジュール制御部20-1〜Nと接続しているため、接続情報取得部1023は、信号ケーブル400を介して電源モジュール制御部20-1〜Nから接続情報を取得する。
報知部1024は、接続情報取得部1023が電源モジュール制御部20-1〜Nから取得した接続情報を基に、異常が発生したと判断した場合に、その旨の警告を報知する。
例えば、報知部1024は、接続情報取得部1023が電源モジュール制御部20-1〜Nから取得した電源モジュールID21-1〜Nと、電源モジュール管理部1022で管理する電源モジュールIDと、を比較する。報知部1024は、接続情報取得部1023が取得した電源モジュールID21-1〜Nが、電源モジュール管理部1022で管理する電源モジュールIDに該当しない場合は、電源ケーブル300の誤接続が発生した旨の警告を報知する。
また、報知部1024は、接続情報取得部1023が電源モジュール制御部20-1〜Nから取得した必要電源容量値の合計値を算出する。そして、その算出した必要電源容量値の合計値と、電源容量管理部1021で管理する最大電源容量値と、を比較する。報知部1024は、必要電源容量値の合計値が最大電源容量値を超えている場合は、電源ケーブル300に接続された電源モジュール21-1〜Nへの電力供給ができない旨の警告を報知する。
なお、報知部1024が警告を報知する際の方法は特に限定せず、警告を画面上に表示したり、警告をブザー音で報知したり、あらゆる方法が適用可能である。
サーバ200-1〜Nは、電源モジュール21−1〜Nを内蔵し、各種機能を実行する。サーバ200-1〜Nは、電源モジュール制御部20-1〜Nを有し、電源モジュール21-1〜Nを制御する。
電源モジュール制御部20-1〜Nは、接続情報を管理する。接続情報は、電源モジュール21-1〜Nを識別するための『電源モジュールID』、電源モジュール21-1〜Nが動作するために必要な『必要電源容量値』を含んで構成する。電源モジュール制御部20-1〜Nで管理する接続情報(電源モジュールID、必要電源容量値)は任意に設定変更することが可能である。
電源モジュール制御部20-1〜Nは、電源ケーブル300が接続されている場合に、接続情報を電源接続管理部102に通知する。本実施形態の電源モジュール制御部20-1〜Nは、信号ケーブル400を介して電源接続管理部102と接続しているため、信号ケーブル400を介して電源接続管理部102に接続情報を通知する。
<電源接続管理システムの処理動作>
次に、図3〜図5を参照しながら、本実施形態の電源接続管理システムの処理動作について説明する。図4は、電源ケーブル300の誤接続判定の処理動作例を示し、図5は、電源モジュール制御部20-1〜Nに登録する接続情報例を示す。
本実施形態の電源接続管理システムは、電源ケーブル300を電源モジュール21-1〜Nに接続させる前に、接続予定の電源モジュール21-1〜Nを識別するための電源モジュールID21-1〜Nを電源モジュール管理部1022に登録して管理する。また、電源ケーブル300を介して供給可能な電源部101の最大電源容量値を電源容量管理部1021に登録して管理する。
また、電源モジュール制御部20-1〜Nは、『電源モジュールID』、『必要電源容量値』を含んだ接続情報を登録して管理する。『電源モジュールID』は、接続配下の電源モジュール21-1〜Nを識別するための識別情報である。『必要電源容量値』は、電源モジュール21-1〜Nが動作するために必要な電源容量値である。図3に示すシステム構成例の場合は、図5に示すように、電源モジュール制御部20-1は、『電源モジュールID21-1』、『必要電源容量値21-1』を含んだ接続情報を登録して管理する。また、電源モジュール制御部20-Nは、『電源モジュールID21-N』、『必要電源容量値21-N』を含んだ接続情報を登録して管理する。これにより、電源モジュール21-1〜Nに対して改良を加えることなく、その電源モジュール21-1〜Nの接続情報(電源モジュールID21-1〜N、必要電源容量値21-1〜N)を電源モジュール制御部20-1〜Nに登録して管理することが可能となる。
次に、電源ケーブル300を電源モジュール制御部20-1〜Nを介して電源モジュール21-1〜Nに接続し、図3に示す接続状態を構築する。
電源接続管理部102は、図3に示す接続状態を構築した段階で、電源ケーブル300に接続された各電源モジュール21-1〜Nの接続情報(電源モジュールID、必要電源容量値)を取得する。そして、その取得した接続情報(電源モジュールID、必要電源容量値)を基に、図4に示す電源ケーブル300の誤接続判定を開始する。
まず、接続情報取得部1023は、各電源モジュール制御部20-1〜Nから図5に示す接続情報(電源モジュールID21-1〜N、必要電源容量値21-1〜N)を取得する。これにより、接続情報取得部1023は、電源ケーブル300に接続された各電源モジュール21-1〜Nの接続情報(電源モジュールID21-1〜N、必要電源容量値21-1〜N)を取得する(ステップS1)。
なお、接続情報の取得方法は、特に限定せず、あらゆる手法を用いて接続情報を取得するように構築することは可能である。
例えば、各電源モジュール制御部20-1〜Nが接続情報を自律的に電源接続管理部102に送信し、接続情報取得部1023が各電源モジュール21-1〜Nの接続情報を取得するように構築することも可能である。
また、接続情報取得部1023が接続情報の取得要求を各電源モジュール制御部20-1〜Nに送信し、接続情報取得部1023が各電源モジュール21-1〜Nの接続情報を取得するように構築することも可能である。
報知部1024は、接続情報取得部1023が取得した電源モジュール21-1〜Nの接続情報(電源モジュールID21-1〜N、必要電源容量値21-1〜N)を基に、電源ケーブル300の誤接続判定を行う。
まず、報知部1024は、接続情報取得部1023が取得した電源モジュールID21-1〜Nが、電源モジュール管理部1022で管理する電源モジュールIDに該当するか否かを判定する(ステップS2)。
報知部1024は、接続情報取得部1023が取得した電源モジュールID21-1〜Nが、電源モジュール管理部1022で管理する電源モジュールIDに該当しない場合は(ステップS2/No)、誤接続と判断し、電源ケーブル300の誤接続が発生した旨の警告を報知し(ステップS3)、処理を終了する。
また、接続情報取得部1023が取得した電源モジュールID21-1〜Nが、電源モジュール管理部1022で管理する電源モジュールIDに該当する場合は、報知部1024は、接続情報取得部1023が取得した各電源モジュール21-1〜Nの必要電源容量値21-1〜Nの合計値を算出する(ステップS4)。
報知部1024は、必要電源容量値21-1〜Nの合計値が電源容量管理部1021で管理する最大電源容量値を超えたか否かを判定する(ステップS5)。報知部1024は、必要電源容量値21-1〜Nの合計値が最大電源容量値を超えた場合に(ステップS5/Yes)、電源ケーブル300に接続された電源モジュール21-1〜Nへの電力供給ができない旨の警告を報知し(ステップS6)、処理を終了する。
また、報知部1024は、必要電源容量値21-1〜Nの合計値が最大電源容量値を超えていない場合には(ステップS5/No)、警告を報知せず、処理を終了する。
<本実施形態の電源接続管理システムの作用・効果>
このように、本実施形態の電源接続管理システムは、電源接続管理部102は、電源ケーブル300に接続された電源モジュール21-1〜Nの接続情報(電源モジュールID21-1〜N、必要電源容量値21-1〜N)を電源モジュール制御部20-1〜Nから取得する。電源接続管理部102は、電源モジュール制御部20-1〜Nから取得した電源モジュールID21-1〜Nが、電源モジュール管理部1022で管理する電源モジュールIDに該当しない場合に、電源ケーブル300の誤接続が発生した旨の警告を報知する。これにより、電源接続管理部102は、電源ケーブル300の誤接続を防止することが可能となる。また、電源ケーブル300の接続時に、上記の図4の誤接続判定を行うことで、電力供給を開始する前に、電源ケーブル300の誤接続を防止することが可能となる。
また、電源接続管理部102は、電源モジュール制御部20-1〜Nから取得した電源モジュールID21-1〜Nが、電源モジュール管理部1022で管理する電源モジュールIDに該当する場合に、電源モジュール制御部20-1〜Nから取得した必要電源容量値21-1〜Nの合計値を算出する。そして、その算出した必要電源容量値21-1〜Nの合計値が、電源容量管理部1021で管理する最大電源容量値を超えている場合に、電源ケーブル300に接続された電源モジュール21-1〜Nへの電力供給ができない旨の警告を報知する。これにより、電源接続管理部102は、電力供給を開始する前に、電力供給が可能か否かを判断し、電力供給ができない場合には、電力供給を防止することが可能となる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について説明する。
第1の実施形態では、電源モジュール制御部20-1〜Nは、図5に示すように、電源モジュールID21-1〜Nと、必要電源容量値21-1〜Nと、を含んだ接続情報を登録して管理することにした。そして、電源接続管理部102は、電源モジュール制御部20-1〜Nから接続情報(電源モジュールID21-1〜N、必要電源容量値21-1〜N)を取得する。電源接続管理部102は、電源モジュール制御部20-1〜Nから取得した電源モジュールID21-1〜Nが、電源モジュール管理部1022で管理する電源モジュールIDに該当しない場合に、電源ケーブル300の誤接続が発生した旨の警告を報知することにした。
第2の実施形態では、電源モジュール制御部20-1〜Nは、図6に示すように、電源モジュールID21-1〜Nと、必要電源容量値21-1〜Nと、位置情報21-1〜Nと、を含んだ接続情報を登録して管理する。位置情報21-1〜Nは、電源モジュール21-1〜Nの位置を特定するための情報である。そして、電源接続管理部102は、電源モジュール制御部20-1〜Nから接続情報(電源モジュールID21-1〜N、必要電源容量値21-1〜N、位置情報21-1〜N)を取得する。電源接続管理部102は、電源モジュール制御部20-1〜Nから取得した電源モジュールID21-1〜Nが、電源モジュール管理部1022で管理する電源モジュールIDに該当しない場合に、その該当しない電源モジュールID21-1〜Nと、必要電源容量値21-1〜Nと、位置情報ID21-1〜Nと、を対応付けて管理する。これにより、電源接続管理部102は、電源ケーブル300の誤接続が発生した場合に、その誤接続の原因となった電源モジュールの位置情報を基に、電源モジュールの誤接続場所を特定し、誤接続に対する処置を迅速に行うことが可能となる。以下、本実施形態の電源接続管理システムについて詳細に説明する。
<電源接続管理システムのシステム構成例>
まず、図7を参照しながら、本実施形態の電源接続管理システムのシステム構成例について説明する。
本実施形態の電源接続管理システムは、第1の実施形態と同様に構成し、電源接続管理部102が、誤接続管理部1025を有して構成している点が、第1の実施形態と異なる。
誤接続管理部1025は、電源ケーブル300の誤接続の原因となった電源モジュールの接続情報(電源モジュールID、必要電源容量値、位置情報)を管理する。位置情報は、電源モジュールの位置を特定するための情報である。これにより、電源ケーブル300の誤接続が発生した場合に、その誤接続の原因となった電源モジュールの位置情報を基に、電源モジュールの誤接続場所を特定し、誤接続に対する処置を迅速に行うことが可能となる。
<電源接続管理システムの処理動作>
次に、図6〜図8を参照しながら、本実施形態の電源接続管理システムの処理動作について説明する。図8は、電源ケーブル300の誤接続判定の処理動作例を示し、図6は、電源モジュール制御部20-1〜Nに登録する接続情報例を示す。
本実施形態の電源接続管理システムは、電源ケーブル300を電源モジュール21-1〜Nに接続させる前に、電源モジュール制御部20-1〜Nは、『電源モジュールID』、『必要電源容量値』、『位置情報』を含んだ接続情報を登録して管理する。『電源モジュールID』は、接続配下の電源モジュール21-1〜Nを識別するための識別情報である。『必要電源容量値』は、電源モジュール21-1〜Nが動作するために必要な電源容量値である。『位置情報』は、電源モジュール21-1〜Nの位置を特定するための情報である。図7に示すシステム構成例の場合は、図6に示すように、電源モジュール制御部20-1は、『電源モジュールID21-1』、『必要電源容量値21-1』、『位置情報21-1』を含んだ接続情報を登録して管理する。また、電源モジュール制御部20-Nは、『電源モジュールID21-N』、『必要電源容量値21-N』、『位置情報21-N』を含んだ接続情報を登録して管理する。位置情報は、電源モジュールの位置を特定することが可能な情報であればあらゆる情報が適用可能である。例えば、電源モジュール制御部21-1〜NがGPS(Global Positioning System)機能を用いて取得した位置情報を登録して管理するように構築することも可能である。
電源接続管理部102は、図7に示す接続状態を構築した段階で、電源ケーブル300に接続された各電源モジュール21-1〜Nの接続情報(電源モジュールID、必要電源容量値、位置情報)を取得する。そして、その取得した接続情報(電源モジュールID、必要電源容量値、位置情報)を基に、図8に示す電源ケーブル300の誤接続判定を開始する。
まず、接続情報取得部1023は、各電源モジュール制御部20-1〜Nから図6に示す接続情報(電源モジュールID21-1〜N、必要電源容量値21-1〜N、位置情報21-1〜N)を取得する。これにより、接続情報取得部1023は、電源ケーブル3に接続された各電源モジュール21-1〜Nの接続情報(電源モジュールID21-1〜N、必要電源容量値21-1〜N、位置情報21-1〜N)を取得することになる(ステップS'1)。
報知部1024は、接続情報取得部1023が取得した電源モジュールID21-1〜Nが、電源モジュール管理部1022で管理する電源モジュールIDに該当するか否かを判定する(ステップS2)。
報知部1024は、接続情報取得部1023が取得した電源モジュールID21-1〜Nが、電源モジュール管理部1022で管理する電源モジュールIDに該当しない場合は(ステップS2/No)、誤接続と判断し、電源ケーブル300の誤接続が発生した旨の警告を報知する(ステップS3)。
次に、報知部1024は、電源モジュール管理部1022で管理する電源モジュールIDに該当しない電源モジュールID21-1〜Nと、必要電源容量値21-1〜Nと、位置情報ID21-1〜Nと、を対応付けて誤接続管理部1025に登録して管理する(ステップS10)。
<本実施形態の電源接続管理システムの作用・効果>
このように、本実施形態の電源接続管理システムは、電源接続管理部102は、電源ケーブル300に接続された電源モジュール21-1〜Nの接続情報(電源モジュールID21-1〜N、必要電源容量値21-1〜N、位置情報21-1〜N)を電源モジュール制御部20-1〜Nから取得する。電源接続管理部102は、電源モジュール制御部20-1〜Nから取得した電源モジュールID21-1〜Nが、電源モジュール管理部1022で管理する電源モジュールIDに該当しない場合に、その該当しない電源モジュールID21-1〜Nと、必要電源容量値21-1〜Nと、位置情報ID21-1〜Nと、を対応付けて誤接続管理部1025に登録して管理する。これにより、電源接続管理部102は、電源ケーブル300の誤接続が発生した場合に、誤接続管理部1025に登録された接続情報を参照し、誤接続の原因となった電源モジュールの位置情報を基に、電源モジュールの誤接続場所を特定し、誤接続に対する処置を迅速に行うことが可能となる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態について説明する。
第1、第2の実施形態では、電源接続管理部102は、信号ケーブル4を介して接続情報(電源モジュールID、必要電源容量値)を電源モジュール制御部20-1〜Nから取得することにした。
第3の実施形態では、電源接続管理部102は、PLC(Power Line Communications)を用いて接続情報(電源モジュールID、必要電源容量値)を電源モジュール制御部20-1〜Nから取得する。これにより、本実施形態の電源接続管理システムは、図9に示すように、電源ケーブル3を通信路として使用するため、電源ケーブル3と接続された電源モジュール21-1〜Nの接続情報を確実に取得することが可能となる。
また、本実施形態の電源接続管理システムは、第1、第2の実施形態のように、信号ケーブル4を別途設置する必要がないため、簡易な構成で電源ケーブル3の誤接続を防止することが可能となる。
(第4の実施形態)
次に、第4の実施形態について説明する。
上述した第1〜第3の実施形態では、電源接続管理部102を電源供給装置1の内部に設けて構成することにした。
第4の実施形態は、図10、図11に示すように、電源接続管理部102を電源供給装置1の外部に設けて構成する。図10は、電源接続管理部102と電源モジュール制御部20-1〜Nとが信号ケーブル400を介して接続した構成例を示す。なお、信号ケーブル400の配置位置は、図10に示す構成に限定せず、電源供給装置100を経由するように配置することも可能である。図11は、電源接続管理部102と電源モジュール制御部20-1〜Nとが電源ケーブル300を介して接続した構成例を示す。
このように、電源接続管理部102を電源供給装置1の外部に設けて構成することでも上述した第1〜第3の実施形態と同様な処理を行うことが可能である。
なお、上述する実施形態は、本発明の好適な実施形態であり、上記実施形態のみに本発明の範囲を限定するものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更を施した形態での実施が可能である。
例えば、上述した本実施形態における電源接続管理システムを構成する各装置における制御動作は、ハードウェア、または、ソフトウェア、あるいは、両者の複合構成を用いて実行することも可能である。
なお、ソフトウェアを用いて処理を実行する場合には、処理シーケンスを記録したプログラムを、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ内のメモリにインストールして実行させることが可能である。あるいは、各種処理が実行可能な汎用コンピュータにプログラムをインストールして実行させることが可能である。
例えば、プログラムは、記録媒体としてのハードディスクやROM(Read Only Memory)に予め記録しておくことが可能である。あるいは、プログラムは、リムーバブル記録媒体に、一時的、あるいは、永続的に格納(記録)しておくことが可能である。このようなリムーバブル記録媒体は、いわゆるパッケージソフトウエアとして提供することが可能である。リムーバブル記録媒体としては、フロッピー(登録商標)ディスク、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、MO(Magneto optical)ディスク、DVD(Digital Versatile Disc)、磁気ディスク、半導体メモリなどが挙げられる。
なお、プログラムは、上述したようなリムーバブル記録媒体からコンピュータにインストールすることになる。また、ダウンロードサイトから、コンピュータに無線転送することになる。また、ネットワークを介して、コンピュータに有線で転送することになる。
また、本実施形態における電源接続管理システムは、上記実施形態で説明した処理動作に従って時系列的に実行されるのみならず、処理を実行する装置の処理能力、あるいは、必要に応じて並列的にあるいは個別に実行するように構築することも可能である。
本発明は、電源ケーブルの誤接続を防止する用途に適用可能である。
1 電源供給装置
2−1〜N 電源モジュール
3 電源ケーブル
4 電源接続管理装置
10 管理部(第1の管理手段)
11 取得部(取得手段)
12 報知部(報知手段)
100 電源供給装置
200 サーバ
300 電源ケーブル
400 信号ケーブル
101 電源部
102 電源接続管理部
1021 電源容量管理部(第2の管理手段)
1022 電源モジュール管理部(第1の管理手段)
1023 接続情報取得部(取得手段)
1024 報知部(報知手段)
1025 誤接続管理部(第3の管理手段)
20−1〜N 電源モジュール制御部
21−1〜N 電源モジュール

Claims (11)

  1. 電源ケーブルに接続したい電源モジュールの識別情報を管理する第1の管理手段と、
    前記電源ケーブルに接続された電源モジュールの識別情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得した識別情報が前記第1の管理手段で管理する識別情報に該当しない場合に、電源ケーブルの誤接続が発生した旨を報知する報知手段と、
    を有することを特徴とする電源接続管理装置。
  2. 前記電源ケーブルを介して供給可能な最大電源容量値を管理する第2の管理手段を有し、
    前記取得手段は、
    前記電源モジュールが動作するために必要な必要電源容量値を前記識別情報と共に取得し、
    前記報知手段は、
    前記取得手段により取得した識別情報が前記第1の管理手段で管理する識別情報に該当する場合に、前記取得手段により取得した必要電源容量値の合計値を算出し、該算出した必要電源容量値の合計値が前記第2の管理手段で管理する最大電源容量値を超えた場合に、前記電源ケーブルに接続された電源モジュールへの電源供給が不可能である旨を報知することを特徴とする請求項1記載の電源接続管理装置。
  3. 前記取得手段は、
    前記電源モジュールの位置を特定するための位置情報を前記識別情報と共に取得し、
    前記報知手段は、
    前記取得手段により取得した識別情報が前記第1の管理手段で管理する識別情報に該当しない場合に、その該当しない識別情報と、その識別情報と共に取得した位置情報と、を対応付けて第3の管理手段で管理することを特徴とする請求項1または2記載の電源接続管理装置。
  4. 前記電源ケーブルに接続された電源モジュールは、前記識別情報を少なくとも含む情報を設定可能な電源モジュール制御部と接続されており、
    前記取得手段は、
    前記電源モジュール制御部から前記識別情報を少なくとも含む情報を取得することを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の電源接続管理装置。
  5. 前記電源接続管理装置は、
    前記電源モジュール制御部と信号ケーブルで接続されており、
    前記取得手段は、
    前記信号ケーブルを介して前記電源モジュール制御部から前記識別情報を少なくとも含む情報を取得することを特徴とする請求項4記載の電源接続管理装置。
  6. 前記電源接続管理装置は、
    前記電源モジュール制御部と電源ケーブルで接続されており、
    前記取得手段は、
    前記電源ケーブルを介して前記電源モジュール制御部から前記識別情報を少なくとも含む情報を取得することを特徴とする請求項4記載の電源接続管理装置。
  7. 電源ケーブルを介して電源モジュールに電力を供給する電源供給装置であって、
    請求項1から6の何れか1項に記載の電源接続管理装置を搭載したことを特徴とする電源供給装置。
  8. 電源ケーブルを有する電源供給装置と、前記電源ケーブルに接続された電源モジュールと、前記電源モジュールを管理する電源接続管理装置と、を有して構成する電源接続管理システムであって、
    前記電源接続管理装置は、
    前記電源ケーブルに接続したい電源モジュールの識別情報を管理する第1の管理手段と、
    前記電源ケーブルに接続された電源モジュールの識別情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得した識別情報が前記第1の管理手段で管理する識別情報に該当しない場合に、電源ケーブルの誤接続が発生した旨を報知する報知手段と、
    を有することを特徴とする電源接続管理システム。
  9. 前記電源接続管理装置は、
    前記電源供給装置に搭載されていることを特徴とする請求項8記載の電源接続管理システム。
  10. 電源ケーブルに接続したい電源モジュールの識別情報を管理する第1の管理手段を有する電源接続管理装置で行う制御方法であって、
    前記電源ケーブルに接続された電源モジュールの識別情報を取得する取得工程と、
    前記取得工程により取得した識別情報が前記第1の管理手段で管理する識別情報に該当しない場合に、電源ケーブルの誤接続が発生した旨を報知する報知工程と、
    を有することを特徴とする制御方法。
  11. 電源ケーブルに接続したい電源モジュールの識別情報を管理する第1の管理手段を有する電源接続管理装置のコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記電源ケーブルに接続された電源モジュールの識別情報を取得する取得処理と、
    前記取得処理により取得した識別情報が前記第1の管理手段で管理する識別情報に該当しない場合に、電源ケーブルの誤接続が発生した旨を報知する報知処理と、
    を、前記コンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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