JP2010199986A - 移動通信装置、通信方法及び通信制御プログラム - Google Patents

移動通信装置、通信方法及び通信制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】無駄な電力消費を削減することを可能とする移動通信装置、通信方法及び通信制御プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる移動通信装置100は、接続先を示す接続先情報とその接続先に発呼を行う範囲を示す位置情報を関連付けた情報テーブル140と、移動通信装置の現在位置を示す位置情報を取得する位置情報取得手段110と、生体情報を取得する生体情報取得手段120とを備える。さらに、位置情報取得手段110が取得した位置情報に対応する接続先情報を情報テーブル140から取得するとともに、生体情報取得手段120により取得された生体情報に応じて、接続先を示す接続先情報により特定される接続先への発呼を決定する制御手段130をと備えるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は移動通信装置、通信方法及び通信制御プログラムに関し、特に発信に伴う制御に関する。
一般的に、携帯電話において発信する場合、不特定多数存在する送信先をキー入力により選択を行う。そのため、発信時に、送信先を誤入力してしまうこともある。このような状況において、携帯電話の操作を簡易とする技術が望まれている。
例えば特許文献1には、次に示す技術内容が開示されている。はじめに、携帯電話の有する基地局情報と、現在位置している基地局から報知される基地局情報の比較を行う。比較結果が同一となった場合は、あらかじめ登録された相手先に対して自動的に発呼する。
また、特許文献2には、次に示す技術内容が開示されている。携帯電話において、使用者の認証を行う際に、使用者の耳形状に従って、認証を行う。
特開2000−358269号公報 特開2001−309025号公報
上記技術は、次のような問題がある。自動発呼を行う場合でも、通話先の確認等を、携帯電話の液晶ディスプレイ上で行う。その際に、液晶ディスプレイの表示内容の確認を容易とするため、バックライトの点灯等を行う。しかし、自動発呼を促された場合においても、実際には通話を行わないこともあるため、液晶ディスプレイのバックライト点灯により、無駄な電力が消費されていた。また、最寄り駅から自宅への電話等、特定の場所から特定の人に電話する場合、電話番号は常に固定であるにも関わらず、通話先の確認を行うことにより、液晶ディスプレイのバックライト点灯や液晶ディスプレイ表示のため、無駄に電力を消費していた。
本発明の目的は、このような問題点を解決するためになされたものであり、無駄な電力消費を削減することを可能とする移動通信装置、通信方法及び通信制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明にかかる移動通信装置は、接続先を示す接続先情報とその接続先に発呼を行う範囲を示す位置情報を関連付けた情報テーブルと、移動通信装置の現在位置を示す位置情報を取得する位置情報取得手段と、生体情報を取得する生体情報取得手段と、前記位置情報取得手段が取得した位置情報に対応する接続先情報を前記情報テーブルから取得するとともに、前記生体情報取得手段により取得された生体情報に応じて、前記接続先情報により特定される接続先への発呼を決定する制御手段を備えるものである。
また、本発明にかかる通信方法は、移動通信装置の現在位置を示す位置情報を取得するステップと、生体情報を取得するステップと、取得した位置情報が予め登録された位置情報と一致し、かつ、取得した生体情報が予め定めた要件を充足する場合に、あらかじめ登録された発呼先に対する発呼を決定するステップを備えるものである。
また、本発明にかかる通信制御プログラムは、移動通信装置の現在位置を示す位置情報を取得するステップと、生体情報を取得するステップと、取得した位置情報が予め登録された位置情報と一致し、かつ、取得した生体情報が予め定めた要件を充足する場合に、あらかじめ登録された発呼先に対する発呼を決定するステップを移動通信装置の制御コンピュータに実行させるものである。
本発明により、無駄な電力消費を削減することができる移動通信装置、通信方法及び通信制御プログラムを提供することができる。
実施の形態1にかかる移動通信装置の構成図である。 実施の形態1にかかる移動通信装置の処理を示すフローチャートである。 実施の形態1にかかる移動通信装置の処理を示すフローチャートである。 実施の形態2にかかる移動通信装置の構成図である。 実施の形態2にかかる移動通信装置の処理を示すフローチャートである。 実施の形態1および2にかかる移動通信装置の詳細な構成図である。 実施の形態1および2にかかる移動通信装置の発信情報の事前登録処理を示すフローチャートである。 実施の形態1および2にかかる移動通信装置の認証情報の事前登録処理を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。説明の明確化のため、以下の記載及び図面は、適宜、省略、及び簡略化がなされている。また、様々な処理を行う機能ブロックとして図面に記載される各要素は、ハードウェア的には、CPU、メモリ、その他の回路で構成することができ、ソフトウェア的には、メモリにロードされたプログラムなどによって実現される。したがって、これらの機能ブロックがハードウェアのみ、ソフトウェアのみ、またはそれらの組合せによっていろいろな形で実現できることは当業者には理解されるところであり、いずれかに限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1にかかる移動通信装置の構成を示す図である。移動通信装置100は、位置情報取得手段110と、生体情報取得手段120と、制御手段130と、情報テーブル140を備えている。移動通信装置100は、例えば、携帯電話端末、PHS(Personal Handy−phone System)端末等、通信機能を備えた装置を示す。
位置情報取得手段110は、移動通信装置100が現在位置している情報を示す位置情報を取得する。取得した位置情報は制御手段130に出力する。ここで、位置情報は、例えば、移動通信装置100が現在通信を行っている基地局情報やGPS(Global Positioning System)により取得した情報等である。
生体情報取得手段120は、移動通信装置100が感知した生体情報を取得する。生体情報取得手段120は、取得した生体情報を制御手段130に出力する。ここで、生体情報には、移動通信装置に接触することにより取得することが可能な接触情報と、移動通信装置に接触することなしに、取得することが可能な非接触情報がある。接触情報には、耳形、指紋、掌等の情報が含まれる。非接触情報には、虹彩、音声、網膜等の情報が含まれる。
制御手段130は、位置情報取得手段110より取得した位置情報から、その位置情報に対応する発呼先を示す電話番号を取得する。制御手段130は、通信制御プログラムに基づいて動作する制御コンピュータ、例えばマイクロプロセッサユニット、により構成される。具体的には、位置情報取得手段110より取得した位置情報を、情報テーブル140に出力を行う。ここで、情報テーブル140は、移動通信装置100を操作する者が、自動的に発呼を希望するエリアを特定する位置情報と、発呼先を示す電話番号を対応付けた情報を保持している。制御手段130から位置情報を取得した情報テーブル140は、取得した位置情報が、保持していた位置情報と一致する場合、その位置情報に対応付けられた電話番号を制御手段130に出力を行う。生体情報取得手段120が取得した生体情報と、発呼先の電話番号を取得した制御手段130は、取得した電話番号宛てに発呼することを決定する。
次に、図2を用いて、本発明の実施の形態1にかかる移動通信装置の流れにつき説明する。位置情報取得手段110は、移動通信装置100が現在位置している情報を示す位置情報を取得する(S10)。位置情報取得手段110は、周期的に位置情報を取得するようにしてもよく、もしくは、現在通信している基地局が変更した場合に、位置情報を示す基地局情報を取得するようにしてもよい。
次に、制御手段130は、位置情報取得手段110が取得した位置情報が、情報テーブル140に登録されているか否かを検索する(S11)。情報テーブル140には、移動通信装置100を操作する者が、自動的に発呼を希望するエリアと、発呼先を示す電話番号を対応付けた情報が記憶されている。位置情報取得手段110が取得した位置情報が、情報テーブル140に登録されていなかった場合には、処理を終了する。位置情報取得手段110が取得した位置情報が、情報テーブル140に登録されている場合には、制御手段130は、その位置情報に対応付けられている電話番号を取得する(S12)。ここで、制御手段130は、取得した位置情報が、直前に保持していた位置情報と異なる場合にのみ、情報テーブル140に対して、取得した位置情報が登録されているか否かを検索してもよい。
次に、制御手段130は、生体情報取得手段120から、生体情報を取得する(S13)。生体情報取得手段120が取得した生体情報と、発呼先の電話番号を取得した制御手段130は、取得した電話番号宛てに発呼することを決定する(S14)。ここで、制御手段130は、生体情報取得部120から、生体情報を取得しなかった場合は、処理を終了する。このような状況は、移動通信装置100を操作する者が、事前に登録していた位置に属することとなったが、発呼の契機となる生体情報を入力しなかった場合が想定される。
以上説明したように、本発明の実施の形態1にかかる移動通信装置は、事前に登録したエリアに、移動通信装置100が進入した場合に、生体情報の入力を契機に、自動的に発呼処理を行うことができる。さらに、生体情報の入力を契機に、自動的に発呼処理を行うことにより、移動通信装置を操作する者は、液晶画面等を使用した操作を行う必要はなく、液晶画面を操作するために必要な、バックライトの点灯が不要となる。これにより、無駄な電力消費を削減することができる。
また、移動通信装置100は、発呼を希望する位置に属したことを、移動通信装置100を操作する者に対して通知し、生体情報の入力を促すことも可能である。移動通信装置100を操作する者に対する通知方法としては、バイブレータを振動させることにより通知するか、もしくは、音を出力することにより通知することがあげられる。
次に、図3を用いて、本発明の実施の形態1にかかる移動通信装置の他の処理例について説明する。図3に示す処理は、位置情報取得手段が、位置情報を取得する前に、生体情報取得手段120が、生体情報を取得する(S20)ことが、図2で説明した処理と異なる。それ以後の処理は、図2と同様であるため説明を省略する。
図3に示す処理では、生体情報取得手段120が、生体情報を取得し(S20)、制御手段130に生体情報を出力する。生体情報を取得した制御手段130は、位置情報取得手段110に、位置情報の取得を要求する信号を出力する。その後、位置情報取得手段110は、位置情報の取得を行う(S21)。
以上説明したように、制御部130が、生体情報を取得するまで、位置情報取得手段110は、位置情報の取得を行わないため、位置情報を取得する処理を減らすことができる。これにより、移動通信装置100の全体的な処理負荷を低減させることができる。
(実施の形態2)
次に、図4を用いて、本発明の実施の形態2にかかる移動通信装置の構成図を説明する。移動通信装置100は、位置情報取得手段110と、生体情報取得手段120と、制御手段130と、情報テーブル140と、通信手段150と、認証手段160を備えている。位置情報取得手段110と、生体情報取得手段120と、制御手段130と、情報テーブル140は、図1と同様の構成であるため説明を省略する。
生体情報取得手段120は、生体情報を取得する。生体情報取得手段120は、取得した生体情報を、制御手段130に出力する。生体情報を取得した制御手段130は、取得した情報を認証手段160に出力する。認証手段160は、事前に登録された、移動通信装置100を操作する者の生体情報を保持している。認証手段160は、取得した生体情報と保持していた生体情報が一致するか否かを判断し、認証を行う。認証手段160は、認証結果を、制御手段130に出力する。制御手段130は、認証結果OKを示す信号を取得した場合に、取得した電話番号宛てに発呼することを決定する。
通信手段150は、制御手段130から発呼の実行を決定する信号を取得した場合に、制御手段130から、電話番号を取得し、発呼を実行する。また、通信手段150は、基地局との通信制御を行うための信号を、電波信号に変換し、基地局からの電波信号を、移動通信装置100において、制御可能な信号に変換を行う。
次に、図5を用いて、本発明の実施の形態2にかかる移動通信装置の処理の流れにつき説明する。生体情報取得手段120は、生体情報を取得する(S30)。生体情報取得手段120は、取得した生体情報を制御手段130に出力する。生体情報を取得した制御手段130は、認証手段160に、生体情報を出力する。認証手段160は、事前に登録されている生体情報と、制御手段130から取得した生体情報を、比較し、認証を行う(S31)。事前に登録されている生体情報と、制御手段130から取得した生体情報が一致する場合、認証手段160は、制御手段130に対して、認証結果OKを示す信号を出力する。その後の処理は、図3と同様であるため、説明を省略する。事前に登録されている生体情報と、制御手段130から取得した生体情報が一致しない場合、認証手段160は、制御手段130に対して、認証結果NGを示す信号を出力し、処理を終了する。
なお、図2と同様に、生体情報取得手段120は、位置情報を取得後に、生体情報を取得してもよい。
以上説明したように、本発明の実施の形態2にかかる移動通信装置は、生体情報を用いた認証を行うことで、事前に登録した者以外の者による移動通信装置100の操作を防止することができる。
また、本発明の実施の形態1又は2において、生体情報として、耳形情報を用いることができる。耳形情報を用いることにより、移動通信装置100を操作する者は、移動通信装置100を耳のあたりに位置させることにより、発呼を行うこととなる。これにより、移動通信装置100を操作する者は、通話を行うために、自然な体勢で発呼動作を行うことができる。さらに、ボタン操作による電話番号の入力を行わないことから、簡易な操作で発呼を実現することができる。
次に、図6を用いて、本発明の実施の形態1及び2にかかる移動通信装置の詳細な構成について説明する。移動通信装置100は、キー入力手段170と、音声入力手段180と、音声出力手段190と、表示部200を備える。その他の構成は、図1又は図4と同様であるため説明を省略する。
キー入力手段170は、ボタン、タッチパネル等を利用して入力されるキー入力信号から、どのキーが押下されたのかを認識する。キー操作により入力された電話番号を、キー入力手段が取得し、制御手段130へ出力する。制御手段130は、情報テーブル140に出力することにより、通信する相手先の電話番号を情報テーブル140に格納する。又は、制御手段130は、取得した電話番号を通信手段150に出力し、通信手段150は、発呼を行う。
音声入力手段180は、携帯電話の利用者が、音声を入力した場合に、音声を送話信号に変換し、制御手段へ出力する。例えば、マイク等である。音声出力手段190は、制御手段130から取得した受話信号を、音声に変換する。例えば、スピーカー等である。表示手段200は、キーを押下する際に、押下したキーの情報を表示等するものである。例えば、液晶ディスプレイ等である。
次に、図7を用いて、情報テーブルの事前登録にかかる処理の流れにつき説明する。位置情報取得手段110は、移動通信装置100を操作する者が、発呼を希望する位置において、位置測位を実施することにより、発呼を希望する位置を示す位置情報を入手する(S40)。制御手段130は、取得した位置情報を、情報テーブル140に格納する。
次に、移動通信装置100を操作する者は、発呼を希望する位置において、通信する相手先の電話番号を入力する(S42)。入力された電話番号は、情報テーブル140に格納された位置情報と関連づけて、情報テーブル140に格納される(S43)。
次に、図8を用いて、生体情報の事前登録にかかる処理の流れにつき説明する。図8では、生体情報として耳形情報を用いた場合の動作について説明を行う。移動通信装置100を操作する者は、生体情報取得手段120を全面に配置した液晶ディスプレイに、耳形を接触させる。これにより、移動通信装置100を操作する者の耳形情報を取得する(S50)。生体情報取得手段120は、取得した耳形情報を制御手段130に出力する。制御手段130は、取得した耳形情報を認証手段160に出力し、耳形情報を認証手段160にて保持する(S51)。
以上の説明は、本発明の実施の形態を説明するものであり、本発明が以上の実施の形態に限定されるものではない。また、当業者であれば、以上の実施の形態の各要素を本発明の範囲において容易に変更、追加、変換することが可能である。
100 移動通信装置
110 位置情報取得手段
120 生体情報取得手段
130 制御手段
140 情報テーブル
150 通信手段
160 認証手段
170 キー入力手段
180 音声入力手段
190 音声出力手段
200 表示手段

Claims (7)

  1. 接続先を示す接続先情報とその接続先に発呼を行う範囲を示す位置情報を関連付けた情報テーブルと、
    移動通信装置の現在位置を示す位置情報を取得する位置情報取得手段と、
    生体情報を取得する生体情報取得手段と、
    前記位置情報取得手段が取得した位置情報に対応する接続先情報を前記情報テーブルから取得するとともに、前記生体情報取得手段により取得された生体情報に応じて、前記接続先情報により特定される接続先への発呼を決定する制御手段とを備える移動通信装置。
  2. 前記生体情報取得手段が取得した生体情報と予め登録された生体情報に基づいて認証を行う認証手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記認証手段により認証された場合に前記接続先への発呼を決定することを特徴とする請求項1に記載の移動通信装置。
  3. 前記生体情報取得手段は、耳形を接触させることにより生体情報を取得することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の移動通信装置。
  4. 移動通信装置の現在位置を示す位置情報を取得するステップと、
    生体情報を取得するステップと、
    取得した位置情報が予め登録された位置情報と一致し、かつ、取得した生体情報が予め定めた要件を充足する場合に、あらかじめ登録された発呼先に対する発呼を決定するステップを備えた通信方法。
  5. 前記発呼するステップは、取得した生体情報が予め登録された使用者の生体情報であると認証した場合に、前記発呼先に対して発呼することを特徴とする請求項4に記載の通信方法。
  6. 耳形を接触させることにより前記生体情報を取得することを特徴とする請求項4又は5に記載の通信方法。
  7. 移動通信装置の現在位置を示す位置情報を取得するステップと、
    生体情報を取得するステップと、
    取得した位置情報が予め登録された位置情報と一致し、かつ、取得した生体情報が予め定めた要件を充足する場合に、あらかじめ登録された発呼先に対する発呼を決定するステップとを移動通信装置の制御コンピュータに実行させる通信制御プログラム。
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