JP2010197942A - 電子楽器 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光素子と受光素子とを用いて鍵の状態を検出し、検出された鍵の状態に応じた音を発生させる電子楽器において、鍵の状態を高精度で検出する技術を提供する。
【解決手段】押圧により位置が変化する鍵6の裏面に、鍵6と連動して位置が変化し、発光素子9が出射した光を反射する反射体17を取り付ける。これにより、発光素子9が出射した光は反射体17により安定して反射されるようになり、受光素子10が受ける光の量が増える。これにより、押鍵された状態で検出される電圧と、離鍵された状態で検出される電圧との差分を大きくすることができ、鍵6の状態を高精度で検出することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、鍵盤楽器の鍵の動きを、光学的手段及び電気的手段により検出して、音を発生させる技術に関する。
特許文献1に記載された電子楽器が従来技術として知られている。特許文献1に記載された電子楽器においては、鍵の裏側に発光素子及び受光素子が配置される。発光素子は鍵の裏面に光を出射し、受光素子は鍵の裏面で反射した光を受ける。受光素子は受けた光の強さに応じて電圧を変化させる。押鍵された状態では電圧が高くなり、離鍵された状態では電圧が低くなる。音発生手段が、その電圧の変化に基づいて鍵の状態を検出して、その検出された鍵の状態に応じて音を発生させる。
ここで、鍵の状態を高精度で検出するためには、押鍵された状態で検出される電圧と、離鍵された状態で検出される電圧との差分が大きいことが望ましい。そのために、受光素子に接続される外部負荷の抵抗値を高くして、検出される電圧を高くする技術が知られている。
特開2008−233643号公報
しかしながら、外部負荷の抵抗値を高くすると、受光素子の応答速度が遅くなり(例えば、参考文献1参照。)、鍵の状態を精度が高く検出することができないという課題がある。
〔参考文献1〕谷善平(編著者),「新版オプト・デバイス応用ノウハウ」,初版,CQ出版株式会社,2000年12月15日,p.151
上記の課題を解決するために、押圧により位置が変化する鍵の裏面に、鍵と連動して位置が変化し、発光素子が出射した光を反射する反射体を取り付ける。
発光素子が出射した光は反射体により安定して反射されるようになり、受光素子が受ける光の量が増える。これにより、押鍵された状態で検出される電圧と、離鍵された状態で検出される電圧との差分を大きくすることができ、鍵の状態を高精度で検出することができる。
反射体、発光素子及び受光素子の位置を説明するための図。 反射体を設けたことにより押鍵された状態の電圧と離鍵された状態の電圧との変動幅が大きくなることを示す図。 外部負荷の抵抗値を高くした場合の電圧の変化を示す図。 外部負荷の抵抗値を低くした場合の電圧の変化を示す図。 受光素子が受ける光の最大量が大きい場合には応答速度が速くなることを示す図。 鍵の木肌色が濃い場合の電圧の変化を示す図。 鍵の木肌色が薄い場合の電圧の変化を示す図。 反射体として光沢がある反射体を用いた場合の光の指向性を示す図。 反射体として乱反射する反射体を用いた場合の光の指向性を示す図。 (a)は実験条件を説明するための図。(b)は実験結果を示す図。
以下、図1を参照してこの発明の実施の形態について、詳細に説明する。
フロントレール21,22がピアノの棚板1の前方(図1の紙面に対して右方向)に設けられ、バランスレール3が棚板1の中央部(図1の紙面に対して左方向)に設けられている。フロントレール21,22及びバランスレール3は、図1の紙面に対して垂直方向に延伸している。フロントレール21,22及びバランスレール3の上に、フロントパンチングクロス41,42及びバランスパンチングクロス5を介して、白鍵61及び黒鍵62が配置されている。フロントパンチングクロス4及びバランスパンチングクロス5はフェルトから成る。
白鍵61及び黒鍵62を鍵6とも言う。実際は、複数の白鍵61及び複数の黒鍵62は、図1の紙面に対して垂直方向に配列されている。白鍵61、黒鍵62の裏面の前方に設けられた穴にそれぞれ、フロントレール21,22から突出されたフロントピン71,72が挿入される。また、白鍵61、黒鍵62の中央部に設けられた貫通孔に、バランスレール3から突出されたバランスピン8が挿入される。これにより、白鍵61及び黒鍵62の、その配列方向における位置決めがなされる。また、白鍵61及び黒鍵62は押鍵及び離鍵によりバランスピン8の位置を中心にして回動する。
鍵6と棚板1との間に、発光素子9及び受光素子10が位置される。発光素子9及び受光素子10は、図1の紙面に対して垂直方向に延伸形成された基板11の上面に各鍵6ごとに設けられている。すなわち、各鍵6に対応して発光素子9と受光素子10とのペアが基板11の上面に設けられる。各鍵に対応する発光素子9と受光素子10とのペアと、その各鍵の隣りの鍵に対応する発光素子9と受光素子10とのペアとの間には、遮光板12が設けられる。遮光板12は、基板11の上面に設けられている。遮光板12は、発光素子9と受光素子10とのペアとその隣りの発光素子9と受光素子10とのペアとの間で光が漏れることにより生じるクロストークを防ぐ。
基板11は、図1の紙面に対して垂直方向に延伸形成されたフレーム13に固定される。フレーム13は、金属等の強度が高い材料で形成され、一般に強度が低い基板11を補強する。フレーム13の両端には、断面がC字状であるC字状部13a,13bが設けられている。C字状部13a,13bには、C字状部13a,13bに対応する形状を有するねじ固定ブッシュ141,142が、図1の紙面に対して垂直方向に嵌め込まれる。
ねじ固定ブッシュ141,142にはねじ穴が設けられている。ねじ151,152は、このねじ穴に挿入され、コイルバネ161,162に挿入され、棚板1に螺合される。コイルバネ161,162は、その弾性力によりねじ固定ブッシュ141,142を押し上げる。
発光素子9は、鍵6の裏面に対して光を出射する。この鍵6の裏面の、発光素子9からの光が当たる位置を含む領域に反射体17が取り付けられる。この実施形態では、反射体17は反射シートであり、鍵6の裏面に接着固定される。反射体17は、高い反射率を有し、受けた光を反射する。
受光素子10は、反射体17によって反射された光を受ける。図示してない音発生部は、受光素子が受けた光の光量に基づいて鍵6の状態を判断して、その鍵の状態に応じて音を発生させる。具体的には、受光素子10は受けた光の強さに応じて電圧を変化させる。押鍵された状態では電圧が高くなり、離鍵された状態では電圧が低くなる。音発生部は、その電圧の変化に基づいて鍵の状態を検出して、その検出された鍵の状態に応じて音を発生させる。鍵の状態とは、例えばこの鍵6の速度のことである。
発光素子9及び受光素子10が例えば1秒間に2500回光の出射及び受光を繰り返えすことにより、鍵6の位置の検出を行い、鍵6の速度等を検出する。この鍵の位置の検出ことをキースキャンKSという。なお、受光素子10を用いて鍵6の位置の測定を高精度で行うためには外光等の光ノイズを除去する必要がある。そのために、キースキャンKSの合間に発光素子9を消灯状態にして、受光素子10で光ノイズを測定して光ノイズの影響を除去する。この光ノイズの測定のことを外光スキャンLSという。
音発生部は、押鍵された状態での電圧と離鍵された状態での電圧との変化幅を例えば127分割して、電圧を検出することにより鍵6の位置を127段階で検出する。反射体17により発光素子9が出射した光は安定して反射されるようになり、換言すれば反射体17が反射する光の量が増え、受光素子10が受ける光の量が増える。これにより、押鍵された状態での電圧が高くなるだけではなく、離鍵された状態での電圧も高くなる。しかし、後述する図2に示すように、押鍵された状態での電圧が高くなる量の方が、離鍵された状態での電圧が高くなる量よりも大きい。このため、反射体17により、押鍵された状態での電圧と離鍵された状態での電圧との変化幅が大きくなる。この変化幅が大きくなることによりノイズの影響を小さくすることができるため、鍵6の位置、鍵6の状態を高精度で検出することができる。
図2に、反射体17を設けた場合の押鍵された状態での電圧R1と離鍵された状態での電圧L1との変化幅D1と、反射体17を設けない場合の押鍵された状態での電圧R2と離鍵された状態での電圧L2との変化幅D2を示す。図2の左図のL1は反射体17を設けた場合の離鍵された状態での電圧の変化を示し、図2の左図のL2は反射体17を設けなかった場合の離鍵された状態での電圧の変化を示す。図2の右図のR1は反射体17を設けた場合の押鍵された状態での電圧の変化を示し、図2の右図のR2は反射体17を設けなかった場合の押鍵された状態での電圧の変化を示す。図2の左図、右図の横軸は時間であり一目盛り100μsであり、縦軸は電圧であり一目盛り10mVである。図2に例示するように、反射体17を設けた方が電圧の変化幅D1は大きくなる。
図3に、検出される電圧を大きくするために、背景技術の欄に記載したように外部負荷の抵抗値を高くした場合の電圧の変化を示す。図3は反射体17がある場合の電圧の変化を示し、外部負荷の抵抗値を100kΩとし、横軸は時間であり一目盛り100μsであり、縦軸は電圧であり一目盛り500mVである。
図4に、外部負荷の抵抗値を高くせずに1.8kΩとした場合の電圧の変化を示す。図4のG1は反射体17がある場合の電圧を示し、G2は反射体17がない場合の電圧を示す。また、図4の横軸は時間であり一目盛り100μsであり、縦軸は電圧であり一目盛り10mVである。
図3に示すように、外部負荷の抵抗値を高くすると、最大検出電圧は990mVとなり検出される電圧は高くなるが、時刻Tsにおいて消灯状態にある発光素子が光を出射してから電圧がほぼ一定となるまでの時間、言い換えれば受光素子10の応答速度が遅くなる。一方、図4に示すように、外部負荷の抵抗値を低くすると、最大検出電圧は26.2mVとなり検出される電圧は低くなるが、時刻Tsにおいて発光素子が光を出射してから電圧が一定となるまでの時間、言い換えれば受光素子10の応答速度は速くなる。しかし、図4に示すように、外部負荷の抵抗値が低い場合であっても、反射体17を設けることにより電圧を高くすることができることがわかる。外部負荷の抵抗値を高くしないことにより、受光素子10の応答速度を速くすることができ、キースキャンKS及び外光スキャンLSの頻度を高くすることができる。これにより、単位時間あたりの鍵6の運動をより緻密に判断することができ、鍵6の状態を高精度で検出することができる。
また、図5に例示するように、受光素子10が受ける光の最大量が大きい場合には、受光素子10が受ける光の最大量が小さい場合よりも、受光素子10の応答速度が速いことが知られている。図5のG3は反射体17が設けられており受光素子10が受ける光の最大量が大きい場合の電圧の変化を示し、G4は反射体17が設けられておらず受光素子10が受ける光の最大量が小さい場合の電圧の変化を示す。図5の横軸は時間であり一目盛り40μsであり、縦軸は電圧であり10mVである。G3において時刻Tsにおいて消灯状態にある発光素子が光を出射してから電圧がほぼ一定となるまでの時間と、G4における同時間との差Dは、この例では87μsある。このことから、反射体17を設けることにより、受光素子10が受ける光の最大量を大きくすることができ、受光素子10の応答速度を速くすることができ、キースキャンKS及び外光スキャンLSの頻度を高くすることができる。これにより、単位時間あたりの鍵6の運動をより緻密に判断することができ、鍵6の状態を高精度で検出することができることがわかる。
反射体17を設けない場合には、鍵6の裏面の状態によって、発光素子が出射した光が反射される態様が異なる。図6は鍵6の木肌色が濃い場合の電圧の変化を示す図であり、図7は鍵6の木肌色が薄い場合の電圧の変化を示す図である。例えば図6,図7に示すように、鍵6の木肌色が濃い場合には、鍵6の木肌色が薄い場合よりも、鍵6の裏面が反射する光の量が小さくなり、押鍵された状態での電圧と離鍵された状態での電圧との変化幅が小さくなる。また、鍵6の裏面に黒インクによる印刷や刻印、穴、切り欠きがある場合にも、発光素子が出射した光が反射される態様が異なってくる。反射体17を設けることにより、発光素子9が出射した光が鍵6の裏面で反射される態様を均一化することができ、鍵6の状態の検出精度が増す。
なお、木製鍵盤の場合、鍵6の底面は素材のばらつきによる凹凸があるため反射体17として例えば0.1mm以下の薄い反射シートを用いると、底面の凹凸の影響が表面に現れ所定の性能を得られない場合がある。この場合、両面テープのような一定の厚み(0.2〜0.5mm)をもつ粘着材料を介して反射シートを鍵6に貼り付けることで、反射面の平滑性を確保することができ鍵6の状態の検出精度が増す。
また、反射体17としてアルミ等の金属を表面に蒸着した反射シートを用いる場合、反射シート自体を透明な樹脂によりラミネートすることにより反射面の経年変化を避けることができる上、前記木製鍵盤の底面の凹凸の影響を軽減することもできる。
反射体17として、受けた光を乱反射する反射体を用いてもよい。言い換えれば、受けた光を適度に拡散させる磨りガラスのような表面を持つ反射体を用いてもよい。図8(a),図8(b)に示すように、反射体17として鏡のように受けた光を拡散せずに反射させる反射体を用いた場合には、光の指向性が強く、反射体17の角度によって受光素子10が受ける光の量が大きく変動する。しかし、図9(a),図9(b)に示すように、反射体17として受けた光を乱反射する反射体を用いた場合には、反射体17の角度によって受光素子10が受ける光の量はそれほど大きく変動しない。この場合、受光素子10が受ける光の量は発光素子9及び受光素子10と反射体17との距離に主に依存し、反射体17の角度による影響を小さくすることができる。これにより、鍵6の状態を高精度で検出することができる。
発光素子9及び受光素子10と反射体17との距離は変えずに、反射体17の角度のみを変えた場合の、受光素子10が受ける光の量の変動の様子を図10を用いて説明する。
図10(a)に示すように、発光素子9及び受光素子10と反射体17との垂直方向の距離dを9.7mmとする。図10(a)では反射体17を直線で示している。発光素子9は反射体17の点pの位置に向けて光を出射する。反射体17を点pの位置を中心として回動させた場合の、受光素子10が受ける光の量の変動の様子を図10(b)に示す。
図10(b)の実線は反射体17として光を拡散せずに反射させる反射体を用いた場合の光の量の変動を示し、点線は反射体17として受けた光を乱反射する反射体を用いた場合の光の量の変動を示す。図10(b)の横軸は角度θ(図10(a)参照)であり、縦軸は角度θ=0である場合の受光素子10の出力電圧を1とした場合の受光素子10の出力電圧の比率である。図10(b)の角度範囲R(−0.8°≦θ≦1.4°)は、反射体17がグランドピアノの鍵に取り付けられた場合の角度θの変動範囲の例を示す。角度範囲Rにおいて、反射体17として光を拡散せずに反射させる反射体を用いた場合には反射体17の角度に応じて受光素子10が受ける光の量は変動するが、反射体17として受けた光を乱反射する反射体を用いた場合には反射体17の角度によって受光素子10が受ける光の量はそれほど変動しないことがわかる。
この発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
6 鍵
9 発光素子
10 受光素子
17 反射体

Claims (3)

  1. 押圧により位置が変化する鍵の裏面に取り付けられ、その鍵と連動して位置が変化し、受けた光を反射する反射体と、
    上記反射体に向けて光を出射する発光素子と、
    上記反射体によって反射された光を受ける受光素子と、
    上記受光素子が受けた光の光量に基づいて上記鍵の状態を判断して、その鍵の状態に応じて音を発生させる音発生部と、
    を含む電子楽器。
  2. 請求項1に記載の電子楽器において、
    上記反射体は、受けた光を乱反射する、
    ことを特徴とする電子楽器。
  3. 請求項1又は2に記載の電子楽器において、
    上記反射体は、上記鍵の裏面に貼り付けられる反射シートである、
    ことを特徴とする電子楽器。
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