JP2010195872A - フィルム、延伸フィルム、熱収縮性フィルム、並びにこのフィルム、延伸フィルム、または熱収縮性フィルムを用いた成形品、熱収縮性ラベル、およびこの成形品を用いた、またはこのラベルを装着した容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】環境に対する負荷が低く、透明性に優れ、かつ、ラベル装着時の収縮特性、装着後の透明性にも優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適したフィルムを得る。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂とポリアセタール系樹脂との混合樹脂を主成分として含有してなり、前記ポリ乳酸系樹脂と前記ポリアセタール系樹脂との質量比が95/5以上60/40以下、好ましくは前記ポリ乳酸系樹脂をD−乳酸とL−乳酸との共重合体とし、D−乳酸とL−乳酸のD/L比を5/95より大きく、15/85以下、または85/15以上、95/5より小さくする。
【選択図】なし
Description
本発明のフィルムは、ポリ乳酸系樹脂とポリアセタール系樹脂との混合樹脂を主成分としてなる。
本発明で使用されるポリ乳酸系樹脂とは、D−乳酸もしくはL−乳酸の単独重合体、またはそれらの共重合体をいい、具体的には構造単位がD−乳酸であるポリ(D−乳酸)、構造単位がL−乳酸であるポリ(L−乳酸)、さらにはL−乳酸とD−乳酸の共重合体であるポリ(DL−乳酸)があり、また、D−乳酸とL−乳酸との共重合比の異なる複数の上記共重合体の混合樹脂も含まれる。
本発明で使用されるポリアセタール系樹脂は、オキシメチレン単位を主たる繰り返し骨格とするポリマーであり、ホルムアルデヒドまたはトリオキサンを主原料として重合することにより得られるポリアセタールホモポリマー、または主としてオキシメチレン単位からなり、主鎖中に2〜8個の隣接する炭素原子を有するオキシアルキレン単位を15質量%以下含有するポリアセタールコポリマーである。また、ポリアセタール系樹脂は、他の構成単位を有するブロックコポリマー、ターポリマー、および架橋ポリマーのいずれであってもよい。これらのポリマーは各々単独でまたは2種以上を混合して用いることができる。
本発明において、ポリ乳酸系樹脂とポリアセタール系樹脂との質量比は、95/5以上60/40以下の範囲であることが重要である。この質量比は90/10以上、70/30以下であることが好ましく、90/10以上75/25以下であることがさらに好ましい。ポリ乳酸系樹脂に対するポリアセタール系樹脂の質量比を5以上にすることにより、耐破断性効果や温水浸漬後の透明性維持の効果を期待することができる。一方、ポリ乳酸系樹脂に対するポリアセタール系樹脂の質量比を40以下にすることにより、熱収縮性フィルムとして用いた場合における製膜時の透明性を維持することができる。
本発明のフィルムは滑剤を含有することができる。本発明のフィルムにおいて、滑剤はフィルム表面に凹凸を付与することにより、フィルム同士のブロッキングを抑制し、フィルムのハンドリング性を向上させる。フィルム表面に適切な凹凸を付与することにより、フィルムの透明性を維持しつつ、フィルム同士の摩擦係数を低減することが可能となるため、製膜時のロール巻取り工程、スリット工程、印刷工程、製袋工程、被着体への装着工程等の種々の工程を有する熱収縮フィルムにおいては、非常に重要なファクターとなる。
本発明のフィルムは、少なくとも一方向に延伸することにより延伸フィルムまたは熱収縮性フィルムとすることができる。本発明のフィルムを延伸することにより、引張強度と衝撃強度を上昇させることができる。また、延伸後、熱固定温度を調整することで熱収縮性フィルムとして使用することもできる。延伸フィルムの場合、一軸延伸フィルムの他、二軸延伸フィルムも含まれる。
本発明のフィルム、延伸フィルム、熱収縮性フィルムは、上記混合樹脂を用いて、公知の方法によって製造することができる。フィルムの形態としては平面状、チューブ状の何れであってもよいが、生産性(原反フィルムの幅方向に製品として数丁取りが可能)や内面に印刷が可能という点から平面状が好ましい。
本発明のフィルム、延伸フィルム、熱収縮性フィルムの層構成は、単層であっても構わないし、また、フィルム表面に滑り性、耐熱性、耐溶剤性、易接着性等の表面機能特性を付与する目的や更なる耐破断性の付与、更なる収縮仕上がり性の付与の目的で、他の層を重ねた積層構造としてもよい。すなわち、ポリ乳酸系樹脂とポリアセタール系樹脂との混合樹脂層を(I)層とした場合、これらの混合樹脂層と組成または添加剤の異なる層(II)層や(III)層を積層した、(I)/(II)/(I)、(I)/(II)/(III)、(II)/(I)/(II)、(II)/(I)/(III)、(II)/(I)/(III)/(II)などの層構成を備えた積層フィルムの例が挙げられる。この場合、各層の積層比は用途、目的に応じて適宜調整することができる。
本発明のフィルム、延伸フィルム、および熱収縮性フィルムは、被包装物によって平面状から円筒状等に加工し包装に供することができる。ペットボトル等の円筒状の容器で印刷を要するものの場合、まずロールに巻き取られた広幅のフラットフィルムの一面に必要な画像を印刷し、そしてこれを必要な幅にカットしつつ印刷面が内側になるように折り畳んでセンターシール(シール部の形状はいわゆる封筒貼り)して円筒状とすれば良い。センターシール方法としては、有機溶剤による接着方法、ヒートシールによる方法、接着剤による方法、インパルスシーラーによる方法が考えられる。この中でも、生産性、見栄えの観点から有機溶剤による接着方法が好適に使用される。
(1)収縮仕上がり評価
油性ペンにて10mm間隔の格子目を記した熱収縮性フィルムをMD160mm×TD235mmの大きさに切り取り、TDの両端を7mm重ねてヒートシール機にて熱融着し、円筒状フィルムを作製した。この円筒状フィルムを、容量500mLの円筒型ペットボトルに装着し、蒸気加熱方式の長さ3.2m(3ゾーン)の収縮トンネル中を回転させずに、約5秒間で通過させることにより、容器に被覆させた。各ゾーンでのトンネル内雰囲気温度は、蒸気量を蒸気バルブで調整し、70〜90℃の範囲とした。
◎:収縮が十分で格子目の歪みが全く生じない。
○:収縮が十分で格子目の歪みがごく僅かに生じるが、実用上問題ない。
×:収縮は十分だが格子目の歪みが顕著に生じる。
得られた熱収縮性フィルムをMD100mm×TD100mmの大きさに切り取り、80℃の温水バスに10秒間それぞれ浸漬し、収縮量を測定した。熱収縮率は、MDおよびTDについて、収縮前の原寸に対する収縮量の比率を%値で表示した。
得られたフィルムの滑り性を評価するため、JIS K7125にて静摩擦係数を測定し、下記基準に従い評価した。評価は3回の測定値の平均値により評価した。
得られたフィルムの透明性を評価するため、JIS K7105にてヘイズ値を測定し、下記基準に従い評価した。
◎:ヘイズ値が4%以下である。
○:ヘイズ値が4%を超え8%以下である。
×:ヘイズ値が8%を超える。
得られたフィルムを被覆体へ装着したときの視認性を評価するため、図1に示すような、縦130mm、横170mm、幅5mmの矩形の金属枠2枚で主収縮方向のフィルムの両端部を挟持させた状態で80℃の温水中に20分間浸漬させた後、JIS K7105にてヘイズ値を測定し、下記基準に従い評価した。
◎:ヘイズ値が10%以下である。
○:ヘイズ値が10%を超え15%以下である。
×:ヘイズ値が15%を超える。
(ポリ乳酸系樹脂)
・ポリ乳酸系樹脂1・・・Nature WorksLLC社製 商品名:NatureWorks4032D、L体/D体量=98.8/1.2、以下、「PLA1(NW4032)」と略する。
・ポリ乳酸系樹脂2・・・Nature WorksLLC社製 商品名:NatureWorks4060D、L体/D体量=88/12、以下、「PLA2(NW4060)」と略する。
・ポリ乳酸系樹脂3・・・Nature WorksLLC社製 商品名:NatureWorks4042D、L体/D体量=95.75/4.25、以下、「PLA3(NW4042)」と略する。
・ポリアセタール系樹脂1・・・三菱エンジニアリングプラスチックス社製、商品名:ユピタールF20−01、以下「POM1(F20−01)」と略する。
・ポリアセタール系樹脂2・・・三菱エンジニアリングプラスチックス社製、商品名;ユピタールV20−HT、以下「POM2(V20−HT)」と略する。
・熱安定剤・・・チバ・ジャパン社製、商品名:イルガノックス1010(ヒンダードフェノール系酸化防止剤)、以下「IRGANOX1010」と略する。
・滑剤・・・日本触媒社製、商品名:シーホスターKE−P250(アモルファスシリカ、平均粒子径2.25〜2.75μm)、以下「KE−P250」と略する。
表1に示すポリ乳酸系樹脂1およびポリ乳酸系樹脂2と、ポリアセタール系樹脂1と、予めポリ乳酸系樹脂1を98質量部、滑剤を2質量部混合し、二軸押出機にて設定温度200℃で溶融混合し、ペレット化したもの(以下、「滑剤A」という。)とからなる混合樹脂を2軸押出機(三菱重工業社製)に投入し、設定温度190℃で溶融混合し、設定温度190℃の口金より押出した後、50℃のキャストロールで引き取り、冷却固化させて幅200mm、厚さ200μmの未延伸フィルムを得た。次いでフィルムテンター(京都機械社製)にて、70℃、横方向4倍の延伸条件で延伸し熱収縮性フィルムを得た。得られたフィルムの収縮仕上がり評価を表1に示す。
表2に示すポリ乳酸系樹脂1または2と、ポリアセタール系樹脂1または2と、熱安定剤「IRGANOX1010」と、滑剤Aとからなる混合樹脂を2軸押出機(三菱重工業社製)に投入し、設定温度190℃で溶融混合し、設定温度190℃の口金より押出した後、50℃のキャストロールで引き取り、冷却固化させて幅200mm、厚さ200μmの未延伸フィルムを得た。次いでフィルムテンター(京都機械社製)にて、65℃、横方向4倍の延伸条件で延伸した後、テンター内にて85℃で熱処理し、フィルムの熱収縮率を調整し、熱収縮性フィルムを得た。得られたフィルムの評価を表2に示す。
表3に示すポリ乳酸系樹脂2もしくは3と、ポリアセタール系樹脂1と、熱安定剤と、滑剤Aとからなる混合樹脂、またはポリ乳酸系樹脂2もしくは3と、ポリアセタール系樹脂1と、熱安定剤とからなる混合樹脂を実施例3と同様の条件で押出し、幅200mm、厚さ250μmの未延伸フィルムを得た。これらの未延伸フィルムをフィルムテンター(京都機械社製)にて、75℃、横方向5倍の延伸条件で延伸した後、テンター内にて95℃で熱処理し、フィルムの熱収縮率を調整し、熱収縮性フィルムを得た。得られたフィルムの評価を表3に示す。
実施例8、9にて得られた未延伸フィルムを、フィルムテンター(京都機械社製)にて、75℃、横方向5倍の延伸条件で延伸し、熱収縮性フィルムを得た。一方、表4に示すポリ乳酸系樹脂2もしくは3と、熱安定剤と、滑剤Aとからなる混合樹脂を実施例8、9と同様にして、幅200mm、厚さ250μmのポリ乳酸未延伸フィルムを得た。このポリ乳酸未延伸フィルムを、フィルムテンターにて、75℃、横方向5倍の延伸条件で延伸し熱収縮性フィルムを得た。得られたフィルムを、MD150mm×TD200mmの大きさに切り出し、矩形の金属枠2枚で主収縮方向のフィルムの両端部を挟持させた状態で80℃の温水中に20分間浸漬させた。得られたフィルムの評価を表4に示す。
2 矩形の金属枠
3 固定具
Claims (9)
- ポリ乳酸系樹脂とポリアセタール系樹脂との混合樹脂を主成分として含有してなり、前記ポリ乳酸系樹脂と前記ポリアセタール系樹脂との質量比が95/5以上60/40以下であることを特徴とするフィルム。
- 前記ポリ乳酸系樹脂がD−乳酸とL−乳酸との共重合体からなり、D−乳酸とL−乳酸のD/L比が5/95より大きく、15/85以下、または85/15以上、95/5より小さい請求項1に記載のフィルム。
- 前記混合樹脂が滑剤を含有し、該滑剤の含有率が、ポリ乳酸系樹脂とポリアセタール系樹脂と滑剤との総量に対し、0.01重量%以上0.2重量%以下であり、かつ、フィルムの静摩擦係数が0.1以上0.5以下である請求項1または請求項2に記載のフィルム。
- 請求項1から3のいずれかに記載のフィルムを少なくとも一方向に延伸してなることを特徴とする延伸フィルム。
- 請求項1から3のいずれかに記載のフィルムを少なくとも一方向に延伸してなり、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上であることを特徴とする熱収縮性フィルム。
- JIS K7105に準拠したヘイズ値が8%以下であり、かつ、縦130mm、横170mm、幅5mmの矩形の金属枠2枚で主収縮方向のフィルムの両端部を挟持させた状態で80℃の温水中に20分間浸漬させた後のJIS K7105に準拠したヘイズ値が15%以下である請求項5に記載の熱収縮性フィルム。
- 請求項1から3のフィルム、請求項4の延伸フィルム、または請求項5若しくは6のいずれかに記載の熱収縮性フィルムを基材として用いた成形品。
- 請求項5または6に記載の熱収縮性フィルムを基材として用いた熱収縮性ラベル。
- 請求項7に記載の成形品または請求項8に記載の熱収縮性ラベルを装着した容器。
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