JP2010198206A - プリンタドライバ及び印刷指示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で印刷制限の一時解除を行わせることが可能なプリンタドライバを提供する。
【解決手段】OS1053上で動作し、印刷条件と印刷データとを受け付け、プリンタに印刷指示するプリンタドライバ1055であって、起動時に、印刷条件の受付に先立って、印刷条件の一部の受付の制限の要否を示す制限情報と、当該制限の一時解除の要否を示す解除情報と、を参照する参照ステップと、一時解除が必要である旨を前記解除情報が示す場合には、前記制限情報に係る制限を解除する解除ステップと、一時解除下において前記プリンタに印刷指示をした後に所定の再制限条件が満たされたら、その後、一時解除が不要である旨を示すように前記解除情報を変更する変更ステップと、をコンピュータに実行させ、前記解除情報は、OS1053の内部データベースたるレジストリ1054に記録され、所定のパッチプログラム1051を用いて、一時解除が必要である旨を示すよう変更される。
【選択図】図3

Description

本発明は、プリンタ、複写機等の画像形成装置に印刷を実行させるための印刷条件と印刷データをユーザから受付けて、当該画像形成装置に印刷を指示するプリンタドライバ及び当該プリンタドライバを備える印刷指示装置に関し、特に当該プリンタドライバ、印刷指示装置を用いて印刷条件の受付を制御する技術に関する。
プリンタ、複写機等の画像形成装置が、複数の端末のユーザによって利用される場合、ランニングコストの節約を図るため、ユーザが、端末において設定できる印刷条件を制限することが行われている(例えば、印刷コストの高いカラー印刷を設定できないように印刷条件の設定の受付を制限することが行われている)。
一方、永続的に印刷条件を制限してしまうと、ユーザが必要とする時にも制限されている印刷機能を利用できないことになり、当該ユーザの利便性を著しく損なう結果になるので、必要時に当該端末において設定されている印刷条件の制限が解除可能なようにされている。
例えば、特許文献1には、プリントサーバに予め登録されているユーザについての印刷モードの設定を、管理者が制限モードから解除モードに変更することで、印刷制限を一時的に解除し、その後再度管理者が印刷モードを制限モードに再変更することにより、印刷制限を再開させる技術が開示されている。
これにより、ユーザ毎に設定された印刷モードを、必要に応じて管理者が変更したり、元のモードに戻したりすることができるので、当該ユーザによって無制限に印刷が実行されて印刷コストが上昇するのを有効に防止しつつ、必要時に当該ユーザに対する印刷制限を一時解除することでき、ユーザの利便性に配慮することができる。
特開2008−276496号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、管理者が印刷制限を一時解除するために、登録されているユーザ毎に印刷制限の解除設定と再制限設定の操作をそれぞれ別に行う必要があり、管理者の操作負担が大きいという問題が生じる。
さらに、各ユーザに対する印刷制限の設定を、ユーザの端末とは別に設けられた専用のプリントサーバで行っているため、簡易な構成で印刷制限を行うことができず、その分、設備コストもかかるという問題が生じる。
本発明は、上述のような問題に鑑みてなされたものであって、簡易な構成で印刷制限の一時解除を行わせることが可能なプリンタドライバ及び当該プリンタドライバを備える印刷指示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るプリンタドライバは、オペレーティングシステム上で動作し、ユーザから印刷条件と印刷データとを受け付けて、プリンタに印刷を指示するプリンタドライバであって、起動時に、印刷条件の受付に先立って、印刷条件の一部の受付の制限の要否を示す制限情報と、当該制限の一時解除の要否を示す解除情報と、を参照する参照ステップと、一時解除が必要である旨を前記解除情報が示す場合には、前記制限情報に係る制限を解除する解除ステップと、一時解除下において前記プリンタに印刷指示をした後に所定の再制限条件が満たされたら、その後、一時解除が不要である旨を示すように前記解除情報を変更する変更ステップと、をコンピュータに実行させ、前記解除情報は、前記オペレーティングシステムの内部データベースたるレジストリに記録され、所定のパッチプログラムを用いて、一時解除が必要である旨を示すよう変更されることを特徴とする。
又、本発明に係る印刷指示装置は、前記プリンタドライバを備えることを特徴とすることができる。
上記構成を備えることにより、印刷条件の一部の受付の制限がされている場合においても、当該制限を、パッチプログラムを用いて一時解除し、一時解除下で印刷指示をした後、所定の再制限条件が充足されると、当該制限が再開されるようにすることができるので、簡易な操作で印刷条件の受付制限の一時解除を行わせることができ、当該一時解除に要する管理者の操作負担を軽減することができる。
又、当該制限の解除に係る情報が、レジストリに記録されているので、ユーザが解除情報に容易にアクセスすることができないようにすることができ、当該制限をユーザが簡単に解除できないようにすることができる。
さらに、簡易な構成で印刷条件の一部の受付の制限とその一時解除を行わせることができる。
ここで、前記変更ステップは、前記一時解除下においてプリンタに印刷指示を行った回数が閾値に達したことを前記再制限条件とすることとしてもよい。
又、前記変更ステップは、前記一時解除下において、前記パッチプログラムにて指定された回数だけプリンタに印刷指示を行ったことを前記再制限条件とすることとしてもよい。
これにより、印刷条件の一部の受付の制限が一時解除された状態で、所定回数の印刷指示が行われた後、当該制限が再開されるので、当該制限の一時解除後、ユーザにより、カラー印刷等の印刷コストの高い印刷ジョブが無制限に実行されて印刷コストが上昇するのを有効に防止することができる。
ここで、前記変更ステップは、前記一時解除下において、前記パッチプログラムにて指定された枚数に達するまでプリンタに印刷させたことを前記再制限条件とすることとしてもよい。
これにより、印刷条件の一部の受付の制限が一時解除された後における当該制限を再開させる時期の制御を、印刷枚数単位で行うことができるので、印刷指示の回数単位で当該時期の制御を行う場合に比較し、当該制限の一時解除下での印刷の乱用をより的確に規制することができる。
例えば、1回の印刷指示で大量の印刷を、当該制限の一時解除下で実行する行為を有効に規制することができる。
ここで、前記変更ステップは、前記一時解除の後、所定の時期に達したことを前記再制限条件とすることとしてもよい。
これにより、印刷条件の一部の受付の制限が一時解除された後における印刷の実行有無に関らず、所定の時期に達すると、当該制限が再開されるので、当該制限が一時解除された状態が長期間放置されるのを有効に防止し、管理者の管理負担を軽減することができる。
又、本発明に係るパッチプログラムは、前記解除情報を変更するパッチプログラムであって、起動時に、自プログラムが自装置において前記一時解除に用いられたか否かを判定する判定ステップと、前記判定が否定的である場合に限り、前記解除情報を変更する変更制御ステップと、をコンピュータに実行させることとしてもよい。
これにより、印刷条件の一部の受付の制限の一時解除に用いたパッチプログラムを再使用して当該一時解除を繰り返す行為を禁止することができるので、ユーザによりパッチプログラムが繰り返し使用されて、当該一時解除がされた印刷条件下での印刷、例えば、カラー印刷等の印刷コストの高い印刷が何回も実行されて印刷コストが上昇するのを有効に防止することができる。
又、本発明に係るパッチプログラムは、前記解除情報を変更するパッチプログラムであって、自プログラムを実行するコンピュータが、前記一時解除の対象であるプリンタドライバを備えているか否かを判定する判定ステップと、前記判定が肯定的である場合に限り、前記解除情報を変更する変更制御ステップと、をコンピュータに実行させることとしてもよい。
これにより、印刷条件の一部の受付の制限の一時解除の対象であるプリンタドライバがインストールされていない場合は、パッチプログラムにより当該一時解除をすることはできないので、パッチプログラムにより当該一時解除をできるプリンタドライバを限定し、多種類のプリンタドライバに対し、パッチプログラムが用いられることにより、当該一時解除が乱用されるのを有効に防止することができる。
又、本発明に係るパッチプログラムは、前記解除情報を変更するパッチプログラムであって、自プログラムを実行するコンピュータが、前記解除情報の変更をさせるべきコンピュータであるか否かを判定する判定ステップと、前記判定が肯定的である場合に限り、前記解除情報を変更する変更制御ステップと、をコンピュータに実行させる。
これにより、パッチプログラムを用いて前記解除情報を変更させるべきコンピュータを限定することができるので、多数のコンピュータにおいてパッチプログラムが実行されて、印刷条件の一部の受付の制限の一時解除が乱用されるのを有効に防止することができる。
印刷システム1の構成例を示す図である。 PC11の構成を示す機能ブロック図である。 印刷制御処理部105の構成を示す機能ブロック図である。 レジストリ1054において設定されている印刷設定制御情報及び印刷設定情報の例を示す。 図4(a)、(b)に示す設定状態の印刷設定情報402に基づいて、それぞれ表示部107に表示される印刷条件設定画面の表示例を示す。 PC11の行う制限設定一時解除処理の動作を示すフローチャートである。 PC11の行う印刷条件設定画面決定処理の動作を示すフローチャートである。 PC11の行う印刷条件設定画面表示処理の動作を示すフローチャートである。 PC11が行う制限設定リセット処理の動作を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る印刷システムの実施の形態について説明する。
[1]印刷システム1の構成
図1は、本実施の形態に係る印刷システム1の構成例を示す図である。同図に示すように、印刷システム1は、画像形成装置10、パーソナルコンピュータ(以下、「PC」という。)11、12、13から構成される。
画像形成装置10、PC11、12、13は、LAN(Local Area Network)14を介して互いに接続されている。
画像形成装置10としては、例えば、タンデム型カラーデジタルプリンタを用いることができる
[2]PC11の構成
PC11、12、13は、それぞれ同一の構成を有するので、以下、PC11の構成についてのみ説明する。
図2は、PC11の構成を示す機能ブロック図である。PC11は、同図に示されるように、CPU(Central Processing Unit)101、通信インターフェース(I/F)部102、ROM(Read Only Memory)103、RAM(Random Access Memory)104、印刷制御処理部105、入力部106、表示部107、CD−ROMドライブ108、カウンタ109などを備える。
通信I/F部102は、LANカード、LANボードといったLANに接続するためのインターフェースである。
ROM103には、PC11全体を制御するためのプログラムなどが格納されている。
RAM104は、CPU101のプログラム実行時のワークエリアとして用いられる。
図3は、印刷制御処理部105の構成を示す機能ブロック図である。印刷制御処理部105は、ハードディスク等で構成され、同図に示すように、パッチプログラム1051、アプリケーションプログラム1052、OS(オペレーティングシステム)1053、レジストリ1054、プリンタドライバ1055を格納している。
パッチプログラム1051は、後述する制限設定一時解除処理において、レジストリ1054における印刷設定制御情報の設定を変更して、プリンタドライバ1055を用いて表示される印刷条件設定画面における、印刷条件の設定制限を解除させるためのプログラムである。
ここで、印刷設定制限情報は、制限解除フラグ情報と解除終了時期指定情報とから構成される。
「制限解除フラグ情報」とは、プリンタドライバ1055を用いて表示される印刷条件設定画面(ユーザから印刷条件の設定を受付けるためのGUI(Graphic User Interface)表示の印刷条件設定画面)における、印刷条件の設定制限(ここでは、印刷色の設定において、カラー選択の設定が制限されている)を解除させるための情報のことをいう。
パッチプログラム1051が実行されると、当該情報の設定が「無効」から「有効」に変更され、当該設定変更に基づいて後述する印刷条件設定画面決定処理において、プリンタドライバ1055を用いて印刷条件の制限設定が解除される。
「解除終了時期指定情報」とは、制限解除フラグ情報の設定を「有効」から「無効」に再変更する時期を指定する情報のことをいう。
ここでは、当該時期は、印刷ジョブ数の単位で示され、「閾値k」が設定される。この場合、カラー選択の設定が制限されていない印刷条件設定画面(以下、「非制限印刷条件設定画面」という。)を用いて設定された印刷条件に基づいて、プリンタドライバ1055を用いて実行要求された印刷ジョブ数が閾値kに達すると、後述する制限設定リセット処理において、制限解除フラグ情報の設定が、プリンタドライバ1055を用いて「有効」から「無効」に再変更される。
パッチプログラム1051は、印刷システム1の管理者がPC等を用いて予め作成し、当該パッチプログラムには、使用対象となるPCの識別子(以下、「対象PC識別子」という。)、使用対象となるプリンタドライバの識別子(以下、「対象ドライバ識別子」という。)、当該パッチプログラムを識別する識別子(以下、「プログラム識別子という。」が付加される。
パッチプログラム1051のPC11、12、13への入力は、作成したパッチプログラム1051を記録媒体(例えば、CD−ROM)に記録した後、CD−ROMドライブ108を介して当該記録媒体をインストールすることにより行うこととしてもよいし、管理者のPCとPC11、12、13とをLAN14で接続させて、LAN14経由でパッチプログラム1051をPC11、12、13に送信することにより、行うこととしてもよい。
アプリケーションプログラム1052は、文書の作成や編集などを行うためのプログラムである。
OS1053は、PC11を統括管理するためのプログラムであり、ここでは、Windows(登録商標)が用いられる。
レジストリ1054は、OS1053によって管理されるデータベースであって、OS1053の設定情報、アプリケーションプログラム1052の設定情報、プリンタドライバ1055の設定情報(プリンタドライバ1055の識別子(以下、「ドライバ識別子」という。)、印刷設定制御情報、印刷設定情報等)、パッチプログラム1051の設定情報(対象PC識別子、対象ドライバ識別子、プログラム識別子等)、PC11の識別子等を記憶しているデータベースである。
ここで、「印刷設定情報」とは、プリンタドライバ1055を用いて表示される印刷条件設定画面における各設定項目について、当該設定項目に属する各印刷条件の選択肢(例えば、設定項目「印刷色」におけるカラーの選択肢、モノクロの選択肢)を、ユーザが選択できるようにGUI表示させるか否かを選択肢毎に指示するための情報のことをいう。
ここで、「選択肢をGUI表示させない指示」とは、当該選択肢を印刷条件設定画面において、非表示とする指示であってもよいし、選択肢は表示させるが、ユーザからの選択が不能の状態で表示させる(例えば、グレー表示させる)指示であってもよい。
以下、印刷設定情報において、当該印刷設定情報に係る設定項目について一部の印刷条件の選択肢(ここでは、カラーの選択肢)をGUI表示させない指示を設定することを「制限設定する」といい、制限設定されている印刷設定情報において、当該選択肢をGUI表示させない指示がされている印刷条件の設定を、当該選択肢をGUI表示させる指示に設定変更することを「制限設定を解除する」という。
本実施の形態においては、設定項目が「印刷色」についての印刷設定情報について、制限設定及び当該制限設定の解除がされるが、制限設定及び当該制限設定の解除がされる設定項目は、「印刷色」に限らず他の設定項目、例えば、用紙サイズであってもよいし、印刷の解像度であってもよいし、複数の設定項目であってもよい。
図4は、レジストリ1054において設定されている印刷設定制御情報及び印刷設定情報の例を示し、符号401は、印刷設定制御情報の設定状態を、符号402は、制限設定及び当該制限設定の解除の対象となる、設定項目が「印刷色」についての印刷設定情報の設定状態を示す。
同図(a)は、プリンタドライバ1055がインストールされたときのレジストリ1054における印刷設定制御情報401及び印刷設定情報402の設定状態を示す。
インストール時においては、印刷設定制御情報401の制限解除フラグ情報は、「無効」に設定され、印刷設定制御情報401の解除終了時期指定情報は、当該指定が無効であることを示す「初期値(0)」を示し、印刷設定情報402は、制限設定されている(印刷条件の選択肢の内、カラーの選択肢についてGUI表示させない指示を示す「無効」の設定がされ、モノクロの選択肢についてはGUI表示させる指示を示す「有効」の設定がされている。)。
同図(b)は、パッチプログラム1051の実行により、印刷設定制御情報401の設定が変更されたときのレジストリ1054における印刷設定制御情報401及び印刷設定情報402の設定状態を示す。
同図(b)に示すように、印刷設定制御情報401の制限解除フラグ情報は、「有効」に設定され、印刷設定制御情報401の解除終了時期指定情報は、「閾値k」を示し、印刷設定情報402は、制限設定が解除されている(印刷条件の選択肢の内、カラーの選択肢が「無効」の設定から「有効」の設定に設定変更されている。)。
ここで、印刷設定情報402の制限設定は、レジストリ1054において印刷設定制御情報401の制限解除フラグ情報が「有効」に設定されている場合において、プリンタドライバ1055が起動されたときに、解除される。この解除処理は、プリンタドライバ1055の構成要素である後述する印刷条件設定画面決定処理モジュール10551を用いて実行される。
図5は、図4(a)、(b)に示す設定状態の印刷設定情報402に基づいて、それぞれ表示部107に表示される印刷条件設定画面の表示例を示す。
図5には、印刷条件設定画面の内、図4(a)、(b)に示す印刷設定情報402に関連する部分のみ示している。
同図(a)は、印刷設定情報402が制限設定されている場合に表示される印刷条件設定画面(以下、「制限付印刷条件設定画面」という。)の表示例を示し、同図(b)は、印刷設定情報402の制限設定が解除された場合に表示される非制限印刷条件設定画面の表示例を示す。両者の印刷条件設定画面には、設定項目が「印刷色」の印刷条件の選択肢表示が表示され、同図(a)の制限付印刷条件設定画面においては、「カラー」の選択肢が非表示にされているのに対し、同図(b)の非制限印刷条件設定画面においては、「カラー」の選択肢が表示されている。
図3の説明に戻って、プリンタドライバ1055は、アプリケーションプログラム1052を実行することによって作成された文書の印刷処理を制御するためのプログラムであり、インストール時(工場出荷時)に、印刷設定制御情報の制限解除フラグ情報の設定が無効になり、解除終了時期指定情報の設定が、当該指定が無効であることを示す「初期値(0)」となり、設定項目が「印刷色」についての印刷設定情報が制限設定された状態になるように設計されている。
プリンタドライバ1055は、機能構成として、印刷条件設定画面決定処理モジュール10551、印刷条件設定画面表示処理モジュール10552、印刷ジョブ生成処理モジュール10553、制限設定リセット処理モジュール10554を有する。各モジュールをCPU101が実行することにより、各モジュールは、以下に述べる機能をそれぞれ実現する。
印刷条件設定画面決定処理モジュール10551は、入力部106より印刷条件設定画面の表示指示が入力されると、レジストリ1054における制限解除フラグ情報が有効か無効かを判定し、有効の場合は、制限設定されている印刷設定情報の制限設定を解除する。
印刷条件設定画面表示処理モジュール10552は、印刷条件設定画面決定処理モジュール10551の実行による処理が終了した後に起動され、レジストリ1054の各設定項目についての印刷設定情報の設定を参照し、当該設定に従って印刷条件設定画面を表示部107に表示させる。
具体的には、参照時に設定項目が「印刷色」についての印刷設定情報が制限設定されている場合には、制限付印刷条件設定画面を表示させ、当該制限設定が解除されている場合には、非制限印刷条件設定画面を表示させる。
印刷ジョブ生成処理モジュール10553は、アプリケーションプログラム1052を用いてユーザにより作成された文書の印刷データと、印刷条件設定画面を介してユーザにより設定された印刷条件のデータとに基づいて印刷ジョブを生成し、画像形成装置10に送信し、印刷ジョブの実行を要求する。
制限設定リセット処理モジュール10554は、後述する制限設定リセット処理において、レジストリ1054における制限解除フラグ情報の設定を無効に再設定すると共に、設定項目が「印刷色」についての印刷設定情報の設定を制限設定に再設定する。
図2の説明に戻って、入力部106は、キーボード、マウス等の入力デバイスで構成され、表示部107への印刷条件設定画面の表示指示や表示部107にGUI表示された印刷条件設定画面等を介して、印刷条件の選択指示や印刷実行指示等の入力を受取る。
表示部107は、液晶等で構成され、プリンタドライバ1055により表示されるGUI表示の印刷条件設定画面等を表示する。
CD−ROMドライブ108は、パッチプログラム1051を記録したCD−ROMやCD−R等の記録媒体を装着して記録媒体に記録されたパッチプログラム1051を印刷制御処理部105にインストールするのに用いられる。
尚、CD−ROMドライブ108の代わりに、CD−RドライブやCD−R/WドライブやMOドライブ等の各種ディスクドライブを用いることとしてもよい。
又、パッチプログラム1051は、例えば、実行(exe)形式ファイルとして記録媒体に記録されるものとする。
カウンタ109は、後述する制限設定リセット処理において、プリンタドライバ1055を用いて生成される印刷ジョブ数をカウントする。
CPU101は、ROM103から必要な制御プログラムを読出し、PC11の全体制御を行うとともに、印刷制御処理部105から各種プログラムやプリンタドライバ1055を読出し、実行することにより、後述する制限設定一時解除処理、印刷条件設定画面決定処理、印刷条件設定画面表示処理、制限設定リセット処理等の印刷制御処理を行う。
[3]印刷制御処理の動作
次にPC11の行う制限設定一時解除処理の動作について説明する。図6は、上記動作を示すフローチャートである。
CD−ROMドライブ108を介してパッチプログラム1051を記録したCD−ROMが装着され、印刷制御処理部105にパッチプログラム1051がインストールされてパッチプログラム1051の入力が受付けられると(ステップS601)、PC11は、パッチプログラム1051を起動し(ステップS602)、起動したパッチプログラム1051に付加されている各識別子(対象ドライバ識別子、対象PC識別子)とレジストリ1051に記憶されている当該識別子に対応する識別子(ドライバ識別子、PC11の識別子)とが一致するか否かにより、それぞれ処理対象のプリンタドライバか否か(ステップS603)、処理対象のPCか否かを判定し(ステップS604)、何れの判定結果においても両者の識別子が一致し、処理対象のプリンタドライバであり、かつ、処理対象のPCであると判定した場合(ステップS603:YES、ステップS604:YES)、さらに当該パッチプログラム1051に付加されているプログラム識別子が、レジストリ1054に記憶されているか否かにより、当該パッチプログラム1051が自装置において過去に使用されたか否かを判定し(ステップS605)、当該プログラム識別子がレジストリ1051に記憶されておらず、過去に使用されていないと判定した場合(ステップS605:NO)、当該プログラム識別子をレジストリ1051に記憶させ(ステップS606)、レジストリ1051に記憶されている印刷設定制限情報において、制限解除フラグを有効に、解除期間指定情報を閾値kにそれぞれ設定し、プリンタドライバ1055を用いて制限設定が解除された印刷条件下において、実行要求された印刷ジョブ数のカウント値を示す変数Nを0にリセットする(ステップS607、608)。
次にPC11の行う印刷条件設定画面決定処理の動作について説明する。図7は、上記動作を示すフローチャートである。
PC11は、入力部106より印刷条件設定画面の表示指示が入力されると(ステップS701)、印刷条件設定画面決定処理モジュール10551を起動し、レジストリ1054に記憶されている印刷設定制御情報において、制限解除フラグが有効か否かを判定し(ステップS702)、有効である場合に限り(ステップS702:YES)、レジストリ1054において記憶されている、「印刷色」についての印刷設定情報において制限設定を解除する(ステップS703)。
上記印刷条件設定画面決定処理を行った後、PC11は、印刷条件設定画面表示処理モジュールを起動し、印刷条件設定画面表示処理を行う。図8は、上記動作を示すフローチャートである。
PC11は、レジストリ1054に記憶されている「印刷色」についての印刷設定情報が、制限設定されているか否かを判定し(ステップS801)、制限設定されていない場合に(ステップS801:NO)、当該印刷設定情報の設定とレジストリ1054の他の印刷設定情報の設定とに基づいて、非制限印刷条件設定画面を表示部107に表示させ(ステップS802)、制限設定されている場合には(ステップS801:YES)、当該印刷設定情報の設定とレジストリ1054の他の印刷設定情報の設定とに基づいて、制限付印刷条件設定画面を表示部107に表示させ(ステップS803)、ユーザからの印刷条件の設定を受付け、当該設定が完了し、入力部106を介してユーザから印刷実行指示を受取ると(ステップS804:YES)、印刷条件設定画面を非表示にする(ステップS805)。
次にPC11が行う制限設定リセット処理の動作について説明する。図9は、上記動作を示すフローチャートである。
PC11は、ステップS805の処理を行った後、印刷ジョブ生成処理モジュール10553を実行して、上記印刷条件設定画面表示処理により表示された印刷条件設定画面を介してユーザにより設定された印刷条件のデータと、アプリケーションプログラム1052を用いてユーザにより作成された文書の印刷データとに基づいて印刷ジョブを生成し、画像形成装置10に印刷ジョブの実行を要求する(ステップS901)。
次に、PC11は、制限設定リセット処理モジュール10554を実行し、レジストリ1054に記憶されている「印刷色」についての印刷設定情報の制限設定が解除されているか否かを判定する(ステップS902)。
「印刷色」についての印刷設定情報が、解除されている場合には(ステップS902:YES)、PC11は、カウンタ109のカウント値(N)を1カウントだけアップし(ステップS903)、カウント値(N)が、レジストリ1054に記憶されている閾値kに達したか否かを判定し(ステップS904)、閾値kに達した場合には(ステップS904:YES)、レジストリ1054の制限解除フラグを無効に設定するとともに、レジストリ1054の解除期間指定情報を初期化し(ステップS905)、さらにレジストリ1054の「印刷色」についての印刷設定情報において制限設定をする(ステップS906)。
[4]変形例
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
(1)本実施の形態においては、印刷設定情報の制限設定の解除を終了させる時期を、制限設定された条件下で実行要求された印刷ジョブ数で特定し、当該印刷ジョブ数が閾値kに達したときに当該制限設定の解除を終了させることとしたが、アプリケーションプログラム1052を用いてユーザにより作成された文書の印刷データから印刷ページ数を検出し、検出したページ数の累積数が、閾値kに達したときに当該制限設定の解除を終了させることとしてもよい。
具体的には、図9に示す制限設定リセット処理の動作において、ステップS901において印刷ジョブの実行を要求する際に、印刷データのページ数を検出し、その後、画像形成装置10に印刷ジョブを送信して印刷の実行を要求し、ステップS902の判定処理を行った後に、ステップS903の処理の代わりに、カウンタ109のカウント値(N)を、検出したページ数に相当するカウントだけアップし、その後、同図のステップS904〜ステップS906の処理を行うこととしてもよい。
(2)(1)本実施の形態においては、印刷設定情報の制限設定の解除を終了させる時期を、制限設定された条件下で生成された印刷ジョブ数で特定し、当該印刷ジョブ数が閾値kに達したときに当該制限設定の解除を終了させることとしたが、当該終了時期を、有効期限を指定することで特定することとしてもよい。
具体的には、パッチプログラム1051を介して当該制限設定の解除期間の有効期限を示す時刻情報を、解除終了時期指定情報としてレジストリ1054に設定することとし、プリンタドライバ1055に時刻を監視する時刻監視モジュールを設け、当該時刻情報の設定後、CPU101が時刻監視モジュールを起動して、現在時刻が当該時刻情報の示す有効期限に達したか否かを判定し、有効期限に達した場合に、当該制限設定の解除を終了させることとしてもよい。
又、パッチプログラム1051を介して当該時刻情報を設定する代わりに、プリンタドライバ1055において、当該制限設定の解除の有効期間を示す期間情報を設定情報として設定しておき、図7に示す印刷条件設定画面決定処理の動作において、制限設定が解除された後に(ステップS703)、時刻監視モジュールを起動して時間計測を開始し、計測時間が期間情報に示される有効期間に達した場合に、当該制限設定の解除を終了させることとしてもよい。
これにより、制限設定が解除された後、印刷の実行の有無に関らず、有効期限が経過すると、当該制限設定の解除を終了させることができるので、制限設定が解除された状態で長期間放置されるのを防止することができる。
(3)本実施の形態及び(1)に記載した変形例では、閾値kの設定を、パッチプログラム1051を介して行うこととしたが、プリンタドライバ1055において設定情報として設定しておくこととしてもよい。
(4)本実施の形態においては、プリンタドライバ1055の設定情報をレジストリ1054に格納させることとしたが、当該設定情報をファイルに格納し、パッチプログラム1051及びプリンタドライバ1055を当該ファイルにアクセスさせるように設定することとしてもよい。
(5)本実施の形態においては、印刷条件設定画面の表示形態を制御することにより、制限されている印刷条件を用いて印刷が実行されるのを防止することとしたが、さらに、印刷ジョブを生成する際に、設定された印刷条件の内容を検出し、制限されている印刷条件が設定されている場合には、印刷ジョブの生成を禁止するか又は当該印刷条件を制限されていない印刷条件に置換して印刷ジョブを生成するように、印刷ジョブ生成処理モジュール10553を設計して、当該モジュールを用いて印刷ジョブの生成の制御を行うこととしてもよい。
これにより、制限設定が解除されている期間に、ユーザによって複数の非制限印刷条件設定画面がPC上にロードされ、制限設定が再開された後に、当該非制限印刷条件設定画面を介して、制限されている印刷条件が設定された場合にも、当該印刷条件を用いて印刷が実行されるのを有効に防止することができる。
本発明は、プリンタ、複写機等の画像形成装置に印刷を実行させるための印刷条件と印刷データをユーザから受付けて、当該画像形成装置に印刷を指示するプリンタドライバ及び当該プリンタドライバを備える印刷指示装置に関し、特に当該プリンタドライバ、印刷指示装置を用いて印刷条件の受付を制御する技術として利用できる。
1 プリンタ
10 画像形成装置
11〜13 PC
14 LAN
101 CPU
102 I/F部
103 ROM
104 RAM
105 印刷制御処理部
106 入力部
107 表示部
108 CD−ROMドライブ
109 カウンタ
1051 パッチプログラム
1052 アプリケーションプログラム
1053 OS
1054 レジストリ
1055 プリンタドライバ
10551 印刷条件設定画面決定処理モジュール
10552 印刷条件設定画面表示処理モジュール
10553 印刷ジョブ生成処理モジュール
10554 制限設定リセット処理モジュール

Claims (9)

  1. オペレーティングシステム上で動作し、ユーザから印刷条件と印刷データとを受け付けて、プリンタに印刷を指示するプリンタドライバであって、
    起動時に、印刷条件の受付に先立って、印刷条件の一部の受付の制限の要否を示す制限情報と、当該制限の一時解除の要否を示す解除情報と、を参照する参照ステップと、
    一時解除が必要である旨を前記解除情報が示す場合には、前記制限情報に係る制限を解除する解除ステップと、
    一時解除下において前記プリンタに印刷指示をした後に所定の再制限条件が満たされたら、その後、一時解除が不要である旨を示すように前記解除情報を変更する変更ステップと、
    をコンピュータに実行させ、
    前記解除情報は、
    前記オペレーティングシステムの内部データベースたるレジストリに記録され、
    所定のパッチプログラムを用いて、一時解除が必要である旨を示すよう変更される
    ことを特徴とするプリンタドライバ。
  2. 前記変更ステップは、前記一時解除下においてプリンタに印刷指示を行った回数が閾値に達したことを前記再制限条件とする
    ことを特徴とする請求項1に記載のプリンタドライバ。
  3. 前記変更ステップは、前記一時解除下において、前記パッチプログラムにて指定された回数だけプリンタに印刷指示を行ったことを前記再制限条件とする
    ことを特徴とする請求項1に記載のプリンタドライバ。
  4. 前記変更ステップは、前記一時解除下において、前記パッチプログラムにて指定された枚数に達するまでプリンタに印刷させたことを前記再制限条件とする
    ことを特徴とする請求項1に記載のプリンタドライバ。
  5. 前記変更ステップは、前記一時解除の後、所定の時期に達したことを前記再制限条件とする
    ことを特徴とする請求項1に記載のプリンタドライバ。
  6. 請求項1から5の何れかに記載のプリンタドライバを備える
    ことを特徴とする印刷指示装置。
  7. 請求項1から5の何れかに記載の解除情報を変更するパッチプログラムであって、
    起動時に、自プログラムが自装置において前記一時解除に用いられたか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定が否定的である場合に限り、前記解除情報を変更する変更制御ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするパッチプログラム。
  8. 請求項1から5の何れかに記載の解除情報を変更するパッチプログラムであって、
    自プログラムを実行するコンピュータが、前記一時解除の対象であるプリンタドライバを備えているか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定が肯定的である場合に限り、前記解除情報を変更する変更制御ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするパッチプログラム
  9. 請求項1から5の何れかに記載の解除情報を変更するパッチプログラムであって、
    自プログラムを実行するコンピュータが、前記解除情報の変更をさせるべきコンピュータであるか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定が肯定的である場合に限り、前記解除情報を変更する変更制御ステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするパッチプログラム
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