JP2010194800A - 成形用金型 - Google Patents

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Abstract

【課題】離型の際に製品部とバリの一体的な離型性を確保すると共に、製品の仕上げ性の悪化も防止し得る成形用金型を提供する。
【解決手段】型分割面間に、製品成形空間13と、この製品成形空間13に沿って延びる厚肉バリ成形空間14,15と、製品成形空間13と厚肉バリ成形空間14,15の間の狭隘部16,17が画成され、狭隘部16,17に、その延長方向所定間隔で、製品成形空間13と厚肉バリ成形空間14,15とを連通する複数のリブ成形溝11d,11eが形成されている。この成形用金型10によって得られる成形品は、製品成形空間13で成形される製品部と、厚肉バリ成形空間14,15で成形される厚肉バリが、狭隘部16,17で成形される薄肉バリに形成された複数のリブを介してしっかり連結されたものとなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ゴムあるいは合成樹脂製品を成形するための成形用金型に関する。
従来から、ゴム状弾性材料(ゴム材料又はゴム状弾性を有する合成樹脂材料)からなる小型のOリングなどは、1回の成形工程で多数個の製品を得る多数個取りの金型によって成形される。図5は、Oリングを多数個取りする従来の成形用金型における一方の分割型を示す平面図、図6は、従来の成形用金型の一部を示す型閉じ状態の断面図、図7は、従来の成形用金型で成形された成形品の一部を示すもので、(A)は平面図、(B)は(A)におけるB−O−B’断面図である。
図5に示されるように、多数個取りの成形用金型100は、それぞれ外周及び内周に厚肉バリ成形空間104,105を有する多数の製品成形空間103が、縦横に並んで画成されるようになっている。
そして図6に示されるように、この成形用金型100は、上下に互いに接離可能に対向配置された一対の分割型101,102からなり、互いの分割面間にはシート状隙間100Gが形成され、このシート状隙間100Gの領域内に、環状の製品成形溝101a,102aと、この製品成形溝101a,102aの外周に沿って延びるバリ成形溝101b,102b及び内周に沿って延びるバリ成形溝101c,102cが形成されている。
このため、図6に示される型閉じ状態では、成形すべきOリングと対応する環状の製品成形空間103が製品成形溝101a,102a間に画成され、この製品成形空間103の外周に沿って延びる厚肉バリ成形空間104がバリ成形溝101b,102b間に画成され、製品成形空間103の内周に沿って延びる厚肉バリ成形空間105がバリ成形溝101c,102c間に画成され、これら製品成形空間103と厚肉バリ成形空間104,105の間に沿って、シート状隙間100Gによる狭隘部106,107が形成されるようになっている。
したがってこの成形用金型100によれば、分割型101,102の間に不図示のゴム生地を配置して加熱しながら型閉じして圧縮成形することによって、図7に示されるように、環状の製品部201と、この製品部201の外周に沿って延びる外周厚肉バリ202と、製品部201の内周に沿って延びる内周厚肉バリ203が、外周薄肉バリ204及び内周薄肉バリ205を介して連続したゴム成形品200が成形される。また、このゴム成形品200は、図5に示される金型内面形状に対応して、多数個が縦横に並んだ状態でシート状バリ206を介して連続したものとなる。
そして金型100からゴム成形品200を離型した後で、外周厚肉バリ202及び内周厚肉バリ203を外周薄肉バリ204及び内周薄肉バリ205に沿って引きちぎることによって製品部201以外の部分を除去し、製品部201であるOリングを得ることができる。
特開2005−138417号公報
ここで、図7に示される薄肉バリ204,205が薄過ぎると(図6に示される分割型101,102間の狭隘部106,107が狭過ぎると)、ゴム成形品200における製品部201と製品部201以外の部分(バリ)との一体離型性が悪くなってしまい、すなわち離型の際に、外周薄肉バリ204又は内周薄肉バリ205が不用意にちぎれて、製品部201や内周厚肉バリ203など、ゴム成形品200の一部が脱落して型内面に取り残されてしまうおそれがある。
図8は、多数個取りのOリングの成形において離型の際にゴム成形品200の一部が脱落した例を示すもので、図中の参照符号210は、薄肉バリに沿ってちぎれて脱落した部分である。そしてこのような脱落部分210が型内面に取り残されると、これを除去しなければならないため、連続的な成形ができなくなる問題がある。
また、特許文献1のように、厚肉バリから製品部へ向けて徐々にバリの厚みを減少させた場合も、離型の際に最も薄肉の部分でちぎれやすく、図8のような脱落部分210を生じるおそれがある。
また、このような不具合を防止するため、図7に示される薄肉バリ204,205(図6に示される分割型101,102間の狭隘部106,107)を厚くした場合は、製品の仕上げ性が悪化し、図9に示されるように、製品部201の内周に内周薄肉バリ205が完全に除去されずに残ってしまうおそれがある。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題は、離型の際に製品部とバリの一体的な離型性を確保すると共に、製品の仕上げ性の悪化も防止し得る成形用金型を提供することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、本発明に係る成形用金型は、型分割面間に、製品成形空間と、この製品成形空間に沿って延びる厚肉バリ成形空間と、前記製品成形空間と厚肉バリ成形空間の間の狭隘部が画成される成形用金型において、前記狭隘部に、その延長方向所定間隔で、前記製品成形空間と厚肉バリ成形空間とを連通する複数のリブ成形溝が形成されたことを特徴とするものである。
上記構成の成形用金型によって得られる成形品は、製品成形空間で成形される製品部と、この製品部に沿って延び厚肉バリ成形空間で成形される厚肉バリの間に、狭隘部で成形される薄肉バリと、その延長方向所定間隔でリブ成形溝によって前記薄肉バリより厚い複数のリブが形成された構造となるため、金型からの離型に際して、リブが製品部と厚肉バリをしっかり連結し、互いの分離を防止する。また、リブは製品部と厚肉バリとを部分的に連結するものであるため、容易に引きちぎり、あるいは切断することができる。このため、製品部からバリを除去して仕上げる際の製品仕上げ性の悪化を来たさない。
本発明に係る成形用金型によれば、製品部とバリの一体的な離型性が確保されるので、成形品の離型に際して製品部やバリの一部が金型内に残って連続的な成形サイクルが阻害されるのを防止することができ、製品の仕上げ性の悪化も防止することができる。
本発明に係る成形用金型の好ましい実施の形態として、Oリングを多数個取りする成形用金型における一方の分割型を示す平面図である。 本発明の好ましい実施の形態に係る成形用金型の一部を示す型閉じ状態の断面図である。 本発明の好ましい実施の形態に係る成形用金型で成形された成形品の一部を示すもので、(A)は平面図、(B)は(A)におけるB−O−B’断面図である。 図3の成形品からバリを除去した製品部を、左側に断面、右側に外周面を示す図である。 Oリングを多数個取りする従来の成形用金型における一方の分割型を示す平面図である。 従来の成形用金型の一部を示す型閉じ状態の断面図である。 従来の成形用金型で成形された成形品の一部を示すもので、(A)は平面図、(B)は(A)におけるB−O−B’断面図である。 多数個取りのOリングの成形において離型の際にシート状の成形品の一部が脱落した例を示す平面図である。 製品部の内周に薄肉バリが完全に除去されずに残った状態を示す平面図である。
以下、本発明に係る成形用金型を、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る成形用金型の好ましい実施の形態として、Oリングを多数個取りする成形用金型における一方の分割型を示す平面図、図2は、本発明の好ましい実施の形態に係る成形用金型の一部を示す型閉じ状態の断面図である。
図1に示されるように、この成形用金型10はOリングを多数個取りするためのものであって、すなわち成形すべきOリングと対応する断面形状を有する環状の製品成形空間13が縦横に一定の間隔で多数設けられ、各製品成形空間13の外周に沿って環状の厚肉バリ成形空間14が設けられ、各製品成形空間13の内周に沿って環状の厚肉バリ成形空間15が設けられ、これら製品成形空間13と厚肉バリ成形空間14,15の間に沿って環状の狭隘部16,17が設けられている。したがってこの成形用金型10は、複数の製品部(Oリング)と、これらを平面的に繋ぐバリからなるシート状の成形体を成形するものである。
図2に示されるように、この成形用金型10は上下に互いに接離可能に対向配置された一対の分割型11,12からなり、互いの分割面間には、薄いシート状隙間10aが形成され、このシート状隙間10aの領域内に、型閉じ状態において上述の製品成形空間13を画成する環状の製品成形溝11a,12aと、この製品成形溝11a,12aの外周に沿って延び、型閉じ状態において上述の厚肉バリ成形空間14を画成する環状のバリ成形溝11b,12bと、製品成形溝11a,12aの内周に沿って延び、型閉じ状態において上述の厚肉バリ成形空間15を画成する環状のバリ成形溝11c,12cが形成されている。
また、一方の分割型11には、製品成形溝11aとバリ成形溝11b,11c(製品成形空間13と厚肉バリ成形空間14,15)とを径方向に連通する複数のリブ成形溝11d,11eが、狭隘部16,17の延長方向所定間隔(例えば90度の位相間隔)で形成されている。なお、リブ成形溝11d,11eは、製品成形溝11a及びバリ成形溝11b,11cより十分に浅いものである。
また、シート状隙間10aは、内周側厚肉バリ成形空間15の内周側では適宜厚く形成されており、板状バリ成形空間10bとなっている。
図3は、本発明の好ましい実施の形態に係る成形用金型で成形された成形品の一部を示すもので、(A)は平面図、(B)は(A)におけるB−O−B’断面図、図4は、図3の成形品からバリを除去した製品部を、左側に断面、右側に外周面を示す図である。
すなわち上述の構成を備える成形用金型10によれば、分割型11,12の間に不図示のゴム生地を配置して加熱しながら型閉じして圧縮成形することによって、図3に示されるように、環状の製品部21と、この製品部21の外周に沿って延びる外周厚肉バリ22と、製品部21の内周に沿って延びる内周厚肉バリ23が、外周薄肉バリ24及び内周薄肉バリ25と、外周薄肉バリ24の延長方向所定間隔(例えば90度の位相間隔)で形成された複数のリブ26及び内周薄肉バリ25の延長方向所定間隔(例えば90度の位相間隔)で形成された複数のリブ27を介して連続し、内周厚肉バリ23の内周側に薄肉バリ24,25より適宜厚肉の板状バリ20bを有するゴム成形品20が成形される。また、このゴム成形品20は、図1に示される金型内面形状に対応して、多数個が縦横に並んだ状態でシート状バリ20aを介して連続したものとなる。
ここで、製品部21は図2に示される製品成形空間13において成形された部分であり、外周厚肉バリ22及び内周厚肉バリ23は図2に示される厚肉バリ成形空間14,15において成形された部分であり、外周薄肉バリ24及び内周薄肉バリ25は図2に示される狭隘部16,17において成形された部分であり、リブ26,27は図2に示されるリブ成形溝11d,11eにおいて成形された部分であり、板状バリ20bは、図2に示される板状バリ成形空間10bにおいて成形された部分である。
そして外周薄肉バリ24及び内周薄肉バリ25に形成されたリブ26,27が、製品部21と外周厚肉バリ22及び内周厚肉バリ23をしっかり連結しているので、成形用金型10からゴム成形品20を離型する際に、外周薄肉バリ24が不用意にちぎれて製品部21及び内周厚肉バリ23が型内面に取り残され、あるいは内周薄肉バリ25が不用意にちぎれて内周厚肉バリ23が型内面に取り残されるのを確実に防止することができる。また、内周厚肉バリ23の内周の板状バリ20bも外周薄肉バリ24及び内周薄肉バリ25より適宜厚肉に成形されるため、内周厚肉バリ23から不用意にちぎれて型内面に取り残されることはない。このため、一体的な離型性が損なわれない。
成形用金型10からの離型後は、外周厚肉バリ22及び内周厚肉バリ23を外周薄肉バリ24及び内周薄肉バリ25に沿って引きちぎることによって製品部21以外の部分を除去し、図4に示されるような製品部21としてのOリングを得ることができる。このとき、外周薄肉バリ24及び内周薄肉バリ25と共にリブ26,27も引きちぎるが、このリブ26,27は製品部21と外周厚肉バリ22及び内周厚肉バリ23とを部分的に連結するものであるため、容易に引きちぎり、あるいは切断することができる。このため、バリを除去して製品部21を仕上げる際の製品仕上げ性の悪化を来たさない。
なお、図4における参照符号24aは外周薄肉バリ24の仕上痕、25aは内周薄肉バリ25の仕上痕、26a,27aは外周のリブ26及び内周のリブ27の仕上痕である。
そして図示の形態に係る成形用金型10は、狭隘部16,17が、製品成形空間13の軸方向二分割位置より分割型11側へ偏在しており、リブ成形溝11d,11eも狭隘部16,17から見て分割型11側に形成されているため、この成形用金型10によって成形されたゴム成形品20も、外周薄肉バリ24、内周薄肉バリ25、外周のリブ26及び内周のリブ27が製品部21の軸方向二分割位置から軸方向片側へずれた位置に形成される。したがって、図4に示される製品としてのOリングが、外周面及び内周面をシール面とする場合であっても、仕上痕24a〜27aによるシール性への影響を極力少なくすることができる。
10 成形用金型
11,12 分割型
11d,11e リブ成形溝
13 製品成形空間
14,15 厚肉バリ成形空間
16,17 狭隘部
20 ゴム成形品
21 製品部
22,23 厚肉バリ
24,25 薄肉バリ
26,27 リブ

Claims (1)

  1. 型分割面間に、製品成形空間と、この製品成形空間に沿って延びる厚肉バリ成形空間と、前記製品成形空間と厚肉バリ成形空間の間の狭隘部が画成される成形用金型において、前記狭隘部に、その延長方向所定間隔で、前記製品成形空間と厚肉バリ成形空間とを連通する複数のリブ成形溝が形成されたことを特徴とする成形用金型。
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