JP2010198455A - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents
画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラム、及び記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010198455A JP2010198455A JP2009044094A JP2009044094A JP2010198455A JP 2010198455 A JP2010198455 A JP 2010198455A JP 2009044094 A JP2009044094 A JP 2009044094A JP 2009044094 A JP2009044094 A JP 2009044094A JP 2010198455 A JP2010198455 A JP 2010198455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- image forming
- forming apparatus
- pnp
- association
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
【解決手段】アソシエーション情報及び画像処理装置に関する機器情報を記憶する可搬性記憶媒体と、可搬性記憶媒体との間で各情報を授受する第1のインターフェース、第1のインターフェースからの各情報に基づいてアソシエーション及びPnPを行うセットアップ手段、及び外部のコンピュータとの間での通信に際してPnPの情報に基づいて画像情報を授受する第2のインターフェースを有する画像形成装置本体と、を備えた。
【選択図】図1
Description
特許文献1に記載の発明は、可搬性記憶媒体を接続するためのインターフェースと、画像形成装置に内蔵された記憶媒体に格納されている設定情報を画像形成装置の種別を識別する種別情報とともに、可搬性記憶媒体に書き込む可搬性記憶媒体書き込み手段とを備えた画像形成装置である。
しかしUSB接続の場合、マスターのコピーと実際の利用環境とでは、プリンタの固体が異なるため利用者環境でのセットアップ作業が必要である。そのため一括セットアップの意味がない。
しかし、プリンタに共通のPnP情報を固定値で持たせた場合、その値は容易に変更できないため設計制約となる。また動的変更する際にも、プリンタの操作パネルなどを介した操作では使い勝手が悪い。
特に無線によるWireless USBでは、PnP情報の他に、接続相手を特定するためのアソシエーション情報(CC:Connection Context)が必要であり、この情報は機器間で共通の値を機器に固定で持たせることができない。したがって、個別にセットアップを行う必要がある。
(2)プロダクトID(メーカーが任意につける)
(3)シリアルNo(固体ごとに異なる情報)
(4)デバイスID(MFG(デバイス製造元)+MDL(機器名を示す省略名称)
請求項1記載の発明により、外部からPnP情報を設定することで新規にPnPしないようにすることができる。
請求項2記載の発明により、接続先IDの競合を回避することができる。
請求項3記載の発明により、ドライバ情報を複数持つ必要が無くなり、記憶領域の節約が可能となる。
請求項4記載の発明により、USBのディスクリプタ構成をユーザ毎に再構築することができ、ディスクリプタ構成をユーザ環境に合わせて変更することでUSBデバイスとしてのPnPを動作させないようにすることが可能となる。ディスクリプタ構成が変更されると、Windows OSは異なるUSBデバイスとして認識する。そのため、PnPを動作させないようにするには、ドライバのセットアップを行ったときと同様のディスクリプタ構成で接続する必要がある。請求項4はこれを実現するものである。
すなわち、請求項5記載の発明は、アソシエーション方法とアソシエーションに使うキーを指定することが可能であることを特徴とする(後述する図5のTypeタグ及びKeyタグに該当する。)。また、請求項5記載の発明により、FSKを調べる必要がなく、手間の簡略化が図れる。
請求項6記載の発明により、手間の削減が図れる。
請求項7記載の発明により、CAMにおいてPC側に余計なデバイスの登録情報を増やさなくて済む。
請求項8記載の発明により、手間の削減が図れる。
請求項9記載の発明により、外部からPnP情報を設定することで新規にPnPしないようにすることができる。
請求項10記載の発明により、外部からPnP情報を設定することで新規にPnPしないようにすることができる。
請求項11記載の発明により、外部からPnP情報を設定することで新規にPnPしないようにすることができる。
FSK(Fixed Symmetric Key)は、デバイスに固有の値である。この値は、デバイス装置を識別するためのIDのようなものである。例えばシリアルNoを用いても良い。この値自体が調査対象である。
FSKのアソシエーションでは、接続対象を特定するためにFSKを使うため、ユーザが接続したいデバイス装置のFSKを知っている必要がある。
FSKの配布方法には、特に制約はない。FSK値を記したラベルを装置に添付しても良く、メールで配布しても良い。
いずれにしろ、何らかの方法(電子通信に限らず)でユーザはFSKを手に入れがホスト装置へ値を入力することになる。
Wireless USBでは、アソシエーションで通信相手の妥当性を確認するために以下の方法をとる。
・CAMは、ケーブル接続する。
・NAMは、一時的に生成したナンバーをホスト装置とデバイス装置で同じ値が出ていることを確認する。
・FSKは、デバイスに固有の値をホスト装置に入力する。
また、「コンピュータ」とは、後述する画像形成装置本体内のOS(LPUX)で作動するコントローラ200(図2参照。)に対応し、「外部のコンピュータ」はPC608(図8参照。)に対応する。
図1は、本発明に係る画像形成装置に用いられる画像読取装置の機能構成図の一例である。
本発明の特徴は、アソシエーション手段(FSK)の指定及び、アソシエーション手段を用いた時に必要な「キーの設定」にある。
同図に示す画像読取装置100は、アプリケーション101〜104、API105、サービス106〜111、OS(LPUX)112、エンジンI/F113、エンジン制御ボード114、エンジン115,116、及びその他ハードウェアリソース117で構成されている。
サービス106〜111としては、システム制御サービス106、ファクス制御サービス107、エンジン制御サービス108、メモリ制御サービス109、操作部制御サービス110、及びネットワーク制御サービス111が挙げられる。
ネットワーク制御サービス111は、取得した情報を機器へ入力する手段である。
エンジン115,116としては、プロッタエンジン115及びスキャナエンジン116が挙げられる。
図2は、組み込み聞き機器の一例であるプリンタ/MFP(Multiple Function Printer)としての画像形成装置を想定した構成図を記している。
同図に示す画像形成装置は、コントローラ200、USBメモリ215、メモリカード216、操作部(オペレーションパネル)223、ファクス制御ユニット217、G3(218)、G4(219)、プロッタ220、スキャナ221、及びその他ハードウェアリソース222で構成されている。
同図において、画像形成装置300は、可搬性記憶媒体301と、画像形成装置本体としての画像読取装置(プリンタ)305とで、構成されている。この構成は、本願の特徴である「通信インターフェースの簡単セットアップ」を実現するための構成である。
可搬性記憶媒体301は、アソシエーション情報(CC)302と、機器情報303とで構成されており、例えば、USBフラッシュメモリやICカードが用いられる。
ここで、可搬性記憶媒体301は、アソシエーション情報や機器情報を保存するだけである。
インターフェース2(307)は、アソシエーションを必要とし、画像読取装置305がPC308と画像情報を授受するためのインターフェースであり、アソシエーション情報を生成する生成手段でもある。すなわち、図3におけるインターフェース2(307)は、さまざまな周辺機器を接続するためのインターフェースである。例としてUSB、Wireless USB、IEEE1394等の異なる用途のデバイスを接続できるインターフェースを適用できる。
インターフェース1(304)、インターフェース2(307)及びセットアップ処理機構(306)は、図1のOS(LPUX)112と、ネットワーク制御サービス111とで構成される。
本発明の対象装置であるMFPには、プリント機能の他に、スキャナやストレージ(外付けHDD)などの機能(サービス)を提供することが可能である。「サービス構成」は、この機能の有効/無効の情報にあたる。
USBはサービス構成が変わると、異なる装置と認識して再度PnP処理が動作する(windows OSの場合)。このPnP処理を動作させないようにすることが、本発明の特徴である。
図4に示すPnP情報は、デバイスデスクリプタ400と、コンフィグレーションディスクリプタ401と、インターフェース0(402)〜インターフェース2(404)とがツリー構造を有するものである。
図4に記載の「インターフェース」はUSBの技術用語であり、インタフェースディスクリプタのことである。インタフェースディスクリプタにはUSBデバイスが備える機能カテゴリー(USB Class Codes)が記されることになっている。プリンタ(07h)、ストレージ(08h)で表現される。スキャナは存在しないので、ベンダ依存(FFh)が使用される場合がある(参考:http://www.usb.org/developers/defind class)。
設定情報がXMLで表記されている。
<Type>FSK</Type>は、使用するアソシエーションタイプを示す。
<Key>AAAA</Key>は、FSK値(例えば、シリアルNo)を示す。
<conectionContext>〜<CK>DDD</CK>は、CCの値を示す。
<connfigureDevice>〜<seialNo>123456789AB</serialNo>は、USBデバイスとしてのPnP情報を示す。
<configureService>は、サービス構成を示す。
インタフェースディスクリプタは、USBデバイスがもつ機能のカテゴリーを示す。
例えば、<application>printer scanner storage</application>ならば図6に示すような構成になる。
また、例えば、<application>printere</application>ならば図7に示すような構成になる。
まず、可搬性記憶媒体301をインターフェース1(304)へ装着することで、アソシエーション情報(CC)と機器情報(PnP情報)とをプリンタ305へ入力する(手順S1)。
可搬性記憶媒体301は、ICカードやUSBメモリなどのユーザ毎に持ち運びの可能な記憶媒体である。
インターフェース1(304)は、可搬性記憶媒体301から情報を取得する装置であり、USBホストI/FまたはNFCなどが挙げられる。
ここで、CCはWireless USBなどの無線通信において、接続相手を一意に特定するための情報であり、CHID、CDID、CKの3値から構成される。
CHIDはホスト(例えばPC)のIDである。
CDIDはホストがデバイスを識別するためのIDであり、CHID毎に異なる値でホストからデバイス(例えばプリンタ)へ割り当てられる。
CKはコネクションキー(通信の暗号化などに用いられる)であり、CHIDとCDIDの組み合わせにおいて固有の値となる。
CDID:Connection Device ID
CK :Connection Key
Wireless USBでは、CCはホストとデバイスとで同じものを保持する必要があり、PnPの際に同じCCを保持していることを確認することで、接続相手の妥当性を判断する。
これらの情報は可搬性記憶媒体へ、図5のように保存される。
セットアップ処理機構306は、入力された情報を基にして、アソシエーションとPnPとに必要な論理的な機器構成(図4参照)を構築する機構である。
セットアップ処理機構306で構成された機器構成は、インターフェース2(307)へ入力される(手順S3)。
インターフェース2(307)は、アソシエーションを必要とする通信I/Fであり、Wireless USB I/Fなどがあげられる。
インターフェース2(307)は、セットアップ処理機構306が構築した論理的な機器構成を基にアソシエーションとPnP(共に手順S3)を行う。
手順S1〜S4は、ユーザがプリンタ305と接続する毎に行うことで、複数のプリンタに接続する際でも、一つのインストール済みのドライバを再利用できる。そのため、プリンタのセットアップに要する手間を削減可能となる。例えば、本実施形態で紹介したWirelss USBの場合、ケーブル接続と同等の手間で複数のプリンタを利用可となる。
機器へ入力するタイミングは、ホスト(PC)308とデバイス(プリンタ)305とをWireless USBで接続する際に行う。Wireless USBを用いたプリンタ305とPC308との接続は、「Wireless USBの接続確立」と、「プリンタのPnP」との2つの処理がある。
例えば、NFCへCCと機器情報を保持しており、今まで接続したことのないプリンタに対してPCを接続したい場合、以下の手順1〜8の流れでWireless USB接続確立とプリンタのPnPとを行う。
CC(<connectionContext>タグ)
機器情報(<configureDevice>タグ)
機器情報(<configureService>タグ)
2.ユーザがNFCで規格されたICカード301をプリンタ305へかざして、プリンタ305へCCと機器情報を入力する。
(ここからWireless USBの接続確立処理)
3.ユーザがノートPC(ホスト)に対して、接続したいプリンタ(デバイス)305を検索するように指示する。
4.プリンタ(デバイス)305でノートPC(ホスト)が検出されるので、ユーザがプリンタ(デバイス)305のパネルなどからノートPC(ホスト)を接続先として選択する。
5.ノートPC(ホスト)とプリンタ(デバイス)305との間で同じCCを保持していることを確認する処理が無線通信で行われる。
6.Wireless USBで接続が確立する。
7.入力した機器情報を用いて、図4のようなPnP用の情報を生成する。
8.入力した機器情報を用いて、プリンタ305のPnPが行われる。このとき、PnP情報は既にセットアップ済みのドライバのものなのでドライバインストールは起こらない。
上述の手順7、8のポイントは、ユーザのPCでPnPした際の構成でPnPを行えることである。
FSK、NAM、CAMはCCを生成する仕組みであり、Wireless USBの規格に記載されているものであり、FSKは、Fixed Symmetric Keyの略である。デバイスの持つ一意の値を接続キーとしてホスト側で入力することで接続相手を特定した後、ホストで生成したCCをデバイスへセットする。
NAMは、Numeric Association Modelの略である。ホストとデバイスで同じナンバーが表示されることをユーザが確認することで接続相手を特定した後、ホストで生成したCCをデバイスへセットする。
CAMは、Cable Association Modelの略である。有線USBでケーブル接続することで、ホストで生成したCCをデバイスへセットする。
図8に示したモジュール構成図と図3に示したモジュール構成図との相違点は、インターフェース2の代わりにインターフェース3を用いた点である。
インターフェース3(607)はUSBプリフェラル(有線USB)である。手順S10〜S17は、手順S1〜S7と同様のため、説明を省略する。
例外としては、モバイル装置(例えばノートPC)の一時的な接続が挙げられる。つまり通常は印刷サーバなどの固定PCに接続されているプリンタの接続を、一時的にノートPCに切り替えて使用する場合である。例えば、プリンタを利用する際に毎回、ICカードなどでプリンタとノートPCとをペアリングすることが挙げられる。一般的にペアリングしただけではPnPが動作してしまうので、本願発明ではPnPが動作しないようにプリンタの設定を変更している。
以上で説明した本発明にかかる画像形成装置は、コンピュータで処理を実行させるプログラムによって実現されている。コンピュータとしては、例えばパーソナルコンピュータやワークステーションなどの汎用的なものが挙げられるが、本発明はこれに限定されるものではない。よって、一例として、プログラムにより本発明を実現する場合の説明を以下で行う。
(1)可搬性記憶媒体が、アソシエーション情報及び画像処理装置本体に関する機器情報を記憶する手順、
(2)画像形成装置本体が、可搬性記憶媒体との間で前記各情報を授受する手順、
(3)画像形成装置本体が、各情報に基づいてアソシエーションを行うことによる接続相手を決定する手順、
(4)画像形成装置本体が、PnPを行うことにより外部のコンピュータに認識させる手順、
(5)画像形成装置本体が、外部のコンピュータとの間での通信に際してPnPの情報に基づいて画像情報を授受する手順、
を実行させるプログラムが挙げられる。
このようなプログラムは、コンピュータに読み取り可能な記録媒体に記憶されていてもよい。
ここで、記録媒体としては、例えば、CD−ROM(Compact Disc ROM)、フレキシブルディスク(FD)、CD−R(CD−Recordable)、DVD(Digital Versatile Disk)などのコンピュータで読み取り可能な記録媒体、フラッシュメモリ、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、FeRAM(強誘電体メモリ)等の半導体メモリやHDDが挙げられる。
本発明の特徴は、PnP情報をユーザ毎に設定することでドライバの再利用を可能とすることにある。これにより、以下の効果を得られる。
インストール済みのドライバを再利用可能となるため、プリンタごとにドライバをセットアップする必要がなくなり、セットアップの工数を削減できる。
また、設定情報をセットする手段として、USBメモリやNFCを用いることで、Wireless USBの接続においてもケーブル接続と同等の手間で接続を確立することが可能である。
プリンタはモデルによって、スキャナオプションを付与することが可能なものもある。ディスクリプタ構成が変わるとドライバの再インストールが必須であるが、USBのディスクリプタ構成をユーザ毎に再構築することで、モデルの構成が異なる個体に対しても再インストールを不要とすることが可能となる。
301 可搬性記憶媒体
302 アソシエーション情報
303 機器情報
304 インターフェース1
305 画像読取装置(画像形成装置本体)
306 セットアップ処理機構
307 インターフェース2
308 PC
Claims (11)
- アソシエーション情報及び画像処理装置本体に関する機器情報を記憶する可搬性記憶媒体と、
前記可搬性記憶媒体との間で前記各情報を授受する第1のインターフェース、前記第1のインターフェースからの前記各情報に基づいて前記アソシエーションを行うことによる接続相手の決定及びPnPを行うことにより外部のコンピュータに認識させるセットアップ手段、及び前記外部のコンピュータとの間での通信に際して前記PnPの情報に基づいて画像情報を授受する第2のインターフェースを有する画像形成装置本体と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1において、前記アソシエーション情報は、ユーザごとに異なる情報であることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1において、前記機器情報は、プリンタ、スキャナ、もしくはストレージのPnP情報であり、該PnP情報は機器間で共通な値であることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1において、前記機器情報は、プリンタ、スキャナ、もしくはストレージのサービス情報であり、プリンタ、スキャナ、もしくはストレージ該サービス情報にしたがってPnP情報のフォーマットを構築することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1において、前記機器情報は、アソシエーション情報を生成する手段を示す情報であり、FSKのキー値を保持するか、またはFSKのキー値を変更することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項5において、前記FSKを指定して得られたアソシエーション情報及び前記機器情報を前記可搬性記憶媒体へ保存することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1において、前記機器情報は、アソシエーション情報を生成する手段を示す情報であり、前記情報のIDを保存するかまたは、該IDを変更することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項7において、前記機器情報の手段で得られたアソシエーション情報及び前記機器情報を前記可搬性記憶媒体へ保存することを特徴とする画像形成装置。
- アソシエーション情報及び画像処理装置本体に関する機器情報を記憶する可搬性記憶媒体と画像形成装置本体との間で前記各情報を授受し、
前記各情報に基づいて前記アソシエーションを行うことによる接続相手の決定及びPnPを行うことにより外部のコンピュータに認識させた後で、前記外部のコンピュータと前記画像形成装置本体との間での通信に際して前記PnPの情報に基づいて画像情報を授受することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - コンピュータに、
可搬性記憶媒体が、アソシエーション情報及び画像処理装置本体に関する機器情報を記憶する手順、
画像形成装置本体が、前記可搬性記憶媒体との間で前記各情報を授受する手順、
前記画像形成装置本体が、前記各情報に基づいて前記アソシエーションを行うことによる接続相手を決定する手順、
前記画像形成装置本体が、PnPを行うことにより外部のコンピュータに認識させる手順、
前記画像形成装置本体が、前記外部のコンピュータとの間での通信に際して前記PnPの情報に基づいて画像情報を授受する手順、を実行させることを特徴とするプログラム。 - 請求項10記載のプログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009044094A JP5282606B2 (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラム、及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009044094A JP5282606B2 (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラム、及び記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010198455A true JP2010198455A (ja) | 2010-09-09 |
JP5282606B2 JP5282606B2 (ja) | 2013-09-04 |
Family
ID=42823098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009044094A Expired - Fee Related JP5282606B2 (ja) | 2009-02-26 | 2009-02-26 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラム、及び記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5282606B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005196261A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Canon Sales Co Inc | 情報処理装置及びその制御方法、プログラム |
JP2007007873A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Ricoh Co Ltd | 動作要求受付装置、プログラム、記録媒体、動作要求受付装置の制御方法、通信システム及び通信システムの運用方法 |
JP2007299192A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Toshiba Corp | 情報処理装置、その制御方法、およびその制御プログラム |
JP2008059239A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Brother Ind Ltd | 通信システム |
JP2008287742A (ja) * | 2002-12-27 | 2008-11-27 | Canon Marketing Japan Inc | 情報処理装置及びその制御方法、コンピュータプログラム |
-
2009
- 2009-02-26 JP JP2009044094A patent/JP5282606B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008287742A (ja) * | 2002-12-27 | 2008-11-27 | Canon Marketing Japan Inc | 情報処理装置及びその制御方法、コンピュータプログラム |
JP2005196261A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-21 | Canon Sales Co Inc | 情報処理装置及びその制御方法、プログラム |
JP2007007873A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Ricoh Co Ltd | 動作要求受付装置、プログラム、記録媒体、動作要求受付装置の制御方法、通信システム及び通信システムの運用方法 |
JP2007299192A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Toshiba Corp | 情報処理装置、その制御方法、およびその制御プログラム |
JP2008059239A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Brother Ind Ltd | 通信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5282606B2 (ja) | 2013-09-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3161647B1 (en) | Information processing apparatus, and information processing system | |
TWI518582B (zh) | 針對列印工作ad-hoc發現及選取印表機 | |
EP3065436A1 (en) | Non-transitory computer-readable information recording medium, information processing apparatus, and communications method | |
US20070047524A1 (en) | Peripheral device, information processing device communicating with peripheral device, and method regarding settings applicable to information processing device | |
TWI469042B (zh) | 驗證印表機於與可攜式電子裝置配對之前 | |
JP2006333103A (ja) | 携帯型記憶装置、制御プログラム、及び接続設定方法 | |
US9063686B2 (en) | Distributing setting values from a client device to an image forming apparatus | |
TWI482020B (zh) | 用於促進可攜式電子裝置及印表機之間的通訊的系統與電腦實施方法及相關電腦可讀取儲存媒體 | |
US20170180570A1 (en) | Function execution apparatus, and method and computer-readable medium for the same | |
JP7052481B2 (ja) | ネットワークシステム、設定情報の運用方法およびプログラム | |
JP6668610B2 (ja) | プログラム、情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理方法 | |
JP2014011582A (ja) | 画像処理装置及びその制御方法とプログラム | |
JP2006054577A (ja) | 無線ネットワークシステム、無線通信装置、及び接続設定方法 | |
JP7000771B2 (ja) | ネットワーク機器、入出力装置、認証方法およびプログラム | |
JP5822581B2 (ja) | 画像形成装置、その方法、及びプログラム | |
JP6620450B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理装置、プログラム、通信方法 | |
JP5282606B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、プログラム、及び記録媒体 | |
JP6226694B2 (ja) | 情報処理装置及びその制御方法、プログラム | |
US20170215215A1 (en) | Communication apparatus having access point function for operating as base unit for wireless communication and method for controlling communication apparatus | |
JP2014238790A (ja) | 通信システム、情報通信端末、および情報処理装置 | |
JP6958176B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、制御方法およびプログラム | |
JP5626268B2 (ja) | 情報処理端末 | |
JP7283492B2 (ja) | プログラム、情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理方法 | |
JP7180718B2 (ja) | 情報処理装置、システム、プログラム、情報処理方法 | |
JP2013239066A (ja) | システム、認証制御装置及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120126 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120619 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130108 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130306 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130430 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130513 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5282606 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |